2020-06-13 22:32

第539回 Windows 10 20H2に向けて (2020/6/13)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第539回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、第539回目になります。この配信はクラウドファンディングキャンファーへのファンクラブにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、三谷さんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーション場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトにリンクがあっております。
スピーカー 1
ということで、6月13日、IoT-Rジャンでイベントがありました。
こちらは、FM7を語る回ということで、前回もお話ししました。
富士通でFM7の開発設計をされていました、櫻井さん。
スピーカー 2
櫻井さんと私と、MicrosoftのMVPでも一緒にやらせてもらっています、日高さんと勝根さんのメンバーで、いろいろとFM7に関するお話をさせていただきました。
スピーカー 1
すごい楽しかったですね。
30年くらい前の話なんですけど、その時のFM7のユーザーとしての立場の話と、開発者としての立場の話というお話をいただきまして、すごく面白かったです。
櫻井さんは、FM8が出た後に富士通に入社して、FM8を買おうかと思っていたら、実際職場に行ったら、FM7が開発中だったというところで、
FM8を買うに変えなかったと言っていました。そんな話も裏話的にいただきまして。
スピーカー 2
あとは、勝根さんと日高さんからも、FM7に関する話、OS9とか6809とか、そんな深い話をいただきました。
スピーカー 1
なんとですね、Ekidona Gさんですね。
スピーカー 2
なんとですね、この方にお話いただいたんですが、びっくりしましたね。Towns昔話という話で、
宴会王とかですね、電脳商会というのがあったんですが、
スピーカー 1
電脳商会というところで、当時FMTownsが出た頃に、宴会王とかTownsTVとか、そういった面白い、ちょっとゲームとはまた違うジャンルのエンターテイメント性のあるアプリケーションというかソフトを出していたんですね。
スピーカー 2
そのEkidona Gさんからですね、この宴会王の話とか、その辺の話をいただきました。
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スピーカー 1
あの年初め、存じ上げていなかったんですけど、あれ、まさか、電脳商会でしたんですかと。ものすごい感激しましたね。
スピーカー 2
私もTownsTV大好きだったんですよ、なんて話をしていまして、そんな話ができました。
すごく面白い。2時間の予定だったけど、結局2時間半ぐらいやってたのかな。
もう本当にね、まずこの企画をしていただいたIoTアルジャンの理事長の小群さん、本当に皆さんどうもありがとうございました。
すごく楽しかったし、あの頃思い出したし、やっぱりこれからも頑張らなきゃいけないなというふうに思いました。
あのね、昔話ばっかりしててもしょうがないっていうのもあるんですけども、すごく、やっぱりいろんなものの我々原点だったんだなっていうのがありました。
スピーカー 1
だってあの、はつねさんがね、フジツーハビタと開発してたっていうのはびっくりですね。
スピーカー 2
いやもうね、え、そうだったんですかっていうことばっかりで、私は一ファンだったんですけども、すごい皆さんに囲まれてね、お話できました。
またこういう機会ね、まあ後ろ振りかべってばかりじゃしょうがないっていうのはあるんですけども、またこういう機会があったらね、いろいろまた皆さんとお話できればいいかなと思っております。
スピーカー 1
さて、えーっと、そんなことでですね、もう私ここのスライドを作るのに本当に一生懸命で、ほとんどリソースをこいつに割いててですね、あんまりいろんな他の準備してなかったんですけども。
スピーカー 2
今回のお話はWindows 10のお話で、Windows 10 20H2に向けてという話をさせていただきたいと思います。
Windows 10、今皆さんのところで配布が入っていると思いますが、Windows 10 バージョン 2004 メイン 2020 アップデートというのが今リリース中です。
あ、そうですね、まずこれはサーフェスにはまだ降りてきてないという話もあったし、例えば Always Connect の方でまだ不具合があって、まだサーフェスとか降りてきてないよという話があったんですが、どうもそちらの不具合は解消されたということで、
サーフェスの方にもダウンロードが始まっています。私の周りの何人かもサーフェスの方、やっといううちにも 2004 降ってきたって言ってましたんで。
これからどんどん順次リリースされていくものだと思います。デルとかレノボとかHPとかも順次リリースもテストしたのでリリースしますということが始まっています。
ニュースとかでも徐々に展開していきます。もちろん早めに欲しい方はWindows 10 のダウンロードという言葉で検索していただくと、
スピーカー 1
アップデータがある、Windows 10 のアップデータがダウンロードできるところに行けますので、そこから直接ダウンロードしていただいてもいいと思います。
06:00
スピーカー 2
ではそういった状況で、インサイダープログラムでは次のバージョンに向けてもうすでに動いています。
これ次の開発コードネームが20H2というものになります。2020年11月、今年の11月頃リリースじゃないかというふうに言われているもので、
どうでしょうね、またノベンバー2020アップデートという名前になるかもしれませんけども、今リリースというかインサイダープログラムのテストのリリースが始まっています。
今のファーストリングというインサイダープレビューの先行してリリースできる方ですね、こちらの方でビルド19645というのがリリースされています。
私の方でも今、仮想環境のHyper-Vの環境のWindows 10にインストールしまして、アップデートをインサイダープログラムで入れているのでアップデートをしています。
これ11月のリリースとなるので、おそらく大きな機能強化というのはないと思うんですよ。細かいバグの修正、セキュリティ情報、セキュリティの強化とかそういったところが中心になるかと思うんですが、
今ニュースで出ているのが、実は機能強化がされていまして、まず一つ、WSL2 Windows Subsystem for Linux 2ですね。このLinuxイメージが今までWindows 10の中にLinuxイメージがあるという形で言ったんですが、
もちろんWSL2でバージョン2004、メイン2020アップデートから入っているものなんですが、こちらのLinuxイメージ、完全にWindowsから一回切り離しますよという、別としてリリースしますということで、今後Windowsの中じゃなくてWindowsアップデートとしてLinuxのイメージがアップデートされていくという形になります。
あとはサードパーティーのドライバーとか、こちらもWindowsアップデートの中からアップ更新ができるようにすると言われています。
それともう一つ、Hyper-V仮想環境の機能で、今の言い方だとNested Virtualizationという言い方をしているんですが、Hyper-Vの中でHyper-Vを動かす、つまり仮想環境の中でさらに仮想のOSを動かすという機能があるんですが、これね、実は今までIntelのCPUだけ対応だったんですよ。
スピーカー 2
AMDのCPUが対応してなかったんですが、今回のBuild-19645からですね、AMDのCPUでもNested Hyper-V、Nested Virtualizationということでサポートされるということです。
スピーカー 1
対応しているAMDのプロセッサーというのが、例えばRyzenも第一世代から対応しているということになりますので、周りの方で私結構見ているとRyzenとマシンを組んでいる方もおられるので、どうしようね、Ryzenを組んでいて仮想環境を生むという方はあまりいないと思うんですね。
09:07
スピーカー 2
だいたいそういったことを使いたいという方は手堅くIntelのプロセッサーを使って、Core iシリーズを使っていると思うんですが、AMDのプロセッサーを使っても仮想環境の中でさらに仮想環境ができるということができるようになります。
まずはテストということでやってみて、これ問題なければ次のバージョン、20H2で採用されるんじゃないかなと思っています。それ以外にも今までの、それ以降前はすでにファーストリングでリリースされていたんですが、バグフィックスとかそういうのもどんどん直されていくと思いますので、
スピーカー 2
今後もインサイダープレビューのファーストリングで私もいろいろやっていって、追っていきたいなと思っています。そのとこかな、ちょっとですね今マイクロソフト関係ニュースはいろいろとあるんですけど、Windowsセンターだとこんな感じになっています。
あとは何かあったかな、そうだ、いよいよSurface Book 3は発売になっていて店頭に並んでいます。私も見てきました。見てきたんですけど、今までのSurface Book 2とぱっと見全然変わらないというかわからないという感じで。
なんかね、キーボードの部分が一部違ってるとかね、細かい話すると違いがわかるらしいんですけども、ほとんど並べてみないとわかんないくらいの話で、6月5日から発売になってますね。私もヨドバシカメとか言って見てきました。
スピーカー 1
やっぱり見ると欲しくなっちゃいますけどね、キーボードボタン押すとタブレット部分がガチャッと外れてね、タブレットとしても使えますっていうところで。15インチだとやっぱり切り離すと、なんかこう多分iPad Proみたいな感じだと思うんですけどね。
スピーカー 2
これだけでかいタブレットだとなんか結構、これ単体でお絵かきしたりとかね、画像関係いじりたいって方はね、これだけでも面白いかなと思いました。ただほとんどの人がクラムセルのノートとして使ってないところもあるんで、かなりこれもハイエンドのマシンなんでね。
スピーカー 1
使う人を選ぶっていうか、万人に受けるっていうんじゃなくて、ハイエンドモデルとしてやっていくのかなってことをすごく思いました。そんなね、サービスブック3なんですけども。
スピーカー 2
あとはMacBook Airとかもいろいろ見てきて、久々にいろいろ厳しいですけど、ヨドバシカメラとかお店も普通に開いてきてるんでね、見たりしてるんですけども。
12:03
スピーカー 1
最近やっぱ思うのが、これYouTubeのライブでも話したんですけど、意外とモバイルいいかな、今っていうところがあるんですよね。
外に持ち出して何かやるっていう機会がほんと減ってしまって、例えば勉強会にしてもオンラインでTeams使ってやるとかいうのが話中心になってきますし、
昔みたいにスターバックスとかマクドナルド行ってね、ドヤ顔して資料作るとかね、そんなこともあんまりなくなってきちゃいました。
本当にできるだけ家にいようっていう状況になって、それ考えると意外とですね、ノートパソコンとか、まあ今のところ目の前はとりあえずいいかな、いずれ欲しくなるんですけど、という感じになってます。
スピーカー 2
今どうしてるかっていうと、MacBook Proは机の上のサブマシン、サービスのサブマシンっていうところがありまして、
今考えているのが、逆に家に置いてある背受けのマシンでデスクトップマシンを強化したいなっていうところもちょっと思っちゃいました。
スピーカー 1
実際のところすぐ強化っていうかね、買い替えはしないと思うんですけど、今のデスクトップマシン、Core i5-9400Fのマシンを組んでちょうど1年になるんですね。
Facebookで私も1年前に部品を買いましたなっていうのを自分で見て、もう1年になるかっていうところであったんですけど。
私が買った部品構成、Core i5-9400Fに、マザーボードのASRockのH370 Pro4とかね、そのボード自体は今でもドスパラで普通に売ってます。
現役で売ってて、今でもドスパラのCPU売りすぎランキングを見ると、Core i5-9400Fって私の使っているのが一番売れてますね。
スピーカー 2
結構なヒット作じゃったんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
ただビデオカードだけはだいぶ切り替わってますね。
スピーカー 2
私はNVIDIAのGeForce 1050Tiだったんですけど、だいたい今それがメインのミドルレンジっていうのが1650だとか1660Tiっていう風に映ってます。
この話をするとね、2070スーパーにしなさいとかみんな言われそうなんですが。
そういったところで、まだ現役で十分かなっていうところもあるんですけども。
やっぱりちょっと気になっているのは第10世代のコアプロセッサーですね。
何が違うかっていうと、またハイパースリッディングが復活してるんですよね。
ですから6コアなんですけど、12スレッドまで使えるっていうところで、Core i5-10400というCPUですね。
これが12スレッド、仮想マシンでいろいろやってると12VCPU分稼げるんで、ちょっといろいろと遊べるかなっていうところもあってですね。
15:09
スピーカー 2
いいかなと思っています。
あとはそれだけかなっていうと、実はそれだけじゃなくてですね。
マザーボードが、またソケットの規格が変わってるんですね。
今度はLGA1200になってるっていうことで。
チップセットもH470。ZでいくとZ390なんですけど、そっちになるっていうことで。
いろいろ調べたら、今のところ見ると13,300円だったかな。
アスロックのゲーミングって言ってるマザーボードなんですけども、H470のマザーボードありまして。
これとこれ買って、じゃああとビデオカードを1660Tiにしてみようかなというふうに見積もりというかね。
スピーカー 1
カートに入れてみたら税込みで7万円ちょっと超えちゃいました。
今のCPUとかビデオカードを全部まとめて売って3万円になるかなっていうところで、
仮に3万円で売れたとしても、4万円の産額を出して切り替えるほど効果があるかなっていうと、
スピーカー 2
まだ厳しいかなっていう。まだ厳しいというか、そこまで出す必要ないかなということで。
とりあえず今は思い留まってます。
一つ言うのが、長い間、10年くらい前のプロセッサーをずっと使い続けてたんですね。
Core i7-870。あれはあれでよかったんですけども、やっぱりすごい進化していくんですよね。
スピーカー 1
だから2年に1回くらいのペースで、あと大きな変化があれば1年くらいでもいいと思うんですけども、
どんどん切り替えていって、使って拡張していくのを増強していくのがいいんじゃないかなと。
スピーカー 2
パワーアップしていくのがいいんじゃないかなと思っています。
それとね、あと気になっているのは、ディスプレイですね。
モニターが今私、IoDataの23.8インチのフルHDのディスプレイなんですけども、
これもうちょっと一回り大きいの欲しいなというところで、今31.5インチでフルHDでいいかなと思っているんですけど、ちょっと探しています。
フルHDならばそこそこいい値段で買えるんですけども、
スピーカー 1
どうせ4Kとか思っちゃうと、ここまで出せばいいかなと言うと6万8千円とかね。
スピーカー 2
IoDataで、6万8千円というのはLGのモニターがいいのがあったので、6万8千円。
スピーカー 1
IoDataで5万8千円、8百円だったかな、ヨドバシで。
スピーカー 2
あとViewSonicというメーカーで、ドスパラで3万7千円で売っていました。
だからViewSonicどうだろうなというのもあるしね。
あとはPhilipsとか結構色合いがいいところも、好みのところもあってPhilipsもいいかなと思っているんですけども。
18:05
スピーカー 2
あれ5年保証かな。
スピーカー 1
ただこの前Appleのルーカーで太郎健さんのお話でね、Philipsのモニター5年保証なんだけど、修理依頼するときに買ってきたときの箱がいるって言うんですよね。
スピーカー 2
あれがないと5年保証効かないって聞いたんで、あんなモニターの箱なんて部屋に置いておけるわけないじゃないですか。
ということでちょっとその5年保証はあてにできないなというところでね。
検討質問。これはモニターは大きくしてもいいかな。
4Kと言わずにWQHD2560×1440ドット。このレベルでもちょっといいかもしれないなと思っています。
といっても本当に今目の前に絶対必要かなというとそうではないんで。
例によって節約というかちょっと一旦落ち着いて考えてみようかなと思っています。
今のところそんな困ってないんですね。あったらいいなというレベルですけどね。そんなことで考えています。
そのとこですかね。できればデュアルモニターにしてみたほうがいいかなというのはあります。
一時期デュアルモニター使ってたんですけど無理にすることないなというところで部屋を片付けるという意味ではシンプルに一台のモニターでやってたんですけど。
スピーカー 1
動画の編集とかそういうことをやったりあとは今動画の配信自体をするとモニタリングする画面というのも欲しいし
スピーカー 2
実際モニターで自分がスライドをめくったりする画面も欲しいですね。
マシンを開けるかという話もあるんですけどもそう考えるとちょっとデュアルモニターをもう一回見直したいなというふうに思っています。
ということで最近の物欲絡みの話で第10世代コープロセッサーと31.5インチのモニターあたりをちょっと今考えていて。
逆にモバイル系は今のところ需要がなくなってしまっているので一回様子見という感じになったようにしています。
多分ねこれ空き口になるとSurface Pro 8とか出てくるしMacBook Proもなんか私が持たせた値段にメモリー増強させると値段が上がって値上がりしちゃってるところもあるんですけども。
ちょっとそっちの方は見つつね実際の家の中のマシンというのを強化考えたいなと思っています。
以上ちょっと物欲散財ネタのお話しさせていただきました。
第539回はWindows 10 20H2に向けてインサイダープログラムビルド19645のお話と第10世代Core iシリーズと31.5インチモニターが欲しいなという物欲ネタのお話をさせていただきました。
21:02
スピーカー 2
欲しいものって言ったらねアイテムミニプロとかね動画配信する上で欲しいものもあるんでちょっとそっちもどうかなと思ってるんですけど。
まあ何分どれも結構いい値段するものでよく考えたいなっていうかそれ前にそこまで出せないだろうっていうのがあるんでねちょっと頑張ってお金貯めなきゃいけないなと思っております。
あとは再来週ですねドットネットの勉強会行いますまたオンラインでねマイクロソフトチームと使ってやりますんで。
とりあえず今日のねあるジャンのFM7の話ものすごい一生懸命スライドを作ってその話もできました。
とりあえず今ホッとしているというのと本当に素晴らしい時間を過ごせたなっていうことでねまだ興奮状態なんですけど。
それでねとりあえずちょっと一段落して再来週の登壇の準備とかあとは実際私もプロデューサーって方で主催者なんでそこらまままとめたりとかねしたいと思っております。
なんか忙しいんで自分で忙しくしてるんですけどどっかで落ち着いてね久々にビジュアルスタジオでプログラム組んだりとかねそんなこともしたいなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろネタ集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
22:32

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