1. 40代ゲイの今日のヒトリゴト
  2. ep31.穏やかな眠りを手に入れ..
2024-09-26 12:07

ep31.穏やかな眠りを手に入れる(不眠症対策)

不眠症のエンヤが実践していることをお話しました

参考にしていただけたら幸いです!

・日中に陽の光を浴びる

・寝る前に副交感神経を優位にする

・部屋を真っ暗にする

.

今日ヒトのXアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/enya_kyouhito⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

.

お便りフォーム:https://forms.gle/wD7LFmDU9yppAsyZ9

.

愚痴や悩みゴト、話してほしいトークテーマ等、メッセージお待ちしてます!

00:03
こんばんは、40代ゲイの今日のヒトリゴト、エンヤです。
この番組は、普段言えない口や悩みなど、日常あったことを話していく番組です。
仕事や家事の隙間時間、就寝前などに、気軽に聞き流していただけたら嬉しいです。
よろしければ、最後までお付き合いください。
はい、第31回目の配信です。
今回は、穏やかな眠りを手に入れるということで、不眠症である私、エンヤが、いくつか実際に実践していることを話していきたいなと思います。
私、ずっと30代の頃から、なかなか眠れないなっていう感覚がいつもあって、結構辛いんですよね。
眠れないと仕事にも影響しますし、眠れなかった日とよく眠れた日では、圧倒的に校舎の方が一日のパフォーマンスがいいですし、
心身にも大きく影響していきます。
なので、やっぱりよく眠りたいんですよね。
いろいろ試しては見てるんですけれども、なかなか10代の頃のように、よく寝たなとか、起きてすぐに活動開始みたいな元気な感じにはちょっと慣れないんですけれども、
いくつか試してよかったなっていうところをお話ししていきますね。
では早速、僕が実践している方法をいくつか紹介していきます。
僕が専門的な知識とか資格とかそんな持ってないので、参考程度に聞いていただけたら幸いです。
まずですね、日中に日の光を浴びるですね。
03:02
こうすることで、夜に眠りを誘うホルモン、メラトニンっていう分泌が促進されます。
メラトニンが分泌されていると、より熟睡感を得られることができるんですよね。
そして次に、就寝前に副交換神経を有意にするということが大事なんですよね。
ご存知の方もいらっしゃるかと思うんですけれども、副交換神経というワードが出たので、簡単に自律神経の話をしますね。
僕たちには履歴神経という神経が全身を巡っています。
血圧とか呼吸とか内臓の働きなど体内のあらゆる調節を自律的に行っている神経です。
名前の通り、僕たちの意思とは全く関係なく働いてくれている神経になります。
この神経には交換神経というのと副交換神経という2つの神経があります。
交換神経は活動的な時に有意になる神経で、
副交換神経はリラックスしている時に有意になる神経になります。
日中はこの2つの神経が綱引きのように引っ張り合っていて、
状況によって交換神経が有意になったり副交換神経が有意になったりとバランスよく保たれているのが理想なんですけれども、
肩とか背中が凝っていたりとか姿勢が悪かったりすると、
この自律神経というものが圧迫されてうまく機能できなくなっちゃうんですよ。
そうするとその綱引きのようなバランスが崩れてしまって、
自律神経の働きが十分機能しなくなってしまって、
例えば頭痛だったりとか目眩だったり、動機とか倦怠感とかね、
様々な症状として心身に不調をきたしてしまうんですよね。
なので不眠というのも大きな影響かなと思います。
なので今の僕もこういった自律神経が不調になっている状態なのかもしれません。
06:02
なので現在通っている整骨院では姿勢とか体の凝りだったり歪みを治してもらって、
自律神経がうまく働くように施術してもらっています。
僕のように仕事がデスクワーク中心で巻き方になってしまったりとか、
猫背になっているという方は注意が必要だと思います。
他にも自律神経が乱れる原因というのは様々ありますので、
気になる方は自己判断しないでお医者さんにちゃんと見ていただいた方がいいかなと思います。
話を戻しまして、眠るときは当然リラックスしている状態が一番なので、
副交換神経を優位にすることが大事ということですよね。
そのために何をしたらいいかということなんですけど、
僕がやっていることをちょっと紹介します。
まず、就寝する2時間くらい前に間接照明とかで部屋を暗くする。
リラックスできる音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりとか、
あとは瞑想とかを行って心を落ち着かせるということですね。
あとは考えなくてもいいような簡単な本を読むというのもいいですよね。
あとは熱すぎない湯船にゆっくり浸かって心部体温を上げるということも効果的かなと思います。
そうすると心部体温が下がってくるときに眠くなるので入眠しやすくなります。
あとは、これはよく言われていると思うんですけれども、
寝る前にスマホを見ない。
スマホから出ている光、特にブルーライトを浴びると、
初めに話をしましたメラトニンと言われるホルモンの分泌が低下しちゃうんですよね。
そうすると寝つきが悪くなったり、朝起きれなくなったりしてしまって、
やっぱり十分な睡眠が取れないということになってしまいます。
とはいえ、やめようと思ってもなかなかやめられないんですよね。
僕も寝る前についついXとか見ちゃったりとか、
ちょっとしたゲームとかやっちゃったりとかしちゃうんですけど、
できるだけ見ないようにしていただければより効果はあるのかなと思います。
09:05
最後に意外と効果があるなというふうに私が思ったのが、
寝るときの部屋の明るさですね。
みなさんは寝るときって部屋は真っ暗にしてますか?
それとも関節照明とかマメ電球とかつけてちょっと明るくして寝てますか?
僕は真っ暗にして眠るようにしてから途中で何回も起きたり、
早朝に目が覚めてしまったりとかね、という回数が減ったように感じてます。
以前は車高カーテンをつけてるんですけど、
閉めていても隙間から月明かりとか向かいのお店の看板の明かりが結構明るいんですよ。
なんでその明かりが漏れてきて、結構明るい状態になっていたんですけど、
それを防ぐために車高布っていうんですか?
本当に光を遮るブラックアウトカーテンみたいなやつで売ってるんですけど、
それで窓を塞いで完全に光が入らないように真っ暗闇の状態にしたら良くなった気がします。
確かに途中で起きたりとか、朝もいつもはもう3時、4時に目が覚めてたんですけど、
今はちょっと遅くなって5時とか6時とかあんまり変わらないですかね。
でも自分の実感としては質はちょっと良くなってきたのかなと思いますね。
というわけで、今回は僕が試している不眠症対策をいくつか紹介してみました。
個人差はあると思うんですけれども、
僕はこれだけ色々やって少し眠れるようになってきたかなっていった感じです。
この話で少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
概要欄に番組のXのアカウント、お問い合わせ先を載せてますので、
愚痴や悩み事、話して欲しいトークテーマなどお気軽にお送りいただけると嬉しいです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
へんやでした。おやすみなさい。
12:07

コメント

スクロール