00:00
こんにちは、みかんです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気負わず、無理せず、ほがらかなひとときを、よければご一緒ください。
8月4日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、昨日の続き、特別支援学級か通常学級か迷った話をしていきたいと思います。
特別支援学級の見学に行ってきた、というお話からしたいと思います。
特別支援学級は、その学校によって、結構雰囲気だったり、やることも違えば、通ってきているお子さんたちの様子も、程度も違うよ、というのをね、何人かのお友達から聞いていました。
で、実際に息子の育小学校の特別支援学級を見学しに行ったんですけれども、
なんと、とても残念すぎるところでした。
まず、そこに通っているお子さんは、比較的重度の障害がある方がほとんどで、
コミュニケーションが難しくって、授業をしているというよりは、好き勝手にゴロゴロしている感じで、先生もとても大変そうでした。
担当の先生ともお話しさせていただきましたが、
多分そこのクラスで一番偉い先生というか、まとめている先生、キャリアも長そうな先生だったんですけれども、
とても冷たい口調と威圧的な対応でした。
私はものすごい気持ちが落ち込んだんですよね。
今まで出会った先生の中で、一番ちょっと最悪だなって実際思ってしまいました。
気持ちを切り替えて、いろいろ質問したんですね。
いただいた資料の中に、交流もできますっていうふうに書いてあったんですね。
例えば、行事、入学式とか卒業式とか、遠足、運動会、その他にもクラブ活動だったり、学習だったり、遊びとか、触れ合いの時間だったり、給食だったりっていうふうに書いてあったんですよ。
なので確認する上でも、通常学級の子どもたちと交流はありますか?
一緒に授業を受けさせていただく機会はありますか?と質問をしたんですよ。
そうするとその先生は、交流はありません。連れて行く時間がありません。と言われたんですね。
そして最後になんと、捨てゼリフのように、勝手に子どもが一人で行ってくれたらできますけどね、みたいなふうに言われたんですよ。
ああ、この先生に子どもを預けるのは絶対嫌だなというふうに思いました。
03:00
勝手に一人で行けるわけないですよね。まだね、小学校入ったばっかりだし、そんな言い方もないですよねっていうふうにね。
もう反論したくなりましたけども、まあぐっと我慢をして、まあいろいろ説明を聞いて帰ってきました。
帰ってきて、もうまず私の気持ちはだいぶん変わりましたね。
まずここの特別支援学級には行きたくない。できれば普通学級、通常学級に行きたいという思いが強くなりました。
もしも通常学級に行けないとしても、ここの学校の特別支援学級には行きたくないというふうにね、思いました。
次またどうしたかというと、もう一度ですね、教育センターの方で教育相談を受けさせてもらって、
あとは病院の先生ですね、いつも通っている病院の先生からもアドバイスをいただきました。
どちらもどっちとも言えないというもうボーダーラインな状態。
まあできれば、通常であればやっぱり支援学級に行く方が妥当というかね普通なんだけれども、
まだまだ伸びがありそうな感じもするので、普通学級に行ってもいいんじゃないかなっていう意見もあったりとか、
なんかね、どっちつかず、まあどっちでもいいですよみたいな感じでした。
でもそろそろもう決めていかなきゃいけない進路を決めていかなきゃいけなかったので、
今度は小学校の校長先生と面談してもらうことにしました。
電話をね、小学校にしたら面談してくれるって言ってくれたんですね。
小学校の校長先生は、その学校に娘が通っていたんですけれども、すごくフレンドリーな先生だって知ってたんですよ。
本当に子どもたちにもどんどん声をかけ、校長室もオープンにして子どもがどんどん校長室に行くような感じ。
そして親にも結構話しかけてくれるような校長先生だったんですね。
なので、私も気軽にちょっと電話してみたっていうのもあるんですけどもね、
今思うとすごい結構チャレンジャーだなって思っております。
どんどんどんどんね、いろんなね、行動をしていったんですけども、
でもそれがすごくね、ここからまたいい方向に行きますので、
またその続きは、明日お話ししたいと思います。
はい、では今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。またねー。