2024-11-03 55:07

第754回 Surface Pro 10実機レポート始めます・Windows 10の拡張セキュリティ更新(ESU)を個人向けに (2024/11/3)

第754回 Surface Pro 10実機レポート始めます・Windows 10の拡張セキュリティ更新(ESU)を個人向けに (2024/11/3) 10月のアンケートにご協力ください WoodStream Windo […]

サマリー

第754回では、Surface Pro Xの実機レポートとWindows 10の拡張セキュリティ更新(ESU)について詳しく説明されています。特に、個人向けのESUオプションが導入され、その内容が詳しく解説されています。このエピソードでは、Surface Pro 10に関する実機レポートが紹介され、Windows 10の拡張セキュリティ更新(ESU)についても言及されています。特に、マイクロソフトのセキュリティ強化やWindows 11への移行の重要性が強調されています。今回のエピソードでは、Surface Pro 10の実機レポートと、その進化したカメラやNFCカードリーダー機能について詳しく解説されています。また、Windows Studio FXの自動フレーミング機能やアイコンタクト機能がどのようにユーザー体験を向上させるかについても触れられています。最新のSurface Pro 10についての実機レポートが行われ、特にNPUとCore Ultra 5の性能が詳しく分析されています。また、Lightroomを使用した画像処理の速度比較や動画エンコードの実績についても触れられ、性能の実際の使用感が紹介されています。今回のエピソードでは、Surface Pro Xの性能と発熱について詳しく解説されており、特にエンコード処理におけるCPU性能が重要であることが取り上げられています。また、Windows 10の拡張セキュリティ更新が個人向けに導入されることについても言及されています。

ポッドキャストの開始と質問
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第754回目の配信になります。テイク2です。
今、ポッドキャストの方、なんでお前テイク2がついてたんだろうけど、思うんですけど、実はYouTubeの配信を非公開のままスタートさせていて、参加者がゼロ人。
寂しいなぁと思って。でね、今回754回ということで、
Surface Pro Xの話と、Windowsの拡張セキュリティの個人向けの話とかいう話をしたいと思っております。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴間さん、初めに合計16名の方にご視聴いただいております。
また、YouTubeメンバーシップの方2名の方にもご協力いただいております。ありがとうございます。
はい、ではでは。今日の話です。
アウトロックの高度な検索という、ちょっと小ネタを2つお話します。
アウトロックの高度な検索というお話と、エクスプローラの検索という、ちょっと検索ネタ、アプリケーションそれぞれ違いますけどね、というお話と、
あとWindows 10の拡張セキュリティ更新、ESUを個人向けに言って、まあこれタイトル言っただけで中身全部そのままなんですけど、そんな話と、
あとこれメインの話ですね、Service Pro X for Businessのお話をしたいと思います。
あの、SNSとかご覧になっている方ね、
キザワ、突然サーフェスプロ Xの話をしたな、なんでしかも今Xなんだっていうところもあると思うんですが、そこら辺の話をします。
ここの事情はこの配信だけでお話します。SNSで書くとですね、いろんな余計なこと言われるんで、この配信を見ていただいた方だけに
お話をしたいと思っています。それ以外はしないんで、なんかシルエットキザワ、サーフェスプロ X使ってるなって、温かい目で見守っていただければいいかなと思ったり。
今日の話題なんですけども、これね1回話した気がするんですが、聞いてない方おられるかもしれないので、よかったらもう1回聞いていただければなと思っています。
アウトロック、皆さんメールソフトでアウトロック使われていると思います。お仕事の方ってだいたいもう
マイクロソフト365ベースで会社が導入してっていう方多いと思うんで、メールソフトはアウトロックだと思います。それ以外にも個人的にいろんな
メールソフトを使っている方もおられると思いますが、アウトロック、私も個人的にアウトロックを使っています。
この中でね、メールの検索をしたいっていう方結構多いと思うんですよ。
アウトロックのメールの検索って結構しょぼいっていう感覚が私昔からあってですね。
何やってるかっていうと、だいたい
Ctrl F を押してしまった。Ctrl F を押すとアウトロックの場合は転送フォワードになってしまうんですね。
検索窓か何かで調べるとかね、検索ボックス上にありますよね。そうやって調べるっていう方法もよくあると思うんですけども、
高度な検索、例えばタイトルからちゃんと調べたい、もしくはメール本文、もしくは誰から送ってきたものですか、あとは誰に対して送ったものですかというのを
調べる方法があります。やり方がShiftキーとCtrlキーとFのキー。
これを押すとですね、高度な検索っていう画面が出てくるんですね。 ここに出てくるのが
検索する文字列の中で、検索対象は県名だとか、あと本文に含まれている文字だとか、
あとよく使用するテキストフィールドっていう、それぐらいの属性的なところとかね、そういうのがあります。
そこで例えば県名のところで .NET LABって入れて検索します。
そうするとタイトルに.NET LABと入った、ちょっと検索が出てこないな、さっき出てきたんですけど。
あれなんだろう、ちょっとさっきうまく立ち上がらなかった。じゃあちょっとあらかじめ撮った画面でお見せしますと、
こういったタイトルを入れるだけで.NET LABというのがタイトルに入ったメールが一覧で出てくるというものが出てきます。
これ以外にも、例えばその差し出し人とかね、誰から送ってきたやつだとか、
あとは自分の検索対象のボックスが受信トレイじゃなくて送信トレイにして誰に対して送ったんですかとかね。
そんなことを調べることもできます。これは合わせ技でもできますので、よく誰々さんから送った何かの見積もりの
連絡なんだけどとかいうのを調べるっていうので結構私使ってます。シフトキーとコントロールキーとFのキーですね。
これを押していただくと、私もあんまり使用してなかったアウトロックの検索がきちんと効いて動くという感じになってます。
Windows 10の拡張セキュリティ更新
ぜひ見てみてください。
それともう一つね、検索ネタ、エクスプローラーで検索する方法で、エクスプローラーで検索ボックスがあります。
だいたい調べたらファイブネームだとか、アスタリスクでワイルドカードを使って各書室にPPTXの
パワーポイントのファイルを検索したりとかね、そんなことをよくやると思います。
で、これね、一つ面白い方法が、これ、NOTという装飾をつけるんですね。指定条件以外で調子するっていうんです。
例えば、NOTスペースアスタリスク.PPTXってやると、パワーポイントの各書室のファイル以外のファイルを出してくださいっていう。
除外する指定ができるんですね。実際、エクスプローラーでこうやってます。大文字でNOTって言われて、スペース開けて、アスタリスク、ピリオード、PPTXってやると、
指定したフォルダー以下のファイルが出てくるんですけども、そう出てくるファイル、例えば私今、パワーポイントのスライドを主に使っている
フォルダーを中で検索したんですけども、ここで出てくるパワーポイントのファイルは一切出てこないんですね。
それ以外のPDFだとか、参考資料で作ったPNGとか画像ファイルとかですね、そういうのが出てくるんですけども、それ以外、つまりパワーポイントのファイルだけが検索されないっていう、除外されて検索出てくるっていうことができます。
ということで、このNOT、NOTスペース検索対象はやると、それ以外が検索されるってことができますね。
これたまに使うことがあるんでね、便利かなと思うので、みなさんもちょっと活用していただければなと思っております。
はい、NOTです。あとは、これね、これニュースのニュース記事ですね。
Windows 10の拡張セキュリティ更新、これエクステンデッドセキュリティアップデートって言ってるんですけども、これが個人向けにも出るようになりましたという話です。
これどういう話かというと、Windows 10は来年の10月にサポートを完全終了します。
ただ、これ企業向けとかにもあるんだけど、拡張サポート、拡張セキュリティサポートで有償で特別に対応します。
ただ技術的な更新をするとかじゃなくて、セキュリティのアップデートだとかっていうことをやりますよっていうので、
ESUって言ってるのは、結構ね、これ企業としてはやっています。
あんまりやらない方がいいんじゃないかなって私は思ってたんですけども、そういったことをやってます。
これ、マイクロソフトの方はね、これに関してのESUについてというところで、
これね、Windows 10、マイクロソフトの方のニュース記事で、Windows 10サポート終了に備えて、今日からWindows 11に移行する方法ということで、
移行する話をしてるんですけども、その中でこのESUという拡張サポートについてちょっと触れています。
この中でね、今年4月に発表された法人向けの拡張セキュリティ更新ESUの購入情報及び、
初めて個人のお客様に提供される1年間のESUオプションを追加しましたということになっています。
つまりこれどういうことかというと、来年の10月にWindows 10がサポートを終了しても、金払いや面倒を見てやるぜっていう話なんですね。
マイクロソフトが個人に対して、これ企業に対してじゃなくてですね、個人に対してなんですね。
ただこれはWindows 10デバイスのセキュリティ更新プログラムを毎月継続して受け取ることができます。
セキュリティアップデートを受けられるということです。
それと、使い続けて危険な状態にはならないということなんですね。
ただし技術サポートを延長して行うものじゃありませんよということが言われています。
このESUってそういうものなんですけども、ESUそのものは今発表したものじゃなくて、
これ既に4月に発表しているんですよ。
マイクロソフトのWindows 10 ESUを終了するタイミングということで、
今私が言ったように、セキュリティアップデートの方はどんどんやっていきますというところでやっています。
ただ、ちゃんと言っているように長期的な解決策じゃなくて、
一時的な橋渡し、つまりどうしても来年の10月以降も何かの事情でWindows 10を使わなきゃいけない、
もしくはWindows 10に入れ分に移行できない、何かの例えば業務上の失踪でできないとか、
いろんな事情があると思うんですよ。
それこそ個人に使っても、個人の持っているパソコンの資産の従上だとかあると思いますので、
そういったところで、一時的なしのぎですよということはやっきり言っています。
こういうふうにマイクロソフトはちゃんと発表しているんですよ、4月に。
ただ、これ個人に対してあるということは言っていなかったので、今回個人にやりますよということを発表しました。
さらに個人向け、年間30ドルですという値段を今回新たに発表したんですね。
30ドルでおそらく今4,500円ぐらいじゃないかと言われています。
4,500円払えば、1年間は、だから2026年の10月までは面倒見き上げますということになっています。
さらに実はこのESUっていつまで有効かというと、最大3年間と言っているんですよ。
つまり、3年間までは延長、延長、延長で面倒見ることができますと言っています。
ですから、2028年の10月、この時までは、例えばマイクロソフトディフェンダーのアンチウイルスとか、
そういったセキュリティ更新のところでは、最低限ギリギリ面倒見えているよというところ。
ただ、これ気をつけていただきたいのは、今回の個人務権調査ポートのところではっきり言っていないんだけども、
もともと4月にマイクロソフトがWindows 10のESUを発表する段階で言っているのが、
1年目は言った金額払っていると。
Windows 10の拡張セキュリティ更新
最低3年間だけど、連続する年ごとに料金が倍になりますと言っているんです。
つまり、2年目は1年目の倍、3年目は2年目の倍というところで、
この文面からいくと、1年目、つまり2025年から2026年の間は30ドル。
2年目、その倍、年間60ドル。
3年目、その倍、年間倍の120ドル払ってくださいということになります。
じゃあ払うよって、パソコン買い換えるよっていう人がいるかもしれないんですけども、
よく企業とかで、私もこれ前4月にこういう話をしたと思うんですけども、
じゃあパソコンがライセンス1年ごとなんですよ。
これが何十台もあったらどうしますっていう。
いくら払うんですかっていうとんでもない額になるんですね。
そういうことを考えて、マイクロソフトはこの金額ほとんどお断り価格みたいなもんだと思うんですよね。
つまりどんどんどんどんお金かかるんで、
Windows 10にしてくれよ、Windows 11にしてくれよっていうのがやっぱり言いたいことです。
だからちょっと事情があってね、どうしてもって方はちょっとこれ30ドル。
おそらく日本での価格もまだ発表されてませんけど、4500円ぐらいかなと思っています。
そういったのがありますというところで。
ただマイクロソフトの方では、Windows 10、11にすることのアップグレードのメリットだとかいうことを言ってますし、
例のCopilotだとか、いろんなユーザーインターフェースが改善されてますので、
それ好き嫌いもありますけどね、そういう話になると思います。
これいいこと言ってるなと思ってるのは、先進的なセキュリティはハードウェアから始まるというところで、
なんでWindows 11なのかというところがきちんと書いてるんですね。
やっぱりセキュリティに今対応した、セキュリティに強い応勢に変わっていかなきゃいけないというところで、
これに移行しなきゃいけないというふうに我々は思ってます。
ハードウェアメーカーも、私よく話すプルトンだとかいろんなセキュリティ、
例えば仮想ベースのセキュリティ、VBSとかHCIだとかいろいろありますけども、
あとTPMのモジュールを使ったセキュリティの機能作りだとか、
そういったところで、より強固な安全なWindowsにしてきますので、皆さんちょっとご理解くださいという話をしています。
現在Windows 10のユーザーは、ちゃんと無料でWindows 11にアップデートできますというところも言ってます。
延長されるからラッキーっていうね、
どっかのウェブの記事でね、Windows 10ユーザーに朗報なんていう言い方してたけど、
決してそうではなくて、何とか続けて救済装置は取るけど、
ちょっとWindows 11に移行するようにちょっと理解してくださいというのが趣旨です。
そういったところで、Windows 10拡張セキュリティ更新、ESUというのが来年10月下ですね、
年間まず30ドル、おそらく日本円で4500円ぐらいで面倒見いてあげますということになります。
今からこれは購入することができます。
購入できて実際使えるのは来年10月以降ということになります。
Surface Pro 10の実機レポート
それではメインデッシュいきますよ。お待たせしました。
Surface Protein for Business、これについてお話をします。
Surface Proの最新モデルはSurface Pro第11世代です。
なんでここで10の話をするかというとですね、
まず一つ言えるのが、今市場に出回っているインテルプロセッサ搭載のサービスの最新モデルがSurface Proteinなんですね。
おそらく企業、これSurface Protein for Businessって言ってるように、これ企業向けなんですよ、個人で買えないんです。
ヨドバシカメラに行っても10は買えないです。
おそらく今更10なんて出しても買う人いないでしょうし、
今日もヨドバシ行ってきたんですけどね、もう11なんですよね。
というところなんですけども、ビジネス市場においてARMプロセッサの互換が不安だとかなんとかっていう事情もあると思うんですけども、
おそらく企業が導入するところで一番使われる最新のサービスがこのSurface Proteinということになります。
ということでこれラインナップ的にも十分現役のサービスになります。
ちょっとその話をしたいんですが、今ちょうど配信用に使っちゃってるんで、今この後デモに使うんで、ここにね、見えるかな?
今ちょっとお見せしましたけども、Surface Protein、手元にあります。
なぜでしょうというところなんですが、これちょっとまずきちんとお話ししておきますけども、
これですね、米国マイクロソフトコーポレーションからマイクロソフトMVPのサービスのMVPという立場で評価用ということでいただきました。
もらいました。提供を受けています。
これちゃんといろんな約束がありまして、ちゃんと評価に使って、レビューに使ってくださいねと。
で、その我々そのマイクロソフトMVPの活動の一環として使ってくださいということで、これだから仕事で使ったりしないでね、そう言おうと思うんじゃないよというものになります。
というところでね、いろいろサーフェイスいろんなところに機種があるんですけども、今回ちょっと私についてはこのSurface Proteinをいただきましたと、いろいろ選べるんですよ。
というところで、実際そのいろいろ悩んだんですけども、Windows 11のタブレットでも使えるってところで、Windows 11を今後やっぱりきちんとスイズメニューまで話ができる、すべてのフルセットでWindowsを体験できるサーフェイスはどれかって言ったらSurface Proteinなんですね。
そういうところでちょっと私はこのSurface Proですね、これをちょっと使わせてもらうことになりました。
これ一つだけご注意とかお願い申し上げたいのが、あくまでもこれ評価用ということで私使わせていただくということと、やっぱりちょっと期待していただいたマイクロソフトも皆さんにご期待を与えるようにですね、いろいろお話をして、
特にこのビジネス資料とかでSurface Proteinってどうなんだろうっていう方にもちょっと解説をしたいと思いますし、当然私ですからゲームこれ動かしたらどうなるかとか、そんなちょっと無茶なこともやらせてみたいなと思っています。
それと、これはアメリカ、米国のマイクロソフトコーポレーションが我々個人に対してやっている施策になります。ということでですね、日本マイクロソフトは一切絡んでいません。ということでちょっと本県で日本マイクロソフトに問い合わせをするようなことは一切しないでください。
マイクロソフト、日本マイクロソフトは一切絡んでいませんので、そこだけご注意いただきたいなというところでね、こんな重要な話をした時に多分9人ぐらいしか聞いていなくて、まあよかったかなと思うんですけども、ちょっとじゃあこのSurface Protein、ちょっとおさらいをしてみたいと思います。
Surface Pro Xの仕様
私がこれ.NET LABでね、Surface Proteinの話をした時の話をちょっとしたい。この時ね、いつだっけな、.NET LABは3月23日ですね。
3月23日に、Surface ProteinとSurface Laptop 6が出ましたというところで私がこう紹介をしております。
この当時はね、AIPCというのがあったんですね。今あれですね、コパイロットプラスPCになってますけど、AIPCというところで、つまりCPU、GPU、新しいNPUを搭載したことによる
インテルコアウルトラ搭載の新しい概念のパソコンがAIPCですというところになって、例えばこれ今ちょっとカメラの底で見せられませんけど、コパイロットキーマーが積んでいます。
というところで、そのAIPCによって生産性を上げられたとか、文書の作成の支援をするとかですね、ネットワークインテリジェンスみたいなのが最近出てきてますけど、そんなところのマイクロソフトでやりますよということで言っています。
やっぱり一番特徴なのがWindows StudioFX、ちょっとこの後お見せしますけども、使えるだとかっていうところが出てきます。
ここで出てくるのが、すごい話が前後しちゃう形なんですけども、インテルコアウルトラプロセッサーです。
この当時、3月の時点で、インテルコアウルトラプロセッサー、シリーズ1ですね、ルナレークじゃないです、メテオレークがちょうど出た頃で、ポイントはNPUが搭載されてますよと。
NPUは低消費電力でASUを実行できますというものになりますというところで、これが特徴でこれが乗っていることが条件ですよと。
というところで、今回お話しさせていただくのがSurface Pro Xになります。
Surface Pro X、グレードによってCore Ultra 5、Core Ultra 7というのがあるんですけども、今回私がいただいているのが、
インテルコアウルトラ5135Uという低消費電力型のモバイルプロセッサーですね。
これを搭載しています。
それとグラフィックスは、インテルグラフィックスXE4です。
これ、コアウルトラ7になると、インテルアークになるんですけども、
これは私、そこまでパワーのあるGPUじゃなくて、インテルグラフィックスのコアウルトラ5なんだね。
インテルグラフィックスのXE4というものになります。
これも十分なスペックなんですけど。
それと、NFCリーダーが付いたりとか、というものがありまして、
あと、これモニターが13インチの解像度2880×1920ドット、267ppiというサービスの中では非常に高い。
ラプトップスタジオが一番細かいのかな、というのがあるんですけども、そういった解像度があります。
コントラスト比も非常に高くなるというところと、あと画面がすごく明るくて見やすいんですね。
焦度の最大600ニッツです。
Pro9の方は450ニッツというところだったので、600ニッツです。
というところでドヤ顔したいところなんですが、ついつい先週発表になったら、
なんたらプロっていうやつは1000ニッツという話で、まあまあ勝手にやってろって感じなんですけども、そんな感じですね。
あとはオーディオ関係、これ音声フォーカス搭載のデュアルファースタジオフィールドマイクというところで、
これ実際、これSurface Pro 9でも話したことなんですけども、実際このSurfaceから3メーターぐらい、
Surface Pro 10の実機レビュー
部屋の端から端まで離れたところで、私が喋ってもちゃんと声を拾ってくれるということをやってくれてます。
そういう非常に優秀なマイクですし、あとスピーカーも結構ちゃんとしてます。
これやっぱりSurface Pro 9の時に私すごく良いって言ってたんですけども、
Surface Pro 10を引き続き良いスピーカーしてます。ビジネスパソコンでここまで良いのかって。
そしてカメラですね、フルHDの広角カメラ搭載をしてます。
ちょっとこの後デモとお見せしますし、あとはWindowsタフC OFXが使える。
あとUCB4、サンダーボルト4が使えるというところと、ネットワークに関してはWi-Fi 6E、
それとBluetooth 5.3というものになります。
というのがざっくりとしたSurface Pro 10のスペックになります。
じゃあ実際、これごめんなさい、ポッドキャストの方は大変申し訳ないんですが、
実際のカメラとかという話をしたいと思います。
今YouTubeのご覧の方、私が今全画面出ています。
これが1440Pで広角カメラですね。視野角114度のワイドカメラになります。
画面いっぱいに両手を広げて、両手の端から端までが見れるというくらいの広い画角になります。
これどういうことかというとですね、何がすごいかというと、
人が2人、3人いるかな、並んで入ってテレビ会議をしても十分映りますというもの。
という感じになって、すごいワイドカメラになります。
というのが広角カメラのいいところで、私も実際物を見て、ここまで広いんだというね、
ちょっと私の部屋のいっぱい見えてしまうぐらいのものになります。
という広角カメラがやっぱりSurface Pro 10になったから、
おそらくその後のSurface Pro第11世代だとかっていうのもこのカメラ対応してますので、
これからのSurfaceはこんな感じになるというところですね。
次がこれですね。
これ実際にお見せ、具体的にお見せできないところですけども、
これビジネスモデルでNFCのカードリーダーが積んでいます。
非接触式のICカードで使っているNFCですね。
これがSurfaceの載っているWindows11の設定画面を開くと、
ネットワークとインターネットという画面があって、
通常ここにWi-FiとBluetoothというのがあるんですが、
NFC搭載しているのでNFCという項目があるんですね。
これをオンオフできるんですよ。
機内モードをするとオフにできますし、
このカードリーダーの機能がハード的に載っているということがわかります。
これ実際に私も試してみたいんですけどね。
実際に企業用途だと、
Surfaceの向かって左上にカードリーダー部分があるというふうに前に聞いたことがあるんですけど、
ここにカードをかざすとログインできるとかね。
ビジネスモデルのFMVとかで、
キーボードの右下のところにカードリーダーがあって、
事業主をピタッとかざしてログインするとかもやったりできるんですけど、
こういうことでNFCが載っているということが実際に目で見ることができました。
これどういうふうに使えるかなというのはどこかで試してみて、
例えばスイッチかざしてこれですって出てくると結構面白いんですけどね。
そんなこともできるというものになっています。
そしていよいよこれWindows StudioFXですね。
これあんまり私お話を口ではしてたんですけども、
したことがなくてですね。
したことはデモであんまり見たことがなかった。
今逆光になっているんだな。
まず自動フレーミングというのがあります。
これどういうことかというと、
喋っている私が常に真ん中に映るようにしてくれるというものになります。
ごめんなさい。
今YouTubeでご覧の方の窓の逆光で私の顔が暗く見えちゃうんですけども、
これは普通そんなことないんですけども。
実際に見せると、
私が喋っている私が真ん中に来るように
カメラ側がこうやって動いてくれます。
YouTubeをご覧の方、私が左右に動いていますけど、
ちょうど真ん中に来ます。
動いてからしばらく経ってから楽々が動くというところなんですね。
後ろに下がっていくと、下がったなりにアップするし、
アップするとちゃんと引いてくれるというところがあります。
そういったところがあって、実際体感して
Windows TouchFXのフレーミング、自動フレーミングで
常に喋っている人が真ん中にアップで来るようにしてくれます。
これをやっていて、
ワンテンポ遅れてから動くなという感じでしたが、
あまり動くたびに揺れると、
見えている方が酔っちゃうというところもあるので、
タイミングを合わせて画角を合わせていただくかなと思っています。
結局これが特徴なのが、サービスの端っこですよ。
このカメラが映るのかなというところで、
ギリギリまで顔を寄せて傾けても追っかけてくれるんですね。
サービスの横も見れるくらいまで動いているんですけど、
これだけ追ってくれます。
やっぱりそれはこの広角カメラ、
114度の広角カメラというのが効いているかなと思っています。
それとあとは、さっきワイドだって言ってたんだけど、
写真関係をやっているからピンとくる。
これクロップされています。かなりクロップされているんですね。
そういったところもあるんですけど、
それだけ見て、余裕を持たせているというね。
これでクロップして、私が中心に映るようになっているという効果を出しています。
これ、結局私という人間というのを
NPUが認識をして処理をしているというところなんですね。
これAIの能力を使っています。
それと、アイコンタクト。
今逆光で私見れなくなっちゃっているけど、
今、本当にポッドキャストの方、ごめんなさい、本当に申し訳ないんですけど、
アイコンタクトというところで、
私が例えば、カメラ目線で今見えているように見えていると思うんですけども、
実際、例えばチームで会員をやっていても、
画面の資料を見ながらやると、ちょっと下向きを見えるようになるんですね。
やっぱりカメラ目線で相手に見せたいという時があると思うんですけども、
そこのカメラ目線で見えるように、この瞳をですね、
カメラ目線で見えるように画像を補正しているのが、このアイコンタクトですね。
アイコンタクトの機能をオフにすると、ちょっと今下見えていると思います。
これ、今YouTubeをご覧の方、
今、アイコンタクトをオフにして、私がちょっと下にあるサービスを見ています。
一応、私が映っているこの画面を見えているんですけどね。
目のところをよく見てください。これ、アイコンタクトをオンにします。
カメラ目線にしていますよね。
カメラ目線、オフ、オン、オフ、オン、オン。
というところもあるので、
あまりね、私、今まで、Surface Pro 9 with 5Gの時はあまり体感できなかったんですけど、
Surface Pro Xになって、これ本当によく見えてますね。
意外と気がつかないんですね。
自分で、真っ直ぐ見ていると思っていても、やっぱりどこか下を見ているので、
気がつくと、アイコンタクトをオンにすると、ちゃんとカメラ目線になっているのでね。
これが実際、人類普通だと思っちゃうんですけど、そうじゃなくて、
これ、Surface Pro Xが、Windowsの補正をして、カメラ目線にしてくれるというものになります。
また背景ですね。今、私の背景が映っています。
ガンダムのプラモデルの写真も映っていますけども、
これを背景をオフにすることができます。
オフじゃない、ぼかすことができます。
ぼかし方も何パターンか、いろいろとなります。
このぼかしているのも、私という人の形をAIで認識をして抽出をしてくれているんですね。
ぼかした状態でも、自動フィルミングするし、アイコンタクトもやってくる。
感想と今後の展望
これがWindows Studio FXです。
これができるだけで、かなり違っているということになります。
かなり違っているのは、この後話しますけど、市場にコアウルトラが出回り始めているんですよ、結構。
だから、これからのWindowsマシンの新しいノートパソコンカード、みんなこれが付いてくるということで、
これはすごいことかなと思っています。
だから、Teamsでお仕事で会議をやっているときに、
カメラ目線になるというところだけで、かなり印象が違いますんでね。
ショック。
なんか録音が切れてる。
まあいいや、すみません。
ちょっと今日、今週はカメラの音声だけでいる感じです。
そういったところがあるという感じになっています。
じゃあダメだな。
すみません、今回ちょっとポッドキャスター側の音声が録るの失敗しちゃいました。
このままやっちゃいます。
まあ、こんなところでね。
今コメントいただきました。ありがとうございます。
確定申告できそうです。
NSCのカードリーダー、そうですね。
ちょっと私も確定申告をやるような稼ぎないというか、
普通のサロリーマンで自分がやるってことはないというか、会社任せというかね。
会社に対して手続き取るだけなんで、私は直接やらないんですけども。
確かにそういったことでね、オンラインでやるという方はいいと思います。
あと、ゼコさん。
カメラの移動が忙しくなくていいですねと。
そうですね、これね、人によってカメラが忙しいっていう人も中にいたんですけども、
意外といい感じに調整をしてくれてる感じですね。
これは悪くないと思いますよ。
性能が悪いんじゃなくて、わざとワンテンポ遅らせてるっていう感じかなと。
クロップする前提だからかなり広角なカメラなのかもしれませんねって。
そうですね。
今これ自動フェアリングを押しました。
こんな広いってところですね。
という感じになってます。
さてじゃあ、今この話しとる時に、話題のNPU君、仕事してますか?というところをしたいと思います。
これね、Windowsのタスクマネージャーで、
Surface Pro 10のパフォーマンス
CPU、メモリ、ディスク、Wi-Fi、GPUっていうのが普通であるんですけども、
NPU搭載してるんで、NPUという項目ができています。
NPUが、普段これ働かないんですよ。仕事しないんですよ、こいつ。
本当に。
今散々Windows Search Fxを試したんで、動いてますけども、
これでNPU負荷率18%です。
これだけやって、Windows Search Fx散々いじって、18%ですね。
まだまだ余裕があるっていうところです。
だから、スナップドラゴンXエリートとかXプラスをお持ちの、
コパレートプラスPCをお持ちの方は、まだまだ余裕があると思います。
というところがあるので、NPUの性能で話をすると、11トップスなんですよ。
今、コパレートプラスPCは40トップス。
で、Lunar Lakeが48トップス。
Lunar LakeのCore Ultra 7が48トップス。
Core Ultra 5が40トップス。
スナップドラゴンXエリートXプラスが40トップスと、
あとはRyzen AI300シリーズが50トップスという数字なんですけども、
まあまあ、そこまで性能がなくてもこれだけのことはできてしまう。
ある程度のAIの処理ってやってくれるんじゃないかなと、今後。
だから、ちょっとそこまで期待をしています。
ちなみに、今回話した、
Arrow Lake、Core Ultra 200VHXの方は13トップスというところなので、
これよりちょい早いという感じです。
ただこれだけ余裕があるというところで、
これだけWindowsサービスエフェクトを動かしても、
NPU不可利性は18%という、まあそんなところですね。
じゃあベンチマーク、どのくらいだという、
これはみんなベンチマークに興味あるところだと思うんですけども、
これ、私のお友達のマイクロソフトMVPのひよひよさんこと宮崎さんが作られた
CrystalMark Retroというね、
トータルなベンチマークを取ってくる。
これはAoiちゃんエディションというやつで取ったんですけども、
まず、プロセッサーがCore Ultra Hi-U135U 2.1GBで
12コア14スレッドというもので動かしています。
これでいくと、
なかなか数字を言ってもわからないところもあるんですけども、
CPUのトータルスコアが8875、
取った時のタイミングより8888という数字が出てますけども、
CPUのシングルのスコア、これが1581です。
マルチ、これマルチプロセッサーでコア全部使ってやった時に
8283という数字が出ています。
でね、これどのくらいの数字だというところで、
さっき草場さんがね、お金を出して買ったHPとか
進行費価が渡れるところ、はいお待たせしました、やりますよ。
お金を出して買ったHPプラス14、
CPUスコア、これね、HPパビリオンプラス14、
これがCore i5の1335Uですね。
第13世代Core i5です。
これが1844、
1582対4に対して1844、
ちょい早い、おそらく同じくらいですね。
で、マルチコアの性能でいくと62,939。
で、Core Ultra 5、つまりサーフィスプロテンが8283。
やっぱりコア乗っけている分はちょいと早いですよね。
そんな感じになっています。
で、ちなみに私がメインで使っているデスクトップの
第9世代Core Ultra 5、デスクトップ版ですね。
Core i5-9400F、これがシングルが7133、
で、マルチが36,803というので
圧倒的にCore Ultra 5が早いです。
体感でわかんないんですけどね。
マルチのマルチコアの性能でいったらね、
36,000に対して8万ですからね。倍いってますから。
これ結構性能いいなっていう感じだったです。
で、あとはディスクの性能はあまり関係ないか。
あと3Dのグラフィックスの性能というところでいくと、
いいスコア出すと、ワイヤーフレームでCPUの絵を
くるくる回すやつと、あとはテクスチャー使って絵を描いて
CPUが向こうからやってくるような3D CGをデモンストレーションで
ベンチマークとってるんですけども、これがそれぞれ190というのが
サーフェイスプロテンです。
HP Pavilionはこれが151とか127とかいう数字です。
やっぱりこれグラフィックスの性能差は出てますね。
そういった意味でやっぱりCore Ultra 5、
GPU性能も良くなってるってところがあるので結構強いと思います。
40%のスピードアップみたいなのはそうしてたんで、
言ってる通りのスペックが出てると思います。
ちなみに本家本物と戦わせるとどうなるかというと、
GeForce RTX 3060がワイヤーフレームなんかで511、
他が120とか言ってるところで511と、
あとは3Dの本当にCGでCPUの絵を飛ばすような絵を出してるところが
19,440。サーフェイスプロテンが190のところに
19,440という100倍の数字が出てます。
ここはやっぱりGPUの本家って言ったら違いますよね。
やっぱりその外付けGPUと内蔵GPUの差かなと思ってます。
ただこれコアウルトラ5なんで、コアウルトラ7で
インテルワークを使った場合ここの数字はもっといいと思いますし、
ルナレークのインテルワークを使ったやつとか、
あとはアローレークのインテルワークを内蔵してるやつって言うと、
結構これでも近い数字が出てくるのかなと思ってます。
そんなところはベンチマークなんで。
数字で言うと、第13世代Core i5と大して違わないです。
ただ古い第9世代Core i5と比べると、
シングル性能は3割ぐらい速いところなんだけど、
マルチ性能は倍以上のスピードが違うというところ。
そんなところですね。だからね、バカみたいに速いっていう、
Lightroomの速度比較
最近モートパソコンで言うとバカみたいに速いっていう感じではないと思います。
では実際使うところで、ちょうど今随行さん来られてるんで、
ちょうどご参考になるかなと思ったんですけど、
Lightroom、アドミの写真現像ソフトでLightroomを使ってみました。
これでね、どのぐらいいくかっていうところなんですけど、
これちょっと非常に厳しい結果が出ちゃいましたね。
比較をしたのが、
GeForceのRTX36060を乗せたマシンなんだというところなんですけども、
Lightroomで、
AIノイズ除去っていうのがあるんですよ。
結構ね、ノイズが乗っちゃう。
例えば私、マイクロフォーザーズのカメラなんで、
ノイズはフルサイズに比べて乗りやすいんですけども、
それを結構綺麗に撮ってくるんですね、Lightroomで。
AIノイズ除去っていう機能があって、
これがかなり優秀なんですけども、
それかけたらどうなりますかというところで、
これ、OMD E-M5 Mark IIの1600万画素の写真を、
これAIノイズ除去の100、
もうフルの状態でノイズ除去しました。
というところでやると、
大体、GPU搭載したメインのデスクトップパソコンで、
10秒から20秒とか、
そのくらいでやってくれるんですけども、
Surface Pro X、つまりCore Ultra 5でやったら、
120秒かかりました。2分間かかるんですよ。
もうね、圧倒的っていうか、
差が出てるって感じですよね。
デスクトップパソコンで、Lightroomでノイズ除去ってやると、
ノイズ除去やりますと、プログラフスバーが動くんですけども、
ちょっと待つか、
プログラフスバーを待って、ボーっと待って、
できたっていう、ちょっと待ってられる感覚なんですけども、
サービスプロでやると、
これ実は、HPパビリオンでも同じです。
2分間待たされるんで、
え、まだやってんの?遅ぇ!っていう感じなんですね。
この間やってる間、GPUはフルフル100%です。
100%、負荷100%、ピタッと上張り付いた状態になってるという感じになってます。
やっぱりちょっと非常に厳しい結果が出たっていうところはありますけどね。
ただ、まぁ、これこんなものかなと思ってます。
大体これ言うとMacユーザーがどんな問題って言うと思うんですけど、
まぁ、あっちはね、いいんじゃないですか。Macもっと早いと思うんですけど。
まぁ、こんな結果が出てます。
ちゃんとノイズ除去はきちんとしてくれますね。
動画エンコードの実績
ただ、これあとはAdobeさんの頑張り次第っていうところなんですけども、
NPU、負荷率0%。お前仕事しろよって言ったんですけど。
このNPUが対応して、
あの、Adobeが対応したら、これかなり働きますんで、このスピードね、恐らく跳ね上がると思います。
あの、Core Ultraが出た時に、
Luminar Neoっていう、やっぱり写真、ノイズ除去とか、
すごい画像編集がすごい得意な画像編集ソフトがあるんですけども、
ノイズ除去だったから、35倍のスピードを出したっていうんで。
そうするとね、これ下手すると、AdobeがこのNPU対応してくれたら、
この性能、跳ね上がると思います。ちょっとここは期待したいところですね。
それともう一つ、動画エンコードです。
ダビンチレゾルで、エンコードした時にどれくらいかかりますかという。
これ結論をくれるとですね、大して違わない。
ほかの、私の現在のマシンとほかに大して変わらないです。
ダビンチレゾルで、1時間14分の、私のこれ、動画の、
私のこの動画ですね、ポッドキャスト。
この動画を、フレッジでの動画ですね、をエンコードしました。
これをやった時に、デスクトップパソコン、Core i5-9400F第9世代と、
GeForce RTX 3060のセットと、あと、Surface Pro Xですね。
Core Ultra 5 135Uと内蔵IRIS Xe4 Graphicsでやってみました。
結果、デスクトップパソコンは11分40秒でエンコード終了。
Surface Pro Xの性能
そして、Surface Pro Xは12分10秒でエンコード終了。
30秒差でした。
だからね、ぶっちゃけ30秒しか変わらない。
30秒、皆さんどう思ってます?
ぼーっとしてますよね、私なんか。
だから、はっきり言って30秒差どうでもいいです。
これがね、倍の5分っていうようになるのと違うと思います。
あとね、お仕事で動画エンコードしてて、早く仕事しなきゃいけないって方は、
ほんと1分1秒でも早くしたいと思うんで。
そこの違いは出てくると思うんですけども、
それ以外の、こういう趣味でやってる人は、
11分40秒と12分10秒とどのくらい違いがあるかっていうと、
まあいいかなっていう感じになってます。
やっぱりこれもね、GPU性能っていうよりも、エンコードに関してはほとんどCPU性能なんですよ。
ただ、さっきベンチマークで、マルチコアで倍出したって言ってるんだけど、
実際ソフトで動かすと、どうエンコードすると、実は大して違わないっていう。
こんなもんなのかな、動かすとっていうところですね。
というところなんで、逆に今思ってるのが、
デスクトップパソコン、まだ第9世代でいいかなっていう、
アローレイクとかね、第14世代にアップグレードしようかなっていうのはちょっと思ってたところがあるんですけども、
まあそこまでしなくてもいいのかなっていうふうにちょっと思っちゃってます。
それと、発熱ですね。
ちょっと言いましょう。今、触ってます。
これね、バックで。これ私、Windows Surface UXを動かしたままで喋ってますけども、
今ね、ファンがもうブンブン鳴ってます。Surface Pro X。
Surface Pro 9 with 5Gは、あれはファンレスなんで、ないんですけど。
これね、Surfaceの上の方に溝があって、そこに排気口があるんですけども、
こっからね、もう熱風が出まくってるし、あとはちょっとこうサービス触るとですね、背面がもうすごい暑くなってます。
別に暑くて触れないってわけじゃないんですけど、ずっと握ってろったらちょっと嫌だなっていうような暑さですね。
結構発熱すごいですよ。
でももちろんこれ、どうしたかな、バッテリーは高パフォーマンス状態で動かしてます。
これね、推奨適度のパフォーマンスが最適なパフォーマンスで低周頻力で動かすってこともできます。
こうなるとね、ここまで発熱したりとか、発熱する前にクロックスピードを落としてくれるってことでやってくれますけど、
今フルで動かしてます。
こんな感じで、発熱すごい音、フルで動かすという感じになってますね。
そのところで、まずSurface Pro X、調べてみたいというところをざくっと調べてみました。
今後、キーボードだとかペンだとかっていう話もしていきたいと思ってます。
さっきのペン使って説明すると思ったの忘れちゃったんですね。
こんな感じで、今手でコアウルトラファイブですとかね。
説明しながらこれペン使ってやろうかと思ったらすっかり喋るので、夢中で忘れちゃいましたけど。
こんなのもできるので、これの使い勝手とかっていうのを話していきたいかなと思っております。
ZUIKOさんから、いつも行くらというノイズが多いかなと思ったら、歯の音ですね。
そうですね、これ歯の音です。
マイクちょっと聞かせて。
どうですかね、ちょっと後、私も音自分で聞いてみますけど。
結構うなってますよ。
でもこれって普通のノートパソコンのうなり方ですよね。
HP Pavilionもそうですし、SyncPadもそうですしね。
こんな音出るかなっていう。
こんなところでね。
今後もいろんなところ使い勝手があると思いますし、これも自分のものなので。
借り物は結構外に持ち運べなかったんですよ。
Surface Pro 9 with 5Gも借りてるんですけども。
これね、これSurface Pro 9なんですけど。
外に持ち出して万が一壊したら、
アメリカのマイクロソフトにどれだけ弁償しなきゃいけないかと思っちゃうとちょっと怖くてですね。
持ち運べないとかあったんですけど。
これ実際いろんなところ持ち運んでね。
また使い勝手とかいうのを見ていきたいなと思っております。
ということで、今週はOutlookとかExplorerのちょっとコンディタの話と、
Windows 10の拡張セキュリティ更新
Windows 10の拡張セキュリティの個人向けにも始まりますという話と、
Surface Pro 10 for Businessの話をさせていただきました。
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55:07

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