“群竜無首”のカリスマ論 毘沙門天変幻記1日目後編
「毘沙門天」の霊威をその身に纏い、北方の戦神として君臨した上杉謙信。その半生のほとんどを戦場に過ごし、北陸や関東を長駆した足跡は、圧倒的なカリスマ性を日本史に刻みました。彼の奉じた“義”の精神は上杉家の象徴と知られますが、その淵源を遡ると、謙信の向き合った困難を窺い知ることが。今回は、その本拠新潟県の史跡を集中して訪ね、“越後の龍”が吐いた英気と風雲を仰ぎます。
【目次】
〜 ご聴取いただく前に
〜 謙信の事績を辿るマストスポット 【林泉寺】
〜 ★歴オタ話★ 高らかになった“第一義”のブランド その功罪を考える
〜 謙信と春日山城の実像を表す 【上越市埋蔵文化財センター】
〜 ★歴オタ話★ “侵略者”へ変容した謙信とブランドの虚実
〜 地魚・地野菜・歴史トーク! 隠れ家居酒屋でとっておきのひと時を 【八重菊】
〜 1日の振り返り
〜 神秘のベールに包まれたカリスマ “越後の龍”のリーダー像
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