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2023-11-23 12:29

心の成長を感じた運動会

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🌝スッキリストのおつき🌝です。今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きに。
このチャンネルでは片付けによって、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、人生好循環になった傾向をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
はい、それではですね、今日は息子がですね、運動会頑張ってきましたという、そこで感じたことのお話をしたいなぁと思っております。
息子はですね、小学校1年生なんですけれども、小学校1年生になって初めての運動会が、昨日のいい夫婦の日に運動会でした。
私自身もですね、小学校の運動会初めてなので、コロナも緩和してきたということで、前学年の運動会の内容を見ることができるようになったのが、今年からっていう感じだったので、
私も楽しみにしてたので、朝からね開会式からずっと閉会式まで、午前中だけだったんですけれども、参加してきました。
本当にね、1年生から6年生までの一つ一つのね、演技であったりだとか、掛け子であったりだとかが、もうめちゃくちゃ良かったですね。
特に6年生なんかは最後組体操と旗を持った演技をされてたんですけれど、いやめちゃくちゃかっこよかった。
なんかね、すごい6年生、あと6年経ったらこんな風に息子もなるんかなって思うと、すごい楽しみだし、なんかたくましさも感じましたね。
司会とか進行もね、全部子どもたちがやっているっていう形っていうのも、やっぱりなんか保育園時代とは全然違うなーっていうところで、
そういう部分でも子どもたちの成長を感じながら、運動会を一人一人のね、親御さんも見ながら、かなり感じていらっしゃるところあるんじゃないかなというふうに思っておりました。
でね、今回ね息子がですね、小学校1年生で初めてあの、やったんですけれども、ダンスはね、キレキレのダンスしてました。
あの、ママとモモの猫がね、あんなキレキレのダンス誰かなーってちょっと遠くから見てたら、お月さんの息子くんやったんやーみたいな感じで言われるほど、めちゃくちゃね、あの全身使ったダンスなんですね。息子のダンス。
はい、別にダンスとか習ってるわけじゃないので、もう気持ちがこもってるようなダンス。はい、めちゃくちゃ良かったですね。
でま、玉入れもして、かけっこなんですね。今日はちょっとかけっこの話についてね、深掘りしたいなと思った内容があったので、はいお話ししていきます。ぜひちょっとお時間ある方は聞いてもらえると嬉しいです。
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はい、というのがですね、息子はですね、まあ発達がちょっとデコボコがありまして、自閉症、スペクトラム症というふうに診断もされてるんですけれども、息子が年中さんの時ですね、年中さんの時にですね、その人と基礎って順位がつくっていうことを分かってきた年やったんですね。
で、割と息子は走りが速い方やったので、1番になりたいっていうねこだわりが出てきたんですよ。
で、練習中もですね、あのほぼ1番になりつつもたまに2番になった時にめちゃくちゃね心がね、あのしんどくなって泣いてしまったりだとか、ちょっと気持ちの切り替えができない時があるんですっていうふうに、その当時保育園の先生からは言われてたんですね。
で、その当日、運動会当日ね、保育園の年中さんの運動会当日の時に2番やったんですよ。
はい。で、息子はやっぱ1番になりたかったから、めちゃくちゃね泣いてたんですよね。
で、競技と競技の間があるんですけど、その間はもう先生に抱っこしてもらわないともう自分では動けないぐらいの感じで結構泣いてしまってて、そうなんですよ。
で、そこから気持ちの切り替えがまあなかなかできなくって、一応その後のあった競技はその場所に連れて行ってもらったらやるっていうことはできたんですけれども、待ってる間とかはね、もう先生の胸元を借りて泣いてたっていうところがあったんですよ。
で、そこからですね、今回ですね、1年生になって、結構練習してるけどなんかあんまり話してこないしどうなーって言って、ちらっと聞いたら、俺一番最後やねんって言ってたんですよ。
で、まあ4人で走る、その中で4番目だそうで、あ、そうなんや、って言って早い子いるんやなーって言ってて、で、そうやね、俺一番最後やしなーみたいな、でもまあ頑張ったら大丈夫やんみたいな、頑張ったら一番頑張ることが大事なんだよみたいな話をしてたんですよね。
で、それがですね、最終的に昨日ね、運動会で走って、一生懸命走ってました。
あのやっぱり顔つきがね、真剣な眼差しで、いやめちゃめちゃかっこよかったんですけど、本当に一生懸命走って、3番やったんですよ。
1番2番にはなれなかったけど、3番やってね。
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まあ帰ってきて、僕3番やったみたいな、ちょっとまあ一番最後かなと思ってたところ一生懸命頑張ったら3番やったっていうのでね、喜んでたんですよね。
で、でもね、なんかその一連のことを思うと、年中さんの時にも一番じゃなくて泣いて泣いて泣いて、もうどうしようもなかった息子から、3番やったわ母頑張った頑張ったぐらいで終わってる息子の成長がね、いやすごいなぁと思って、
で、ね、こんだけ年中さんの時泣いて、もう運動会中ずつ泣いてたぐらいの勢いだったのに、ね、順位が自分が1番2番じゃなくても、そういうふうに心のコントロールができるようになったんだなぁと思って、
で、その駆けっこの後も別になぁもう気にすることなく走ったぜみたいな感じで終わって普通に席に着くぐらいの感じだったんですよ。
いやだから、すごいなぁみたいな。で帰ってきた時は僕3番やった頑張ったでぇみたいな感じがね、私にはその年中さんの時の記憶が残ってたので、いやすごいなぁと思ってて。
で、これってなんでこんなに変わったのかなぁっていうふうに考えたんですね私は。
で、まずまぁ一つ目に、まぁ1番じゃなかった時に、あ、そやなぁ1番じゃなかったなぁって言って、まぁ1番じゃなかったこと、まぁ別にいいやんっていうふうに言うのも私の中で違うなと思ったので、
1番だった時の悔しさをもうめちゃくちゃその年中さんの時は受け止めてたんですね。
1番じゃなかったよね、あの2番やったら悔しかったよなぁって言って、1番が良かったよなぁって言って、すごいまぁ受け止めたっていうのが一つね。
で、先生も含めてね、すごいまぁ早いよ早い、すごいいつも早くて1番取ってたのに悔しいよなぁって、2番になって悔しいよなぁって、すごいその1番じゃなくてもいいんだよってそこを否定するんじゃなくて、まず受け止めてあげることを私も先生もすごいしたなっていうふうに思います。
で、まぁ2つ目としてですね、声をかけた時にね、その後にね、その時は年中さんの時は1番ってずっとなってたし、じゃあ頑張れ今日1日頑張ってみたいな感じで、1番取れるよみたいな感じで結構送り出してたんですね、年中さんの時は。
で、もう年長さんになって私のなんか声かけをちょっと変えてみようって思って、まぁあの全力で頑張ったらいいんだよと、まぁ欠陥も1番になりたい気持ちもわかるけれど、やっぱり頑張ることって大事だよって言うのをもう結構ね、長いこと練習が始まってから頑張ってたらすごいんやで、頑張ってる人ってかっこいいよって言う話をしてました。
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で、年長さんの時はそうかってなって、その先生からも1番であろうと2番であろうと心が折れることはないっていうふうにも言っていただいてて、結果的にはね1番になれたんですよ、その時めちゃめちゃ嬉しそうな顔してね、1番になれたんですよ。
で、今回ですね、3番になった。でもね、3位になれたみたいな感じで帰ってきたんですけれども、やっぱり今回もですね、僕1番最後やね、練習の時はって言ってたけれど、いやでも頑張ったらいいやなって、頑張ったら1番かっこいいよなっていう話をして、で今回ね、あ、僕3番になれたで頑張ったでって言ってくれたのかなと思って、
で、やっぱりなんかこう、私の中でのその息子の世界ってやっぱりまだまだね、限られた世界の中で生きているんじゃないかなと思うんですね。だから出会う人とか私の親、親としての声かけ、一つの声かけでもちょっとした感じで変わってくるところもあるんだなっていうふうにすごく思うので、私自身はね。
だから幼稚園の時とかはね、領域に通ったりとかね、しているところがあったりすると思うんですけど、私はこのお家での家庭内の領域じゃないけれども、親としてできることもあるんじゃないかなっていうふうに思い出してからですね、自分自身が変わろうって。
息子を変えるっていうところよりかは、自分自身が変わろうって思って、考え方であったりだとか、片付けも通してとか、子育て通して、そういう発達デコボコの勉強感もかなりいったりしたので、それを通して結構変わったところが子どもへの声かけとしても変わることによって、息子自身も心が折れてしまうことなく運動会、
を楽しむことができたんじゃないかなっていうふうに思います。
でもその当時はね、本当に自分自身その目の前のことだけあったので、どうしようみたいな、このままいったらどうしようみたいな感じで、なんかもう次の運動会がドキドキヒヤヒヤみたいな感じとかあったんですよ。
なんか自分自身が運動会を楽しめてなかったんですね。息子ちゃんと最後まで泣かずに行ってくれるかなとか、そういうことばっかり考えてたのが、やっぱりそれが息子にも伝わったんじゃないかなって、今となっては思います。
だからね、私は子どもを育てながら自分自身も育ててもらってるなっていうふうにすごく感じてますね、毎日。
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はい、最後まで聞いてくださり本当にありがとうございます。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリストおつきでした。またおつきのチャンネルにお越しやす。
12:29

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