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みなさん、こんにちは。教育カフェテラスの時間です。進行役の水野太一です。
こんにちは。アシスタントの高橋紗友香です。よろしくお願いします。
この番組は、教育にまつわる話題をゆったりした気持ちで一緒に楽しんでいく番組です。
今日は、ちょっとクスッとするお話ですよ。
クスッとするお話、いいですね。気になります。
あるお父さんが、5歳の息子さんのYouTubeを見たら、ホーム画面がゲーム実況の動画だらけになっていた、というところから始まる体験期です。
今日の話題は、子供とITに6月17日に出たレポート記事をもとにしています。
あ、それすごくわかります。気づいたら同じような動画ばっかり並んでいるんですよね。
そうなんです。お父さんは、息子さんにもう少し学びになる動画を見てほしいと思って、いろいろ手を打ちます。
まず、自然や科学を扱う教育系のチャンネルを登録しました。
いいですね。最初から全部を取り上げるんじゃなくて、いいものを足していく作戦ですか。
そこが工夫です。さらに、毎朝こっそり、自分のアカウントからゲーム関連の視聴履歴を消していたそうです。
毎朝ですか。地道ですね。でも、どうしてそんなことをすると、おすすめが変わるんでしょう。
ここで出てくるのが、フィルターバブルという言葉です。
過去に見たものや興味のあるものをもとに、似たような動画ばかりが進められて、その中に包まれていく状態のことです。
泡の中に閉じこもるみたいなイメージですね。ゲームを見れば見るほど、ゲームばかり進められるということですね。
まさにそういうことです。だからお父さんは、その泡の中身を少しずつ入れ替えようとしました。
ムスの間に、教育動画を音を消したまま流しておく、なんてこともしたそうです。
そこまでしますか。お父さんの本気を感じます。それでうまくいったんですか。
最初は手応えがありました。息子さんだ、ヘビはまばたきをしないんだよ、なんて自分から話すようになったそうです。
かわいい。ちゃんと教育系の動画から学んでいるんですね。作戦成功じゃないですか。
ところがここからが面白いところです。やりすぎてしまったんです。
オススメがあまりに変わってしまって、息子さんがYouTube自体に飽きてつまらないと言い出しました。
からは良かれと思ってやったのに逆効果になっちゃったんですね。
そうなんです。しかもYouTubeから離れた息子さんは、今度は別のゲームの方に夢中になっていきました。
お父さんはあちらを立てればこちらが立たずという状態になってしまいました。
なんだかもぐらたたきみたいですね。でもこの失敗から学べることもありそうです。
いい視点です。お父さん自身、アルゴリズムを動かしているつもりが、いつの間にか自分がアルゴリズムに振り回されていたと振り返っています。
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それちょっと胸に刺さる言葉ですね。コントロールしようとして、逆に時間も気持ちも持っていかれていたということですね。
そこが大事なところです。記事の教訓は、完全にコントロールしようとするより、子供との対話の方が大切だということです。
確かに、親が裏でこっそり全部変えてしまうより、どうしてこの動画を見るといいと思うか、一緒に話す方が良さそうです。
おっしゃる通りです。実際、子供が自分のアカウントを持っている場合、勝手に変えると後で揉めることもあると書かれています。
だから、親子で相談しながらが基本になります。
押し付けるんじゃなくて、一緒に考える。これは動画だけじゃなくて、いろんな場面で言えそうですね。
いいまとめです。教育系の動画が見やすくなれば十分というくらいの程よい目標がちょうどいいのかもしれません。
今日は、子供のYouTubeとの向き合い方というテーマでした。
聞いてくださってありがとうございました。それでは、また次回お会いしましょう。