大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅がいきがいな旅行ガイドブックの編集者、晴也です。
ディープな旅がしたいけど、知識がない旅行初心者、内田です。
今回は前回までの丸を極め星になれ4000万歩のスターゲイザーの雑談会ということで、また日を改めて取り終わりじゃない雑談会っていう感じなんですけど、お酒を飲みましょうか。
今回は何でしょう。
今回はですね、株式会社寺田本家さんが作られているカトリというお酒になります。
千葉県カトリ郡甲崎町、これね、モデルコースの最後の目的地としてね、寺田本家さんご紹介させていただきましたが、その時にもちょっと話したね、このカトリというお酒を実際に持ってまいりました。
自然醸造にこだわって作っていらっしゃるお酒ですよね。
そうです。
やはりモデルコースの中に登場した下坂の国、千葉県カトリ郡の奉納されるお酒としても有所があるというのは、やはりこの下坂のね、この甲崎だったり沢田だったりの醸造文化、発酵文化のある意味象徴になるようなね、そんなお酒になってます。
なるほど。
癖があるみたいな話でしたけど、もう既にね、香りがすごい立っててね、なんか昔ながらの日本酒って感じのイメージがやっぱありますね。
そうですよね。
いただきましょうか。
はい。
おー、すごいな。
日本酒って感じだね、やっぱ。
うん。
まあやっぱ言ってた通り、癖みたいなのは。
そうですね。
もちろんあるんですけど。
うん。
なんかやっぱ米の味って感じがするね。
そうですね。
やっぱりこうごまかしていない感じというか、多分こうなんだろうな、グイッと飲むというよりも舌で転がしながらこの味わいの変化とかをね、そういったものを楽しみながらゆっくり飲むお酒に向いてるのかなというやっぱり気がしますし、
米の味がやっぱりするというのと、あとこう全体を通じてね、独特のちょっと苦味みたいなものを常に立ち込めている中で、最初の印象からだんだん香りが広がってまた引いていく、この苦味の伴奏の上にどういう風な変化が乗っていくかっていうようなね、なんかそういった面白さはあるような気はしますけどね。
確かに、この口に入れた時と舌で転がしている時で飲み下した後みたいな感じで結構ね、味わいの変化が激しいというかね。
そうですね。一応、このラベルを読ませていただきますと、このカトリー、今回キモトづくり、2023年のキモトづくりのものなんですけれども、自然種純米90ということで、キモトづくりが確立した江戸時代、水車で作るお米の精米具合は80から90%だったそうです。
カトリー90は、当時に習い精米具合90%のお米と沸き水を原料にしました。
化学物質を使わず、土壌や生き物を大切にした田んぼのお米は生命力に満ちています。
極力精米しないことで、タンパク質やミネラル等の栄養が残り、蔵人たちが歌う昔ながらの酒づくり歌を聴いた蔵付きの微生物が喜んで発酵し、酸味と旨み豊かな複雑で奥行きのある味わいになります。
お缶でより味が広がります。
そういった解説が書いてあります。
確かに缶にいいな。
そうだと思いますね。冷やしてというよりは、今我々は常温で飲んでいますけれども、ちょっとお缶の方がやっぱり。
確かにね。なんかより甘みとか味わいが出てきそうな感じするね。
今の解説の中にもありましたけど、この寺田本家さんね。先代の御当主が体調を崩されてから、原料から無農薬、本当に自然のままのお米を使うということに徹底してこだわられてるっていうね。
それでもうこの味わいのこともさることながら、この製法とか思想っていうものに多くのファンがついてるっていう独特の、たぶん本当に唯一無二のお酒であり蔵元であるのかなという気がします。
寺田本家のお酒っていう別ジャンルの飲み物って言った人が友達というか知り合いにいるんですけど、それもある意味正しいなと。
やっぱ独特だし、そもそもはこういう作り方でこういう味わいっていうのが日本酒ってものだったと思うんだけど、これだけ今、バラエティ豊かに日本酒が作られてる中、やっぱりそれでよりオリジナリティとかあるなっていう感じがしますよね。
独自な感じがね。
ということで、これを飲みながら話していきましょうか。
読み物としての面白さもありまして、例えば小田原城の特集はこんな感じなんですけれども。
年表も載っててね。
たぶん内田もね、この中で行ったことある、あるいは見たことある写真を半分くらいなんじゃないかと思うんですね、この見開きの中で。
そうだね。
じゃないかもしれないよ。
はい。
この富士は見たことあるね。
そうですよね。お花とかはね。
いわゆる小田原城って皆さん白い天守閣を想像される方が多いと思うんですけど、
実はそれだけじゃなくてね、徒歩10個分くらい離れたところにね、創画前っていう中世の意向が残ってて、
実は歴史好きの人には最近こっちがすごい注目を集めてるっていうね、そういった紹介をしているので、
おそらくこの創画前と天守閣を一挙に紹介している本っていうのはなかなかガイドブックではないと思うんですよ。
もちろんね、小田原とか清少地域についてはね、私がいろいろとさすがにね、自分なりの知見も詰め込ませていただいたんですけど。
かまぼこ通りね。
これはお馴染みのね。
これは小田原行くたんびに通ってる通りですね。
そうですよね。
竜宮堂もね。
かつ寿司だ。
そうなんですよ。
一緒に小田原来たことのある方はね、あの店なんていうのがいっぱいあるんじゃないかな。
かつ寿司うまいからな。
で、ろくざいものも載ってますね。
ひものスタンド。
シネマ館ってこの間できたやつね。
そうですそうです。
エルボラーチャーも載ってる。
はい。
いやー面白いな。
知ってるところがあるからやっぱちょっとより面白いね。
そうですよね。
そして今開いたページね、これ市民の方の口コミも一般公募して載ってるんですけれども。
なんてね、小田原市在住の方にね、一人ね不審な文字の方がいまして。
スモトキルアってなんか変な名前の人がいますね。
小田原市在住でね、スモトって名乗る人、僕らの中には一人知ってる人がいるんですけれども。
もう一人の小田原市民の人ですね。
そうですね。
なるほどね。
このページの下のところに一言で、その土地の住民の方の。
そうですね。
とかその土地を知ってる方の一言が載ってるのか。
大阪府の方とかもいろいろ、もう本当に一般公募なのね。
はいはいはい。
いろんなところから、もちろん神奈川県が多いですけどね。
公募されてて、こういう今小田原の話ばっかりしましたけれども。
これが全市区町村なので、横浜市で言えば区ごとに全部特集も含まれてたりするんですよね。
確か横浜市ってくくれないもんな。
そうなんですそうなんです。
なのでもう本当に神奈川県は、この本が決定版といっても正直手間見せながら差し支えないからと思っていまして。
知る喜び、巡る楽しみ、すべての町に。
というのがこのシリーズのコンセプトになってて。
町トイロっていうのは、町はシティタウンの町。
トイロっていうのは住人トイロって四字熟語がありますけれども。
それの組み合わせは造語なんですね。
なのですべての町に魅力と個性があって、それを訪れる価値がある。
知る喜びがあるよっていうね。
そういったこのおとなびポッドキャストにもかなり正直通じる。
このポッドキャストをもし好んで聞いてくださる方がいらっしゃったら、この町トイロはかなり響くんじゃないかなというふうに自負しておりまして。
実際いくつか見ていただくと、このポッドキャストでもお話ししたことも載ってたりするんですね。
例えばね、横浜市青柏区のね、ストーリーページって読み物特集があるんですけど。
あ、後藤圭太が夢見た田園都市構想が息づく町。
あれだね、東京コースでやったやつだね。
そうですね。東急電鉄第二の東京を作ろうとした東急の創業者、後藤圭太さんの思想というものが出てると。
ここはもう完全に読み物ですね。
そうですね。
青柏区ストーリーっていうことですね。
あとはね、同じくポッドキャストでやったところで言うと、これとかですね、神奈川県の秦野市の読み物ページ。
あ、もう完全にロマンスカーですね。
はい。
えー、宮永敬彦東田旧ロマンスカー、パーミリオンオレンジの走る風景。
もうまさに話したところですね。
そうですね。で、下北沢駅の出会い、そして旅立ちのね。
最後に話したね、写真が載ってますね。
なので、これは明らかに同一人物が企画をしたものだなっていうのがわかる。
わかる。
まあでもね、これは僕が全部もちろん考えたわけではなくて、担当はしたんですけれども、
そのそれぞれの地域のね、本当に地域で情報発信をされてたり、本を作ってらっしゃる、その地域ごとのプロフェッショナルの方をね、今回制作にお招きして手伝っていただいてですね。
なので正直、自分も全然知らないところが多いです。神奈川県、かなり行ったつもりだったんですけど。
いや、そうだろうね。
それを伝えるための本だからね。
そうなんですよ。だから小田原はね、ある程度うちだも行ったことあるな。でもやっぱり行ったことないところも結構載ってると思う。
全然あると思う。
それがね、全ての町にね、やっぱり存在しているというので、やっぱりこの神奈川というところがね、本当にどれだけ豊かな土地なのかということをね、改めて今回この本を通して思い知ったので、
ぜひね、これ本当にお出かけにももちろん役立てていただけるでしょうし、一家に一冊の辞典みたいな形でね。
結構読書とか歴史が好きな方は、読み物としてね、知的好奇心を深めるというね、そういった楽しみもあるはずなので。
知る深まる地元ラブというね、何か聞いたことのあるような標語なんですけれども。語尾を取ると。そういったことも言っていますけどね。
っていうのを出した時にですね、FM横浜さんっていうのはもう横浜でね、ずっと前から、おそらく神奈川県内で最も大きいFMラジオ局になるわけなんですけれども。
こちらの方にね、ローカルメディアの方として特集でFM横浜さんの方にインタビューしてね、その方々が、パーソナリティの方が考える神奈川の魅力というものを教えていただいたコーナーがあるんですね。
なので当初は我々が取材をさせてもらう側だったんですけれども、ちょっとそこで生まれた縁でですね、あとその時、僕はその会社の先輩と一緒にいたんですけど、この人ポッドキャストやってるんですよって話をその先輩が振ってくれてですね。
それでえ?ってなって、実はFM横浜さんとしてもポッドキャストいろいろ、いろんな番組を作っていらっしゃると。それでこれからもどんどん増やしていこうと思うので、せっかくですからってことでね、実際にこのFM横浜のご担当者さんもね、このポッドキャストのロマンス化の回を聞いてくださったんですね。
それで改めて正式に声をかけていただいて、今回ね3月からこのコラボという形でね、やらせてもらうことになりました。
なるほど。すごいね、繋がるもんだね。
いやだからでもおかげさまでこういう機会をまたいただけると思ってなかったんですけどね。
本当にね、ウィンウィンというか。
いや本当にね、少しでもねFM横浜さんのお役に立ててればと思うんですけど。
このねFM横浜さんの待ち遠いラジオの内容としては、全5回、僕がね生で出演しているのは最初の1回だけです。
最初の1回で何をしてるんだって話なんですけれども、このボリュームゼロというものに私が出演させてもらっているんですが、これはね、要はこのオトタビポッドキャストをギュッと凝縮したものなんですね。
つまりこれから1ヶ月そのねDJの方が2人いらっしゃって、DJみかどさんという方と川地みずきさんという方なんですけれども、そのお二人がね2回ずつに分けて神奈川県内をちょっとぶらり旅してみようと。
実際に?
そう、その時にこの待ち遠い路をもって旅をしてみたいということなんですね。
で、お二人からそれぞれご自身の興味のある神奈川県で行ってみたいものとか知りたいテーマとかっていうのをヒアリングさせていただいて、それに対してこの待ち遠い路に乗っている方の中から僕が簡単なモデルコースをご紹介するというね。
まさにこのオトタビポッドキャストほぼ同じなんですよ正直。
ということでね、この最初の1回僕が出演させていただいて、お二人にそれぞれ2つずつのねモデルコースをご紹介をしていまして、それをですねボリューム1から3月9日配信の回からですね、お二人が実際にロケに行ってそれをねポッドキャストに収めてくださっているというものなんですね。
いやめっちゃ面白そうだなそれ。
はい。
実際に行きながら撮ってたのかな?
そうのはずです。
僕はねこのFM横浜さんのスタジオにね、お邪魔させていただいて、実際に本を見ながらお話ししたんですけど、お二人はねその後実際にその我々がご紹介したところを巡って、本当にロケに行かれて、そこでこう実際の旅番組をねやるという、むしろ我々にもすごいヒントを与えてくださるようなね、そんな番組になっているので是非ねご聴取いただければと思いますし、もちろんねとある回は小田原です。
うちだもおなじみの方も出てくださることになってますので。
いやー面白そうだなー。
いやこんなところまで広がるかねってまさかだったけど。
まあ本領なんですけどね、これはあくまでね。
でもまあこれやってた、音波をやってたから、この話が多分できたと思うからすごいな。
やっぱり社内の人がね、やっぱりこれをやってるのを聞いて知ってくれてたので、そういえばこの人ここできますよって言ってくれたのがね、先輩がねそれ言ってくださったのが全てのきっかけだったので。
すごいなと思うしかないですけど。
でもね僕もやっぱりその F読み横浜さんのねスタジオに入らせてもらったんですよ。
それでまあその DJ みかどさんと川内瑞希さんが本当にプロの方なの。
普段からそうやってパーソナリティをやってらっしゃる方なので、その方々とこの距離でね、うちだと今僕が向き合っているこの距離で収録をさせていただいたんですけど。
いやーやっぱりすごい、いや本当に完璧しました。
そりゃそうでしょ。
どういうところですか?そういう感じだと。
特にですね、スイッチの入り方。
気持ちとか表情とかコア色の。
でも二人ともすごい明るくてフレンドリーで、全然回ってないところでも小田原の話とか、あとそれぞれの趣味で神奈川にどこ行ってるかとかお酒の話とかめっちゃしたんですけど。
でもいざこう、ディレクターの方が収録になりますってなった時に、やっぱりこの一気にうわっとやっぱりガッと入るんですよね。
特に声がね、もう一段階グッとねギアがかかって引っかかるような感じになってくるっていうのが、いやーすごいなと思って。
生地その平常の時を知っているだけに、こんなにもやっぱりプロの方って変えられるんだっていうのは。
普段から明るいか変わらないけど、やっぱりちょっと聞かせるための響くフォルテシモみたいな感じの。
そういうものになるのがね、やっぱすごいと思ってびっくりしちゃいましたね。
いやーその点ね、俺らも別に普段通りですから。
そうそうそう、我々はそうなんですよ。
ちょっとそれ見てみたいな。
いやーいいなー、スタジオで撮るのもめっちゃ羨ましいわ。
ほんとですね、やっぱりこう、今我々スタンドのマイクでやってますけれども、こういう移動する吊り下げ式のこういうやつですよ。
あーむね。
とかもあったりとか、あとやっぱりこの僕は操作しなかったですけど、このボタンを押してね、スタジオはこれぐらい広さなんですけど、
その外にディレクターさんたちがいらっしゃる、音声を聞いてる人たちのブースがあって、そことの更新をする時だけこのボタンを押してオンエアみたいなのがあったりとかって、
本当にテレビとかで見てるようなあの光景だったのと、あとはまあ細かくはちょっと言えないんですけど、
ディレクターの方がね、ある時ここの声をもうちょっとこういうふうに柔らかくとかゆっくりとかっていうね、タイトルコールみたいなところを結構いろいろ試行錯誤したんですけど、
僕何もやってないんですよ、お二人がね。
その時のやっぱりこの抑揚の付け方とかテンポの上げ方下げ方とかっていうのは、もう変幻自在にお二人ともやってらっしゃって、
これはプロの仕事だなっていうのはね、びっくりしましたね。
ちょっと声優的な感じだよね。
そう思いました。
特に本当にお二人とも持ち味がやっぱり男性女性もちろん違うので、でも声優かもしれないですね。確かにそういうのに近いかもしれないですね。
こういうふうにやってくださいっていうディレクターの指示に基づいてやるっていうね。
あとこのマチトイロの発音とかもすごくやっぱり気にされてたんですよ。
ディレクターさんも当日その収録直前に打ち合わせをした時も、これってこの辺上げますか下げますかみたいな。
ここはどうしますかみたいなことも、僕もそこまで正直考えてなかったのもあって、え?と思ってたんだけど、やっぱりお二人ともすごい真剣に何度もやり直して自分でつぶやいて。
アナウンサーであり声優であり、そして何よりラジオパーソナリティーの楽しく明るく人に情報を届けながら聞かせるっていうお仕事のすごいすごいと思いました。
もう感覚しました。
いいなー、それ見てみたいわー。
いい経験しましたね。
おかげさまで本当にね、このオトタピポットジャストやってなかったらね、この話はもしかしたらなかったかもしれないので。
こういうふうに繋がってて、なおかつ自分にとってはね、もちろん本業にも貢献できればというところもありますし、何よりね、この神奈川という小田原という町に住んで、神奈川にこうやって暮らさせてもらってて、
少しでもねその神奈川に対する何かこう魅力発信でね恩返しができればっていうのはずっと思っていたので、その点でもね本当に意味のあるこの本の制作であり、このポッドキャストでありなというような気はしていますね。
いやいい話だ。
なのでぜひね、このまずは本を手に取っていただけると嬉しいんですけれども、神奈川県内の書店では多分かなり積み上がってるんじゃないかと思いますので、神奈川にも住まいの方は近くの本屋さんで見つけていただけるんじゃないかなという気がしますね。
はい。
これは47都府県できるんですかね、いつかね。
作りたいですけどね。
できたらやっぱすごいよね。
すごいですね、もう多分日本の観光データベースの多分一番膨大で一番深いものになるんじゃないかなっていう気はしますけどね、おそらくですけど。
いやぜひ頑張ってもらいたいですね。
はい。
ぜひね、売り上げに貢献いただいて。
そうだよね、売れないと続かないからね。
まずはそれはそうです、ビジネスなのでこれはね。
これはね、リアルな話ね。
ということで、マチトイロ神奈川とルルブ×FM横浜マチトイロラジオ、どっちもね、ぜひチェックしてもらえればと思います。
はい、ぜひよろしくお願いします。
今これ話してる間ね、カトリーをね、ちょっと缶してみました。
いいですね、あったかい。いいね、今日寒い日のり。
今日めっちゃ寒いよな。
なんかね。
缶いいね。
おいしい。
全然味は違うね、これ。
なんか隠れてた甘みが結構引き立ってくるようなそんなイメージがありますね。
いや、これは確かに缶でも全然おいしいというか。
缶の方が飲みやすいかもしれない。
そうだね。
いいな。
面白い。
同じお酒をさ、冷やと缶でってあんまりやらないからさ。
やらないですね。
面白いね。
全然話変わるんですけど。
僕がね、最近ちょっと聞いてるポッドキャストの番組がありまして。
おしゃべりな理科っていうね。
これは東京書籍っていう教科書とかをね、作ってらっしゃる出版会社がやってるポッドキャストなんですけど。
これはね、小学校の理科の先生お二人と、あと東京書籍のその理科の小学校の教科書の編集長の方。
3人でやられてる番組なんですけど。
これがね、理科の授業とか教科書についてしゃべる先生のための番組なんですよ。
だから正直俺はターゲットの人ではないんだけど。
これ聞いててね、すげー面白くて。
この番組はその、小学校の理科で教える探検があるじゃないですか。
最近のだと3年生の種巻き。
はいはいはい、懐かしいね。
5年生の振り子。
3年生磁石。
ありましたね。
そういう感じがあったなっていうやつを教科書の流れに沿って。
なるほどね。
先生が教える時どういうことに気をつけてるかとかいうお話をされてる番組なんですよ。
これが俺面白くて。
小学校の先生ってみんな知ってる職業じゃないですか。
けど何やってるかいまいちみんなわかってないじゃないですか。
何を考えてるのかとかっていうのをこの番組で知れて、
先生ってそうだったんだみたいな。
先生ってそんなこと考えてたんだなっていうのを知れる。
なるほどね。
めちゃめちゃ面白くて聞いてますこれ。
これ面白いね。
しかもどういうきっかけでこれが生まれたんですかね、このポートキャスターね。
どうなんすかね。
これ多分東京書籍がやってるんで、教科書の授業の一つなのかなとは思うんですけど。
公立の先生だもんね、出てくださってるので見たらね。
そう、お二人先生が出ていらっしゃって、
お一方は東京都の公立の先生ですね。
もう一方は私立の先生ですね。
面白いですよね。
だから結構こういった先生とかって勝手なイメージだけどやっぱり堅いというかさ、
職場環境としてもそういう感じなのかなって思ってましたけど、
このおしゃべりな理科っていうポップだね。
でも面白いですよね、こういうのがあるとね。
裏話とかも聞くね。
で、その単元が一個終わると休み時間って言ってね。
俺らもそういう感じだけど、コースが終わった後の雑談会みたいな感じで、休み時間っていう会があって、
その理科とはちょっと離れた小学校の中のお話。
今年より良いクラスを作れるねっていうその学級締め。
その一学年が終わるところの締め方の話とか、
この季節ですもんね。
とか喧嘩の救済とかね。
保護者面談とかそういうね、給食の会とか忘れ物の会とか。
そういうことね、誰もが分かるテーマでもあってね。
でも確かにその給食の時先生ってどう動いてたかとかわかんないじゃん、生徒だと。
そういう話もね、あったりとかして。
面白いですね。
一個のゴールだろうからね。
いやだからこれさ、理科の授業のたった一つの単元でこれだけ考えてるんだと思うと、小学校の先生って大体全教科教えるじゃないですか。
どれだけの準備をしてるんだろうと思って。
すごい、それだけですごいなって思った。
そうですよね、ほんとにね。
いやこれはいいですよ。やっぱ知らない職業、知らない職業っていうか、知ってはいるけどあんまりどういう人かわからないというか、どういう考えを持ってやってるのかとかっていうのを全然知らない職業をこうやって知れるっていうのはやっぱ面白いなと思いましたね。
なるほど、いいですね、これね。
これちょっとおすすめ。先生のためのラジオって言ってるんですけど、でもみんな聞いて面白いんじゃないかなって僕は思ってますね。
しかもね、これこの間ね以前雑談会、この間かな話しましたけど、配信もね3日に1回あるいは4日に1回っていう相当なペースでね、座っていらっしゃって。
これもね、あの月目でやってるんです。
なるほどなるほど。
我々と同じペースでやってるんですけど。であの番組始まったのもだいたい同じぐらいのとき。
あ、そうなんですね。
そう。
あ、だからそっか。あのシャーブの数もちょっと近い感じになってるのかな。
近いんですよね、そうそうそう。なんですよね。
すごいですね。面白いですよね。だからこれが理科がね、確かに理科ってでもちょっと個人的にはやっぱり苦手でもあったし取っ付きにくかったし、でも分かる面白さも多分あるんだろうなっていうのを伺えるじゃないですか、実験とか。
だからこれがね、国語であろうが英語であろうが社会であろうがまたあったらまたそれはそれで面白いんだろうなって気はしますけどね。
いろんな教科の声聞いてみたいんだよね。
面白いですね。会社でこうやってポッドキャストをやるっていうのはいいですね。
この間のね、あの城北信夫金子さんもそうでしたけれども。
まあちょっとただ紹介をしただけなんですけど、おすすめなのでぜひ皆さん聞いてみてほしいなと思います。
関西周辺を拠点に活動するポッドキャスターが集まります。4月12日土曜日夜の開催です。会場チケットと配信チケットは好評発売中です。
詳細はポッドキャストシンポジウムイベント公式ページをチェックしてください。イベントでぜひお会いしましょう。
はい突然のCMで驚かれたかと思いますが。
こちらは4月12日土曜日17時半から梅田ラテラルという会場で行われるポッドキャストシンポジウムというポッドキャストのリアルイベントのCMの音源でした。
このイベントはですね関西近郊を拠点としているポッドキャストの方々が集まって行うトークイベント。
出演されるのは先ほどの音源にもありましたがサイエントーク、夜の農家、工業高校農業部、ものづくりのラジオ、ママが自分を取り戻すラジオ。
もちろん我々は登壇はしないんですけれども知っているポッドキャストの方も参加されているのでぜひ告知をさせてくださいということで今回CM音源を流させていただきました。
こちら会場のチケットももちろんあるんですが配信でもイベントに参加することができるということなので僕は配信でこのイベントを参加しようかなと思っております。
ぜひ興味のある方はチェックしてみてください。
この番組ではお便りを募集しています。
番組の感想、質問、リクエスト、旅の情報、不増だなど何でも結構です。
番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿お願いします。
また各プラットフォームのフォロー、レビュー、コメント、それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします。
そして感想をつぶやく際はぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると大変励みになります。よろしくお願いします。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。