“捨身飼虎”の組織論 風林火山興亡記2日目
「風林火山」の旗の下、戦国最強の軍団として名高い武田家。最盛期の当主信玄は戦国時代の英雄の一人として知られ、その政略、軍略は現代の組織論にも多大な影響を及ぼしています。しかし、彼の人生をつぶさに追ったときに窺えるのは、組織のために身も心も捨てざるを得なかった深い苦悩。今回は、その本拠山梨県の史跡を集中して訪ね、“甲斐の虎”が築いた繁栄と終焉を見届けます。
【目次】
〜 今さらながらオリンピックについて
〜 ふわふわマフィンで軽やかな朝食を 【寺崎COFFEE】
〜 ★歴オタ話★ 武田勝頼に迫られたビジョンの転換
〜 勝頼の築いた新たな都と国家構想 【新府城跡】
〜 まろやか麹カレーをあいがけで味わう 【ハチドリヤ】
〜 二十四将の子孫が営む“信玄の隠し湯”へ 【川浦温泉 山県館】
〜 仏像×勝頼×ドラマ×ワイン! 見どころたっぷりの名刹 【大善寺】
〜 ★歴オタ話★武田家最後の1週間 悲哀と裏切りの滅亡へ
〜 武田家終焉の地に勝頼の最期を偲ぶ 【景徳院】
〜 1日の振り返り
〜 ★旅の終わりに★ 滅びてなお受け継がれた“最強の組織論”
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