2024-03-24 1:03:34

第723回 新型登場!Surface Pro 10とSurface Laptop 6 (2024/3/24)

第723回 新型登場!Surface Pro 10とSurface Laptop 6 (2024/3/24) WoodStream Windows Magazine創刊準備号 Teamsの番組コミュニティのお申込みはこち […]
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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
ご役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第723回目の配信になります。
今回、皆さんご存知だと思いますが、マイクロソフトから発表がありまして、
3月21日にマイクロソフトから、AIを活用した新しい仕事の仕方の発表がありまして、
その中で、Surface Pro 10とSurface Laptop 6というお話が出まして、早速お話をしたいと思っております。
この番組、マイクロソフトチームズによるコミュニティを作っております。
こちらは、この番組の編集講義や裏話、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットの情報などのお話をしています。
ご参加ご希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは、番組の概要欄と、Xのハッシュタグ、シャープウッドストリームでお知らせしています。
また、この番組はクラウドファンディングキャンファイアのコミュニティにより、皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍内などに使わせていただいております。
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と、Xのハッシュタグ、シャープウッドストリームでお知らせしています。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさんをはじめ、合計14名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
もう一つ、今このPodcast番組はクラウドファンディングのご協力の話ですが、
ご協力いただいた方への特典ということで、ウッドストリームWindowsマガジンという、
番組の内容をドキュメント化したものを作ってご提供するということを考えております。
これ4月から開始になります。番組の話を雑誌風の記事にして、
だって今40ページぐらいのドキュメントになりますけれども、それを前の月の分の翌月の月始めにお送りするということでやっております。
クラウドファンディングのほかに、YouTubeのメンバーシップとかも考えておりますので、ご協力いただける方よろしくお願いします。
ということで、今週の話題、もうこれ一本でいきます。いろいろお話したいことはたくさんあるんですけれども、
Surface Pro X と Surface Laptop 6 というところでお話をしたいと思います。
マイクロソフトが3月21日、日本時間の3月21日の1時10分から2時の間に、本当深夜なんですけれども、
03:08
AI を活用した新しい働き方ということを提案するというところでお話がありまして、
その中で Surface Pro X と Surface Laptop 6 の発表をしたという感じになっています。
ですから、昔みたいにパナイさんがドヤ顔で出てきて、新しい Surface ですという発表があったというよりは、
AI のコパイロットなしだとか、マイクロソフト 365 とかのお話をした中で、
新しいデバイスとしても、この AI を搭載したエッジ端末というか、新しい Surface を紹介しますということで紹介が出ました。
その中で、昨日、3月23日にドットネットロボ勉強会という、マイクロソフトのコミュニティ、有志のコミュニティですね。
その勉強会の中で、私も Surface Pro X と Surface Laptop 6 ということで、この紹介を急遽まとめてしまして、
おそらく日本のマイクロソフトコミュニティのユーザレベルのコミュニティでは、おそらく私が最初だったんじゃないかなと思うことにしています。
今回はこの内容について、昨日のドットネットロボのリピートセッションみたいな形で進めたいと思っております。
ということで、本セッションは、3月22日の時点の情報からお話をしています。
今後、マイクロソフトと各プロセッサーメーカーの同行で内容を変更されることがありますので、ご了承ください。
たぶん、今見ましたけど、マイクロソフトコミュニティとしては日本で最初のセッションとなっています、というドヤ顔でお送りします。
ちょっと、ポッドキャストを昨日からよくご存知だと思うんですけど、一応スライド上、自己紹介を入れております。
木沢智一と申します。某メーカー系でエンジニアをやっています。
Microsoft MVP for Windows and Devicesということで、Windowsだとか、今回のSurfaceだとか、こういったデバイス関係のお話をしています。
特にこのカテゴリー、Microsoft 365が得意な方とか、そういった方、Windows系、たくさんカテゴリー、中身があるんですけども、
その中で特に私は、Windowsの話をするのと、Windowsを動かすためのパソコンっていうのはどんなのがあるでしょう、
ハードとソフトと組み合わせたということを中心にお話をしています。
ポッドキャスト配信は今配信していますので、ご覧になっていると思いますけども、配信しております。
先ほど言いましたように、技術コミュニティのウッドストリーム・ネットワークスということをやっております。
本日のお話の内容は、MicrosoftとIntelが提唱するAI PCとはということと、
あとは3月21日に発表になりましたSurfaceの新シリーズということについてお話をします。
06:05
AI PCについてなんですけども、これポッドキャストの方は先週聞いたと思うんですけども、
同じ話をするので我慢して聞いてください。
AI PCですね、この名前というのが正式にこうですというふうに名言するようになりました。
ここでですね、MWC2024というモバイルワールドコングレスという展示会があったんですね。
これ実際のIntelとMicrosoftがこの中でAI PCというのを発表しますということを宣言しました。
こういうことによって、AI PCって一般的な名前なんですけども、
MicrosoftとIntelが言うAI PCってこういうものですよ、今後こういう定義をしますよというものになります。
中身としてはCPU GPU、新しいNPUの組み合わせにより、
生産性、創造性、セキュリティにおける新しいAIエクスペリエンスをもたらす
Intel Core Ultraを搭載したパソコンのことを言います。
いかにもIntelとMicrosoftが言いそうなことなんですけど、
ポイントはですね、NPU、ニューラルプロセッションミニットを搭載した
Intel Core Ultraシリーズ、これを使うってことが重要ですよというふうに言っています。
AI PCの要件としてですね、3つあるんですね。
コパイロットが使えること、コパイロットが使えるということはもう
Windows11が動かせることということになります。
それとコパイロットキーがあること、キーボード上にコパイロットキーがあることということと、
CPUとGPUとNPUを搭載していることということの条件になります。
ですから、ここはIntelとは明言していないんですけども、
NPU搭載って今のIntel Core Ultraプロセッサー、
あとはスナップドラゴン8CXとか、Microsoft SQ3とかですね、
あとそういったのもありますし、もちろん動作としては問題なく動くんですが、
RyzenのシリーズでもNPU搭載、Ryzen AIエンジンという名前で言っていますけど、
それも搭載しています。
そういったところと、あとは第13世代コープロセッサーでも外付けでNPUが搭載できます。
これサービスラップトップスタジオ2で実現しているんですけども、
そういうこともできますので、条件としてNPU搭載するということは、
何もCore Ultraプロセッサーじゃなきゃいけないというわけではないですね。
もう一つ、こちら、コパイロットキーですね。
これはパソコンによってはあったりなかったりすると思うんですけども、
だいたい右側のですね、AltキーとCtrlキーの間ですね、
そこに四角い枠の中に横棒が3本入ったようなキーがあると思います。
これコンテキストメニューキーというもので、ミニクリックに相当する機能を出すんですけども、
09:00
このキーがですね、そのままコパイロットキーとして使われるように位置的になりました。
コパイロットキー自体は今使うと、これを押すとですね、
Copilot in Windowsが起動するという形になると思います。
ですから、実際今でいうとこのWindowsキーとCのキーを押すと、
Copilot in Windowsが立ち上がりますけども、今のところそれだけの機能なんですけども、
これは私の希望的予測でもあるんですけども、
第2のWindowsキーにもなるんじゃないかなと。
Windowsキーだけを押すとスタートメニューが出てくる、それだけですけども、
例えばWindowsキーとCのキーを押すとコパイロット、
WindowsキーとHのキーを押すと音声入力とかいろいろ出てきますよね。
例えばWindowsキーとIのキーを押すとシステム設定だとか、設定画面とかいろいろ出てきます。
そんな風にして使えるので、逆に発想としてはコパイロットキーと何かのキーを押すとこういった操作ができる。
例えば、本当に実現するか分かりませんけども、
例えばワードで文章を打っててコパイロットキーを押しながら挿入ってやると、
上手い側に文章をバーッと作って埋めてくれるとかね。
そんな使い方もできるんじゃないかなと思っています。
そういうところで、実はコパイロットキー、キーを入れ替えただけじゃんって言うかもしれませんけども、
ここのキーの扱いがどうなるかというところは注目していきたいと思っています。
AI PCがもたらすもので、これMicrosoftの言っていることなんですけども、
コラボレーション、例えばWindows Studio FXですね。
それと同じような感じで、会議やプレゼンテーションとかで人の顔の背景をぼかしたりとか、
カメラ目線にしたりとか、ノイズを抑制したりとか、
人が動いたところにフレームが追ってくれるとか、そんなことができるとか。
あと生産性というところでは、会議の録音をしたりとか、
録音をしてその中の文字起こしをしたりとか、
すぐテロップでそのまま下に文字として出してくれるというライブキャプションですね。
起こしたりする機能とかというのをやっていくと。
あとはセキュリティ関係ですね。先回りしていろんなものをガードするとか。
あとコンテンツ制作では、映像とか動画のエフェクトとかいうところを、
よりすぐリアルタイムに行うと。
あとアクセシビリティですね。視覚とか聴覚とか、そういった不自由な方とか、
あとはこだわる言語、例えば私から見ると英語とか他の言葉はわからないので、
音声その内容を翻訳をしたりとか、文字とか手話とかに変換するとかという、
そういった処理というのをリアルタイムに処理していこうと。
こういったところをAIで活用できるんじゃないかなというふうに言われています。
12:02
そこでですね、実際今できることって、Windows Search Effectsなんですね。
これ以前も何度もこの番組でも話していますけれども、背景ぼかしだとか、
目線の補正だとか、カメラ目線、今ちょっと斜め下を私見ていますけど、
本当はカメラ目線にするとかね、そういったことができるとか、
あとは人が動いたときにフレームも一緒に動いてくれる、自動フレーミングとか、
あと人の声だけを聞かせてくれる音声フォーカスとか、
まずはそれができる、これすぐできる機能です、というのが対応しています。
この中で重要な要素になってくるのが、インテルコアウルトラプロセッサーになります。
これインテルで、私この番組でも何度も第14世代コアプロセッサーと言っていたんですけれども、
これちょっと違っていてですね、第14世代コアプロセッサーはまた別にあって、
それとは別にインテルのコアウルトラプロセッサーというシリーズが出ます。
特徴が、CPUとGPUに加えて、NPU、ニュアルプロセッションが内蔵されているということになります。
これから14世代出ますよって話をしていたんですけれども、
これがですね、コアウルトラという第一世代のプロセッサーということになります。
あとモデルによるんですけれども、GPUですね、これインテルアークという、
いわゆるGeForceだとかRadeonだとかというような、
外付けのGPUに匹敵するような高性能なGPUというのが内蔵されています。
もちろんね、GeForceのいいやつに比べたら見劣りはするんですけれども、
かなり高性能なグラフィックチップも内蔵しています。
あとNPUについてですけれども、実際そういったAIの処理ってGPUでもできるんですね。
AIの処理って何をやっているかというと、
たくさんの情報を同時に処理をして結果を出す、マトリックス処理ですね。
それをやるんですけれども、実際やっていることは、
8ビットとか16ビットの単精度の足し算と掛け算だけなんですね。
これをCPUの例えば30コア、あっても30コアじゃなくて、
もっと何百コアという、もっと多いコースで同時に処理しなきゃいけないというところで、
GPUは使われていたんですけれども、GPUって電力含むんですよ。
他のこといろいろやってますから、シェーダー処理だとかいろいろね。
だったらそこら辺のAI処理に特化した低消費電力でできるようなものを用意しようということでNPUが生まれて、
NPUはそういったたくさんの処理を同時に行って、それを低消費電力で動かす。
ノートパソコンとかでも動かせるというところで効果があると考えています。
いよいよ新型Surfaceの話をしたいと思います。
まずSurfaceという名前のつくデバイス、これだけあるんですけれども、
今回Surfaceという名前のつくデバイスのうちに発表があったのは、
Surface ProシリーズとSurface Laptopシリーズと2つの発表がありました。
15:04
Surface Laptop 10、Surface Laptop 6ということになります。
非常に私今回いろいろSurfaceシリーズをもう1回調べてて思ったんですけれども、
Surface Bookというのがあったんですね。
今までSurface Laptopのハイエンドモデル、フラグシップモデルということになっていたんですが、
前回調べたときにどうもSurface Bookというのが新型が出ないなというのと、
販売のサイトが端っこに追えるというかちょっと少なくなっているなというところ、
小さくなっちゃっているというところもあって、あれと思っていたんですけれども、
今回調べたら、私の見たところだとマイクロソフトのサイトからSurface Bookがなくなっています。
おそらくこれディスコンということになるのかなと思っています。
おそらく今後Surfaceのモバイルタイプについては、
Surface Laptop Studioがフラグシップモデルになっていくのかなと思っています。
今Surface Laptop Studio 2というのが第13世代後のプロセッサーに
MobiliusというIntelのNPを搭載したものが出ているんですけれども、
これそのうちまたどっかのタイミングでCore Ultraを搭載した
Surface Laptop Studio 3が出てくるんじゃないかなというところは、
ちょっと誰でも予想つくと思うんですけど、そんなことを期待しています。
いよいよSurface Laptop 10、ノート型のSurfaceの2-in-1型ですね。
タブレットにもパソコンにもなるというモデルで、これが中心的モデルになります。
このタイプのSurfaceシリーズ、Surfaceというのはもともとこれから始まっているんですけれども、
最初に出たSurface RTというのが2013年に出ていて、10年ちょっと経つんですね。
Proという名前のモデルに関しては、これが10世代目ということになります。
スペックですね、まずプロセッサーが変わりました。
Core Ultra Processor Uシリーズということになります。
Core Ultra Processorというのは、この後ろにUとかHとかついて、
それによってパフォーマンスが違ったりとかいうのがあるんですけれども、
このCore Ultra ProcessorのUシリーズというものなんですが、
低消費電力型のモバイルタイプのパソコンということになります。
Core Ultra Processorって、よく聞くのがNPUの話がよく出るんですよ。
NPU搭載があって、Intel AI Boostという名前でNPUを出しているんですけれども、
そればっかり注目されるんですけれども、実はCPUのCoreの構成もちょっと変わってまして、
第12世代Coreプロセッサーから、P-Core、E-Coreという、
ハイパフォーマンスCoreとエシフェントCore、低消費電力なんだけど、
いろんな細かい処理をしてくれるというCoreですね。
これは大体パフォーマンス的には、大ナノ世代、スカイレイク相当のCPU、
18:01
Coreの機能があるんですけれども、この2つの構成だったんですね。
Intel Threads Directorという機能で、Windows 11と連携しながら、
高効率、例えばパワーがいるところはパワーがいるところにCoreに任せて、
パワーはいらないんだけど、あとは低消費電力でずっと動き続けるやつにはE-Coreに任せようとか、
そういった制御がIntelとMicrosoftの間でできるようになっているんですけれども、
その構成にさらに、このCoreウルトラプロセッサー、低消費電力のE-Coreというのが追加されています。
だから3つのCoreの構成のハイブリッド構成になっているんですね。
実際は、低消費電力の本当にWindowsの下の方で動いている細かいバックグラウンド処理というのも、
そっちの方に任せられるということで、全体的にパフォーマンスも、
パワーがいるP-Coreのところはそこまで出さなくても良くなるので、
全体的にサクサク動くとか、あとは本当に低消費電力のE-Coreのさらに低消費電力版が出ているので、
スリープ状態にして、かろうじてWindowsが動いている状態でもずっとバッテリーが持つとか、
そういったことができるんじゃないかなというふうに期待されています。
あとはグラフィックスですね。これIntel内蔵グラフィックスということで、
Intelグラフィックスという名前になっています。
あとはですね、これちょっと地域によるんですけれども、
5Gのモバイル通信、これNano SIMとe SIMが搭載されています。
これただ地域によって使える、使えないというのが出てくるので、
おそらくこれ日本でも使えるのがあると思うんですけれども、
そういったところが使える場所と使えない場所というのがあります。
日本市場についてはちょっともう一回注目しておいた方がいいと思います。
そしてですね、NFCのカードリーダーもついています。
これちょっとここら辺の話はまとめてお話しします。
メモリなんですけれども、8、16、32と今までラインナップされたんですけれども、
今度64GBのモデルも出るようになりました。
それとストレージですね。これSSDを使っていることはあるんですけれども、
今回カタログのスペックに初めてGen4というのが出てきました。
これPCI ExpressのGen4になります。
今回明記されたのは初めてなので、
おそらくこのモデルからPCI Express 4のGen4対応のSSDで、
より高速になります。本当に体感できて違うくらいの高速なモデルが、
SSDが搭載されると思います。
容量が256GB、512GB、1TBというところで、
従来の128GBのモデルがあったんですけれども、それがなくなっています。
あとは保守交換可能ということで、
これ裏バターを開けるとですね、ストレージ、モジュールになっていて外すことができます。
基本的に交換というのは、保守交換ということで、
メーカーがやりますように、マイクロソフトがやりますという立ち位置なので、
誰でも勝手に増設できるというわけではないし、
保証も効くかというと、多分効かないんじゃないですかねというような感じになっています。
21:04
モジュール自体はAmazonとかで買えるらしいんですね、汎用品なので。
モニターなんですけれども、モニターはちょっと良くなっています。
これちょっと詳しく後でもお話ししますけれども、
大きな違いはですね、まずコントラスト比。
Pro9は1200対1だったのが1300対1になりました。
それと明るさですね。
焦度が最大です。もちろん暗いのから明るいのまであるので、
その最大の焦度が600ニッツ。
別の言い方をすると600カンデラペーフォーメートルですね、ということになります。
従来、Surface Pro9は450ニッツでした。
それとね、あとオーディオ関係ですが、従来通り音声フォーカス搭載ということで
デュアルファフィールドスタジオマイクという非常に優秀な試音能力のあるマイクで、
私も部屋の中で、Surface Pro9をお借りした時に、
部屋の端から端、今3メートルぐらいありますけれども、
そこで普通に喋ったんですね。普通に喋ったんですよ。
思い出さなくて。
そしたらTeamsとか、あとこういった録音したやつも、
ちゃんと私の声が明瞭に録音、伝えることができましたので、
これなかなか優秀なマイクかなと思っています。
これはほとんどのSurfaceシリーズ、例えばSurface 5とかですね、
あのモデルからも搭載しています。
Dolby Atmosオーディオ搭載の2Wステレオスピーカー、
これ非常に良い音が出ると思います。
というか、Surface Pro9をお借りした時に、非常に良い音だったので、
どのくらいすごいかというとMacBook Proに匹敵するぐらいの良い音だったので、
これを引き続き搭載しているということと、
あとこれ今まで載ってなかったのかなと思うんですけど、
カタログに明確に違いとして載っていたので、
Bluetooth LE、ローエナジーですね。
Bluetooth LEオーディオが対応ということになります。
それとカメラですね。
こちらがですね、ちょっと高機能になっていまして、
広角の144PフルHDカメラということと、
あとはWindows TouchFXを使うことによっている自動フレーミングとか、
アイコンタクト、背景ぼかしができますということになります。
これの話を追っていきたいと思うんですが、
この後お話をしますけど、
あと次にインターフェースですね。
これUSB4、サンダーボルト4が2つ。
形はUSB Type-Cですね。
これモニター出力にも使えますし、
パワーデリバリーということで電源供給にも使えます。
あとはサーフェスコネクトという、
ちょっと今下に行っちゃってますけど、
充電できる、いろんなドックをつけるポートもありますし、
あとはキーボードも専用でカチャッとつけるという、
サーフェスキーボードのポートもあります。
これType-Aのポートはちょっと欲しいなと思ったんですけども、
逆にここはProというのが割り切っているかなと思っています。
それとネットワークなんですが、
これは従来変わらずですね。
Wi-Fi 6E、IEEE 802.11ax対応です。
24:04
トレンドから言うとセブンが出ているんですけども、
ちょっとセブン間に合わなかったみたいですね。
それとBluetoothですね。
これはBluetooth 5.3です。
従来はSurface Pro 9はBluetooth 5.1だったのが5.3になっています。
あとはここの機能でですね、
カメラの強化というのがありまして、
これSurface Pro 10からですね、
ウルトラワイドスタジオカメラということで、
視野角がまず広がっています。114度。
例えば、マイクロソフトの紹介のビデオとかを見ると、
人が2人立って、2人とも枠の中に入って会話ができるとか、
そんなところがね、
114度の広い角度で映像が撮れるということが特徴ですし、
あとは解像度が上がっているんですね。
1440pということで、
実際、今のSurface Pro 9は1080pだったんですね。
フルHDだったんですけど、さらに高画質になります。
高画質といっても、そんな1440pで配信するかよと、
Teamsもね、相手がフルHDで見てるのにっていうとあると思うんですけども、
これよくウェブナライターさんとかも言ってるんですけども、
高解像度で撮れたことによって、
それをソフトウェアで処理してフルHDで出すとしたとしても、
それなりにいい画像に加工される可能性もありますので、
ここの高解像度化というのは意味あるんじゃないかなと思っています。
次にモニターの許可ですね。
このSurfaceのモニター、
デュアラブルアンチリフレクティブディスプレイということで
強化されています。
まず一つが適応型式帳ということで、
色の感じとかを変えてくれるんですね。
よくアドビとかの言い方をすると、カラーアクセシビリティだとか、
コントラストの調整だとかということになるんですけども、
このSurface Pro Xのモニターの適応型式帳の特徴は、
環境光センサーっていう光を取り込むセンサーがSurface Proに入っていて、
その状況から色調とか輝度のバランスを調整してくれるんです。
つまりその明るいところで、周りが明るいところを見たSurfaceと、
周りが暗いところで見たときのSurface、
同じように見えるように調整をしてくれるということになります。
そしてですね、反射抑制ということで、アンチリフレクティブということで、
このSurfaceの画面ね、タッチパネルのガラスのツルツルの
反射しそうな画面なんですけども、
その反射を抑制するという仕組みも入れています。
それと、高輝度だということで、
先ほどね、モニターの方で明るくなりましたって言ったんですけども、
600ニッツだというスペックになっています。
従来420、50ニッツ、450ですから、
カンデラパー平方メトルという単位になるんですけども、
27:00
いうことになります。
だから最大輝度っていうのがうんと上げられるんですね。
30%、3%明るくなっているということになります。
で、次がですね、セキュリティ絡みなんですけども、
NFCのリーダーがつきました。
これSurfaceの紹介のビデオとか見ると出てくるんですけども、
Surfaceの画面の左上のほうに、
NFCのリーダーがついているようです。
ということで、例えば、
カードとか、NFC対応のカードだとか、
そういったワイヤレスのチップとかをピッとかざすと、
それでSurfaceにログインできるようになるとかね、
そんなことができるようになります。
実際こういったことができますという、
マイクロソフトのデモをしてまして、
私もあるお客さんで仕事をしていたときに、
こういった機能としても、
普通に国内製パソコンを持っているんですけど、
そのお客さんのところは、
富士通のビジネスモデルのノートパソコンだったんですけど、
トラックパッドの横のパームレストのところに、
ICカードのこのNFCのリーダーがあって、
そこに従業員証、私の場合は入管証ですけども、
それをピッとかざすと、
ログインできるようになると。
そこから先、さらにパスワードを入力させられましたけど、
そういったところの認証というのを入れて、
いわゆるビジネスモデルとしては、
よりセキュリティー高くなっています。
他のメーカーがやっているので、
ここもできるようになりました、
ということもあると思うんですけどね。
そういうことができますので、
これ実際に導入されると、
例えば会社の従業員証、入管証をピッとかざせば、
さらに本になっていくことが、
より精度が高まりますので、
そういったことにも使えるんじゃないかなと思います。
あと、コパイロットキーですね。
先ほど言いましたように、
コンテキストメニューキーのところがコパイロットキーになって、
コパイロットアイコンになっています。
これ、サーフィスキーボードから対応していますので、
ひょっとしたらサーフィスプロをお持ちの方は、
キーボードだけ買い替えると、
このコパイロットキー付きのサーフィスキーボードを
使えるようになるんじゃないかなと思います。
これ実際に互換性があるかどうかちょっと分からないんですけど、
サーフィスプロ8と9は、
サーフィスプロ10を含めて、
このサーフィスキーボードの互換性があるんですよ。
そのままピタッとくっつくんですけど、
プロ10だとどうでしょうね。
たぶん一緒だとよりいいんじゃないかと思いますので、
ちょっと買い替えをしてもいいのかなと思っています。
ちゃんとつなげるかどうかというのは、
よく確認してからということになります。
マイクロソフトの発表のビデオの中で、
このキーボードを紹介するときに、
コパイロットとYour Fingertipsという言葉を言っているんですね。
これご存知の方おられるかと思いますけども、
これビル・ゲイツがWindowsを出したときに、
情報スーパーハイウェイとか、
当時いろいろアメリカでやっていたときに、
マイクロソフトの考え方で、
全ての人に、ご家庭にコンピューターを、
全ての指先に情報ということで、
30:02
Information at Your Fingertipsという言葉を使ったんですけども、
それを文字って、
Copilot at Your Fingertipsというふうに言っているという、
分かる人には分かる向けの面白い話になります。
あと、SKUですね。
どういったモデルが出ているかというと、
商品ラインナップとしては、Core Ultra 5、
135UとMemoryが8GBから32GBで、
ストレージが256GBというモデルが、
一番下のモデル、8GBから256GBで、
203,280円。
Memoryが32GB、ストレージが256GBで、
302,280円。
おそらく一番欲しいモデルとすると、
Memoryが16GBで、ストレージが256GB、
ギリギリビジネス用となるとあり得るかなという感じなんですけど、
それで252,780円というような感じになっています。
上位モデルのCore Ultra 7、155Uになると、
Memoryが16GBから始まって、
32GBまで用意されています。
ストレージは256GBから1TBというところで、
価格で一番安いCore Ultra 7の
Memoryが16GB、ストレージが256GBで、
285,780円。
一番高いMemoryが64GB、ストレージが1TBで、
467,280円。
さらにこれに対して、
サービスキーボードとペンを別に買わなければいけないので、
多分プラス4万円ぐらいで見ていてください。
ですから最上位モデルを買うと、
50万円超えちゃうんじゃないかという。
どこかのVRっぽいやつより安いですけどね。
そんな感じになります。
実際こういったところで、
まとめとしては、
Surface Pro Xは2-in-1型のAIPCですということと、
最大の特徴はCore Ultra Processorを搭載していること、
カメラが高画質、高画のカメラになったということと、
モニターも強化されています。明るくなっています。
NFCリーダー搭載でセキュリティも強化しています。
そしてコパイロットキーボードも付いています。
こういったところが特徴です。
これが4月9日発売ということになります。
次に、Surface Laptop 6をお話ししたいと思います。
これはSurface Laptopというクラムシェル型のサービスということで、
もともと学生さん向けに出しているのですが、
ビジネス用でも普通のノートパソコンとして使えるようになっています。
ラインナップとしては、13.5インチのモデルと15インチのモデルが2つラインナップされています。
プロセッサーは、ここがプロと違います。
33:02
Intel Core Ultra ProcessorのHシリーズです。
こっちの方が良いものが進んでいます。
Intel Core Ultra ProcessorのHシリーズ。
Intel Core Ultra 5-1351とIntel Core Ultra 7-1651というのがラインナップで出ています。
このHシリーズというのは、
Core iシリーズのHシリーズのモバイルで知っている方は、
ゲーミングノートにも使われていると言われています。
ハイエンドモデルです。
その中で、内蔵しているグラフィックチップがIntel ARCです。
このSurface Laptop 6のグラフィック機能はIntel ARCです。
今、コメントでご指摘がありました。
最大ターボパワーは115Wで、モバイルノートパソコンで115Wを出すのか。
ベースは28Wです。
ただ、フルパワーで働くと115Wで、
ゲーミングノートでフルパワーで出てくると、
ものすごいデカいACアダプターが乗って出てくるものだと思います。
これがサービスラップトップだと、
どこまで抑えているのか、フルパワーで動かしてしまうのか、
今後見ていきたいなと思っています。
そしてメモリーですね。
8GBから64GBまでサポートしています。
今回こちらのモデルも64GBをサポートするようになりました。
ストレージですね。
こちらのカタログ上、PCI ExpressのGen4と書いてありますので、
おそらくこれGen4対応。今回からかと思います。
ストレージは256GB、512GB、1TBという従来のラインナップで、
これも同様に保守交換が可能となっています。
モニターに関しては、サービスラップトップ5と全く変わらないです。
ちなみにさっきプロで言った最大消耗率は400nitsと言いましたが、
これは400cdパー平方メートルというところです。
サービスプロのほうではないのですが、
実際これだけでも明るい方なんですよ。いいやつなんですよ。
お店を見てもわかると思いますので、はっきり見るように見れるので、
逆にサービスプロのほうが良すぎるんだという、
こんなところでプロとラップトップは微妙な差がついている
というところがあると思うんですけど、
これでも十分良すぎるぐらい良いモニターだと思います。
オーディオ関係ですね。従来これはサービスプロと同じになります。
Bluetoothのローパー、ローエナジーのオーディオ対応というところで。
カメラなんですけども、サービスプロ10みたいに広角ワイドではないんですけども、
カメラ自体の性能は上がっています。
1080pのフロントカメラについています。
36:01
今までのサービスラップトップ5は720pだったんですね。
これが1080pになりましたので、
結構ビデオ会議とかでも、いわゆるサービスの標準シリーズは
みんな1080p以上になるという感じになっています。
多分画質が上がったねという感じになると思うんですよね。
あとインターフェースは、これUSB4、サンダーボルト4のポートが1つと、
これありがたいですね、やっぱりUSBタイプAが1つ。
USBのこれ、3.1のジェン、いくつかな?
3.1ですね、1ポート。
あとは3.5mmのヘッドホンジャックという、これ地味に便利なんですね。
普通にイヤホンとか、イヤホン、USBじゃないですよね。
サクッと挿して音聞けたりとか。
USBのヘッドセットだけじゃないんですね、テレビ会議をするときね。
だからこれはね、ちょっとこの俺を残していったのがありがたいなと思っていますし、
プロで撮っちゃうのはちょっと、実際ですね、仕事で1回困ったことがあります。
まあそのところでね、まあいろいろバランスとかもあると思うんですけど。
あとサービスコネクトと、あとですね、
これ私もカタログというかウェブで見て思ったんですけども、
一部のモデルで、本体の左下のところにスリットがあったんですね。
横にこう薄い隙間があって、これなんだろうと思ったら、
スマートカードリーダーが入れられるようになっているようなんですね。
そういったことができるようになっているんだ。
これ多分幅が広かったんで、これSDメモリカードじゃねえなと思ってたんですけど、
これがね、スマートカードリーダーが付いています。
付いていますと言っても、これって全モデルじゃないんですね。
もっと正確に言うと、全ての国で買えるわけじゃない。
アメリカとカナダだけしか買えないということになります。
まあ日本ではあんまり使ったことは私もないんでね、別にいいかなと思うんですけどね。
それとネットワークについてはWi-Fi 6E、iTel P802.11ax、
それとBluetoothは5.3ということで、従来のSurface Wrap TOP5は5.1だったのが5.3になるということになっています。
やっぱりこのSurface Wrap TOP6の性能の最大の特徴ですね、性能の向上があるんですよ。
Intel Core Ultra Hシリーズ搭載というところで、
これマイクロソフトの言葉をそのまま使いますと、
従来モデルのSurface Pro 9のIntelモデルに対して53%の性能向上、
そしてSurface Wrap TOP5という前のモデルに対して2倍の性能向上があっています。
これもこういったベンチマークを取ってやっていますということが明記されていますので、
39:03
ただここまで性能が上がると体感して分かるんじゃないかなと思っています。
あとCopilot Keyが搭載をしています。
オルトキーの隣にCopilot Key、コンテキストメニューキーがあった場所にCopilot Keyが搭載されたキーボードとなっています。
あと商品ラインナップですね、SKUなんですけども、
まず13.5インチモデルになると、
Core Ultra 5 135Hのメモリ8ギガもしくは16ギガでストレージは256ギガというところで、
8ギガ256ギガというところで203,280円。
これがボリュームゾーンじゃないかなという、
メモリ16ギガのストレージ256ギガが252,780円。
これ企業導入するときは、
これは5万円の差があるけどどうですかねというところは担当者の方は悩むところだと思いますけどね。
あとはIntel Core Ultra 7 155H搭載のモデルが、
メモリ16ギガもしくは32ギガでストレージが256ギガか512ギガというところで、
285,000円からだいたい335,280円というような、
もっと正確に言うと285,780円から335,280円という価格帯になります。
もう1個ね、15インチモデル。
これも基本的にプロセッサーとメモリの組み合わせというのはほぼ一緒で、
画面が大きい分というところもあってその分ちょっと高くなっているかなと。
3万円ぐらい高くなっている感じですかねという感じになっています。
これ日本でのSKUでおそらく海外は、
これ実際Surfaceシリーズ今まであったんですけどもっとあります。
おそらくプロセッサーとメモリとストレージのまんべんなく組み合わせたものが出てくるということで、
おそらく日本市場の倍以上の商品ラインナップが海外だとあると思います。
海外というかアメリカですね。
そういったところはSurfaceだとよくあるんですけども、
日本市場って割と売れそうなところを絞ったのかなという感じがしています。
ということで、Surface Laptop 6のまとめとしては、
Surfaceシリーズの中心モデルであるうちの1つのクラウムセル型のノートパソコンということで、
今回の特徴はCore ULTRA Hシリーズ搭載ということで、
同時にSurface Pro Xよりも強力だというところになります。
おそらくプロセッサーパワーだけの話をしちゃうと、
今のSurfaceのモバイルシリーズの最強モデルということになります。
グラフィックスですね。
42:00
やっぱり今年注目したいのが、
インテルワークを積んでいるというところで、
Surface Laptop Studio 2みたいに、
RTXのAだとか、RTX4060のモバイル版を載せたりだとか、
そこまでには追いつきませんけども、
そこそこのクリエイティブな用途だとか、ゲームとか、
これゲームね、結構いけると思いますよ。
前にSurface Pro 9をお貸ししたときに、
インテルの内蔵のIRISプロセッサーで、
エースコンバットがグリグリ動かせたので、
よほどプロセッサーパワーがいるよとか、
GPUパワーがいるよとか言われるものじゃなければ、
結構楽しめるゲームがあるんじゃないかなと思っています。
それとこれね、発売は2020年4月9日発売ということになります。
それとこれ、マイクロソフトの発表も中にあったんですけども、
割と修理はちゃんとしやすくしますよというところが出てきていて、
今だとかマイクロソフトに送り返して修理してもらうとか
いうのをやってたんですけども、
ある程度自分でも修理できるという方向になっています。
ちょっと前からマイクロソフトはそういう動きになっていて、
例えば実際、ビッグカメラの川崎とか行くと、
サービスの修理窓口があります。
ということで、例えばそこに専任のスタッフがいて、
そこで修理をしてくれるということもできますし、
これ、ユーザーが蓋を開けて、
多分ユーザーでできると思うんですけども、
サービスの蓋を開けると中身が出てくるわけなんですけど、
中身にQRコードが入っているんですね。
QRコードを読ませると、修理ガイダンスのサイトに飛んで、
そこにいろいろ案内が出てくるんですね。
実際、今私が読ませたら、修理ガイドには出てこなかったんですけど、
マイクロソフトのサイトに飛んで、
保守サポートのサイトを飛ぶということになっていくので、
そういったところでガイドもできると思いますし、
あとは実際、パーツのところにも、
例えば星型のネジが3つ留まっていますというのを、
ちゃんと明記してあったりとか、
ということで、結構個人で修理できるようなレベルにもなっていると思います。
これは保証がどうなるかとか、部品調達がどうなるかというのは、
国によっては違うということで、日本はどうなっているかわからないんですけども、
そんなことができるようになっているというのが、
やっぱり最近のSurfaceの特徴ではあります。
さっき、4月9日発売になったと。
よし、4月9日になってヨドバシカメラ行って買うぞと言うと、買いません。
というのは、今回発表したのはビジネスモデルだけなんですね。
Surface Pro X for Business、Surface Laptop 6 for Businessという言い方をしています。
私も発表を夜中まで聞いていたんですよ。
45:00
夜の1時半から始まってて、
明日会社なのにと思いながら夜中ずっと見ていたんですけど、
For Businessと出たんですよね。
ああ、そういうことかということをなんとなく育って、
なんでビジネスモデルだけ先に出たか。
いわゆるコンシューマーモデルがないので、一般で買えないです。
やっぱり今回の発表って、
発表自体はビジネスの発表だったんですね。
ビジネスユーザーに対してAIを使って、コパイロットを使って、
ワークスタイルというか仕事のやり方を変えていきましょう、
効率を上げましょうという意図で、
さらにWindows 365の使い方だとか、Windows 365の話とかがあって、
冒頭にも話しましたけど、その中でサービスが新しくなりましたという流れだったので、
あんまりビジネス中心の発表だったんですね。
あと、実際サーフィスのパナイさんの購入の方だと思うんですけども、
サーフィスのご担当の方が、アメリカのマイクロソフトコーポレーションの方ですね。
そのサーフィスというのは保持需要が強いんですと。
特にサーフィスプロとかサーフィスラプトップというのは保持需要が特に強くて、
その発表の中でなんとなくJapanという言葉がパッと出たような気がするので、
日本市場はサーフィス大好きなんですね。
私もある仕事で半年間ほどサーフィスプロエイトを使ってたことがあります。
みんなサーフィスっていうのがあって、やっぱりマイクロソフト純正パソコンなんで手堅いんですよね。
やっぱりちゃんと下作りになってますしね。そういうのもあると思うんですが。
そういったところで、保持需要が強いっていうものに対して早く、
そっちに対して早く先行的に発表したいと。
おそらくAIだとかコパイロット戦略ですね、マイクロソフトの。
それをまず進めるっていうところで、
まずビジネス史上から攻めましょうというところで、
おそらく今までなかったんですね。ビジネスタイプのサーフィスの先に発表ということになりました。
じゃあこれ番組のお気に入りの方。
大抵は個人風景の話ですね。
特にこの番組のお気に入りの方ね。
個人でWindowsとかサーフィスとかデバイスを活用したいと。
あとはちょっと会社でも活用できれば、
話の内容を活用できればいいかなっていうような感じで聞かれてると思いますので。
今週も市場モデルってどうなるだろうっていうところなんですね。
これ、今から全部言ってきます、これ。
今までの実績と他の状況から見た私の妄想です。
ということで、下手なこと言ったら私はマイクロソフトのMVPで、
WindowsとサーフィスのMVPなんで、下手なこと言うといろいろと怒られそうなところがあるんです。
これはっきりと言います。これは全く何の情報もないです。
私の個人が状況から見てこういうことにはなるんじゃないでしょうかという妄想の話です。
そこはちょっと注意して聞いていただきたいんですが、
48:02
まず5月にイベントがあるっていう、The Virginに書いてあったんですけど、
マイクロソフトがいろんな所に招待書を配ってるらしいんですね、噂だとね。
これ噂ですよ。5月の20日にあるっていうところで、
イベントがあるっていうところと、何かそのタイミングであるんじゃないかっていうところと、
あと採用されるプロセッサー、これがツールでいくと、
大体ビジネスモデルとコンシューマーモデルっていうと、
これCore Ultraシリーズ、Core iシリーズもそうなんですけど、
型番が微妙に数字が10の位が下のやつっていうのが用意されてるんですよ。
例えば1235Uと1225Uがあったりとかね、そんな感じの型番があるんですけども、
サービスプロ10でいくと、今回Core Ultra 5が135U、Core Ultra 7が165Uだったんで、
おそらくCore Ultra 5の125U、Core Ultra 7の155Uが採用されたモデルが
サービスプロとしてコンシューマーモデル分析に出て、
サービスラップトップ6のHシリーズですね、Core Ultra 5の125H、
Core Ultra 7は165じゃなくて155Hっていうのが出てくるかなというふうに見ています。
これね、ある程度私も予測で言う根拠っていうのがあって、
Hシリーズに関して言うとですね、
デルとかHPだとかレノボとかっていう主要ノートパソコンメーカーから
Core Ultraシリーズの頭のHシリーズって商品ラインナップとして
Core Ultra 5の125H、上位モデルはCore Ultra 7の155Hを搭載しているモデルっていうのが
発売されているんですね。もう既に発売されています。
あれか、番組で先週話しましたよね。
というところがあるんで、おそらく今週の市場向けはこのラインナップじゃないかなと思います。
それと5Gモデル出る。結構私の周りでも5Gモデル出して欲しいよねって場合もあるしさっていう話もあるんですけども、
まずビジネスモデルは今回5Gモデルあります。
今日本市場でおそらく採用される電波砲弾とかがあって、
今すぐ使えるかちょっとわからないんですけども、たぶん使われると思うんですけども、
今回も5Gモデルあります。
ビジネスモデルで言うと、サーフェスプロ7の時、サーフェスプロ7プラスっていうモデルが4G LTEが使えて、
サーフェスプロ8も実はモバイルモデルがあって、サーフェスプロ9もあるっていう状況なんですね。
あれ、何あったかな。確かちょっと私サイト見たら見かけたんですけど。
51:04
ただビジネス市場だと、5Gっていうかモバイル用途って、モバイル回線を使う用途ってあると思うんですね。
今街行けばWi-Fi使えるじゃんってあると思いますけども、
今セキュリティ上の流れとして、例えばマクドナルドだとかスターバックス行って、
仕事のパソコン広げてやるなっていう方向になってですね。
あまり詳しい話は言えないんですけど、私の会社でも街のカフェとか行って仕事するんじゃねえぞっていうことは固く言われています。
というと、ある程度外に出ても安全が、それはセキュリティのポリシーみんな会社さんごとにあると思うんですけども、
そんなWi-Fiがすぐ使えるっていうよりも、とにかく行った先で5Gの回線がすぐ使える。
例えば、よく言われる保険の外交員さんとかがお客さんの先でパッと開ける。
そこでWi-Fi使わせてくださいなんてないですよね。
というと、やっぱり重要としてはあると思うんですね。
といったビジネス用語ではあるんですけども、じゃあ、コンシーマン市場で必要ですかっていうところなんですね。
これはどこだっていいわけですよ。
私だってこれ、今ドットパソコン、マクドナルドとかスターバックスとかでドヤ顔して使ってますけども、
これってどうですかみなさん、5Gの回線。
いや、あったにいいにしたことはないのでよくありますよ。
私もiPad持ってますけど、要はWi-Fiじゃなくてセルラーモデルなんですけど、すごい便利ですからね、やっぱりね。
ただそういった使い方はあるのかなっていうと、
例えばマクドナルドとかスターバックス行ってもWi-Fi使えちゃうんですよ。
あとはiPhone。
もちろんiPhoneというかマクドナルドでもそうだと思うんですけど、これ持ってる方ね。
これって今の料金プランで、例えばソフトバンクですけども、今の料金プラン、使い方は対応放題で、しかもテザリングも追加料金なしなんですね、今ね。
だからそれがあるから別にいいじゃん、それでテザリングすればいいじゃんってことになるんで。
個人市場だとね、そんなにWi-Fi、5Gモデルっていらないんじゃないかなっていうふうに思ってますし、
おそらくこれも妄想です、想像ですけども、出さないと思います。
マイクロソフトの今までの例を見ていくと、ビジネスモデルはモバイル、セルラーモデルは出るけど、個人市場は出ないんじゃないかなと思ってます。
すいません、ちょっとこの部分なかなか脱線しちゃいましたけど。
あとはカラーバリエーションですね。
今回結局、プラチナとブラックばっかりなんですよ。
だいたいプラチナに住んでるんでしょうけどね。
ブラックだと手赤がなっていう人がいると思うんで。
それともかくですね。
多分今まで従来のSurfaceで、サンドストーンだったり金色だったりとか、
54:05
ブルーのいい色がありましたし、あとはセージュっていうね。
モビルスーツのザクの色々のような緑色とかね。
そういったのも出てますんで。
そういったラインナップとか考えると、カラーバリエーションっていうのは出てくるんだろうと。
特に学生さん向けに売るとか、若い人向けっていう。
別に年取ってもカラーは使いたいんですけど。
そういう人向けには色を選んでほしいっていう。
ちょっとカジュアルに使ってほしいなっていう時はやっぱりカラーバリエーションが良いと思いますんでね。
そのカラーバリエーションを作ったものも展開されるんじゃないかなとは思ってます。
だから妄想って言ったんだけど、おそらく従来のSurfaceの戦略はそのまま踏襲されて、
発表のタイミングだけが違ったんじゃないかなっていうふうにはちょっと思ってます。
そんなところでね、色々考えましたけども。
まだね、ビジネスモデルではあるんですけども、ちょっと期待をしたいなと思ってます。
今回のまとめとしては、AIPCと言っているのはまず3つ条件があります。
コパイロットが動くこと、つまりWindows11が動くことということと、
コパイロットキーがキーボードに乗っていること、
Intel Core Ultra Processor、NPUが使えることっていうのがAIPCの条件だということで展開されて、
さらに3月21日のビジネスイベントですね。
その中で、Surfaceの法人向けモデル、For BusinessというのがSurface Pro X、Surface Laptop 6、
いずれもCore Ultra Processor搭載のAIPCということで発表になったということが今回の発表になります。
皆さん、まずコンシマー市場の方、本当にこの番組を聞いていただいている方、
勉強会に参加されている方も多いと思うんですけども、
まずビジネス市場をこういうふうに展開されて、おそらくちょっと遅れてから我々が買えるところで展開されていくと思いますので、
そこら辺で見ると、じゃあ次のノートパソコンどうしようかなというときにすごく参考にしていただけるといいと思います。
正直言うと価格が高いです。25万円かなと思うんですけどね。
やっぱり先週の番組でお話ししましたように、まだCore Ultra Processor搭載したモデルって高いところがあって、
安いところだと15万円から20万円ぐらいというラインがありますけども、
SurfaceってプレミアムPCだと言っても、マイクロソフトが一心をかけて出していまして、物の作りは違うし手がたいんですよね。
本当に火のつけどころのないというところで、やっぱりマイクロソフトが今プレミアムPCだと言ってますけども、
やっぱりその出た時の思想、これはペースカーですという、このWindows PCとはこうあるべきだということを
マイクロソフトが各ハードメーカーに対して示すものでもあるというところはやっぱり崩れていないと思うんですね。
57:00
やっぱりね、今のSurfaceの作りを見てて。そういったところを見ると、高くてもしょうがないのかそれなりのものかなというふうにはちょっと思っています。
原石買うかどうかというのは、皆さんの懐具合とのご相談になると思うんですけどね。
そんなところで、いろんなところを選んでもらってもいいと思いますし、
私も言って、HPのパソコンでも、DELLのパソコンでも、レノボのパソコン、バイオもありますし、フジツーもありますし、ダイナブックもあるわけで、
その中から皆さんに合ったやつというのを選んでいただくといいかなと思っています。
おそらくね、私も人に相談されたら、まずSurfaceを勧めちゃいますね。手がたいんですよ。買って間違いないんで。そんなところがあるんですけど。
ただ、今回の条件は値段が高くなっている。これ、円安の影響とかもあるんですけどね。
ただ、値段が高いんで、例えばHPのパビリオンとかいいよとかね、そんな話もちょっとしていくかなっていう。
あくまでも公平性を見て、その相手の人の懐具合とかね、見ながら話をしますんで。
ちょっと相談を受けたら、適切な回答をしてみようかなと思っています。
あとは、プロセッサーが今回Core Ultraになりました。今のところWindows TouchFXだけだよねって言われそうなんだけど、
今後、AIだっていうところでかなり力を入れてきて、たぶん今年のSurfaceのやり方っていうのもかなり力の入れ方が変わると思うんですよ。
去年、Surface Laptop Studio 2を出したときに、あれもAIPCになるんですけども、それほど大騒ぎをしたわけじゃないんですよね。
Windows TouchFXがいいパフォーマンスで動くっていうところがあるんですけども、今度はメインストリームのプロシリーズとラプトップがAIPCになるんで、
たぶん今年のマイクロソフトの押し方がまた変わってくるのかなと思いますってね。
それを見ていくと業界としても盛り上がってくると思うし、各アプリケーションの対応の仕方がどんどん変わってくると思うので、
今年からAIPCでしばらくは、今の第12世代、第13世代のコープロセッサーを乗せたノートパソコンでいいんじゃないっていうところが続くと思うんですけど、
これが例えば3年後くらいになると、ノートパソコン選びでコアウルトラって書いてあるやつを買ってくださいと。
コアアイというのを、なんかお買い得品で出てますけど、今から買うんだったらコアウルトラにした方がいいですよとかね。
見分け方は、キーボードの右下を見るとコパイロットのアイコンがあります。これがAIPCです。
皆さん、AIPCにした方がいいですよこれからっていうのが、おそらく2年3年経ったらそれが当たり前の状態になってくるのかなと。
そんなふうに思っております。その時に私も買えればいいかなというふうに思っております。
ということで、今回勉強会兼ねてということでお話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。ちょっとコメントもいろいろいただいてるんでね。ありがとうございます。
1:00:06
NFC積んでるということはマイナンバーカード読める。これ読めるんじゃないですか。
だってiPhoneだって読めるしね。そこら辺ちょっと面白いかもしれない。
私個人事業の人じゃないんで、税金の申告とかはしないんですけど。
会社にやっておりますけど、そこら辺のマイナンバーカードをやったりとかっていろいろやってたりする人いるんで、そういうところでもいいと思いますしね。
あとはストレージが小さい。256を基本にしてるんですよね。
今ストレージが小さいですというご意見いただいてるんですけども、上位モデルであっても1TBですね。
これMacBook Proとかになると2TBになるんですけども、多分それは扱いの違いかなっていう。
特に今回ビジネスモデルなんで、ビジネスモデルだと1回濁らればだいたい何とかなるんですよ。
逆にそれ以上容量を持ったデータを持ち歩くんじゃねえぞっていうところもあると思うんで。
だいたいワンドライブに、企業契約だと1TBぐらいワンドライブあるんで、それをワンドライブのオンデマンドで使うとこだけを使っていくっていう考えでいくと、
そんなソフトもポンポンポン入れられないんですよね。オフィスぐらい入れられるよっていうところだと思うんで。
そうすると実際の企業にとっては256あれば十分っていうところもあるんで。
今回の4ビジネスに関しては、にごろ中心のモデル展開っていうのはあり得る話かなと思ってます。
私は仕事で使ったら1TBあるんで余裕ですけどね。余裕に越したことないんですけどね。
ということで、高いと結局言ってしまったというところで、多分皆さんもそれ認識あると思うんでね。
ただやっぱり事実なんで、ただ高いなりの理由は、値段が高いって今木澤さん言っちゃいましたんですけど、高い理由は今言いましたようにあると思いますんでね。
そこをよく見ていただくといいと思いますし、あと本当に高いでどうしようと考えるのは、
われわれコンシューマー市場モデルが出てからですね。そういうことかなと思っております。
ということで、皆さんどうもありがとうございました。こんな感じでSurfaceシリーズ。
まずコアウルトラプロセッサーのNP搭載型のOSがメインストリームのSurface ProとSurface Laptopシリーズに出てきましたんで。
今回、まず役者が揃いつつあるかなということでね。今回のパソコン市場っていうのをね、いろいろ楽しみにできたいなと思っております。
はい、そういうことでありがとうございました。
今週も生きていきありがとうございます。本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
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ご視聴ありがとうございました。
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