2021-02-28 16:03

第571回 VAIO ZだZ!! (2021/2/28)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第571回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 1
今回も、安西さん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リサの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクを貼っております。
ということで、先週はお休みをいただいてしまいまして、
スピーカー 2
ちょっとですね、皆さんもそうだと思うんですけどね、この業界、この時期、どうしようもなく忙しくてですね、
スピーカー 1
2日間、会社に行ってないんですけど、家で、在宅で仕事してました。
気持ちの余裕がないというかね、そんなところがありまして。
スピーカー 2
まあ、といってもね、こういうことを言うとね、もう大変なのはお前だけじゃないんだと、と思いますので、
スピーカー 1
そこはちょっとご容赦いただきたいなと思うんですが。
今週も実は結構厳しい状況なんですけど、さすがにね、2週間空けちゃうとね、次続かないと思ったんですよ。
ということでね、すみません、本当に中身は薄いかもしれないんですけど、ちょっとお話をさせていただきます。
とにかくね、先週からお話ししたかったのは、BIO-Z、この話をしたいと思います。
先々週のね、前回の配信で、新型BIOどうもティザー広告で発表するという話をしていまして、
今のBIOのラインナップどうなっているのかという話をさせてもらったんですが、
スピーカー 2
まあ、全部スッキリしてましたよね。
この状況で、おそらくSX-12の後継機が最新のプロセッサーを搭載した形で出るんじゃないかなという話は、そんな話をしていました。
スピーカー 1
最新のプロセッサーというとね、インテルのモバイルプロセッサーのCore H35と言っているハイパフォーマンスモデルですね。
これが載せるモデルが出るというのは、もうBIOは出すという話は前から出ていたんですね。
だから、第11世代ということのその中のH35で出るんじゃないかなという話までしていたんですけど、
なんとBIO-Zの名前が復活ですね。
BIO-Zって、いわゆるBIOのノートのシリーズのフラグシップモデルなんですよね。
だから過去からBIO-Zと名前の付くやつは、最高級のBIOということで出ていまして、
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スピーカー 2
確かに前回お話したときにBIO-Zがラインナップがなかったので、
スピーカー 1
何か足りないなというところが私もあったんですけど、そこが今回BIO-Zということで発売、発表になりました。
このBIO-Z、14型のモバイルノートパソコンということで、
スピーカー 2
ティザー広告で一部写真は出ていたんですけど、一部極サビ型にもなっているというところと、
クーリーファンのところが、おそらくコアH35のプロセッサーに対するものだったんじゃないかなと思います。
今回特徴的なのが、全面カーボンボディということで、これを立体成形しているんですね。
スピーカー 1
カーボンファイバーを部分的に板として使うというのは、いろんなパソコンでもありましたけども、
全体的にカーボンを折り曲げて、これ加工が多分難しいと思うんですけども、ボディを作っているということで、軽くて強度的にも優れているということになります。
スピーカー 2
私もあまり素材のことと、強度的な話、物理的な話、詳しい話はできないんですが、
実際、試験で高さ1.27メートルぐらい、127センチのところから落としても問題なく動作がするとか、
スピーカー 1
そういう強度的に優れているということが言われています。
スピーカー 2
そして、CPUですね。これの高性能CPUと言われていまして、
スピーカー 1
Core iシリーズのモバイルプロセッサーのCoreプロセッサーH35というシリーズを搭載しています。
GPU性能的には、やっぱり実際のデスクトップパソコンにはかなうところはないんですが、
スピーカー 2
かなりデスクトップPCに迫る勢いということで、最大5ギガまでいけるのかなというプロセッサーを搭載しています。
スピーカー 1
かなりパフォーマンス的に上げていますよということですね。
スピーカー 2
あと、バッテリー駆動も結構いけるということで、
スピーカー 1
実際どのくらい本当にいけるのかというところですが、あるモデルでは34時間という駆動を実現しました。
これはJITAの2.0という測定方法に基づいてやっているということと、
おそらくそんなハイパフォーマンスモデルではないと思うので、条件によって一番長い時間を出していると思うんですけれども、
スピーカー 2
34時間となると、おそらく半分以下と見積もっても1日持ち出して持ち帰ってくるぐらいだったら、ACアダプターはいらないんじゃないかなと思っています。
スピーカー 1
ですから、MacBook AirのM1プロセッサーのやつが1日普通に持つよって話をしていますけど、結構それに近いものがあるのかなと思っています。
一応中身的な話を見ると、例えばプロセッサーがH35という第11世代プロセッサーというのもあるし、
06:06
スピーカー 1
メモリーも今当たり前かもしれませんけど、LPDDR4ということで多分高速なものを使われていますので、
スピーカー 2
いわゆるSurfaceとかMacBook ProとかMacBook Airもそうですけど、そういったハイパフォーマンスなノートパソコンとして決して引きを取ることなく、
スピーカー 1
むしろプロセッサーパワーを考えるとそれ以上の、おそらくパフォーマンス的には結構最高級のレベルのパフォーマンスが出せるものではないかと思っています。
あとモニターに関してなんですけど、14型ワイドモニター、これ16対9のモニターですね。
スピーカー 2
フルHDのモデルと、あとウルトラHDと言われている4Kですね。3840×2160のモデルもあります。
スピーカー 1
14インチで4Kっていうと、おそらくWindowsで拡大200%ぐらいで、実質1920×1080の表示にして、歴なディスプレイなどに細かい表示ができるんじゃないかなと思っています。
これ買うんだったら4Kモデル欲しいですよね。
外部ディスプレイに関してもこれ5Kまで行けます。これはUSBのType-Cの方で出力できるというところで用意されていまして、
あとストレージに関してもですね、ハイスピードタイプ、NVMeタイプですね。PCI Expressの掛け音のものも載せていますので、かなりこれも現時点では最高の性能が出せるのかなと思います。
スピーカー 2
あとはWi-Fi 6もありますし、あとLTEモデルですね。ちょっとお値段が16000円ぐらいプラスになっちゃうんですけども、
ナノシムを搭載したLTEのモデルですね。モデも積んでいるということになりまして、ここら辺も一応ラインナップとしては用意されているという感じになっています。
スピーカー 1
あと作りとしては特にツインアンダーとかタッチパネルがあるというわけじゃなくてですね、本当に純粋にビジネスとかでも使えるようなノートパソコンとして仕上がっています。
ですから私的にはすごく好感がありますね。これすごくいいなと思っています。
スピーカー 2
他にもデザインがかっこいいですね、バイオ。今ウェブサイトも見ていますけどね、かっこいいなというのもありますし、
実機レポートをされている方、カーボンボディでも手触りも違うという話もしていますし、そこら辺はバイオZの名前を語るには十分なパソコンじゃないかなと思っています。
スピーカー 1
例によって私もこれすごく欲しいなと思って三つ盛り取ってみたんですね。
安く取ると最低価格は、それでも最低価格でもあるか普通に言うと272,580円で出てきますけど、結構高いんですけども、
これで本体仕様をちょっと選んでみますと、例えばWindows 10をProにして、ディスプレイを4Kにして、
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スピーカー 2
プロセッサーはCore i7の、これあれですね、結局プロセッサーの選択とメモリの選択も同時にしなきゃいけなくて、
16GBくらい積みたいですね、Core i7 11370Hという、これH35のプロセッサーですけど、これを積んでストレージも512GBくらいにして、
スピーカー 1
キーボードは日本語配列、こんなもんかな。これで税込み355,080円です。結構しますよね。
スピーカー 2
私のお友達も何人か見積もってみたらだいたい40万50万コースいっちゃうんですよ、というところもあって、
すごくいいパソコンだと思いますし、本当にモバイルで外でバリバリに使う方にはお勧めできる、値段はともかくお勧めできるものだと思います。
スピーカー 1
キーボードも相変わらずバイオは静音タイプの良いキーボードを使ってますしね。これで最軽量の状態で958g、
オプション付けた状態で実際レポートされている方が1kgちょっと超えるくらいと言ってます。
軽いというモデルでは富士通のライフブックが一番軽いのがありますね。
ムサシって言ってから634gですから。というものの軽量モデルもあるんですけど、1kgぐらいいったらね、
なんでかんだでワークブックプロといろいろオプション持ち歩いてるとそんなもんになるんで、
持ち運びにはいいかなと思うんですけどね。というところでモバイルPCとしてもすごくいいのかなと思ってます。
ただそこで一つなんですね。今モバイルPC使いますかっていうところなんですよね。
この状況で勉強会もオンラインでやってるし、外にノートパソコンを持ち歩くってことがほとんどなくなってるんですよ。
ほとんどというかゼロですよね。たまに私も買い物行って待ち時間でスタバックスで待ってるときに
じゃあちょっとMacBook Pro持ってくかなとかね。そんな感じなんですけども。
仕事が今こんな大変な状況なんで、どっか出かけてっていうことがなくなっちゃったということで、
せめて通勤の行き帰りに電車の中でiPadもしくはiPhoneでちょっと何か見るかなとかね。
その類なんで、モバイルノートパソコンの出番が全くないんですよね。
だからその状況で35万とか40万円とかかけて買うことは私はないなと思うんですね。
スピーカー 2
それと同時にそういう需要も今は少ないのかなって思っています。
だからこの状況でこのバイオどのくらい売れるのかなって。逆に売れて欲しいんですよね。
スピーカー 1
潰れて欲しくないっていうのもあるし。ただ一方MacBook AirのM1のモデルだったら10万ちょっとですよね。
12:05
スピーカー 1
Surfaceだって15、16万でそこそこの値使えますしね。
それ考えるとこれはどこまで需要があるっていうか売れるかなっていう。
そのバイオ株式会社が大丈夫かなっていうふうに思ってます。
スピーカー 2
いろいろ話を聞くとバイオ株式会社自体はあまりバイオそのものよりロボットだとかですね。
ちょっとそっちの方もね結構頑張ってるってところで。
スピーカー 1
これだけではないと思うんですけどね。
スピーカー 2
バイオ存続のためにもちょっとこれは高級なのはいいんだけど、
スピーカー 1
あとはSX-12とかあっちも低価格モデルが出て売れすぎのでボリュームゾーンっていうのも用意してもらえると嬉しいかなと思っています。
ということで私これちょっと前だったら最高だぜ欲しいぜって騒ぎたいところなんですけど。
ただ素晴らしいです。やっぱり最高のノートパソコンと言えるんじゃないかなと思ってます。
こういうのが日本メーカーとして出るってことは嬉しいと思ってます。
このバイオZ頑張ってほしいなと思っています。
ということでソニーから久々の新型のノートパソコンバイオZ最高高モデル、フラッグシップモデルのバイオZが発表されたという話をさせていただきました。
そういうことでね今回バイオZの話をさせていただきました。
Windowsがね、インサイダープレビューの方で2111が出始めたって話が出ておりますので、
ちょっとそちらの話もしていきたいなと思っています。
仮想マシンのWindows10のインサイダープレビューちょっと手がついてなかったんで、やってみたいなと思っています。
あと最近何かあるかな。とにかくね仕事が何とも忙しいっていうかね、なんだろうな。
あってないんですよ今の仕事がね。
だから忙しさとか仕事の中身の大変さは昔の方が大変だと思うんですけど、
スピーカー 2
短期間でなきゃいけないことが同時に降りかかってきて、精神的に落ち着かないという状況になっているので。
スピーカー 1
すみませんこんなところで愚痴って申し訳ないんですけどね。
まあとにかく今の状況は仕事をやるしかないんで、どっかで落ち着きたいなと思っています。
スピーカー 2
昨日ドットネットの勉強会がありまして、私もちょっと在宅で仕事をしていたんで、
スピーカー 1
高尾さんとか大川さんとかにねお願いして、たくさんの方来ていただきましてありがとうございます。
私も後でアーカイブ見てですね、これ編集してYouTubeに上げたいと思ってるんですが。
オンラインでやるっていうのもあるんですけど、過去のFacebookの過去の書き込みっていうのが時々出てくるんですけど、
スピーカー 2
やっぱり月末になるとドットネット勉強会で品川の日本マイクロソフトに行きましたとか言ってね、
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スピーカー 1
マイクロソフトのエントランスの写真とかね、エレベーターの中の写真とかね、
セミナールームの写真とか懇親会の鍋の写真とかよく出てくるんですけど、
スピーカー 2
昨日話してて、いや久々にもう1回会って話したいねと、品川のアマトロ2号店でいいよと、
スピーカー 1
飲み会とかでもしたいよねって話をしてますんでね。
いつの日かまたそういう日が来るといいかなと思っています。
それでひょっとしたら来週はね、ちょっとすいません、夜間作業で仕事が入るんで、
もしかしたらお休みするかもしれませんが、おごみをしていただきたいと思っております。
スピーカー 2
ちょっと4月ぐらいになると状況改善っていうか悪いのが若干改善するかと思いますので、
スピーカー 1
また落ち着いていろいろネタ集めるお話したいと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろネタ集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。
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