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こんにちは、みかんです。歯歴20年ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、今日はつむりせずほがらかなひとときを、よければご一緒ください。
7月12日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、息子が部活で頑張るとは思ってもみなかった、というテーマでお話ししたいと思います。
はい、結論はそのまんまですね。テーマそのものです。
息子はソフトテニス部でした。中学校の時はソフトテニス部でした。
とてもハードなスケジュールな部活で、朝練、放課後の部活、夜練、土曜日の部活や試合、そしてテニス。
息子自体は大好きだったんですけれども、それ以上にのんびりするのも本当に大好きな息子だったんですね。
なので、この忙しすぎる毎日の生活はなかなかの試練でした。
そんな中、チームで強くなりたいと仲間と頑張っていたり、試合に勝ち進んでいき、賞状とかメダルを手にすることもありました。
うまくなっていったとすごく思います。正直信じられない成長だと思います。
息子が3歳、4歳のところは思ってもいない光景でした。
あの頃、他の人を羨ましいと思わないと決めていたんですけれども、
実際、中学生が部活帰りに友達と歩いているのを見て、
ああ、うちの子はこんな風に部活に入ることも、友達と一緒に帰ってくることもないんだよなぁとね。
毎日一人で帰ってくるのかなぁとかね。放課後は何して過ごすんだろう。
そう思って、私は切なくなったりとかもしていたんですね。
友達ができる。友達と一緒に頑張る。部活を続ける。
もうね、相当びっくりな話です。私にとってはね。
なので、今の状況がついつい当たり前になってきているんですけれども、
親の期待を押し付けてしまうことも本当にあるんですけれども、
十分に頑張ってきた息子だなぁ、十分に頑張っている息子をもっと温かく応援したいなぁというふうに思いました。
中学校の時もその3年間頑張り続けたんですけれども、
途中ね、怪我をしたりとかしてうまくいかないこともね、多々あったんですけれども、それでも続けられて、
高校に入った時にもまたですね、今度は公式テニス部の方になんとか入って、
そこの部活はですね、もうちょっと中学校よりは緩くはなったんですけれども、
それでも毎日のように部活があって、支配もあって、遠征もあって、という形で頑張ったと思います。
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3年間やり切ったなぁというふうに思います。
はい、なので、小さい頃ね、何もできない、もう本当お先真っ暗というふうに思っていても、
案外子どもはね、着実と成長していくと思います。
なので、その伸びる力を応援していきたいなというふうに思いますし、
皆さんもね、ぜひね、諦めるというか、もうどうせ無理だからというふうに思わずにね、応援し続けていただいたり、
あるいは、どんなふうにしたらこの子が伸びていくんだろうというところを少し考えながら、
こっそりサポートしていくというのもいいんじゃないかなというふうに思います。
私が小学校の頃に部活に入るために何かね、ちょっとサポートしたことといえば、
テニスのスクールに通わせたというところでしょうか。
息子はですね、何にも新しいことをやりたがらないんですね。
何かやりたいことないって聞いても、習い事したいことないって聞いても、何にもしたいことがないって言って、
家でゴロゴロしていたいって、のんびりしたいっていうふうに言っていてね、
新しいことにチャレンジすることがなかなかなかったんですよ。
部活に入る入らないっていうのは置いておいて、何か新しいことにチャレンジしてみるっていう、
そういう体験をさせたくてですね、テニスのスクールに通わせました。
もちろんね、すんなり通ったわけではなくて、まずはお友達がですね、テニスのスクールに通っていたんですね。
そこで今ちょうど生徒が3人で優しい子たちばかりだから、うちの息子もちょうど入るにはいい感じだよっていうのを教えてくれたんですね。
同じスポーツでも団体競技っていうのはうちの子には合わないと思ったので、個人競技のテニスはすごいいいなと思いまして、
その友達がやってるから、体験っていう1回だけのことがあるので、1回だけ体験できるっていうクラスがあるから行ってみようというふうに息子に説得して渋々行ったんですね。
実際行ってやってみるとすごい楽しかったようなんですよ。
だけれどもやっぱり続けようとは思わなかったみたいです。
ただ先生がですね、そこのコーチが一生懸命うちの息子にやろうよ、やろうよって言ってくださったんですね。
私もすぐにやめてしまってもいいからとりあえず何回か続けてみないっていうふうに聞いて、
お友達もね、やろうっていうふうに言ってくれたので、なんとなくなんだか知らないけどやることになっちゃったみたいな感じで始めました。
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やっぱり行きたくないっていうこともたくさんあったんですけども、そこは無理をせずに少しずつ休みながらちょっとずつ続けられるような感じで始めました。
1年目終わった時にやっぱりやめたいなっていうふうに言われたんですね。
でもまたちょっとごまかしごまかし続けているうちに先生とかにも説得されたりとかして、結局ね、6年生まで続けたんですね。
そうすると中学校に入るちょっと前ぐらいになるとテニス部に入りたいっていうふうに言うようになったんですね。
なので、あーすごいなーっていうふうに思いました。部活やりたくないって言うかなと思ったんですけども、テニス部に入るっていうふうに言ってくれてちょっとね嬉しいなというふうに思ったのを覚えています。
はい、なのでね、どういうふうにね、どう転がっていくかなんて、先のことは本当にわからないと思います。
皆さんのお子さんもこれから先がすごく楽しみだと思います。
無理だと決めつけないで、しっかりと応援していただければなというふうに思います。
伸びる力をね、信じてあげたいなというふうに思います。
はい、では今日はこんな感じで、私の息子が部活を頑張ったよっていう、なんか全然くだらない話になってしまいましたけれども、
小さい頃ね、お先真っ暗と思っていたのが、こんなこともできるようになったよっていうね、ちょっとしたお知らせでした。
はい、では今日はこの辺で終わりにしていきたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。またね。