1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第546回 ストレージが足りない..
Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第546回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第546回目になります。この配信は、クラウドファンディングCanFireのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も矢印さんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトをDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンク貼ってあります。
ということで、夏休みを終わろうかなという状況なんですが、どうでしょうね。
どうでしょうねって言うのは私なんですけども、逆に今日から夏休みいた方おられると思いますけど、いいですね。
と言っても、なかなか出かけるという雰囲気じゃなかったんで、なかなか厳しくてですね、私もほとんど出かけてないという感じになっています。
そんなところでね、いろいろ家にいたらいたで、庭掃除したりとかですね、家のこといろいろやったりとか、あとは普段やってなかったこといろいろ試してみたりとか、
例えば、映像編集ソフトのDaVinci Resolveを試してみたいこととか、あとOBS使って配信ちょっといろいろ試してみるとかね、
そんなところをね、普段余裕がなくてやってないことをちょっといろいろ試しにやってみようかなというところで、いろいろやってみています。
というところなんですけどね。
スピーカー 2
ということで、今回夏休みっていうわけじゃないんですけども、特にこれといったネタを絞ってるわけじゃなくてですね、ちょっと雑談っぽく話をしてみたいなと思っています。
スピーカー 1
それでね、ちょっと年1回ぐらいお話しようかなと思ってるんですが、これいつも冒頭でお話してますクラウドファンディングのお話、こちらの話をちょっとだけさせていただきたいと思います。
この番組配信するにあたってですね、皆様のご支援をいただいて配信しております。
具体的にはですね、クラウドファンディングのCanFireというところのですね、コミュニティというサービス、前はねファンクラブっていう言い方をしてたんですけど、
こちらをですね、使わせていただきまして、皆様からご支援をいただいて、これの活動資金として使わせていただいて、こうやって配信をさせていただいております。
もしよろしければご協力いただきたいなというところなんですが、これってどういったものかと言いますと、
まずこの拝見がですね、実はこのポッドキャスト番組って、原則これ無料でもちろん提供してますし、こういった番組配信の活動をしていく上で、やはりちょっと費用がかかってしまうことがあるんですね。
03:08
スピーカー 1
具体的にはこの配信するサーバーの費用ですね、これレンタルで、桜インターネットさんにレンタルサーバーをお借りして、年間の費用を払って運用しているということになりまして、
あとこれとか、音楽収録の機材ですね、マイクとか、この音響機材とかですね、できるだけいい音質でというのを一応努力するということでやっておりまして、そういった機材の準備とか、
あとこういった情報収集に関するための費用、具体的には書籍代だとか、どっか行って話を聞くときの交通費とかですね、そういったことで番組の維持をしているという状況です。
そこで皆さんにご支援いただけないかということで、いろいろ考えていたんですけど、3年くらい前からですね、クラウドファンディングを利用させてもらうことにしています。
これキャンプファイヤーというクラウドファンディングのサービスがあるんですが、こちらのコミュニティというサービスを使ってまして、これどういったものかというと、
通常クラウドファンディングって目標金額に対して、こういった目標で皆さんご支援お願いします、目標いくらですということをやって、その金額に到達するかどうかということをやると思うんですが、
このキャンプファイヤーのコミュニティというのは、こういった創作活動のための資金を継続的に支援するというもので、特にお金の上限というか目標額は決めていないんですが、
例えば毎月いくらご支援いただきたいということで、皆さんからご寄付をいただいております。
今実際、月500円もしくは1000円という2つのコースを用意させてもらってまして、これで毎月ご支援いただいている方もおられれば、あと1ヶ月だけちょっと支援していただくという方もおられますので、
そういったことをやっていますので、もし番組継続でご支援いただけるようでしたら、ご協力いただきたいなと思っております。
もちろん、支援していただかないと聞けないとかそういったことはいつもありませんので、あくまでも皆さんのお気持ちでいただければなということで運用させてもらっております。
こちら具体的にですね、冒頭で申し上げてますように、windows-podcast.comというサイトを行っていただくと、
ポッドキャストのリンクが貼ってありますので、そこにクラウドファンディングよりご支援のお願いというリンクがありますので、そこから見ていただければなと思っております。
ぜひご協力の方でよろしくお願いします。
本題というか、今回雑談っぽく話をさせてもらいますと、今メインのデスクトップパソコンを使っているんですが、
先日ゲームソフトをいくつか入れたんですね。
いくつか入れたというか、ゲームソフトを普段TwitterとかFacebookでもフォローさせてもらっている方ならご存知かと思うんですが、
06:05
スピーカー 1
エースコンバットというのを入れてやってみました。
5月に特価で安く買ったんですけども。
言っておきますけど、クラウドファンディングはお金で使ってませんよ。遊び遊びの全く別に自分のお小遣いでやってますけど。
ここでですね、容量が結構あるんですよ。
エースコンバットが70GB。
先日ね、今でもやってますね。
セールでダートラリー2というオフロードの車のカーレースというか、そちらのゲームが今出てまして。
スチームというゲーム配信のサービスを使っているんですけども。
スピーカー 2
そちらがですね、なんと夜100GBなんですね。
スピーカー 1
私のマシンってM.2 SSAの256GBのところにシステムから全部入れて使ってて。
あとは余ったSSで256GBが2つあるんでそれをそれぞれもつなげて運用してるんですけど。
ゲームに入れてるのと、あとはHyper-Vの仮想環境も用意してますんで、その結構でかいデータを入れてるともうSSDがいっぱいになっちゃってるという状況です。
実はそのダートラリー2をセールで安く買ったんですけども、余ってるSSDの容量が50GBくらいで、そこに100GB入れようとすると入らないんで。
スピーカー 2
結局どうしたかというとですね、最近遊んでないDOOMをバックアップをとって、シノロジーのNASの方に一回映してバックアップとってですね。
スピーカー 1
無理やり開かせて、このファイルはあっちやってこっちやってっていうね、結構移動させてですね。
それで無理やり開けまして、やっと遊んでる状況です。
ただそれでやってたら、同じSSAに入っているHyper-Vのディスクイメージがあるんですけどね。
そこでCentOSとかWindows10のインサイダープレビューとかを動かしてるんですけども、逆にそっちが動かすための容量がなくなってしまったと。
スピーカー 2
ギリギリ仮想ディスクが入ってるんですけども、Hyper-Vって稼働させるときに割り当てたマシンメモリー分のディスク領域を確保するんですね。
スピーカー 1
その領域すら確保できなくて、仮想マシンが立ち上げられませんっていう状況になってしまいました。
だからね、こういう時は優先順位はもちろんHyper-Vなんですけども、これになるともうちょっとそろそろディスクを買い足さなきゃいけないかなというところで検討しています。
今やっているのは1TBのSSDを買うかなと。それかもしくはハードディスクですね。
スピーカー 2
ハードディスクは逆に4TBのハードディスクを買った方が安いので、どっちかを買おうかとは考えています。
スピーカー 1
そこでちょっと悩むところなんですけど、やっぱりSSDじゃなきゃいけないかというと、ゲームの場合は大して関係ないと思ってるんですよ。
09:01
スピーカー 2
もちろん早く立ち上がった方がいいと思うので、エースコンバットは優先的にSSDを置いてますけども、ただね、Hyper-Vの仮想マシン、これをハードディスクから起動すると結構重いんですよね。
スピーカー 1
マシンのメモリーは32GBあるんで、動かし始めちゃうとまあまあいいなと思うんですけども、結構立ち上げに時間がかかるっていうところで、こうなるとやっぱりこっちのもSSDがいいのかなとかね、そんなことを考えています。
スピーカー 2
まだ結論が出てないんですけど、今までディスクってあり余るくらいだったんですけどね。結局今、メインマシンをAll-SSAにしてしまったら、逆に容量が足りないっていう状況になってしまいました。
今までハードディスクたくさん持ってたらっていうのがあったんですけども、あれ実はですね、シノロジーのNASに4TBのハードディスクを買っていくときに、一応何か買うときは手元のものを何か売るってことで私やってますんで、手元の2TBと1TBのハードディスク。
状態はいい状態でしたんで、ヤフオクションで売ってしまいまして、今思えば売らなきゃよかったなと思うんですけども、そういうわけでね、1TBあったらなんとかしのげたのになっていうのがあるんですけども、全部手放してしまったんで、ちょっとどうしようかなと思っています。
買うとしたら例えば手元の256GBのSSD、これSATAの接続のやつなんですけど、これを2台売って、M.2 SSDか普通のSATAのSSDをちょっと差額で買おうかなとかね、そんなことを考えています。
そこで1TB買ってもすぐいっぱいになるような気がするし、かといってハードディスクで4TB買っても絶対余るくらいですしね。そこはちょっと考えています。
シノロジーのNASの方も今10TBくらいの容量があるんですけども、今4TBくらいかな。内部でバックアップも取りながらやってるんで、実際4TBも使ってないんですけど、5TB余ってるんですよね。
だから微妙なストレージの容量の余り方をしてるんで、すごい中途半端なことをやっちゃったかなということで、ちょっと考えています。
そんなところで、今デスクトップパソコンの増強を図ろうかなということで、この前からCPU変えてみようとかグラフィックボード変えてみようとか、いろいろ考えてたんですけど、直近で困ってるのはストレージかなということで、ちょっと考えています。
ということで、大容量のハードディスクにするか、それなりの容量のSSDにするかということをちょっと考えていますので、またこれ買うか、ひょっとしたらうまく調整できて、やっぱ買わなくていいやってことになれば、それに越したことないんですけども、また買ったらレポートしたいなと思っております。
さて、もう一つ。オーダーシティっていうソフトがありまして、もうこれ私10年間使ってるんですね。10年間?11年目になるのか。このポッドキャット番組、この8月で満11年なんですよ。
12:19
スピーカー 2
結局最初からオーダーシティ使ってたかな。最初に編集ソフト何かないかなと思って、何かの付属ソフト使ってたかな。たぶんかなり最初の時期からオーダーシティを使ってて、途中アドビのオーディションだとか、Cubaseだとかいろいろと乗り換えてみようかなっていうのもあったんですけども、
そもそもオーディションはたぶん毎月維持できないだろうっていうのもあって、フリーソフトというかオープンソフトの人に使ってもらおうかなというところで、結局オーダーシティを使ってます。
一回この操作を慣れてしまうし、もう10年ぐらい使ってるんで、もう手に馴染んでるんですよね。そういったところで今更乗り換えるメリットもあまりないなっていうところはありまして、まだオーダーシティを使っています。
ただこのオーダーシティを使ってるのはいいんですけども、やっぱり編集効率あまり良くないんですよ。毎週この番組30分番組を配信して、それで編集の時間どのぐらいかけてるかというと、今は1時間半ぐらい。
1時間か1時間半ぐらいですかね。これでもかなり早くなりました。昔は3時間半かかってました。よくそんな時間かけてたなともあるんですけどね。当時音質が悪くていいマイクとかもなくて、いろいろ苦労してたところもあるし、そこをいろいろ編集で調整してとか音質を変えてとか調整をしてたりして。
あとは編集効率も悪かったというのがあるんですけども、まあまあ今はだいぶスピードアップしたんですけど、それでも1時間ぐらいかかってるかなという状況です。ただね、それでもまだ効率悪いなと思ってるんですね。
ちょっと話しとれるんですけど、最近ドリキンさんのYouTubeの動画で瀬戸孝司さんが出てお二人で対談をするっていう前編後半に分かれた非常に興味深いお話がありました。瀬戸孝司さんはだいぶ前から動画を見させてもらって、あのテンションの高さは私は好きだったんですけどね。今ももちろん大好きで見てますけども。
瀬戸孝司さんと昔の損ないプロジェクトの竹内さんがゲストで瀬戸孝司さんが出てて、だからそのYouTuberとしてそれをまだ有名になる前ですかね。その頃からお名前は、ポッドキャスト番組でもそんなこと内緒だったかな。瀬戸孝司さん出てたんですよね。一時期ね。ゲストで出たのかな。その頃からちょっと知ってて。
知ってて、私が知ってるだけであちら知らないんですけど。いろいろお話聞いてて。その中でドリキンさんがいろいろ話してる中で、すごく効率を重視してやっていますと。私もそうなんですけどドリキンさんもお勤めがあって、それで自分の趣味の時間というかプライベートの時間を使ってこうやってYouTubeとかポッドキャストとか配信してるんですけど。
15:25
スピーカー 2
この限られた時間ってどう効率よく使うかっていうのはものすごく重要だと思うんですよね。私はもうただ大変だ大変だって言ってオーダーシティを使って動画の編集もしてとかそういうのをやってていたんですけど、ドリキンさんの話を聞いてると極限まで効率化をして、一人早く。
やっぱり中身の密度を濃くっていうことで時間短縮を狙ってるっていう風に見まして、さすがにエンジニアのやり方っていうのは言われてましたけど、そうだなと思っています。一応私もエンジニアの端っこなんで、それ聞いててこれちょっと私も反省しなきゃいけないなと。もうちょっと効率を上げるという努力をしなきゃいけないなという風に強く思いまして。
エンジニアってどういう時にエンジニアなんだっていうと、いろんな課題を技術を持って解決するっていうのがエンジニアのあり方じゃないかなという風に私は思ってるんですね。思っていながら全然効率を上げてなかったというと非常に反省するところがありまして。
じゃあまず目の前のところから、この手間のかかるポッドキャスト番組の編集をどれだけ効率を上げられるかというのを考えてみました。これをね、ブルグの方にも書いてるんですよ。ブルグはタタカオサンデープログラマーじゃなくてですね、木澤君的デジタル生活っていう、デジタル生活って同じようなポッドキャスト番組と同じような名前なんですけども、昔から書いてる雑談なんですね。
一応技術的なことを書きますって言いながら、なんかラーメン食べた話だとかね、どうでもいい話とかガンダムの話とか書いてるんですけども、そちらにですね、今回最新の記事でオーダーシティのポッドキャスト番組編集効率をアップしましたという記事を書きました。
ツイッターの方でね、シャープウッドストリームのデジタル生活でこのリンクをお送りしてますんで、ちょっと見たい方、この番組のハッシュタグで追っていただければリンク見れると思うんですが、ここにね、書いてあるんですけど、これ何がポッドキャスト番組オーダーシティ使ってて大変かというと、これどのソフト使っても大変なんですけど、何が大変かというと、いわゆるカットだとか無音状態して間を開けるとかね、そういったところの微調整が
ほとんどの時間を食ってるんですね。まずバーッと喋ります。で、つっかえたりとか、変に黙ってるとか、あーとか、うーとか、まあとか、んーとかいう音をですね、削っていくんですよ。だから一瞬これ皆さんを聞いていただいて、なんかすごくテンポよく話してるような風に見えるかもしれませんけど、そういう風に聞こえるかもしれませんけど、実は結構つっかえつっかえ喋っています。
18:04
スピーカー 2
で、そもそもここら辺をね、流暢に話して、編集なんかしないで、そのまま流せるのがいいというのが本筋であると思うんですけど、なかなかね、急にはしてるんですけど上手くいってないところを見まして、相変わらずカットして、カットしてということをやっています。で、このカットする作業、どういうことをやっているかというと、オーダーシティっていう音楽の編集ソフト、破片が出てきてそこを切り取ったりとかね、するっていうところをイメージしてもらえばいいと思うんですが、
例えばここの部分からこの部分、カットしようというときに音を1回聞いて、波形を見ながらここからここを釣って、マウスでドラッグ&ドロップして、選択範囲を選択して、デリートキーを押してとかね、あとモーニングするときはコントロールキーとLのキーを同時に押してモーニングするとかね、そういったオーダーシティの標準の機能を使ってやってるんです。
スピーカー 1
そういったことを言えば、これテンポよくやっていけば、選択してカット、選択してカットってやっていけばいいじゃないかって思われると思うんですが、実際、選択するときにマウスをいじって、カットするときはマウスから手を離してキーボードで操作ということをやっていると、これをずっとやっているとですね、結構これがオーバーヘッドになって手間かかってるんですよ。
スピーカー 2
このマウスで選択っていうのも、波形の微妙なところを何か調整をして、ここよりもうちょっと削った方がいいかなとかね、そこをマウスを微妙な操作しながら調整するって範囲を決めるってことをやってて、これが結構イライラしながらやってるんですよね。これやっぱり効率が悪いなっていうところを見ました。
逆にどうしたら効率いいなと思ったところがあるのは、ダビンチ・リゾルブで動画の編集をしているときに、ここの編集のカットの仕方がダビンチ・リゾルブは違うんですよ。
ダビンチ・リゾルブはマウスで選択してカットというよりは、クリップということで、範囲をここからここまで切り目を入れて、そこの間をカットっていうやり方をするんですね。そこの操作はどうしているかというと、もちろん最初の範囲をマウスで選択して、クリップで分化するっていうカミソリのアイコンがあるんですね。
そこをクリックして、また別のとこの波形のところでクリックして、またカミソリのマークでクリックするとちょうど切れて、クリップの分割っていうのをやってくれるんですけど、それで範囲を指定してデリートとかいうことをやるんですけども、そんな操作はいちいちやってられませんよね。
ドリギンさんがダビンチ・リゾルブの講座をやってた時に、全部ショートカットでやりますということで、範囲、基本的にマウスを使わないでカーソルキーだけでタイムラインをいじって、Ctrl-Bを押すとクリップの分割をさせてくれるんですね。カーソルキーを動かして、Ctrl-Bを押すとクリップをまた分割してくれます。
その間を選択してデリートってやればいいんですけど、その間を選択するのもShift-Keyを押しながらVってやると、そのクリップの間を選択してくれるんですね。あとはデリートってやれば消してくれるということで、全部一連の作業をキーボードでできるんですね。
21:11
スピーカー 2
実際それを真似して私がダビンチ・リゾルブの動画の編集をやってて、実はPodcastの音声編集するより動画の編集する方が結構楽だったりするんですよね。
だったらこの考え方をオーダーシティに持ってくればいいということで、オーダーシティでやってみました。改善ポイントというのが、まずキーボードショートカットだけで操作します。
マウスの操作はやめます。マウスで範囲を指定して選択というのを一切やめて、まず音声の再生位置とかを決めているのをカーソルって言ってるんですけど、それを全部カーソルキーを使ってやります。
カーソルキーを叩くと0.1秒とか0.2秒ごとに前後動くんですね。もっと広めに動かすというと1秒ぐらいの間隔で前に進んだり後に戻したりできまして、その時はShiftキーを押しながらカーソルキーの前後を使うという風にしています。
これは標準だとそのままできないんですよね。別のキーを使ってるんですよ。そういったところでキーボードだけで操作するということを選んだと、あとカットするとか無音にするという範囲の指定は、もうマウス操作の選択はやめて、ダビンチ・レゾルブでやっているようにクリップの分割をして範囲を決めたその範囲を消したり無音化させたりということをしています。
それをやるには、オーダーシティでそれをやると、メニューからクリップの分割というのを選んでやって、別の場所にタイムラインを移したらクリップの分割というのをやるということをマウス操作でやるんですけども、これをマウス操作じゃなくてキーボードだけでやってしまおうと思います。
あとは範囲の指定というのもあるんですけども、オルトキーとPを押すと範囲の指定ができるんですね。クリップ分割したときのここの範囲を使います、例えば消しますとか無音化しますという範囲の指定をするんですけども、それをやるためにオルトキーとPのキーを押さなきゃいけないんですね。
そんなところでやっていると、いくらクリップ分割を使ったとしても、いろいろと手を動かさなきゃいけないというところが出てきます。あとはコントロールキーを押しながら何か押すとか、今無音化するときはコントロールキーとLのキーを押すんですけども、そういったところの操作もちょっと一瞬考えなきゃいけないんで、無駄だと思っていますので、例えばキーボード1つ、どれかはキーを押せばいいだけにしました。
まずマウスレス、マウス操作じゃなくてもいけるようにしたのはいいんだけども、次にキーボードでどういった改善をしていこうかということで、基本的に手首を動かさないようにする。つまり右手側はカーソルキー、左手側はキーボードの左側のキー以外は触らないようにしてみました。
24:08
スピーカー 2
ここでやったのはキーバインドを変えるんですね。オーダーシティってどのキーを押すとどの機能が動くっていうのを全部細かく設定できるんですね。このキーバインドというのを変更してみました。まず変更してなかったのはスペースバーですね。スペースを押すと再生と停止をしてくれるんですね。それで聞き直したりとかいうのをやりまして、あとカーソルキーの移動というのもカーソルキーの前後のキーをそのまま使います。
ただ、カーソルキーを1秒進むとか1秒戻すとか、ちょっと間隔を空けて移動させたいときは、今まではコロンかピリオド、このキーを使ってたんですね。このキーを使うと、せっかくカーソルキーのところに手があるのに右手を動かさなきゃいけないんですね。
そこでどうしたかというと、シフトキーを押しながらカーソルキーの前後を動かすと、1秒進んだり1秒戻したりというふうにスルーにしました。つまりここで手首を一切動かさないという、もう右手首はカーソルキーの場所から動かさないということにしています。
それと、クリップの分割をするというのもあるんですが、再生していてタイムライン、カーソルがずっと流れていくんですね。どこを再生しますと縦棒がずっと横に流れていくんですけど。そこで停止したところでクリップの分割というのをやるんですけども、さっき言いましたね、これオーダーシティだとメニューから選ばなきゃいけないんですけど、これもキーボード割り当てをします。
これをですね、A、アルファベットのAですね、ABCのAのところに入れます。一番端っこの真ん中あたりですね。で、次にクリップの選択、どの切ったクリップを削除するか、無音化するかという選択は、そのAのトネのSというキーを押します。
そして、編集でデリートする場合、削除する場合ですね、これデリートキーが普通あるんですが、デリートキーはこのままで良かったかもしれませんけど、そのAとSの下にあるXのキー、これを押すと削除。で、無音化はそのトネにあるCのキー。
ASXC、このキー操作だけで全部編集できるようにしました。というと、結局、キーボードの右側はカーソルの上下左右、そして左側はASXCとShiftキーとWi-Fiスペースバー、これだけで編集機能、編集操作ができるようになるんですね。
手首を動かさないんですよ。
これはかなり楽になったと思います。
前回の第545回を試しに切ったり貼ったりして試してみたんですけど、かなり効率性が上がりました。
この第546回は、これが本当に本番で生きているかどうかを試す回でもあるので、ちょっとこれからの編集楽しみだなと思っています。
結構今、つっかりつっかり喋っているところがあるので、ここをうまくカットしてやれというところをやってみたいなと思って、ちょっと今楽しみにしています。
27:05
スピーカー 2
あと一件忘れていました。クリップの選択ということで、境界で切るんですよね。
切るとどこまで編集したかが切った後がわかるので、どこまで編集したかという、例えば中断したときにどこまで戻るかというのを見るにはちょうどいいので、区切りのところの目印になります。
あとは、クリップごとで切るので、カーソルキーの上と下、上のキーを押すと前のクリップの先頭、下のキーを押すと次のクリップの先頭ということで、クリップごとにジャンプができるようにしました。
ということで、編集ポイントでカーソルキーの上下を押していくと、どこら辺で編集したかなというのがだいたいわかるようになるということで、ちょっとこの辺の効率を上げたかなという、誰がありがたいんだという話をしているんですけども、そんなところで効率を上げてみました。
スピーカー 1
オーダーシティの話をしたんですけども、ExcelとかOutlookとかもいいと思うんです。Wordでもいいと思うんですけども、やはりこのショートカットを使って効率を上げるっていうのは非常にいいと思います。
パソコンの操作が速い人ってあまりマウス使ってないんですよ。私の会社を見ると結構みんな苦労してるんですけども、昔一緒に仕事してた人は速いんですよね。そうすると見るとほとんどキーボードだけで操作してるんですね。
それを見て私も結構真似したところがあったので、前から効率を上げる手段を自分でしてたんだろうというところがあるんですけども、そういったところでちょっと工夫をしてみてやるのもいいかなと思っています。
もちろんこの番組の中でも面白いショートカットがあったらもっと話してみたいと思ってるんですけども、まず本屋さんとか行ってExcelでショートカットで時短とかスピードアップさせるような本って結構出てます。
あの本ちょっと手に取ってみて、ちょっと試してみるのすごくいいなと思います。結構一冊の本にするというにはショートカットの情報が少ないので、結構水増しをしたりとか前後の回数をつけたりとかして一冊の本に仕上げてると思うんですけども、その中のごく一部でもいいと思います。
10%、20%くらいしかおっと思う便利だと思うところはないと思いますし、あとコピーしたいときはCtrl-Cですなって当たり前のことも書いておりますので、ちょっとそういった情報も買いくぐりつつですね、中にこれはっていうショートカットもあると思いますので、それは皆さんのお仕事の状況に合わせてですね、見てみていただくといいかなと思っています。
なかなかAmazonとかでもいいと思うんですけど、本屋さんにフラッと行ってひらめ積みしている本を見るとそういう本も見つかるんでね、リアルな本屋さん行ってちょっといろいろ物色してみるの楽しいかなと思っております。
それでね、今回のオーダーシティのキーバインド、これは設定ファイルとして出力できます。こちらのブログの記事にも書いているんですけども、GitHubの方に私の方で公開をしています。こんな内容をGitHubで出すかって言われそうなんですけども、改善したらどんどんバージョンアップしていきたいと思っていますので。
30:17
スピーカー 1
もしオーダーシティで音声編集をしているという方がおられましたら、参考にしていただければなと思っております。もちろん言いたいことは、私はこんなことをしましたけども、普段使っているパソコンのソフトっていうのも、手を動かさないとかね、できるだけショートカットを使って効率を上げるっていうのをね、ちょっとイマイチと考えてみるのもいいんじゃないかなということでお話をさせていただきました。
だいぶ今回はダラダラ喋っている気がして、本当に申し訳ないんですけども。あとはもう一つ面白いお話でですね、これ誰が言ってたのかな?これ誰が言ってたんじゃなくて、私ゲームしてと思ったんですけど、最近ゲームはやってるってことで、エースコンバッターでもやってるんですけど。
これコントローラー結構多機能ですよね。私もXboxのコントローラー欲しいとこなんですけど、ホリっていうゲームコントローラーとかね、いろんなゲーム関係の趣味聞き出しているメーカーでコントローラーを持っています。エッジ301ゲーミングパッドってやつなんですけど、2000円か3000円くらいだったかな。
ゲームパッドっていろんなところ、結構ヨドバシとか行くと売ってるんですけども、これまたいろいろピン切りで、あと値段が高いからいいかっていうところを持ってみた感じが違うとか、安いんだけどこっちの方がしっくりくるとかね、そういったところがあって、今回割と私買ったのは安いんだけど手にすごくしっかりくるっていうのがあってですね。
今回ってもうだいぶ前だな、去年DOOMを買ったあたり、Steamでゲームを買い始めた頃に買ったんですけど、そういったところで選んで使ってますけども、なかなかこのホリのエッジ301っていうのはおすすめのゲームコントローラーです。
これ使ってて、プレステーションをお持ちの方、ほぼ同じだと思っていただければと思うんですけど、アナログのジョイコントローラーっていうのは左右、あとは昔のファミコンからある上下左右の十字キー、あとは4つのボタン。
これプレステーションというところの丸三角×四角ですけども、私の今コントローラーとABXYって書いてありますけどね、あとはゲームの端っこの上の方についている、ちょうど人差し指と中指で押すためのLとRのボタン、2つありますね、それぞれ、全部で4つありますけど、加速する時とか減速する時とかね、ものなんですけども、そういったボタンがあります。
これ結構ボタンがついてるんですよね。それ以外にもスタートとかメニューに戻るときのボタンとかもついてるんですけども、これ結構こういったショートカットに使うと面白いんじゃないかなということで、ちょっと調べてみました。
33:04
スピーカー 1
調べてどういうことをしたかというと、このゲームコントローラーの入力をキーボードとかマウスの動きに割り当てるソフトってないかなというのを探してみたんですね。
そしたらありました。これ結構10年以上前からあるソフトで、まだバージョンアップして、最新版が去年2019年の版になるんですが、Joy2Keyというシェアウェアがあります。
今の最新バージョンがバージョン6.4.3というやつなんですが、これどういったソフトかって言いますと、ゲームコントローラーの入力をキーボード入力に割り当てる。
このJoy2KeyというのはウェブサイトがJoy2key.net、こちらのウェブサイトを見ていただければあるんですけども、このJoy2Keyというのはジョイスティックの入力をキーボードやマウスの入力に変換して様々なアプリケーションを操作できるようにするユーティリティソフトですというふうに書かれています。
つまり本当にジョイスティックのコントローラーのボタンを押すとキーボードに押したことにしてくれるんですね。
もちろんこのキーを押したときにキーボードはコントロールキーと何かのキーを同時に押したようにするという複数のキー入力も割り当てができるようになっています。
そういうことで一通りのキー入力をコントローラーで使うことができます。
上下左右の十字キーがカーソルキーになったりとかね。
あとはアナログのグリグリ回すコントローラーがありますよね。
そこでマウスの動きをさせたりとか、そういったアナログ入力的なところもできます。
あと面白いなと思ったのが、あるキーを押したままだと自動連射という設定ができるんですね。
スピーカー 1
例えば設定では700ms以上、つまり0.7秒以上押しっぱなしすると連射する、つまりキーボードを押しっぱなしにしたと同じようにするということで、
設定としては1秒間に何回押しますか、もしくは何秒間に1回押しますかという設定ができるんですね。
例えば十字キーの右側を押したら、カーソルキーの右側を押したように設定します。
ただ1回押して離さないと次にまた入力できないんですけど、押しっぱなしにするとカーソルキーがずっと右に移動するように動かすとかね、
そういったときにはこの連射の機能を設定します。
あとはトグルという操作があって、押すたびにONとOFFが切り替わるとかね、そんな設定もできます。
そういったところでこれだけたくさんあるゲームコントローラーですね。
ゲームコントローラーのすべてのボタンとかをキーボードの入力とかマウスの操作とかに割り当てできますので、結構遊べるなという感じがします。
実際これアプリケーションごとにも設定できるようになってまして、
スピーカー 2
例えばこのアプリケーションを使っているときでは割り当てにするということもできます。
スピーカー 1
早速私は試してみたんですね。今お話ししたオーディシティの設定をそのままゲームパッドに割り当ててみました。
36:09
スピーカー 1
そうするとゲームパッドのジョイコントローラーで左右で動かすとカーソルキーが移動して、
あとアナログパッドを調整すると波形を伸ばしたり縮めたりという操作ができるようになったりとか、
あとクリップの分割とか選択とか削除とかをボタンに割り当ててやると、
全部ゲームコントローラーだけでポッドキャット番組の編集ができてしまいます。それまでできるようになりました。
実際これで効率が上がるかというとどうだろうというのもあるんですけど、
これ実際に慣れるとゲームコントローラーに握ったままポッドキャットの編集ができるということができるので、
今試して動かしてできたので、一回投資でどこかで試してみたいなと思っています。
さっき言ったキーボードショートカットの方が絶対効率いいと思うんですけど、
ちょっとここら辺遊び感覚でやってみると面白いんじゃないかなと思っています。
この種類の編集するというのは何とかツールボックスだったかな。
結構そうやっていろんなデバイスとか出てるんですけども、
手元にあるようなゲームコントローラーとかそれでもできますので、
スピーカー 2
よかったらちょっと試してみてください。
スピーカー 1
このJoy2Keyというアプリになります。
こちらのシェアウェアですね。
シェアレジとかで今お値段が手数料込みで税込み734円になります。
実はこの作者の方のご好意で、特にこのシェアウェア支払わなくてもフル機能が使えます。
ただフル機能は使えるんですけど、やっぱりちょっと作者への感謝の意味を込めまして、
スピーカー 2
試してみてこれ使いたいと思ったら是非シェアウェア支払っていただくといいかなと思っています。
スピーカー 1
これはちょっと私はまだ払ってないんですけど、今この後お支払いする予定でいます。
そういうことで、結構昔からあるソフトなんですが、
今でも元気でバージョンアップが続いているソフトということで、
ゲームコントローラーでキーボードとマウスを割り当てるソフトJoy2Keyの話をさせていただきました。
第546回は雑談会ということでストレージが足りなくなりましたという話と、
オーダーシティで編集効率をアップしました。
これ誰が嬉しいんだって話があるんですけど、その話と、
あとはゲームコントローラーでキーボードのマウス入力に変換するというソフトJoy2Keyの話をさせていただきました。
今回ためになったのは多分Joy2Keyの話だけだったんじゃないかなという感じがするんですが、
ちょっとね冒頭でもお示ししましたけどね、この番組もこの8月で11年目になります。
去年10年目って500回って言ったんですけど、なんとかその後も1年間続けられまして、
545回ってことはどこかで5回ぐらいサボってるかな。
まあ何回かちょっとお休みいただいた回がありますんでね。
1回、2回、年間50回って感じなんですけどね。
39:01
スピーカー 1
ほぼ50回やってる形になります。
本当に続けさせてもらっているのは本当に一人で聞いていただいている皆さんがいるおかげですので、
本当にどうもありがとうございます。
聞く人いないと喋る意味ないんでね、このポッドキャスト番組。
ぜひTwitterでも聞いてますよって言っていただけると嬉しいし、
番組の内容についてのレスポンスもいただければ嬉しいです。
例えばこの話実際私も試してみましたとかね、こんな方法もありますよとかね、
こんな話してくださいっていうところもいただければいいかなと思っております。
そういった話いただけるとすごく嬉しいんでよろしくお願いします。
よくあるのはね、マイクロソフト製品のクレームを言われると、
それは私の方では何ともしがたいんで、逆に私として言いたいのはそういったのがあったら、
マイクロソフトに本当にフィードバックするっていう。
例えばWindowsであればWindowsキーとFのキーを押せば、
フィードバックカーブっていうのは立ち上がって、Windows 10に関しての意見とか言えますんでね。
そういったのを活用してくださいっていうのを案内するに留まると思うんですけども。
それだけでもネタにはなりますけどね。
そういったのも活用しつつ、この番組もご意見とかいただければ嬉しいかなと思っております。
あと何かあったかな。
明日秘密兵器が家に届きます。
買ったんじゃなくてですね、貸していただく。
貸してあげますということで、お借りする機材が明日届く予定です。
天の岩と開くっていう感じですね。
これでちょっと動画配信がどうなるかっていうちょっと楽しみになってます。
よかったら買おうと思ってますんで。
ちょっと貸していただける方本当にありがとうございます。
ちょっと明日楽しみにして色を使ってみたいなと思っております。
ちょっとその話もまたしたいなと思ってますのでよろしくお願いします。
はい、そういうことでまた色ネタを詰めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。
41:17

コメント

スクロール