2024-06-09 27:34

第733回 Copilot+ PC対応 Intel Lunar LakeとAMD Ryzen AIシリーズ・Windows 10のベータ版が再開!?(2024/6/9)

第733回 Copilot+ PC対応 Intel Lunar LakeとAMD Ryzen AIシリーズ・Windows 10のベータ版が再開!?(2024/6/9) WoodStream Windows Magazi […]

サマリー

MSI MEの裏技3選が紹介され、インテルとAMDの対応について話されています。インテルはLunar Lakeという低消費電力のモバイル向けプロセッサーを開発しており、NPUの性能も48トップスという高性能を実現しています。インテルはCopilot+ PC対応の新製品を発表し、一方、AMDはRyzen AIシリーズを発売しています。Windows 11のベータ版も注目を集めています。そして、Windows 10のベータ版が再開され、MicrosoftはWindows 10のユーザーにもコパイロットを進める意図があると発表しています。

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WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。
よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活性化するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第733回目になります。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さんはじめ、合計14名の方にご賞味いただいております。ありがとうございます。
MSI MEの裏技3選
今日お話しするネタが、メインの話はいくつかあるんですけども、最初小話的に、MSI MEについてお話をしたいと思います。
元ネタは、PCウォッチの森田修一さんという方が書いている、コントロールプラスTを使っている日本語入力が長尾になるMSI MEの裏技3選という中からお話ししたいと思います。
これどういうのかと言いますと、MSI MEという日本語入力をしていると思うんですけども、
数字入力、仮名入力をオンにした状態で、例えば、漢字とか言って打って、変換してとかやってますけども、
これ時々ですね、半角の英文字を混ぜて入れたいということがあるんですね。
例えば私の場合、これは仮名入力派なんで、システム、SYSTEMという入力したいときに、うっかりMSI MEをオンの状態にしておくと、何が映っているかというと、
SYSTEM、トントカイモというのが出てしまうんですね。
ちなみに、NTTと言うと三日間になりますという。
ちょっとこれ、世代的には私の世代によく見る話だと思うんですけども、こんな感じで打ち間違えてしまったということがあります。
これ打ち間違えたときに、もう一回消し直して打ち直すかというと、ちょっと非効率じゃないですか。
というところで、うっかり打ってしまった仮名文字を強制的に半角英数字にしてしまうという方法があります。
例えばトントカイモを打ってみますね。
SYSTEM、はい、トントカイモになりました。
これね、ファンクションキーの10番を押すと、強制的に英数字、半角英数字になります。
ただ、もう一個ですね、コントロールキーとTのキー、コントロールキーとTのキーですね。
これを押すと、これをやっても半角英数字にしてくれます。
一回全部小文字のものにしてくれたり、もう一回押すと全部大文字、もう一回押すと頭だけ大文字で、それ以外は小文字というところでね、強制的に変換をしてくれます。
で、これ意外と打ち直しをしなきゃいけないってところに関しては便利だと思いますし、
例えばローマ字入力でも中途半端に日本語変換してしまうので、いやこれ全部英数字で入れたかったんだって時はね、活用できると思います。
このコントロールキーとTのキーを押すとですね、強制的に英数字の半角の英数字に切り替わります。
ちょっとこれ活用していただくといいかなと思っています。
これ以前にも話した時に、ファンクションキーの10番を押すといいよって話をしてて、これ確かにその通りなんですよ。
でね、ファンクションキーの10番を押すと何が起きるかというと、同じことが起きるんですけども、
例えばノートパソコン、例えば今私が使っているHPのパビリオンとかもそうなんですけども、
ファンクションキーってファンクションキー以外にも音量を下げるとか上げるとか、
あと進むとか戻るとかね、再生する止めるとかっていう設定のボタンが割り当てられてて、
こっちのほうが優先されるんですね。
で、そのためにFNキーを押しながらファンクションキーを押すってことであればできるんですけども、
実際ですね、FNキーとファンクションキーの10番って遠いんですね。
片手で押すっていうわけにはいかないんで、そういった意味ではまだコントロールキーとTのキーを押したほうが便利かなというところになります。
ちょっと活用していただければなと思っております。
というところで、また小話ということでお話をさせていただきました。
今回のメインの話になります。
インテルとAMDの対応
コバルトPC、だいぶお話をさせていただきました。
いろんなYouTuberの方とかインフルエンサーの方からコバルトPCの話たくさんされてます。
結構見てると思います。
だいたいマイクロソフトから来てる情報って限られててですね、
だいたいどこも同じような話をしてるんですけども、
この中でコバルトプラスPCって今んとこ、
クアルコムのスナップドラゴンXエリート、Xプラス、それだけでの対応なんですね。
それ以外ってどうなってんだろうというところがあります。
実際、これ製品自体はSurface Pro第11世代とSurface Laptop第7世代が6月18日に発売だし、
あとクアルコムからもスナップドラゴンのデブキットということで発売になります。
さらにレノボットからもThinkPad X14SとかHPとか出るとかですね、各社、
このスナップドラゴンを使ったコバルトプラスPCがどんどん発売されます。
ただ、インテルどうしてるっていうところが気になると思うんですね。
今んとこやっぱりAMDも結構エミュレーションいい感じにできてるし、
専用のアプリケーション、ネイティブのアプリケーションもできてますんで、
だいたいWindowsのアプリケーション動くんですよ。
ただやっぱりインテル系のほうがいいなって方多いと思います。
そういったところでインテル系、インテルとAMDの対応はどうなってるかなという話をちょっとしたいと思います。
今まずどういう状況かになっていると、コンピュテックス2024ということで台湾、台北でやってますけども、
ARMのCEOのレネ・ハースさんという方が、2020年代の終わりまでにはARMアーキテクチャのデバイスが
Windowsでは支配的なシェアを占めるようになるだろうと信じていると。
これを受けて、クアルコムの社長もこれいいことだって言ってるところなんですけども、
実際、ARMプロセッサーの対応っていうのは結構これから進んでいくんじゃないかなと思っています。
今のところ市場シェア的にはWindowsのパソコンベースで市場的には数パーセントしかないけど、
2030年にはインテルプロセッサーのほうにひっくり返すと、市場がひっくり返るんじゃないかというふうに言われています。
言われてますというか、そういうことを目標としているってところなんでしょうけどね。
確かにマイクロソフトとしてもクアルコムとかなり協力をしてプロセッサー、
もうARMプロセッサー版のWindows、WOAというやつはずっと出してるんですけども、
マイクロソフトも言ってるのはクアルコムだけじゃなくて、インテルとAMDとも協力をしますよという話をしています。
というところで、じゃあインテルはどうなっているかなというところをちょっとお話をしたいなと思っています。
インテルの新プロセッサー:Lunar Lake
今インテルはですね、Lunar Lakeというコードネームのモバイル向けプロセッサーを開発して、
実際今生産ラインに入っています。実際これはですね、2024年の第3四半期ですから、
9月以降に提供を開始するということを言われてまして、実際今インテルはですね、正式発表、
今のところLunar Lakeを出しますよと言ってて、この後におそらく9月のインテルイノベーションとかイベントがあると思うんですけども、
その段階で正式発表ということになると思います。この第3四半期なんで、おそらく10月以降、
もしくは年末昇遷に向けて出てくるパソコンで、このLunar Lakeを搭載したノートパソコンというのが出てくると思う。
このLunar Lake、これがなんでCopilot Plus PCと大きく関係があるかというと、NPU搭載型なんですよね。
すでに今、Core Ultraシリーズということで、Meteor LakeといっていたNPU搭載型のプロセッサーが出てますけども、
これの次世代プロセッサー、おそらくそのCore Ultra第2世代、もしくはCore Ultraの200番台の型番が付くんじゃないかと言われてますけども、
こういうのが出てきます。このLunar Lakeってどういったものかというと、これインテルとかの発表とかを見るとですね、
まず低消費電力にしますというところで、今までこのインテルのプロセッサーって消費電力あるよねっていう。
例えばそのARM系とか、そのAppleのMシリーズだとか、それこそQualcommのSnapdragonとかのシリーズって、
売りはやっぱりモバイル系なので低消費電力なんですよね。今一つインテルってこういうところ弱いっていうか、
低消費電力って言えないところが今まであったんですけども、そうじゃないよってことを言い始めました。
その従来製品、つまり多分Core Ultraと比べて40%の低消費電力化を進めましたということがまず言われています。
それとですね、グラフィックの性能ですね。ここでグラフィックスの性能についてもGPUを搭載しています。
インテルアークだとかその類のプロセッサーの相当のものなんですが、
グラフィック性能はXe2というのを搭載して、実際性能は1.5倍。
今までのコアウルトラの性能の1.5倍のプロセッサー性能が出せますというところと、一番大きいのがNPUの性能ですね。
これがどのくらい入っているかというと48トップスというふうに言っているんですね。
この48トップスってどういう数字かというと、マイクロソフトの提唱したコパイロットプラスPCが40トップス以上、トリリオンパーセコンドということで、
40兆回の演算ができるということを定義しているのに対して、これで48トップス出していますということで、
まずこの問題はクリアしていますと。さらに先日発表されたスナップドラゴンX Eliteについても45トップスということで、
さらにこれを上回ってますよというふうに言われています。よく言われているのが、これ何トップスってどういう数字だと言われているんですけど、
Intelの新製品発表
ちょっとコナーとお話しすると、AMD、こちらの話をするとどうも16ビットの演算、整数演算、これをどうも一つの処理というふうに見ているようです。
ただこれ全体がわからないし、例えばAppleのM4チップが38トップスですけども、それがその計算に基準しているかどうかはちょっとわからないです。
ただ大体そんなもんじゃないかなというふうに言われています。この48トップスと言われているところと、あとはこの処理性能に関しては、
GPUのほうですでに67トップスの性能が出せますというところと、あとはCPUに関しては、さらにこれ5トップス分出せますよということで、
合計120トップス出せますということが今Intel言っているんですね。だからプロセッサー総力を上げると、実はこれだけの性能が出せますと言われています。
実際のところですね、フルに割り当てちゃうとというわけにはいかないと思いますので、NPの性能ですね、48トップスというところでまずクリアしているのかなというふうに見ています。
そういったところであってももう十分な性能が出ていますので、これをコパロットプラスPCとしては十分活用できるどころか、おそらくIntel曰くスナップドロゴより上だというふうに言っています。
さらにですね、これLunar Lakeに関しては開発キットが出ます。スナップドロゴンはスナップドロゴン開発キットということでQualcommから出しましたけれども、
それだけじゃなくて、IntelからLunar Lakeを搭載したMac miniみたいな筐体、スナップドロゴンの開発キットと同じような感じでLunar Lakeのデブキットというのも発売をする予定と言っています。
これ日本で発売されるかどうかもわかりませんし、時期も値段もわからないんですけれども、そういったのが出るというところです。そういうところがIntelの発表で言われているところです。
そういうところで、おそらくコパルトプラスPCと言っているのはIntelPSのプロセッサーになると、おそらく今年の年明けとか年末挑戦とかそのぐらいに出てくるのかなと思っています。
おそらく値段が出てくるとまだ値段が高いと思いますし、ちょっとどうなのかなというのもありますし、
あとこの後にArrow LakeというこのLunar Lakeをデスクトップ版にしたやつというのが出てきます。
これどういう名前ですかわからないんですけれども、そういったのがあるので、ちょっと自作試乗向けにもIntelデスクトップ向けにも動くんじゃないかなと思っています。
それとAMDですね。AMDはモバイル向けAPUということでRyzenシリーズを出しています。
今回Ryzen AI 300シリーズという型番で出るようになります。Ryzen AIシリーズですね。
従来のRyzenのAIプロセッサー搭載って既に出ていたんですね。Ryzenの7040というシリーズで、これもNPU搭載。
これRyzen AIエンジンというANPを搭載しているというところで、NPUとしての性能は16トップスだったんですかね。
これでもWindows Studio FXは十分に動くというところで、Windows Studio FXには対応しているAIPCですよというふうに言われていました。
AMDのRyzen AIシリーズ
今回AMDの方もここら辺の性能強化ということを行いまして、まずプロセッサーですね。
プロセッサーが最大12コアのプロセッサー。コース10コアだったのが12コアになったのかな今まで。
Ryzenの7040、8040というところと、あとNPUとしてはXDNA2アーキテクチャというのを採用して、
私もこれあまり詳しいところは分かっていないんですけども、低消費電力、演算能力も高くなりますということで演算能力は5倍の15トップス。
電力効率、これ低消費電力ですね。それは2倍になるというところで、2倍というと50%低消費電力ということだと思うんですけども、
というところでNPUの性能も上げましたというふうに言われています。
ここで50トップスというNPU単体の数字では、この3社のうちで一番高い数字を出しています。
これAMDの資料もプレゼン資料とかも見ると、スナップロゴンよりも、あとルナレイクよりも、
ルナレイク、レイクもすでに数字だけで公表していますので、全然速いし、もう一つコアルトレイルも全然速いよというふうにAMD言っています。
ある意味でこういったところで出すのをすごい期待したいなと思っています。
これが実際、AMDに関しては7月から発売ということで、Ryzen AI PCというのが7月で発売ということで、
まずASUSとMSIから発売していく。さらにいろんなプロセッサメーカー、パソコンメーカーとかいろんなデバイスメーカーということですね。
そういったところから出していきますよというふうに言われています。
というところで、実際今年中にはコパルトプラスPCとしての基盤はもう出来上がっていくのかなと思っています。
そんなところですかね。
ですから、インテル系がやっぱり欲しいねって方は、もうすぐ出るというかね、ここからからか年末にかけてコパルトプラスPCというのが出ますので、
ちょっとそれも待ってみてもいいかと思います。
あとは、それよりも今すぐ欲しいんだよという方はね、もうすぐ買っちゃってください。
Windows 11のインサイダープレビュー
Core Ultraでもいいですし、第13世代コープロセッサーといった年価版のお買い得感が出てきた、値段が下がってくるようなノートパソコンがどんどん出てきますし、
今私が使っているHP Pavilionとか、これ第13世代コープロセッサーですけど、12万円で買えますので。
ちょっとそこら辺を狙ってもいいかなと思っています。
待ってほうがいいですかねっていうことをよく言われるんですけども、そんなことよりも、今すぐ欲しいやつっていうのは買ってしまった方がいいかなと思いますし、
タイミングを見れば、これコパルトプラスPCにしてもいいかなと思っています。
これがどのぐらいの影響度というかね、いうのがあるかと思いますけどね。
ただね、ちょっとまだ高いと思うんですよ。
たぶんノートパソコンで20万円、コアウルトラでも値段が下がってきているかなというところがあるんですけども、やっぱり結構いい値段をすることに変わりないんでね。
そこら辺ちょっと自分の懐具合とか考えて、先進性だとか、ちょっといいやつ、最新のやつじゃなくて気になるっていうところがあるかもしれませんけど、
現実的に買えるパソコンで選んでみるといいかなと思っています。
そういった意味でね、私今お勧めのコアは第10世代コープロセッサーとか、
あと安いところだったら第12世代コープロセッサーの解読品買うっていうのもね、ちょっと手がだと思いますよ。
そんなところですね。
では、ということで今後もコパルトプラスPCとする取り巻くお話、Windowsも含めてお話をしたいと思います。
それとじゃあ次の話が、明日のWindowsが見るWindows11インサイダープレビューの話をしたいと思います。
Windows11インサイダープレビュー、いくつかベータ版とかも出てますけども、
カナリアチャンネルですね、これについてお話をしたいと思っています。
カナリアチャンネル今一番最新がですね、Build 26231というのが出てます。
これはですね、やっぱりちょっと機能強化相変わらずやってるんですけども、
まずこれWindowsのナレーター、こちらの機能がちょっと強化されたというところと、
あとこれナレーターの機能って、コントロールキーとWindowsキーとエンターのキーを押すと、
ナレーターっていうのが起動して読み上げるようになってるんですけども、
これをですね、自動的に起動するようにしましたと。
1回起動すると自動的に立ち上がるようにしましたというふうに言ってます。
1回、例えばナレーターの機能が落っこってしまったときに、
実際落っこっちゃったんだけど、もう1回立ち上げ直せなきゃいけないっていうときに、
アクセシビリティっていう観点でね、皆さんにすぐ使いやすいかっていうと、
すぐ立ち上がった方がいいでしょうという観点から、リスタートする機能を付けたというのがあります。
それとあとWindowsのシェア、Windowsの共有ですね。
これ必要かどうかわかりませんけども、コピーボタン、ファイル自体のコピーボタンが付きましたっていうのが、
これ前からいろんなところで出てますけど、それがさらに展開されてますというところです。
おそらく全部のバージョンに出てるっていうことかなと思います。
これちょっと紹介しましたからね。
普通にコントロールキーとCのキーを押せばいいかなっていう気がするんですけどね。
それと、あとは設定のですね、PCの名前の変更。
これの画面が、このダイアログがですね、Windows 11のデザインに合いませましたよというふうに言ってます。
実際今Windows 11の通常版でですね、この画面変更、画面じゃない、PC名の変更をするっていうのを、
設定のシステムから名前の変更とかでできるんですけども、
これブルーのバックでね、PC名変更するって出てくるんですけども、これってね、Windows 10のデザインなんですね。
Windows 11のデザインになるとバックが白になって、
Windows 11っぽい設定画面と、バックが白っていうか、これダークモードにするとバックが黒になりますけども、
そういったね、色をつけない表示になるというところで変更されます。
これ自体ね、前回だったけどちょっと前にお話もしてるんですよ、こういうふうになりますよと。
でいうところで、なんでこれ今お話をしてるかというと、
これがカネリアチャンネルの全バージョンで付けようになりましたというところで、
前に紹介した機能が全部のバージョンで付けようになりましたというお知らせということになります。
そういったところがあって、今のところWindows 11のインサイダープレビューのカネリアチャンネルですね、
Windows 10のベータ版再開
こんなふうにアップデートがされています。
じゃあもう一つですね、もう一つの話題、Windows 10。
なんと今Windows 10なんです。
Windows 10のベータチャンネル、ベータ版が出ましたというびっくりなお話です。
これどういうお話かというとですね、
これマイクロソフトのサイトのオープニング・ザ・ベータ・チャネル・フォー・ウィンドウズ・インサイダーズ・オン・ウィンドウズ・テンというところで、
Windows 10のベータチャンネルを開始しますよと。
これ再開するって言った方がいいかもしれませんけどね。
再開しますよというのがあってます。
何を言わせられるWindows 10だというところもあるんですけど、
これ何でこういうことをやり出したかというとですね、
このサイトの紹介の中にWindows 10のアプローチの変更を発表しましたというところで、
How are maxing values in Windows 10というところで、
Windows 10の価値を最大化する方法というところがあってですね、
これ何を言うかというと、マイクロソフトがコパイロット関係のAIを進めていますというところで、
さらにこれをどんどん広めたいというところで、フィードバックもありますと、
素晴らしいフィードバックをいただいていますと、
さらにそれをWindows 10のユーザーにも提供したい、展開したいというところで、
その中のテスト版としてWindows 10のベータチャンネルでリリースを始めましたということを始めたということなんですね。
やっぱりWindows 11の移行というのは今始まっています。
実際ですね、あまり詳しいことは言えないんですけども、
今私の会社もWindows 11に移行する話が具体的に出ているところなんですね。
やったー、Windows 11だって今ワクワクしているんですけどね。
そんなところで実際のある程度の企業、マイクロソフトの後押しもあるんでしょうけど、
Windows 11の移行というのは本当に動いています。
理由がですね、来年の2025年10月14日、来年の10月14日でWindows 10のサポートが終了するんですね。
延長サポートも終了するんで、
そういったところで本当はWindows 11に切り替えるという方向にしているんですけども、
まだWindows 10って実際試乗者が多いんですよ。
多分トップだと思うんですね。
というところで、まずマイクロソフトとしてもコパイロットを進めたいと。
Windows のバージョンはサポートしない。
それはさておき、コパイロットを何とかして進めたいというところで、
Windows 10のユーザーに対してもコパイロットを進めたいという意図があると思います。
この発表があったところで、これマイクロソフトもちゃんと明文化してるんですけどね、
2025年10月14日のWindows 10のサポート収入は変更されていません。
Windows 10はここまでだけど、コパイロットを使うためにみんなやってもらうよという話をしています。
みんなやってこういうのをテストしてもらうよという話をしています。
そういったところがありますね。
Windows 10でベータテストするというのは、おそらく企業向けユーザーの一部の方だと思うんですけども、
こういったのが出てますんで、これ以上の機能強化しないということになってたんですけどね、
ギリギリまでコパイロットのために引っ張るのかなという感じがしています。
Windows 11への移行
ということで、以上Windows 10。
まだ話をするかと私も思ってたんですけど、の話をさせていただきました。
というところで、今週のお話以上になります。
どうだったかな、やっぱりコパイロットプラスPCの話もどんどん出てくると思いますしね、
どんどん出てくるというか、結構ネタも出てくるし、
いろんな人も話してるんだけど、とりあえずひととりみんなマイクロソフトの発表の内容は話し、ひととりみんなしちゃったという感じなんですよね。
今海外は実際Surface Proの第11世代だとか、Surface Laptopの第7世代だとかの実機レポートというかね、
実際メーカーに見せてもらって実機のレポートをしているというところも出てるんで、
そこらの情報もどんどん出てくると思いますし、
おそらく日本だと6月17日以降ですかね、
多分主要なメディアとかは実機買うでしょうから、私はちょっと買えないですけどね、
そこら辺をレポートしていくんじゃないかなと、そんなふうに思っております。
今週はこんなところかなと思っております。
今回は事情があって、車の中からトヨタオーリススタジオからやらせてもらって、
Wi-Fiの回線が切れたりしてですね、ちょっとWi-Fiのルーターから遠いんですね、ここがね。
ミッシュでどこか、ちょっと考えたいと思いますけど。
そんなところで途中でiPhoneのテザリングもやりつつ、そっちもブチブチ回線が切れるという状態だったので、
ちょっとライブの方どうだったかわからないんですけど、
一応録画をしてますんで、編集をしてまたちゃんとしてお送りしたいと思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
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どんなものを出しているのかって見たい方は創刊準備号を皆さんに公開していますのでそちらも見ていただければなと思っております。
今回の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
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