大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅帰り外の旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、うちだです。
今回は、浜には1人でいいじゃない。045meansonlylonelyの取り割雑談ガイド。ということで、なんと年内最後と。
そうですね。 早いね。
本当に年々早くなってる気がしますよ。
いやだってちょっと前に1周年迎えましたとか言ってた気がするもん。
ほんとね、いやほんとそうだよ。
だってもう丸2年が迫ってるってことだよね。
4月ですからね。
ビビるな。
早いね、ほんとに。
まあ本編でも言いましたけど、我々まだ10月なんでね。
そうね、それでも早いと感じるもんね。
さて今回はいつもだったらね、コースに絡むお酒をね、飲みながら雑談会してるんですけど。
今回、前回の最後にも言った通り、ちょっと特別回というかね。
ということで、今回我々はお酒をね、飲んできました。
初めてのパターンですね。
で、どこに行ってきたかというと、前回の横浜のコースの一番最後に行ったバースターダスト。
我々行ってきました今。
もう本編撮り終わってすぐ行って、今戻ってきて撮ってます。
そうなんですよね。横浜市内でね、我々撮ってるのでね。
いやーなんか。
どうでした?
雰囲気がやっぱすごいですね。
あれはすごいよね。ちょっと唯一無二ですよね。
まあだからスターダストに向かう道は、やっぱり港の感じ。
だからもう本当に倉庫だけの従業員とかしか通らない雰囲気のね。
だからそこはやっぱちょっとサイレンスにも通ずるところがありますよね。
で、そこのもう言ってたその国境のあの橋ですよね。
のすぐ手前のところに、あのまあちょっと怪しいね、見せ構えの。
あの色使いが何とも言えずね。
やっぱあのネオンがね。
ちょっと目立ちますよね。
ネオンだけどなんかなんだろう、もうちゃんとそのロゴでね。
そうそうそうそう。
なんか細い感じじゃなくて。
あれはやっぱすごいですよね。
すごいですね。
あの真っ暗闇の中、海の波がチャプチャプ聞こえる中にね。
あのネオンが現れるのはちょっとやっぱり、なんか異世界というかね、そんな気もしますね。
そうだね。
知らないと入りづらい感じもあるしね。
一体これはなんだってなる、突然あれが現れたらね。
そうね。
入ってもやっぱ店内のやっぱ統一感はね、ありますもんね。
言ってた通りアメリカンダイナーみたいな感じの鉄製のスツールみたいなのがね、カウンターに並んでて。
で、ボックス席が3つかな。
そうですね。
あってね。
いやーなんか、ちょっと異世界体験な感じでしたね。
あれね、ちょっと我々は今日ね、何人かで行ったのでボックスでしたけど、カウンターに座るとカウンターに座ったらね、目の前にこの円とドルのね、代表みたいなのもあったりとか。
ちょっとそのエキゾチックな感じの絵もね、結構こうステンドグラス的にちょっとなっていたりしたり。
ランプのね、怪しい感じをまたね、より体感できたり。
あとはその例のジュークボックスね、もあったりしました。
かけてましたね。
かけてましたね。僕はシナトラとビートレスかな、かけてましたね。
そうだね。
いやーでもいいな、ジュークボックスもね。
かければよかったのに。
せっかく来たなら100円なんだな。
いやーでもスピーカーもすごくてね、低音がこう振動でくる感じで。
音響がすごいですよね、設備がね。
すごかったな。
結構ね、我々最初はね、ほとんどお客さんいなかったですけど、続々と来てね。
女性1人でもね、たぶん同い年くらいの女性の方が1人も来てたから。
一見でこうマスターとかもね、割とこうちょっとフォアモテとはちょっと言っちゃあれだけど、割とこうね、あのなんだろう。
寡黙な人なのかなっていうふうに思われるんだけど、話してみたら実は意外と全然フランクに話してくれる方で。
あのお酒作ってくださってるママさんって言ったらいいのかな。
もうね、そのカウンター越しに我々に話しかけてくれたりとかね。
そうなんですよ。
してましたもんね。
だからまあ本編でも言えばよかったんですけど、正直あのまあ外観といいね。
あと入った時のあの異世界観といい、ちょっと寡黙な場のマスターとママさんとかっていう感じからすると、正直ビビると思うんですよ。
最初あそこ行くと。
一人だとビビるね。
だけどまあそれ乗り越えた先にね、そこでしか味わえないものってありますから。
すごい落ち着く感じだしね。
そうね、やっぱり最果てに来たっていう感はあります。
もうこの先何もないっていう。
日本から見たらまあね。
店の外の音とか全くしないもんね。
そう、もうただただお酒とランプとジュークボスが流れてるだけっていうね。
まあやっぱり横浜のあのいわゆる街中とかには絶対成立しないようなロケーションですね、あれはね。
で、まあ店出てね、言ってた港未来の夜景をね、ちょっと眺めましたけど。
なんかやっぱ全然違う角度から見てるからさ。
ちょっと位置関係を整理しながら見て。
そうですね。
ああこういう感じか、でしたね。
今日、そうね、ランドマークタワーをちょうど北東から見ることになるので。
はいはいはい。
いわゆるね、いつもの港未来の写真とか出てくるのは日川丸川なので南側から大体写真撮ってるんですけれども。
だから見慣れない感じだと思います。
そうだね。
まあただあれはあれでやっぱり、逆に言うとランドマークタワーも見えるし、ウェイシャラトンとかも見えるんですけれども。
先の方に行くと山下公園のところにあるマリンタワーとかも逆に見えるんで。
いわゆるその港未来から桜木町本目の方までっていうのが一望できて、大桟橋不動とかも。
あそこまたクルーズが入ってるとまた違うんですよね。
ああそうか、確かに今日なかったね。
とかね、まあちょっと今日は休日だったので、ランドマークタワーとかオフィス街が全然光が灯ってなかったですけど。
あのあれ平日に行くともっと綺麗に見えますね。
いやー面白かったな。ちょっと足伸ばすだけで。
そうなんですよ。
あんな違う世界が面白かったね。
まあちょっとなんか特別な感じの。
そうですね、初めてのパターンですね。
いやー面白いですねこれ。
確かにこれしか多分できないと思う。
そうだね。
いやー面白かったです。
お便りが来ております。
今回は一通お読みいたします。東京都10代女性の方リオンさんです。
リオンさんね。
この間お便りいただいて、我々ちょっと拙いながら人生相談的なね話をさせていただきましたけど、お返事が来ました。
ありがとうございます。
内田さん春矢さんこんばんは。先日送ったお便りについて早速取り上げてもらいありがとうございます。しかもタイトルにまでしていただいて。
本題ではない質問だったのに丁寧なアンサーをありがとうございました。めっちゃくちゃためになり、しかもワクワクすることを教えていただきました。
私はこれまで近代以降の絵画やデザインをメインに見ていたので、水墨画や絵巻物、戦国武将の肖像画は予想していなかった視点ですごく新鮮でした。
内田さんと同じく浮世絵も大好きです。
見方を変えるだけでもう一つの顔が現れるという言葉に刺激され、早速奇想の系譜と渋沢達彦さんの東西不思議物語を買い、来週にはエキンの展覧会に友達と行ってまいります。
そして思わぬ偶然で驚いたのですが、実は私愛媛県松山市の出身で、まさか美術ネタの中にいっぺんさんが登場するとは。
恥ずかしながら私はその名前といつも巻物に描かれる人というイメージしかなかったのですが、もう一人の主人公のことを知ってすごく興味が湧きました。
これは旅行も同じだと思うのですが、ウェブやAIで何でも調べられるようで実はわからないことってたくさんあるんですね。
これからは私もなるべく原点に当たって自分の目で絵を鑑賞することを強く心がけたいと思います。
そしてお二人のように好きなことを軸に、時に辛さを味わいながらもそれをポジティブに乗り越えていける大人になりたいです。
ちなみに今初めからゆっくりとエピソードを聞いているのですが、バラカオル潮目の町へ建築そして大パーツがすごく刺さり、私の中では神回です。
福山も場所はなんとなく知っていたのですが、まさか建築の聖地で後山山荘のようなストーリーがあるなんて、いろいろなことを考えるきっかけになりました。
その上大好きな羊文学がエンディングテーマになっていたことがもう嬉しくて、
ホピの優しくて神秘的な音色とうねりが私もよく知る瀬戸内海の雰囲気と重なるだけでなく、時代を越えた人の思い大パーツという裏テーマ。
本当にすごいポッドキャストに出会ってしまったという気持ちでいっぱいです。
大学が始まったら周りの友達にも勧めたいと思っています。
ぜひ今後も絵画やアートの旅行やお話もご紹介してもらえると嬉しいです。ありがとうございました。
おー嬉しいですね。
おーなんかさせてくれたみたい。
いやーよかったです。
いやーやっぱあの春屋のねレコメンドは想像してた通りというか狙い通りな感じですかね。
そうですね。ちょっと気をてらった感じをあえていったところはあったのでね。東山会さんとかではなくてね。
おそらくリヨンさんが触れてきてなかっただろう視点のものをお勧めしたからね。
よかったね。
ありがとうございます。こんな早速買っていただいたりもしてね。
駅にも行ったんだろうねきっとね。
そうだねもう9月にこれを頂いてもらってたんでね。
いやー嬉しいな。
嬉しいですね。刺さってよかったです。回答できてて。
松山のご出身なんですね。
そうだったんですね。これは本当に思わぬ。
たまたまね。
いっぺんさんというのは伊予の国、伊予の国って愛媛なんですけど守護職河野市っていうのが中世ずっと伊予を治めてたんですがそこの一族の出身って言われてます。
なので松山の出身って説もありますから多分我々とは違う観点で地域学習とかでいっぺんとか河野さんのことはねやってたんじゃないかと思うので。
なんかそれはちょっともうまさかでしたね。
そうだね。
全く知らなかったので。
嬉しいな。
いやこれは嬉しいおさんでした。
ちょっと我々も不安なとこはあったからね。
そうなんですよね。ちょっと気を照らしすぎたかなっていう感じもあったんで。
ほぴもね刺さってもらってますね。
そうですね。
確かに福山の回は結構アートというかね。
そうだね。
後山三相とかもうある意味ちょっと作品として考えるとね。
そのまあ絵画とかそういった芸術の一分野として考えると。
まあ確かにね藤井康二がどういった気持ちであれをやってそしてなぜあれが残っていたのかっていうことは。
ちょっとやっぱりねなんかこう原田マハーさんの小説じゃないですけれども。
ちょっとしたこう作品そのものに命が宿ってたっていうようなね解釈もできるかもしれないと思っていましたので。
それにこんだけね刺さって神回なんて言ってくださるの嬉しいし。
嬉しいね。
あとやっぱりねあのこれ僕もよそ者だったので不安な部分もあったんですけど。
ほぴーっていうあの菱節文学さんの曲のうねり僕もこれがやっぱりすごく瀬戸内のあの波の感じにすごくイメージがあったのがあって。
でねリオンさん愛媛の松山のご出身ということですから。
瀬戸内海のねあの感触とか景色っていうのは我々よりもずっと多分お詳しいと思うので。
それが納得していただけたならねすごく安心しましたね。
嬉しいですね。
我々あの褒めてもらえると安心するっていうところはあるよね。
そうあります。
特にその地元の方にね。
よくわかってるなお前って言ってもらえるとすごく嬉しいし安心しますね。
そうね。
まあやっぱまあどうしてもよそ者が喋ってるっていうところがあるからね。
それはもう拭えないんでね。
いや嬉しいな。
これ嬉しいです本当にありがとうございます。
早速こんなね丁寧にお返事も書いていただいて。
勧めていただけると。
あーそうですね。
ちょうど始まってるのかな大学は10月。
あー確かにねそうだね。
いやー嬉しいです。
ほっとしました。
ありがとうございます。
リオンさんありがとうございます。
ありがとうございました。
でですね。
まあちょっと我々の今撮ってる10月今日は19日なんですけど。
はい。
ポッドキャストスターワードがね。
はい。
発表になったタイミングというか。
うん。
なんですよね我々今撮ってるのは。
先週くらいですかね。
そうですね。
まあちょっとおさらいしますけども。
大賞3AMオタク。
アニメ&マンガの解像度がアップするポッドキャスト。
審査員特別賞草とか石とかのラジオ。
耳で聞く自然探求。
うん。
リスナー賞はさのみき人のラジオ。
らのみきじよ。
ですね。
この3作品が受賞ということになりました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
いやーなるほどって感じだね。
これね内田はねどたんふばではあったけれども全部ね。
聞きました。
応募だった時に聞いた。
そうです。
ねえあの我々ちょっと話してましたけどすごくこう3つに絞るのというか迷ったというか1つか。
もうねそう俺のものを投票したんですけど。
うん。
超悩んだ。
そう言ってましたよね。
うん。
はい。
なんかね何個か候補が俺の中であっていやどうしようと思いながらまあでもこれがいいかなと思ったのを投票したんですけど。
うんうんうんうんうんうん。
まあ終わってちょっと時間も経ってまあ我々関係者でも何でもないので。
そうですね。
あえて言っちゃおうかなと思うんですけど。
はい。
僕ね実は3Mオタックに投票しました。
バッチリ入ってるじゃないですか。
ね。
大賞ですよ。
俺の神秘感がまあある程度あるんだなっていう。
そういうことですねでもね。
ね。
うん。
いやでも単純にその投票したやつがね大賞っていうのは嬉しかったですね。
これ嬉しいですね。
嬉しかった。
うちはどういうところにこの3Mオタックさんのエピソードが引かれたんですかね。
これねエントリーされたエピソードはルックバックさんね藤本達希さんのね漫画をアニメ映画にした作品について語ってらっしゃるんですけど。
お三方ね喋られててお一人は日本で秋田なのかな多分。
って言ってたね町会さんのあたりって言ってたもんね確かに。
に住んでらっしゃる。
でもうお二人はアメリカにいらっしゃると。
でしかもそのうちの一人はもうアメリカ人なのかな多分ね現地の方なんだと思います。
なのでやっぱり外国人から見た日本の作品っていう視点とか。
で日本人でありながらアメリカにいる人。
で日本で漫画を買いに行ってらっしゃるのかな多分ね。
っていうそれぞれの違う視点を持った3人が同じ作品について語り合うっていうのがもうこの座組はもう何喋っても面白いだろうっていう。
なかなかそのシチュエーションないですもんね。
これはやっぱ日本人が聞いててそう見えるのかっていう視点が必ずあるだろうなっていうのを思って。
この3人だったら何でもいいな。
強い番組だなと思って投票したって感じですね。
なるほどじゃあもうルックバックのエピソードを通じて番組自体のやっぱり。
僕は今回はそのエントリーされたエピソードだけかな基本的には。
どれに入れようか考えた時には考慮してないんですけど。
だからそのエントリーされたエピソードを通してその番組がどうなんだろうっていうのをちょっと想像しながら聞いてたというかね。
このエピソード作れるんだったらこうだろうみたいな想像も込みでちょっと自分の中で審査したみたいな感じかな。
ちょっと公表も見てみるとね。
どなたか名前は書いていないですけれども審査印象を見てみると。
3AMオタクはアニメや漫画を好きで終わらせず作品をどう見るかどう感じるかをアップデートしてくれる番組。
クリエイターの意図や構成の妙、描線や演出の哲学まで語りながらも決して難解ではなく聞き手に気づきの快感を与える。
リスナーが自分の中でアニメや漫画を再構築できる。それがこの番組最大の中毒性だと思います。
日本初ポップカルチャーの今を世界に翻訳する番組3AMオタクは、アニメや漫画という日本の文化を世界目線で今語り直す試みとして突出している。
テーマの根底には表現とは何かという普遍的な問いがある。
分析力と情熱、そしてリスナーとの共感を絶妙に両立し、オタク文化をただの趣味でなく現代の文化運動として再定義している。
言えてみようというかね。
本当そうですね。
気づきの快感っていうのは確かにそうだなと思ったな。
僕もこれが一番この公表の中で特に響きましたね。
しっくりくるというかね。
僕もこれちょうど正直言うと僕は全部を実はポッドキャスターは配置できてなくて、なので投票も知ってないんですけど。
僕このルックバックは割と初期に多分エントリーされたと思うので聞きまして。
自慢じゃないですけど僕もこれ聞いた中で一番かなと思ってました正直。
気づきの快感まさにルックバックをアマプラで見た2週間後くらいに聞いたんですよね。
なので最初上から順々に聞いてたんだけど応募作品を。
このルックバック見てこれだけちょっと自分から推しにいった覚えがあるんですよね。
タイミング的に。
っていうのもあったかもしれないけど気づきの快感はすごく得られたし。
特に今内田も言ってましたけどアメリカに住んでいらっしゃる方が見たときにルックバックの後に監督のインタビューとかもめちゃくちゃ長くあったって話とかって。
我々が日本で映画を見たりアマプラで見てると全然知らない話じゃないですか。
だからそれっていうのがルックバックを通じて日米かな今回の場合の映画っていうものの文化体験に関する考え方の違いだったりとかっていうのもそういう背景も気づきの快感がある一方で。
アメリカとか日本って大きな単位の一方で僕のちょっと好みかもしれないけどやっぱり地元の方がね。
秋田町会さんというもののこう話とかをすごいミクロにねやってくださったところも個人的には気づきの快感のすごいえげられたポイントでした。
だからちょっとルックバックっていうのはその多分地元っていうねポイントもあっただろうからかなり多分自信のある会というかね。
かなりこう深く語り合えた会なのかなって想像しますけど。
でもねだって収録だって毎回ズームでやってるんやしたらはずですから。
だってなんか久しぶりに3人揃ったとかねおっしゃってたからね。
そうだよね。
面白かったなこれ。
本当にこの好評見入れてみようだし。
僕も見た時にああって思いましたやっぱり結果見た時にね。
あとこれ英語でも配信されてるんですよね。
そうか。
そうなんですよ。
それすごいね。
英語の方を撮ってから日本語の方でまた撮り直すみたいなことを書いてた気がするな確かに。
でその中でちょっと違いもあるらしくて。
なるほどね。
だからその英語圏向けと日本語圏向けにこう多分ちゃんと分けてねやられてるんだと思うんですけど。
すごいね。
これはちょっといい番組だなと思いましたやっぱり。
私英語圏の方が当然視聴者聞く層は多分全然多いじゃないですか。
多いだろうね。
でもそこにこう日本人の感性でもってさ長海さんを語れる日本人がルックバックを語れるっていうのがさ。
確かに。
すごい貴重であり豊かな流利なことですよね。
いやだから僕自身はもう本当に超納得だし嬉しい大賞でした。
で審査員特別賞草とか石とかのラジオ。
はい。
これはすごいですよ。
おーすごい。
あのね巨木についてこのエントリーされたエピソードでは巨木について一人で10分ぐらいかな語ってるんですよ。
はい。
これはすごいなと思って。
いや一人で巨木っていうことだけについて語れるっていうのがすごい興味の尖り方というか。
なるほどね。
でもだって番組名もそうじゃん。
そうね。草とか石とかのラジオですね。
すごいなと思って。
これはラジオじゃないんですよねやっぱり。
あーそうなんだ。
いややっぱラジオってラジオ局が作ってスポンサーが入って作ったりしてるからこれがポッドゲストだなっていう感覚やっぱって。
その尖り方というか自由さというってことですかね。
そうね。
あーなんかもしかしたら一番尖ってたかもしれないな気はするかも。
でもそれで言ってその内容の濃さでありながらちゃんとコンパクトにまとめられてるっていうのがすごいじゃないですか。
そうだね。
あの情報としても整理されて話されてたんで。
でまあねあの喋り口もねトツトツとしてる感じでね。
なるほどなるほど。
えっとねスミレコさんがね言ってたんですけどマインドフルネスに近いっておっしゃってて。
ほー。
確かにと。
なるほどなるほど。
いやなんかそんな感じなんですよ。
落ち着いて聞けるし内容も自然をちょっと感じれる想像できる感じもあるし。
うんうん。
これは尖ってる。尖ってんだけど派手じゃなくて落ち着いてるっていう中。
なるほどなるほど。
その辺のこう立ち位置と言ったらあるかもしれないけどブランディングというかニーズとにすごいマッチしてるのかもしれないですね提供しているものがね。
ちょっと読んでみましょうか審査員票も。
はいはい。
これもお名前はありませんが草とか石とかのラジオ耳で聞く自然探究は一見ニッチなテーマでありながら自然物の奥深い魅力を独自の視点と交差している。
独自の視点と考察で掘り下げており聞くものに新しい気づきを与えてくれる作品です。
10分前後というコンパクトな構成の中で自然と人との関わりを軽やかにそして知的に描き出しており日常に潜む自然の声を再発見させてくれます。
その着眼点のユニークさと構成の完成度を高く評価し審査員特別賞として選出いたしました。
そうだなぁ再発見っていう感じだね確かに。
巨木ってね多分知らないとか見たことない人ってあんまりいないと思います。
その特定のものじゃなければね。
なるほどねこのやっぱりだからさっきのね3aもたくさんともある意味共通するのかもしれないけれどもその気づき日常の何気ないところに見過ごしていたポジティブな要素だったりと気づきとか再発見っていうのがこのアワードにおいては結構重要なのかもしれないなって思いますね。
いやだからそれがやっぱり聞いててなるほどとか面白ってやっぱくすぐられる感じがある。
これもすごいなぁと思った。
個人的にこのアートワークも僕はすごい素敵ですね。
このフォントといい黒いこの巨木の上にあえて白を乗せる感じといいすごい落ち着きがあるんだけど引き込まれる。
このワードとアートワークとのバランスっていうのは僕はこれをすごい惹かれました。
それとは別軸のやっぱりコンテストとして、もっとこうスタンダードになっていくんじゃないですか。
そうですね。
本当に来年ほぼ。
なんか、ジャパンポッドキャストアワードは、やっぱラジオの色がすごく強くて、企業が選ぶ感じがやっぱあるんですけど。
このスターアワードについては、なんかポッドキャスターが自分たちでこう盛り上がってる感じがすごくあって。
なんか盛り上がりとしてすごく楽しかったなっていう。
スミリコさんずっと言ってたんですけど、ポッドキャストスターアワードは祭りだって。
あーなるほどね。
おっしゃってる。ずっとやられてたんですけど。
その通りですね。
楽しかったですね。
我々もね、本当にスミリコさんを通じてね、いろいろと魅力ながらやらせてもらったりとかね。
だし、まあ内田も言った通りね、本当に知らなかったポッドキャスターの方々とね、こうやって知り合えたっていうのはすごくいいことですもんね。
よかったし、まあ受賞番組の方々はおめでとうございます。
おめでとうございます。
まあエントリーされた方々、皆さんお疲れ様というかね、すごい良い番組をたくさんエントリーしてくれて楽しかったですっていう感じですかね。
はい、ここからは時間が飛びまして、本当に年末の我々ですね。
そうですね、これがもう最終収録ですね。
本日はですね、12月27日。
これね、多分配信は29日にされてると思うんで。
すごいね。
俺はビビってますけど。
明日1日で編集して確認して。
そうですね。
まあでもちょっとね、ここまでお送りしてたのは10月の我々だったので、ちょっとあまりにも年末感がない。
そうですね。
おしゃれですね。
ということで、ちょっと本当の年末でまた撮ろうかということで、現在撮っております。
これが年内最後ですのでね。
そうですね。
で、なんかそれに合わせてちょっとお酒をね、持ってきてくれたと。
これね、ちょっとサプライズなんですけれども。
もうね、薄々気づいてるんじゃないかという気はするんですけれども。
これ、ちょっとぜひ見て欲しいんですが。
はいはいはい。
ちょっと慎重に撮りますね、これ。
はい。
これぜひちょっと見てみてください。
これこぼされてくださいね、これ。
ゆっくりとパンパン。
パンパンなんですか。
はい。
お、え?
すげえ。
うわあ。
これあれか。
はい。
山形で。
はい。
晴谷が作った。
はい。
しかもこれラベル。
そうなんです。
我々のチャンネルアートじゃないですか。
これちょっとサプライズですね。
友達2人のしか見せなかったのは理由がありまして。
僕はね、これをステッカーで作ってきたんですね。
マジ?
はい。
えー、すご。
はい。
え、じゃあこれ実際に晴谷が作ってたんですか。
そうです。
山形のね、ハンドメイドヴィンテージの2日目の後半ですかね。
はいはい。
須藤葡萄酒工場四金園さんでね。
はい。
世界に1つだけのマイワインを作れるという体験をお話ししたと思うんですけれども。
はいはいはい。
これで私が作ってきたワインです。
マジか。
はい。
いや、なんかそのさ。
うん。
行ってきた友達と飲み比べするとか言ってたじゃん。
え、これはね、明後日します。
なるほど。
じゃあ残しとかね。
残しとかなきゃいけないです。
はい。
え、マジか。
いや、俺飲めると思ってなかった。
あ、本当に?
うん。
うん。
え、いいんですか。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
いや、ちょっとこのラベルをさ。
そうですよこれ。
これやって。
しかもこれ山形を赤く塗って。
あー、お気づきになりました。
そうなんですよ。
これはまあね、本編でもお話ししましたけれども。
はい。
本来であればね、自分たちでこのラベルを自作するわけなんですけれども。
こういうシールでもいけますかという話をしたところを。
はい。
ご快諾いただきまして。
えー。
でも何もしないのもちょっと芸がないなと思ってね。
うん。
密かにこの山形のところだけ塗りつぶしたのと、僕のサインをね。
ね。
入れさせてもらいました。
入ってますね。
はい。
えー。
うん。
ちょっとイケなことするじゃない。
まあね。
これが年末に届くというのは分かっていたので。
はいはいはい。
はい。
じゃあいただきます。
ぜひぜひ。
あ、香りいいっすね。
あ、いいっすね。
結構その、ぶどうっぽい香りがちゃんとするね。
うんうんうん。
あ、ほんとだ。いい香り。
え、おいしいよ。
おお。
マインだちゃんと。
ね。
おいしい。
あ、おいしいな。
うん。
あ、全然おいしいっすね普通に。
いや普通に甘み酸味のバランスもおいしいし。
うんうん。
香りもしっかりとしてるし。
すごいね。おいしいよ。
普通にイケますね。
うん。
思っていたより全然おいしい。
これ作れんのすげーな。
そうなんですよこれね。
へー。
うん。
まあねちゃんとそのぶどう育てるっていうところから。
はい。
でまあ実際のねそのお酒の仕込みの部分は。
うんうん。
ちゃんとプロがね。
まあそうですね。
やってらっしゃるから。
うん。
いやーすごいね。
一応ねまあ持ってきたお酒の説明だけさせてもらいますと。
はいはい。
うん。
なのでこの2025年のね振り返りをしたいなとは思うんですけど。
うん。
ちょっとその前にね。
うん。
これどうしても話さなきゃいけないというかまあ話したいことがね。
うん。
ありましたんでそれについてまあまずはね話しましょう。
うん。
みんなのポッドキャストフェス。
はい。
というのが11月30日に。
うん。
沼津で行われました。
はい。
それがね無事まあもう成功って言っていいんじゃないですかね。
うん。
まあ我々としては大成功を収めたと。
うん。
ということでまあちょっとそれについてね振り返っていきましょうよ。
はい。
まあ我々はその当日の朝沼津入りしまして。
はい。
まあ我々のねブースをの場所をね。
うん。
用意して頂いていたのでそこでこう準備をして。
うん。
旅先シミュレーターというのをね。
はい。
やりまして。
うん。
まあ内容はね以前紹介はしたかなと思うんですけど。
うんうん。
まあ簡単に言うとまあアンケート用紙みたいなのをねご記入頂いて。
その人がまあ旅に求めることだったりとか。
はいはい。
どういう旅をしたいのかというのを記入して頂いた紙を元に春矢が即興でスポットをご紹介する。
はい。
いうことをやりましたけど。
はい。
どうでしたか。
一言で言うと本当に想像していた以上に多くの人に来て頂けたというのがまず一番嬉しかったですね。
ほぼ休みなかったですね。
なかったです。
もうぶっちぎりでした6時間多分ずっと。
はい。
いやーいや俺もね。
うん。
まあ俺は主にその客引きみたいなね。
うん。
そのアンケート用紙持ってこんなんやってますどうですかみたいなのをこう道行く人に声かけて。
うん。
気になってくれた方は春矢にこうお渡ししてという感じでやってましたけど。
うん。
お待ちいただいた時間帯とかもあったし。
うんうんうん。
意外とうまくいってるじゃんと思って。
そうですね。
ねえ。
結果としては大成功で予想以上にね。
ほんとね。
多くの人に本当に体験をしてもらいましたね。
だしあの皆さんね。
うん。
すごく喜んで帰ってらっしゃるので。
あーよかったですそれが。
それが一番ですよ。
いやほんといやみんな感動してたもんね。
うーん。
まああの朝一はね結構あの知り合いのポッドキャスターの方がね。
そうですね。
たくさん来てくださって。
はいはい。
夜の農家のコウヘイさんとか。
ユウスケお兄さんですね。
ユウスケお兄さんとかね。
最初にやってくれましたからね。
あとマッシュさんとかね。
はいはいはいはい。
来てくださって。
うん。
体験してくださってましたけど。
うん。
まあまずその皆さんもね。
うん。
だいぶ感動してくれて。
あー嬉しいですねー。
すごいことやってますよってめちゃめちゃ言ってくれたよね。
うーん。
ほんとですねー。
あー。
でーまあ途中で主催側のね。
ママユメラジオの方々もね。
たくさん来てくださいましたし。
もうほんとに通りすがりの方々も来てくださって。
うん。
すごかったねー。
うーん。
やってよかったです一言ってすごく。
ねー。
うーん。
ほんとに想像以上でしたね。
はい。
はい。
不安しかなかったからね大人に。
うーん。
うーん。
いやいろいろ準備した甲斐がありましたよね。
うーん。
もうほんといろいろまあそのアンケート用紙も作りましたし。
のぼりも作ったしね。
そうなんだよねー。
ねー。
発注したんですよねわざわざね。
わざわざねー。
すごい気合い入れようだよねー。
うんうん。
でも結果ねーやってよかったよ。
よかったよかった。
全然空回りはしなかったなって感じがしますけどねー。
うーん。
でですねまあちょっとそれに付随してというかね。
関連して実はお便りをね。
はい。
いただいてまして。
うん。
それをねちょっとここでご紹介したいなと思います。
静岡県40代女性の方千本浜子さんです。
これ沼津の方ですねおそらくね。
おそらくね。
はい。
大人になりたい旅がしたいさま。
はじめまして。
先日開催されたみんなのポッドキャストフェスでの旅先シミュレーターのことを友人から紹介してもらい番組を聞き始めました。
お二人の明るく若々しいエネルギッシュな語り口ですごく深い地域や歴史の魅力を紹介されているのが良い意味で魅力的なギャップでありとてもハマっています。
特に沼津の菱とも言うべきヘダ号の物語も手厚くご紹介いただいて感無量です。
その上で友人が大興奮して教えてくれた旅先シミュレーターをぜひ私にもお願いできないかと厚かましくもメールを送りしました。
もしお時間が許すようでしたらお願いできないでしょうか。
ここからそのリクエストが書かれてるんですが、エリアは中部関東近畿以外の遠目のところが良いです。
要は静岡から遠目ということですね。
シチュエーションは一人旅、女性一人。
季節は来年の春くらいをイメージしています。
できれば子供の春休み期間前に行きたいです。
旅のキーワード、自社、グルメ、お酒。
お二人と同じく日本酒が好きです。
いいですね。
次は旅のワクワク、ローカルな穴場感、思わぬ出会い。
そして静やか、穏やか、緩やか。
しっとりした感じがいいんですかね。
そして最後フリーワードですね。
私も歴史が好きで、特に御朱印集めにはまっています。
わがままですが、女性一人で静かに街歩きと御朱印集めを楽しめる場所で、なかなか紹介されない穴場に旅してみたいです。
遠いところはあまり行ったことがないです。
ってことですね。
勝手を申し上げてすみません。
もちろん他のリスナーの方に公開していただいて大丈夫ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
お二人の番組をこれからも応援しています。
ということでね。
ありがとうございます。
たぶんご友人の方が体験してくださって、そのアンケート用紙を見てこちらを送っていただいたと思うんですけど。
このアンケート用紙は公開と同時にXにもあげようかなと思うので、そちらも見てみていただければと思いますが、これどうでしょう。
これね、当日はこれを1分ぐらい考えていたものなんですけども。
本当に遠い側名ですからね。
そうですね。
これ準備期間もね、僕もこのお便りちょっと前に見ていたので、かなりゆっくり考えられましたのでね。
当然もちろん考えてきました。
じゃあ千本浜子さんにお勧めする食べ先なんですけれども、発表したいと思います。
お勧めするのは山口県豊富市になります。
豊富市。
これはまだね、ポッドキャッスルも一切やっていない地域です。
そうですね。山口はまだやってないですからね。
この豊富市観光でね、画像検索するとすごく綺麗な晴れやかな画像がたくさん出てきますね。
そしてこのかなりこの赤色の強いね、ちょっと沖縄を思い出させるような神社の画像がたくさん出てきますね。
こちらがお勧め。
今回の諸々のね、リクエストを伺った上で判断させてもらったわけなんですけれども、
今回ね結構ポイントになったのがですね、御衆院集めっていうのにハマっていらっしゃると。
女性一人で静かに街歩きと御衆院集めができるということで、
公共交通機関とか徒歩圏内でいろいろ回れる中で、
由緒ある神社だったりお寺だったりが集まっていて、かつ昔ながらの雰囲気がある。
まずそのところから選びました。
けどそういう意味で言うとですね、いくつか候補があったわけなんですけれども、
その中でもですね、この豊富というものを決め手になったのは、実は季節です。
来年の春くらいをイメージしています。
できれば子供の春休み期間前というふうになっていて、
お子さんがどういった年齢の方なのかちょっと存じ上げないので、
春休み期間いろいろ考えられるかなと思ったんですけれども、
一旦小中高くらいまでで考えたときに、
3月の中旬以降はつまり春休みになってしまいますので、
それより前2月とかに行けるのがいいんじゃないかなって思ったんですね。
なるほどね。
その上でこの山口県豊富市なんですけれども、
この豊富というのはそもそもどういうところかってことなんですが、
山口県っていうのはね、諏訪と永戸っていう2つの国に分かれていて、
この諏訪っていうのが一州二州の州に豊富の方なんですね。
これで諏訪の国っていうところなんですよ。
つまりこの諏訪の国っていうものの首都があったのがこの豊富市になるわけなんです。
なるほど。
なので昔からすごく古代の時代から瀬戸内海に面した港町として栄えていたところで、
奈良時代とかからね、この自社仏閣が集まった場所というふうになっているのがこの豊富市になるんですね。
地図的に言うとこの山口県の瀬戸内海側、南側っていう感じですね。
実はこの豊富というところは一つすごく有名な神社があるんですね。
それがですね、豊富天満宮というものです。
これがさっきから出ているこの神社になるわけなんですけれども、
ちょっとすれ調べてみましょうか。
これ梅?
そうです。天満宮ってどういった神社だったかって覚えていますかね。
菅原道真を祀っている神社ですね。
おそらく日本で一番有名な天満宮って言うと、
あれなんだっけ、めっちゃどうするしてるの。
太宰府ですよね。
はいはい。
太宰府天満宮が菅原道真終焉の地でもあって、
道真というのは平安時代の貴族なんですけれども、京都で活躍をしていたんですが、
藤原氏に妬まれて太宰府の方に流されてしまったと。
で、都へ帰ることを夢見ながら、この太宰府で一生を終えたという学問の神様なわけですね。
彼の有名な逸話として、飛び梅の逸話ですね。
つまり道真のことを慕って梅がワープしたみたいな、
乞ち深ば、匂い起こせよ梅の花ですね。
っていう非常に有名な歌がありますけれども、
つまり東風が吹いたならば梅の香りを届けてくれて、
京都の自分の邸宅に飢わっていた梅に対して肩にかけて京都を去っていったっていうので、
今でも道真といえば梅、梅貝餅なんていうのは太宰府の名物になるわけですけれども、
これがいわゆる天満宮なんですね。
実はこの豊富天満宮ってのは何かっていうと、
道真が京都から太宰府に行く途中に瀬戸内海を海で渡っていったんですが、
その時にこの豊富の港に立ち寄ったっていうんですね。
その由緒でもってこの豊富にも天満宮が作られたんですね。
天満宮があると何があるかっていうと、
当然のことながらこの梅が植わってるんです。
つまり2月ぐらいに行っていただくと、この梅の季節にバッチリ重なりますので、
梅が咲き乱れているこの豊富天満宮の姿というのを見られるというのがね、
まず一つ大きな決め手になった理由でございます。
なるほど。
本当にすごい数の、ピンクのも白のも梅が咲いてますね。
そしてやっぱね、ずっと思ってるけど空がすごく広いですね。
そうですね。
晴れやかだなあ、これ本当に。
いいね。
この豊富天満宮というのは非常に有名なのでいいんですけれども、
ちょっと豊富市の観光協会のページに行ってもらってもいいですか。
これです。
すごいぞ豊富というね、キャンペーンをやってるわけなんですけれども、
1、100、2万5千、4千という謎の数字とともに、
自社仏閣が立ち並んでるのわかりますか。
1、豊富天満宮、
100、巣王国分寺、
2万5千、毛利支店、
これは自社仏閣ではありません。
4千、阿弥陀寺ということでね。
実はこの豊富という街は、
豊富天満宮のすぐ近く、歩いていける距離に、
ちょっと阿弥陀寺だけ遠いんですけれども、
本当に由緒あるね、自社仏閣というのが立ち並んでいて、
これを街歩きできるっていう傾斜するところなんですね。
かつ京都ならみたいなところじゃなくて、
マイナーって言っちゃマイナーなんですけれども、
豊富天満宮、日本で一番目に創建された天満宮。
これが1の意味なわけね。
そうですそうです。
巣王国分寺、約100体の仏像が収蔵されている。
ということで100。
2万5千坪の毛利支、
これいわゆる長州派の毛利ですね。
毛利は巣王長都の今の山口県を治めていたわけですけれども、
明治維新以降はね、
毛利氏のお殿様はこの豊富に住んだんですね。
その邸宅が残っているんです。
すごい広いお庭だ。
そして4千株の紫陽花の咲き誇る、
西の紫陽花寺、東大寺別院、阿弥陀寺というね、
この4つの共通圏みたいなね、
自社仏閣をすごいPRしている街になっています。
それぞれ割引このセット券を買うとね、
適用できたりもしますので、
かつ正直言って穴場だと思います。豊富というのは全然。
なんですけど、この天満宮の梅の花に合わせていっていただくことで、
天満宮だけではなくて、国分寺とか毛利支店、
毛利支店は自社仏閣じゃないんであれですけど、
阿弥陀寺もちょっと足を伸ばしていっていただければ、
御朱印というものもたくさん揃うと思いますし、
かつこの西の山口に豊富寺にこんなに素晴らしい仏像だったり、
庭園があったのかというのはなかなか知られていないことなので、
穴場という用途にもかなっているんじゃないかと思うんです。
確かに。山口っていうとやっぱり下関とかがね、
Mrs. Green Apple、
Yonezu Kenshi、
星野源、
さかなくしょう、
東京ディズニーシー。
これは私ですか?
私たちの番組を聴いている人は、
オーバー・ザ・サンを聴いています。
古典ラジオ。ニュースの現場から。
これは朝日新聞のポッドキャストです。
あのちゃんのオールナイトインポンゼロ。
シャラクサラジオ。
これが5位に入っています。
ファンがかぶっている気がしないです。
不思議な取り合わせですね。
2025年マラソン番組賞。
何ですか?
ファンは他の番組に比べて、
あなたの番組を92%も長く再生しました。
そういうことなの?
何ですかね?
本当?
単純に長尺だからじゃないんですか?
そういうことね。
話題になったでしょう。
他の86%の番組よりも、
多くのコメントを獲得しました。
そう?
最多シェア番組賞。
1991%の番組よりも多くシェアされました。
本当ですか?
今年の成果はファンがいてくれたからこそ、
嬉しいニュースをファンにも届けましょう。
シェアのボタンがあります。
こんなのあるんだ。
数字でまとめてくれるというのがありまして、
それを今振り返りました。
x見てると他の番組とかは、
めちゃめちゃ増えてる番組とかもあるので、
数字的にはそんな大したことはないとは言いつつ、
でも全部の数字が上がってはいるので、
着実に聴いてくれてる方が増えていて嬉しいなという、
率直にそんな感じですよね。
という感じで、番組的にはこんな感じで、
本当2周年がすぐ近くなので、
番組的な振り返りはこんなもんにしておこうかなと思います。
どうですか?個人的な2025年。
どうでしたかね。
旅行的には相変わらず月1以上ぐらいは行ってました?
そうですね。今年は結構行きましたね。
いつにも増していった気がするな。
16か17回は行ったんじゃないかな。
多分ちっちゃなものも合わせるとね。
取材旅行もあったしね。
月に1回、2ヶ月に3回ぐらいベース行ったんですかね。
そうするとね。
楽しかったですね。サンリオと非常にね。
僕個人で言うと旅行的には高知ですよね。
我々一緒に行きまして、
たくさん話しましたけど。
それと大阪、京都はちょっと遠征っていうのは強いですけどね。
今後の回でまた詳しく話しますけど、
ついこないだ佐賀、福岡に行ってきましたね。
そんぐらいか。
もうちょっと増やしてほしいですね。
そうですね。東京コースは行きましたけどね。
旅行的にはそんな感じでしたね。
今年は一番行ったところでやっぱり僕は美濃でしたね。
今年は美濃の都市だったですね。
3月から行き始めて3、7、9、11、4回ですか。
行きましたね、岐阜市に。
今年はちょっと美濃が一番印象に残ったかもしれませんね。
実際紹介したコースと雑談会でも言ってましたけど、
かなり印象深かったですね。
深井の見学を初めてできたりとか、
グジョウ八幡の暮らしに触れられたりとか。
小田原に住んで3年になりますけど、
美濃っていう国の近さとその豊かさっていうものは、
今年1年が一番感じたかもしれませんね。
結構大きかったですね、これは。
あとちょっと俺から見てると、
春は結構露出が多かった1年なんじゃないかなって。
そうですね。
なんかいろいろね、街トイロのときにね、
FM横浜さんに出させてもらったりとかね。
意外とメディア露出みたいなのが多かったよね。
そうですね。本業もプライベートでもいろいろありましたけど。
そうですね、FM横浜さんに出させていただいたのと、
あとはテレビ神奈川さんについ最近出させてもらいましたね。
これはプライベートの方で出させてもらいました。
小田原のガイドをしている一般人みたいな感じで特集をされてましたね。
これね、YouTubeにニュースリンクで調べると出てくるかな?
そうですね、TVKニュースリンクで調べていただけると、
例えば小田原とか引いてもらえると多分出てくると思うんですけれども、
ありがたいことにね、テレビ神奈川さんに僕個人として特集取材をしてくださりまして、
約10分くらいの特集番組を作ってもらって、
半日くらいですかね、密着取材ということで撮影をしていただきました。
あれすごいね。
いや、光栄ですね、本当にね。
俺はやっぱり見てても、ここか、ここかっていう感じでね。
いやー、楽しかったね、あれは。
かなり小田原熱を感じた。
あれもね、いろいろあったんですけれども、
でも本当に結論としてはすごくやっぱりいい機会をもらえましたし、
テレビ局の方々の作り込みのこだわりとかっていうのもすごくね、
普段我々は本の編集者としてやってますけど、
ジャンルは違えどね、やっぱりそれのコンテンツを作るっていうものに対する思いだったりとかっていうのをすごく感じましたし、
やっぱりね、このポッドキャストもそうですけど、
誰かにね、こう話す、伝えるっていう機会をいただけるってことは、
自分自身のためにもすごいやっぱりね、考えを整理したりする時間にもなったし、
あとは、あれを見たね、やっぱり小田原の人がすごいあれ見てくれてて、
すごい多くの反響をいただきました。
小田原の方からすごい多く反響をいただいたので、
嬉しかったですね。
そうですね、だからなんかいろいろ春矢が今までため込んできたものが、
なんかちょっと表にじわじわ出てきた感じが。
そうですね。
そういう意味では結構今年は特徴的な一年だったかもしれないですね。
なんか上から見てるとそんな気がするね。
来年はどういう一年になるんですかね。
どうでしょう?どうなんですか?
僕はそうだな。
ちょっとね、今年はまあちょっとね、仕事の兼ね合いもあってなんですけどね、
特に10月以降がね、僕はもう、
そうでしたね。
てんやわんやだったんですよね。
本業がまずもうパンパンだったっていうのもあるし、
そこにね、ちょっと僕個人的に我々の高校時代の友達から、
映像系の仕事をね、個人的に受けたりとか、
あとミンキャスのね、準備もあったりとか、
っていうのが10月、11月にこうバタバタと固まってたんで、
なんかもう個人的にはもうやっと年末来たというか、
たどり着いたという感じの感覚なんですけど、
だからまあなんか、落ち着いて一年過ごせたらいいなっていう。
なるほど。
なんかまあまあなんかいろいろ多分あるんですけど、
まあでもなんか落ち着いて自分の中でこう、
受け入れられる体制を持っておきたいかなっていう感じかな。
受け入れられる体制。
なんか忙しくなっても、
まあなんかこなせる感じの余力を作りたいというか、
そういう感じかな。
今年がね、今年の終盤がもうバタバタすぎたんで。
そうだね、だいぶね。
ちょっと個人的にはそんな思いはあるかな。
確かにショートもちょっとね。
そう、ショートずっとね、お休みしてて、
ちょっと再開もしたいし、
まあちょっとやり方も考えとかないと、
まあまたちょっとすぐパンパンになっちゃう気もするんで、
まあちょっと考えつつやっていきたいですね。
あとなんかちょっと番組としてどっかいろいろね、
出ていけたら嬉しいなという気もしますけどね。
やっぱりね、ミンキャスのね、今回の旅先シミュレーターやらせてもらえたっていうのは、
結構大きな価値があったかなと思うので、
今後も本当にね、これ我々しかできないこととしてね、
ちゃんとね、ゲストの方に喜んでもらえるように、
ブラッシュアップして、
いろんなところでね、必要とされるようになっていきたいなと思いますけどね。
タビアさん的には、26年はどういう1年とか。
どうでしょうね。
結構26年は僕は個人的に結構大きな節目の年になるんじゃないかなとは思っていますね。
多分ですけれども。
まああのね、30から31になるっていう年でもあったりもするっていうのもあるんだけど、
ちょっとね、やっぱりいよいよ30代というところもあって、
いよいよね、これまですごい楽しく過ごさせてもらってるんですけれども、人生。
よりこう誰かの役に立てるというか、
そういった地域の魅力だったり文化っていうのを伝えるっていう、
そういったことにより邁進できればね、いいなと思っているので、
ちょっとね、2026年ですか。
結構時間をとにかく大切にちょっと使いたいなっていうのが結構ありますね。
まあ旅行は行きますけどね。
そうですね。
まあ僕はね、個人的に春やからいろいろ構想は聞いてますけど、
ちょっと僕も楽しみにしてる感じはあるので、観察していきたいなと。
またね、オリを見ていろいろご報告とかもさせてもらえればと。
そうですね、なんかあれはね。
ということでね、今年を振り返りました。
もうほんとね、これ配信が多分29日なので、もう残り数日ということで。
でね、年始はですね、1日にも配信予定です。
大丈夫かな。
ちょっとね、相当急がないとやばいですね、これ。
ちょっと年末にまだ仕事が私は残ってますけど。
ちょっと頑張ってね。
まずこのね、この回が配信されてることを願いますし、1日にも無事に配信できるようにちょっと頑張ります。
ということで、2025年も皆様お世話になりました。
お世話になりました。ありがとうございました。
旅行と酒が好きな同級生2人が
ポッドキャストでは旅行とお酒が好きな同級生2人が大人だからこそ知りたい
ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます
旅のお供はこの2人旅が行きがいな旅行ガイドブックの編集者春矢です
ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者内田です
はい今回はみんなのポッドキャストフェスの会場
沼津中見瀬商店街で公開収録をさせていただいております
ありがとうございます皆さんありがとうございますよろしくお願いします
すごいありがとうございます暖かい拍手をいただいております
で今回せっかくミンキャストに来て公開収録っていうことなので
ゲストをお呼びしております
みんなのポッドキャストフェス主催をされております沼津キュンから真由香さんです
よろしくお願いいたします
よろしくお願いしますゲストを呼ばれして光栄でございます
いえいえそうですね
すごいいっぱいですねギャラリー
すごいもうあの知ってる顔が半分ぐらいですけど
いやだいぶ心強いですねはいよろしくお願いします
お願いしまーす
今回第2回ですけども
去年はねあのえーとあそこ何店でしたっけ
あプラサベル店
あそうだプラサベルっていうねあのもう箱型の会場でやってましたけど
今回は商店街そうなんですやっているということで
だいぶ開放感とかあと人がやっぱ近いなって感じがすごいですよね
去年はとにかくステージが大きくて
真ん中に2人だったから
結構お客さんいたんですけど
お客さんの距離もステージの距離も挟んでだから
そうちょっと遠かったんですよね
今年目の前ですけどどうですか
ちょっと緊張しますね
すごいカメラを持ってる人がすごいいっぱいいて
いやでもなんか新鮮な感じがすごいしますね
なんかラジオのサテライトスタジオ的な感覚がありますね
確かに確かに
自然光の中でちょうど今アーケードにこう日の光が差し込んで
すごい明るくて優しい感じで今日すごい新鮮ですね
初めてですこんな感じで
快晴だしね
そう中見世商店街はアーケードになっていて
雨がね風は抜けるんですけど
雨は防げるというような形になってまして
天井もちょっとなんて言うんでしょう
白の天井透けてるような天井なので
直射日光が入らなくて
そうですね
とっても過ごしやすいんですよ
そうですね
風がもうすごいんじゃないかっていう前情報があったんですけど
今日はもう二枠で見たら快晴で無風という
素晴らしい環境なんじゃないですか
去年のちょうど今頃はもうとんでもない風で
そうなんです
そう小枯らしって感じだったんですけど
今日本当にこんなに風ないの
もう本当にイベント美容にですね
本当そうなんですよ
お客さんもいっぱい来ていただけるんじゃないかと思います
まだイベント始まって10分ですかね
そうそう
こんなにたくさんのお客さんが
本当
これ緊張しますね
こんな想定じゃなかったからみたいな
そんなにたくさんね
ありがとうございます
ということで今回真由香さんお呼びしてるんですけど
我々二人にとって真由香さんは恩人ですよ
本当ですか
本当です
どういうこと
去年のミーティアスはショーレースみたいなアワードをやってましたけど
そこで我々視聴者もありがたいことにいただきましたけど
それのエントリーをしてくださったのが真由香さんでしたよね
そうでした
ただちょっと違うのが
そうなんですか
みんな全員聞いてるんですよ
そうなんですか
はい
もう推しキャス隊というのが去年は中学生から50代60代くらいまでいらっしゃったんですけど
全員聞いていて
私が視聴のコーディネート役だったんです
なるほど
そうなんですね
なので最後2番組に絞って
視聴は公務とかいろいろあるので
応募作品がものすごくたくさんあったので
ある程度絞って頂戴というオーダーがあって
そこ絞ったのを私が視聴担当で
視聴これこれとこれですけどいかがですかということで
コーディネートしまして
これどう思う
どう思う
これどう思うっていうのをずっと
つききりでさせていただいたっていうことなので
みんなの推しなんですよ
光栄です
身に余る光栄です
いやでもなんかそれで結局今回もね
我々からお手伝いさせてもらえませんかっていう出しをしましたけど
でもそれでブースまでね
用意していただけて本当にありがたい
これも沼津市さんがブース出すっていうことで
ぜひ去年の視聴が選んだポッドキャスターさんも一緒に
嬉しい
さっきも職員の方もたくさん見に来ていらっしゃって
先ほど同じブースの沼津市の方々と
出展されている方々とお話させていただいて
試食もさせていただいたんですけど
フライングで
美味しかったですよ
何を販売されているんですか
麹ですね
一つは麹と椎茸とかそういった加工食品を販売されている
あらしさん
もう一つが沼津の干物の組合さんですかね
干物の特価の干物でとんでもない値段で見ていて
これでもう私たちイベント始まる前から
地元のお客さんが干物まだあるって言って
もう何度も言われちゃってるので
もうすでにだいぶ盛況が良いので
私たちもすぐ買いたいなと思いながら
サンマ10尾500円とかだったんですよ
すごい!
信じられない!
1尾50円ですからね
安っ!
めちゃくちゃ良いですね
そうなんですよ
我々もすごい食べたいんですよ
これちょっと早い物勝ち感ありますね
買っちゃおうか
クーラーボックス持ってきたら良かったな
なんかすでに始まってまだ10分そこそこですけど
沼津満喫していただけてて嬉しいです
去年より地元に接してる感じがすごくあります
嬉しい
去年は箱の中だったので
なかなか地元の方と交流を
持っていただくってことがなかったんですけど
中見瀬商店街はね
ポツポツっとブティックっていうのがまだ元気でして
うちの真ん中に服が陳列されてますもんね
平日だったらこの中央聖火さんもね
やお屋さんが目の前にあってですね
やお屋さんの隣がブティックで
その隣が深夜まで営業してるバーみたいな
ちょっと面白いね
ジャンルにとらわれない
のがこの中見瀬商店街の
いい意味でカオスというか
馬のようなのがあってますね