種拾いの東京 東西公私の園地にいこう2日目
江戸時代から世界規模の発展を遂げる首都東京。
その歩みと地域性を紐解くと、大きく4つの象限に分かれる。1つ目の軸は「東」と「西」。皇居を中核とした旧“江戸”と、近代以降の宅地開発で急速な成長を遂げた“東京”。そしてそれぞれの動力には「公」と「私」の差があり、地域さらには住民の人格形成にまで影響を及ぼす。
【目次】
〜 前回の振り返り
〜 “私”の東京とは
〜 東国が誇る圧倒的スケールの神社 【大國魂神社】
〜 ★歴オタ話★ 京王は“〇〇” なぜ青春の聖地になる?
〜 東京西部のタテ移動について
〜 ★歴オタ話★ 小田急は“〇〇” 抜け感を伴う神奈川っぽさ。
〜 ★さらに歴オタ話★ 小田急と自由教育が目指した“新時代の学園都市”
〜 住宅街に佇む数寄屋建築の粋 【成城五丁目猪股庭園】
〜 芸能都市成城の発展を見つめ続けて 【とんかつ椿】
〜 内田の語る東急の印象
〜 ★歴オタ話★ 東急は“〇〇” 「デント」に見る独自のスピリット
〜 五島慶太が目指した“第二の東京”の核心に迫る 【五島美術館】
〜 ★歴オタ話★ 史上空前の鉄道帝国 “大東急”とはなにか
〜 多摩川の夕風に涼んで憩う 【二子玉川公園】
〜 都心の庭園・究極のサプライズ 【目黒天空庭園】
〜 1日の振り返り
〜 ★旅の終わりに★ 東京で拾う人生の“種”
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