2024-06-23 28:46

第735回 Surface Pro(第11世代)、Surface Laptop(第7世代)実機を見てきました(2024/6/23)

第735回 Surface Pro(第11世代)、Surface Laptop(第7世代)実機を見てきました(2024/6/23) WoodStream Windows Magazine6月号 単品販売中 WoodStr […]

サマリー

Surface Pro(第11世代)とSurface Laptop(第7世代)の実機を見た感想とWindows11のインサイダープレビューについて語られています。実機のデモ画面や機能が紹介されており、特にCo-Creator機能やWindows StudioFXの強化が興味深いと感じられました。さらに、Windows11のインサイダープレビューに関する話題も取り上げられています。Windows11のベータチャンネルでは、Windows Copilotが単独のアプリケーションとして動作し、位置や画面サイズの変更が可能になっています。

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WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第735回目の配信になります。
はい、ということで、ちょっと今週は短めに行きます。本当に短めに行きます。
というのは、ちょっと来週のですね、ビルドジャパンの、私ちょっと登壇をさせていただくんですけども、
マイクロソフトの公式イベントなので、ビルドジャパンで登壇させてもらうんですけども、
それのね、スライドの最終調整というところで、ちょっとこの週末頑張らなきゃいけないなというところがありまして、
ちょっとそっちの方に時間を割かせていただこうかなと思っております。
すいません、ちょっと諸々の準備ができなかったので、ライブの方ができなくてですね、今回ちょっと収録での配信となります。
ライブの方をやりますとね、結構皆さんからコメントをリアルタイムにいただけるので、そっちの方が楽しいんですけども、
ちょっと今回、YouTubeもPodcastも収録の配信だけということにさせてもらいます。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さんはじめ、合計14名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。
はい、でね、今週のお話なんですけども、ちょっと短めにということでですね、
Surface Pro第11世代とSurface Lab Top7第7世代、ついに6月18日発売になりました。
というところでね、私のヨドバシカメラでね、マルチメディア横浜っていう私の倉庫があるんですけども、
ちょっとそちらの方でね、実機を見てきました。買ってないです。
みんなね、買わないんですかって言われますけどね。
さすがに20万円、実質30万近い買い物はポンとできないもんで。
ちょっと実機をね、見てきたんで、ちょっとその話をしてみたいと思ってます。
あとWindows11のインサイダープレビューなんですけど、もうちょっといくつか出てるんですけども、
今回今私のデスクトップマシンにベータ、ベータチャンネル入れてるんですけど、
それでね、ちょっと、あー来たかっていう動きがありましたんで、ちょっとその話をしたいと思っております。
ビルドジャパンのイベント情報
で、ちょっと最初に宣伝というところで、来週ですね、これお聞きの方は結構直前かもしれませんけども、
6月27日と6月28日の2日間、マイクロソフトのマイクロソフトビルドジャパンというイベントが開催されます。
これ先月のマイクロソフトがテクノロジーカンファレンスのビルドをやってますけども、
それの日本版というところで、発表された最新情報と、
あと日本のオリジナルコンテンツをお届けしますというところでイベントが開催されます。
これはオンラインイベントになります。
ということで誰でも参加できます。
ということで配信を見ていただくという形になります。
で、その中でMVP、マイクロソフトMVPによる最新技術情報という枠がですね、
Day1、Day2の終わりの方にあるんですね。
それでね、私Day2の本当の終わりのところでお話をさせていただきます。
私とお友達の玉井さんと2人で、コパイロットプラスPCのデバイスということでね、
お話をさせていただきます。
多分時間で、この2人でセットで20分くらい時間いただいているので、
多分私の持ち時間が10分くらいというところになるんですけども、
コパイロットプラスPCとかね、技術投稿的な話という話をしたいと思ってます。
ぜひ見ていただければなと思っております。
アーカイブでもやりますのでね、ちょっとお時間合わない方、
後でも結構ですね、見ていただければなと思っております。
そうですね、話せる範囲で裏話的なところもね、できればいいかなと思っています。
はい、というところでね、本題なんですけども、
Surface Pro(第11世代)の実機
Surface Pro第11世代、Surface Laptop第7世代、ついに発売になりました。
で、実際私今、淀橋カメラ見に行ってきまして、
まず言えるのは、普通に売っているんですね。
これをスナップドロゴンを使ってますとか、そういったことを言っていなくて、
コパイロットプラスPCですというところで、普通に、本当に普通に売っています。
だからこれ本当に詳しい人じゃないと、買ってみたらインテルプロセッサーじゃなかったというね、
そんなところもあるのかなと思います。
多分淀橋カメラの店員さんは、多分そこら辺すごく注意していると思うんですよね。
コパイロットプラスPCってこんなのできますよ。
ただ、プロセッサーが多分Macで使っているような、アーム系という、
アーム系まで言わないかもしれない、知らない、知れない、言わないかもしれませんけどね、
今までのインテルのプロセッサーを使ったのではないので、
動かないソフトがあるかもしれませんよということを、かなり注意深く話すんじゃないかなと思っています。
ただね、本当に店頭で置いてあるのを見ると、普通にサーフェスとして売っています。
よく見ないと分からないという感じです。
もともと外観自体が全く変わらないので、しょうがないかなというのがあるんですけども、
これ私もよく見て、これってサーフェスプロ第11世代、サーフェスラップトップ第7世代だなというのを確認してから実況を見たという、
実況を見たというか、いろいろ調べたという感じですね。
まずサーフェスプロの第11世代を見てみました。
キーボードはね、分離できる8マイナーするキーボードだったかどうかまで確認を取っていなかったんですけど、
展示してあったのが、スナップドラゴンXプラス搭載型、型番でX1P64100というスナップドラゴンの型番が出てまして、
これ10コアの低消費電力、スナップドラゴンのXって、Xエリートというのが高性能版、
Xプラスというのが低消費電力版と見ていただければいいと思います。
どっちも高性能なんですよ。どっちも低消費電力なんですけど、特徴はというとそういうわけかと知っています。
こちらは低消費電力型の10コアで3.4ギガで動くものということで、
メモリーは16ギガ搭載のモデルでしたね。
これ見ておっと思ったのが、Windows11。
これWindows11ホームが入っているんですけども、バージョンが24H2なんです。
24H2が正式版として売られているんですね。
そうなの?と思って見ていたら、
これでWindows11 24H2 Build 26100863というものが正式に出ているんですね。
6月15日にマイクロソフトからアップデートリリースが出ています。
これよくリリース文書を見ていると重要なお知らせというところで、
Windows11バージョン24HにはコパイロットプラスPCデバイスと、
以前にWindowsインサイダー24Hにビルドを使用していたデバイスを対象としていますということが書いてあるんですけども、
ポイントはコパイロットプラスPCデバイス用ですというふうに言っているんですね。
だからあくまでも今回特別バージョンということになります。
いずれこれと同じものが統合されて、
統合された先でコパイロットプラスPCのスペックを満たしていれば、
コパイロットプラスPCとしての機能が使える。
そうじゃないやつは通常通り使うというものになると思います。
そんなところをざっと見た。
普通に使ってみると、
マイクロソフトエッジを立ち上げてウェブブラウジングをしてみると、
全然普通ですよ。
快適に動きますしね。
展示機って快適に動くんですよね。
ただ全然普通に使えるなという感じはしています。
ただ使い込んでみないと互換性の点とかいろいろあると思いますし、
これって今後もいろいろ指摘があって、
多分不具合とか出てくると思うんですよ。
たくさん出てくると思うんですよ。
あれが動かない、これが動かないってね。
そういうのでどんどんこうなっていって、
各サードパーティーのメーカーさんも対応してというところで、
ARM版Windowsっていうのはどんどん安定していくのかなと思っています。
そんなところで、これSurface Pro第11世代ですね。
もう一個、Surface Laptop第7世代。
Surface Laptop(第7世代)の実機
こちらも見てみました。
もうこれも見た目全くSurface Laptopです。
本当に見た目がわからないんですね。
本当にヨドバシカメラの値札とかね、それを見て、
これがCOPALT PLUS PCですって書いてあるのと、
あとデモ画面でそういうのが出ているので、
そちらを見て、これがSurface Laptop第7世代かっていう。
はじめSurface Laptop5かな。
6はまだ日本、小島市場に出ていないので。
5が売ってて、これと思ったらこれ5かっていう感じだったんで。
あれ5だったかな。
そこはあんまり細かく見てないですけど、
とにかく現行のコンシューマー向けに売っている
インテル版のSurfaceを見ちゃって、
あれこれかな、これじゃなかったっていう、
そんぐらいのわからないという状況です。
このSurface Laptop第7世代、
展示機の方はですね、こちらのスナップドロゴンX Eliteを使ってました。
スナップドロゴンX Elite X1E80100という型番。
こちらが12コア搭載で、
動作クロックは3.4GHzで動くというものになっています。
これの動作クロックに関してはプロと一緒という感じですね。
メモリは16GBが搭載しているというもので、
これもWindows 11はWindows 11 Neon H2のビルド26100-863を使っています。
Co-Creator機能とWindows StudioFXの強化
そんなところがあったんですけれども、
コパイロットプラスPCとして使えるかというと、
画面ショットはiPhoneで撮ってきました。
店員はこいつ何やってるんだろうと思っていたかもしれませんし、
割とよく来ているのでまたこいつかと思われているかもしれませんけどね。
リコールとコクリエーターとWindows Studio FXの強化という3つがデモ画面としては出ていました。
ライブキャプションに関しては特になかったですね。
まだ英語版だとか言語も限られているかもしれないですし、
ちょっとそこまでデモできないようになっていましたけど。
まずリコール機能。デモ画面には出てくるんだけど、これはプレビューリリースでリリース予定にしていました。
だから使うことができなかったですね。
そもそもリコール画面ってどうやって起動するんだというところから知らなかったので。
わかんないですし、画面ショットをいちいち撮るというのも。
前回お話ししたとおりにリコール機能を使うには、
ちゃんとマイクロソフトアカウントで顔認証とかの高度な認証を使って、
それをやって合意した上で使えるようになる。
さらにリコール機能の過去の画面を見るに関しても、
ちゃんとログインしてその人だということを認証された上でやっと見れるというところなので、
意外と店頭でも見れないかもしれないという感じですね。
そんなところもあったんですけども。
そんなところもあったというか、結局リコール機能は確認することができなかったんですけども、
Co-Creatorはですね、確認できました。
早速下書きを書いて、これで絵を描かせてみるということをしてみました。
結構ね、最初うまくいかなかったんですけど、
今YouTubeの方は家を描いて、バックに山を描いて、草むらと花っぽいやつを描いて、
これを描かせたんですけども、
それをCo-Creator機能を使ってちゃんとした絵にしますと言うとですね、
割とちゃんとした家の絵を描いてくれました。
ただ何パターンか、いろんなパターンが描かれるんですよね。
やるたびに絵が変わっていくという感じで、
家を強調したり、山ばっかりであったりとかね、そういうのがあります。
このPaintのCo-Creatorのところに創造性というプログレスバーがあって、
そこを一番左側にやると、ほとんど描いた、私の下手くそなポンチ絵そのまま出てくるし、
それを一番右側にスライダーを持っていくと、かなり高精細な絵が描いてくれるというところで描いてくれますね。
一体描いて、例えば創造性というプログレスバーを動かして描き直させるのに、
2,3秒ぐらいで描き直してくれます。
だからちょっと待てるぐらいですね。
実際今コーパイロットでいろいろやっていて、そのぐらいだったら待てるかなという感じがしています。
あとスタイルもアニメ調だとか、水線画とかあったかな、そんな感じで描き変えられるし、
あとはプロンプトを描いて、山が背景にある家の絵を描いてくださいとか、
こういうことをやってちょっと補助して、補助なのか分からないですけども、絵を描いてくれるということをやってくれました。
ある程度描いてくれますけども、思った通りというのはなかなかうまくいかないという感じがしますね。
だからそこはプロンプトエンジニアリングのお絵かき版みたいなところがあって、
こう描くといいというのもあるかもしれないし、何パターンかいろいろあるんで、
それをいくつも試して、その中から自分に合った目的のものを使うとか、
そういう使い方もあるかなと思っています。
結構面白かったですよ。使いましたよ。
あとWindows Studio Effectね。
これはカメラで写したやつをフレームが動いているように追ってくれるだとか、
カメラ目線にしてくれるだとかっていうものがあるんですけども、
今回そのフィルターの機能が付いたんですね。
ライティングしてくれたりとか、あとはフィルター機能でアニメ調に描いてもらうとか、
水彩画調に描いてもらうとか、そういったことをやってくれます。
ライティングをまず試したんですけども、
もともと予動式カメラの明るい天内ですからあんまり変わらなかったですね。
あとはクリエイティブフィルターなんですけども、
これ多分調整が効くのかもしれませんけど、
極端に思ったほどアニメ調にはならなかったっていうのがあるんですけども、
これね、多分また環境によると思うんですよね。
で、あと映したのが私自身で、ちょっと遠巻きなところもあったんで、
なんかこう出し方ってのがあるのかなと思ったんですけども、
でもね、実際の効果は出てます。
今ちょっとYouTubeの方で私の写真、私自身が映しているのを撮って、
アニメ調だったかな、絵の感じに、絵にしたような感じにしてくれるっていうところで、
白髪頭がより目立っている感じのところが出ました。
これもともとこうじゃなくて、こういう効果を与えると髪の毛の色の感じだとか、
あと肌ツヤの感じとかが変わってくれます。
そうそう、結構美肌効果は、おじさんの美肌効果なんかどうだっていいんですけども、
そんなところもあるんで、これ結構ね、面白いと思いました。
これちょっともっと突っ込んで見てみないとわかんないかなというところがあります。
ただこのフィルターの効果はあるんで、
さらにやっぱり驚くのが、これをほぼリアルタイムでやってます。
ほぼというかもう全然、本当にリアルタイムに修理をしてくれるというところで、
やっぱりこの辺は、いわゆるNPUとか使ってコードの修理をしなきゃいけないのかなって、
やってるからこういう風にできるのかなとそういう風に思っています。
そんなところがあって、Windows StudioFXの強化っていうかね、
ところもあったんでね、これも面白いかなと思っています。
というところで、リコールは試せなかったんですけども、
コパイルオートPCっていうところの機能の一部はね、
店頭でもちょっと試すことができましたんで。
もし皆さん、先週から発売になっているので、
ご覧になっている方が多いと思うんですけども、
例えばコークリエイター機能なんかは、
Surface Proの第11世代でペンを使ってですね、
実際のペイントを立ち上げて、実際絵を描いてみて、
試してみると結構面白いですね。
なるほどっていうところがあるんで。
これだけかって言われるとそうかもしれないんですけども、
これからサードパーティーのアプリケーションとかも出てくると思いますし、
コークリエイターに関して言うと、
著作権っていうことを気にしないで、
自分がこんな感じの絵を描きたいんだけど絵心がないんで、
ちゃんと仕上げてっていうところで絵を描いてくれるっていうところがあるんで、
例えばプレゼント資料を作る時だとか、
あとはお遊びでもいいと思うんですけども、
それっぽい絵を自分のイメージしたとおりに描いてくれっていうところでは描いてくれますんでね。
プロンプトで文字でというよりは自分の描いた絵でイメージして描いてくれるんで、
結構ここら辺は絵を描くっていう、
何か独自の絵を用意したいっていう方にはすごく面白いかなと思ってます。
面白いかなっていうか、実用になると思います。
そんなところがありますんで、ぜひ皆さんいじってみて。
いじってみて思うのが、多分他のサービスと変わらないなっていう感じを受けると思います。
このARMプロセッサーのモデルがどれだけ浸透するかっていうところはやりますけどね。
例のIntelのLunar Lakeの話もありますからね。
ちょっとわからないんですけども、
ちょっとここら辺はまた色を追っていきたいなと思っています。
Windows11のインサイダープレビューの話題
それともう一つですね、Windows11のインサイダープレビュー。
かなりチャンネルの話をしたいところなんですけども、
ちょっと今回時間もなかったので、
今私のデスクトップマシンに来ているベータチャンネルの話をしたいと思います。
Windows11のインサイダープレビュー、ベータチャンネル、
ビルド226353790というものになります。
これが6月21日、おとといかリリースになっているもので、
今朝、私Windowsを立ち上げて使っていたら、
リブートするぜって言って、来たか来たかっていうところでね、
分かったというところです。
今回面白いのが、
Phone Link、電話との連携ですね、iPhoneとかAndroid。
そこら辺のちょっと動きがあって、
私のところでは動いていないんですよ。
たぶんPhone Linkをしているのは、
HP Pavilionのノートパソコンのほうなんで、
こちらは普通のWindows11にしていますので、
ベータにしているデスクトップパソコンは、
Phone Linkをつけていないで出てこないと思うんですけども、
スタートメニューを押すと、
スタートメニューの右側に、
Phone Linkしたスマートフォンの情報が出てきます。
なんてスマートフォンでバッテリーが何パーセントで、
メッセージがどんなのに来ているとかね、
誰かと連絡しました、みたいな情報が出てくるというところで、
これがスタートメニューを押すだけで、
リンクしているスマートフォンの情報も見れるというのが、
ちょっと強化されました。
これちょっと欲しいですよね。
私はノートパソコンのHP Pavilionのほうだと、
iPhoneと連携して、わりと使っているし、
Windows Copilotの新機能
あと、インテルユニゾンで写真共有とかもしていますので、
わりとリンクさせているので、
ベータ版がそのうち降りてきて、
正式版で使えると便利かなと思っています。
それと、これが衝撃なんですね。
Copilot。
Copilotが単独ウィンドウで動くようになりました。
今までは、WindowsキーとCのキーを押して、
Windowsの画面の右側にサイドバーのように出てきていたんですけれども、
それがそのウィンドウを持った単独のアプリケーションになって、
右側だけにサイドバーで固定されるんじゃなくて、
ウィンドウの位置も変えられれば、
画面サイズも変えられるという、
普通のウィンドウアプリケーションになります。
これがですね、YouTubeをご覧の方は、
これ今お見せしているのが、私のデスクトップパソコン。
これWindows11のベータチャンネルを動かしています。
タスクバーにCopilotというのが出てきます。
ついにプレイがなくなりましたね。
画面の右下の方にあったCopilot、
プレビューと書いてあったアイコンがなくなりました。
単独のCopilotアプリケーションというところで、
これをクリックすると、
ウィンドウ表示のCopilot画面が出てきます。
中身としては、やることは一緒なんですけれども、
そういったところで単独で動くようになって、
画面の位置も変えられるし、
サイズも変えられるというものになります。
これがいよいよベータチャンネルで、
みんなに降りてきたというところになりますので、
これほぼ間違いなくね、
もちろんもともと言われていましたけど、
Windows Copilotの動作方法
これからのWindowsのCopilot、こういう形になります。
この前、Neon Edge 2のリリースプレビューが出るところで、
やっぱりこの情報があって、
Copilotは単独Windowsのアプリケーションになります。
と言われていますので、間違いなくそうなりますね。
で、私のよく使っていたWindowsキーとCのキーを押して、
Copilotが立ち上がるかというと、立ち上がらないんですね。
今、WindowsプラスCのキーは、
この呪われたショートカットはですね、
完全、今無職です。
これ押しても何にも起きません。
Copilotを落としている状態で、
WindowsキーとCのキーを押しても、
全然立ち上がらないという状態になっていますね。
これが次のどんな機能に割り当てられるかという、
またWindowsプラスCの旅が始まるわけなんですけども、
そんなような状態になっています。
今、ショートカットキーで起動すると、
どういうふうにしているかというと、
Taskbarの一番右側から番号が1,2,3,4と振ると、
Windowsキーとその番号を押すと、
そのアプリケーションが立ち上がるんですね。
今のところCopilotキーが一番左側、
つまり一番目にあるので、
Windowsキーと1のキーを押すと、
Copilotアプリが立ち上がるという感じになっています。
多分こういう使い方をするのかな。
私も位置的にCopilotアイコンを出したままにして、
一番左側の一番目のアプリケーションとして置いておくと思います。
今後はWindowsキーとCのキーを押したいところ、
Windowsキーと1のキーを押して起動という感じになると思います。
キーアサインどうしようかな、
WindowsプラスCでキーアサインしてもいいんですけどね、
ChangeKeysというソフトがありますからね、
それをやってもいいと思うんですけども、
できるだけ普通にそのWindowsの状態で使ったほうがいいと思いますので、
今後はそういった形で使ってみようかなと思っています。
そういうことで、Windows11インサーダープレビュー。
カネラチャイムも結構この後も出たりしていますので、
今後追ってまたお話ししたいと思っております。
今週はこんなところですかね。
結局短いというか30分くらい喋っている気がするんですけども、
ここら辺のサーフェスの話とコパルトプラスPCの話と
Windows11の話ができましたので、
今週もお届けできてよかったかなと思っています。
あとは来週金曜日のBuild Japanのスライド。
スライドというか登壇の準備ね。
だいたいこういうストーリーで話そうかなというのは考えていますので、
それをちゃんと本番にすることなくですね。
こんなこと言うとよくないんですけども、
話せるようにしたいなというところで。
スライドももちろんですけどね。
話す中身をちゃんとまとめて、
一緒にいる玉井さんともまた調整してですね、
いいお話ができればいいかなと思っています。
おそらくもうこんな機会はそう巡ってこないんでね。
おそらく最初で最後のマイクロソフト公式イベントの登壇、
登場になるかなと思っていますね。
本当にこれは頑張りたいと思っています。
皆さんぜひ見ていただければなと思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
この番組ではマイクロソフトTeamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話。
マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットの情報などの話をしています。
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ご協力いただければなと思っております。
中身については双冠準備号というのを3月に出していますので
それは今皆さんに見るように公開していますので
どんな感じかなというのでそちらを見ていただければなと思っております。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
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