1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第760回 年末スペシャルゲスト..
2024-12-15 1:58:21

第760回 年末スペシャルゲスト回!!自宅データセンター,Surface,Copilot+ PC,Windows 365 Link,Windows Server 2025 今年のマイクロソフトはどうだった!? (2024/12/15)

第760回 年末スペシャルゲスト回!!自宅データセンター,Surface,Copilot+ PC,Windows 365 Link,Windows Server 2025 今年のマイクロソフトはどうだった!? (2024 […]

サマリー

第760回では、たまいさんがゲストとして参加し、マイクロソフトに関する最新情報やデジタルガジェットについて議論します。特に、自宅データセンターに関する詳細や、Surface、Windows 365、Copilot Plus PC、Windows Server 2025についての話が展開されます。このエピソードでは、2023年のマイクロソフトの動向、特にWindows Server 2025やWi-Fi 7の進展について詳しく議論されます。また、Surface ProシリーズやCopilot+ PCの活用方法についても触れられています。 2023年の振り返りとして、ビルドジャパンや新製品に関する新たな情報が共有されます。さらに、Windows Server 2025やコパイロット+ PCに関する開発や改善点についても話し合われます。年末特別回では、マイクロソフトの新しい技術についての振り返りが行われ、コパイロットプラスPCやSurface、Windows 365 Linkなどの最新情報が紹介され、Windows Server 2025の展望についても語られます。 また、第760回のポッドキャストでは、マイクロソフトの様々な製品、特にSurfaceやCopilotプラスPCについての詳細が語られます。Windows 365 LinkやWindows Server 2025の最新情報や2024年の総括も行われます。このエピソードでは、Microsoft Ignite 2024で発表されたリコール機能について取り上げ、企業や組織での利用方法やセキュリティ面について詳しく解説します。リモートデスクトップ接続時のリコール機能の動作についても考察されています。 2024年のMicrosoftにおける重要な動向として、Windows 365 Linkや新しいデバイスであるSurface Pro、コーパイロット付きPCについて語られます。また、Microsoft Igniteでの発表内容やリコール機能の利用について詳しく述べられています。このエピソードでは、Windows 365 LinkやSurfaceデバイス、Microsoft Intuneの管理機能についても議論され、これらの新しい技術や機能が企業にどのように役立つか、日本市場での展開についても考察されます。 2023年のマイクロソフトを振り返る中で、特にSurfaceやCopilotプラスPCの進展について語られ、Windows 11やホットパッチの機能がエンドユーザーに与える影響についても考察されています。

年末特番の開始
WoodStreamのデジタル生活をお届け しますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。 よろしくお願いします。この番組は
マイクロソフトの最新情報と、 明日使えるWindowsの情報、Windowsを
さらに活用するパソコンなどの デジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、 皆さんにマイクロソフトを楽しんで
いただく番組です。第760回目の 配信になります。ということで、
たまいさん、ゲストで来ていただいて おります。たまいさん、何度も出て
いただいてるんですが、たまいさん、 今日はありがとうございます。よろしくお願いします。
たまいさん お願いします。
おだしょー よろしくお願いします。今日のお話なんですが、
ちょいと、これだけ話します。今回、 たまいさんに前々からのゲストで
出ていただこうというお話をして おりまして、これ以外にも木澤さんにも
お願いしますって話をしてたんです けども、何とかちょっとのびどび
になっちゃったんですけどね。たまい さん、ちょっと出ていただいて、
いろいろお話しいただきたいな というところと、今まで番組の中でも
たまいさんに話していただいた ほうが分かりやすいと思います
なんて話があったんで、そこら辺の 話を聞いてみたいなということで、
12月で年末になってきたんで、年末 特番的な形でやりたいなと思ってますね。
よろしくお願いします。たまいさん、 軽く、初めての方もおられると思いますので、
自己紹介みたいな感じでお願い できますでしょうか。
はい、分かりました。みなさん、 こんにちは。たまいゆう太郎と申します。
私、Microsoft MVP、セキュリティという カテゴリとWindows & Devicesという
カテゴリ、2つのカテゴリで受賞させて いただいておりまして、主にMicrosoft
Intuneだったりとか、Surface、どちら かというと、企業向けの組織、
企業だったり組織の中で、Windows だったりとか、Surfaceデバイスを
どう活用していくかというところの ブログ記事とかを書かせていただいて、
Microsoft MVPとして活動させて いただいております。今期で5年目ですかね。
5年目というか、5年目のMicrosoft MVP 受賞というところで、ちょうど節目の
年というか、節目の期間になってます。 そういったところをやってますので、
どちらかというと企業向けの話を 中心にしているので、そういった
ところ、Windowsの周りでも、そうい ったところの組織周りのところも
話ができるかなと思っているので、 今日はよろしくお願いします。
玉井データセンターの紹介
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。 そして、玉井さん、MVPを2部門、大きく
分けて2部門いただいているということで。 玉井さんも、もちろんWindows & Devices
というのは、私も持っているという か、いただいているやつで、その中で
さらに細かくカテゴリが分かれて いるんですね。WindowsだとかSurface
だとか、Windows 365とかあるんですけども。 玉井さんはカテゴリ的にはWindows
365とSurfaceでしたか?
いや、Microsoft IntuneとSurfaceなんですよ ね。Windows 365ではないんですよね。
まだというかたは、はい。
そうですね。私はWindows 11とかの クライアントとSurfaceというところで。
実は、このSurfaceのMVPって少ないん ですよね。たまたま少ないんだと思
うんですけど、世界で18人、日本で 3人というね。3人のうちのこの2人
と、もう1人は橋本さんという、結構 Windows関係とかサービスの本を書かれて
いる、出品されている方ですね。橋本 神谷さん。ごめんなさい、ちょっと
名前を失礼しちゃいましたけど。 一度お会いしたことなんですけどね。
そんなところで、Surfaceやだったり Windowsやだったりという話をちょっと
今回したいと思います。ちょっと 玉井さん、企業向けでもやっぱり
仕事でもやられていますので、企業 向け。一方、私がコンシューマー
仕事向けって一時的に盛り上げして いるんで、両方の話が聞けるかな
と思いますので、よろしくお願いします。 じゃあ今日のネタを、ネタ帳、共有
できるパソコンがあると何台も パソコン欲しいとこです。ちょっと
今回ゲスト会ということで、いろいろ と雑談っぽく話していきたいな
と思ったんですけど。まず今回、 玉井さんの運営されている玉井データ
センターですね。その後のお話と、 あと今回のマイクロソフトで面白い
ことがあったことって、お互い ありますかねってことで、多分
Copilot Plus PCだとか、Windows Server 2025とかね、いろいろありますね。
そんな話をしたいと思いますね。 じゃあ早速玉井さん、まず玉井データ
センターのことを、ちょっと多分 初めての方もおられているので、
さらっとご説明していただくのと、 あと設備状況いろいろ言われてる
ので、そこら辺ちょっとお話を聞かせて いただきたいと思うんですけど、お願いします。
分かりました。まず、今ご紹介いただ いた玉井データセンター、略して
TDC、玉井データセンターなので、 TDCという呼び方を勝手にしてるんですが、
データセンターといっても、一般 家庭の家の中にあるサーバールーム
なので、そこまで本当に一般的な 商用のデータセンターほどでは
もちろんないんですが、家にサーバー ラック、いわゆるデータセンター
にあるようなラックの半分のハーフサイズ の24Uのラックがあって、サーバー
が何台かあるって形なんですが、 一番メインのところが、1台のサーバー
ですね、トータルのサーバーメモリー じゃなくて、1台のサーバーでメモリー
3テラバイトですね。ストレージ とかではないんですね。メモリー
が3テラバイトというところで、 これ紹介すると結構いろんな人
が驚かれるんですけど、私、そうですよ ね。
おだしょー そうですね。3テラバイト、 ストレージじゃないよっていう
ところなんです。今、あ、そっか、 24Uのラックに入れてる。結構いろいろ
ネットワーク機器も入ってると思 うんで、いろいろ入ってると思うん
ですけど。あれ、サーバーマシン としては1台?
いや、サーバーマシンとしては メインでは2台。ワークステーション
みたいなのもあるんですけど、メイン ところのサーバーとしては2台で
運用してまして、それ以外にサーバー 用途で使ってるんですけど、ワークステーション
が2台ほど。いわゆるミニワークステーション みたいなやつですね。ミニPCみたいな
ワークステーションがもう2台ある ような感じで、サーバーと言って
いいのか、そっちはあれかもしれない ですけど、4台ぐらいで運用してる
ような、物理は4台ぐらいで運用 してるような感じですね。
おだしょー あ、ミニPCって以前買われて ましたね。フォアアイナインかなんかの
そうです。
おだしょー 小さいやつですね。なるほど、あれも
サーバーの一部なんですね。サーバー っていうか、ワークステーション
として。あれですね、結構私も非常 にお世話になってるんですけど、仮想
マシンたくさん立ち上げられてて、 いろいろと評価もできるようになってる。
私も特別に田前さんに場所をお借り して、Windows 11のDevChannel、カナリデ
Channel、DevChannel、ReleasePreviewChannel、 BetaChannelとか、あとWindows 10とか、
あとLinuxとかいろいろと動かさせて もらって。この番組でもよく比較して、
ベータではこうでした、ReleasePreview でこうでしたっていうのは全部
田前さんのデータセンターの仮想マシン のおかげで比較の話ができるって
ネットワーク強化の詳細
ことで、この番組非常に田前さん に成り立ってるところもあります
ので、ありがとうございます。で、あと 今回、サーバー本体の話もあるんですけども、
ネットワーク周り結構強化された って話を聞いていて、これ非常に
興味あるっていうか、多分一般 家庭ではなかなかない構成かなと思
って、そこらへんの話を教えて もらいたいなと思うんですけど。
はい、わかりました。ネットワーク 周りに特化してお話しすると、今年
いくつか導入させていただいて、 最初にネットワーク優先のほう
ですね、いわゆるケーブルで接続 するネットワークのほうなんですが、
一般家庭のPCとかに、最近だとWi-Fi が多いんですかね、一般家庭だと。
でも、一般家庭の優先、いわゆる ランケーブル指すものって、だいたい
1ギガBPS、言っても1ギガBPSみたいな ネットワークだと思うんですけど、
うちがサーバー向けに導入した のが、その上の10ギガBPSではなくて、
そのさらに上の25ギガBPSっていう のの、かつランケーブルではなくて
光ファイバの接続端子。SFPって ちょっとエンタープライズ向け
のをやってない方はご存じない かもしれないですが、ランケーブル
じゃなくて、特殊な光ファイバの 端子で、SFPだったりSFPプラスまで
聞いたことある方いらっしゃる かもしれないですけど、SFP28、ちょっと
呼び方28なのか、28なのかわからない ですけど、SFP28っていう、SFPプラス
いわゆる10ギガBPSのネットワーク よりも上の、家の中ですけどね、SFP28
の25ギガBPSっていうのを、サーバー とスイッチに入れまして、めでたく
25ギガBPSの優先環境が導入された という感じですね。
おだしょー 25ギガ。私もちょっと仕事でネットワーク
絡みちょっとかじってるところ あるんですけど、25ギガって評価
機でしか見たことないっていう感じ で、あれですね、自宅の中が25ギガ
ですね。
おだしょー そうですね、中だけですね。
おだしょー インターネット側は10ギガの
おだしょー 10ギガになってますね。今年
ですかね、あ、じゃ去年かな、10ギガ ちょっと正確な日付忘れちゃったん
ですけど、10ギガインターネット 回線を、今だと一般家庭向けでも
全然10ギガの回線増えてきてる と思うんですけど、インターネット
は10ギガですね。さすがにインターネット 25ギガのは、一部地域でしかまだ
提供されてないみたいなことで。
おだしょー 確かに10ギガ引いても、中に
持ってくるとみんなギガビット いいさってことで1ギガになっちゃ
うんで、パフォーマンスを生かせる のかなっていう、確かに余裕がある
って意味じゃね、いいと思うんですけど、 そういうのがあるんで、でももう
田前さんはそれ以上にフルに活用 できる環境にあるって感じですね。
私もSFPプラス、なんだっけ、1ギガ まではSFPなくてもいいんだけど、
12ギガになるとSFPプラスで光ファイバー もしくはあれだよね、SFP使わなくても
テーブルのいいやつですごい短い 距離になるなんとか12ギガでギリギリ
引けるっていうことなんですよ。 今SFPって言われたのが、ちょっと
LANコネクタより一回り大きいような がばった穴があって、そこにスティック
状のSFPのいろんなアダプターが あるんですよね。その中で指して
使うってことで、あとは黄色い光ファイバー のケーブルを家の中で走らせてる
という感じですね。
さすがに黄色い光ファイバーのケーブル は家の中で走らせてないんですけど、
スイッチとサーバー間だけでSFPの ダックケーブルって呼ばれる、
先ほどご説明いただいた細い端子 のところ、両端に細い端子があって、
線で繋がれてるっていうのがあるん ですけど、それを繋がって入れる
ので、さすがに家の中全部光ファイバー で黄色いのをはがしてるわけでは
さすがにないんですよ、実際。
田前さんの机前に黄色いケーブル がぐるぐる回ってるのかと思っちゃう
ね。でもそんな強力な配線で。実際 私も低DACの仮想マシン試させて
もらったりすると、やっぱりダウンロード 早いですよね。
ありがとうございます。
まだ試してないですけど、ISOイメージ 中で仮想マシンでダウンロード
すること多いと思うんですけど、 あっという間だっていう感じが
するんですけど、どうでしょう?やっぱり 体感してそこまでスピードアップ
感じられますかね?
そうですね。もちろんダウンロード するサーバーによるんですが、例えば
イメージしていただきやすいように、 ちょっとよくISOファイル、例えば
Instreamediaとかダウンロードする 方だったらイメージしやすいと思
うんですけど、だいたいUbuntuだったり とか、Windowsのクライアントでも
5ギガぐらいのISOファイルですからね、 あると思うんですけど、だいたい
Wi-Fi 7とその効果
ダウンロードするの、数分とか数十 分かかると思うんですが、運良ければ
1分以内で終わるので、5ギガファイル の、5ギガバイトのファイルだったり
とかでも、1分以内で終わるので、 イメージとしては、通常ではダウンロード
するの、ファイルサーバー、自分の 用意してるローカルのどこかから
探すと思うんですけど、探すよりも ダウンロードして新たに持って
くるほうが早いっていう状態の環境 になってしまってるので、もう保存
しとくのはもちろん必要だと思 うんですけど、探すよりはもうダウンロード
するほうが早いっていうような イメージとしては感覚ですね。
なるほどね。確かに1分かかんないん だったら、それこそSDメモリーカード
だから、カメラのデータ取り込む ぐらいの感覚。まさにあれですよね。
世界中のサーバーが俺のストレージ ワークみたいな感じになっちゃう
感じなんですけど。やっぱりそれ いいな、さすがに。それで、あとは
じゃあそういった形で結構優先環境 結構いいというところと、あとWi-Fi
の環境も結構改善というか、いろいろ 導入されたって聞いたんですけども。
Wi-Fiも今回は製品とか名前は出さない ですけど、エンタープライズ向け
のWi-Fi7、個人向けでもWi-Fi7の企画 のアクセスポイントですね。個人
向けだとルーターですかね。インターネット と接続できる機器と一緒にWi-Fi
7もついてると思うんですけど、徐々に 出てきてると思うんですが、それの
エンタープライズ向けなので、もう 完全にオフィスとか大学とか病院
とかそういったところにあるアクセス ポイント、Wi-Fiの機能だけを使う
専用なんていうんですかね、普通の ルーター機能がないアクセスポイント
だけのものなんですけど、Wi-Fi7対応 のものが出てるので、エンタープライズ
向けても、それ導入して、ちょっと いろいろハマってたりとかするん
ですけど、あんまりここでハマってる 話話すと次の話が時間なくなって
しまうので、簡単にだけであるんです けど、Wi-Fi7のものを導入して、Wi-Fi7
やっぱり一点だけちょっと話を させていただくと、Wi-Fi7だと今まで
のWi-Fiだと、例えばちょっと詳細 になっちゃうんですけど、例えば
帯域ですね、2.4GHz帯とか5GHz帯とか 6GHz帯って聞かれたことある方も
いらっしゃるかと思うんですけど、 基本的にWi-Fi6eまでは一つの帯域
を使うだけだったんですが、接続 するときに、Wi-Fi7から例えば2.4GHz
と、なので今までの過去のWi-Fiの 技術というかと、Wi-Fiの帯域とWi-Fi7
で使う6GHz帯を共存して、なんて 言うんですかね、今までのWi-Fiの
出てる電波と新しい規格のを両方 並行で使うってことができるような
技術、マルチリンクオペレーション っていうMLO機能だったと思うん
ですけど、それが使えるようになってて、 実際にそれが実際の端末とかで
端末っていうとスマートフォンとか パソコンとかでちゃんとそういった
表示になるので、使えてるように 2つの帯域を使ってるっていうのが
見えるので、それは結構感動でしたね。
おだしょー マルチリンクオペレーション
ってMLOってよく解説の記事見る と、車と道路があって、道路が3本
走ってて、その3本同時に走れます よっていうような絵が描いてある
やつですけども、あれ確かにあれ だけで他にもいろんなWi-Fi7の機能
とかいろいろあると思うんですけども、 あれだけで結構速くなるなと思
うんですけど、あれ2.4ギガと5ギガ と6ギガの回線を3つ同時に使う
と。
おだしょー そうですね、基本的には出てる
今まで確認した限りだと、3つという よりは2つ、私の持ってる機器に依存
なのかもしれないですけど、2.4ギガ と6ギガを使うっていう、3つではなくて
2つ表示になってましたね。多分 アンテナの数だと思うんですけど
おだしょー なるほどね。アンテナ の数によってストリームもまた
違ってくるから、よく4x4つって 各周圧ごとに4つアンテナがついて
ますとか2つアンテナがついてます とか言って、それによってまた
Wi-Fiルーターの値段も違ってき たりしますけども。実際そこまで
のやつってクライアントで試せる マシンっていうと、あそっか、じゃあ
Wi-Fi 6以下で使えれば、あ、でも あれか、Wi-Fi 7試せる端末っていう
のはお持ち、あ、持ってるか。お 持ちなんですかね、ちょっかわからない
おだしょー そうですね。実際には携帯電話
スマートフォン、ちょっと実際に メーカーさん言っちゃうとあれ
かもしれないですけど、エクスペリア の最新機種のエクスペリワン
マーク6ですかね、っていうWi-Fi 7 対応のものと、あともう一つパソコン
で言うとSurface Proの第11世代ですか ね、いわゆるパイロットプラスPC
にと呼ばれるようなSurface Pro のシリーズでは一応Wi-Fi 7使える
ような感じ
おだしょー なるほど、そうですね。話してて、
あ、そうだ、Surface Proの第11世代 があったなと思って。結構だから
Wi-Fi 7にすると効果あるのかな っていう、今で結構Wi-Fi 5から始まる
2.1ACからAXに変えてスピードアップ したんだかしないんだかっていう
話聞くけど、なんかWi-Fi 7そういう 話聞くとちょっと期待できるかな
っていう感じはしますよね。で、 あとはあれか、その、あとはその
端末がね対応してくって、まあ今 言われたそのSurface Pro第11世代
だとか、あとSurface Laptopの第7世代 ですよね。あとiPhone 16とか、まあ
今言われたXperiaももう既に、じゃあ Wi-Fi 7を端末対応してるってこと
ですね、Xperiaね。なんかだから最近 出てくる端末がどんどん対応して
くんで、ちょっと年明けっていう か多分新しいパソコンを買い始める
皆さんが、だとどんどん来年に向けて 普及してくんじゃないかなって
私は気もしますね、Wi-Fi 7はね。 あと何だっけな、その、あれって
Windows 11、Wi-Fi 7ってWindows 11はサポート 任意をH2からしたけど、あれって
どうなんすかね、外付けでWi-Fi 7の アダプター付けで使えるんでしたっけ
なんかよくThinkPadに埋め込んだら 入った話聞いてる、なんか知って
ます?
おだしょー なんかあのエンタープライズ 向けも含めて、あのアダプター
が各社メーカーからあの続々と 出てきてて、あの来年春に出すメーカー
さんとかもいるみたいなので、多分 OS側としてはサポートしてれば
あとドライバーとかの問題だと思う ので、あと携帯電話のメーカー
とかの、例えばAndroidとかだと、あの この、ちょっとバージョン忘れてしま
ったんですけど、このバージョン 以降だったらWi-Fi 7ちゃんとOSとして
Androidとしてサポートしますよっていう のも記載されてたので、あの特定
のOSバージョン以降だって、かつ ハードウェアが対応してればいける
だとは思うんですけどね
おだしょー そうですね、ちょっと そこは、なんか後付けでやるのも
効率いいんだか悪いんだかって ちょっと私も今思ってる感じですけどね
おだしょー 確かに、そこは確かに 期待するパフォーマンス、あの
例えばType-Cで接続しないととか あると思うんですよね、その接続
インターフェースのところがボトル ネックになって想定してた速度
出ないみたいな感じがあるかもしれない ですね
おだしょー ちなみにさっき速度 の話をするの忘れてたんですけど
Wi-Fi7で実際にこうインターネット に繋ぐ、例えばWi-Fi7に繋いで
Wi-Fi7のアクセスポイントに繋いで インターネットに繋いだときですね
例えば速度測定のサイト、fast.com とかあるんですけど、あれで全然
Wi-Fiでも1ギガ超えするんですね
1.何ギガとか出るんですね
なので全然優先で試すより下手したら 環境によっては先ほど優先の話
しましたけど1ギガのイーサネット を指してる環境だったらもう
Wi-Fiの方が速い、Wi-Fiの方が速度 を超えてしまってるっていう
ケースがあるという
なるほど
優先にはまっさるもないと思うん だけど、実際優先じゃなくても
いいんじゃねっていう状況になって くるって感じですかね、Wi-Fi7って
なんかすごいな、期待したいところ ですけど
何か俺話そうと思ったんですけど
ごめんなさい、切っちゃって
いろんな機器復旧していくでしょう っていうことを思い出した
結構各社出てくるプロセッサーも Wi-Fi7対応になっていくっていうか
モデムっていうか物理的なモデムは ちょっと外付けとした
チップの中にもWi-Fiの機能入ってますからね
スナップドラゴンXエリートだったり 今回発表されたインテルの
コアウルトラ200シリーズ2っていうの ルナーレイクとか
あとメテオレイクとか、メテオレイク じゃないや、アローレイクとかって
もうWi-Fi7の機能が入ってますよね
だから、なんかどんどん普及に 拍手はかかっていく感じは
ちょっとしてるっていうふうに 思ってます
アローレイクはCPU、プロセッサー単体で Wi-Fi6Eだけど
外付けの800番台のチップセットを使うと Wi-Fi7対応だったかな
だから今後出てくる新しいプロセッサーの
新しいプロセッサーのジョイアーのモデルって
全部Wi-Fi7対応かなっていう感じがしてくるんで
そこら辺は来年の重要なキーワードかなと
私はWi-Fi7を思ってます
すみません、ちょっと興味があるので ついついWi-Fi7の話引っ張っちゃいましたけど
Windows Server 2025のリリース
ネットワーク他に何か面白いのありました?
いくつかはあるんですけど 次進みましょうか
あとは
この後も出てくると思うんですけど
サーバーのOSの入れ替えをだいぶ苦労されたと思ったんですけど
ちょっとそこら辺で非常に興味があるんで
たぶんインフラ絡みで
ジョーシスやってる方も結構聞かれてると思うんで
そこの話をぜひ聞かせていただきたいと思うんですけど
その話をする前に大前提として
Windowsサーバー2025が11月に
一般提供が始まって
新しく出てきたWindowsサーバーで
新しいバージョンのWindowsサーバー2025というのが
リリースされてます。ご存じない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないので
新しいWindowsサーバーが出てますというところですね
それを早速リリースされてから
1、2週間程度で
先ほどお伝えした物理サーバー
サンテナのサーバーも含めてアップグレードをしたんですが
サンテナのサーバーをアップグレードした時は
だいぶハマりまして
ありがとうございます
YouTubeの方はリンクが
私がWindowsサーバー2025のリリースがされた時の
記事をYouTubeで表示して
いただいていまして
2024年の11月2日
実際に公式発表ではもうちょっと後の4日ぐらいかな
ブログ記事が出てますけど基本的に11月に
2025が出てますと
私の物理で持っているサーバーに入れたんですが
どえらくハマりましてアップグレードした時に
結果からお伝えすると
すごい前の環境というか
ずっと使い続けてきているサーバーなので
先ほど木澤さんからもお話があったように仮想マシンを
動かしている環境なのでいろんな
簡単的に言うとゴミがたまってましてそのゴミによって
アップグレードが失敗したりすごい時間1日かかっても
アップグレード終わらなくて最後失敗するみたいな感じになってしまって
何のゴミかっていうところをちょっと軽く
ご説明させていただければと思うんですが
仮想マシンとかを特にWindows 11で使うとき
仮想マシンをHyper-Vとかで
仮想マシンでWindows 11を使うときって
ビットロッカー特にWindows 11だとビットロッカーの
関係もあってTPMっていうですね
木澤さんのPodcastでは何度もご説明
木澤さんがされてると思うんですがTPMのチップがないと
Windows 11インストールできないっていう要件の一つに入ってるんですが
それが仮想TPMっていう形でHyper-Vもあって
アップグレードの課題
仮想マシンなので物理的にTPMは
もちろん仮想マシンには載ってないので
仮想TPMっていう形で提供される機能があるんですがそういった機能だったり
とか他にも証明書とかいろんな
機能を使うときに実際にはプログラム
データのところにプログラムファイルズだったかな
PSAっていうセキュリティのキーを登録したときの
キャッシュファイルみたいなすごい小さい
キロバイト単位のファイルを大量に保存してるんです
あれが数百うちの環境だと大量にゴミが
たくさんあって数えられないくらい
って言ったら変ですけどフォルダを表示すると
もう5分ぐらいローディングが
よくWindowsだと
フォルダの読み込みのときにゲージがすぐ
普通だったらすぐゲージ終わると思うんですけどすごいゲージが
ゆっくり昔のPCじゃないかってぐらい
ゲージがすごいゆっくりになってなかなか表示するの
ちょっとメモっとけばよかったんですけどパッと今出てこなくて申し訳ないんですけど
数百万っていう程度じゃなくて
奥まではいかないんですけどかなりの数ファイルがあって
それがアップグレードのときに一個一個
読み取って読み取れたか読み取れないかでアップグレード
結果的には一部のファイル破損してて
読み取れなくて途中でアップグレード失敗するってことだったので
今すぐリンク出てこないですけどそういうのをクリーンアップ
するちょっと後で
URLをお伝えして何かしらの形で貼っていただくんですが
そういうのをクリーンアップするPowerShellの
スクリプトを書いていただいてる人がいたのでそれを使って
かなりお掃除して
ことなき絵ってアップグレードできたっていうことだったんですが
かなりファイル数がありまして
そのコピーPowerShellのスクリプトを実行すると
何をやってくれるかというと一個一個必要な本当に必要なやつ
以外は消すか移動するかなんですけど
そのPowerShellですら3時間ぐらいかかるような
実行終わるまで3時間ぐらいかかるような状態だったので
すごい数のゴミというかゴミですね
あったというような環境
確かにいろいろ時間かかって切り替えに時間かかりますなんて
連絡いただいてたんでだいぶ苦戦されてんだなと思ってたんですけど
でもある程度そんなファイルを開くのだけで
一覧見るだけで時間かかるというのはよくそこまでWindowsデータ
アメディデータなんていう気が私もするんですけど
結構パフォーマンスのいいマシンでもあるんでしょうけどそれでも
それだけ時間かかってというのはあとある程度確かに
それって原因わかるまでは相当厳しいですよね
そうですね私はログ見る方法を
例えばWindowsアップデートとか
WindowsアップグレードですねWindows例えば11から
11の古いバージョンから24hzにアップグレードするとか
Windowsサーバー2022から2025にアップグレードするとか
そういったときに見るべきログっていうのがわかってたので
判明が早かったんですけど
なかなかそういうの見れないと
本当にエラーコードだけだとやっぱり検索するのも難しいので
あとでこれもURLをお伝えするので
今回のケースってよくあるパターンで
Windowsアップグレードの失敗する
Microsoftさんの公式ページですねMicrosoft Learnでも
その同じパターンがよく書かれていて
よくあるパターンらしくてRSAのキーの読み取りエラーっていうのは
よくあるサンプルに書かれてましたね
同じケースが
じゃあちょっとリンクのほうをいつも私が忘れちゃうんですけど概要欄とか
PodcastとかYouTubeのほうにもリンクのほうを貼らせてもらって
ここで話してたこのリンクですと分かるように皆さんの参考になればいいなと思ってます
後でよろしくお願いします
あとWindowsサーバー2025の話
あとであればよろしくいただくということで
ではではそんな話であとDDC関係で
何かお話とかありますか
そうですね今年はいろんなものに
今回お話ししなかったものも投資をしてて
話し始めると終わらなくなってしまいそうなので
また何かの機会か何かにお伝えできればなと思うので
分かりました
ビルドジャパン振り返り
じゃあちょっと次の大きなネタで今年のMicrosoft
ちょうど半分ぐらい切ったかなMicrosoftで面白かった的なところで
したいと思うんですけども
いくつかお互いネタで
ビルドジャパンの話をしましょう
まずたましさんビルドジャパンの振り返りということで
何か面白い話とかありますか
いわゆる登壇した話はしたいと思うんですけども
そうなんですかな
ビルドジャパンこれMicrosoftの
テクノロジーカンファレンスということでアプリで言うと
WWDCみたいなものなんですけどね
6月でしたかね
Microsoft BuildっていうMicrosoft本社
アメリカの本社いわゆるコープって言うんですけどそこが
いろんな発表をしたというのがあるんですがその中で
特にMicrosoftが日本の企業向け
日本のユーザー向けにピックアップしたものとか
日本ならではのっていうことでお話しするということでMicrosoft Build Japan
オンラインのイベントとしてありました2日間
6月の10何日だったと思うんですけどやってまして
今回振り返りでお話したいのが今回
MVPセッションというとこでMicrosoftのMVP
の人にMicrosoftの推し
推してる情報推し情報っていうのは話してもらおうっていうところで
話す機会をいただきました2日間の開催で
Day1 Day2ってあってそれぞれ
4人ずつですね4人ずつで2チーム化という話で
大きく分けて全部で4つのセッションがあったんですけども
その中で2日目の最後のセッションですね
で私と亀井さんと
ちょっと登壇をさせてもらったっていうお話がありました
これ散々6月に動画で話してたんですけど
実は私MicrosoftのイベントってMicrosoftに顔出して
いろんなとこに顔出してもう15年ぐらいになるんですけども
公式イベントに行って登壇をしたっていうのは実は初めてでして
今ちょっと写真をYouTubeのほうに見せてますけど
篠原さんと大川さんという方がMicrosoft 365関係の
話をして私木澤と亀井さんのほうで
Windowsのデバイスの話ですねそんな話をさせてもらった
っていうところでちょっとこれMicrosoftのスタジオがあるんですね
Microsoftにねそんなところで話をさせていただきまして
私もちょうど私と亀井さんで
20分のセッションで前半10分10分で分けてっていうところで
お話をさせていただきましたそのせいで亀井さんどうもありがとうございました
大変お世話になりました
これの差し支えないところの裏話的なところで言うと
ちょっと前にいろいろとデバイスの話
コパイルとプラスPCが出るよって話も知ってたところで
このMVPの担当のCPMっていう担当の方のお仕事の方がいるんですが
その方がちょっと私と亀井さんに
サービスの話とかデバイスの話
してもらえませんかっていうところでお話をいただきまして
亀井さんとこんな感じでやろうかって
2人で打ち合わせをしてスライドを2人で作ってやったという感じですけど
前半は私がコパイルとプラスPCと
サーフェスプロとかのコンシューマー的な話と
あとちょっと話を逸らして
その時まだ製品発表ではなかった
名前しか出てなかったLunar Lakeって今で言ってる
コアウルトラシリーズ2のお話で
これからコパイルとプラスPCどんどん出てきますよっていうところと
後半は亀井さんがビジネス向けのサーフェスの話をいただいたり
あとはこれを企業展開するっていう話をいただいた
っていうセッションで緊張しつつも大成功だったんじゃないかと
思うんですけど亀井さんこれ何か面白い
面白いと思ったところとか何かありますかね
なかなか緊張しましたね
これセッションお話しいただいて
当日お話しさせていただいたんですがなかなか
スタジオ
先ほど木澤さんからもご説明いただいたように
スタジオが素晴らしいスタジオで
こんな素晴らしいスタジオで話したことなかったので
事前にそのスタジオの中に入ったわけじゃなかったので
発表始まる直前に入って
こんなとこなんだっていうところも驚いた中で発表してたので
だいぶ私木澤さんもそうかもしれないですけど
だいぶ緊張してですね
頭から話す内容が飛びそうになる
っていう話がありましたね
前日にお話しいただいた佐竹さんって
今当時はMVPで今はマイクロソフトの社員になられてる方がいるんですけど
前日の情報で頭の中は本当に真っ白になりますよって言われてたんで
本当に緊張しましたね
あと今試されている
スタジオ本格的なスタジオでしたね
私もいわゆるYouTubeの配信してるイメージだと
ちょっといい機材持ってる人がカメラに
ソニーのα7S何とかっていい機材やって
音声の切り替え装置とか
ちょっとしたプロで使うようなものは使うんだろうけど
機材が数台ちょこっと置いてあるのかなと思ったんですけど
入ったところで我々見てくるスタジオはすごい
背面が横に長の液晶モニター
プロジェクターかなこれプロジェクターだと思うんですけど
その後ろが本当にテレビ番組のスタジオってあんな感じかなと思うぐらい
いろんな機材があって本格的でしたね本当にね
そうですねなんかテレビに出たことはないですけどテレビに出てるような
私もカメラ閉めて好きなの見てるけど
これ多分ソニーの業務用のやつだなっていう感じがしてましたね
非常に面白い機材で
2カメ体制で広いスタジオなんですけども
それぞれ別の場所に立って私が喋ってる間に
たまえさんが袖で待っててもうすぐ登場するときはこの位置に立ってください
ついつい床にマーキングしたってこの位置に立つっていうね
本格的な切り替えあとやっぱりこれ私もこの時の番組で言ったんですけど
プロの配信の皆さんがやるんで
なんか素晴らしかったですねスライドをパーッと見せただけで
どこで切り替えるかをタイミングに計らってもらって目で合図してここに立ってくれ
黙ってて動かないでくれとか全部指示をしてくれるっていうのがあって
発表の内容もそうだったんですけどそういったイベントの取り回し方っていうか
そこもすごい良かったなっていうのは私たちとありましたけどね
あと実際お話した内容なんですけど私は更新分けたんですけど
たまえさんお話したポイントって何かありましたかね
こういうとこ気をつけてお話しましたなっていう
そうですね当時特に6月だった6月ですよね6月だったので
新しいデバイスと展開
まだコパイロットプラスPCがまだ法人向けとかにも買える状態じゃなくて
一部に関してはコパイロットプラスPCはまだ買えなかったかな
当時のSurface Pro X for BusinessとかSurface Laptop 6 for Businessとか
が買えるような状況でなかなか新しい組織企業だったり組織にとっては
新しいデバイスで特にARM64というようなQualcommさんの新しい
Intelさんのプロセッサーとは違うプロセッサーでそういったところを
企業だったり組織で導入しなきゃいけないとか検討しなきゃいけないという際に
少しでも例えば企業で展開する時の参考になればなっていう
足掛かりになるところができればなと思って
そういったところをちょっと散りばめて
例えばなかなか最近のあれではないかもしれないですが
オンプレミスで運用されてる場合はConfiguration Managerというツールがあるんですけど
それでどうやってOS展開するとか
いわゆる導入するときにOS展開企業でしなきゃいけないと思うんですけど
そういったときの足掛かりとなるようなところとか
あとはIntuneとかを使ってご存じの方いらっしゃると思うんですけど
Windows Autopilotとかですね
そういった新しいいわゆるモダンなってマイクロソフトは言ってますけど
展開手法とかを簡単に説明して
あまり新しいモダンなところをまだご存じない方とか
2023年の振り返り
幅広いちょっと知ってる方に関しては少し学びがある形で
知らない方に関してはそういった新しい方法があるんだっていうところを
両パターンで知らない人 初心者の方というか
あまり新しい展開手法を知らない方に関しては
そういった気づきを
知ってる方に関してはARM64とか
そういう新しいデバイスでどう展開するかというところの2つのパターン
両方もちろんカバーすることは難しいんですけど
そこをできるだけ限りカバーできる内容を詰め込んだつもりでしたね
そこを考慮してましたね
すごい中身の濃い10分間でしたね
すごく思ったのとオートパイロットとかっていろいろ手段があるんだけど
企業によってのシステム管理者側がどこまで準備しなきゃいけなくて
あとはユーザーだっていうのと
それがオートパイロットとはなんだいと
こういう違いがありますよって
オビグラフみたいな感じで示してくれたっていう
あのスライドがすごく分かりやすかったなと思いましたね
ありがとうございます
あれは結構説明するときにいつも私が使ってるようなスライドなので
これすごくよかったんで
もしこれまだ見たことないという方はですね
YouTubeのほうでも
マイクロソフトのBuild Japanっていうので検索をすると
いろんなの出てきますけど
この中でリンク取っておきたい方
MVPの推し情報みたいな感じで出てますので
見ていただければなと思っています
あとこれ最後の
ちょうどねこれ我々のMVPのセッションというか
そのDay1 Day2って2日間のうちの本当の最後なんですよね
で最後のさらにMVPセッションの2日目の最後の
さらに最後のセッションが我々で
さらにその玉井さんがラストだったっていうところで
エンディングというのがなくて
ここまでお話したらもう終わりです
配信終わっちゃったんですけど
玉井さんこれびっくり
残り0秒で合わせましたよね
そうですねかなりプレッシャーでしたね
というのは当日の先ほどスタジオ入ったときに
終わりどうなんですかって聞いたら
先ほど木澤さんから話があったように
何か終わりのビデオとか
何かああいうのがあるんですかって聞いたら
いやこのセッションが終わったら
もうイベント全体が終わりですって聞かされて
うまく閉じてくださいみたいなことを言われて
緊張してる中さらに緊張度が上がるっていうところで
さらに時間タイムキーパーとしても
やっぱりイベント公式イベントであるので
あまり延長したりとか
逆に早く終わりすぎちゃったりとかしちゃうと
後でそういう管理されている方に迷惑かかってしまうので
すごい気味をかけたんですね
実際確か我々に来たときには
残り20分ではなかったはずなんですよね
そうですね
どうしようかなと思ってたんですけど
こう言ってしまうと後から言ってるので
後からでしょって言われちゃうかもしれないですけど
話しながら話す内容を少し変えて
頭から内容飛びそうだったんですけど
話し方の内容を
もったり減らしたりとかして
何とかギリギリ終わるぐらいに
するように話しながらちょっと調整してたっていうのは
実際後からですけど本当に調整してて
たまたまですけどちょうど
時間が表示されているカウントダウンされていく
時間のところがあるんですけど
あれがちょうどゼロのときに終えられたっていうのは
良かったのかなっていうところですね
今話されてるんですけど我々が喋ってる
カメラがある側に大きいモニターが2つあって
我々のスライドも見せるんだけど
その真ん中にデジタル時計があるんですよね
残り時間が何分何秒ですっていうのが
カウントダウンされていくんですよね
あれ見ながら喋ってというところがあるんですけど
確かに指名をしてくださいっていうのは
本当にこの相談する舞台の袖で話してたときに
その場で聞かされたんですよみんなね
これ鎌井さん最後
聞いてて
外で私座り終わって
スタジオの横の椅子に座って見てたんですけど
時間ギリギリだよなこれどう締めるんだろうなってところで
最後の最後にピタッて止めたっていうところで
今4人そのときMVPいたりしましたけど
すっげーな鎌井さんっていう
残り0秒の男っていう
それが最後みんなすごかったっていう話がありました
そんなところで結構我々いい経験させてもらいましたね
あとBuild Japanなんかありましたか鎌井さん
コパイロットプラスPCの解説
そうですね
楽しいイベントをいただきまして
ありがとうございましたっていうところですね
機会いただきまして
そうですねありがとうございました本当にね
我々こう
鎌井さん企業向けってなんだけど
Windows と Surface っていうのがあまり表に出てくることは
今年はあったけど今までなくてね
ほとんどクラウドとAIの話ばっかりだったんですけど
ちょっとそういうのがあって今年はちょっとそういったとこで
脚光浴びてよかったかなっていうのはありますね
そんなところでちょっとじゃあ次のお話で
もしもしこれWindows 2025 の話はネタとして上げていただきました
なんかさっきだいぶお話いただきました
そうですねさっきだいぶ話してしまったので
いいですかねスキップしましょうか
あとは今年
Surface の話をしていくと
AI PC の話とコパイロットプラス PC の話があるかなっていうのは
ちょっとありまして
AI PC の話はもういいかなって感じで
これ私も散々話して
この Surface Laptop 6 っていうのがね
AI PC っていうのはコアウルトラシリーズを始め
NPU 搭載型のサービスっていうのが
発表されましたっていうのはこれ発表があったのは3月ですね
もうなんかだいぶ昔の話っぽく見えるんですけど
そんなのが出ましたっていうので今年の
これね結構期待できるぜってことで
コアウルトラだっていうとこ今これ私使ってるのも
Surface Pro X まさにこのとき紹介した Surface Pro X なんですけどね
そんな話をちょっとさせていただきまして
その後ですね
コパイロットプラス PC が出てきたっていう
コパイロットプラス PC が出て
AI PC 何だったのっていうので私結構
恨み面みたいな話をしてたんですけど
どうでしょうこれ
ではちょっとこれねたまいさんぜひお話いただきたいと思います
Surface Pro これ第11世代と
あと Surface Pro もしくは別の名前が Surface Pro 11th Edition
っていうのが正式な名称になりますね
これ実際どう呼ぶんですかっていうのは
マイクロソフトのサービスの担当の方にメールで聞いて
回答いただいたっていうそこまで調べたんですけども
ちょっとじゃあたまいさん今度はその Surface Pro 第11世代の話
いただきたいなと思うんですけど
たまいさんお持ちを買われたということで
ちょっとそこの話を聞きたいなと思うんですけど
はいありがとうございます
ちょっと一個だけ振り返ってもいいですか
AIPCとコパイロットプラスPCのとこ
ちょっとせっかくAIPCの話と
コパイロットプラスPCの話が出てきたので
ちょっと私が理解してる中でのお話になるので
一部その返りがあるかもしれないですけど
AIPCとかコパイロットプラスPCとかいろんな用語が出てきてると思うんですけど
出てるとかのインターネットだったりとかニュース記事とかに
載ってると思うんですけどそこをちょっとおさらいしとこうかなと思って
ちょっと一個だけその部分だけお話しさせていただくと
AIPCってもともとコパイロットプラスPCが出てくる前の
インテルさんとかマイクロソフトさんも含めて定義してる
AIPCっていういわゆる定義ですね
なんですけどかなりざっくりな話をすると
私が理解してる範囲でっていう話なんですけど
AIPCっていうのはNPUだったり
今回のケースだとニューラルプロセッシングユニット
簡単に言うとAIの処理をうまくやってくれるプロセッサーがあるんですけど
かなり語弊がありますけどそれがついてるPCだったりとかが
AIPCって呼ばれるざっくり言えばとこなんですけど
そこがそのコパイロットプラスPCっていうのは
AIPCってどちらかというとインテルとかマイクロソフト
マイクロソフトさんだけじゃなくてインテルさんとか
他のメーカーさんとかも含めて呼んでる
一般的な定義だと私は理解してるんですけど
コパイロットプラスPCとAIPCって何が違うんだってところなんですけど
AIPCっていうのはNPUが先ほど説明した
ついているPCであってあまりざっくり話しすると
基準が曖昧というかそんなに細かい
これの要件を満たさないとAIPCって言わないというよりは
どちらかというとNPUがついててAIの処理ができるPCがAIPCみたいな
一部その記事によるとさらに厳しい定義があるんですけど
そういったとこですとただコパイロットプラスPCに関しては
マイクロソフトさんが定義しているブランドメッセージというか
になってまして細かいところはいろいろあるんですが
NPUの性能をCPUとかだと何GHzとかあると思うんですけど
NPUの一つの指標でTOPSっていう通知があるんですけど
それが40TPS以上でかつSSDとかも何GHz以上でかつ
特定のSSDというか昔あったようなちょっとSDカードとか
派生のSSDとかだとSSDとは言わないんですけど
難しいものとかは認められませんよというような形で
コパイロットプラスPCのほうが厳しい一般的には厳しいような
そういうブランドメッセージとして出してるので
そういったところでAIPCとコパイロットプラスPCで
どっちがどっちなんだっけっていうちょっと混乱しかねないところがあるので
今出していただいてますねありがとうございます
こういったところがありますよっていうのは
ちょっとおさらいしとこうかなと思って話しさせていただきました
そうですね これすごい重要な話ですね
AIPCってインテルとマイクロソフトが提唱しましたって言ってるだけなんですよね
確かにそれ以上の話がないんですよね
NPを搭載してることとかコパイロットキーがあることとかみたいなことがあったんですけど
コパイロットプラスPCは結構細かく決めてるし
今玉井さんが言われたようなストレージもSSDもしくはUFSの高速なやつで256GBあったと
メモリもLPDDR5以上にしろって言ってるんで
これ結構いろいろ細かく言われてるとこありますよね
ちょっとそのコンセプト的に違いがあるのかなと思いますね
ありがとうございますちょっと脱線してしまいましたね
Surface Pro第11世代の使用感
すごい重要ですね
私もなんとなくしゃべっちゃって 俺はAPCだみたいな話して
びっくりしちゃってるんで
一回ちょっと話をして
これからお話しするのはコパイロットプラスPCのほうの
Surface Pro第11世代
私が購入したデバイスはですね
5Gっていうですね携帯ネットワークが使える
Surface Pro第11世代の中でも
with 5Gっていうモデルでして
いわゆる多くのPCってネットワークにつなぐとき
Wi-Fiでつなぐと思うんですけど
それプラス携帯電話スマートフォンとかと同じように
キャリアの回線を使える形のモデルになりますと
で私結構キャリアの回線が使える
いわゆるwith 5Gだった
SIMが入る端末は結構前から使ってて
それこそいつだったっけな
Surface Pro Xよりも前も使ってたかな
だいぶ前から携帯ネットワーク使うデバイスを
持ち歩きではよく使っててですね
好きというかですね
1回1個携帯ネットワーク使えるモバイルPCを持ってしまうと
もう離れられなくてですね
基本的に携帯ネットワークが付いているモデルを
入手したりとか買って使っているんですが
そこら辺のちょっと使用感とかを話させていただければなと思っていて
Surface Pro第11世代なんですけど
Surfaceの性能
先ほどお伝えしたようにコパイロットプラスPCで
CPUというかSOC
一個にまとまったシステムオンチップなんですけど
インテルさんのではなくてクアルコムさんのスナップドラゴン
私のモデルはXエリートのほうなんですけど
搭載しているモデルになります
スナップドラゴンのプロセッサーはですね
電池持ちがかなり良くてですね
実際使った感触ではないですが
使用の仕方とかにもよるんですが
私勉強会とかに行く
現地参加することもあるので
ある1日というか2日なんですけど
ある土曜日に朝6時か5時ぐらいに家出まして
私は朝早いので出てカフェとかに行って
ちょこちょこ携帯ネットワークにずっと繋いだまま
いわゆるインターネットに繋いだまま
1日勉強会も含めて充電なしで
朝もちろん満充電100%だったんですが
出てきましたと
その1日終えましたと
でもまだバッテリー残ってます
さらに次の日土曜日だったので
日曜日の昼ぐらいまで
日曜日も朝6時か5時ぐらいから
カフェに外に行って
マクドナルドとか行ったりとかして
カフェに行って
土曜日の朝から日曜日の昼ぐらいまで
バッテリー切れない
本当に最後は使えなくなったんですけど
バッテリーなくなって
1日半ですね
それもインターネットで繋いだ状態ですね
携帯ネットワークで繋いだ状態で
1日半動いてたっていうのは
結構驚きというか
前のモデルももちろん
スナップドラゴンの機種も使ってたんですけど
それよりも伸びてですね
かつそれで特に強調したいのが
パフォーマンスが
いわゆる使ってる時の
遅いって感じがなくてですね
かなりスピーディな処理ができてる
かつそのバッテリー性能というところがですね
すごいお伝えしたいところかなと思って今回
それすごい実感できる話としては
すごい重要な話ですね
こういう話になると
M1とかのシリーズのMacが
だいたい話は独占してあるじゃないですか
Macはすげーぜバッテリー持ってパフォーマンス落ちないぜ
それだとみんなのイメージだと
このWindowsマシンはバッテリー食ってうるさくて
パフォーマンス落ちてなんて話するけど
なんかお話聞いてると全然
そういった話が全くないというか
これからのWindowsマシンってこうなってくのかな
っていうのは感じました
やっぱりスナップドラゴンでも
すでに実現して物を売ってるもので
ここまでできてるっていうのは
ここまでやると別にM1のMacだけが
だって1日半充電しなかったわけですよね
なんだかんだでバッテリーって
ゼロパーセントになるまで使えるんですけど
でもそこまでギリギリ使えちゃうっていうのは
いいしやっぱり安心できますからね
あれですねモバイル回線は
Copilotとキーボードの新機能
当時私サーフェスプロの第11世代だった時には
モバイル回線は2020年秋に発売予定です
ちょっとしたんですけどこれって
やっぱりこれも使いながら
この回線を使いながらってことですよね
そうですね
なるほどそれはちょっとやっぱり
ぶっちゃけ前私も話した
これHPのパビリオン私持って
今サーフェスプロ10も持ってますけど
なんだかんだでバッテリー持ちますよ
充電外出かけてしなくても
帰ってこれるなっていう感じがするんで
結構いけるかと思うんですけどね
でもそこまで安心感があって
ファンレスで落としなくて
パフォーマンスが落ちないっていうと
スナップドラゴンXエリートっていうか
このサーフェスプロ第1世代って
すげえなっていうのは思いますね
それとあと話も5Gの回線のモデルっていう
ウィズ5Gっていうのは
これこの番組の話で結構後半になって
後になってからビジネス向けに
発売されてるモデルでいいんでしたっけ
ビジネス向けと個人向けも一応出てます
個人向けも出てるんだ
今回はちょっといろんな理由があって
同じモデル個人向けでも買えるんですけど
たまたまというか
私Windows Autopilotとかの検証したかったので
ちょっと個人向けを入手っていうか
購入したんですが
個人向けにも5Gのモデルが出てます
じゃあ買おうと思えば買えるんですね
あれちょいしまわり
ヨドバシとかで見てなかった
商販店でも買えるはずですね
確か買えるページは見たので
出たのは遅いですけど
そうですね
10月後半かなぐらい
そのぐらいでしたよね
ネットウォーカーの発表だったら
秋ごろに発表ということで
それで予定通り出たって感じですね
それとそうだ
キーボードは何を買いましたかって
キーボードはですね
いろいろ悩んだんですが
これはちょっとSurfaceカテゴリーのMVPとして
Surface Pro
Flexキーボード買っとかないと
やばいかなと思ってですね
っていうのは冗談で
ちょっとせっかくなんで
他のその前のモデルというかですね
Copilotキー付いたものにはなるんですが
前の名前忘れちゃった
Flexのじゃない
既存のキーボードを買うよりは
ちょっとせっかくなんで
新しいキーボードを買おうかなと思いまして
実はですね
このキーボードって
言っていいとは思うんですけど
法人向けには売ってないらしいんですね
なぜか
今時点ではなのか
購入した時点ではなのかもしれないですが
なのでキーボードだけは
量販店さんのサイトで私買いました
すごい高いキーボードとか
一部では話題になってまして
そうですね
そうなんですよね
これ実際に
今までのSurface Proのキーボードって
本体に接続しないといけなかったんですけど
Bluetoothでちょっと離してできるんですけど
それだけじゃなくてですね
やっぱり使ってみると
今までの既存のというかですね
今まであったSurface Proのキーボードと
打鍵感が全然違うんですよね
なに
そうなんですか
全然違う
特に今まで私
Surface Pro 9 with 5Gで
既存のキーボードをずっと
ほぼ外出する時は毎日使って
キータッチとかしてたんですけど
Surface Pro第11世代に変えて
キーボードもこっちのキーボードに変えた
あとですね
かなり違う
分かるぐらい違う
打ち方ですね
今までのキーボードも正直
全然大丈夫だったんですけど
それよりも打鍵感が良くてですね
長時間打ってられる
モバイルのキーボードなんですけど
末置き
もちろんデスクトップまでいかないかもしれないですけど
ラプトップ型のキーボードと
同等とまでは言わない
キーボードをこだわってる方に言われる
特に生田さんとかに言わせると
違うかもしれないですけど
私はかなり打鍵感が良くて
このフレックスキーボードにしてから
だいぶ打ち心地いいなって思って
使ってます
そうなんですね
それはちょっと今初めて
よかったらぜひ今度お会いしたとき
叩かせてください
そうですねぜひ
そうなんだ
サービスプロのキーボードは
よく頑張ってるなと私は思うけど
ベストではないなというのはある
でもこれ仕組み上仕方ないですよね
斜めにして浮かしてるところもあるから
上から叩くとやっぱり若干たわむくとあるんですよ
ただどうなんだろう
サービスプロ4のキーボードから
すごく良くなってるんです
最初は結構ひどかったです
私も今サービスプロ9 with 5Gだと
サービスプロ10で
サービスキーボード普通に使ってますけどね
まあいいんじゃないと思ってたんですけど
これよりいいっていうと
結構いいんじゃないかという気がしますね
プロ10の標準的なものよりもいいですね
確実にいいですね
でも体感してわかるってこれよっぽどですよ
私はですけどね
いやいや
キーボードにうるさい人はとってもうるさい
でもちょっとそれはあまり知らなかった
私もBluetoothで分離できるよっていうぐらいで
これですねBluetoothで分離できる
この中にもバッテリー入ってるし
普通のキーボードよりもいろいろ入ってるから
値段は高いのはしょうがないかな
と思ってたんですけど
なんかそういったところもあるっていうのはね
すごくいいなと思いますね
実際使ってみて分かりましたね
そこがだいぶ
特に短時間使っててももちろん分かるんですけど
長時間例えば
私のケースだとブログを
外資先で書くことがあるんですけど
技術ブログを
その時に結構タイプするんですけど
長時間タイプしてても
そんなに個人的には違和感ないかなっていう
なるほどね
違和感なく使えるというのが一番いいですよ
値段がどこっていう以前にね
今ちょっとYouTubeのコメントの方で
草場さんからもね
HHKBより高いキーボードを使ってるんですけど
PFEのP-Hackingキーボードですけど
あれあれでまたすごくこだわりのある人が多いと思うんですよ
あれとはまたちょっとキーボードとしては
カテゴリー違うと思うんですけど
私はキーボード
このSurface Pro Flexキーボードいいなと思ったのが
分離できるっていうのと
よく今YouTubeの写真を私
これわざと絵描いてるんですけど
分離させてサービスを斜めに置いて
キーボードを真ん中に置いて
使ってるってことで
ちょっと奥行き稼いでるんですよね
っていうのはSurface Proって
私よく言ってるのが奥行き
このキックスタンドの部分が飛び出てるんで
奥行きが意外と稼げないノートパソコンだったりするんですけど
そこら辺の奥行きをうまく確保してくれるんで
キーボードが分離できるのはすごくいいかなっていうのがあって
いいなと思ってたんですけどね
これ値段が日本だと8万80円なんですけど
これ実際USだといくらこれ
400ドルぐらいですか
だったと思いますね
4万円なら
よくiPad Proで高いキーボード
ちょっと高台のようなキーボードを買ってる方とかは買ってるんで
その感覚でいくと別に全然アリなんだろうけど
なんで日本でこんな高くない
確か400ドル台だったよなと思ったんですけど
8万円これ倍じゃないかって
ドル換算200円かと思っちゃったんですけど
衝撃的な
ぜひ今度サービスしてください
あとなんか
Surface Proって
第11世代
どこですかね
あとリコール機能とか興味あるとこなんですけど
Windowsの進展と新機能
たまにさんはリコール機能を使うために
リコール機能のプレビューを使うために
インサイダープレビューのDevChannelを入れないといけないっていう
条件あるんですけど
もうSurface Pro第11世代にはもう
DevChannel インサイダープレビューで入られてるっていう
そうですねかつ
Windows 11 Enterpriseで
Microsoft Intuneで管理してるっていう
いわゆる組織
企業だったり組織が使うシナリオで使ってた
なるほど
だいぶやられてますね
このコパイロット
リコール機能を使うために
インサイダープレビューのDevChannel入られてる方も
今ライブに来ていただいてる草場さんもそうですけど
入ってるんですけど
あとどうでしょうこのリコール機能って
結構便利だって一方で
ディストピア的な発想をする人も
セキュリティだとか
プライバシーとかっていうのがあると思うんで
リコール機能の紹介とセキュリティ
本当だったら今ここでたまにさんにデモしてくださいって
言いたいところですけど
たまにさんのパソコンの中身を公開することになっちゃう
今回はそういうわけにはいきませんねって話だったんで
お話だけいただけるんですけど
リコール機能組織とか企業で利用するところで
あんまりそういう視点で見たことないんですけど
そういうところでお話ありますかね
ありがとうございます
リコール機能ですね
特に直近のMicrosoft Ignite 2024で
発表されてたんですが
現時点ではプレビューで使えるものの
リコールに関しては
組織だったり企業で管理されている
いわゆるIntuneに管理されているとか
ローカルのアクティブディレクトリで管理しているとか
そういうケースのWindows Insiderの
Dev Channelでは規定で無効になってるんですね
なのでどんなにDev Channelの最新版を入れても
設定をしない限り
設定というかポリシーを当てない限り
無効なんですね
そういったところで
最近のMicrosoftさん
特にリコールに関しては
かなりセキュリティ重視だったりとか
シビアになってるので
組織で検証される場合は
どんなに新しいビルドを入れても
規定で無効化なので
機能が無効になってる
イメージとしては
インストールされてないに近いような形で
リコールの画面だったり設定画面も含めて
それをインチューンだったりとか
アクティブディレクトリ
いわゆるグループポリシーと呼ばれるようなものですね
ローカルというかオンプレミスの場合は
そういった設定で
ポリシーを有効にしてあげて
初めてMicrosoft UpdateとかWindows Updateから
リコールの機能が落ちてくるという動きをするんですね
なのでちょっと組織で検証したいとか
企業で検証したいときは
今現時点ではリコールはそういった式があると
これも後でリンク貼っていただけるかなと思うんですけど
私もブログに書いてまして
そこら辺のどうやって組織や企業で
リコール機能を有効にするか
ポリシーどうやって設定するかっていうのは
インチューン版はもう書いてまして
インチューンで管理してるデバイスで
どうやって有効化するかっていうのは
ブログに書かせていただきました
リコールが使えるようになって
次の日か2日後ぐらいには
そのブログ記事公開しまして
早めに公開してまして
それはちょっと別途連絡させていただければと思うんですけど
そういったところだったりとか
かなりMicrosoftさんとしてはリコール機能に関して
だけではないんですが
そういった機能に関して組織だったり企業で使う場合
特に管理者が利用ユーザー
いわゆる一般ユーザーのPCの履歴を取ったりするのに
使うんじゃないかみたいな
懸念実行とか
いろんなものがリコールに関しては
地またではいろんな話が出てるので
そういった観点で
かなり組織で使う場合も
ポリシーももうすでに一部公開されてますが
きめ細かく
かつリコールに関しては
どんなに頑張っても組織の管理者が
一般ユーザーの組織の例えば
経理のユーザーとか他のユーザー
管理してるユーザーのリコールのデータを
リコールで取ったスクリーンショットとかを見ることはできない
そういったところはちゃんと対策されていて
もちろん個人で使うリコールと同じように
本人でWindows Hello
企業のHello for Businessになるんですが
認証した上で本人しか見れない
っていうのは徹底されてますね
なので企業や組織で使う場合も
安心してって言っていいのか分からないですけど
もし使う場合でも本人だけ
従業員であればその従業員本人だけが見える
っていうような機能になっているので
そこら辺は安心していただいていいのかな
っていうところですかね
リコール機能の利用シナリオ
そこは本当に気遣ってますよね
確かに黙って見られちゃうんじゃないかっていう人
それでも多いんです
先進的な技術に対する嫌悪感を
ちょっと話したけど
そのような感じで盲目的に疑ってしまうっていう人
一定数いるんでちゃんとやってますよってことは
ちょっと我々としても伝えていかなきゃいけないかな
と思うと困りますしね
企業にお話いただきまして
なんか聞いててもこれよっぽどのことか
リコール機能使わせてくれないなって感じになって
そこまで厳重にしてるんだなって思いましたね
リコールちょっと今組織の話をしてしまったんですが
本質的なリコール機能のところは
もう少しお話しさせていただくと
インターネットの記事だったりとか
マイクロソフトさんの公式のブログ記事
見られてる方もいらっしゃるかもしれないんですが
もちろん機能としてはリコールっていうのは
PCで操作した作業履歴というか
スクリーンショットを撮っていって
それを後から検索したりとか見て
過去何やってたかっていうのを思い出すっていう
思い出させるってユーザーに機能なんですけど
実際に使ってみると
例えば利用シナリオで
ウェブサイトを表示して
実際に私はIntuneの
ウェブサイトでPC名とか
シリアルナンバーが書いてある
ページを表示してたんですね 一定期間
その内容をリコールで見たときに
そのシリアルナンバーとかPC名が書いてある文字
スクリーンショットなんですけど実際には
そこがOCR いわゆる文字認識されて
コピーできるようになったんですね テキストで
例えば実際にはホームページ上とか
ウェブサイト上にシリアルナンバーとか
コンピュータ名が書いてある
表みたいな形だったりとか
よくあるウェブサイトでも文字が書いてある
ページあると思うんですけど
そこがOCRで文字として認識されてて
メモ帳とか他のアプリとかに
クリップボードとかに
画像 実際にはスクリーンショットなんですけど
そこの中身の表示されているコンピュータ名とか
シリアルナンバーをコピーして
他のものに利用できる
もちろん本人だけですけど
利用できるっていうところが
結構当たり前の技術なのかもしれないですけど
驚きでして
過去やってた作業の
かつそのスクリーンショットの中の文字を
コピーできるっていうのは結構
既存の技術なんですけど
面白いなと思ってですね
それは結構
既存の技術であるんですよ
Windowsの文字認識 画面の文字認識は
当たり前のようにやってるんですけども
これ実際使うとなると
画像で貼り込んで認識させて抽出して
スニッピングツールとかもできますけども
それをリコール機能で
今これすぐ利用したいんだった時に
パッと使えるっていうのはすごく大きいと思うんで
便利そうですね リコール機能で
そうですね そこら辺は
結構当たり前の機能なのかもしれないですけど
ちょっとおっという驚きが
個人的にはありました
リモートデスクトップ接続時の制限
あとはリコール機能
現時点でなのかもしれないですが
最初に使うときとかですね
やっぱりモデルですかね
実際にはリコールってAIの機能で
一部とかほとんど処理してるので
モデルですね いわゆる
たぶんスモールのほうだと思うんですけど
何だっけ LLMとかって言われる
スモール版のSLMとかだと思うんですけど
モデルのデータを結構ダウンロードするんですね
それこそWindowsアップデート経由で
それを初回ですね 話が戻ってしまった
初回 携帯ネットワークで
完全にWi-Fiがない環境で
セットアップしようとしたんですけど
ちゃんとそれもリコールが認識してくれて
携帯ネットワークつないでるから
Wi-Fiにつながない いわゆる
重量課金ネットワークにつないでるので
これからすごいダウンロードするから
Wi-Fiにつないでねっていうような
ちゃんとリコール側のアプリでも
認識してくれてですね
その後Wi-Fiにつないだんですけど
結構 ギガ 数ギガぐらい
確かダウンロードしてたと思うんです
結構 初回にダウンロードする
イメージがありましたね
現状のプレビューだからっていうのも
あるかもしれないですけど
確かにマイクロソフトがいろいろ
SLMっていう言語モデル使ってるんで
でも すごいやっぱり落として
学習させるんですよね
文字とか絵とかは全部認識できるよって
やってますしね
それ全部AIでやってるんで
なるほど 学習で落とすのか
逆にOperatorプラスPCで
ストレージ256ニガメットって
足りないんじゃないですかね
そうかもしれないですね
リコールとかを使いたい
ガンガン使いたいってなると
この前 先週 私も番組で言ってました
KusamaさんのHPのパイロットプラスPCは
1テラバイトのストレージなんで
勝手に言っちゃったんですけど
でも そんぐらいいるなっていう気がするし
パフォーマンスもいるなっていう気がしますけど
どうぞ ごめんなさい 聞いて
いいですよ
あとちょっといくつかリコール使ってみて
っていうところなんですけど
特に組織とか企業の担当者とかのケースで
リコール使うときに
気をつけるべきというか
考慮するべきところだと思うんですけど
リモートデスクトップセンターとか
いわゆるどっかのサーバーに入ったりとかするときに
RDPって呼ばれてたりとか
リモートデスクトップセンターとかって
アプリがあると思うんですけど
それだったりとか
あと最近だとVDIのシナリオで
Azure Virtual Desktopとか
AVTとか呼ばれるものだったりとか
Windows 365
Windows 365はちょっと派生しちゃいますけど
VDIじゃないってマイクロソフトは言って
クラウドPCという新しいカテゴリだという
ラーメン二郎がラーメンじゃないみたいな
そういうあれかもしれないですけど
そういったいわゆるリモートで
他のWindowsだったりとか
Windowsサーバーとかにつないだ際は
どうなるのか
リコールは記録されるのか記録されないのかって
なかなか気になるところでもあるかなと思うんですけど
現状はリモートデスクトップ接続で
接続した際は
リコールの機能で
フィルターっていう機能
フィルターだったかな
リコールに記録されないんですね
もう自分で設定しなくても
リモートデスクトップ接続だったりとか
一部のリモートデスクトップに対応したアプリケーションは
最初からフィルターの
規定値でフィルターされるように入っていまして
例えばWindows 365の環境とか
Azure Virtual Desktopとかに接続してました
その先のスクリーンショットって
撮ろうと思えばクライアントPC側で撮れると思うんですけど
それは一切撮られない現状は
っていうところになってます
なのでサーバーにつないで
サーバーに作業してる間のデータは
リコールでは撮られないんですね
今はプレビューなので
オンにしようとすればできる?
オンにする方法はまだ見つけられてない
逆にそういうレベルなんだ
そうなんです
リコール機能とその考察
規定でフィルターがオンになってしまってるので
ちょっと設定いくつか見たんですけど
そのリモートデスクトップとかの設定を
規定で入ってるのはオフにするみたいなのはなかったので
今の現時点では見た限りは
私が見た限りではなくて
例外にするみたいな
規定で入ってるのを例外にするみたいなのはなくて
でした
でもそれはそうだよねって感じしますよね
リコール機能って
このウェブサイトを見てる時だとか
このアプリを立ち上げてる時を除外してください
っていう機能があるんだけど
最初からオフにしてる
デフォルトでオフにしてるっていうのは
見ててリモートデスクトップで他のマシン
他のマシンの分リコールで記録されちゃうじゃん
っていうふうに誰でも思うとこなんだけど
そこはしっかり考えてるんだなっていうふうに
今思いましたね
そこはちゃんと考えてますね
なるほど
そこはMicrosoft Learnにも記載があって
このアプリケーションは特にリモートデスクトップ系の
このアプリケーションはリコールでは規定で記録されません
みたいな記述もあって
プレビューの段階でも
このアプリの場合はっていうのは記載がありましたね
そうですね
ちょっとLearnのほうを見ていただくと
確かにそこを載ってると思いますけど
なるほど
なんかよく考えてなって感じますね
やっぱりそれだけでも便利なアプリケーション
でも便利なんだけどすごく慎重に扱わなきゃいけない
技術かなっていうのはすごく
今年のMicrosoftのこの動き見てて思いますよね
リコール機能はね
でまだ隠世なアプリケーションですからね
Windows 365の新機能
なるほどありがとうございます
そんなところで一応サーフィスプロイレ第11世代とか
コーパイロットプランスPCをお話いただきましたけど
なんか他にありますかね特に
大丈夫です
じゃあ非常に濱井さんならではでお話いただけるところで
最後のほうでいただきたいのですが
この前のMicrosoftのIgniteっていう
これテクノロジーカンファレンスでも発表があった
Windows 365 Link
ちょっとこちらのお話をいただきたいなと思うんですけども
これどうします濱井さんのブログ表示したほうがいいですかね
はいありがとうございます
私から話します
ちょうどMicrosoft Ignite 2024ですね
あった時に大きくニュースサイトでも取り上げられていたと思うんですが
先ほどちょっとお話ししたWindows 365っていうクラウドPCっていうですね
Windows 365って何かっていうと
MicrosoftのデータセンターでWindows 11だったり
10も動かせるんですが
WindowsのクライアントOSが動いていて
そこに企業の従業員だったりとかが
リモートデスクトップでというかですね
リモートデスクトップでっていうと語弊があるので
リモートでMicrosoftのデータセンターで動いている
Windows 11だったり10を使うっていう
昔というところのバーチャルデスクトップインフラストラクチャ
VDIっていう機構の製品の一つなんですが
MicrosoftとしてはクラウドPCっていう形でですね
クラウド上でPCが動いていてそれを
いろんなデバイス例えばAndroidだったりとか
iPad iOS
iPhone iPadとかiOSとか
そういったマルチデバイスから
クラウド上で動いているWindowsに対して
接続して使うってことができるサービスですね
法人向けのサービスなんですけど
そういったものがありますと
これWindows 365もうちょっとだけ説明すると
Windows 365って
ライバルって言ったらいいんですけど
もう一つMicrosoft製品で先ほどちょっとお話した
Azure Virtual Desktopってものもあるんですが既存で
どちらかというとWindows 365はですね
管理がシンプル管理というか展開もそうですし
管理もシンプルにできるっていうところが一番売り
Azure Virtual Desktopはカスタマイズできる
分ちょっと構築だったりとか運用が難しいんですが
Windows 365は比較的簡単にシンプルに
っていうところをコンセプトにしてたはずなので
そこが簡単に運用もできるし管理もできる
ってところなんですがで本題に入るんですが
そこのWindows 365につなぐデバイス
つなぐ元のデバイスですね先ほどお伝えしたように
iPadとかiPhoneとかAndroidの携帯電話とか
タブレットChromebookとかでもいいと思うんですけど
が今までありましたとそこに一つ
新しいデバイスとしてWindows 365 Linkっていう
専用のボックスですね
小さい本当に手のひらに乗るぐらいの
デバイスなんですけどすごい小さいデバイスが
出てきまして専用デバイスなんですがWindows 365に
つなぐ専用のデバイスというところで
まだパブリックプレビューの状態ですけど
出てきてますというところで大きく
Microsoft Igniteでも発表されてましたので
ご存知の方も多いかもなと思うんですけど
こういったデバイスが出てきます
このデバイスを
私ですね早めというか
だいぶ早く見せていただく機会を特別に
いただきまして日本マイクロソフト様の
オフィスで先日というか
これいつ記事を載せたんだっけな
日付が12月4日なので12月に
見てきまして
日本でまだ確かデバイス1台
9Xに書かれてた方もいたので
まだデバイスが日本に1台しかなかった状態で
見せていただいてですね
先行で見せていただいたというところで
記事を書かせていただきました
この記事がすごいいわゆるバズったというか
表示数がすごくてですね
累計で12,000件アクセスがあって
公開した翌日は8,000件ぐらい1日で
この記事だけでアクセスがあったという形で
すごい注目度がある製品とかデバイスなのかな
というところで詳細は私が書いたブログ記事を
Windows 365 Linkデバイスの紹介
見ていただければなと思うんですが
すごい注目度のあるデバイスです
記事を見ていただければというと
このフォトキャストを聞いている方
見てくださいだけで終わっちゃうと思うので
少しサマライズするとやっぱり365リンクですね
とにかく小さかったですね
やっぱり実際に手のひらサイズなので
手のひらに乗るサイズなのですごい小さくてですね
ちょっと下の方行っていただけるといいですか
記事の方の
もうちょっと下の方ですかね
もう一つ上の2つデバイスが乗っているところですね
ありがとうございます
これWindows 365リンクが右側で
左側がWindows Dev Kit 2023っていうですね
Windows Dev Kitってあまりご存じない方もいるかもしれないですけど
Microsoftのデバイスでこれも元々小さかったんですが
それよりも右側のデバイスのほうが小さいというところで
いくつか比較でSurface ARCマウスとの比較
ちょっと一つ下に載せてたりとかするんですけど
マウス並みの縦横比っていうか
縦横同じなんですけど
マウスとほぼ同じ
ARCマウスと同じ縦横比なんですね
ARCタッチマウスを伸ばした感じですね
ほぼそれと同じ縦横方向の同じサイズっていう
ほぼマウスのサイズですよみたいな感じですね
iPhoneとも比較させていただいて
また社製ですけどiPhoneとも比較して
iPhoneよりも13かな13 Pro Maxと比較したときには
iPhoneの13 Pro Maxよりも小さいんですね縦横比が
なのでそうなんですよ
iPhone 13 Pro Maxより小さい
ちょうど縦方向で上のカメラの三つのカメラの
上二つ分ぐらいが余るぐらいのちょっと表現が難しいですけど
そのぐらいのサイズ感で結構小さいですね
この前発表されたなんとかミニみたいな大きさ
重さも500未満でしてちょうど測りで測って
423だったかな
500グラム以下というところで
だいぶ小さいデバイスになっていて
小さいだけじゃなくてやっぱり軌道とか
今回は実際に私が操作させてもらうことはできなかったので
社員の方が操作しているところを見させていただいて
ログインするところを動画で撮って
ブログ記事に載せていただいたんですが
見てる限りは軌道も早くて
もちろん1秒で起動するほどではないですけど
比較的早く起動してすぐに接続できるというところで
使用感とかは実際にまたデバイスをいつお借りできるのか
お借りできるのか分からないですけど
実際に使ってみて
もうちょっと自分で使ってみてというところを
今後お伝えできればなと思ってるんですが
見た限りは結構スムーズに動いている形で
面白いデバイスだなっていうのは総評ですかね
これもう電源入れるとWindows 365のログイン画面
サインインの画面が出てきた
そうですね 起動した後にサインインの画面が出てきたという形
これはちょっと これってWindows 365専用なんですが
例えば普通にリモートデスクトップで
多分 自責のパソコンだったり
まえがくでもいいんですけど 入るってことはできるんですかね
今のところはできないです
Windows 365につなぐだけ
先ほどご説明したAzure Virtual Desktopにもつながらないです
それも駄目なんだ
本当にWindows 365につなぐだけのWindows 365専用デバイスみたいな形で
場所も取らないし
よくマイクロソフトのデモだり
説明の悪いに 例えばパートタイムで時間で切られてて
交代交代でパソコン使うような人とかっていうのは
場所も取らないし すごくいいふうに思いますね これね
デモだったら
マイクロソフトの発表のデモの動画で
指認証か何かで使うっていう
そうですね ここの動画にも
今表示していただいている動画でもあるんですが
これはサードパーティーの指キーっていう
FIDO2のキーなんですけど
それを使って指認証で指とピンを入れてログインできる
今ちょっと指をデバイスに
ログインできるっていうところで
こういったFIDO2の物理
セキュリティキーみたいなのも対応しているので
これはいいですね
それこそ先ほどお話しいただいたように
時間交換で 特に工場勤務だったりとか
フロントラインワーカーって海外では呼ぶんですけど
そういった人たちに
そういうセキュリティキーを渡して
指紋認証で入ってもらう
パスワードを覚えてもらわなくても
指紋とセキュリティキーで入るっていうような運用をすると
よりスムーズにこのWindows 365リンクを特定の
例えばディスプレイの裏側に設置しといたりとか
備え付けしといて
そこでセキュリティキー挿して
指で認証するだけで入って
終わったらセキュリティキーを外せば
ログアウトされるみたいな感じの運用ができるかなと
それはすごい楽だし
セキュリティ的に安心かなっていう感じがしますね
なるほど
これはちょっと興味あるところだけど
本当は企業用途だけって感じですね
せっかくなのでちょっと突っ込んだ話をしちゃうと
これはサーフェスデバイスではないんですよね
サーフェスブランドではないんです
そうですね
Windows 365リンクっていうデバイスで
サーフェスとWindows 365リンクの関係
サーフェスなんとかとか
サーフェスブランドではないんですね
これなぜかっていうところは
気になる方もいらっしゃるかなということで
一部話が出てるとは思うんですが
私が直接聞いたりとか
自分で思ってた話
ちょっとマイクロソフトの方にも聞いたりとかもしたんですが
サーフェスって木澤さんもよく説明されてると思うんですが
プレミアムデバイスなんですね
マイクロソフトの位置づけとして
なのでプレミアムデバイスってことは
それなりに機能がしっかり
高機能なデバイスとして売るものが
サーフェスっていうブランドをついて出せるっていう基準が
マイクロソフトの中にもあると思うんですけど
今回の365リンクっていうのは
何かプレミアムデバイスとして
機能が入ってるというよりは
これ本当にWindows365につなぐだけのデバイスになってるので
何か高機能なサービスを提供するとかではないっていうところで
サーフェスブランドではなくて
Windows365リンクっていう
そういう専用のデバイスとして売り出すっていうところは
マイクロソフトのコーポレーションの偉い方からも聞いたことがあります
なるほど そういうことですか
そういう位置づけとか変えてるんです なるほどね
確かに位置づけそうですよね
なので 一見マイクロソフトさんが出すデバイスなので
サーフェスデバイスかな
サーフェスのブランドなのかなっていうところが
気になった方もいらっしゃると思うんですけど
サーフェスデバイスではないっていうところが断言されてましたね
なるほどね そういうことを分けてるんですね
逆にサーフェスってそこが意識してるのかなっていうのは
分かりますね なるほど
確かにこれハード的なスペック見ても
多分 あのかなかのプロセス使ってるんでしょうけど
最新のUSBもUSB4でもなければ
Wi-Fiも6Eだったりつって
別にそこまで贅沢なもの乗っける必要ないなっていうことはありますからね
位置づけそうなんでしょうね
興味あるとこれそのままパソコンとして動いてくんないかなっていうのは
期待したいところですけどね
新クライアントってのはもともとそれできませんからね
どこだっけ どこに記事書いてあるか
もうそういうの絶対できないよな
ハードウェア構造からソフトウェア構造からこうなってますって
見るともう何も手も足も出せないなっていう
よく分かる説明があったんで
ちなみに管理面でお伝えしとくと
Windows 365リンク最初にセットアップするときに
企業用デバイスなので
昔のAzure ADですね
今だとMicrosoft Enter IDでログインするんですか
セットアップするんですが
基本的にWindows 365リンクだけじゃなくて
Windows 365もそうなんですけど
Microsoft Intuneで管理することが大前提となっているので
このWindows 365リンクをセットアップすると
Intune管理家になるんですね
Microsoft Intuneってやつ
Microsoftのクライアントデバイスの管理
クラウドサービスがあるんですけど
それにエンロールする
逆に言うとエンロールしないとセットアップ終わらない
できないという形になっているので
Windows 365リンクもすべからく
Microsoft Intuneで管理されるという形になります
そういうことですね
私もWindows 365リンクの話をしたときに
聞きたいですって言ってたんだけど
今見てIntuneで管理してるってことは
ハードウェアとしてサポートして
USBのポートだとか
Windowsのポートだっていうのも
使える 使えないは上から指示
というか設定ができるようになってるってことですかね
はずですね
ただまだ本当に使ってないので
まだわからない
ポリシー上はIntuneから配れるはずなんですが
ちょっと
ちょっとですね
記載どこか
Intuneのサイトに記載があったんですが
Intuneから配れる設定だったり
いわゆる設定っていうのは構成プロファイルって言うんですけど
すべてが利用できるわけではありませんって書いてあったんです
IntuneのサイトにWindows 365リンクに関しては
一部の
プロファイルだったりとか設定は
Intuneからは
IntuneからはというかWindows 365リンク側が
サポートしてませんみたいなことが書いてあったので
どこまでできるかわからないですけど
USBの制御とかは多分できると思うんですね
なのですべてIntuneで管理していた今までの
いわゆるWindowsクライアントの
ポリシーがすべて適用できるかは
ちょっとこれから試してみないとわからないとこなんですが
大枠としてはできると
基本的にはIntuneから
USBの制御とかはできるはず
まだ確認してないのではずという
分かるですそういうことですね
分かりましたなるほど
実際に触ってみて
いろんな検証して
ブログ記事書きたいなとは思って
これって日本ユーザー
日本を含むいくつかの国のユーザー
12月中旬までだっけ
ベータテスト
ファブリックプレビューの
ファブリックプレビューですね
それでちょっと試せる方
多分これ企業向けで導入を考えてる方が
多少でしょうけどね
これあとは
Windows 3.6を個人で使われてる方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど
この販路とかも気になるところですよね
日本で特にどうやって
販路を確か公式リリースだと
2025年か来年の春ぐらい
っていう話で日本も
確か1つ入ってたと思うんですけど
どうやって販売されるのかなっていうのは
私も気になるところですね
Intuneによる管理機能の重要性
そうですね
また例えば大塚商会みたいな
販売所を経由するのか
あとはストアで買えるのか
でも確かに個人で3.6を使う人も
使えるわけですしね
値段もどうでしょうこれ
400ドル台だと思って
日本で買ったら52,000ぐらいじゃないですかね
自分で喋った気がするんですけど
無理のない値段かなと思います
ちょっと試したいなっていうか
欲しい気がします
ありがとうございました
これWindows 3.6リンクの話はまた今後注目
分かりましたありがとうございます
私からちょっとだけ
このIgniteでも発表があった
別話で
VRのデバイスで
FacebookのMetaが出している
MetaQuest 3とMetaQuest 3Sが
Windowsの仮想マルチモニターに使える
っていうのが今度始まるらしいんですね
要はこれを
いわゆるアップルペロンみたいな感じで付けると
目の前にWindowsのスクリーンが広がります
っていうので
これ見たらMetaQuest 3っていくら
7万円か8万円ぐらいなんで
これはちょっと買いたいなっていう気がしてるっていうのが
今後も注目かなと思ってるんですけど
Windows 3.6も対応してるって聞いてますね
マイクロソフトさんのクラウドPCとかですね
これも
ちょっと期待したいなっていう
たぶん我々これ以上の話が何も知らないんで
できないですけど
これシナリオとしてっていう意味で話せると思っていて
紹介いただいた写真とかは
家の座ってるところだと思うんですけど
特に
日本とかだと
海外ほど家広くないじゃないですか
なので
在宅環境であんまりモニター
すでにパワーユーザーの方は
マルチモニターどころか
トリプルモニター、ホースモニターなど
自宅に設置されてる方はいらっしゃると思うんですけど
なかなか在宅環境で
マルチモニターとかの環境を
物理で用意するのって難しい環境の方っていらっしゃると思うんですね
少なからずいると思うんです
そういったユーザーだったりとかに対して
どこまで会になるかわからないですけど
そういったところで
VRとかARなので
実際にモニターなくても
場所がなくてもできると思うんですね
そういった地理じゃないな
立地的な
空間の制約があるところに対して
仕事環境を提供する
いわゆるどこでも仕事できるっていう意味で
一つ
面白いソリューションなのかなと
私はこれを見て思ってました
確かに
今PCウォッチの記事
インプレスのPCウォッチの記事見てるんですけど
マイクロソフトのデモ画面なんでしょうけど
多分40インチぐらいのモニターが
3つ並んでるところに
作業してるって感じなんで
これだけでかい画面目の前で並んだら欲しいなって気がしますね
私も今31.5インチのモニター使ってるけど
時々いっぱいマルチモニターがいいなって思うことあるし
自由に並べられるとね
ということで実際に
これ見てメタクエスト3は
次の散財で
買うかなと思ってるんですけど
ちょっと興味あるデバイスですね
こういう話が出てくると
全然私もこのメタクエストは
いいやって言ったらええんですけど
全然視野に入ってなかったんですけど
こういう話が出てくるとちょっと気になるなというか
検証しなきゃなっていうのもありますね
そうですね
多枚データセンターの管理画面がたくさん
本当にどっかのデータセンターの管理室みたいに
並んでもいいかもしれないです
ちょっとこれは
期待したいなっていうところです
じゃあすみませんだいぶ長くなりました
最後何か
たまにさんのMicrosoft Intuneや企業周りの
今年の振り返りというところで
時間もあれ
2時間くらい
どうしようかな
一応過去の私のXのつぶやきを
洗って色々何話そうかなとは
見てたんですが
イグナイトの振り返りのところになっちゃうかもしれないですけど
せっかくなんで
1個面白い話
金曜日の勉強会でも私話したんですが
ホットパッチっていう機能
話題を殴ると長くなっちゃうかもしれないですけど
簡単に説明させてもらうと
ホットパッチって何かというと
Windowsサーバーで今まで搭載された機能なんですが
先に搭載された機能なんですが
MicrosoftのWindowsサーバーも含めてですけど
今まで毎月
パッチチューズで
日本だと第2水曜日にセキュリティパッチが出て
出る度に適応するタイミングで再起動する
というのが一般的だったと思うんですが
ホットパッチっていう機能を使うと
注意していただきたいんですが
くどいをシビアに話すんですけど
ずっとセキュリティパッチを
当てるのに再起動なしでいいというわけじゃなくて
基準付きっていうのがあって
基準付きは再起動しなきゃいけないんですけど
それ以外の例えば具体的に言うと
1月に再起動したら2.3は0ですけど
再起動せずにパッチを当てれる
再起動せずにパッチ適応まで
通常では再起動しないとパッチ適応終わらないんですけど
それをある一定期間だけパッチ適応をしても
再起動は必要なし
早く再起動せずにパッチ適応できるっていう機能が
Windowsサーバーに今までありました
ただそれが今回のIgniteでまだプレビューですけど
これからプレビュー始まると思うんですが
マイクロソフトの技術革新
Windowsクライアント11でも
Windows11でもホットパッチの機能が
いわゆるワークステーションとかローカルの
実際のユーザーが使ってるPCのOSにまで
ホットパッチが拡充されるって話がありました
これ一見嬉しいような話だと思うんですけど
エンドユーザー視点では
ちょっとここで一個だけ話をさせていただくと
ホットパッチってあくまで
再起動なしで適応できるのって全てではないですね
だから今まで出てる毎月の
パッチと同レベルのものじゃなくて
いわゆるセキュリティの部分だけを
切り出したパッチになるはずなんですね
なので
基準付きとなる月から次の基準付きになるまでは
セキュリティのみの更新プログラムを
適応するホットパッチ適応マシンに関しては
なので他のマシン
ホットパッチを適応してないマシンと
差異が出ちゃうと思うんですね
特に機能面でそういったところが企業で
管理していく中で一見いいような技術なんですけど
差異が発生してしまう可能性があるのかなと
そういった考慮が
必要なのかなという問題定義というか
まだ出てきてないのであれなんですけど
そういった観点もあるのでそういうのを見てて
Igniteの振り返りと
今年の最後に出てきた技術なので話をさせていただきました
なるほど
確かにあれ
本当に再起動しなくていいわけ 作り上っていうのは
思ってたんですよ 実は私も
3ヶ月後で
年4回か
再起動いいですよって言っちゃったけど
あれ でも本当に再起動
必要なのって中にないのかと思ってたりしたんですし
これ機能としては
IntuneハイカーのWindows 11の
インタープレースじゃないといけないとか
かなり厳しい方ですね
我々一般のコンシューマーで使っている人たちが
再起動しなくてもいいですよっていうことでは
まだないですよね
私もこれ思ったとき これっていいニュースじゃんって思ったけど
やっぱそうだよねっていう風に思いまして
確かにちょっとこれ
企業で管理者やられてる方は
これすごく気になるとこだと思うし
何かあったらWindowsが再起動するとかっていう
油断の方から言ってくる人もいるし
苦労もあると思うんで
今後もここら辺を見ていきたいなと思ってるんですけど
じゃあそんなとこですかね
そうですね 話しすぎましたね すみません
いやいや こちらこそありがとうございます
この番組長いよって言われそうですけど
2時間はご容赦いただきたいなと
そんなとこで
今年もちょっと
今年締めくくるなと思ったんですけど
そろそろ番組聴いてる方は今年後半聴いてくる方もいると思うんで
今年締めくくるっていう形に
今後も私と話して
今月の後半でまたすると思うんですけど
やっぱり今日お話した
SurfaceとかコパイロットプラスPCだとか
そういったことで結構動きがあったっていうところが
すごく嬉しいなって年でした
やっぱり今年
今までAzureだとかっていう話がずっと中心に動いてたんだけど
やっぱりAzureとかが中心ではあるんですけども
結構こういったデバイス系
言う方だけど地上部隊にはとても嬉しい年だったかなと
そんなふうに思っております
じゃあちょうどそんなとこですかね
タメさんあります?大丈夫ですかね
ホットパッチの影響
そうですね来年も今年も先ほどお話あったように
いろいろデバイス系で面白いところがあったと思うんですけど
来年もなんか面白いことあるといいなと
個人的には思ってます
なので来年もぜひいろいろ活動
というかですね
お話できる内容があったり
お話できる内容ができてくればなと思ってます
ありがとうございます
よかったらぜひゲストで
今回タイミングしちゃったのが
木田さんにも来ていただくと思ってたんですけど
よかったらみんなで例えば3人とか4人とかで話しても
多分そんなこと言ったらどのくらい時間かかるんだっていう
気がするんだけど
そういうことありましたらよろしくお願いします
番組の締めの挨拶だけさせてください
はいどうも今週もお聞きいただきありがとうございます
この番組ではマイクロソフトチームズによるコミュニティを
開催しておりますこの番組の
編集工期は裏話しマイクロソフトの最新情報など
お教えをお送りしております
よかったらこの番組の参加方法
番組の概要欄とXマッシャークシャープウェットストリーム
もしくはこの番組YouTube
ご覧の方はQRコードからよろしくお願いします
またこの番組は
クラウドファンディングキャンパイのコミュニティにより
皆さんのご支援をいただいて配信しております
このクラウドファンディングは創作活動を支援するサービスで
月額500円から支援できますご支援は番組のサーバー代
配信機材の維持情報収集などの書籍代などに
使用させていただいております
ご協力いただける方は
ハッシュタグシャープウェットストリームもしくは
QRコードの方からよろしくお願いしますまたYouTubeメンバーシップも
募集しておりますよろしくお願いします
ご協力いただいた皆さんには特典として
ウッドストリームウィンドウジャーナル
通称WWJというところで
このペッドキャスト番組でお話した1ヶ月もの情報を
雑誌風にドキュメント化してお送りしたいと思っております
こちらのnote.comの方でも単品販売も行っておりますので
よかったらご利用ください
創刊の住民号ということで
サンプルでお見せするものがありますのでよかったら見てみてください
というところで
すみませんたまえさん今回どうもありがとうございました
長々と聞いていただいてありがとうございました
早いですけどまた用意をとしてということでまた今後
来年もよろしくお願いします
たまえさんありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
01:58:21

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