2024-12-08 40:58

第759回 Copilot Vision・マイクロソフトはWindows 11の要件緩和などしていない (2024/12/8)

第759回 Copilot Vision・マイクロソフトはWindows 11の要件緩和などしていない (2024/12/8) WoodStream Windows Magazine12月号 単品販売中 WoodStre […]

サマリー

今回のエピソードでは、マイクロソフトのWindows 11に関する誤った情報が広がっており、実際には要件が緩和されていないことが取り上げられます。さらに、Excelのセルスタイルに関する便利な技術が紹介され、リスナーに役立つ情報が提供されます。マイクロソフトはWindows 11の条件が緩和されていないことを明確にし、TPM 2.0の重要性を強調しています。また、Copilot Plus PCの新機能がAMDおよびIntelプロセッサにも対応し、リコール機能のプレビューが可能になることが発表されています。このエピソードでは、マイクロソフトの新機能であるCopilot Visionが紹介され、ウェブブラウジングにおけるユーザーサポート機能について語られています。加えて、Windows 11のカメラ設定やMicrosoft Storeのアップデート機能の改善についても言及されています。ポッドキャスト第759回では、マイクロソフトのWindows 11に関する最新情報、特に要件緩和について言及されており、Copilot VisionやMicrosoft Storeでのアプリのアップデート機能についても取り上げられています。

Excelの便利な使い方
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第759回目になります。今日は12月8日。
12月8日っていろいろと物議をかまし出すので、微妙に外した話をしますと、
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルからの旅から、コスモリバースシステムを持ち帰って、
無事に地球に帰還した日です。今から176年後の話ですが、そんなところで宇宙戦艦ヤマトが帰ってきました。
では、今週の話題ですが、こんな感じですね。
また小ネタでExcelのセルのスタイルの話というのと、
あとは先週からお話が出ていました、Windows11の規制緩和の話ですね。
これについてビシッと言いたいと思います。
インテルMDプロセッサーのコパイロットプラスPCでリコールプレビュー対応、
これ言っただけでほとんどネタ終わりなんですけど、そんな話と、
意外と騒がれてなかったんですが、コパイロットビジョンについての話と、
Windows11インサイダープレビューの話をさせていただきます。
まず最初小ネタでお話をしたいんですが、またExcelネタです。
Excelのセルのスタイル、これをいつも使うパターンを手軽に使いたいというような話です。
どういうのかというと、Excelでこのセルにバックに色を付けないだとか、
フォントを変えたいとか、あと場合によっては太文字にしたいだとか、
いろいろと皆さんやっていると思うんですね。
私よくやるのが表を書きます。表のタイトルのところを色を付けるんですけども、
標準の色を付けないんです。あまりドミス色を付けたくないんで、微妙にですね。
実際Excelの色を指定するときに、六角形がたくさん並んだ図があって、
いろんな色があってそれを選ぶんですけども、
この白から黄色に向かった色の3番目の色という、クリーム色みたいな色を私指定するんですね。
それを表のタイトルに付けるんですけども、だいたいそれを見ると、
これ元はキザンが作ったExcelの表だなというのがよくわかるという、
ちょっと特徴のある表を作っているんですけども、
毎回毎回この表の色を指定するのって面倒くさいなと思うんですよ。
Excelの表のフォントというリボンのタブがありますけども、
そこって標準のセルの塗りつぶしの色ですね。
これって標準だと黄色になっているんですよね。
これどっか決めてくれればいいんだけど、黄色のままだったり、
あと無色にしたいときも、あえて無色、塗りつぶしなしを指定しなきゃいけないとか、
そういうことをやっていたんですね。
当然私も今言ったように、このクリーム色を指定するので、
どうやるかというと、このフォントのセルの色のところのその他の色を指定して、
色指定って六角形の色の一覧が出てくるので、
そこの真ん中から3番目のこのクリーム色って指定して、
OKって毎回指定していたんですね。
一回やればいい話なんですけども、いつもやっているパターンで、
いちいちこの微妙な色の位置を指定しなきゃいけないのがめんどくさいなというところがありました。
これどうすればいいかというと、非常に簡単なことで定型化してしまえばいいんですね。
そこでExcelのリボンメニューのホームのスタイルというところがあります。
そこにセルのスタイルという項目があるんですね。
このセルのスタイルで、ここをクリックするだけでいろんなパターンに切り替えてくれるんですよ。
デフォルトのパターンで水色の20%ぐらいの水色のセルに指定するというテーマのスタイルとか色々決めてあったりとか、
デフォルトで色々設定しているんですけども、
今回私みたいにセルの背景をクリーム色にしたいという時には、
新しいセルのスタイルというところがあって、これをクリックすると、
セルのスタイルというのが決められるわけです。
そこでどんなセルを指定しますかということで、
表示形式だとか配置だとかフォントだとか、
経線だとか塗りつぶしだとか保護するかとか、そういうパターンが決められています。
例えば今回の場合は、私は塗りつぶしのバックの色だけを変えたいので、
塗りつぶしだけをチェックボックスで残すようにしているんですけども、
チェックで残して、書式設定の中から塗りつぶしで、
その他の色でいつも指定する真ん中から3番目のクリーム色を指定して、
OKってやると、これで今これスタイル2ってやつに指定したんですけど、
これスタイルの名前自分で変えられます。
スタイル2って指定しただけで、今度から塗りつぶしたいセルを指定して、
セルのスタイルのスタイル2っていう今設定した内容をクリックすると、
バックがクリーム色だけのセルになるっていうことができます。
これは例えばさっきの指定で、私はバックの色だけを変えましたけども、
太字にしたいとか、フォントを明瞭にしたいとか、融合式にしたいとかっていう方がおられると思いますので、
そういった場合はそういったのを自分の好きなようにデザインして入れていただければいいかなと思っています。
だから何ていうのかな、デフォルトだと融合式なんだけど、
場合によってはプロファッショナルフォントじゃなくて、
普通のMSゴシックにしたいなっていう方もいると思うんですね。
そういう方が決まってるっていう方は、
このセルのスタイルってところで自分の好きなデザインっていうのを決めて、
パンと設定するっていうことをすれば、ちょっと効率よくなるかなと。
そんなところでExcelの小技というか、普通の標準機能なんですけどね、
そういうのをお話をさせていただきました。
Windows 11の要件について
では次、本題のうちの一ついきますかね。
物業かもしれませんが、このタイトル。
マイクロソフトはWindows11の要件緩和などしていない。
そんな話をさせていただきます。
これね、何の話があったかというと、
これね、結論から言うと元記事の方は修正をされています。
先週ちょうど、この先週の番組の終わりの方でも私も話したんですけども、
そのマイクロソフトがWindows11の要件の緩和をしたっていうニュースが、
ニュースじゃないです。
なんかウェブ記事が流れたってことで、結構それが広まっちゃったんですね。
で、マイクロソフトのWindows11の要件っていうのが、
例えばそのCPUに仮想化の保護機能ならVBSとかHCIとかですね、
そういう機能を乗っけているものってことで結果的に、
例えばインテルでは第8世代コアプロセッサー以降、
Ryzenでいくと第2世代Ryzenプロセッサー以降があったかなというのと、
あとはTPM2.0をサポートしていること、
これCPUのエミュレーションでもいいし、
そのチップがマザーボード上にも乗ってていいんですけど、
TPM2.0が乗っていること、
そしてセキュアブートを対応していることとかですね、
このWindows11の稼働させるための条件があります。
これがないとWindows11インストールに進みません。
通常の方法ではね。
という話があって、
足切りだなんだって例によってマイクロソフト嫌いな方がですね、
そういうわけなんですけども。
そんなところで、ところに先週だったかな、
そのWindows11の規制の緩和をする、
どうも背景にはそのWindows10が来年10月に
サポート期限切れになるので、Windows11に変えなきゃいけない。
マイクロソフトはWindows11に切り替えてもらいたいがために、
条件を満たしていないパソコンであっても、
Windows11インストールできるようにしようとしたみたいです。
ということを、
元は多分このガジェットハックさんですね。
が言われていました。
これちゃんとガジェットハックさんのことちゃんとフォローしますんで大丈夫です。
どうもここら辺の記事とかが広がって、
なんかこんなこと言ってるっぽいですよっていうことを匂わせるよね。
私は知らないけどこういうこと言ってるぜとか、
あとはついにWindows11が規制緩和しました、
撤廃しましたっていうのがニュースが流れ始めたんですね。
それについては私もいろんな記事が流れてるんで、
いちいちこの画面出しませんけども、
その中でどうも私怪しいなと思ったのが、
まずそんなことすることはないなと。
Windows11に規制というか要件をこれだけ付けたっていうのは、
セキュリティ上の問題だとかっていうことでちゃんと意味があるんですね。
その意味っていうのは、
この番組で私も散々言ってるんであえて言いませんけども、
そんな話があって、
そういうことと、
あとマイクロソフトからそんな公式な話全然出てないんですよ。
私もマイクロソフトのWindowsの情報を全部できるだけ公式発表を見て
喋ってますんで、
出てないというのと、
どうも元のガジェットハックさんの記事だけしかないんですね。
この記事を見たらこうでしたっていう記事しか日本語ではなくて、
怪しいなっていうか、
これもはっきり言います画世ですってことを先週の番組で言いました。
画世って本当のことじゃありませんって言いました。
実際そういったことを書いてる記事があって、
誤った情報の訂正
その記事の下の方にマイクロソフトのリンクが貼ってあったんですよ。
貼ってあったリンクの先が、
これは元文書が、
Installing Windows 11 on devices that don't meet minimum system requirements
っていうところで、
最小条件、最小システム要件を満たしていないデバイスへの
Windowsのインストールについて話をしています。
どうもここだけ見てると、
あれ、最小条件を満たしていなくて
Windows 11インストールできちゃうんじゃんっていうふうに一瞬思っちゃう。
ハヤトチリかハヤトチリをわざとさせるかっていうところもあると思うんですけど、
そういったのが出てくるんですね。
ここのマイクロソフトの公式記事、
ちゃんと見てると何が書いてるかっていうと、
Windows 11は条件を満たしていないパソコンにインストールされると、
Windows 11の要件とセキュリティ
条件を満たしていませんということで、
これはセキュリティの条件を含めてきちんと対応する必要があります。
このPC、つまり条件を満たしていないパソコンに
Windows 11をインストールすることは推奨されておらず、
互換性の問題が発生する可能性があります。
Windows 11のインストールを続行すると、
PCはサポートされなくなり、更新プログラムを受ける資格がなくなります。
互換性の欠如によるPCの損傷は製造元の保証の範囲外です。
パソコンメーカーは保証しませんと。
どういう選択をするとこのステートメントを読み、
理解したことになりますということを言っていて、
一言も関与するってことは言ってないんですね。
そういうことが書いてあったので、
リンク先の記事もこう書いてあるんじゃないかっていうところで、
どこも言ってないぞっていうところです。
てめえらWindows 11の要求を満たしていないパソコンにインストールしたら、
保証していないぞ、わかったんだこの野郎と言っていることなんですね、マイクロソフトはね。
なんで規制を緩和した、そういった対応を
条件を満たしていないパソコンの対応緩和をし始めたかというのは、
どうもこういう解釈をしているんですね。
不法にWindows 11をインストールできることを知っている。
マイクロソフトがこんなことをやったらダメだよっていうことは、
マイクロソフトはWindows 11に条件を満たしていなくても、
裏技を使うとインストールできることを知っているんですね。
だって作ったメーカーだからし、
あとデバッグ過程でいろんなのを動かしているから、
動かせるのもわかっているんですよ。
それを言ったから、
ああ認めたんだ、規制緩和をしましたねっていうふうな解釈をしたという方と、
そういうことをわかっていながら、
わざと規制緩和しましたねってことにしてしまおうという、
このWindows 10からWindows 11に条件を緩和させてでも
移行させたがってますというストーリーを作った、
ストーリーを作ったっていう人たちが
こういった記事を見て騒いでいるんじゃないかなと、
そういうふうに思っています。
ということで、そんなの事実じゃないんですよ。
私もSNSでも結構見かけたんで、
見かけるとつっかかって私もいろいろ反応を書いていたんですけども、
そういった事情があります。
これをしたかわかんないんですけども、
12月4日にマイクロソフトが、
リンクが飛ばない。
これですね。
マイクロソフトWindows ITブログというところで、
TPM 2.0でWindows 11に必須ですよという、
なんでTPMが必要かということを説明を書いています。
いわゆるセキュリティの情報になる元の情報を発信する、
発生させるチップなんですね。
結局これを元にして、
BitLockerだったりWindows Helloだったりという
セキュリティの情報の元を作っている。
それは本当に認められたパソコンだけにしかないということで、
セキュリティを強化しているものになります。
そういったことをちゃんと発表しているんですね。
改めて、
多分マイクロソフトはこれ以上
さらに起こさないためかわからないんですけども、
改めてこういうことを説明しているというところで、
ですからこれからも言ってきますけど、
Windows 11の規制緩和しました、
要件緩和しましたという話は間違いですということを、
改めてはっきりと言わせていただきたいと思います。
そういった記事を見ても、
これ違っているんだなと見ていただければいいです。
そういったところも断言します。
ということですね。
元のガジェットハックさんが書いたところ、
書いたら、
今回その元で喋って、
ほらここでまだ言ってますよと言おうかと思って、
私、記事を見たんですよ。
広げたんですけど、
そしたらこの記事、元の記事ですね。
お詫び、記事に掲載された情報の誤りというところで、
これ、本メディアガジェットハックで
11月29日付けで公開された記事、
Windows 11が旧型PCの対応開始、
新たなユーザー層の取り込みかにて、
Windows 11がこれまでインストール不可だった旧型PCに対して、
ハードウェア要件を緩和したと、
事実と異なる内容表現を掲載してしまいましたということで、
ちゃんと書いてるんですね。
今私が言ったTPM 2.0の記事も含めて、
それを見て、Windows 11のハードウェア要件が緩和されるという事実はございませんでした。
事実と異なったことの誤った情報を掲載し、
公開してしまったことを読者の皆様に不可告をお詫びいたします。
以降、事実確認のプロセスを強化するなどにより、
再発防止を徹底してまいりますというところで、
グッドジョブです。さすが。
ガジェットハックはあまり知らなかったんですけどね。
この人たち適当なことを書いてるのかなと、
批判的な見てみたんですけども、
ちゃんとこれメディアとして間違ってましたってことをきちんと説明して、
この裏付けというか、
エビデンスになるものを提示して書いてるんで、
さすがやっぱりきちんとされてるなというふうに思いました。
というところでね、ガジェットハックさんきちんとされてるという、
このメディアにはすごい誠意を感じる、
なんでお前が上から目線だって感じするんですけど、
読者としてもそういうふうに思いましたということです。
というところで、以上ですね。
マイクロソフトはWindows11の用件緩和などをしていないという話をさせていただきました。
じゃあ次に行きますかね。
Copilot Plus PCの新機能
今度はCopilotプラスPCのお話をしたいと思います。
CopilotプラスPCね、
センスマンのリコール機能がプレビューで使えるようになったというところで、
いろいろあとはね、
Adobeだとかいろんな画像処理ソフトとかも対応していくよっていうところがあって、
結構盛ってきたなという感じなんですけども、
ずっと言われてたのは、スナップドラゴンでしか動きませんっていうことなんですね。
例えばそのリコール機能のプレビューに関してもスナップドラゴンですだけだったんですけども、
ここでプレビューング、
More Copilot Plus Experience with Windows Insiders in the Dev Channelというところで発表がありました。
これですね、Windows11インサイダープレビューのDev Channelで、
リコール機能とかクリックトゥードゥとかね、
使えるようになりましたっていう発表してたんですけど、
ここに新たにAMDおよびIntel搭載のCopilot Plus PCの向けの新しい体験ということで、
AMDとIntelのCopilot Plus PC、
AMDとIntelのプロセッサを搭載したCopilot Plus PCでも、
このプレビュー機能が使えるようになりましたということになります。
つまりですね、Copilot Plus PCの条件の一つとして、
NPUを搭載していて、そのNPUの性能が40トップ以上というのがありました。
AMDですと、Ryzen AI300シリーズ、
Intelでいくと、Intel Core Ultra 200Vシリーズ、
第2世代のLunar Lakeですね、200Vシリーズ、
これがCopilot Plus PCに該当するんですけども、
今までスナップドラゴンだけだったんですね、いろんなプレビューが使えるっていうのは。
今度、Intelでも使えるようになりましたという発表がありました。
というところで、Intelプロセッサの搭載のノートパソコンですね、
モバイルだから、搭載している方で、
インサイダープレビューのDevChannelを入れればですね、
リコール機能のプレビューとかが使えるようになります。
インストールにあたってですね、あとRyzen、AMDに関しては、
Ryzenの最新のグラフィックドライバー、
これ内蔵しているようなRadeonの最新のグラフィックドライバーを
インストールしてくださいというのと、
あとIntelについては、
これですね、IntelはNPUドライバーというのを最新のを出しています。
これ11月14日ですね、バージョン32.0.100.3104という最新版、
これをインストールしてくださいということになります。
で、私はこれNPUのドライバーってあるんだって見て、
どうせコアウルトラ200番台だけかなと思ったら、
なんとですね、私の持っているこのSurface Pro Xの
For Businessですね、これコアウルトラ5を作っているんですけども、
これも私も対象になっていますね。
コアウルトラ5の第一世代、シリーズ1ですね。
それも対象になっていますので、
IntelなどのNPU搭載しているプロセッサーは全部対応していますので、
これはそのCopilot Plus PCの機能をレプリビューを使うためには、
最新のドライバーを入れてくださいねということになります。
あと元の記事の方ではリコール機能のプレビューの話だとか、
あとはそのCore Creatorの話だとか、
そんなイメージの画像の生成だとかですね、
そんなような記事が書いてあります。
あとクリックトゥードゥ、これまたどこかで改めて話したいと思いますけど、
この解説も一通り書いてあって、こういったことができるようになりますという話をしています。
ということで、IntelプロセッサーもいよいよCopilot Plus PCとして
いろいろできるようになるということになります。
業界での活用と反響
コメントありがとうございます。
毎度ありがとうございます。
CGの業界でリコール機能が話題になっていました。
そうなんですね。
やっぱりそれぞれの業界で注目すべきとか活用できるポイントとかも出てくると思うので、
よかったですね、よかったですね。
これを注目してみんなも使ってもらえるようにしてもらえるといいと思いますし、
やっぱりプライバシーとセキュリティの問題も大変だと思うので、
そこは本当にマイクロソフトの方が頑張っていただくなと。
マイクロソフトのやっているところを意味を理解して使うとかね、
そんなことをしていくのが重要じゃないかなと、ちょっとそれっぽいことを言ってしまいました。
ありがとうございます。
次の話をしたいと思います。
Copilot Visionの紹介
次はCopilot Visionという話をしたいと思います。
これ意外と騒いでない感じがするんですけども、
これでマイクロソフトが発表したんですね。
アンケート後で答えますというところなんですけど、
Copilot Vision In-Ear Preview、New Web to Browseというところで、
Copilot Visionというものが発表されました。
これ実際プレビューするんですけども、海外だけみたいなんですね、まだね。
まだ日本ではプレビューできないという感じなんですけども、
これどういうのかというと、
私もデモ画面を、実際イメージ画面の動画だけを見たところなんですけども、
ユーザーがウェブを見ます。
例えばそれについて問いかけをするというところで、
実際Copilot自身がユーザーが見ているウェブページを見ながら解説をしてくれているとか、
空中に飛んでくれたり、案内をしてくれているとか、
そういった手助けをしてくれるというものになります。
だから、私が調べ物をしたい。
よくこのマイクロソフトの例でいうと、
どこどこに旅行に行きたいんだけど、
素晴らしい場所はありませんか?
お店だとか、観光スポットとかありませんか?
Copilotを含めて現地のウェブサイトを開いて、こんなのがあります。
こうやって喋るんですね。このレストラン素敵ですね。
このレストランはこんなところでこんな料理が出るんですよというのを、
Copilotが知っているかというと、実際Copilotはウェブサイトの中身を読むんですね。
読んで答えてくれて、誰かと一緒にウェブ画面を見ながら会話ができるというような、
いろいろ見ている人のナビゲートをしてくれるというような機能だと思っています。
これ実際私も物を見てから言いたいところなんですけどね。
デモ画面を見るとそんな感じで案内をしてくれるというものになるみたいで、
それがCopilot Visionというところで、ウェブブラウザとセットで使える新しいコンパニョンと。
じゃあこれ全部が全部使えるかというと、そうではなくて、
結構これだけの機能を取り込むということで、まずまだ条件があるんですね。
まずCopilot Visionを使うにあたってのウェブブラウザ、これはもうMicrosoft Edgeだけですよと。
Chromeではまだダメですよということかもしれませんね。
Microsoft Edgeだけですと、のみで使用可能ですというところで、
あとはこの機能が使えるとこのウェブサイトというのがまだ限定されるみたいなんですね。
この機能は特定のウェブサイトのみで機能して、時間の経過とともに対応するサイトが増えていく予定ですというところなんですね。
当然やっぱり一番コパイロットなリコールだと気にするところが、
ユーザーのプライバシーとセキュリティというのが最優先に設計されているというところで、
ウェブブラウザを閉じるときには全てのデータは消去されます。
だから私がどこかの旅行に行きたいです、大阪に行きたいです、道頓堀に行ってたこ焼き食べたいです、
といった情報は全部終わったときに消えてしまうということ。
というのがどうもサポー入るみたいで、これだけの機能が入り込むということで、
ウェブブラウザはまずエッジ限定、あとはこれが対応しているサイトというのも限定されるというところで、
どんな作りをすればこの機能を使えるかというところが、たぶん条件として出てくるんでしょうけどね。
そんなところで、まだ始まったばかりで、これからこういうのをやっていくのかなと思っています。
いいですよね、ウェブ画面を見ながらね。
例えばドスパラのサイトを開きながら、コアウルトラのシリーズ2はまだ高いねとかね、
もっと安いのないですかねって言うとね、第13世代コアプロセッサーがお買い得ですとかね、
案内してくれるんじゃないかとかね、そんなところもあるかなと思っていますけど。
というところで、このコパイロットビジョンを記載したいなと思っております。
これも例によって、ちゃんとコパイロットプラスPCじゃないと動きませんとか言い出さないよなっていうのが、
最近私、こういうマイクロソフトの新発表の記事を見ながらドキドキしていますけど、
これはぜひうちのパソコンでも動くようにしてほしいなとそういうふうに思っております。
コメントありがとうございます。
クサバさん、秋葉原から戻りました。おつかえりなさい。
コアウルトラプロセッサー高かったなっていうところです。
Windowsカメラの詳細設定
では、明日のWindowsが見えるWindowsイルムインサイダープレビューの話をしたいと思います。
今回は、基本的に今、カネレチャンネル中心にお話をしていますけども、
今回、カネレチャンネルの話をするんだけども、
DevChannelに関して言うと、冒頭でもさっきお話した、
IntelのコパイロットプラスPC対応プロセッサーでも
リコールのプレビューとかが使えるようになりましたっていうのが、
DevChannelの更新の主な内容になります。
今回、カネレチャンネルのお話をしますと、
カネレチャンネル今どういう話になっているかというと、
カネレチャンネルのお話が大きく2つあって、
Windowsカメラの詳細設定画面が追加されました。
これ、私のパソコンはどうかな?
皆さんのノートパソコンとかでカメラをついているパソコンの設定画面を開いていただくと、
メニューとしては、ブルートゥースのところにカメラという項目があります。
そこにどんなカメラがありますかというのと、
カメラの色を設定するとか明るさを設定するという設定画面があります。
そこのところの一番下に、アドバンスのカメラオプションというのが今度追加されます。
おそらく日本語版だと拡張されたカメラオプションとか、
何かそんな名前がつくと思うんですけれども、
それがついて、それがクリックするとどういうのかというと、
2つ機能が設定画面がつきます。
マルチアプリカメラというのと、基本的なカメラというのが出ます。
多分英語で言うと、
Allow multiple apps to use camera at the same time というものと、
ターンオンベーシックカメラというような英語版で言うと出てくるんですけれども、
このようにマルチアプリカメラというのがどうも、
私もまだ試したものもないし試してないんですけれども、
複数のアプリが同時にカメラにアクセスできるという機能というところです。
今のカメラってどれかで使っちゃうと、他で使えないんですね。
例えばじゃあOBSでカメラ使いましたというと、
Windows標準のカメラアプリ立ち上げると、
いや他で使ってるぜ、このカメラというところもあるんですけれども、
そういったところがマルチアクセスできますというものになります。
これは南朝鮮コミュニティと共同で開発されて、
手話通訳者と視聴者の両方に同時にビデオストリーミングを提供しますという、
アプリケーションを複数に分けて表示できる、送ることができるというところですね。
アクセシビリティの機能の一つでもあったのかなというところで、
これ南朝鮮コミュニティの方と対応されたということで、
マイクロソフト、ちょっと今回は話を入れてないんですけれども、
そういったアクセシビリティについても強化をしていますというところでニュースもありましたので、
マイクロソフトはこういうところをきちんとやっているかなと思っています。
それともう一つですね、ターントゥベーシックカメラということで、
基本的なカメラというところで、カメラ関係のデバッグをするための、
基本的なカメラ動作に戻しますという機能らしいです。
だからカメラが正常に動作しない場合の、最低限のところでカメラを動かすという機能というところで、
これマイクロソフトサポートエージェントと共同で開発されましたというところで、
保守関係とかちゃんと動かしてくれよという意味の防止施策というか、
最後の最低限を動かすという手段をちゃんと用意しましたというところで、
この基本的なカメラに戻るという機能ができたということになります。
それと、ここには今回入っていないんですけれども、今後の対応として、
メディアタイプを選択する、例えばどんな画質だとか色絵だとか、いろんなタイプがありますというところで、
これに関するオプションというのを今後追加する予定ですということで、
ちょっと下の方に書いてありましたので、このもう一個追加の設定項目が増える予定のようです。
カメラの設定というのが変更になります。
Microsoft Storeの機能改善
それと、Microsoft Store、これ結構大きいですね。
Microsoft Store、皆さん使ってます?私は割と使っているんですよ。
ソフトのインストールでMicrosoft Storeにあるやつは基本的にストアから落とすようにしています。
これ何が便利かというと、アップデートがあると、更新というボタンをポチッと押すと更新してくるんですね。
iPhoneとかスマートフォンとかのアプリと同じような感じです。
そんなことができるんですけれども、今までちょっと問題だったのが、
Win32アプリを使ったやつって、ここでアップデートと言っても、
いやいや、この開発元のサイトに行ってアップデートしてくださいよというようなところがあったんですね。
ところが、今回のインサードプレビュー、つまり先々に実装される予定の機能では、
Win32アプリで発行元が提供しているものであっても、
Microsoft Storeを通じてアップデートできるようになりますというところになります。
Microsoft Storeで更新ってやったら、ウェブサイトどこか問わずに、
Microsoft Storeの中で閉じてアップデートできるようになるというものになります。
Windows 11の最新情報
これは私もストアをよく使う身としてはすごく便利かなと思っています。
よくサイトで、Microsoft Storeでダウンロードして、独自にソフトをアップデートしているという例でいくと、
OBSなんですね。
OBSが起動すると、アップデートがありますとアップデートしますと言うと、
OBSのサイトからダウンロードしてアップデートするという形になります。
今度はそういったのは、ちゃんとMicrosoft Store経由でOBSがアップデートできるようになるというところになっています。
ちょうどそれを思っていたら、Microsoftのほうでも、例えばOBS Studio。
これストア経由でインストールできます。
今度はOBS StudioのMicrosoft Storeのメニューからアップデート、もしくは日本でいうと更新になるというのがありますけど、
そういったボタンが用意されていて、ここをポチッと押すと、Microsoft Storeの中でアップデートができるというものになります。
こんな機能がついたので、基本的にWindowsのアプリというのはできるだけストア経由でやって、
さらにそれを進めて、さらにそれも中でアップデートも完結できるようにするという仕組みにしているのかなと思っています。
そういうところで、今回Windows11インサーダービルド27758ではWindowsのカメラの詳細設定が追加されたということと、
Microsoft StoreでWin32アプリになってもアップデートがストアの中でできるようになったというお話がありました。
これ以外にもバグの修正などが出ています。
ファイルエクスプローラーで検索ボックスからWindowsの端から描画されないようにいくつかの作業を行いましたとか、タスクは直しましたとか、
こんなのあったんだなという、ナレーターでクラッシュする問題があったので直しましたとか、こんなのが結構出ています。
サイトも追ってみていただければなと思っております。
このストアの機能は本当に入れてほしいなと思いますね。
上手くすると来月とか今月末とか、今月末はないんだ、12月の機能アップデートはないんで、年末でドタバタするから嫌だよって書いてあって言ってましたね。
1月だと思うんですけど、そんなこともあると思いますしね。
最近私フリーソフトを作っているんですよ。画像系のフリーソフトを作って、
久々にVisual Studioを使って、プログラムCシャープで組んでいるというか、一部AIに助けてもらって教えてもらいながら作っているんですけど、
あれもストア経由で配布したいですよね。そんなところをちょっと考えています。
来て期待をしたいなと思っております。
最後に宣伝っぽい話しますけど、ウッドストリーム・ウィンドウズジャーナル、
クラウドファンディングにご支援いただいている方とか、YouTubeメンバーシップにご加入いただいて、ご支援いただいている方向けに、
このポッドキャスト番組の1ヶ月分の内容をパソコン雑誌記事風に書いたというものがあります。
だいたい50ページぐらいの、それの12月号を昨日出しました。
12月号を11月にお話ししたポッドキャスト番組の内容をドキュメント化してお送りしております。
今回、野島が倍を買収したということで、野島は横浜DNAベイスターズのスポンサーだということで、
この流れでいくとベイスターズブルーモデルの限定モデルの倍音は出るんじゃないでしょうかというお話をしたんですけど、そういった記事も書いてあって。
じゃあそれをネタにした表紙を作ってもらえないかなというところで、コパイロット君に表紙を作ってくださいと。
女の子の絵のイラストで、笑顔で、横浜ベイスターズファンのファンでノートパソコン倍を使っているところって言ったら、結構適当な絵を書いてくれました。
これベイスターズファンから見たら怒られちゃうんじゃないかなと思うんですけど、そんな絵を書いてくれて。
記事としても番組でお話した内容、いろいろとWindowsアップデートの話だとか、
生成系AIの使ったペイントのメモ帳の機能拡張の話だとか、いろんなアップデートの話ですね。
ガジェットの紹介だとか、MacでWindows11を動かしたときのベンチマークの話とかですね。
あとは今話しましたね、野島倍音を買収してベイスターズ限定倍音が出るんじゃないかとか、
そんなような話をいろいろ書いてありますので、ぜひ見ていただければいいかなと思っています。
クラウドファンディングでご協力いただいている方以外でもnote.comで、
ちょっとこれ有料なんですけど販売もしてますので、よかったら見てみてください。
はい、そんなとこですね。
ありがとうございます。今回10人ぐらいの方がずっといていただきましてありがとうございます。
クサバさんから、某CPMの間接が通ればOKです。通らないねこれ、怒られちゃうねきっと。
これはベイスターズのインフォームじゃないって言われそうですけどね。
間接がサモンですね。
ということでね、今週は以上。
今週の話題はExcelのセルのスタイルの話と、
MicrosoftはWindows11の要件緩和などをしていないという話と、
Copilot Visionとアプリのアップデート
IntelのAMDプロセッサー搭載のコパイロットプラスPCでもリコール機能のプレビューが使えましたという話と、
コパイロットビジョンの話、そしてWindows11インサイダープレビューの話をさせていただきました。
どうも皆さんありがとうございます。
じゃあちょっと指名させていただきますね。
今週もお聞きいただきありがとうございます。
この番組ではMicrosoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、
Microsoftの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。
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またご支援いただいています皆さんにウッドストリーム、Windowsジャーナル、通称WWJというものを特典としてお送りしております。
これはポッドキャスト番組1ヶ月分の情報を雑誌記事風にまとめにドキュメント化したものです。
PDFファイルでお送りしております。
こちらの単品販売も行っております。
note.comの方からでも行っていますので、よかったらご購入いただければなと思っています。
どのような内容を知りたいかという知りたい方は、サンプルとして創刊準備号というのを公開しておりますので、
これ誰からでも見えますので、よかったら見てみてください。
番組の概要欄とX発射区、シャープドストリームでお知らせしております。
YouTubeでご覧の方、こちらのQRコードの方からよろしくお願いします。
本日の配信は皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
美術の輝き踊ってよ
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