2024-12-22 42:51

第761回 Microsoft 365名称変更の誤解・Copilot+ PCでリアルタイム翻訳 (2024/12/22)

第761回 Microsoft 365名称変更の誤解・Copilot+ PCでリアルタイム翻訳 (2024/12/22) WoodStream Windows Magazine単品販売のお知らせ Teamsの番組コミュニ […]

サマリー

今回のエピソードでは、ドットネットラブ勉強会が5年ぶりに開催され、Microsoft 365やCopilotの名称変更に関する誤解がテーマとなっています。また、ライブキャプションのプレビューリリースについても紹介されています。さらに、Microsoft 365の名称変更やCopilot Plus PCの機能について話され、特にリアルタイム翻訳を行うライブキャプション機能の導入が注目され、多言語翻訳の可能性が広がっています。さらに、Microsoft 365の名称変更に関する誤解やCopilotの企業向け製品名の明確化についても説明され、PCでのリアルタイム翻訳機能の発表についても取り上げられています。また、Microsoft Teamsのオンラインコミュニティに関する情報やクラウドファンディングのサポートについても触れられています。

ドットネットラブ勉強会の再開
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第761回目の配信になります。
ありがとうございます。
この配信は、安根さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴村さん、はじめ合計15名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
また、YouTubeメンバーシップ2名の方にもご支援いただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いきなり高評価も付けていただきました。ありがとうございます。
今週は、こんなような話をしたいと思います。
3つで、急遽1つ最後に追加したというのがあるんですけれども、こんな話をしたいと思います。
ドットネットロボ勉強会、昨日5年ぶりに品川で開催したというお話と、これ本当に個人的な話だったんですけれども、それとコパイルトプラスPCにライブキャプションがプレビューリリースされましたというニュースの話。
あとはですね、ちょうど昨日話題になったところですね、マイクロソフト365、もしくはマイクロソフト365のコパイロットの名前が変更になったという、もうアンチマイクロソフトの方大騒ぎ大喜びというようなネタを話したいと思います。
ただね、これ最初に言ってきます。正しい情報は何ですかという視点からお話しますので、今出回っている、割とそのウェブの記事とかとは違う話をします。というところでいきたいと思います。
じゃあじゃあ、昨日ショートカットだったりしながらここで会ったんですけど、ちょっともたもたしちゃってますけど。
ちょっとじゃあまず最初のお話です。
ドットネットラブ勉強会、マイクロソフトの製品とか技術を勉強する勉強会コミュニティなんですが、私もちょっと前まで、ちょっと前まで12年間の間このスタッフをやってました。
今ちょっと会場に、ライブの方に来ていただいてます。草場さんがね、今ほとんど中心メンバーということで頑張られているんですが。
これが5年ぶりに品川で開催ということができました。
これは非常に実は思い入れがみんなというか、我々マイクロソフトコミュニティがみんな結構思い入れがありまして。
前回品川のマイクロソフトでセミナールームでお話をさせてもらったのが、2019年の12月だったんですね。
これはもう皆さんご存知のとおり、2020年の1月に何が起こったかというと、いわゆるCOVID-19という新型コロナウイルスですね。
それによるパンデミックの状況に起きて、1月はちょっと本当にドットナトラブスタッフ内部の事情で中止になっちゃったんですけども。
その後の2月、3月というところで、マイクロソフト側が新型コロナウイルス対応というところで、ちょっと勉強会というか外部のお客さんを入れるようなところは、
いわゆるパンデミックというか被害を拡大する可能性が非常に大きいので、ちょっと待ってくれという話があったんです。
たぶんここら辺の話は5年前から散々しているので、聞いたことあると思うんですけど。
じゃあ5月ぐらいまで無理かな、6月ぐらいまでやれないかなって言ったら、それが結局何年間も続いた後に、
いわゆる第5類に入って、いわゆる新型コロナウイルスの対応というのがみんなしなくなった状況になっても、
マイクロソフトはお客さんの安全を守らなきゃいけないので、我々コミュニティにどうぞ使ってくださいと貸し出してくれるということをしなくなっちゃった。
しなくなっちゃったというか、もともと本当は無料で使わせてもらっているんですね。
というところなので、本当に感謝しなきゃいけないんですけども。
という状況で、マイクロソフトは外部のお客さんをコミュニティをやるというのを止めたんですね。
というところもあって、しばらくできませんでした。
今の状況で、これ言ってもいいと思うんですけど、マイクロソフトの社員が主催側として参加する、
マイクロソフトの社員が一定人数、人数は言わない方がいいかもしれませんけど、このグループに参加していることという条件で開催しています。
ただね、これどこでもいいってわけじゃないんですね。
Azure の勉強会もあったり、あとSQL Server の勉強会も同時にありました。
みんなマイクロソフトの社員さんが入っています。
今回はドットネットコンフ2024という、ドットネット関係開発系のイベントがあって、その中のローカルイベントの一つとしてこの場所でお借りして開催。
その中でドットネットコンフ2024と一緒にやらせてもらっているというところがありました。
こちらは開発系のマイクロソフトのエヴァニリストじゃないか、社員の方の太田和樹さん、もともとMVPの方と佐竹さんという、これももともとちょっとだけMVPをやっていた方ですね。
あとはそういった社員さんの方が来て、やらせてもらったという状況です。
ということで、これから毎回マイクロソフトの品川に行けるかというのもそうじゃなくて、今回は本当に特別にやらせてもらったという状況ですね。
Microsoft 365の名称変更
これがYouTubeの方では、私がいくつか写真を撮ってきたやつがあって、日本マイクロソフト品川本社のエントランスですね。
クリスマスツリーが飾っている。もう久々です。久々というか、あるじゃんのイベントだとかって私も何度か言ってるんですけど、ドットネットロボットにしたら久々だね。
エントランスでみんなで待ち合わせして、ここでみんなで雑談始めてね、お久しぶりとかね。
31階のセミナールームというところに行くっていうところにもみんなでまとめて入って、これマイクロソフトの社員の方がカードを一枚一枚ピッピッとかざして一人ずつ入れるっていう、ちゃんとカウントして入るっていうところでかなり厳重になってます。
マイクロソフトのセミナールームCプラスAという、マイクロソフトのセミナールームってABCDってあるんですよ。
我々ドットネットロボやってたときはセミナールームBというね、店員60人ぐらいのセミナールーム使わせてもらってたんですけども、
今回使わせてもらったのはセミナールームCとAというところを、間のパーティション全部取ってCプラスAという使い方をよくするんですけども、そこでね、やらせていただきました。
プロジェクターが2つあって、円台が2つある。これ人数どのくらい?200人とかそんくらい入るんですかね。
というようなセミナールームを使わせてもらいましたけど、実はドットネットロボもここまでの広い会場使わせてもらったことないんですよ。
だいたいセミナールームBっていう60人ぐらい、またセミナールームAがあったから100人ぐらい入るとかね。
あ、100人か。久保さんありがとうございます。100人入るのか。200人ってことだね。
でもね、あるジャンのイベントで結構入ったんですよね。100オーバーだっていうくらいあったんですけど。
100人規模の人が入れるセミナールームですけど、そのCプラスAって使わせてもらいました。
そのドットネットロボもセミナールームBは使わせてもらってたんだけど。
あとVIPボードルームって、マイクロソフトのかっこいい会議室があるんですよ。
下町ロケットってドラマがあったんですけども、そこの帝国重工の会議室としてロケット使われてるとか、
あといろんなドラマの会議室としてVIPボードルームっていうのが使えます。
店員が20人ぐらいなんですけど、すごいかっこいい。いかにもぐるっと一周するようなテーブルがあって、
ハイテク会議室っていう感じのところでよくドラマにぶつかれてるんですけど、そういうところも使わせてもらってまして。
そんなところでこんな広いところすごいなという話をやらせてもらいました。
前半、ドットネットコンフー2024っていう開発系のイベントの振り返りとかね。
あとこういった、写真入れてなかったんですけども、
岩永さんってプラスプラスC++っていうCシャープのブログとかウェブサイトを作られてる方って、
結構検索で皆さんお世話になった、開発系の方はお世話になったとかおられると思います。
あとジングルさんという、私の昔からお付き合いになるMVPの方とかがいろいろ登壇をいただいて、
あとはパネルディスカッション的なところでね、スタッフの高尾さん、大川さん、草場さんと、あとはトッチャンというタカハニさんという方ですね。
という皆さんマイクロソフトのMVPの方なんですけども、そういったパネルディスカッションとかやってというところでやらせていただきました。
実際ドットネットラボの登壇というところで、マイクロソフトの佐竹さんにお話をいただくとかね、こんなことをやりました。
私も一応、自分の写真誰かにお願いすればよかったなと思うんですけど、
開発者のためのWindows11情報というところで、私の方も20分ほどセッションいただきまして、
ここでよく話すのはTips的な話ですよね。
最近ネタにしたタスクビューでね、タスクマネージャーでコントロールキーを押すとピタッと更新が止まりますとかね、
あとよくあるショートカットキーでWindowsキーと数字のキーを押すとタスクが切り替えられるとかね、そういった小ネタをいつも入れつつ、
開発者向けにWindows11をプラットフォームで使うときにどういったところで活用できますかというところでお話をさせていただきました。
結構ね、作ってるだけでこれは厳しいセッションだなと思ったんですけども、
結構楽しいというか、皆さんに喜んでいただけるという、
開発系のMVPだね、ジングルさんにね、
秋沢さんこれ神アックですよとか言われてね、結構評判良かったんで良かったと思います。
ライブキャプションのプレビューリリース
そんなところをやらせてもらいまして、
これ個人的にすごい感激したというかね、正直泣けてきたというのが正確なところなんですけども、
オープニングでね、スタッフの挨拶をしたときに、
我々5年ぶりにやっと品川に帰ってきましたという話をしたときに、
スタッフが挨拶するって言ったんだけど、スタッフだけじゃなくてですね、
ちょっと今スライドの方にも書いてあったんですけど、
5年間のドットネットラブ勉強会スタッフ経験者は何条に上がってくださいって言って、
みんなの前に出したんですね。
この経験者って誰かというと、この場にいるのは私だけなんですよ。
他にも経験者いたんですけど、いろんな事情でね、来なくなっちゃってるところもあっていて、
多分ほとんど私のためにこれ書いてもらったようなところなんですけど、
そこでちょっとね、多分みんなの前に来てみんなありがとうと拍手して終わりかなと思ったら、
この草場さんからですね、いわゆるオンライン時代をやってきた木澤さんから、
何か一言お願いしますっていうね、
まさかこう挨拶をさせてくれる機会をいただけると思わなくてですね、
死ながらよう私は帰ってきたっていうところでいつものセリフを言って、
みなさんにお礼を言ってっていうところでお話の機会をいただきました。
これはね、本当に想定外ですね。直前まで知らされてなくて、
直前トイレ行ってて、木澤さん早く入ってくださいって言われて急いで入ったところもあるんですけど、
本当にね、今の現行のドットネットラボのスタッフの皆さんの配慮っていうかね、
いきなりはからいっていう感じですね。ものすごい感激しました。本当にありがとうございました。
ここでまさかマイク持ってお話をちょっとね、挨拶させていただくなと思ってなかったんで、
ちょっと泣けましたね、正直これは。人員と車がありましたよ。
ということで本当にありがとうございました。というところが多分一番言いたかったことはそこなんですけどね。
そういったところで、ドットネットラボ、私今もスタッフは卒業というか引退させてもらいましたけど、
卒業じゃなくて引退ですね、させてもらいましたけど、今後も常連さんとして行きますんで、
来月も行きますし、再来月はね、2月は登壇します。何の話をするかはちょっとまだ言えないんですけども、
お話しさせていただこうと思ってますんでね。今後ともよろしくお願いしますということと、
あとオンラインでもやってますんで、ぜひ皆さん見ていただければいいと思いますし、
会場にも実際に来ていただくとありがたいなと思ってます。
昨日のドットネットラボ勉強会の配信ですね、こちらのほうも今YouTubeで同時に配信をしていますんで、
こちらも見ていただければなと思ってます。ちょっと待ってくださいね。
今YouTubeのご覧の方にはチャットのほうでリンクを送りました。
ちょうどこのドットネットラボの勉強会の当日の配信でライブ配信の映像の
私がしゃべるところからというリンクをやってますんで、
ちょっと私のしゃべるところね、たぶん20分くらい面白い話だと思いますので、聞いていただけるといいと思いますし、
最初から聞いていただくとすごい面白いので、ぜひ見ていただければなと思っております。
というところで、皆さんありがとうございました。感謝感激ですね。
マイクロソフトのコミュニティ活動をやってから一番泣ける話でしたね、今回ね。
次の話いきましょうか。
Copilot Plus PCの機能紹介
Copilot Plus PCでリアルタイム翻訳というお話をさせていただきます。
というのは、Copilot Plus PCで機能のいろんな例が挙げられてまして、
例えばそのリコール機能だとかっていうのもあるんですけども、その中でですね、
ライブキャプションという機能があります。
これどういう機能かというと、ライブキャプション機能自体は入ってますよね、Windowsに。
今お使いのWindows11でも入ってますよ。
で、しゃべったことを言葉にテロップで流してくれるということができるんですけども、
このライブキャプション、今度のCopilot Plus PCのライブキャプション何かというと、
しゃべった内容をリアルタイムで翻訳してテロップで出してくれるんです。
だから、例えばこれ、私がしゃべっている内容を英語に翻訳してテロップで流すということができます。
逆には我々から見てありがたいのは、英語の配信を動画をWindowsで流して、
それを日本語でテロップを流してくれる、字幕スーパーで出してくれるということができるんですね。
で、現状ですね、44言語以上、発表だと40言語だったんですけどね、44言語ですかね。
以上の言語に翻訳をすることが可能ですということになっています。
で、これをクラウドというよりは、パソコン側で、つまりエッジ側のパソコンだけでやるんですね。
というところでね、それができるのはCopilot Plus PCというNPUの強力な機能を乗せたものじゃないと対応していませんということになりますので、
私もまだできないんですけど、Copilot Plus PCでできるんだと。
で、この機能自体はつきますよって言いながら、まだ実現していなかったんです。
で、今ね、現状でCopilot Plus PCを買ってきて、このCopilot Plus PCらしいことができるのって、
ペイントで、なんとかクリエーションだった、ちょっとどうせるしちゃいましたけど、
ラフな下書きをして、あとプロンプトをね、例えば山の中にある家とかいうのを細くして書くと、
きちっとしたっていうか、それっぽい絵に仕上げてくれるっていうそのペイントの機能、そこまで入ってるんですけども、
リコール機能にしてもプレビュー状態、つまりインサイダープレビューのDevChannel入れなきゃいけなかったんですね。
で、このライブキャプション自体は今まで実装され、発表、組み込んで皆さんが使える状態でもなかったんです。
で、それで今度ライブキャプションっていうのが使えるようになりましたということです。
で、注意したいのは、今ですね、ライブキャプションのプレビューが始まっただけなんですね。
だから、じゃあうちのCopilot Plus PCいけるかっていうと使えないです。
で、使うためにはWindows11のインサイダープレビューのDevChannel、開発チャンネルですね、と入れなきゃいけません。
じゃあ入れりゃいいかっていうと、この開発チャンネルっていろんな試みを、
まあ、カネレチャンネルってもっとヤバいやつがあるんですけども、いろんな開発者向けにこういった機能を取り込んでいくっていう、
ベータチャンネル、ベータテストよりまだ先進的な内容を含んだインサイダープレビューなんですね。
ですから、動作が不安定になることはあり得るんですね。
そういったリスクを背負って使ってくれ。
で、通常仕様においては、つまり通常のOA仕様とかね、普段使いには入れないでねっていう。
開発者としてリスクを分かって使う分にはいいですよ、その限り最新機能が使えますよ。
最新機能が使えますよ、その代わりにリスクがありますよって言った方が楽しいかと思うんですけども、
そういった位置づけなんで、分かってて試す方以外はちょっとお勧めできない状況です。
だからね、まだ皆さんも使える状況ではないんですね。
で、Lenioって私まだCopilot Plus PC持ってないんで、
で、先週ゲストで出ていたたまいさん、お友達のたまいさんとか、今ライブ会場に来てもらってる楠葉さんが、
Copilot Plus PC持ってるんで、どうよという話をしてると、まだ使えないみたいですね。
できるかっていうとちょっと使えない重要な状況のようです。
ということで、まだプレビューで機能が降りてこないのか、まだ不具合があるのかっていうところなんで、
逆に我々まだ動きませんよってことをちゃんとマイクロソフトに言ってやって改善をしてもらうというようなフェーズになっているというところでね。
今楠葉さんからフィードバックを書いているところっていうね、マイクロソフトに何やってくれてんじゃっていう文句を書くというかね。
これ非常に重要なんですね。
そのためのマイクロソフトはユーザーに対して意見を求めるためのインスタグラムプレビューなんだね。
そういったフィードバックをしていただける方のおかげで、また品質の高いちゃんとした動くものが今後出てくるのかなと思っております。
じゃあ次の話題に行きますかね。
今週はわりと1時間もやらないかもしれないですけど。
Microsoft 365の名称変更
マイクロソフト365の名前が変更になりますというニュースが流れました。
最初にね、これ多分ニュースでも聞いたことあると思いますし、この番組のコミュニティのチームズにもね、
木澤さんこれ今週のネタですか?みたいな感じで先に書いていただいた方もおられると思います。
じゃあちょっとね、様になっている方を先に開いてみますね。
これね、ガジェットハックというところ、私も教えてもらったんですけども、
マイクロソフト365のアプリ名称を変更でさらなる混乱へというところを書いています。
ここで何を言ってるかと、わりと調べたことは書いているんですよ。
何を言い出すかというと、Windows Latestという記事、これ一時情報を見て書いたという海外の記事ですね。
によれば、マイクロソフト365がマイクロソフトコパイロットに名前を変更します。
マイクロソフトコパイロットはマイクロソフト365コパイロットチャットに名前を変更しますということですということを記事に書いています。
これを見て、多分その元のWindows Latestという記事だと思うんですけども、
こちらのガジェットハックのようなことを書いた内容だとか、いろんな記事がバーッと出ていると思います。
SNSとかでも騒がれて、マイクロソフト365、我々使っているサブスクリプションですね、
Windowsというかオフィス製品だとか、セキュリティー絡みセットで使えますといったサブスクリプションサービスが、
マイクロソフトコパイロットという名前に変わるぜというふうに皆さん取ってしまっていると。
こんな名前の変更、混乱を招くぜというところで、何やってるんだよマイクロソフトみたいな話になっています。
私もここの記事だけ先に見て、どうしたんだろうというふうに思っていたんですけども、
ここで立ち上がったのが我々のマイクロソフトM365のMVPの方ですね、
目台さんと三沢さんという方がおられます。
目台さんの方は、Facebookの方のマイクロソフト365コミュニティというグループがあります。
そこで、多分勘違いされている方が多いと思うので確認しましょうというところで、
私も同じ見解でいますので、この話をしてみたいと思いますが、
目台さんはきちんとマイクロソフトの発表文を見て、こういうことですよということをまず言われています。
それともう一方で三沢さん、この方ね、アイコンをよく見るんですけども、ちょっと無意識ないので、
どこかでご挨拶させてもらいたいと思っていますけど、これM365のMVPの方なんですけど、
マイクロソフト365 Apps Copilot関連の名称が変わるようになったことですということで、
同様にお話を書いています。
混乱すると言ってないんですね、ここでは。
もちろん目台さんと同じように正しいことを言っていて、ちょっと分かりにくいんだけど、
名前をきちんと整理して分かりやすくなりましたねっていう、整理されましたねっていう、
結構ポジティブなことを書かれていますというところがあったんですよ。
で、じゃあこの目台さんの話からいただいた、これね、マイクロソフトの一時情報どこですかっていう。
あ、何?あ、草場さん三沢さん認識あるんですか?
あ、ぜひキザノをご挨拶したいと。
あのね、非常に三沢さんって勝手に名前出しちゃってますけどね。
アイコンが特徴的なんで私よく見るんですけど。
そういう素晴らしい、いろんな情報発信されている方いまして。
私みたいにふざけたやつもいるんですけどね、MVPってね。
それともかく、話戻しますけど、マイクロソフトのM365、マイクロソフト365のところでね、
Microsoft 365の名称変更
メッセージセンター、つまりマイクロソフト365管理センターの中のメッセージセンターというところで、
情報がどんどんどんどん書かれてるんですよ。
今YouTubeのご覧の方は、画面に出してますけども、
マイクロソフト365の話だよね、あとマイクロソフトビバとかね、
エクスチェンジオンラインだとか、あとシェアポイントだとかっていう、
このオフィス系の記事の発表をね、やってるんですね。
これがMCと言ってる、MCってなんだっけ、ちょっとどうせしちゃいましたけど、
マイクロソフトの発表文ですね、というところが書かれてました。
メッセージセンターだ、メッセージセンターでMCですね、というところが書かれていて、
みんな3人になった元の情報はここなんです。
ここに1月からマイクロソフト365の名前を変えるぜというような案内します
ということを言われています。
ここでちゃんと英語で出てるんですけど、日本語で読み取るボタンがあるので、
日本語訳した、機械翻訳でしょうけど、ありまして、こういったところを書いてます。
そこの中で図で書いてるのは、商品名と製品URLとアプリの名前と
アプリのアイコンという種類がまずあるということを認識していただきたいんですが、
まず商品名で、マイクロソフトコパイロットというのがあります。
これ気をつけていただきたいのは、皆さんが個人目的で使っている、
個人アカウントで使っているマイクロソフトコパイロットの話じゃなくて、
企業向け、つまりマイクロソフトのエントローアカウント、
昔、Azure ADとか、特に企業で使っている方に対して、
マイクロソフトコパイロットと呼んでいました。
企業で使っているマイクロソフトコパイロットですね。
使っていました。
その時の製品のURLが、Microsoft.comスラッシュコパイロットだったんですよ。
そのコパイロットのアプリありますよね。
コパイロットのアプリの名前を、なんと、マイクロソフト365って呼んでたんですね。
だからコパイロットなんだけど、アプリの名前はマイクロソフト365って言っちゃってたんですよ、マイクロソフトは。
というので、紛らわしかったんですね。
というところで、名前をちゃんと整理しましょうというところになりました。
というところで、私の見解、これ、木田さんの見解を私も理解してお話をさせていただくと、
まずエントラーアカウント、つまり企業向けのマイクロソフトアカウントのコパイロットの商品名は、
マイクロソフトコパイロットという名前でした。
それを、マイクロソフト365コパイロットチャットというふうにします。
だから本当にチャットで使ってたやつを、ちゃんと明確にチャットって書いたんですね。
それで、あと製品のURLも、m365copilot.comに変えます。
今までマイクロソフト.comスラッシュコパイロットだったのを、ドメインも含めて変えます。
m365copilot.comにしますという変更があります。
ここまでなるほどと思うんですね。
その後です。アプリの名前、これをざっくりマイクロソフト365と呼んでたんですね。
本当にこれちょっと分かりづらいと思うんですけど、マイクロソフト365と呼んでたんです。
特に指定してなかった。本当はコパイロットなのにコパイロットって入ってなかったんで、聞いているユーザーは分からなかった。混乱していた。
木田さんも分かりづらいですね。整理されて、明確に言ってませんでしたね。
あと三沢さんも、三沢さん自身も説明されていて、なんかこれ混乱するんだよねっていうことを言われていました。
だから、このコパイロットをマイクロソフト365と言って、いいですよ。ここがポイントですよ。
マイクロソフト365って言ってたやつを、ちゃんとマイクロソフト365コパイロットに明確と呼ぶようにしますっていうのをマイクロソフトが発表したんです。
ここです。マイクロソフト365ってまとめて呼んじゃってたのを、明確にマイクロソフト365コパイロットと明確に呼ぶことにしましたっていうのが今回のマイクロソフトの発表の趣旨なんですよ。
だから、マイクロソフト365がマイクロソフト365コパイロットになったってわけじゃないんです。ここが重要ですよ、皆さん。試験に出ますよ。
どこの試験になったか知らないけど。
というとこなんで、それに伴ってアイコンも変わりますというところがあって、これがマイクロソフトの発表なんですね。
企業向けの製品名の整理
というところを皆さんちょっと認識していただきたいなというところで、
木田さんも言われてたのが、何か勘違いされちゃう方もいますよ。
これちょっとこのガジェットワークの記事を私どうこう言うつもりもないですよ。
私も最初はうんと思ったし、分かりづらいですよね。
分かりづらいことはやっぱりマイクロソフトもちゃんと整理されてなかったのかなっていうところもあると思います。
名前もコロコロ変えてるんでね。そういうふうに批判したい人もいると思いますし、
私もちょっと分かりやすくしてほしいなというところもあるんですけども。
こういった記事が出てくるっていう可能性はどんどん出てくる。
やっぱりFacebookでもマイクロソフトコミュニティというかMVPの開発系のコミュニティの方も
この記事見て、いやまた名前変えるのかよっていうね。
多分この方はドットネットフレームワークとドットネットのところでだいぶ苦労された方もおられるみたいなんで。
そういったことで、まあいろいろ皆さんあるんですよ。
Xboxもね、OneだとかXだとかXのSシリーズ、シリーズSだとかいろいろ買い上がっていって、
いろいろ皆さん言いたいところあると思うんですけど。
そういうふうにね、やっぱりマイクロソフトに長けている方でも勘違いをするっていうところで。
ここに一石を投じてくれたのはモークダイさんと三沢さんのようなMVP、M365のMVPの方なんですね。
だからね、非常にこれ分かりづらいです。だから私もえっと思ったっていうところあるんでね。
リアルタイム翻訳と情報の整理
まあそういったところなんで、ちょっと皆さんこれぜひ、これが正しい情報です。
よく読むとそうだよねってことを理解していただければと思っております。
はい、というところで、多分これあんまり言わない方がいいかもしれませんけど、
YouTubeでね、マイクロソフトのことをディスるようなタイトルをね、
ついにマイクロソフト何とかを変更やとか、何とかは使っちゃいけないらしいですっていうタイトルをサムネイルに入れて、
注目を浴びる方、YouTuberの方、結構何人かいるんですね。
で、実際その人の話聞くと、ちゃんと調べて喋ってるんですけども、
タイトルとサムネイルがそういったなんかショッキングな話題をわざと入れて、
そこのとこに書いてるコメントもアンチマイクロソフトっぽいね。
全くマイクロソフトはウイルス入れやがってみたいな、そんなような書き方をしているようなチャンネルがあるんですよ。
いいません、ものすごいチャンネル登録者数、私の何百倍、何百倍かな。
まあいいや、数十余年ほうがいいんですけど。
で、その人ね、ちゃんと実は喋ってるんだけど、分かっててわざとディスるような言い方をして集めてるってことをしてんじゃないかなと思います。
技術的にはちゃんとしたことを裏付けて喋ってて、そこで聞くと、もう言ってることは正しいよねって。
でもその言い方はどうっていうのがあるんで、あんまり言うと誰か文句つけてるって言い方があるそうですけど。
逆にちょっと話が広がっちゃいましたけど、変な方言っちゃいましたけど、そういったような発信をする方も今後出てくると思います。
というところもあるんで、ちょっと皆さん気をつけていただきたいなというふうに思います。
私、マイクロソフト寄りの話をするとか、マイクロソフトの回し者とかよく言われるんですけど、
別に十何年間言われてるんで全然問題ないんですけど、
ここはちょっと正しいところだってところで、きちんとこのチャンネル、このPodcastでも言わせていただきたいなと思っております。
はい、んなとこですね。
あ、三沢さんドットネットラボ来ていただいてたんだ。2023年11月。
あれ、そうだったか。
たぶんちょっとその時私、スタッフは出ていなかったんでちょっとわからなかったですけど、
ちょっと改めて失礼しました。ご挨拶をさせていただく機会があればと思っております。
非常に今回の記事も整理されてて、M365のことを整理されてますっていうところを言われてたんで、
非常に良い記事、良い情報を流していただけるかなと思っております。
ちょっとリスペクトを込めて、YouTubeのチャットの方、三沢さんの記事、リンク送りましたんで、ぜひ皆さん見てください。
ありがとうございます。というとこかな。
今週は実はこれだけです。
というところで、今週のお話はドットネットラボ勉強会、5年ぶりしながら開催できましたということ、
CobaltプラスPCにライブキャプション機能のテレビリリースが出ましたという話と、
今話題になっているMicrosoft 365、Microsoft 365 Cobaltの名称の変更問題ということのお話をさせていただきました。
今日やたら三沢さんの名前を勝手に出しちゃってますけどね。
三沢さん1年間に365記事を書く方として有名ですねってそんなに書かれてるんですね。
さすがだな。1年間に50回ポッドキャストを配信するやつもちょっと同化してると思いますけど。
結構そういったところで情報発信されてる方いますんでね。
その方たちにもちょっと敬意を表してお話をさせていただきました。
やっぱりちょっと最後を言わせていただきたいのは、
まずこんな情報流れたら、Microsoftの一時情報、元ネタは何だってところを見ていただくのがいいと思います。
翻訳サイトでは、翻訳記事であっても怪しいです。
これはMicrosoftのエヴァンジェリストの方がもう10何年のお付き合いある方も、
くそー、なんとかなんとかジャバンめーとかね。
くそー、なんとかなんとか。これウェブサイトのニュースサイトの名前ですけども。
あいつらこんな表現しやがってっていうところ。結構飲み会で怒ってる方もおります。
趣旨は何かというと、原文の英語を見てくれ。きちんと見て、皆さんで判断してくれっていうことを言われています。
これは開発系のエヴァンジェリストのね、新井さんという方。
まあ今ちょっと別の会社ってやってますけど、が言われていまして、
やっぱりそのドットエントロープ勉強会にもよくね、飛び入り参加して最後しゃべってくれるんですよ。
しゃべってくれてたんですね、Microsoftチャレンジで。
でやっぱりその時はやっぱり言われたのは、こういった記事がありましたっていうのはやっぱり誤解招くような表現っていうのは当時もあったんですよ。
Microsoft 365の名称変更とその誤解
その時に一時情報を読んでください。この翻訳記事は違ったことを言ってます。
この翻訳記事を書いた人が私の知り合いだったりするので、ちょっとムムムどうしようと思ったとこもあるんですけども。
今ね、翻訳記事って言っても機械翻訳であれば、今私も機械翻訳しましたけど、
メッセージネタの機械翻訳しましたけども、ある程度読めると思いますんでね。
私見て英語はまるでダメって、日本語もちょっとダメなところありますけども。
そういった方もですね、Microsoftの情報、一時情報っていうのをきちんと見てお話しいただければいいかなと思ってます。
私もちょっと自信がないなっていうところは、一時情報を必ず見るようにします。
今までいろんな噂話があったけど、一時情報がなかったんで、これは違うな、ガセだなっていう。
つい先日までガセネタってありましたよね。
というね、こともあるんで、そこは注意していただき、批判するのは全然問題ないと思うんですけども、
正しいことをちゃんと認識するってことはすごく重要かなというふうに思っております。
という、ちょっと最後にかっこいいことを言ったところでですね。
こういうことで、今週もありがとうございました。
今日はいつもより時間短いんですけど、締めさせていただきます。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットの情報などのお話をしています。
ご参加ご希望の方はお申し込みからお申し込みください。
お申し込みのリンクは番組の概覧と、x-hashタグ、シャープウェットストリームでお知らせしています。
YouTubeでご覧の方は、こちらQRコードの方から参加してみてください。
でね、ちょっと今こちらのコミュニティの方なんですけど、ちょっと注意事項がありまして、
半年間、6ヶ月間ですね、アクセスがないと、私アカウントを削除しています。
というのは、このコミュニティの参加って制約事項を言ってないんですよ。
よくありますよね、誰かの悪口言っちゃいけませんとかね、みんな仲良くしましょうとかね、
この内容いいですねって入って押した人がやっと中身が見れるっていう仕組みになっているところも結構あるんですけど、
あのね、あれしちゃいけません、これしちゃいけません、人の悪口言っちゃいけませんって常識じゃないですか。
そんなの私わざわざ言わないです。皆さんもね、子供扱いしてるもんじゃないですか。
みんな失礼なことをしないです。ただ、何をやっているかというと、あなたの本名を教えてくださいって書いてます。
その本名は本当に個人情報なんで、ちゃんと個人情報として名分化してますけども、絶対誰にも漏らさないようにしてます。
ただ、私に本名を名乗れる人であれば、きちんとコミュニケーションが取れる方だなっていうふうに私は思ってますので、そういった方に申し込んでいただいてます。
ただ、半年間アクセスがないとさすがにもうね、来るのやめちゃったのかなって、飽きちゃったのかなっていうところもあるし、
重要がないのかなっていうところもあるんで、個人情報を大塚りしてますんで削除してますということですね。
もちろんね、今回の中にもお忙しいところでなかなか来れなかったんです。半年くらいちょっといろいろ仕事の忙しいとか勉強をするのに忙しかったんですっていうところもあって、
キズナさん入れなくなっちゃったんですけどっていうところで、すみません、この人を削除しちゃったなっていうところがあったんですけど、もう一回登録しますんで。
何度でも登録は問題ありませんのでしますんで、半年くらい経って消されちゃってもまた来てくださいというところですね。
あとね、メールアドレスを教えてもらってるんですけど、今ね、参加してる方、メールアドレスが見えちゃっていいですかっていう、今見えないように、許可してる方以外は見えないようにしてるんですけど、ちょっとそこのアンケートを取ってますんで、
もしよかったら、コミュニティの方、ちょっと顔出してください。案内がしてます。
ちょっと話が逸れちゃいましたけど。
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ご視聴ありがとうございました。
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