小学生のお年玉事情
みなさん、こんにちは。教育カフェテラス、水野太一です。
今日は、コロコロコミック研究所が発表した調査、小学生のお年玉事情についてです。
情報源はインプレスウォッチの記事で、2025年12月22日に掲載されました。
テーマはズバリ、子供のお金との付き合い方です。
こんにちは、高橋さやかです。小学生のお年玉、なんだかワクワクする話題ですね。
水野先生、今回はどんな調査なんですか?
小学館のコロコロコミック研究所が、小学生のお年玉に関する実体調査を行ったんです。
どのくらいもらうのか、どう使うのか、そして投資に興味があるかまで調べています。
投資ですか?小学生がNISAとかに興味あるってすごいですね。でも、どんな結果だったんですか?
なんと、約6割の小学生が、お年玉を使うより増やしたいと答えたんです。
興味あり、という回答を合わせると60.6%になります。
え、増やしたいって、そんなこと考える子供が多いなんて驚きです。
でも、どうやって増やすって考えてるんでしょう?
そこが面白いところですよね。実際に投資をしているわけではなく、
お家の人から投資とかNISAという言葉を聞いたことがあるという子が4割ほどいたんです。
つまり、家庭の会話が変わってきているということです。
確かに、最近はニュースでもNISAの話題が多いですもんね。
お年玉って、昔は何に使うかばかり考えてた気がしますけど。
そうなんです。今回の調査ではお年玉をどう使うかも聞いていて、一番多かったのは貯金でした。
反対に、おもちゃやカードゲームに使う子ももちろん多いです。
やっぱり貯金が多いんですね。なんか賢い感じがします。
でも、投資に興味ある子もいるっていうのが新しいですよね。
少しずつお金を増やすことへの好奇心が芽生えているのは確かです。
家庭や学校での金融教育の流れが影響しているように思います。
そういえば、学校でも最近お金の授業ってありますよね。
中学生でもナイスプランを考えるみたいな内容をやった記憶があります。
お金の使い方と教育
そう。学習指導要領でも家庭科などでお金の管理や消費の考え方を扱うようになっています。
それが少しずつ子供のお金の意識に反映されているのかもしれません。
現金でもらう子がほとんどって書いてありましたけど、キャッシュレスも増えてきてるんですよね。
そうなんです。全体の97%が現金ですが、0.3%がペイペイなどもスマホ経由、1.8%が銀行振込で受け取ったそうです。
少数ですが変化の兆しが見えますね。
おじいちゃんおばあちゃんが振込でお年玉くれる時代、すごいですね。
でもそれを管理できるのってやっぱり保護者ですよね。
おっしゃる通り、子供とお金を一緒に管理しながら教える仕組みが必要です。
お金の使い方は親子の大切な学びのテーマになります。
もし私が小学生だったら多分貯金して、ちょっとは推しグッズに使っちゃうかもしれませんけど。
それもいいお金の使い方ですよ。自分の満足感や経験につながる使い方は価値があるんです。
大事なのは何のために使うのかを考えることです。
そう聞くとお年玉って金銭教育のチャンスなんですね。
普段より少し大きなお金をどう扱うかで考え方が育ちそう。
まさにその通りです。実はお年玉って家庭でお金の話をする絶好の機会なんです。
貯める使う増やすを一緒に考えられるんですね。
でも子供に投資を進めるのはちょっと早い気もします。そこはどうなんでしょう。
確かに実際に投資をするかどうかではなくお金の働き方を知ることが大事なんです。
例えば銀行に預けると利息がつくなど仕組みを理解するだけでも違います。
なるほど。そうやってお金の流れを自然に学べたら大人になってからも安心ですね。
そうですね。将来子供たちが自分の夢を叶えるために上手にお金を扱えるようになる。
その基礎がこういう経験から始まるんです。
なんだかお年玉ってただのワクワクイベントじゃなくて立派な教育のきっかけですね。
本当にそう思います。今年のお正月家庭でもどう使うどう貯めるって話してみると新しい発見があるかもしれませんね。
今日のお話を聞いて私もお金との付き合い方ちょっと見直したくなりました。学生のうちにできることから考えてみます。
皆さんも子供たちとお年玉の意味をもう一度考えてみてください。金融教育って意外と身近なところから始まりますからね。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。次回も教育カフェテラスでお会いしましょう。