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大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながらお話をしていきます。
内田です。 アリアです。 今回は前回までの、いつものコースの取り終わり、雑談会ということで、結構疲れましたね。
いやー疲れたね。3泊ってこういう感じになるんだね。 盛り沢山って感じだったね。
ということで、お酒を飲みましょうかね。 ようやく。 ということで今回のお酒は何でしょうか。
今回のお酒は、ガッサン特別純米出雲となります。 作っていらっしゃるのが、島根県靖城市、広瀬町広瀬の吉田酒造株式会社です。
ガッサンで作っているのも、やすぎ。 そういうことですね。
ちょっと飲みましょうかね。 主のことは言わずに。 まず飲もう。
これすごいな。 さっき継ぐときにキャップ開けた瞬間にもう香りがすぐ立って。 すごいよね。
我々今ワイングラスに入れてね、飲んでますけど。
何より香りがすごく華やかで。 すごいよねこれ。 美味しい。
味もね、なんかフルーティーな感じですね。 豊かな膨らみのある味わいですごく。
いいですね。これワイングラスで飲むのもなんか分かるね。 実はね、ネタバレというかあれなんですけれども、
このガッサン、お気づきの方もいらっしゃると思うんですが、 天越しの本居として要塞ガッサン戸田城のガッサンになります。
作っていらっしゃるのも本当にこの戸田の城下にまだ続いている吉田酒造さんというところになるんですね。
特になぜこれを特別純米出雲を選んだかということなんですけれども、
ワイングラスで美味しい日本酒アワード2016で最高金賞を受賞ということで、
やっぱりこういうコンテストがあるってことは初めて知ったんですけれども。 まず倉庫がすごいね。
ワイングラスで飲むことを推奨されている日本酒なんですね。 これね。
でもこれはそうだよね。香りの膨らみ方が。
ワイングラスで飲むことで香りと見る楽しさを引き出すということですね。 確かに綺麗なね。
もう透明っぽくもあるんだけど、薄っすら黄色味があるというか。 若干白ワイン的なね。
あそこまで黄色くもないけど。 いいですね。
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確かに日本酒って見た目はそんなに気にしないというか、基本やっぱ透明だからね。
あんま気にしないけど、ワイングラスで見るとその色味も楽しめるっていう感じですね。 そうですよね。光の反射の仕方とかもね。
いや美味しいですね。 あとさらにね、このガッサン自体はガッサン戸田城の話があるわけですけれども、
こだわりと覚悟の水、地元広瀬の超軟水を使用。 吉田酒造では日本一柔らかい水と言えるであろう高度0.3の超軟水を使用して酒作りをしています。
この仕込み水は江戸時代広瀬藩の歴代藩主がこの辺りで一番美味しいと安易にし、不米流茶道で最高の水と言われた名水、お茶の水井戸を復元して使用しています。
不米流茶道の茶質を設けたとされる文献から位置を特定し組み上げたものを使用しています。
ということでね、あの松平不米はね、こんなところにまでね、やっぱ影響を及ぼしてるんですよ。 水まで? そう。
ちょっとね本編でも言いましたけど、僕一人の歴史上の人物がこれだけの影響を何かの都市の文化に残した例ってね、あんまりないと思うんですよね。
でなんかこう、一つのものに影響力が強い人ってやっぱいると思うけど、ここまで広く、お茶を中心としてはいるけど、いろんな分野に影響を及ぼしてるっていうのはあれな気がするね。
そう。不米もね、大学受験の教科書に載ってるんですけど、あくまでもこう茶人じゃなくて、やばい財政を立て直したいくつかの日本の例の一つとして載るんですけど。
だからね、でも個人の影響力の強さで言うとちょっとね、日本の中でもかなりだと思う。 これはね松井行くとね本当にびっくりしますよ。
ということでね、我々が今いただいているこのガッサン、自体もこの不米の影響が得ているというね、お酒にまで進出してる。
というのがまあちょっと余談でした。 なるほど。
で、ほんで、前のチクボの会の雑談会か、に僕パリパリきゅうり作ったじゃないですか。 はいはいはい、そうでしたそうでした。
それの続きというかね、おつまみシリーズっていうことで、またちょっと作ってたんで。 これですね。
これはですね、まあ別に何でもないというか、普通に普段作っている作り置きの残りというか、作り置きがあったんで。
これはですね、揚げナスのピリ辛香味漬け。 あーいいねー、あー美味しそう。
これはあの栗原はるみさんのレシピなんですけど。 これはね、あの
うち実家で母親がたまに作ってくれてて。 これめっちゃうまいんで、レシピをこう共有してもらって。
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おーいいですね。これうちだけの味なんだね。 いやまあ栗原家の味だけどね。
いただきます。 いただきましょう。
うーん。 美味いなこれ。
この辛味が美味しいね。 辛味とね、あと酸味。 美味しいこれ、絶妙なバランス。
あー美味しいね。 そんでニンニク、ショウガ、ネギの香味の感じが。 香味がいいね。
これはどうやって作ってるんですか。 これは
ナス切って、ちょっと揚げて、
まあタレ、醤油、みりん、酢、砂糖、豆板醤。 あー。
そしてニンニク、ショウガ、ネギ。 なるほどね。
どれも手に入るものではあるけど、うまくバランスを組み合わせてこうなるわけですね。 そうですね。 いいね。
そのタレにつけとくと。 まあちょっと揚げなきゃいけないからね。
でもこれ揚げてるから美味しいのはあるよね。 そう。 ナスはね。 食感といいね。
やっぱね。 うーん美味しいですね。 これは美味しい。この辛味が癖になるな。
うん。 夏らしいし。 そうそうそう。
別に何のつながりもないし、お酒も俺知らなかったから、お酒に合わせた感じでもないんですけど。
あーうま。 うん。
すごい染み渡ってて美味しい。 うんうん。
ということでね、これ食べながら喋っちゃいけないね。 そうね。
ということでね、飲みながら話しましょうか。
えーとですね、この間、前の雑談会かな?なんかに。 うん。
秋葉原にイヤホンの修理出したって言ったじゃないですか。 あーはいはいはい。ありましたありました。
あれが帰ってきて、久々にいいイヤホンで音楽聴いたら、やっぱいいなっていう。
だからその出してる間、ほんとに安物のやつで聴いてたんですよ。 なんで修理出したかっていうと、左耳の電源がすぐ切れちゃうっていう状態だったんで、
もう長らくね、右だけで聴いてたの。 それ気持ち悪いな。
それで音楽聴くの嫌だなと思って、ずっとそのポッドキャストばっかりを聴いてたの。
まあそれだったら片耳でもいいかということで。 だから久々にいいイヤホンで両耳で音楽聴いて、めっちゃいいわと思って。
具体的に何聴いたかっていうと、 その修理出してる間に出てた新譜を聴いたんですけど、
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溜めてたのよ。ちゃんと聴きたいと思ってね。溜めてたんですけど、 それでめっちゃうわってなったのは
ハンドロップっていうバンドのビードロっていう新曲なんですけど、 それがまあもうね単純にバンドサウンドをいい音で聴いて、この浴びる感じ。
ありますよね。 めっちゃ音いいわと思って、よかったんですよ。
とかね、まあいろいろ聴いたんですけど。 あとは前紹介した鈴木まみ子のアルバムがついこの間出て、それも聴いて、
いやいいなぁと思って。結構ね、そのギターの音が結構良くて。 多分こうギターにマイクが近く取ってる感じがしてて。
あの弦、コードを変えるときもキュッていうやつとか、ああいうのもいいじゃないですか。 いいですね。生感があるよね。
それでね、そういうので、イヤホンいいわと思って。 感動を改めて感じたっていうね。
イヤホンを選ぶ時はさ、どういうところを重視してるんですか? 結構こうさ、イヤホンそれぞれ良さがあるじゃないですか。
ありますね。 低音が聞こえるとかさ、クリアになってるとか立体感があるとかさ。
なんだろうね、俺はなんかあんまりこう、俺が自分で聴いてバランスがいいなって思うのを選んでるっていう感じですね。
低音めっちゃ上手なやつとか、ああいうのちょっと苦手で。 なるほど。
結構その、俺はもう聴き比べて選ぶんですけど。 そういう時に俺がよく聞くのはやっぱバンドとかが多いんで。
なんかそのバンドのライブ音源とかを流して、 全体がちゃんとバスドラベースも聞こえて、上物、なんかパーカッサーとかの上物とかもちゃんと聞こえるみたいなやつを選んでるかな。
あとまぁなんかそのギター系のやつ、アコースティックギター系のやつとかも聴いてみて、鳴りというか響きとかもなんか気に入るやつを選んでますね。
聴き比べ面白いよね。 そうそうそう。 あの電気屋さんに行かないとできないじゃないですか、たくさんのイヤホンをさ、繋いでってのはね、あれは確かに面白い体験ではあるね。
それのやっぱね品揃えがすごいんで、機番のところに行くんですよね。 そうだろうね。
いややっぱいいなっていう。 確かに内田はもう中学の時からイヤホンには相当使ってたイメージありますね。
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そうですね。 同級生の中でも特に。 結構いろいろ、
当時は有線でしたけど、 いろいろね、
まあ有線ってさ、切れちゃうじゃん。 断線しちゃうじゃないですか。 だからそのたんびにいろんなのを聴き比べて、これいいかもっていろんなのを使ってましたね。
今は無線。 今は無線だね。 エアポッツ? じゃないです。 エアポッツって合ってる? エアポッツはまぁあのアップルのね。
僕が使っているのは、今使っているのは、ファイナルっていうところのZE3000っていうやつですね。
それはさっき言ったような基準で考えた時にやっぱりいいかなって。 そうね。
なんかバランスが良かった気がして、僕の中では好みでしたね。 なるほど。
っていうのが最近あったことですね。 良かったら戻ってきてね、無視見ますね。 そもそも治って良かったよ。
いやでもね、それ結局新品取り替えになったんですよ。 ああそうなんだ。 修理直したりもらったって言うんじゃなくて。
なるほどね。 まあ多分不良品だったのかも。
っていうね、最近あった良かったことですね。 なるほど。
僕、イヤホン聞き分ける時、スピッツのサザナミって曲をそれこそ必ず聞き飛ばす指定詞にしてます。
サザナミね。 たまたまなんだけど、今ふと思う、今思って、今思って、その話題来るの知らなかったけど。
なるほどね。 やっぱ低音がしっかり聞こえるところから始まってる感じかもしれない。
スピッツってね、草野正宗さんの声が注目されがちですけど、実は音の作り方が僕すごく好きで。
バンドサウンドというか、スピッツのサウンドがちゃんとよく聞こえるっていうのを一つ実は基準にしてるくらいのところがあるので。
まあやっぱ自分がよく聞くやつって聞き比べするよね。 そうそうそう。ありますあります。
でもあの聞き比べ楽しいですね。 楽しいよね。 そう、どうせ買わなきゃいけないんだけど30分後にはね。
わかりますよ。 そのさ、無線になってから聞き比べがめんどくさくなったんだよ。
毎回さ、繋げてっていうことをやんなきゃいけないね。 めんどくさくなってきてね。
前はね、iPodにイヤホンジャックさせてさ、試せたんだけど。 毎回こう接続の設定しなきゃいけないのがめんどくさいんだよね。
無線ってどう?俺まだ有線なんだよね。 あ、そう。
無線、いやでもいいっすよ。 やっぱいいんだ。
楽というか。 ああまあ切れる心配がないと大きいよな。 そうね。
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あ、そうだから無線ね、俺もうまだ2代目なんですよ。 何年前くらいから使ってる?
何年前だろう? 俺今使ってるそのファイナルのZE3000は
1年弱前くらいなんですよ、買ったのは。 その前はJabraっていうところのやつをずっと使ってたんですけど、
あれはね、めっちゃ長かったな。 何年だろう?相当使ってた。
やっぱ持ちがいいんだね、そういうとね。 断線しないからね。 そりゃそうだな。
私、まあもうこの 高度がないっていう、その煩わしさがないっていうのは
まあ利点ですよね。 満員電車とかでね、あれしんどいよね。
そうね、当時はやっぱ、俺はデントを乗ってましたから。 あれはね、デントのラッシュって半端ないから、
あれでイヤホン、まあダメなんだけど。 高速的にダメでしたね。
あそこで、まあ有線のイヤホンでね。 当時は別にそれしかなかったから、そういうもんだと思って普通に使ってましたけど。
引っかかっちゃうんだよね。 今はほんとね。 そうそうそうそう。
そういうのがあったんで。 逆に言えばね、無線のやつはポロって落としちゃったりとかね。
落としちゃいそうな気もするんですよね。 あるとは思うんですけど。
俺は幸い無くしたことはないから。 ああいいね。
まあでも落としたりとかはするね、やっぱ。 怖いね、なんかもう一歩手前やん。
そのケースから取り出すときにポロってなったりとかね、いうのはあるんで。
気をつけなきゃいけないとこもあるけど、まあなんかこう取り回しは楽かなって感じ。
次は無線にしようかな。 今のはね、有線でやってるけど。
そもそもさ、イヤホンジャックがもうスマホに無いじゃないですか。 え、そうなの?
無いよ、お前のも多分無いでしょ。 いやあるあるある、イヤホンジャックあるよ。
マジ? うん。 だから有線に伝えてるの。 そういうことか。
Appleが無いとかなんじゃないの? もしかして。 いやいや、もうAndroidもね、今ほぼ無いですよ。
マジで? じゃあダメじゃん、全然。 そうなのよ。 あらま。
そうなんでしょ。 じゃあどうしようもないね、もうね。
まあでも今でもこだわってる人とかはね、そのポータブルプレイヤーを今でも使って有線でっていう人もいますけど、
まあなかなかそこまではね。 そうねー。 Spotifyが楽すぎてね。 そうだよねー。
でもあれなんだよね、僕もだからApple Music使い始めたのは去年の5月くらいからで、それまではね、あのこだわってる風の、まあ単純めんどくさかっただけなんだけど。
まあ、やっぱいいですけどね、サブスクの良さはあるんですけど、やっぱり一部の曲がね、無いんですよ。 あーそういうのあるね。
それは悔しい。山下達郎さんが無いのがね、僕嫌なんですよ。 あーなるほど。
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あとジャニーズもね、SMAPとか無いんですよね。 あー無いね。
うん、TOKIOとかが無くて。 TOKIOね、聴きたいんだよねー。 聴きたいんだよすごく。 わかる。
うん、あれは悔しいね。 SMAP、TOKIO聴きたいんだよなー。
そうなんだよ。 出して欲しいねー。 そう、山下達郎、TOKIO、SMAPはね、本当にちょっと歯がゆいんですよ、すごく好きなのでどれも。
俺は個人的に言うと、もうほんとついこの間もCD買ったんですけど、MAXIMUM THE HORMONE。 あーHORMONEね。
まああれはね、もう… HORMONE無いんだっけ? 無いんですよ。 あーそっか。 もうそれはポリシーで。
まあまあまあまあまあ。 わかるでしょ? わかります。 出さなそうな感じするでしょ?
HORMONEもねー、あのー、サブスクほぼ無いんですけど。 彼らは元気でいてくれればなんかいいかなって感じがする、とりあえず。
もうね、ずっとそのまんまでいてほしいって感じなんですけど。 そっかー。 それはちょっとなー。 最近また新譜買いましたね。
まあもちろんね、サブスクだから、逆に洋楽とかは、ふとこう、それこそなんか飲食店とかバーとかでかかってたものが気になって調べて、
あ、こういう曲かーって調べて、あのー、イレイとか楽しみはあるけどね。 そこがちょっとね、解禁してほしい部分もあるけどねー。 そうねー。 うーん。
こんなのみんなが通ったところですよね。 そうですね、俺全然まだ通ってなかった。
エアポッツだっけ? あれ俺この間知らなかったんだよ。知らなかったって言ったら、なんか、
バカにしてくるんです、後輩が。 なんか… 何?優先だからってこと?
福岡にね、行った時、その後輩の子たち2人とその旦那さんとつって、その福岡出身の奥さんの、僕の後輩の子が、
なんかエアポッツを答えられなかったと、夫婦の会話の中で。 で、あげないでしょ、やばいでしょみたいな、いじられてたんですよ。
俺、エアポッツって何だとこ言ってる? 何言ってんだろこの子たちとって。 あーあーとか言ってる。
僕ね、小桜さん絶対分かってないですよね。 ひどいねー、現代人と思えないね、それ。 そんなに有名なのかね、エアポッツって、そっか。
いやそれはそうですよ。 アンドロイドだから知らなかったなーと思ってたけど。 うん。
だから6月にその福岡の車の車内で教えてもらいました、エアポッツ。 遅いねー。Aから始まってとか言われて、
エアー、エアー、エアー何とかとか言って。 エアーイヤーとか言って。
ひどいっすねー。 最近学びました。 だからまあ次は無線にしようかな、流石にね、ワイヤレスにしようかな。 うーん。
お前でも気をつけた方がいいよ、お前落としそうだもん。 そうでしょ、だから僕もその気があるから言えないんですよ、絶対正直。
あとはまあ小田原にいる以上ね、満員電車に乗る機会ってやっぱ減りましたから、本当に。 そうっすねー。
うん、落とせますよ僕は絶対。飲んだ後とか絶対落とすんで、絶対落とすんで、対策は考えないといけない気がする。
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あともう一個ねー、最近、俺自分でやべーなと思った。 怖い。 マズいなっていうのがあったんですけど。
えっと、ちくごのコースの話なんですけど、 あのコースの名前に白日和けが入ってたじゃないですか。
はいはいはいはい、入れましたね。 で、その白日和けが何かっていうのを、
初日の冒頭で多分説明をしてたと思うんですよ。 あーそうだっけ、はいはいはい。
えっと、コジッキに由来があってみたいな話をね、 してたじゃないですか。
で、それのコースの後の雑談会、まあ収録的にはね、別日で時間が空いてたんですけど、
あの雑談会でも改めてその白日和けの説明を軽くしてたんですけど、 それ聞いた時の俺が、「へぇー?」って。 言ってた言ってた言ってた。
初見のリアクションを俺がしててね。 マジで忘れてんだよ。 あーそうだろうね、まあそうでしょでも。
まあ2週間空いてるとはいえ。 そうね。 悲しくなりますよ。
そんな俺すぐ忘れてんだと思って。 まあでも今日もね、何だっけ、何か忘れてたよね。
コーチ場だから。 コーチ場かな。 本当に記憶力ないんだなと思って。 まあ興味のないところはね、それは誰でもそうでしょ。
いやでもね、いやそもそも俺が記憶力ないんだよな。 仕事とかでも感じることはあるんですかね。
仕事は、まあちょこちょこあるけど、まあそんなに大きなことにはなってない。 まあやっぱメモるようにはしてるでしょ。
仕事だとは思わないんですけど。 他にもある?プライベートの方では?
俺昔からなんだけど、人の誕生日覚えられないんだよ。 もう有名な話ですよね。
内田は我々のね、誕生日分かんないんですよね。 全然ね。 一切分かんない。 俺ぐらい分かりやすい誕生日にしてもいないのに分かんないんですよね。
いつだっけ。 だからそれ分かってなかったのは。 子供の日だ。 そう、でも恨むつもりではないけんあれやけど、
収録の当日か前日かだったんだよ。 俺今年誕生日ね。 そうだそうだ。
俺何も言わなかったね。 あー覚えてないんだって思った。 その後オノとかからLINEは聞くだからさ、あー内田は覚えてないなって思った。
まあ慣れましたけどね。 そうなんだよ、俺本当に覚えらんないんだよね。
なんかあれなのかね、その、脳作能じゃないけど、覚えられる分野と覚えられない分野ってある気はするけどね。
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まあね。 よく世界史選択の人がさ、漢字が覚えられないって。 日本史選択ではカタカナが覚えられないって話するじゃないですか。
っていうのもね、うーん。 そう、俺は世界史選択にしましたけど、なんで世界史にしたかっていうと、漢字を覚えらんなそうだなと思った。
あーそうでしょ。 と思ったらカタカナも覚えらんない。 どうしようもない。理系に行ってもらうみたいな。
本当、そもそも記憶力がないんだろうな、俺。 誕生日でも祝いたいっていうモチベーションはあるんですか?
それはありますよ。 彼女のとこはちゃんと覚えてるわけでしょ、さすがに。 彼女のは覚えた。
覚えた? 覚えた。 あーメモしてる。 メモ、カレンダーにももちろんいますし、
いやでも、あの覚えようと思って覚えた。 だからそう思わないと覚えらんないんですか? そうなんですよ。
これ共感する人いてほしいなー。 いやいるでしょ、いるいる。いますよ。逆にだから、
僕の会社の同期とかでも、めちゃくちゃ誕生日覚える得意な人もいる。 いるよね。 もう誰彼関わさず覚えてる人もいますね。
ちょっと前に日高屋で飯食ってたんですけど、隣のテーブルにいたサラリーマンの集団、3人ぐらいが飯食ってて、
その人が言ってたのが、俺会った人の誕生日すぐ覚えられるんですよ。 なんでだろうね。 すごい。 どうしてだろう。
で、あのその場でいた人の誕生日それぞれ言ってて、 へーすごいなお前、ってなってたの。 へーすごいね、それはすごい。
いやーそういう人羨ましいなーって思って。 数字が覚えるのが得意なのか、誕生日っていう何か特別なものに何か惹かれるのか。
なんだろうね。でもなんか、人から聞いた誕生日覚えらんないんですよってその人言ってて。 俺めっちゃ盗み聞きしてるみたいだけど。 いやしてるね、実際にしてるじゃないですか。
多分その人は、その人と誕生日が多分紐づいて覚える感じの人だと思う。 それはまあね、確かに理由としてあるかもね。
だから数字ではないわけだよね。 多分ね、数字だけじゃないと思うけど。
逆にうちのはこれだったら覚えるの得意ではないの?そこに何かの。 なんだろうねー。
記憶は俺本当に弱いんでねー。 全般的に。
覚える気がないんだろうな。 そうだろうね。 覚えようと思った彼女の誕生日は覚えられてるわけだけど。
それはね、覚えられない。 やばいでしょ、覚えてないじゃん。さすがに。
それで言うとさ、晴谷は、俺が見てる感じ、地図と記憶が紐づいてるじゃないですか。 そうですそうです。
誕生日は覚えられてる人と覚えられてない人正直いるけど、出身地は忘れないですね。 あと出身地はでも、僕の興味ある、東京とかあんまり僕興味ないので覚えないんですけど、
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地方から出てきた人の出身地は必ず覚えてますね、そこは。 それは興味があるからだと思う。
やっぱ初対面ですぐ聞くもんね。 聞く。 島根県のどこですかまで聞かないとさ。
出雲なのか岩見なのかで違うし。 松江だったら松江の何町ですかっつって、あなた気持ちですよって。
だからさ、出身どこですかって春に聞くじゃん。 だったら、地方の人ってやっぱりさ、知らないだろうがあるから、
結構大きく言うじゃん。 そうね、福岡のとかね。 で、そこから春矢がどこら辺ですかっつって、こう狭めていくじゃん。
で、だいたいあそこら辺ねって春矢で言うじゃん。 それがすごいなと思うんだよね。
まあそれやっぱりだから、そうですねそう言ってもらうのありがたいですね。 旅行してきた回はあったなって気はしますけどね。
俺がね、まずビビったのは。 何かあったっけ?
俺がね、たぶん中学ぐらいに行った家族旅行の場所を覚えてるの、すげえというかもうキモいなと思って。 どこだっけ?
覚えてないよ、今俺だって。 いやでもあの、日田高山。 あー日田ね。
家族旅行で行ったっていうのを、たぶん行った時、当時に話をしたんですけど、
それを大人になって言われて、なんでこいつを覚えてるんだろう? っていうのがビビったんだよ。
日田は実はやっぱり、この音プロジェクトでまだ1回も話してないですけど、 自分にとってもちょっと特別な思い出があって、っていうのもあるんだけど、
けど確かにそう言われてみると、僕は単純に興味のあるところは覚えやすいんだと思う。 だから土地とか、
旅行とかっていうのは、 内田のその例に限らず、何かこう思い出せる感じはありますね。
逆にだから誕生日も、覚えてる子は多いけど親しい人は覚えてるつもりだしね。 内田の誕生日もわかりますよ、僕は。
よく覚えてるね。 いやでも我々はいつもだから飲んでるメンバーくらいは覚えてますけどね、もう十何年いるわけなので。
けど覚えらんないことっていっぱいあるわ。 理系のことは何も覚えてないし、僕は興味とか関心の大きさなのかなって勝手に思ってましたね。
自分でびっくりしたんだよ、編集してて。 確かにね、思いましたよ。今ね状況として雑談会のやつ聞いたんです、1回は。
だからあれと思った。特に僕は、まだ福岡配信してないかな? 1回だけしたのかな?
初日は配信してますね。 そうですよね。 初日で言ったんだっけ?2日目で言ったのかな?2日目じゃねえかな?初日で言ってる?
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初日だった気がすると、多分冒頭で言ってると思う。 多分青木茂の話をしないと出てこないから、多分2日目で言ってると思うんだよ俺。
2日目の終わりで、坂本半次郎が白ひわけの歌を刻んだって話で、白ひわけの話を始めてした気がするので。
だから、僕今内田の編集してくれた音源、福岡の2日目と雑談会溜めてて、それを連続で聞いたときがあって、あれと思ったもんだから。
俺も同じ話してるなって思ったし。 そうそうそう。 そうか。俺は1日目か2日目かもう忘れてないね。
多分ね。ちょっと自信はないけど多分。 びっくりしたんだよなぁ。
どうしたらいいんだろうね。 いや無理だよねこれ。
直せなくない? まあだから興味を持つってところが大事な気がする。 まあまず、そうねそうね。
興味はあるつもりなんだけどね。 まあだから後はやっぱり五感で今、結局聴力とさ。 聞いてるだけだからね。 でしょ?
やっぱ、僕さっきの土地を覚える話で言ったら、やっぱり自分が行ったことがあるから覚えられるってのは大きいですよね。
うーん。 だから視覚、嗅覚、味覚もね、フル稼働してやれば、少なくとも土地とかはね、誕生日はちょっとわかんないけど覚えられるんじゃないかって気はしますけどね。
うん。 俺ほんと歴史ダメだったんだよね。
すごかったね。 ほんとにできなかったんだ。 ほんとにできなかったね。俺の数学並みにできなかったもんね。 マジで。 いくらやっても伸びないんだよね。
なんでだろうね。 ってまあそれは数学の先生かよりは僕にそう言いたいと思うけど、なんでこんなに熱心に教えてるのにこんなバカなんだろうって思う。
まあでもだから得意不得意ってのは不思議なもんだよね。 文系理系で別れる理名もね。
なんかね、まあ教養としてやっぱ知っておきたいなみたいなのもあるんだけどね。 旅行はやっぱね、歴史を知って楽しくなりますけどね。
日本であろうが世界であろうが。 そうだからこうやってさ、歴史の話を番組でさ、聞くようになるから、
やっぱ日本史のその、何だろうね、流れというか。 それをねもう一度おさらいしたいなみたいな気持ちはちょっとある。
もう本当にあの小学生レベル。 概要をね。 そう、もう一回やりたいなーとか。 いいじゃないですか。 個人的には思ってるんですけど。
まあなかなかね。 忘れちゃうからね。
なんかそういうのはあるんだよな、大人になって。 あるでしょ、あると思いますよ。 歴史もそうだし、
あとね地味にその、まあ今回のコースの中でもありましたけど、 古事記とかそういうだから神話的なこと、あるいは宗教的なこととかっていうのは、
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なんかもう一回おさらいしたいという気持ちはちょっとね、 うっすらずっとあるんだよね。
あのいつかね、ご親戚のご不幸があった時とかに神式の神式の弔い方というかね、あったって話とかもありましたもんね。
なんかねそういうのは知ってて損ないというか、いろんなものが深く見えるように気がするんで。 それはそうだろうね。
そういうのやりたいんですけどね。 ぜひね、あのいつの間にかクロッキーも辞めてしまったということ。
この間の雑談会だって、クロッキーってだから音源聞いとって思ったけど、 この話した2週間後にもう辞めてんだよね、この人って思って。
どういうつもりでこれを話したの? だって社長さんがね、親切でというかアドバイスをしてくれてるわけだったわけでしょ、あれはその
クロッキーみたいな物の見方をね、やれば映像の作り方にもいいところがあるって。 そうっすねー。
辞めたつもりはないんだけどね。 うーん。 そうだから俺はね、辞めたつもりがないことがいっぱいあんのよ。 困りますよね。本当に立ち悪い気持ちで。
ほんとねー、ほんと続かないんだよね、俺。 頑張らないとなー。 困ったもんと。 困ったもんですね。自分で思いました。
まあお互い様だな。 酔っ払ったら何でも忘れてるしね。 あ、ほんとね。 だからいますよ、友達に
お互い酔っ払っちゃう人。酒好きで。 多分ね。 あ、パートナーで? そうそうそう。何度も同じ話してるんだけど、お互い同じ話してる自覚がないから
永遠に話題がつきないの。 ある意味省エネなコミュニケーション。 それはある種の幸せ。 そう、お互い気づいてないから。
分かんないんだもん、だって。 いいじゃないですか。 永遠にいいと思いますよ、だから。
永遠に同じ話してる。 同じ話してる自覚もお互いないから。 だから内田の先でそれ、そんなことあるんだとか言っておいても前に話してる、絶対。
それはそれで幸せな人生かもしれない。 永遠に話題がつきない。
俺した話は割と覚えてるもん。 そういうところなんじゃない?だからそういうところに何か興味というか引っ掛かりがあるんじゃない?
そうしたら。 なるほどなぁ。
謎だね。自分のことながら謎だね。 そうですね。 みたいなね。はい。 ことを思いましたと。
というところで、これね意外と夜も更けてきましたね。 そうだね、僕ちょっと小田原帰らないと。 そうだね。
じゃあ、こんなところにしますね。
この番組ではお便りを募集しています。番組の感想・質問・リクエスト・旅の情報・不通貨など何でも結構です。
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番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿をお願いします。
また、YouTubeのチャンネル登録・高評価・コメント・ポッドキャストのフォロー・レビュー、
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします。
そして、感想を呟く際はぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると嬉しいです。
はい、編集辞典の内田です。 ここまで雑談会をお聞きいただきましたが、ちょっとお知らせがありまして今撮っております。
お知らせ事項は2つあります。 まず1つ目ですね。
シャープ36の回で旅と音楽というコーナーをお送りしましたが、我々が好きな音楽・曲を紹介するというコーナーをお送りしたんですが、
その中で紹介した曲をプレイリストにしてSpotifyで公開しております。
Spotify、普段利用していただいている方はもちろん聞いていただけますし、登録されていない方も登録だけすれば無料で聞けるはずです。
ちょっと多少制限はあるような感じではあると思うんですが、お聞きいただけるということですね。
そしてもう1点お知らせ、我々ちょっと夏休みをいただきたいと思います。
番組始まって1年目の人たちが夏休みというようなちょっと生意気な感じもするとは思うんですが、
ここだけの話、ちょっと編集が間に合わないという事情もあるとかないとかということなので、ちょっと夏休みをいただきます。
この回が公開されているのが8月の19日月曜日かと思いますが、2回分スキップをさせていただきまして、
次回の配信は8月の29日木曜日のいつも通り朝8時に公開する予定です。
これまでのコース、10コースありますので、過去回を聞いていただきながら面白かった回を聞き直したりとか、
聞き逃してた回をここで改めて聞くとかしていただいて、今しばらくお待ちいただければと思います。
次回からのコースはなかなか濃密なコースになっていると思いますので、ぜひお楽しみにしていただければと思います。
ということで、1週間半後またお会いしましょう。
ということで、ありがとうございました。
