1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #30【雑談】プロが見る好きな..
2024-07-11 35:15

#30【雑談】プロが見る好きな映像作品とは?

筑後のコースの録り終わり(?)雑談(?)回

コースタイトルの謎回収&内田の好きな映像作品とは?


【目次】 挨拶・お酒&おつまみ紹介【花の露 nonal】【ボリボリきゅうり】
コースタイトルの真意とは?
映像について語ってほしい!【青春評論家さんからのお便り】
内田の好きなCMは?【相鉄東急直通記念ムービー 父と娘の風景】
内田の好きなドラマ1【今際の国のアリス】
内田の好きなドラマ2【沈黙の艦隊】
新コーナーができなかった…
締めの挨拶 晴也ver.

#おとたびポッドキャスト

#podcast

#国内旅行

#モデルコース

#雑談

#花の露nonal

#まかないチャレンジ

#父と娘の風景

#今際の国のアリス

#沈黙の艦隊


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今際の国のアリス: https://www.netflix.com/title/80200575?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=81354501

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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行と酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながらお話をしていきます。
内田です。
はるやです。
今回は、前回までの福岡、ちくごって言った方がいいかな。
そうだね。
ちくごのコースの取り終わり雑談会って言いたいところなんですが、別日ですね。
そうなんですよ、こないだ時間オーバーしてしまったんですよね。
意外と盛り上がったね。
福岡はある程度こうなるかなと思ってたんですけど、東京が意外と盛り上がっちゃったんだよね。
時間が切れってことで。
バーベキューに遅刻していきました。
前回の収録の後がバーベキューだったんでね。
ということで、日を改めて。しかも今回は雑談もするけど、ちょっと新コーナーもやると。
そこからはね、後でか。
取り終わりでも雑談でもない会になるっていう感じなんですけど。
でも福岡のお酒を用意してもらったんで、それを飲みながらやっていこうかということで。
ちょっとご紹介お願いします。
今回いただくのは、天下の名状、能なる花のつゆ。
ということで、作っていらっしゃるのが株式会社花のつゆ。
福岡県久留米市城島町、城島ということで。
福岡の2日目で主に紹介した久留米。
福岡で第3都市、筑後地方の一番の茅藩、栄えてる都市ですけれども。
そこの日本酒になってまして。
1日目の夜にね、日本酒バーに行く話って覚えてますかね。
実はその久留米の一帯、筑後の一帯というのは、すごく日本酒作りの盛んな酒どころとして知られておりまして。
この中でも城島、お城の城、キャッスルにアイランドで城島って言うんですけれども。
ここが本当にもうその酒作りの本場としてすごく有名な場所になってるんですね。
なので久留米のお酒ということで、今日は持ってきてました。
飲んでみますか、とりあえずね。
香りが華やかだね。
華やかだね。
美味しい。
いいですね。
昼から、昼なんだけど今。
そうですね。今回一発目の収録なんで、最初に飲んじゃったっていうね。
まあいいでしょう。
まあいいですね。夏クーラー聞きながら、うちだけでまたお邪魔して。
03:00
いいですね。
おつまみね、用意したんですよ。
東京のコースの時に、あれなんだっけ。
河原の阿部さんですね。
河原の阿部さん。
で、YouTubeやってるよって話あったじゃないですか。
まかないチャレンジ。
あれの、たぶん一番伸びてたポリポリきゅうり。
あれをちょっと作ってみました。
これは別日だからこそできたことだね。逆に言うとね。
いや美味しそうですよ。
まだ食ってないんで。
じゃあいただきますね。いただきます。ありがとう。
うまっ。
これ美味しい。
うまいね。
すごいよくできて、味が染みててバランスがとれてるし。
で、ちゃんと。
ちゃんとポリポリだし。
これどうでした?作ってみて。作り方とか。
これはね、ちょっとね、作る前に一回こうザーって動画見たんですけど。
なんかちょっと時間かかりそうだなと思ったの。
けど、作ってみたら意外とそんなことなくて。
最初に塩もみして、一旦ほっといて。
で、タレにちょっとこう絡めて。
で、あら熱。きゅうり揚げて、タレのあら熱と。
一回煮詰めて、あら熱とって。
で、それをタッパーにきゅうりとタレ戻して漬けとくだけ。
で、三日ぐらい経ったって言ってたっけ。
そうだね。三日ぐらい。
美味しいですね。ご飯のお供にもなるし。
そうだね。
お酒にもいいじゃないですか。これすごく。
いいですね。そう、日本酒なのは分かってたから。
ちょうどいいかなと思って。
また夏のおつまみって感じもするね。きゅうりでね。
ちょうどね、きゅうりが安くなってたので作ってみました。
よかった、これはいい。
ちょうど福岡と東京どちらも兼ねたということで。
いいですね。
このノーナルっていうお酒なんですけど。
花のつゆさんは久留米の酒造メーカーさん、酒蔵さんなんですが。
ノーナルっていうのはね、これね。
博多駅、博多にある住吉酒藩さんっていう有名な酒屋さんがあるんですけど。
そこでしか使ってない限定酒なんですよ。
ちなみにノーナルっていうのは博多弁でなくなるという意味。
そういうことか。
そう。体や料理と自然に馴染み、気づけば酒がノーナットル。
そんな優しく柔らかな味わいを地元のお水とお米で表現しました。
なるほど。
冷やしてご賞味いただくのがおすすめですということでね。
夏向けといいますか。
そうですね。
そうなんですよ。
ノーナルってラベルだとアルファベットで書いてるから、何のことかわかんないんだけど。
ノーナル、なくなるってことね。
06:00
酒がノーナットルはっていうやつですよね。
なくなりますね。
すでにこのキュウリ一口だけで、おチョコ2杯目に我々は入ってる。
そうなんですよ。
なんかラベルもね、なんかオシャレな感じで。
そうそう。まさかこれが博多弁だとは思わないようなね。
それこそボタニカル神社じゃないけど、そんなイメージのね。
すみよししゅはんさん。
そう、私ちょうどね、この間福岡の収録日の1週間前に福岡に行ってたんでね。
行ってましたね。
そこで博多駅で買ってきましたね。
ありがとうございます。
じゃあこれ飲みながらね、やってみましょうか。
じゃあまず、前回までのコースのタイトルをね、触れ忘れてたっていう。
そうなんですよね。ちょっとバーベキューの時間が気になっちゃって途中で笑ったんですけど。
福岡のね、回のタイトルが、雲はまだ残す二人の影を知らし訳のイマジナリーフレンドへっていう、
なんかすごくこう、傍容としてつかみどころのないエッセンスを謎に散りばめた感じの意味深なものにしてしまったんですよね。
しかもそれの伏線を何にも回収しないまま終わってしまったっていうのが実際のところで。
確かにそういえばそうだね。
覚えていらっしゃるかはあれなんですけども、福岡の回は1日目はだいたい築五地方のつぶぞろいの魅力をたどっていって、
2日目は久留米に生まれた青木茂と坂本半二郎という二人の画家の話の生涯を追いながらね、
久留米の街を主に巡ったという感じなので、
あの二人のすごく色々と考えさせられるような二人の対照的な人生とその友情の話というのをしたんですけれども、
因縁って感じだったよね。
因縁という、そうだね、まさにもう。
綺麗なだけじゃない、なんかね、絡んだ感じの。
この人生のね、本当に楽しさと悲しさと美しさとそういったものを色々と包含している、
あの二人の人生だったと。
ということで、その二人の影をというのはね、
もう僕、久留米やると決めた瞬間から絶対その二人の話にしようと思っていたので、
そこで二人の影をにしたんですよ。
先に言っとくと、その後の白ひわ家のイマジナリーフレンド絵っていうのは、
白ひわ家っていうのは、青木茂がね、
覚えてますかね、青木茂が亡くなった後に、
亡くなって何十年かした後に坂本半次郎が、その青木茂が最後に遺書で書いていた山の上、
自分はここに眠りたい、つくし部屋を見て永遠の眠りにつきたいって言った山の上に、
坂本半次郎がその日を刻んであげたっていう話が、
あの二人のラストの話にしたんですけど、
そこに刻んだ歌がね、
我が国は、つくしの国や白ひわ家、母います国、恥大き国というね、歌だったと。
09:00
そのうちの白ひわ家っていうのがこれで、
もともとこれは白ひわ家っていうのは古事記とかに現れる言葉なんですけど、
福岡のことなんですよ、これ昔の。
神話上でね、白ひわ家って神様みたいな、
名前みたいに使われる名詞なんですけど、
九州というものが生まれた起源について、
日本神話で語られてる時に、
今の福岡のことが白ひわ家っていうふうに擬人化されてるんです。
だから福岡っていうものに対する、
青木茂さんのすごい思いと、
あと彼はやっぱり古代神話とかに色んな絵の着想を求めたので、
こういうのが好きだったわけですね。
なので白ひわ家のっていうのは、
青木茂さんをイメージした福岡のってことですね。
イマジナリーフレンドっていうのは、
これは正式な言葉で言うと、
ある種の精神状態の一種を表す医学予報庫で、
子供の時に自分の人格の中にもう一人の僕がいる、
みたいな現象が起こる精神学があるらしいんですけど、
それのことなんですね。
自分の頭の中で、
格の人格を作り出して、
それとやりとりするみたいな。
そうですそうです。
なのでそれが正式な意味なんだけれども、
今回はそれとは微妙にアレンジを勝手にしちゃって、
要は青木茂にとっては、
坂本半次郎と離れた後に、
色々と想像を巡らせて、
闇って言うからだな。
三打生活に行ってしまう。
坂本の方は青木茂が亡くなった後に、
彼のことをずっと思い出して、
彼の検証に努めたり、
日を立てたり、
そして自分の創作活動に活かしていったりっていう。
同じ時代、同じ年に生まれて、
同じ街に生まれたんだけど、
それぞれの人生でいなくなったところの方が、
むしろ彼らの存在感が大きかった。
僕はあの二人の人生を見てるとしていて、
それを勝手にイマジナリーフレンドって言葉にしてしまったという。
なるほどね。
最後ですが、
この二人をやるとなった時にですね、
雲はまだ残す二人の影をっていうのが、
これ前もちょっと言ったんだけど、
とある歌の歌詞をちょっとアレンジしたんですけど。
言ってましたね。
なんだ?
なんかね、聞いてる気はするんだよ。
有名な歌ですごく。
なんだ?
あんまりピンとこないな。
これ歌うと著作権違反なんだっけ?
軽くならいいんじゃないですか?
まあ、もう言っちゃいますけれどね。
I love you の言葉じゃ足りないからとキスして
雲がまだ二人の影を残すからです
いつまでもいつまでも忘れないでね。
そうか。
そうか、だから流れの中の言葉か。
そうそう。
僕このアイミョンのマリーゴールドがめちゃくちゃ好きで。
特にこの2番が、
12:01
本当の歌詞は雲はまだ二人の影を残すからだけどね。
正式な歌詞ですね。
それをちょっと語呂とは入れ替えた。
っていうようにちょっとして。
なるほど。
まあ、そんな深みはないんだけれども。
曲との関連は特にない。
ないけれども、そうだね。
雲はまだ二人の影を残すからいつまでもいつまでも忘れないっていうところを含めてですね。
お互いがいなくなった、不在の時の方のイマジナリフレンドとしての存在の方が
むしろ彼らの芸術に大きな影響を与えたような気がしていて。
あとはもう、
青木茂は先に死んでしまうので、
その覚悟に欠けていった先の話みたいなところもちょっとイメージしたのと、
あと単純に福岡は曇りが多いっていう。
そういう。
つまりあんまり深い意味はないです。
ただアイムオンのマリーゴールドの2番のサビの部分からちょっと通ったという。
そういう話でした。
まあでも確かにその状況としてはね、
そのシチュエーションに合ってる感じはするね。
そうだといいんですけど。
まあそんな雑談です。
なるほど。
うん、これうまいな。
これ全然収録向けじゃないね、これ。
ポリポリポリポリ。
でまあ今日はね、新コーナーということでですね、
ちょっといつもと役割を変えて、
僕がまあ話の進行しながら、
内田がメインスピーカーとして話してもらいたいというふうに思っております。
はい。
これどういうことかと言いますと、
お便りでね、最近2,3回ですか、
内田に映像の話をして欲しいというリクエストが届いてるんですよね。
この間のね、福岡のコースも、
いっつーさんがリクエストしてくれて、
で同じお便りの中で、
内田さんの映像制作の話をして欲しいみたいなね、
のがありましたし、
であともういっつーね、
まだ紹介してないんですけど、
同じというような内容のね、
その便りが来てまして、
青春評論家さん、
神奈川県20代男性ですね。
はい、こんにちは。
いつも楽しく拝聴しております。
春矢さんの旅行に対する熱い思いを、
内田さんが落ち着いたトーンで返すバランスが絶妙で、
なぜか聞いてしまいます。
はい、ありがとうございます。
さて番組へのリクエストですが、
私は通商会よりむしろ雑談会の方が好きで、
特に内田さんのお話をもっと聞きたいです。
映像関係のお仕事をされているとのことでしたが、
内田さんの好きなCMやドラマは何ですか?
ちなみに私はCMだとJRスキースキー、
ドラマだとプロポーズ大作戦が一番好きです。
ぜひ映像制作のプロの観点で、
好きな作品を教えていただけると嬉しいです。
これからもお二人の話を楽しみにしています。
というね、お便りをいただいているわけですね。
15:00
青春評論家さん。
好きなやつも青春っぽいね。
そうなんです。
JRスキースキー、プロポーズ大作戦。
もうネタバレしていいのかな、これ。
この人、僕、友達なんですね。
さっきからニヤニヤしてるなと思いましたけど。
本当にやりたかったなと思いました。
青春評論家っていう名前で本当にやったんだなと。
そうなんです。彼は青春を評論してるんですね、いつもね。
そうなんですか。
小田原によく来てくれるんですけども、
今まで高校生と大学生の子たちがね、
芸術とかよく地元の感じで遊んでて、
それに対してあれはいいシチュエーションだ、悪いシチュエーションだと。
点をつけてる人ですね。
あんまり良くない気がするけどね。
困りますね、本当に嫌なんですけども。
これ聞いてくれててね、
ジムとかに通ってる人に聞いてくれてるらしいんですけど、
なのでアンチ春夜、内田ラブの感じでね、
お便りを書いてきたわけですが。
なるほどね。
確かにね、彼は青春評論家が結構すごいのは、
JRスキースキーの女優誰が出てくるかというのを当てるんですよ、毎年。
すごいね。
めっちゃCMも過去何十年も網羅してて、
それでその上で次はこの人が来るって予想を毎年してくれて、
結構当たってるんですよ。
っていう青春シチュエーションだった。
プロポーズ大作戦我々もね、もちろん見てた。
俺はね、見てない気がするな。
多分見てないな。
あのヤマピーとね、長澤正美がね、
やってたのは知ってる人。
ちょうど2007年とかかな、あれね。
小学生ぐらいだったかな。
そうだね。
っていうドラマで、僕の一個上の歳なのでほぼ同世代です。
ということでちょっと迷って長くなりましたけど、
確かに青春評論家とか僕はそのシチュエーションとかね、
CMの中のストーリーとかによく見てしまうんですけど、
映像制作のプロの観点って見ると、
まず見どころはどういう風にCMとか見てるのかね。
それはね、どうかな。
俺が見てる見方がそうなってるかどうかはちょっとね、
あんま違う気もするんですけど、
まずね、CMから言いますと、
好きなCMね。
好きなCM。
お願いします。
これね、確か3週間前か1ヶ月前ぐらいにギャラクシーショーを撮ってたんですけど、
装鉄線と東急の直通運転のタイミングで流れたCMなんですよ。
これいいね。
これいいんですよ。
これすごいわ。
どういうCMかちょっと簡単に言うと、
電車の車内で、
装鉄のね。
最初は小田切城さんのお父さんと、
18:01
ほんとちっちゃい幼稚園ぐらいの娘さんがいて、
娘さんが東京遠いというわけですよ。
そこから始まっていって、
車内をずっとね、カメラがトラックバック、
後ろにね、
後ろに引いてくる。
引いてくるんですよ。
そうすると、いっぱいのお父さんと娘が出てくるんですけど、
それが成長していくんですよね、娘さんが。
お父さんもですけど、
もうほんとに何十人も連続して出ていって、
ちょっと反抗期のあたりがあったりとかね、
娘が茶髪になってたりとか、
ちょっとそういう時期もあったんだなみたいなのがあって、
最後にもう一回小田切城と、
あと娘役が桜坂の山崎天ちゃんなんですけど、
が最後に出てきて、
お父さんの小田切城の方が東京遠いなって言うんですよ。
娘の天ちゃんの方が遠くないよって言うんですよ。
そこからまたちょっと引いてって終わるっていう感じなんですけど。
これはすごいね。
これはいいですよね。
いい。俺も好きだな、これかなり。
親子の時間の流れを表しつつ、
でもその最後で娘が東京遠くないよっていうことで、
総鉄線と東急が繋がったっていうことを案に伝えられてるし、
最後のアナウンスも渋谷になってたし、
東横線が繋がりましたよっていうメッセージにもなってるし。
これいいね。
これね、いいですよね。
で、曲も家族の風景っていうね。
離れ組の家族の風景っていう曲を、
パンピーっていうラッパーがリミックスしてるやつなんですけど。
そういうことなんだ。
そうなんですよ。
っていう曲がね、使われてて。
まあちょっと俺の好みも入ってるけど。
これはね、結構よくて。
ハートフルだね。
そうなんですよ。
で、これ、この動画ちょっとね、続きあるんで。
このね、撮影風景もだいぶね、頑張ってるんですよ。
そうだよね。あれさ、15人のあれはさ、
全員おたきり嬢さんではなくて、
途中で変わってるってことだよね。
俳優さんは別の人ですよ。
でも似てるもんね。
まあ雰囲気はね、似せて。
25人のおたきり嬢。
そっか。
そう、25組の親子がワンカットでやるんです。
これCGとかじゃなくて、ワンカットで本当にやってるってこと?
撮ってるのはワンカットですね。
ただ電車はセットで撮ってまして、
21:00
ドア1個ずつで動く荷台みたいになってる。
左右にこう揺れるね、なってて。
それをね、人力で。
本当だ、まさに今きた。
緑の文字文字くんみたいな人が、
一生懸命動かしてるんだ。
うわ、これ緊張するな。
148秒。
こうやって撮ってんだ。
だからこの車両に見えてるんだけど、
外は全部グリーンなんですよね。
それを装鉄船の揺れる感じにしてるんだね。
そうそうそう。
すごいね。
電車が揺れてる感じを人力で動かしてやってるんですよ。
てっきり車内で撮ったのかと思った、本当に。
車窓の影を作るために、
ライトを遮る板を流したりとか、
いろんなことを本当に人力で。
そっか。
小田切城さんが最後に登場するから、
走って最後のところに行かなきゃいけない。
百何十秒の間に。
大変。
しかも歳とらなきゃいけない。
大変。
でも間に合ってるね。
これすごいわ。
これは撮影的にもだいぶ頑張ってると思うし、
出来上がってるものもすごくメッセージ性と情緒があって。
情緒があるね。
そうそうそう。
ストーリー性がこの百何十秒間の間にすごい見えてるし。
そう。
装鉄と東急っていう意味合いもわかるもんね。
そうそうそう。
これね。
これすごい。
これマジでいいなと思って。
知らなかったこれ。
これ面白いわ。
そうなんですよ。
これは僕は割と気に入ってるCMですね。
これあれさ、だってワンカットで撮ってるわけだからさ、
途中の小役さんとかが反抗期になるときに、
小田切城が差し出した手を振り払うとかのあるじゃん。
あれもだってわずか1秒ないかあるかだけど、
タイミングが揃わないと全然ダメなわけでしょ。
そうそうそう。
すごいね。
あれはだから、後ろと前がタイミング逆になっちゃったりとかしたらもうダメだし。
そうだよね。
そうそうそう。
で、常に揺らしてる方も変に演技を邪魔しないように揺らさないといけないし。
で、カメラの人も引いていくスピードっていうのももちろん一定に保たなきゃいけないし。
そうそうそうそう。
これはすごいわ。
マーキングまで見るとなおすらすごいね。
そう。チームでめちゃめちゃ頑張って撮ってるなっていう。
はー面白い。
これはね、いいっすよ。
いいですね。
あー結構、なんかごめん想像以上にこれはいいですね。
そう。CMはね、なんかこれいいなと思って。
これあのギャラクシーショーっていうのはどういうことなんですか?
ギャラクシーショーはまあなんか放送とかまだテレビの番組とか、
あとはあのラジオの番組とかにもあのショー出してるやつで、
24:03
まあ毎年なんかその年1年良かったものを表彰するみたいなやつなんですけど。
じゃあある意味このCMの最優秀賞みたいなものを取ったっていう。
みたいな感じかな多分。
なるほどね。
いやこれはいいですね。結構感動しますね。
うん。
ちょっと改めて一応言っておくと、
えーっとYouTubeで検索していただく際には、
えーなんだろうね。
総鉄東急直通記念ムービー、父と娘の風景。
出演者は小田切城さんと桜坂46の山崎軒さん。
という総鉄東急直通記念ムービーで本編で、
その後がメーティングがある方を是非メーティングを含めてね、
見ていただけるとその内田の今どういうシーンかというのがわかるかもしれませんね。
ちなみにこれ内田の本職に紐づけて言うと、
今回はすごい人力でね、取ったっていうのをメーティングで強調されたと思うんですけど、
CGとかで効果をつけるみたいなところの観点だとあのシーンはどこが見どころですか?
見どころっすか。
ほんとね。
まあ人力でやってるのはどこもそうなんですよ。
ゴジラも船のシーンとか、船をね、
人力でこう頑張って揺らして傾けたりとかしてるので、
撮影としてはまあああいう感じなんですよね。
力を入れて撮るやつは。
で、CG的に言うとなんだろうな、
まああの車窓というか、
電車の外は全部CGで合成してるんで、
まあそのなんだろうね、ちゃんと馴染んでるなっていう感じ。
あのやっぱ背景全部グリーンで撮ると人物も緑がかってきたりとかするので、
そこの違和感とか背景差し替えればいいだけじゃないんで、
そこら辺もちゃんと違和感なく、
でしかもワンカットで撮ってるんで、
相当大変な作業だとは思うんですけど、
まあしっかり馴染んでて、
パッと見じゃ全然わからない。
パッと見っていうかちゃんと見てもまああんまわからない気がするんだけど。
あの小田切城さんが最後ね、ホームに行って行ってましたけど、
あれもCGなわけですね。
あれもそうっすね。
全然違和感なかった。
そうなんですよね。
あれはやっぱちゃんと丁寧にやってるなっていう感じがしますね。
これ青春評論家さんそのプロフィールを知っちゃってるんですけど、
彼総鉄に床になる駅に住んでるので、
これちょっと思わぬびっくりだと思います。
マジでこれ本人のために言っとくと、
事前情報何もなしで本当に行って、
本当にこれが選ばれたので。
そうだね。
じゃあ意外と知ってるかもね。
かもね。
テレビを見てればっていうところかもしんないけどね。
でもじゃあ新しい見どころをね、
メイキングも含めてすごいいいですね。
うちだから解説があったということで、
じゃあCMについてはこれで大丈夫かなと。
27:01
まあそうだね。
ドラマね。
次がドラマ、
青春評論家さんはプロポーズ大作戦が一番好きで、
ぜひ映像推測のプロの観点で好きな作品を教えてください。
それね、
ドラマはね、俺あんま見てないんですよ。
個人的に好きで見てたのは逃げ恥とかも見てたんですけど、
プロの視点でっていうと、
なんすかね、
いろいろあるんだけどな、なんだろうな。
ネトフリの今はのクリーンのアリスとかはやっぱり、
ほんとシーズン1の1話のところで渋谷のシーンが出てくるんですけど、
スクランブル交差点のね。
あれはどこだったかな、
なんかね、どこだっけな、
北関東の方にね、
栃木の足利に渋谷のスクランブル交差点を模したセットがあるんですよ。
スクランブル交差点を模すためのセットってこと?
そう。
ほんとだ。
何これ。
横断歩道のところと、
あとは駅の出口、東京のね。
そういうのだけあって、
外側もグリーンで、
ほんとだ。
その壁の上はもうほんと何もないっていう状態なんですけど、
こういうセットがあって、
ここで撮ってるんですよね。
そうなんだ。
そうそうそう。
これはだからもうほんとにスクランブル交差点の場面を撮るためだけにここに作られてるってこと?
そうです。
でもそれだけ需要があるってことなのかね。
多分まあやっぱりあそこで撮りたいっていうのは東京の象徴っていう部分もあるし、
需要はあるんでしょうね。
実際これ使ってるMVとかも結構何本か出てると思うし。
これすごいわ、こんなものあるんだね。
そうなんですよ。
で、このだからセットの外側のところはもう完全にCGで付け足してるっていう状態。
そうね、この今足利スクランブルシティスタジオさんのホームページを見て、
施設の概要の画像を見てますが、周りは何だろうこれは。
野球場みたいな。
スポーツグラウンドみたいになってて、
すごい不思議な光景ですね。
そう。
何なのかね、河川敷みたいな感じなのかな?
そんな気がするね。
分かんないけど。
芝生みたいなね、広いところに急に渋谷があるって感じ。
人が誰も歩いていないスクランブル交差点がね。
へー、じゃあそっか。
MVとかでよく見てたあれは、
どういう夜中、なんか交通規制でもしたのかなとか思っとったけど、
そういうことじゃないんだね。
じゃない、多分最近のやつはここで撮ってるんじゃないかなと思う。
面白い、こんなのあるんだ。
やっぱ人のいない渋谷ってどうやったって撮れないんで。
30:00
もう異世界だもんね。
多分24時間車か人はいるから、
そうだよね。
あんなのは多分撮れないんで。
なるほどね。
そうそうそう。
こういうセットがあるんで。
へー。
面白い。
そういうのを使ったりして、
CGめっちゃすごいんで。
なるほどなるほど。
あの国のアリスとかね。
うんうんうん。
あと何だろうなー。
ちょっとドラマの方は見てないんですけど、
沈黙の艦隊。
はいはいはいはい。
そう言ってたもんね。
映画1年前くらいかなにやってて、
それのドラマが今アマプラで配信してますけど、
あれはCGすごいっていうよりかは、
撮影がすげー。
撮影がすごい。
あれは本当の潜水艦の外にカメラくっつけて、
潜水させたりして、
本物を撮ってるんですよ。
へー。
あれはあの迫力はCGじゃ出ない。
あ、そう。
あれだけ本当にくっついて潜水してるシーンで、
あれ再現しようと思ったら相当大変なんじゃないかなって。
なるほどなるほど。
あれは実物がすげーっていう感じの。
よくその潜水艦を引っ張り出せたねっていう感じ。
あれは確かね自衛隊も協力してるんですよ。
そうだね。
はいはいはいはい。
とかっていうのはすげーなって思う。
なるほどなるほど。
やっぱりその今の話を聞いてると、
そのCGに普段携わっているからこそ、
その本物に近づける大変さってのは一番知ってると思うからこそ、
すごい本物が現れた時っていうのの感動というか。
そう、こんなん撮っちゃったらもう無理よっていう。
なるほどねー。
ある意味この渋谷の足利のスタジオについても、
CGじゃないわけだもんね。
これ実物だからある意味。
本当に敷地に用意されてるから。
こっからもちろん細かいところはCGもやっていくんでしょうけど。
そう、奥の建物。109とかは足さないとない。
スタヤか。
スタヤとかそういうのは足さないとないんで。
なるほどねー。
意外とこういう実物というか人力の見どころというのが、
逆にCGやってるとなおその凄さがわかるっていう感じですね。
CGやってるとね、やっぱ現実には敵わないなって常々思う。
そういうもんなんですね。
そういうもんですね。
俺はね。
まぁまぁまぁね。
思うんで。
そんな感じですかね。
いやーでもこれ面白いですねこの話。全然知らなかった。
でもね足利は確かに、行った時に足利駅のところとかで、
すごい映画とかドラマのロケ地の誘致に、
死が全力を挙げてますみたいなね、かなり特設スペースみたいなのあったので、
もしかしたらそういうものの一環なのかなって思いましたね。
知らなかったでもこんなのがあるんですね。
そうなんですよね。
えー面白い。
そうか。なんか俺本当はね、もっといろいろ喋るつもりだったけど、
33:01
ぜひ。
結構言ってんな。
時間がね。
うん。
え、じゃあこれ。
台本をね、作ってたんですけど。
意外とね盛り上がっちゃったからどうしようかな。
これはもう一回ちょっと回を分けてやった方がいいんじゃないですか。
そうか。じゃあ盛り上がっちゃったからね。
俺が用意してた台本はちょっとまた、
別の回でやりましょうか。
いやでも面白いですね。
いいね。
ちょっとこれ面白いな。
俺自身もすごく発見があって、ちょっと壮絶のかなり感動したな。
いいっすねこのCM。
この番組ではお便りを募集しています。
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ということで、雑談会としてはね、初めてこれ言いましたね。
新鮮だな。
新鮮。
この後で一度やってみたかった。
この次の内田が用意しているもっと映像の深掘りの話は僕が司会の方をやらせてもらって、逆転してやればいいかなと思う。
本当に青春評論家さんに限らず、こういう内田の映像の今の話とかリクエストしてもらえると僕も結構面白いなと思ったので、ぜひ今後とも機会があればお願いできます。
ということで雑談会としては福岡の雑談会と、あと青春評論家さんのリクエストに対する内田の回答としてはこんな感じで、次回からまた新しいコースになるのかな。
を配信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
それではこの辺でさよなら。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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