1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #107【雑談】伊能忠敬回の反響..
2025-06-19 56:11

#107【雑談】伊能忠敬回の反響がすごい…!

「忘られぬメロディラインーーー歌え、10代。南風とともに。ーーー」の雑談回です。

お便り回です!

成田&佐原回に熱い反響を頂きました


【目次】

~ お酒紹介①【クラフトジン 白天狗/熊澤酒造株式會社】

~ 北海道を紹介してください!【サラさんのお便り】

~ この曲もいかがでしょうか?【フジシマジュンヤさんのお便り】

~ 「ロストマン」の新しい解釈!【Zeeper!さんのお便り】

~ お酒紹介②【クラフトジン 白天狗 レモングラス/熊澤酒造株式會社】

~ タイミングよくバズったポストがあった!

~ ※視聴注意※この後ネタバレします

~ 「大河への道」めちゃくちゃ面白い!

~ キャストのみなさんすごいなぁ…

~ 締めの挨拶


#おとたびポッドキャスト

#ポッドキャスト

#国内旅行

#旅行情報

#旅行プラン

#雑談

#白天狗

#熊澤酒造

#クラフトジン

#北海道

#BUMPOFCHICKEN

#ロストマン

#firesign

#伊能忠敬

#香取


お便りフォームはこちら

おとたびマイマップは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

おとたび流歴史年表は⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠


関連SNS公式Xアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公式Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠晴也旅行Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hanakin_kozakura⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠イラスト:shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠@shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠音楽:BGMer(⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

サマリー

ポッドキャスト『雑談』では、旅行をテーマにした二人の会話が展開されており、特に北海道の魅力と旅行計画について詳細が語られています。リスナーからの温かい反響が紹介され、伊能忠敬のストーリー性や楽曲の解釈についての意見が交わされています。ポッドキャストでは、伊能忠敬に関するエピソードが大きな話題となり、リスナーからは感動的な反応が寄せられています。また、バンプ・オブ・チキンの曲がエンディングに使用され、その解釈について深い考察が展開されています。ポッドキャスト#107では、伊能忠敬に関連するエピソードの反響やその影響について語られ、伊能忠敬の歩みや彼が題材にした作品の適応についても触れられ、話題は映画や落語にも広がっています。ポッドキャストでは、伊能忠敬の映画の感動的なストーリーやその背景を話し合い、忠敬が作成した日本の地図の完成過程やその歴史的な影響力も強調されています。伊能忠敬に関するポッドキャストエピソードでは、リスナーの反響や新しい発見が多く取り上げられています。

旅行の魅力を探る
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行を通すだけが好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐ない旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、内田です。
はい、今回は忘られぬメロディーライン、歌え10代南風と共に、という茅ヶ崎コースのね、取り終わり雑談回。
なんか直後に撮るのなんか久々な感じ。 そうなんだよね。これもだから、例の打ち立てに上がらせてもらっていることでありがたいですよ。
さて、ということで、お酒をね、まず紹介しましょうか。
はい、今日ね、2本持ってきてます。同じ酒蔵さんなんですけれども、1つがね、クラフトジンシロテング、そしてもう1個がクラフトジンシロテングレモングラスということでね。
作っていらっしゃるのは、熊沢酒造株式会社さん。神奈川県茅ヶ崎市香川ということでね。
これ1日目の最初にお昼を食べに行った天聖をね、作っていらっしゃる酒蔵さんで、その方々が作っているクラフトジンをね、ちょっと小っちゃい180mlの瓶を2つ買ってきました。
ウイスキーは何だっけ? 赤天狗です。
赤天狗か。 そうなんですよ。ウイスキーもね、あったんですけど、ちょっと予算オーバーだったですね。
まあね、値段見たらちょっと高かったもんね。
どうしましょうね、どっち飲みたいですか。
普通の方にいきますか。 じゃあこれを。
じゃあ今日はジンソーダでね。 そうですね。
いただきますか。
はい。 いただきまーす。
いいね、この話を終えた後にお酒でもやっぱいいですね。
あの、やったなーっていう感が、ちょっと最近それがなかったのでね。
軽打ち上げみたいなね。 そうそうそうそう。
だしこのジンがやっぱだから、いいね。 いいですよね。
やっぱずっと喋ってると喉乾いてくるからね。 喉乾いてますね。
清涼感がいいね。
なんかジンの中でも違う素材が入ってそうな、なんかちょっと独特の香りがあるな。
そうですね。
まあちょっとオンラインショップの説明を読みますと、
100年ぶりの復活。
倉本ならではの蒸留酒です。
銀条のカスですね、サテカスですね。
再発酵させて作ったカストリー焼酎をベースにライススピリッツ、お米ですね。
日本酒の、を作ります。
そこにジュニファーベリーのみ漬け込み蒸留することで、倉本ならではのジンが出来上がりました。
完成までに3回の蒸留工程を経ることで、
絶妙なバランスと深みのある味わいが広がりますというね。
やっぱり日本酒の酒蔵が作ったジンなんですよね。
そういうことなわけですね。
だしボタニカルも1種類なんだね。
そうそう。
だから確かに今まで飲んだ木のジンだったりとか、あるいは最初の木の実もそうでしたけど、
結構ね、いろんなボタニカルを合わせてというものが多かったですが、
リスナーの反響
今回はね、1種類でガンとお米とジェニファーね、やったっていうものなわけですね。
なんかやっぱり、ジンってやっぱさ、すごいいろんな種類があるから、
一概には多分言えないんだろうけど、中でもなんか独特な感じがあるね。
独特ですね。
だからあんまり華やかでフローラルだったわけでは全然なくて、
むしろなんか僕は焼酎のソーダ割りを飲んでるに近いかなっていう印象がありますね。
ちょっとなんか後派というか。
後派ですね。
ジンというよりは焼酎な気がちょっとしたりもします。
米焼酎なのかな、原料的に考えるとね。
なのかな。
のソーダ割りっぽい感じがするけど、
でもやっぱりちょっと焼酎とは違う。
少し、
爽やかな感じ。
爽やかな感じがね。
いろんなお酒あんだな。
ありますね。
みなさんこう思考凝らして作られてんだね。
ということで、今回はですね、お便り会をやろうかなと思います。
早速ね、1つ目ですね。
北海道の50代の女性の方、サラさんです。
初めてお見かけしますかね。
内田さん、はるやさん、1周年おめでとうございます。
毎週楽しみに聞いております。
私は生まれも育ちも北海道で、国内旅行の経験があまりなく、
番組で紹介された地域がどれも魅力的でした。
本週にもこんなに素敵な場所があるんですね。
行ってみたくなりました。
いつかぜひ北海道の紹介をお願いいたします。
お二人ともお体に気をつけてください。
これからも応援しています。
温かい。
嬉しいですね。ありがとうございます。
50代の方も聞いてくださるんですね。
そうですね。
北海道ね。
そうですよね。
そうなんですよね、ほんとね。
実は今度旅行、我々また行くことになりまして、
前回の収録の後に旅行の相談ということで、
本野とか岡田も交えて決めましたけど、
結果的には北海道じゃないと思ったんですけど、
案の中にはやっぱり北海道。
ありましたね。
それはやっぱり、はるやがね、ちょっとあんまり。
経験が少ない。
北海道広いから。
そうなんだよね。
だからやっぱりどこをやるのかっていうと、
相当、本当に県単位ぐらいの違いがあるだろうし。
いやもう全然ありますよ。
まあやりたいけどね。
やりたいって、実はやれるチャンスがあったとしたら、
去年の8月に僕リシリとオレブンと行ってきてるんですよね。
ただね、雨だったんですよ。
なるほど。
絶対雨降っちゃいけないタイミングで。
だからね、全然ちょっと見れなかったんですよね。
見えるべきものが。
なので、紹介するにしてもっていう感じで、
あれができていればそのコースできたはずなんですけど、
ちょっとそこは申し訳ないなというところで。
そうね。
あと実はね、僕もやっぱ北海道、
決して全然嫌いとかいうわけじゃなくて、
単純に行ったことが少ないだけなので、
今年ね、一回行こうかなと思って、
函館行こうかなって思ってたんだよね。
久々っていうかもう、子供の時に一回行っただけで、
それ以来行ったことがなくて。
かつね、このポッドイヤースやってるっていうのもあって、
夏どっかそのタイミングで行こうかなって実はちょっと密かに思ってはいました。
我々ね、全員で行くってなったら別にしようと思ってたんだけど、
結果ね、行かないことになったので、
ちょっと行こうかなと思ってましたね。
そうね。
まあ取材でき次第って感じ。
そうそうそう。
いやでも全然行きたいと思ってるし。
行きたいね。
うん。
やっぱりただね、その函館だったとしてもね、
札幌だったとしても、今回のその茅ヶ崎みたいに何度も重ねて、
多分里芋みたいなね、ああいうお店にたどり着かない気がするんですよ。
そうだね。
なかなかね。
うん。
北海道は俺も、
どうですか?
家族旅行で一回函館行ったんですよね。
うん。
でその後、多分大学ぐらいの時に俺一人で函館行ったかな。
あ、それ何で行ったんですか?
何だっけな、一人旅をしたかったんだった気がするけど、
函館に行って、一泊して、
でそこから札幌に移動して、
で当時小野が札幌にいたから、
そうだ。
そう。
そうなんですよね。
それで小野の家に泊めてもらった。
はい。
でそこから札幌に移動して、
で当時小野が札幌にいたから、
そうなんですよね。
それで小野の家に泊めてもらった。
はいはいはい。
っていうのを一回したかな。
小野にやってもらったらどうなんですかね。
そうね、札幌だったら多分詳しいだろうし、
他にもね、スポットで紹介してくれるところは多分あるだろうから。
相当行ってますからね、彼はね。
北海道行きたいですね。
今回我々はしれとこ湾が出てたんですよね、確かに。
あ、そうだそうだ。
しれとこ湾いいですよね。
うん。
行きたいっすね、確かに。
そう、だから俺も北海道経験がその函館2階、札幌が1日みたいな感じだから、
全然その他の地域は、だってもうほんの一部じゃん。
そうだね。
北海道からしたら。
そうですね。
だからそう全然ね、分かんないんだよね。
うん。
今ね、我々がこう行けるとしたら、
なんかワイナリーとかウイスキー巡りとかはしてもよかったかもしれないですね。
いいね。
夜市だったりとか池田だったりとか。
あと岩見さんの方も多分あるはずなのにね。
込めて僕一応北海道担当したことあるんでね、1年間本領の方で。
だけど全然ね、コロナ期間中で取材に行きたくて。
なるほどね。
ガイドブック上では見てたんですけど、いいなと思いながら見てました。
いいね。
確かにちょっと考えてもいいかもしれないですね。
そういったちょっと我々ならではのネイチャーもちろん部分もいいし、
なんだけどそのやっぱお酒のね。
そうだね。
部分とかは北海道はやっぱ魅力的ですもんね、非常にね。
うん。
ちょっとぜひ取材をしていきたいね。
逆におすすめね、ちょっとどちらの北海道の中のね。
そうだね。
お育ちなのかお住まいなのかわからないですけど、
ここがいいよっていうのがあったらぜひ教えていただきたいですね。
私ね。
我々むしろ本当にそこ詳しくないので。
ぜひね。
本週にも素敵な場所いっぱいありますから、
ぜひどこか興味あるところに行ってみていただけるといいですね。
うん。
ということで、サラさんありがとうございます。
ありがとうございました。
さて。
これね。
あと2通読むんですけど、
同じ回についてね、いただいてますね。
立て続けに来たよね、なんか。
そうそうそうそう。
まず1通目、2通目ですね。
東京都20代の男性の方、藤島淳也さんですね。
これ大丈夫かな、本名かな。
まあでもね。
書いてらっしゃる。
藤島淳也さんですね。
春谷さん、内田さんこんにちは。
成田、沢原、4000万歩のスターゲイザー回を聞き、
いてもたってもいられずお便りをしたためている次第です。
リスナーの皆さん、この回は神回です。
主にパート2の内容にはなりますが、
教科書では語られなかった井上忠敬の反省、
彼の旅路の真の目的、運命の巡り合わせ、
そして星となるまで、
春谷さんの事実と推測を調和させたストーリーと
その語り口も相まって非常に胸が熱くなりました。
骨のある大作小説を読み終えた後の独了感を
まさかポッドキャストで味わえるとは。
自分も改めてやりたいことに向き合ってやっていこうという思いに
薪をくべていただいたような気分になりました。
ありがとうございました。
さて、この回のイメージテーマで
バンプ・オブ・チキンのロストマンを挙げられておりました。
私自身、バンプを長年聞き続けてきた身ですが、
まさにこの回で語られた井上忠敬と重なって、
ここに来てロストマンに新たな解釈が加わり、
非常に新鮮な気持ちとなりました。
しかし、それと同時にバンプの違う曲のフレーズも
頭の中で流れていました。
星は回る、世界は進む。
星を回せ、世界を掴め。
そう、ファイアーサインの一節です。
スターゲイ材に引っ張られたのもあるかもしれませんが、
この曲の前半は受動的だったフレーズが、
終盤には能動的なものに変わっていく部分が、
己のためよりかは家のために生きていたところから、
やりたいことを見つけ、己のために突き進んでいく、
ただたかの生き様にマッチしていると思えてきませんか。
今後の更新も楽しみにしています。長文失礼しました。
ストーリーと音楽
うーん。
嬉しいですね、これ。
やっぱね、ストーリー性がすごくあったというか、
やっぱあれ、終わり方がめっちゃ良かったよね。
小説っぽいというか。
ありがとうございます。そう言っていただけると。
別に事実を並べて言っているだけではあるんだけど、
あんなにストーリー性というか、ドラマチックになるんだなっていう。
そうだね。やっぱりそれは猪田たかというね、
一刀大二方園会を地図の。
本当に僕もだからウィキ読んで泣きましたからね。
本当にこんなことがあるのかっていう。
事実は小説よりもと言いますけど。
それをたたかたか知らなかったってこともまた含めてちょっとね。
だって収録中もあるやん、だいぶ歓喜は余ってた。
余ってましたね。ちょっとマティの富太郎以来、
やっぱり歴史上の人物のそういう最後のね、
伏線回収とかのパートになると結構ね。
グッと来てる。
出ましたね。
でも嬉しいですね、こうやって褒めていただいて。
神回なんて言ったら嬉しいですね。
いやでもあれは確かにこう、やっぱ聞きやすいと思うし、
すごくね、感動もできるっていう。
そうだといいですね。
この方はバンプファンなんですね。
これ面白いですね。
バンプ・オブ・チキンの解釈
ファイアサイン。
はいはいはい。
これお便りいただいて、僕も聞いたんですけど。
聞きました聞きました。
確かに。
ありえましたね、全然ね。
これ同じアルバムなのね。
そうなんですよ。
ファイアサインと。
ロストマンと同じアルバムですね。
バンプってなんかこう、宇宙的なテーマ多いよね。
そうなんです。
だからあの時も、牛田は反応してくれなかったんですけど、
高橋義時に弟子入りして、昼は義時の講理を受けて、
夜は江戸の矢倉に登って天体観測をずっとしていたって話。
さりげなくね、バンプを散りばめていたんですよ。
それはムズいでしょ。
まだロストマンの時に気づくかと思ったんですけどね、スーッされて終わったままだったんですけど。
でもやっぱりバンプ・オブ・チキンさんってありますよね、本当に。
天体観測もちろんそうだけど、ロストマンもそうだし、宇宙飛行士からの手紙とかもあります。
アルバム違ったけど。
あとボイジャーとかもそうかな。
やっぱり目の前に起きている恋だったり、友達だったり、嫌なことだったりというのとは別次元の、
ちょっと敷衍した感じで、ふーっと天の方に抜けていくところの幻想的な世界観を持ちですよね。
面白いな。バンプファンからの違う視点っていうのが面白いね。
こういうのすごい面白いですよね。
アルバムも今回のことですごいファイアサインのことを気づかされましたし、
やっぱり音楽も小説もね、このポッドキャスト自体もね、多分いろんな解釈があって全然いいし当たり前だと思うので、
こうやってエンディングテーマを何回か前から、2,3回かでもやってきて、こうやって反応があったのがすごく個人的には嬉しいなったのもあって。
だし、藤島じゅうやさんがおっしゃってる通り、自分のやりたいことを見つめ、自分のために進んでいく、ただたかの生き様にマッチしている。
特に星を回せっていう、星は回ると星を回せの対比もやっぱり、バンプの藤原さんが書く詩のすごいところですよね。
星を回すなんて普通はありえないじゃないですか。天体の原理から言えばね。
だけど、こうやって確かに二能ただたかっていう人生を考えた時には、それが不自然じゃないフレーズだなって思いますよね。
確かにね。
いや面白いな。
すごいですね。薪をくぶていただいたような気がする。
いやでも確かにね、ちょっとあの話聞いてると背中をされる感じはありますよね。
嬉しいです、すごく。
藤島じゅうやさん、ありがとうございます。
ありがとうございました。
そして同じく、その二能ただたか会、成田沢和会かについてお便りをいただいてますね。
千葉県30代男性の方、ジーパーさんかな?
ジーパーさんか、ちょっとごめんなさい。
なんか間違えてたらすいません。
ちょっと一旦ジーパーさんで行かせていただきます。
内田さん、春屋さん、こんばんは。いつも楽しい旅のご案内ありがとうございます。
先日配信された成田沢和の2日目、これは感動しましたね。
自分も千葉県の片隅にいますが、いのただたかのことは教科書の知識しかなく、
なので春屋さんが喚起をつけながら話されるエピソードの一つ一つがすごくドラマチックに感じられ、
内田さんと全く同じタイミングで何度も鳥肌が立ちました。
ただたかは本当に星になったんだよっていう語りかっこよすぎませんか。
そして何といってもエンディングに大好きなバンプが使われているなんて。
改めてロストマンを聞きましたが、そのシンクロ率に最大の鳥肌が立ちました。
これはバンプファンの中にもっと広まってほしい大発見だと思います。びっくりしました。
そして何度も聞いていて自分も勝手な解釈を思いつきました。
それは2番のサビの不器用な旅路の果てに正しさを祈りながら。
まではただたかが主語だと思うのですが、
ただたかは完成を夢見たまま亡くなったとのことなので、
その後に感想を挟んだ後は高橋陰康や弟子たちに主語が移り、
ただたかのことを忍びながら印をつける現在地の作業をして、
ただたかとの再会を祈りながら地図を完成させるというのはどうでしょうか。
勝手にすみません。いつも楽しく聞いているのですが、今回はあまりにも感動が大きかったので、
プランを考えるのも収録も編集もご苦労が多いと思いますが、
こんなにも長尺なのに楽しくてあっという間のポッドキャストは初めてです。
どうかこれからも続けてください。楽しみにしています。
PS、ついでに質問させてください。今回もそうなのですが、
いつも春矢さんが考えられているタイトルの妙に感激しています。
どういうふうに考えているのでしょうか。
あと音源をポッドキャストで使うのって難しいのですかね。
今回実際にロストマンが流れていたらとちょっと悔しく、ぜひ検討くださいということですね。
ありがとうございます。
こちらもね、バンプファン方がね。
この解釈、面白い。
面白いですね。
これもお便りいただいて読んでからもう一回聞き直したんですが、
そう。
むしろこっちが正しいんじゃないかなって気がしました。
マジでこの解釈、めっちゃそうだと思った。
再会を祈りながらとかもあるから。
ありますね。
そうだわと思って、それで俺鳥肌立ったんだよな。
これでさらにね。
でも本当そう思いました。
確かにその受け継がれている感じがすごいマッチしてて。
そうですよね。
そうだわと思ったんだよな。
僕もこっちの解釈が正しいと思います。
正しき。
そうだよね。
僕も正しさを祈りながらとかが、
彼自身は完成を見ないまま亡くなったっていうところを描けているのは、
これは本当に僕も思うところだったんですけど、
集合が移り変わるって発想はなかったですね。
正直。
これを正解にしよう。
こっちが正解と思った。
全然僕よりもすごいちゃんと分析というかね、
やっぱ考えていらっしゃって。
僕も聞いてあって思いました。
こっちをすべきだと。
そうだよね。
タイトルを見よう。
これ嬉しいですね。
これはでももう編集者の力なんじゃないですか。
いやー。
違う。
どういう風に考えているのでしょうか。
でも結局はもうお気づきになっている方もいると思うんですけど、
僕ゼロから考えているものはほぼないんですよね正直。
何かしらのパクリだったり、パロディだったりしかないので。
そうですね。
なのでそんなにクリエイティブなすごく作業をしているとかでは全然ないので。
じゃあでもこの世に散りばめられているパーツからそれに合うものを引き合わせて、
見合わせているっていうのは、それはそれでクリエイティブだとは思う。
そうですね。
リスナーの反応
なのでやっぱ編集ですね確かにね。
作家とかで小説を作るとかじゃなくて。
僕やっぱりテレビCMとかキャッチコピーとかっていうのを見るのがすごく好きなので、
それはかなり大きいですね。
そうだね。
これをね札幌ビールの話だったので。
確かにね。
曲の歌詞とかなんかのキャッチコピーとかっていうのが多いかもね。
そうですね。
そうですね。
でも本当にねタイトルは割と結構2つに分かれてて、
もうプランを考える以前からもう決めているタイトルもあるし、
一方で全然前日くらいまでぐちゃぐちゃGoogleドライブのテキストいじってる場合もあるんですよ。
なので結構2分されますね僕の場合は。
そのスッと思いついてる時はその土地とテーマが多分最初に決まるじゃん。
それでもうこれだって。
なってますね。
なってんだ。
いのおたたかは実はもう最初から決めて1回も変えませんでした。
ちょっと手におは変えましたけど、
まあもうこれしかないかなとは思っていて、
やっぱりバンプファンの方はね多分分かってくださると思うんですけど、
ロストマンを聴いてて、
それこそ中学生の時から聴いてましたけど、
社会人になってある時にやっぱりいのおたたかのことを何て言ったかなちょっと聞きかけ忘れちゃったんだけど、
それをひもづいた時に、
もうエンディングテーマにロストマンを使うことがまず決まってたんですよね自分の中では。
そう考えた時にバンプとかロストマンの歌詞とか、
あとは下坂の国とかってことを考えていった時に、
全てがこううまく噛み合ったんですよ。
札幌ビールさんというものを解体にして。
なのでこれはもう最初からずっと決めてましたね。
逆にその南山の時は何を。
正直言うとやっぱりそこまでのプランを考えるでも、
地域のストーリーを話すでも、輪郭を持ちづらかった場合ってのはなかなか難しいです。
なのでエンディングテーマをやった回って、
バンプの時と、今回のサザンの千ヶ崎もやりましたけど、
これは音楽だったので絶対かなと思ってたんだけど。
あとは福山の友野浦の話と、
あと多分淡路島だと思うんですけど、
この辺は最初から決まってるんですよ。
エンディングテーマが決めてある時はタイトルもほぼ決まってます。
やっぱりそのコースの全体像というか、
そのテーマがもう明確にあるわけですね。
なので福山の時で言うと、
あれは福山を2日間やって建築やりましたけど、
ほぼほぼ僕はもう後山山荘の話をしたくて、
あれをやってるんですよ。
ってなった時に藤井浩二がやった時代性を超越した話と、
数奇の運命を辿った建築の話っていうのを見た時に、
オーパーツとかっていいかなと思ってて、
オーパーツってなんか独特だなと思ってたら、
羊文学さんの曲にオーパーツがあるんだよね。
その中のオーパーツ、羊文学さんのオーパーツも僕の好きな曲なんですけど、
すごくいい曲なんだけど、
あんまり今回のテーマにはまんないなと思ってた時に、
でも羊文学さんってなんかこの柔らかいメロウな感じが、
瀬戸内の海とすごく僕は情景が合うなって思ってた時に、
ホピーっていう曲を見つけて、これだって思ったんですよ。
なのであれはだから後山山荘ありきの福山の風土と、
僕の思う瀬戸内の声、印象とかっていうので、
逆算してエンディングテーマ決まったパターン。
なのでそれで言うと、
エンディングテーマを設定しない最近ので言う金沢とか、
合図とか、あの辺は前日ぐらいまでいじくってましたね、
あのドキュメントをね。
特に俺らが香川の旅行に行った時のやつとか、
あれは割と俺らが巡ったコースを元にしなきゃいけないのがあるじゃん。
で、当然俺らの旅行ってそんなにカッチリテーマがあって巡ってるわけじゃないから、
あそこをどう切り取って繋げるかっていうので結構悩んでて。
悩んでましたね。秋田もそうだし、香川もそうだし、
割とこう、他のやつも自分が行った旅行ではあるんだけど、
ライブ感、生々しさみたいなのがやっぱり違うじゃないですか。
我々が行ったものをほぼそのまま投影するみたいな。
っていう時はテーマありきの旅行じゃなくて、
旅行ありきのテーマって逆算になるので、
それが僕は結構苦手というか、難しいなって思ったりしますね。
伊能忠敬のストーリー
そうか、だからやっぱり何回か行ってるところとか、
何か晴谷がめがけて行ってる土地っていうのがそれだけはっきりしてるから、
スッて出やすい。
出やすいですね。
あとやっぱり一つのこう、何か象徴的なエピソード。
えのたたかがまさにこのラストでしたけど、
で、後は後山山草、後は高谷花平、七原の沖の話もそうですけど、
とかっていうものがあると、
割と地域はどこを紹介するかのうちとか決めてくれているんだけど、
それのストーリーをどういうふうに引っ掛けて紐づけるかが、
もう最初から決まってるので。
だから要はストーリーが決まると、
要はエンディングテーマも決まるじゃないですか。
っていうのはあって、
そこを今まで聞いたいいキャッチコピーだったりとか、
歌の歌詞とかから、
なるべくリンクしたり掛け算掛け算で広がって感度が膨らむようなワードを考えているという感じですね。
南山の時は何をとっかかりにするの?
もうあれでしょう。
浮かばない時。
もうコースを見直すよねひたすら。
自分の、ただただ合図とかは、
合図は史跡と幻想の史跡巡りとか多分言ったんですよ。
そこはただ、僕やっぱり原始っていうのは、
百個体が要は合図若松城の炎上を見間違えたっていう話が一つすごくあって、
それと仏教都市だったっていう、
もう今は史跡残ってないね。
幻を見るっていうのは合図かなっていうのはそこが最初ひも付いたんですけど、
だからあれもある意味説明できたんですよね結構ね。
史跡巡りとか言っちゃってね。
南山だったから。
あと演奏っていうのは本当にコース見直してて、
あの時ちょっとGoogleマップ作る作業とかしてた時に、
ちょうどこれ円になってるわって気づいたんですよね。
ピンを落としてたら。
それで仏教で、でも本当あれは、
特一法師とかがやってるのは前習じゃない、もっと上代の仏教なので、
演奏っていうのは前後なんですよ。
なので本当あれは歪なタイトルなんですよ。
前習と特一の話って本当は合わないので。
だからこじつけなんですよ。
南山だったんですよね。
自分が作り上げたコースの中で何か要素はないかっていう。
なんか共通項として抽出できるテーマがないかなっていうのを考える。
だからある意味香川の時と同じ作業。
そうだね。
具体的なものが決まった上でのテーマなので、
そういうのは南山に陥りやすい。
確かに難しいよ。
っていうのはありますね。
著作権と音楽の難しさ
井上忠敬とかは確かに最初から決まってましたね。
でも嬉しいですね。
そうやって妙なんて言ってくださること自体はすごくありがたいですね。
で、あと音源ね。
これどうなんですか?
これはね、俺もマジで使いたいんだけど。
これはやっぱ著作権的なところがあって、やっぱり。
でね、ちょっと前、たぶんね、1年前ぐらいかな。
もうちょっと手前かな。
Spotifyだと、ミュージック&トークだったかなっていう機能があったんですよ。
それはこういうポッドキャストをやりながら途中で音楽を挟める。
要はその、この時間になったらこの曲流してくださいって感じでできたんですよ。
ただその機能がなくなったんです。
そうなんだ。
だから旅と音楽の会を俺らやってるじゃない。
あの時も本当は入れたいんですけど。
そりゃそうだよ。
できないんですよね。
なんかお金を払ったらできるとかってこともないの?
無料だから著作権は無理だけど。
サブスク的な。
今そういう機能ないんじゃないかな。
分かんないんだけど。
それこそFM横浜さんとかだとさ、横見限らずね。
FM小田原もそうですけど、音楽流せるじゃないですか。
だからあれとかやっぱラジオ局さんがそれぞれもレーベルとかに払ってるわけだよね。
そうそうそう。
そうなんですよ。
そりゃね、できないんだよね。
なんかね、ポッドキャストの組合みたいなのでまとめてこうやってくれるとね、個人個人で多分レーベルにお金払ってるとあれだけど。
まあね、僕も一応出版社に入れても著作権の難しさっていうのは思うところありますけど。
このぐらいの用途であればさ、落とし目用とかなんか絶対ありえないし。
むしろそんなにマイナスになるようなことでもない気がするんだけどね、著作者の方からしてもね。
でも確かにこれだけ確かにね、お二人バンプのファンの方からすると今ここで。
だからこの方々はね、聞いてくださったからあれなんでしょうけど、バンプあんまり詳しくない方とかだったら、多分それでロストマン調べなかったら何を言ってるんだって話で終わっちゃうんだよね。
そうなんだよね。
確かにこれなんかね、なんとかならないんですかね。
だからもう今本当に苦肉の作で、フリーBGMから俺はなんとなくその曲っぽい雰囲気の曲をね、毎回選んで流してるんですよ。
井上たらたかのさ、この2回目結構BGM新しいの使ってたよね。
気づいた?
うん気づきました。やっぱりなんか普段耳慣れてるものと違うなと思いました。
あれはね、概要欄にも書いてるんだけど、BGMerっていうサイトを僕は使ってて、フリー音源をね、いっぱい置いてくれてるんだけど、
その中から、たぶん番組始めた頃ぐらいとか、途中でもちょこちょこ使えそうなBGMをダウンロードはしてて。
で、今回のこの井上たらたかのやっぱこの宇宙感をやっぱり出したくて。
で、そのダウンロードしてたBGMの中から、これ使えるかもっていうのがあったから、それを後半かな、本編の喋ってる中の後半とかを宇宙っぽいCMにしたんだったかな、確か。
そうですよね。
だからちょっとこの回は編集的にもちょっと特別な感じがあるね。
結構しかもこの、いわゆるこのたらたかが星になった話、最後のところとかもまた変えてなかった?そこも変えてなかった?
えーとね、たぶん2日目はどうしたんだったっけな。たぶん井上たらたかの話をしてるときにその宇宙的なBGMにしたんだったかな。
なるほどなるほど。
そうそうそう。
そういう工夫もね。
雰囲気出したくて。
映画タイガ園の道
雰囲気出したくて。
で、エンディングテーマも一応なんかそれっぽい、全然違うんだけど。
まあまあまあね。
なんか雰囲気だけでも出せたらいいなと思ってそういう風にしてますね。
これはちょっと聞いてる人にお手数かけるけど、聞いてきてもらいたいから。
そうねー。これがラジオ番組だったらね、いいんですけどね。
絶対流すよね。流したいなー。
なんかね、ちょっとポッドキャストの表現の自由を広げられるようなシステムがあるといいなって思うんですけどね。
だいぶ違いますよねやっぱり。
違うと思う。
実際に曲流せるってね。
まあまあちょっとこれは今んとこね、どうにもならないんで聞いてもらえるといいかな。ご自身でね。
ということで、ジーパーさんかな。ちょっと間違ってたの本当にすいません。お便りありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、じゃあ最初はシロテングっていうね、ジンをいただいてましたけど、同じくシロテングのレモングラスの方をね、飲んでみましょうか。
はい。
あー、レモングラスだ。
あー、よりこう爽やかな感じ。
だいぶ変わりますね。
そうだね。こっちの方がまあいわゆるジンっぽい雰囲気に近いかもね。
そうですね。こちらはね、先ほど飲んだクラフトジンシロテングに、秦野の大竹さんが栽培したレモングラスを加えましたということでね。
秦野というのはロマンス館の回でやりましたけど、神奈川県の唯一の盆地である秦野市、小田原からも近いところですけど、
そこをね、すごく水が綺麗でね、農業が盛んな土地ですので、このレモングラスをね、使っているという神奈川県の地産地消のものになりますね。
やっぱジンは違いがわかりやすく、面白いですね。
わかりやすいですね。そうだよね、本当に多種多彩で。
いや美味しいな。
で、まあね、お便りは以上なんですけど、このイノタダタカ…言えないな。
イノタダタカ回がね、すごい反響をいただいてるんですけど、これね、たまたまだと思うんだけど、
俺らがその千葉の回の配信をするちょっと前ぐらいに、なんかバズったツイートがあったらしくて。
かなりの偉人なのに、イノタダタカが絵画ドラマや時代劇の主人公に抜擢されない理由が、
毎日ずっと歩いてばかりで画面映えしないし、同じ場所に長く投入もしないので、
現地の人との関係構築や問題解決をする前に、もう次の土地へ向かうから、
食べ物として話を書くのも極めて困難だからっていう説かなり好きっていうね。
なるほどね。
ポスとか、ポスですね。がね、なんかバズってたんで。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。なんかたまたま見つけたんですけど。
へえ。
まあ確かにそういう面はあるかもね、っていう気はしますけど。
あの、それこそさっきのタイトルの話戻っちゃうんだけど、
4千万歩のスターゲイザーっていうのの、4千万歩っていうのを井上忠敬に関したのは、
井上久志さんっていう作家なんですよ。
それ4千万歩の男っていう小説を書いたんですよね。
でも、これもね、要は井上忠敬をモデルにはしてるんだけど、
結構ね、いろんな歴史上の人物を無理矢理組み合わせたりして、
結構歴史小説の中ではかなりフィクション性の高いものなんですよ。
なるほどね。
でもすごい名作なんだけど。
結局実はこれも未完で終わっちゃうっていうところが意味深なんですけど。
この小説も未完で終わるんですよ。
井上忠敬さんが亡くなって。
なんですけどね、そういう苦労があったんだと思います。
単純にここ行きました、ここ行きましたじゃね。
そうだね。盛り上がりを作りづらいのかなって感じですね。
っていうのがバズってて、
それの流れの中で、
タイガ園の道っていう映画がありますよっていうね、
リプとかが結構あって、
これ知ってる?
もちろん見ましたよ、これ。
これもね、これ見たんですよ。
あ、本当?
そう、このツイートバズってるのを見て、
この映画も見たんですけど。
ちょっと概要をね、言いますと、
たてかわしのすけさん、落語家のね、が、
井上忠敬物語、タイガ園の道っていう創作落語家を作っていると。
で、それを鑑賞した中井喜一さんが、
映画化をしたいということで映画化されたんですね。
主演がもちろん中井喜一さんで、
他には松山健一さん、北川圭子さんとかね。
で、篠助さんも出てらっしゃるし、
あとは橋爪伊沢さん、坂上雅夫さんね。
結構ね。
豪華ですね。
豪華な。
これ九色も小地区じゃない?
そうですね。そうでしたね。
が出てらっしゃるんですけど、
ストーリーとしてはですね、
ここからタイガ園の道のネタバレが多分に含まれますので、
ネタバレを避けたい方は、
目次についている次のチャプターに飛んでいただけるといいかと思います。
主演の中井喜一さん演じる池本は、
千葉県香取市役所の総務課の主任なんですね。
観光課のプレゼンテーション、北川圭子さんがね、
プレゼンをしてるんですけど、
なんかひょんなことから、
あれ松剣が悪いのか。
そうそうそう。
総務課の部下の松山健一さんが余計なことを言って、
それを何とかするために、
井野忠敬を主人公にしたタイガドラマっていうのはどうですかっていうのを提案して、
したら知事から作れと命が下って、
それを作るように奔走していくっていうね。
で、作家大先生の橋爪勲さんにね、書いてもらうんだけど、
その取材をしている中で橋爪さんが、これは書けないと、
いうことになって、
なんでかっていうところから、
時代劇パートに入るんですね。
同じキャストが江戸時代の役を演じるということで、
主役の中井喜一さんは高橋陰康さん。
だから井野忠敬が支持した高橋義時の息子さんですね。
高橋陰康の中井喜一さんが演じていて、
伊能忠敬の物語
井野忠敬が死んだところから始まるんですね。
残された異能体がどうやって完成までここに着けるかっていう物語になっていくわけですね。
で、それで一通りそのストーリーをやって、現代に戻ってきて、
これは高橋陰康の物語になって、
だから結局井野忠敬の対話ドラマは作れないっていうオチになっていくんですよね。
すいませんね、ネタバレしちゃってるけど。
そうね、確かにね。
で、だいぶね、コミュニティ色も強くて、面白いですね。
面白いですね。
面白いし、最後やっぱり大日本演会を一度見場するシーンは俺やっぱり感動したね。
感動しますよね。
いい映画ですね、これ。
これが世の国なのかっていうね。
ね。
徳川久坂に正夫さんがね、将軍を演じてるんですけど。
あの久坂に正夫はやっぱりいいな。
すごいですね、久坂に正夫さんね。
でも本当にそういう考えだったらごめんますよ。
だってそれまで日本の姿って誰も知らなかったんだもんね。
そうだね。
っていうのでね、この映画やっぱり良かったな。
これはね、もちろんもう公開、次の日かにも見に来る。
もうネタバレしちゃったから言っちゃうけど、最後ね、献上した時にね、将軍が大儀であったというわけですよね。
あれ感動するよ。
そうですよね。
もうだからやっぱ残された異能体の思いと、
どこがどれだけフィクションかわかんないけど、このやっぱ賭け安は最終は辞めさそうとするんだよね。
そうなんですよ。
カネがやっぱ関わるし、で、オブ業にもね、圧をかけられてて、辞めさせろっていうふうに言われてるんだけど、
それでこう、異能体の人たちとやり取りをしていくうちに、最初は騙されてね、やるんだけど、
その真剣な眼差しとか姿勢に胸を打たれて完成させるように動き始めるんだよね。
それでやっと完成して、で、異能がだからいないんだよね。
そう、出てこないんです。
献上するタイミングでね。
この映画にも実際に。
そうそうそう。
映画の感動と背景
そうなんですよね。
だから本当は異能は生きてるって言って、この地図を作り続けるんだけど、いざ将軍にね、献上するタイミングでは異能はいないわけで。
だからそこで嘘がバレるんだけど、異能は奥にいますって言うんだよね。
そうなんですよ。
そこやっぱいいよな。
で、家なりもね、それをもう要は嘘をつかれてたのはわかったんだけど、それを含めて大義だったと。
これが世の国だったのかっていうことで、その地図の完成を異能たたたかのものとして認めたっていうね。
これはやっぱいいね。
これはやっぱりね、ほぼ実話ですよ。
これはだから、小棟屋さんの話の通り、高橋陰康と弟子たちが異能たたかの詩を偽装してたっていうのが事実なので。
もちろん一つ一つのセリフとかはね、もちろん創作でしょうけども、けど大筋としてはね。
僕も本当にこれやっぱ見に行って、結構実はあのポッドキャストの成田沢良の2日目の語りにはかなり引用させてもらったんです。
特に予告編がね、youtubeにまだあると思うので、30秒くらいで予告編があると思うんですけど。
その中でやっぱり参考にさせてもらったのは、橋積み沢さんがね、訪んでいた中駅市に、異能たたかは日本の地図を完成させてないっていうふうに言って、中駅市とかはえぇーとかいうところから急に変わるじゃないですか。
やっぱこの事実って、歴史オタクからちょっと知ってはいたんですけど、この事実が一つのフックになるななっていうのは予告編を見て思って。
だからそれはかなり強調してあのポッドキャストの日も言ったつもりですね。
そのオチとしては、実はこのたたたかは完成を見ることなく死んだっていうことは、内田に鳥肌を立ててほしいなと思って、割と強調してちょっと落とす感じで。
で、言ったのはこの映画の場面から想起した感じはあります。
でもやっぱり教科書だけで歴史を知ってる人って、異能たたかが完成させたってやっぱ思ってる。
そうですよね。
だって死んだ後に完成しましたって教科書に書いてないから、だから知らないんだよね。
確かに矛盾するじゃないですか、死んだ後に完成なんだよっていう。
ただそのそういった矛盾とか、そういった中に、なぜあえてそれをしたのかっていう人々の思いとか必然があるよねっていう諸々の物語がやっぱり、僕の異能たたかの人生だなって思うんですよね。
最後星になったところも含めてね。そこは映画界で描かれませんでしたけど。
だからちょっと思ったのは、タイ画にするとしたら異能タイでやればいいんじゃない?
タイ自体を。
新戦組もあったじゃん。
ああいう異能タイを主人公にして。
もちろん最初は異能の前半生があるわけだから、主軸は異能になるんだけど、途中から仲間が出てきて。
っていうので、異能タイとしてやればいいんじゃね?とかちょっと安直に思ったけど。
でもわかりますよ。この映画はタラタカが出てこなくてね。異能タラタカが死んだ後の話しか出てこないんですけど。
異能タラタカは本編で話しましたけど、性格がすっげえストイックなんで、波紋とかも平気でするんですよ。
だからそういった人間ものとかを描いていくと、結構確かに今言った三谷幸喜さんの新戦軍に近いような集団の成し遂げていく力とそれががかりしていく。
新戦軍はバッドエンドだったけど、これは最後ね。地図を認められたってハッピーエンドで終わるんじゃないかと思うけども。そういった描き方ができるかもしれませんね。
やっぱこのタイガへの道では橋爪勲先生は、橋爪勲先生じゃないか。橋爪勲さんが演じる脚本家の先生は、高橋陰康のタイガを作るっていう風になっていくじゃないですか。
でもそれじゃあやっぱもったいないっていうか、やっぱ異能が真ん中にいてほしいから。
なるほどね。たぶんね、まあ別にそれは多分篠介さんが考えれば落ちたんだと思うんですけどね。
まあね、落語だからね。
陰康をもしやるんであれば、ちょっと本編で話しましたけどね、中谷喜一さんがやってた陰康はね、実は後半戦、転落していってしまうっていう。
シーボルト事件に巻き込まれて、異能の地図を持ち出すことに加担したってみなされて、獄死してしまうんですよ。っていうところも含めてなので。
そうか。じゃあまあ、ハッピーエンドにはなりづらいんでね。
陰康の人生は最後はね、そうなんですよ。
だけどまあ、やっぱり今内田が言った通りね、一番のインパクト、そしてタイムスリップするだけのね、インパクトがあるのは異能をたらたか地図を完成させなかったっていうね、史実だね。
いやこれ面白かったんでね、是非あの異能回聞いて面白かったなという方は、この対外の道もね、見てもらいたいですね。
これなんか配信してんの今?
音楽と作品の影響
ネットフリでね。
あ、ネットフリでやったんだ。
あ、そうなんですね。
僕個人的にはあの話しといてあれですけど、中谷喜一さんってなんでこんなに公務員の服が似合うんだろうって。
昨今のドラマを見ていても思うんですけど、まあいやわざとだって思うんだけどこれ。
なんでこんなに似合うんだろうね。
中谷喜一さんやっぱいいよな。
すごいよね。
え、見てますか?最後から2番目の声。
見てないんだよ。
えーなんでマジで。
今までのやつ見てないのよ。
うわーもったいない。超面白いよあれ。てか感動するし面白いし。
なんでこんなに。
長倉和平だって思ったもん。この映画見た時。
長倉和平って最後から2番目の声で中谷喜一さんが演じてる。
和平だった。ほんとそのままだったもん。
多分衣装とかメイクも全部そのままだった。
鎌倉氏だったのがカトリシーン映ってたわけじゃんって。
その立ち回りとかも北川慶子に困らされてるじゃないですか。
松山圭一のバカな部下をもらって。
それが最後から2番目の声全く一緒なんだよね。
常に困らされて。変なこと押し付けられて。
でも私は。
なんでこんなに似合う。すごいよね。
いいよなー。
中谷喜一さんだって20代の時はあの武田信玄を演じて。
武田信玄の最後のドラマね。歴代少女2のね。
すごいドラマを叩き上げて。
あの武田信玄の重厚感のさ。機械に投げ寄せたあの感じとかも。
闇の部分も含めてすごいやったのに。
この振り回される公務員60いくつになってこんなことやって。
しかもいいよなー。
すごいよね中谷喜一さんね。本当に好きです僕。
その重みとそのコミカルさとね。
両方こう出せるのがやっぱすごいよな。
しかもかっこいいのにさ。
そうだよね。
いそうじゃん。
そうなんだよ。
なんかあの公務員の感じ。市役所のあのなんか変な若い人にいじめられちゃう感じとかさ。
そうなんだよ。
ごく普通にいそうだもんその辺に。
そうなんだよなー。本人はかっこいいのにいそうなんだよなー。
かっこよさをいい意味で消せるんだよね。
すごいかっこいい人なんですよ。
やっぱそれすごい役者。
すごいよね。
だよなー。
あの予告編の中で中谷さんがいいんじゃないですかって言った時に松山健一が中谷さんって誰ですかって言ってる。
あーみたいなこいつマジかみたいな超おかしい。
松山健一もいいんだよなー。
あのバカっぽい。
いいんだよなーあのバカな部下をね。
ふざけ倒してていいんだよなー。
あのちょっと他の連れてません?とか言って。
あれいいんだよなー。
松山健一さんと中谷圭一さんはこの後二人あのこの映画公開する時も自分で話してましたけど。
松山健一さんが主演した平の清盛っていう大河ドラマでお父さんが平の畳盛ってすげー怖いお父さんをやったのが中谷圭一さんなんですよ。
だからそのお二人自身もすごくやっぱり信仰が深いみたいですね。
なるほどね。
だとやっぱりねこのウィッキにも書いてますけど中谷圭一さんあれなんだよね。
結構この時代劇ってものをやることにすごく意味を見出してる。
これねウィッキにも書いてあるんで読んでもらえるとわかると思うんですけど。
そうね時代劇ってもうほんと今ないからね。
だからやっぱ時代劇の入り口というかいい作品だなと思うね。
コミカルですごく変なこうグロテスクだったりとか超文字が難しいとかセリフ回りがとかないじゃないですか。
そうだね全然重くないしだしその入り口は現代だから。
そうそうそう。
とても入りやすいよ。
すごいよね。
だから篠介さんもねやっぱこれウィッキにも書いてますけどやっぱ井上忠敬記念館を訪れた際に忠敬が制作した日本人と見た際の感動落語として創作した。
それを感動した中谷圭一さん。
そうね。
やっぱすごいですよね井上忠敬っていうのはこれだけの影響力を持ってる人だなっていうのはよくこの映画を見てもわかりますよね。
ぜひ見ていただきたいですね。
このポートレースを聞いた後だとなおさらその高橋陰安とね要はあの我々の本編の後半のね猿高が死んでんですよ実は死んでたんですよって後の内田がこうなんだろう重みが違うみたいな。
いろんな人の思いがみたいなあの時は言ってましたけどそのに至るまでのその話をやってくれるのね。
玉城浩二もいいんだよな。
あのエンディングテーマね。
そうなんですよね。
迷ったんですよこれあの猿高のエンディングテーマというか僕の中でやっぱロストマンだったんであれなんですけどこの対外の道の話をするかどうかめっちゃ迷いましたね。
どっかのタイミングで入れようかなと思ったんだけどちょっとなんかあの僕が入れるかなって本当に当日の話してる時まで思ってたんだけど話しているうちにやっぱりちょっと思ったよりシリアスな感じになっていった。
内田もその鳥肌が立った瞬間とかを見ていると結構やっぱり運命の不思議さ僕はそれを強調したからなんだけどこのタタタクが実は死んでいた話だったりとかっていうのをコミカル調というよりは結構シリアスな感動の方にいったので入れなかったんですよねこの話はね。
いやーでもそうだねその話聞いた後に見たから多分面白かったんだと思う。
そうですね背景はありますから玉木小路さんのねこの道という作品ですよ確かね。
主題歌がね。
いいですよね。
これめっちゃいいんだよな。
すごいよね玉木小路さんもね。
玉木小路いいんだよな。
伊能忠敬への反響
すごいよね本当に玉木小路さんってすごい。
いやだからなんか異能界が思いのほか盛り上がって嬉しかった。
面白いですねやっぱりこのお二人いただきましたけどそれぞれの解釈がもちろんそうだなって本当に思うしファイアサインを僕も本当にちょっと気づかなかったしロストマンの解釈も全然自分には気づいてなかったのですごいですよねやっぱり面白いですね。
お便りフォームのURLから投稿お願いします。
今回みたいに反応をねいただけるとすごい嬉しいし我々もなんか新しい発見があったりして。
いや本当に新しい発見でした。
なんかすごいいいなって思ったんで。
すごい示唆を受けましたよね。
なのでぜひねお気軽にお便り送っていただけると嬉しいです。
また各プラットフォームのフォロー、レビュー、コメント、それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします。
そして感想をつぶやく際はぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると大変励みになります。よろしくお願いします。
あのね、まあもう余談なんですけど。
最近なんかこのSpotifyとかの数字?再生回数とか登録者数とか見てるとね結構毎日動いてて。
フォロー数とかはねちょっと前までずーっと横ばいになってたまにぴょって1上がるとかだったんだけど。
最近なんか結構数字単位で上がって減ったりもするとじわじわと増えてきてる感じで。
再生回数とかもなんか日々ゼロの日があんまりないみたいな感じになってきてて。
なんだろうね。
なんだろうね。原因はわかんないけど、でもなんかほんと嬉しいなと思って。
なんかこのまんまね続けていってじわじわと面白さが伝わるといいなと思っております。
ので皆さん今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
56:11

コメント

スクロール