00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 2
第538回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第538回目になります。この配信はクラウドファンディング、キャンファイアのファンクラムより皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も吉谷さんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気ワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクがあっております。
ということで、6月になりました。
今月は色々とイベントがあって、前よりも忙しくなったんじゃないかというところなんですけども。
じゃあ、イベントのお話を先にさせてもらいますかね。
2つお話をさせてもらいます。
まず1つが、両方とも私が登壇する予定なんですが、IoTあるじゃん。
IoT関係のコミュニティなんですが、ちょっと番外編的にですね。
オンライン版ということで、青少年は興奮するおじさんたちが往年のFMシリーズを熱く語る回ということで、前回も話しましたとおり、
FM7を富士通で開発を担当されてた方と、私の方でFM7について語ると。
ライトニングトークでも色々と思い入れのある方にお話をしていただくという、このFM7の回というのを開催します。
非常にコアなというか、レアなという内容にも関わらず、今55人の方に申し込みいただいているという、
スピーカー 1
これスタッフ入れたら60人弱になるんじゃないかというくらいのイベントになっております。
スピーカー 2
ぜひね、FM7の時の話というのを懐かしみたい方は、ぜひ参加していただければなと思っております。
スピーカー 1
本当にね、これ前も言いましたけどね、FM7の開発をされてた方と話ができるっていう、やっと私もここまで来たかと。
スピーカー 2
そういう感激のイベントですので、ぜひよかったら参加してみてください。
スピーカー 1
6月13日土曜日の午後2時から4時の2時間ですね。
なんか2時間で終わりそうな気がしない、でもないんですけども、開催します。
03:00
スピーカー 1
これはマイクロソフトチームズを使ってですね、オンラインで行いますので、ぜひね、全国というか世界中インターネットがつながり、どこからでも参加できますので、ぜひ参加してみてください。
スピーカー 2
これはコンパスのアルジャンの方からも申し込みができます。
Twitterのハッシュタグ、シャープアルジャン、もしくはシャープウッドストリームのデジタル生活の方でもですね、これ、申し込みURLお送りしたいと思いますので、Twitterの方ね、見ていただければなと思っております。
スピーカー 1
それともう一つですね、ドットネットロボ勉強会、6月の勉強会ですね。
スピーカー 2
こちらは6月27日土曜日、場所は日本じゃないや、これもオンラインイベントということになるので、皆さまパソコンとかそういったデバイスの前でご自宅から参加できます。
世界中インターネットがつながるところ、どこからでも参加できますのでよろしくお願いします。
今回も全部ですね、7人の方に登壇をいただきます。
その中の1人は私なんですけども、6月27日土曜日13時30分から開始、たぶんね、13時頃からTeamsノウハウ開いて、たぶん楽屋ネタで登壇者が何か喋っているかもしれません。
今回はAzure ADアイデンティティプロテクションを知るということで、日本マイクロソフトの山口真也さんに登壇いただきます。
オンラインイベントで日本マイクロソフトの方に登壇していただくのは今回初めてです。
それと、マイクロソフトMVPの岩永さんによりますセッション、Cシャープコンパイラー書き換え作業の話ということで、
これはCコンパイラー、Roslynですね、これの修正作業をしているというすごいことをやられていまして、このお話をいただきます。
岩永さんってソフト開発で特にCシャープでプログラムを組んでいる方は、ネットで検索すると必ずこのサイトを見たことがあると思います。
URLがufcpp.netですね。
開くと、++c++ セミコロン スラッシュ スラッシュ 未確認非公式というタイトルのウェブサイトがあります。
Cシャープに関しては余すところなく書かれている。
たぶんCシャープでわからないことがあって、検索したらこのサイトにアクセスした方はかなりの数がおられると思います。
その岩永さんにお話いただきます。岩永さんのセッションだけ50分撮らせていただいております。
その話をいただきます。
スピーカー 1
そして松田智明さんですね。
ドットネットラブでも一緒にやってもらってます。
スピーカー 2
松田さんにラストの最初の難関を超えるための第一の技ということで、ラストという言語ですね。
これについてお話をいただきます。
そして西村さんによります WinUI 3.0 preview 1 を触ってみたということで。
スピーカー 1
これ番組でもちょっとお話しました。
06:00
スピーカー 2
プロジェクトリユニオン Win32 と UWP を橋渡しをして共通化してこの方向に持っていくプロジェクトの中の一つとして WinUI 3.0 ですね。
スピーカー 1
これが出てきます。
スピーカー 2
これ実際にはプレビューで開発ができるような状況になっていまして、その話をいただきます。
ドットネットラブの大川さんから Teams のチャンネルをやり取りするウェブアプリケーションを作ったお話ということでお話をいただきます。
これ大川さんはですね、4月に登壇していただいて、マイクロソフトグラフとかの話をいただいたんですが、
4月に登壇された初音さんのセッションで、マイクロソフト Teams の APA の話とかね、お話をいただいたところで、
それでちょっと影響を受けてウェブアプリケーションにしてみましたという話をいただきます。
そして誰でもオンライン配信、ストリームヤードや Zoom のイベントの配信のやり方ということで、
NP4G マチ作りエージェントをサイトビーチシティの高見さんにお話をいただきます。
これのウェブの配信とか、ウェブというか配信ですね、そういうところの実際やってみた内容のお話をいただきます。
そして私、木澤のほうから Windows 10X について、実際エミュレーターで動かしてみたって話をしたいと思っております。
スピーカー 1
ただ今のところ全然準備ができていないという、なんとか頑張ります。
スピーカー 2
最後はなんとかなるんで、この話をさせていただきます。
ということで、この7つのセッション、だいたい50分の方お一人おりますが、だいたい20分、30分の形でお話をさせてもらいますので、ぜひよかったら見てみてください。
こちらも .netlab.compass.com で、.netlab 勉強会のコンパスのページからお申し込みいただければなと思っております。
スピーカー 1
当日もURLをお見せしますので、飛び入り参加できるんですけど、どのぐらいの方参加するかなという目安をつけたいので、
スピーカー 2
ぜひお申し込みサイトから申し込んでいただければなと思っております。
現在86人の方にお申し込みいただいております。ありがとうございます。
というところで、この前置きの宣伝だけでなんか8分ぐらい喋ってるんで、ちょっと申し訳ないんですが、ぜひ参加していただければなと思っております。
さて、ではいよいよ本題に入りますが、今回は実はマイクロソフトのテクノロジーではなくてですね。
もちろん関連はしていくんですけど、ちょっとガジェットのレビューみたいな形をお話をしたいと思います。
今回はシノロジーのルーター、シノロジー言ったらNASだろうってきそうなんですけど、シノロジーのルーター、RT2600ACについてお話をさせていただきます。
スピーカー 1
さて、何の話かというと無線LANルーターの話なんですね。
09:02
スピーカー 2
皆さん無線LANルーターは、まず皆さんお持ちでしょう。
スピーカー 1
多分Wi-Fiが家にないって方は、少なくとも番組聞いていただける方はないと思います。
やっぱり今テレワークだとか在宅勤務とかね、あと学生さんは家で授業を受けたりとかということでやられると思います。
スピーカー 2
結局そういうインフラが家にないと厳しいってことになりますよね。
そういった状況で、ネットがあるのは当たり前の状況で、さらに私も在宅勤務することもありますので、そうなると本当にネットワークインフラって重要なところでありまして、
今後在宅勤務とかの体制がいつまで続くかわからないし、中には在宅勤務にするっていう企業もありますので、いろいろとあると思うんですが、やっぱりすごく重要な要素なんですよね、技術的にも。
スピーカー 1
これ止まっちゃうとマジに困るっていうような状況でして、やっぱりここら辺の話を抑えておかなきゃいけないかなっていうのがあります。
スピーカー 2
実際私のWi-FiルーターはNECのATerm WG1200HPという802.11acのルーターなんですけど、これを使っていました。
今でも使える状態にしています。予備機として何かあったらすぐ切り替えるという形で用意しています。
その状況なんですが、やっぱりちょっと今一個立ての家なんですけどね、そういう電波的なところを強化できないかなっていうところと、これ結果は今まだ見てるところなんですけど、
あとは、プロバイダーとしてAt Niftyなんですけど、IPv6というサービスを使っていないんですね。普通のPPPoEを使っているんですけども、なんで木澤さんがIPv6じゃないのと。
今IPv6にすれば速くなるってわけじゃないんですよ。IPレルスの使い方が変わるだけで、そんな簡単な話じゃないんですけど。
ただやっぱり今空いてるっていうところもあるし、IPv6だと結果的に速くなるっていうことがありまして、ここら辺の方もIPv6対応させたいなと思っていました。
ただその状況で、私のルーターはIPv6に対応していなかったんですね。つまりIPv6に対応していないっておかしいんだ。
At Niftyのv6プラスとかIPv6接続サービスとかにルーターが対応していなかったんですね。だからPPPoEでIPv4でつなぐという形になっていました。
そんな状況でルーターも変えたいなっていうところもあって、じゃあ今度ルーター何にしようかなというところで、前回からシノロジーさんのルーターは注目していまして、ちょっと使おうかなということにさせてもらいました。
12:06
スピーカー 2
シノロジーさんの方からですね、今回はRT2600ACというシノロジーさんのWi-Fiルーター、こちらのシノロジーさんからご提供いただきまして、今回含めてYouTubeとかブログとかでもいろいろレポートさせていただきたいと思っております。
ただこのシノロジーさんのルーター、RT2600AC、発売したのはほぼ3年くらい前です。2017年7月末くらいに発売になっています。市場に出てもう3年経とうかなというものでして、
ただあえてここで何か言うかというと、市場に出て去年の11月くらいまでのファームウェアのバージョンアップがあって、今後あると思うんですけど、そこまでファームウェアの中のバージョンアップもしていますので、いろんな意味で技術的にこなれているという、安定しているんじゃないかなというところで、そこら辺は安心して使えるかなという視点で使わせてもらおうと思いました。
ですからこれは今すぐ買えるお話ですので、ぜひこのルーターを検討されている方は参考にさせていただければなと思っております。
まずスペックとかそこら辺の特徴をこれからお話ししていきたいと思うんですが、まずこのルーター、外観がとても凝々しいです。
今まで使っていたNECのエータームって縦に長方形の真四角の機材で、これこれでとてもデザイン的にはかっこいいんですけど、このシノロジーのルーターは横機能タイプで、アンテナが4本、アンテナだぞという感じのアンテナが4本、ニョキニョキニョキニョキと立っているんですね。
スピーカー 1
とても凝々しい、なんか電波すごく飛びそうだなという感じの外観です。
スピーカー 2
結構そこら辺が期待できるかなというところもあったんですけども、まずですね、無線LANに関してはiTurple 802.11acまでの対応となっています。
今最新の市販されているモードでは802.11ax Wi-Fi 6というのが最新になるんですが、そこまでは今対応していません。
シノロジーさん今後出てくるかわからないんですけども、逆に今Wi-Fi 6の対応機器ってそんなにほとんど入れ替えるほど多くないなという状況なんで、むしろこれあまり問題ないかなと思っています。
うちもWi-Fi 6対応機器というと私の娘が持っているSurface Laptop 3だけなんですね。
あとじゃあWi-Fi 6にしたところで何か変わるかなというところとあまり今のところ大した違いは出ていないです。
今後もいろいろWi-Fi 6に対応したものが出てくると思うので、その時はその時にまたいろいろ考えたいと思っています。
そして今言いましたように4本のアンテナがあって、外観というかいろいろなインターフェースを見ますと、
15:05
スピーカー 1
まずWANの端子、ワイドエリアネットワークがつまりのONUとかという上位側と接続する端子ですね。
これが2系統あります。WANと書いてある端子はRJ45のLANのコネクタですね。
スピーカー 2
それは1個なんですが、それ以外のLANのコネクタの端子としてはLANですね。LANのLANってローカルエリア側ですね。
そっち側が4つ端子があります。実際パソコンだとかNASだとかに優先でつなぐポートになります。
それが4つあるんですね。そのうちの1つがWANの回線の2番目の回線として共用して使えるようになっています。
これについてなんでWAN側の回線が2つあるんだっていうのはこの後お話したいと思いますが、ということで優先のEthernetのポートが5つ付いています。
スピーカー 1
1個と4つという形です。WAN側が1個とLAN側が4個付いています。
スピーカー 2
Wi-Fiの話に戻しますと、これ周波数帯が5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドWi-Fiということになっています。
最大点出速度は、スペック理論値に近いんですが、5GHzで1.75Gbps、2.4GHzで800Mbpsのスピードが最大できます。
スピーカー 1
今回私がありがたいなと思ったのは、5GHz帯と2.4GHz帯のWi-Fiの電波が自動切り替えなんですね。
今まで使っていた私のエータームというのは、5GHz帯と2.4GHz帯が完全に分かれていたんです。
スピーカー 2
両方入っているんですけど、それどうしてたかというとSSIDが違うんですね。
だから5GHz用のSSIDと2.4GHz用のSSIDがありました。
スピーカー 1
クライアント側のパソコンとかに両方ともSSID登録しておけばいいんですけども、
スピーカー 2
RT2600ACは1個のSSIDで自動切り替えします。
通信状態がどちらが良いかということで、周波数帯が自動切り替えするようになっているんですね。
だからわざわざSSIDを5GHz、2.4GHzと分けて考えなければいけないということはないです。
その辺はちょっと気軽だなと思っています。
スピーカー 1
例えば、このRT2600AC自体は2階の部屋に置いてあるんですが、
1階になると5GHzの電波ってちょっと弱くなっちゃうんですよ。
1階に置いていくと5GHzのパフォーマンスが悪いので、1階に置いている機器、
スピーカー 2
例えば娘とか奥さんが持っているパソコンだとか、1階のリビングで使っているときは、
電波の飛びが5GHz悪いので、2.4GHz側に勝手に切り替わるんですね。
スピーカー 1
例えばiPhoneとかも1階で使っているときは2.4GHz、外で出たときも2.4GHzで、
18:06
スピーカー 2
2階に持っていくと5GHzに勝手に切り替えてくれるとかね、そんなことをしてくれています。
それで最適な方につなぐということになっています。
そしてWANですね、ワイドエリアネットワーク側、つまり上位側ですね。
上位側って本当にインターネットの、外から引き入れているインターネットの回線側ですが、
こちらが2つあると言いました。この2つあるというのがこのRT2600KCの特徴の1つで、
この2つについてはですね、フェイルオーバー機能とロードバランサーの機能をつけています。
スピーカー 1
まずフェイルオーバーの機能というと、2つついていますね。
スピーカー 2
じゃあ仮にね、2つともインターネット回線をそれぞれ用意したとします。
例えばじゃあ片方はフレッツでNiftyにつなぐ、もう片方はAUでもうどっかのプロバイダーにつなぐという、
仮に2回線引き入れてたとします。あんまりないと思うんですが。
じゃあフレッツがコケましたといったときに、自動的にAU側に切り替えてくれるんです。
スピーカー 1
つまり2つ回線をワン側持ってて、どっちかがコケると、
スピーカー 2
もう片方に切り替えて継続して通信してくれるということになります。
これがフェイルオーバー機能ということで、例えばスマートデバイスのテザリングとかも対応できるって聞いてるんで、
これちょっと後で試してね、YouTubeとかBloomとかでもね、結果を書いてみたいと思うんですが、
そういったフェイルオーバーということを切り替えて使うことができます。
そしてロードバランサーの機能ですね。これどういうことかというと、
この2つのネットワークで通信量を分割するんですね。
例えば50%、50%でもいいですし、10%、90%でもいいですが、
そういった設定画面で切り替えて、このポートは30%、このポートは70%ということで、
転送力を分けて分散化させるということができます。
こういったロードバランサーという、あんまり家庭用向け機器はない機能を持っています。
そして今話したのがWi-FiとかWANとLANの話をしたんですが、
あ、そうだ、LAN側は1GbEのポートになっています。
さてここまでお話して通信関係、だいたいWi-Fiルーターの話をするとここで終わってしまうんですが、
ここから違うのがシノロジーのルーターの面白いところです。
USBポート、USB2.0が1ポート、USB3.0が1ポート、SDメモリカードスロットが1つあります。
何に使うんでしょう?
これ実はストレージだとか、つまりUSB接続ハードディスクだとかプリンターとかですね、
こういったのにつながるんですね。
スピーカー 1
そういったルーターは他にもあるんですけれども、これにつないで、
例えばハードディスクをUSBです、ハードディスクをつけましたというと、これがNASとして動くんですね。
スピーカー 2
さすがシノロジーですよね、そこらへんはね。
ネットワークアタッチストレージとして、外部からのネットワークドライブとして見ることができます。
21:05
スピーカー 2
NASとしての機能はシノロジーが出ているディスクステーションのようなほど高機能ではないんですが、
ファイル共有ができたりとかね、そういったことが簡単にできます。
あと面白いのは、USB2.0とUSB3.0つながっているんですが、SDメモリカードスロットもあるんですね。
例えばデジカメで撮った写真をルーターのスロットに入れて、そこから読み出すとか、
スピーカー 1
あとは、たとえば64GBとか128GBぐらいのメモリカードを買ってきて、ここに挿してですね、
スピーカー 2
ちょっとした領域のストレージとして使うとかね、データ交換用とかね、そういうふうに使ってもいいかなと思っています。
スピーカー 1
面白いのが、これのUSB3.0のポートがあるんですけども、これね、5GHz帯のWi-Fiと干渉することがあるらしいんですね。
スピーカー 2
そうなってしまった場合、Wi-Fiの方の性能を優先させて、
USB3.0のインターフェースをスピード落としてですね、グレードダウンしてUSB2.0で動かすという機能があります。
これは設定でできるので、デフォルトではグレードダウンするということになっているんですけども、そういった調整する機能もついています。
そして今回は、ちょっとまだ評価できないんですが、Synologyから出ているメッシュWi-FiのルーターとしてMR2200ACというのが出ています。
これを買ってきて、後期として使うとですね、メッシュWi-Fiということで、
家の中で複数のルーターを置いて、全部同じSSIDで通信ができるという、
家中どこでもネットワークを同じようにつなげるということに使えるようなメッシュWi-Fiの機能も実現できます。
これも設定画面で簡単に設定できるようになっています。
だから今、RT2600ACありますけど、ちょっと状況によっちゃうので、MR2200ACを買ってみようかなというのもちょっと考えています。
これだけいろんな機能を持っていると、それなりにパフォーマンス性能が必要ですよね。
ここでハードウェアアクセレレーションということで、ハードウェア的にかなり性能いいものを持っていて、
例えばレイヤーごとの通信のパフォーマンスを上げたりとか、
あとこの後のフィルタリング機能だとかですね、そういったことにも十分対応できるようなパワーのあるプロセッサーを乗っけています。
これQualcommのKALITEというのかな?
IPQ-8065というプロセッサー。動作クロックが1.73GHzということで、これ2コアのCPUです。
あとメモリが512MBのメモリ乗っけているという、
多分これおそらくLinux系のOSが思えているんじゃないかと思いますけども、
そういった一つのコンピューターなんですよね。
あとはハードウェアアクセレレーションということで、
これはSynologyのサイトに英語で説明が書いてあるんですけども、
24:00
スピーカー 2
やっぱりこれだけの性能を維持するために、ハードウェア的にも強化しているということになっています。
かなりパワフルなルーターでもあると言えます。
スピーカー 1
そしてやっぱりすごく使っていて面白いなと思うのが、モニタリング機能とかもあるんですね。
スピーカー 2
例えば、接続しているモニタデバイスの情報と接続している周波数帯とか、
というのが全部管理画面から見ることができます。
スピーカー 1
あとデバイスごとの通信量ですね。
例えばよくある簡易的なルーターですと、
スピーカー 2
例えばこのマシンにはIPアドレスが割り当てられていますぐらいしかないんですけども、
実際はですね、iPhoneがつながっています。
ちゃんとそこの名前を拾ってくるんですね。
木澤のiPhone、例えばですよ。
とか私のホスト名に使っているマシンの名前がそのまま出てきて、
それが何がヘルスタでつながっているかという細かい情報がレポートして見えるようになっているんですね。
しかも面白いのが、iPhoneがつながっているとそこに出てくるアイコンがスマートフォンのアイコンなんですね。
スピーカー 1
デスクトップパソコンだとデスクトップのパソコンの絵が出てきて、
スピーカー 2
iPadだとタブレットの絵が出てくるとある程度認識しているみたいなんですね。
スピーカー 1
NASAはどうだったかな。
自分でもアイコンを変えられるんですけどね。
スピーカー 2
あと面白いのが、うちに任天堂スイッチがあるんですけど、
スピーカー 1
ゲーム機のコントローラーのアイコンが出てきます。
スピーカー 2
ある程度自動判別かIDが持っているかもしれませんけども、そんなふうにして見せてくれます。
さらにそのデバイスごとの通信量というのもわかっています。
だから私のデスクトップで何ギガバイト1日通信しましたとか、
あと娘のiPhoneでどれだけ通信しました、奥さんのiPhoneでどれだけ通信しました。
うちの娘がiPadでテレビ会議みたいな感じで授業を受けたりしているんですけども、
1日これだけ通信しているんだという量もわかります。
これZoomとかそういったのを使っていて、だいたいこのくらいの通信量をやっているんだなというのがわかります。
結構それを見るだけでもすごく面白いんですけども。
あとは今現在の通信状態でリアルタイムにモニタリングできます。
通信量とかデバイスごとの通信量とか、あとアプリケーションごとの通信量ということで、
何のアプリを使っている時とか、どのウェブサイトにアクセスしているか。
またYouTubeを見ているわとか、今Twitterを見ているんだとか、そんなの全部見れるんですね。
この内容を1日1回メールで報告するという機能があります。
ですから例えば夜中に寝る前あたりに私にメールがポッと届くんですね。
見ると今日1日こんぐらいの通信量でしたというのがレポートでわかるようになっています。
これは全部リモートアクセスでスマートフォンアプリからも見ることができます。
これが面白いですね。やっぱり自分の家のルーターがどれだけ通信しているかというのが手に取るようにわかるんですね。
27:06
スピーカー 2
しかもちゃんとグラフも書いてくれるんで、これ結構面白いですね。
スピーカー 1
そして見るだけじゃなくて制御もできますね。
スピーカー 2
例えばWi-Fi接続しているデバイスのトラフィックのコントロールとか利用停止だとかそういったのもつけられます。
あと優先順位がつけられるんですね。どのデバイスを優先させて通信させるか。
スピーカー 1
例えば私だったら子供の学校の授業が優先なんで、このデバイスは優先してつなげるようにすると。
その間昼間家にいないお父さんのデバイスなんてもうどうでもいいんで、優先順位を例えば無線のマシン、iPadを最優先にするとかね。
スピーカー 2
ということで優先順位を上げたり、あとは通信量を抑えたりとか。
スピーカー 1
例えば何GB以上のこの帯域を使わないようにさせるとかね。
スピーカー 2
そういった通信量をトラフィックのコントロールすることができます。
これもデバイスごとにできます。
スピーカー 1
そしてあとこれは機器が対応していなければいけないんですが、Wake on LANということで、
ルーターからネットワークにつながっている機器に対して電源を入れなさいという指示ができるんですね。
LANで起こしますよというWake on LANという機能で、
スピーカー 2
例えば私のNASですね、シノロジーのディスクステーションDS1019プラスというNASを使っているんですが、
スピーカー 1
これWake on LAN対応なんですね。
普段電源を落としている状態で、ルーター側、RT2600AC側からの指示で、
スピーカー 2
はい、君、電源オン。シノロジーどうしたか仲良くなぞということで、電源オンしなさいという指示を出すと、ルーターがオイインと立ち上がるんですね。
そういったところで電源オンするというWake on LANという機能もあります。
これだとデスクトップパソコンもそれができるので、
スピーカー 1
例えば普段落としておいても、使いたいときだけ遠隔で立ち上げるとかね。
使い終わったら、これまたシノロジーのユーティリティを使って、今度はディスクステーション側のNASに入って、
スピーカー 2
君、シャットダウンとシャットダウンさせることができます。
スピーカー 1
さて、今じゃあ今できますけど、これどういうふうにやっているかというと、自宅の外のネットワークからアクセスができるんですね。
スピーカー 2
これシノロジークイックコネクトという機能で、シノロジーのサイトにアクセスして各機器にIDをつけられるんですね。
スピーカー 1
これユニークなIDじゃなきゃいけないんですけども、例えばそれに対してウェブでログインすると、
例えば家の外でiPhoneからソフトバンク回線を使って、自宅のルーターに対してログインできるんですね。
スピーカー 2
あとはダイナミックDNSを使って、自分でドメインをつけて運用することもできます。
スピーカー 1
そしてこれiPhone、例えばiPhoneですけど、Androidもあるんですけども、
例えば専用アプリが用意されています。シノロジーからスマートフォン用に専用アプリが用意されています。
まず今回はDSルーターというアプリがあります。
これに対して外からつなぐと、今言った通信量を監視したりとか、Wi-Fiの制限かけたりとかですね、
スピーカー 2
一通りの作業がスマートフォンから、家の外からできるんですね。
30:02
スピーカー 1
今さっき言いましたのウェイコンラン、これもできるんです。
スピーカー 2
つまり外からiPhoneでルーターに入って、電源が落ちているディスクステーションですね。
NASに対して電源入れなさいと言ったら電源入れられるんですね。
これディスクステーション側のソフトで、やっぱり遠隔操作ができるソフトが、
DSファインダーとかDSファイルとかですね、あとDSメディアとかいろんなソフトのアプリが出ているんですが、
それを使って家の外からNASの中身を見たりということができます。
スピーカー 1
例えば外から電源を入れて、中に入れている動画を再生して、それをiPhoneで見て、
スピーカー 2
見終わったらシャットダウンしなさいと電源を外から落とすこともできるんですね。
これで家のNASは外から自由自在に使えるという面白いことができます。
さっきUSBポートとSDメモリカードでネットウォークストレージで使えるという話をしましたけど、
これちょっと言い忘れたところがあって、
例えば書き込み途中に勝手に抜いちゃったら中身消えちゃう可能性がありますよね。
最近のWindowsではそれをやらなくてもいいと言われているんですけど、
例えばWindowsでもデバイスをUSBメモリから外すときは安全に外す処置をとって、
外していいですよってから外すということをよくやっていると思うんですが、
もちろんこれもパソコンみたいなもので、書き込み途中で抜かれちゃ困ることがありますので、
スピーカー 1
取り外す前にですね、RT2600ACの横にボタンがあります。
このボタンを押すと、このデバイスを外していいというふうに処理をしてくれます。
スピーカー 2
これをボタンを押して取り外すと、安全に取り外すということをしています。
さらに、さっきファイル共有ができると言いましたけど、
これもちろんWindowsからもMacからもファイル共有ができます。
スピーカー 1
それともっと面白いのが、Macのタイムマシン。
スピーカー 2
このタイムマシンのサーバーにもなります。
スピーカー 1
ですから、私はSynologyのNASはあるので、
スピーカー 2
こっち側をMacBook Proのタイムマシンのサーバーにしているんですけども、
何もそこまでしなくても、このRT2600ACにUSBメモリーのハードディスクであるんですが、
スピーカー 1
それをつなぐと、タイムマシンのサーバーとしてMacのバックアップも取ってくれます。
スピーカー 2
Appleで専用の製品が出ていましたけど、それなくても十分タイムマシンのサーバーとして使えますので。
スピーカー 1
NASはないんだけど、ちょっと共有できるものが欲しいなと。
スピーカー 2
Macのタイムマシンを使えるといいなという方は、
是非このSynologyのRT2600ACを買っていただくと、そのまま使えるということになります。
スピーカー 1
結構便利だと思います。
スピーカー 2
今お話ししたような、いろんな設定があります、中身入れます、いろんな機能がありますと言いましたけど、
この設定とかの画面というのは全部Webの管理画面があって、すべてGUI操作で行うことができます。
33:03
スピーカー 2
SRM、Synologyルーターマネージャーというユーザーインターフェースが入っています。
ちなみにDSMというディスクステーションマネージャーというのがNAS用にあって、
Synologyの製品なので、全く同じユーザーインターフェースです。
スピーカー 1
もちろんメインの中身とか違いますけど、使い勝手は全く同じなので、SynologyのNASに慣れている方は、
スピーカー 2
このルーターも同じように慣れて使うことができます。
ほとんどWindowsのようなマルチウィンドウの画面なんですね。
スタートメニューみたいなところがあったりとか、デスクトップ上にアイコンがあるとか、
そのような感じで中身の操作ができます。
コントロールパネルから設定をするとか、ネットワーク設定からいろんなWi-Fiの設定をしたりというのも、
全部Windows表示の画面の中でできます。
さらに面白いのが、君ルーターなのにそこまでするかという機能で、
アプリがあって、ダウンロードしてインストールすることができるんですね。
ディスクステーションにはその機能があるので、結構有名なんですけれども、
スピーカー 1
ルーターに対してもSynologyさん、同じようにアプリがダウンロードして使えるようになっているんですね。
スピーカー 2
どんなソフトがあるかというと、この後お話しします。
セーフアクセスというアクセス制限をかけるソフトだとか、
スピーカー 1
DNSサーバーとか、ラディウスサーバーとか、メディアサーバーとか、そんなようなものが用意されています。
ディスクステーションを成すほど豊富ではないんですけれども、そういったアプリが用意されていて、
ストアみたいなところがあって、そこからダウンロードしてインストールするという使い方ができます。
もちろんアップデートがあったらアップデートできます。
スピーカー 2
これもちろん外部からだとスマートフォン用のアプリというのもあって設定もできますし、
ウェブブラウザーとして設定もいじれるので、家の外からでも中からでも設定ができる。
とてもすごく面白い構成になっています。
それとですね、実際使っているときにアクセス制限をかけたいということがあると思います。
これアプリで提供されるもので、ネットワークに接続する機器に対しての制限をかけるという機能です。
具体的にはネットワークの接続時間だとか、あとは特定のサイトを見せないようにするだとかですね、そういった機能です。
つまりお子さんとかに見せてはいけないサイトってありますよね。
あとこれを見せたくないなというサイトというのをセットして、
例えばお子さんの持っているパソコンとかスマートデバイスからはアクセスを止めるとかということができます。
まず制限できるのがネットに接続できる時間、1日1時間までとかね、そういう時間制限というのができます。
例えば1日1時間でもいいんですけど、例えば日曜日は3時間でもいいよとかね、
曜日ごとにアクセスできる時間、総時間ですね、というのを制定できます。
36:06
スピーカー 2
あとは何時から何時まではインターネット接続できませんという、この時間帯でスケジュールできる機能があります。
それとやっぱり重要なのがブロック機能ですね、Webアクセスのブロック機能、これがかなり細かいところまで設定できます。
あらかじめデフォルト設定なんですが、例えばもうズバリ言っちゃった、アダルトサイトだとかね、
子どもに見せたくないなというサイト、いろいろとあります。
例えばあとはSNSはまだ見せたくないなとか、アクセスしてほしくないなという制限をかけるとかね、そういった細かい設定ができます。
あらかじめですね、デフォルト設定ということで子ども従業員ゲストという名前でブロックする内容がプリセットされているものがあります。
例えば子どもはアダルト広告、危険な素材、ドラッグ、ギャンブル、バイオレンス、これは見せないようにブロックする。
従業員ってタイトルが本当企業向けですかね。
アダルト広告、チャット、危険な素材、ドラッグ、ギャンブル、ゲーム、ハッキング、ショッピング、ソーシャルネットワーク、バイオレンス。
仕事中にこんなの見てんじゃねえやというような名前ですね。
あとゲスト向けは広告、危険な素材、ドラッグ、ハッキング、バイオレンスと。
ハッキングもありましたね、従業員の方ね。
というふうにこれに該当するサイトにはブロックするようになっています。
さらにこのブロックをデバイスごとにできるんですね。
例えば子どもの持っているデバイスからはアクセスできないようにするとか、個別に細かく設定できます。
今このアダルト広告サイトって言いましたけど、これも慣れて自分でも選べるようになっています。
スピーカー 1
プリセットとして子ども従業員ゲストって用意してますけども、
スピーカー 2
例えば子どもベースに自分用に書き換えて、広告ぐらい見せてもいいかなとガード外してあげるとかね。
そういった自分でもカスタマイズができます。
スピーカー 1
ちなみに私試しにやってみました。
iPadでこれはブロックされるだろうっていう。
ブロックした状態で、例えば子ども向けのプリセットで、
スピーカー 2
どれを見たとは言いませんけども、これはブロックされるよなっていうところをサイトアクセスに行ったら、
ブロックされてますってちゃんとiPadで表示されました。
ちなみにそのiPadのWi-Fi切ってモバイル回線切り替えて、そのサイト見に行ったらちゃんと表示されるということで、ちゃんとブロックが消えてるんですね。
スピーカー 1
そういったところが細かくできます。
スピーカー 2
このシノルジーのルーターに限った話じゃなくて、バフローとか日本製の各製品もやっぱりご家庭向けにはこういった機能をもちろん入れてるんで、
これに限った話じゃないんですけども、ここまで細かく設定できるといいなと思いました。
ということで、ぜひ使ってみるといいかなと思ってます。
うちどうしようかな。考えますね。これ非常に重要なんで。
39:01
スピーカー 2
ちなみにブロックしたときの画面の色とか、画面に出してくるデフォルトの色とか、絵とかも自分で設定ができます。
だからお父さんダメです。そういった絵を出すとか、自分で好きな絵を用意したりとか、そんなこともできます。
そこまで細かく設定できるということになります。
スピーカー 1
あとは通信関係は、外部からのアクセス関係ですね。
スピーカー 2
SSHでターミナル立ち上げてコマンドをキーボードで入力して制御するだとか、
あとはFTPでデータセンサをしたとか、あとWebDAVでファイル共有させたりとか、そんなこともできます。
あとは外部的なスケジューリング機能ですね。LEDがついてます。
スピーカー 1
ステータス2.5ギガ、あと1と1にLANのポートが4つということで、今言ったものがランプがずらっと並んでるんですね。
スピーカー 2
チカチカついてて、ギガビットでつないでるときは緑色のランプで、100メガ10メガだったらオレンジ色表示されますとか、そんな機能もあるんですけども。
このLED、夜中もチカチカついてるとひょっとしたら気になるという方もおられると思いますし、
あんたいつまでも電気つけっぱなしにしねって怒られる可能性もありますよね。
これをオフする機能があります。スケジュールで昼間はオフして表示だけしないという機能があります。
これ実はNASのディスクセーションにも同じ機能がついてるんですが、ランプを表示させるかさせないかっていうのもスケジュールで、
何曜日の何時から何時まではオフにする、何時から何時まではオンにするとかそういった切り替えもできます。
そして面白いのが再起動スケジュール。
ウィンドス帰っていたくなるんですが、ルーター自体を再起動させるというスケジュールのコマであります。
例えば私やってるのは毎朝5時になったら再起動させるということをやっています。
そんなところでね、これパソコンみたいなもんですからね、リソース食いつぶして実はなんかコケちゃったらという心配があると、
スピーカー 1
ちょっと定期的にリブートするのもいいかなというところで、そんな機能を設けているのかなと思っています。
スピーカー 2
まあまあそんなところでですね、実はまだまだ喋りきれないくらい機能があってですね、ルーターなのにここまで遊べるってちょっと楽しくありませんかね。
まあとにかく中の状況が細かく見れるってのはすごくいいし、なんかもっとこれ、今話したことってまだ全部じゃないんですよ。
他にもいろいろあるんでね、ちょっといろいろ使い込んでみてまたお話をしたいなと思っていますし、あとYouTubeでもね、実際お見せしながら、画面お見せしながらですね、お話をしたいと思っています。
今回お話ししきれなかったことで、また回改めてお話したいのがVPN機能なんですね、バーチャルプライベートネットワーク。
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スピーカー 2
例えばインターネット経由で仮想のネットワークをつながって外部からも自分のネットワークのように、例えば自分の中のネットワークのように使う機能がありまして、
このVPNの機能ね、プロ用の機器だと大体つながるし、シアンのルーターでも結構いいのとついてるんですけども、
これのシノウジ自体がですね、VPNプラスってことでVPNをサポートしてるんですね。
VPNの機能自体もさっき言いました、アプリをダウンロードして使うようになっています。
この機能っていうのは実は有料のものもありまして、これVPNプラスという機能で、
スピーカー 1
これはですね、このライセンス機能っていうのはお金を払わなきゃいけないんですね。
スピーカー 2
ところで、前は30日間まず無料で使えて、その後は9ドル99セントライセンス料を支払うということをしていました。
スピーカー 1
が、やっぱりリモートアクセスとかにも使ってもらいたいということで、
スピーカー 2
この新型コロナウイルス感染症のCOVID-19の対策としてシノウジがですね、
より多くの企業がリモートアクセスをスムーズに導入してほしいということで、期間限定で無料開放しています。
VPNプラスライセンスということを無償で提供しています。
これね、お申し込みが9月30日までの期間限定で、これまでに使い始めてもらえれば、その後も無料で使えるということになります。
具体的に使えるのが、VPNプラスクライアントVPNアクセスというのと、サイトトゥーサイトVPNライセンスというのが使えるようになります。
これですね、実際私もVPN端子で外からアクセスしたりとかね、そういうのをやってみて、改めてこれをお話をしたいと思っております。
シノウジさんはこういったことで、パンデミック的なところでリモートアクセスに協力しようということでですね、
有料のサービスを無償で開放していますので、この機会にコツを使ってみてもいいのかなと思っています。
今これ私も勉強不足なんで、実はしゃべりきれないのは勉強していないからなんですけど、
ここで興味あるのはサイトトゥーサイトVPNライセンスで、マイクロソフトのAzureとつなげてですね、
Azureとオンプレミスと変わらないように使えるよっていう使い方ができるみたいなんで、
そこら辺を重点的にレポートできればいいかなと。
というか、そこら辺ちょっと勉強したいなと思っています。
また次の機会でですね、ここはVPNアクセスというところでね、お話をしたいと思います。
そういったところで、盛りだくさんの機能のルーターです。
スピーカー 1
実際家中使ってて具体的に数字とか出してないんですけども、
Wi-Fiの強度的には結構、よく庭に出て庭掃除しながらiPhoneじって、
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スピーカー 2
庭掃除せんねんしろいって言われそうなんですけど、
その時もWi-Fiの電波本数が少ないなって時に、本数がちょっと違うんですね。
やっぱりちょっと強度が上がってるんですね。
スピーカー 1
あとはその回線速度も、中のプロセッサーも上がってるってところで、
スピーカー 2
そこにパフォーマンスが上がってるんじゃないかなというところもあると思うんですけど。
これね、インターネットからの話になると、一概にどこのスピードが速くなったってなかなか言えるもんじゃないんですけどね。
スピーカー 1
そういったところで、いろいろとパフォーマンス的にも上がってると思いますので、
スピーカー 2
これからもちょっと使い込んでレポートしていきたいなと思っております。
今回はシノロジーのWi-FiルータRT2600ACについてお話をさせていただきました。
第538回はシノロジーのWi-FiルータRT2600ACについてお話をさせていただきました。
やっぱりガジェットを使うって楽しいですよね。
毎日会社から帰ってきて、いろいろやりたいなって。
いや、会社から帰ってこなくても、電車の中からiPhoneで自分のルータを作り回せるってちょっと面白さがあるんで。
ここ最近ずっといじってます。
iPhoneだけじゃなくて、iPadだともっとでかい画面ですしね。
スピーカー 1
なかなか面白いなと思います。
スピーカー 2
いろんな製品もありますので、その中の一つではあるんですけども、これだけ多彩な機能を載せています。
面白いんじゃないかなと思っています。
お値段が、安いところだと2万5千円切るぐらい。
普通に買うと2万8千円ぐらいですかね。
ただそれにかなう多機能なルータですので、ぜひウェブサイトとかもシノロジーさんのサイトを見ていただけるといいかなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。