1. 教育カフェテラス
  2. 子どもたちに迫るキャッシュレ..
2025-10-05 05:08

子どもたちに迫るキャッシュレス時代!日本の金融教育最前線

spotify apple_podcasts
今回のテーマは、World Economic Forumの記事から、日本で進む「子ども向け金融教育とキャッシュレス化の取り組み」についてです。子どもたちのデジタルおこづかいや学校で始まった金融教育、そして企業の取り組みまで幅広く紹介し、リスナーと一緒に考えていきます。

サマリー

子どもたちの金融教育はキャッシュレス化の進展と共に重要性を増しています。日本では、学校や民間の取り組みにより、子どもたちが安全にお金を使うための知識を育む努力がされています。

キャッシュレス時代の金融教育
教育カフェテラスへようこそ。こんにちは、水野太一です。
こんにちは、高橋紗友香です。今日もよろしくお願いします。
今日は、ワールドエコノミックフォーラムの記事を情報源に、
2025年9月17日に掲載された、
日本の子ども向け金融教育とキャッシュレス化というテーマを取り上げます。
キャッシュレス化が進む中で、子どもたちへの金融教育がどのように進められているのか、お話ししていきましょう。
キャッシュレス化って大人の話かと思っていたんですけど、子どもたちにも関係あるんですね。びっくりしました。
そうなんです。例えば、2025年3月には、イギリスのデジタル銀行アプリが、日本で子ども向けサービスを始めました。
6歳から17歳までが対象で、親が使い方を見守れるデビットカードなんです。
6歳から。それはすごいですね。でも、そんな小さい子がカードを使えるって、ちょっと心配でもありますね。
その通りで、メリットもあればリスクもあります。倫理さが増す一方で、詐欺やオンラインのトラブルに巻き込まれる心配も出てきます。
実際に金融犯罪の被害者が低年齢化しているという報告もあるんですよ。
なるほど。確かに子どもたちには、まだお金の価値や判断力は十分に身についてないですもんね。
そうなんです。だからこそ、日本では学校でも金融教育を始めています。
文部科学省は、2022年から小学校から高校までの学習指導要領に金融教育を入れました。
小学校では、お金の役割や欲しいものと必要なものの違いを学びます。
へえ、まるで生活家や家庭科の演奏みたいですね。でも、高校生になると、もっと本格的なことを学ぶんでしょうか?
そうですね。高校では、キャッシュレス決済や金融商品の仕組み、それから将来のお金の計画について学ぶんです。
つまり、基礎から応用まで、段階的に金融リテラシーを育てていくわけです。
でも、学校の先生たちって金融教育を教えるのは難しくないですか?専門知識も必要ですし。
そこで活躍するのが金融教育推進機構です。
安全な金融の使い方
2024年から本格的に活動していて、教材の提供や先生向けの研修もしているんですよ。
なるほど。先生にとっても心強いですね。そういえば、民間の企業も関わってるんですか?
はい。例えば、キッズマネーステーションという団体は、保護者も一緒に参加できる金融教育プログラムを全国で実施しています。
楽しみながら学べる仕組みになっていて、家庭と学校の両方で子どもを支える形です。
家族でお金について話し合うってとても大切なことですよね。私も家庭教師をしていて、お小遣いの使い方で家族と意見が合わない、なんて話を聞くことがあります。
そのエピソードは象徴的ですね。さらに、民間企業だとNTTドコモが親子向けにコンテンツを出したり、セブン銀行と教育会社が小学生向けの教材や動画を作ったりしていますね。
身近なテーマを使ってお金の使い方を楽しく学べるよう工夫されています。
連続の計画を使ってお金の勉強をするなんて楽しそうですね。リアルな感覚が身につきそうです。
そうですね。リアルな体験と結びつけることが一番効果的なんです。単なる知識じゃなくて、自分ごととして感じられると子どもたちも理解しやすい。
でも逆にキャッシュレスばかりだとお金の重みを実感できないんじゃないかなって思います。
千円札を手で持つのとスマホの残高を見るのとでは感覚が違いますよね。
まさにそこが課題です。現金に触れる機会が減るとお金の価値がわからなくなるリスクがあります。
だからデジタル教育と同時にお金と現物の価値を理解するような工夫も必要でしょうね。
子どもたちが安心してキャッシュレス時代を生きていくためには、ただ便利さを体験するだけじゃなくて、安全に使うための知識も欠かせないんですね。
その通りです。金融教育はリスクから身を守るためでもあり、同時に将来の資産作りや社会全体の強さを高めるためにも重要なんです。
今日のお話でキャッシュレス化は未来の話じゃなくて、すでに子どもたちの生活に入ってきているんだって実感しました。
そうですね。だからこそ家庭も学校も社会全体で子どもたちが安心してお金と付き合える環境を作る必要があると言えるでしょう。
私も教育実習で子どもたちに会うときにお金ってテーマにも目を向けてみたいなと思いました。身近だからこそ大切に伝えたいです。
いい気づきですね。それでは今日はこの辺で、最後まで聞いてくださった皆さんありがとうございます。
次回も教育に関わる最新の話題を取り上げますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
05:08

コメント

スクロール