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みなさん、こんにちは。教育カフェテラスの時間です。
進行役の水野太一です。
こんにちは。アシスタントの高橋紗友香です。
今日もよろしくお願いします。水野先生。
紗友香さん、よろしくお願いします。
この番組では、国内外の教育に関する最新情報や課題、そして解決に向けた取り組みを紹介しています。
教育に興味のある方、先生を目指している学生さん、
そして現役の先生方に役立つ情報をお届けできればと思っています。
はい、今日も楽しみにしています。
ヨコエデュの概要
今回のテーマは、横浜市教育委員会が始めた公式ノート、ヨコエデュについてです。
情報源は、横浜市教育委員会の公式ノートで、2025年2月6日に公開されたノートになります。
ヨコエデュですか、なんだか親しみやすい名前ですね。
そうですね。横浜の教育、横浜エデュケーションを略して、ヨコエデュッとしたようです。
横浜市は学校の数も子供の数も国内最大規模だってご存知でしたか?
え、そうなんですか。それは知りませんでした。横浜って都会のイメージですけど、そんなに学校や子供が多いんですね。
そうなんです。そして、横浜市は学ぶなら横浜、教えるなら横浜というスローガンを掲げているんですが、
その魅力を十分に伝えきれていないという課題があったようなんです。
なるほど。それでノートを始めたんですね。広報室とかホームページだけでは、なかなか伝えきれない部分もあると。
おっしゃる通りです。これまでの広報ツールでは、横浜の教育の魅力が十分に伝わらなかったという反省から、
より身近に感じられる文章や画像、動画を使った発信をしようと考えたそうです。
確かに、ノートだと気軽に読めますし、写真や動画も見やすいですよね。
横浜市は、教育現場が学びの転換期を迎えていると考えているようです。
子供たちが夢や目標に向かってチャレンジしたり、先生たちがデジタル化やグローバル化に対応した新たな学び方を模索したりしている状況を、もっとリアルに伝えたいという思いがあるみたいですね。
へぇ。具体的にはどんなことを発信していくんですか?
大きく分けて3つのカテゴリーがあるようです。
話そう!未来のことでは、横浜ならではの取り組みや教育現場のチャレンジを発信。
光る人では、先生や児童生徒など、教育現場で輝く人に焦点を当てた記事を掲載。
ブルーボイスでは、国際都市横浜ならではのグローバル教育を発信するそうです。
3つのカテゴリー、それぞれ面白そうですね。
未来のこと、人のこと、グローバルのこと、いろんな視点から横浜の教育が見られるのは魅力的です。
そうですね。横浜市教育委員会としては、横襟を通じて横浜の教育に関わるいろいろな面を知ってもらい、横浜で学びたい、学ばせたい、横浜で教えたいと思ってもらえたら嬉しいと考えているようです。
横襟が横浜の教育の魅力を発信する拠点になることを期待したいですね。
そうですね。今回のノート開設をきっかけに、横浜の教育がさらに活性化していくといいですね。
私もそう思います。横浜の教育の魅力を知ることで、日本の教育全体にとっても有意影響があるかもしれませんね。
おっしゃる通りです。彼女自治体にとっても、広報の仕方や情報発信の参考になるかもしれません。
確かに、教育委員会がノートを始めるって新しい試みですよね。
そうですね。教育現場も変化しているので、広報の仕方も時代に合わせて変化していく必要があるということかもしれません。
横襟の今後の展開が楽しみです。私もぜひチェックして、横浜の教育についてもっと知りたいと思います。
横襟は、横浜の教育の現状や未来に向けた取り組みを知る上で、貴重な情報源になると思います。
はい。私も積極的に活用して、将来の先生としていろいろなことを学んでいきたいです。
今回のテーマを通じて、横浜市教育委員会の新しい挑戦を知ることができました。
教育現場のリアルな声を届けるノート、横襟にこれからも注目していきたいですね。
そうですね。私も横襟のような新しい試みにどんどんチャレンジしていきたいと思いました。
それでは、今回の教育カフェテラスはここまでとさせていただきます。
今回の番組を聞いてくださった皆さん、ありがとうございました。
また次回の教育カフェテラスでお会いしましょう。