愛犬がごはん中に唸っていたら要注意!
2026-06-09 05:53

愛犬がごはん中に唸っていたら要注意!

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ドッグワーカーコーディネーターです


 

30年ペット業界の第一線で働いてきました。

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ペット業界の荒波にもまれ

3社を経験3人の子供を出産ののち

ペットサロンリーデレカーネを独立開業

トリミングにおける犬の負担を軽くできないか

模索しながらドッグトレーニングの資格を取得

犬を愛する人の暮らしを楽しくすることで

動物保護って?犬らしく生きるとは?

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サマリー

犬がご飯中に唸ったり噛んだりするのは、所有欲からくる本能的な行動です。飼い主が食べ物を取ろうとした際に、犬はそれを奪われると感じてしまうためです。このような問題を防ぐためには、犬が食べ物を食べている時に手を出さないこと、そして基礎トレーニングを通じて飼い主との間に信頼関係を築くことが重要です。問題がエスカレートする前に、ドッグトレーナーなどの専門家に相談することをお勧めします。

犬の所有欲と唸る行動の背景
皆さんこんにちは。犬と人の共通言語の伝道師、トリマーデドッグトレーナーの原口です。
今回は守りから来る神についてお話ししたいと思います。 一番わかりやすいのは食べ物ですよね。
愛犬がご飯を食べている時に、ボロボロってお皿からこぼれてしまった時、飼い主さんが落ちてるわーっつってお皿に戻そうとした。
よくあるシチュエーションだと思うんですけど、戻そうとしたって時に、うーって唸られたりとか、噛まれたっていうことは結構たびたびよく起こる事件ではあります。
もともと犬っていうのは所有欲っていうのはありまして、生きる上で必要なことなんですけど、例えば群れで生きてたり、野生で生きてたとして、
強い個体に獲られちゃう。自分が獲った獲物を獲られちゃうってなったら、飢えちゃいますよね。死んじゃいますよね。
なので、目の前にある大事なものを獲られるっていうことは嫌なことなんですよ。
なので、人間からすると、飼い主さんからすると、私がこのご飯買ってきて、私が今お皿に移して、こうやってどうぞってあげてるのに、私が獲るわけないじゃんって思うんですけど、その前にあること、出来事、背景っていうのは犬にはその時には関係ないんですね。
たった今、獲られるかもって思ったら、とっさに守ろうという行動が出てしまいます。
問題行動への対処法:信頼関係の構築
ではどうするのかって言いますと、まずは一番最初にやるべきことは、食べ物を食べてる時に手を出さないってことですね。
そういうシチュエーションにならないようにするっていうことをします。
その間に、急いで食べたり、必死に守らなくても誰も取らないよとか、あなたのものを取らないよとか、ちゃんともらえるよっていう信頼関係を築いていきます。
どうやって築くのかっていうと、基礎トレーニングですね。
トレーニングをしながら、こちらがして欲しいことをしてくれた、例えばお座りをしてくれた時に、お尻が床についた瞬間によしって言って、ピンポイントでその行動を込めて伸ばしていきます。
そうすると、これがいいことなんだとか、この人の言うことを聞いてたら楽しいというか、一緒に何かをして、それが自分がしたことに対してピンポイントでこれがいいよって褒めてもらって、報酬ですね。
おやつとか褒められるとか、あと一緒に遊んであげるとか、行動の報酬などちゃんと報酬をも提示します。
そこでそれをやっていくうちに、人間が一緒に何かをすることが楽しい、一緒にいたいっていうふうなマインドになってくると、今度何か、こちらがしてほしくない行動をした時には報酬もらえないっていう経験をして、徐々にその信頼関係っていうのを作っていきます。
そのもらえないっていうのが、ノーリワードマークっていうご褒美がもらえない合図っていうのをあえて練習するっていう必要もあります。
それはまたちょっとキャラクターにもよるので、絶対やったほうがいいっていうわけでもなく、ちゃんとキャラクターを見てやってあげたほうがいいんですけど、
このノーリワードマークっていうのは、わかりやすく言うとお預けの待てなんですよね。
待てって言われたら、食べようとしたらエサ皿あげちゃいますよね。
動いたら食べれないよっていうふうにして、ちゃんと待ってたら食べていいよっていうふうにするのがお預けの待てだと思うんですけど、それをちょっと合図を交えてあえて練習したりします。
具体的な事例とエスカレーション
実際に保育園に来てた子で何とか、たぶんそういう関係性がお家でなかなか構築できてなくて、実際カニさんが噛まれちゃいましたって言ってご相談に来られてっていうのがあるんですけど、
おトイレしたのでトイレシーツを交換しようとしたら持って行っちゃうんですよね。
持って行っちゃったから返してって言って持って、取り返そうとするとそれでうーってうなってきて手を噛んでくるとかっていうふうな子でした。
こうなっちゃうとやっぱり最初はほんの些細なご飯を食べてるときに手を出したとか、そういう些細なことから始まってどんどんエスカレートしてくるんですよね。
あとは飼い主さんに日頃かまってもらいたい、もっと自分を見てもらいたいっていうときにシーツを持っていけば返してって言って、
人のね、人間の誰かの大事な何かとかを持ってってそれを返してって言ったときにずっと自分に注目してもらえるので、
それを取ろうとするんですけど、でもその時に取られたくないから噛んでくるみたいな感じになって、
どんどんエスカレートして最初に何をやりたかったのか本人もわかんないみたいな状況になっちゃってることが結構あります。
専門家への相談の重要性
なのでちょっとでも何かのタイミングで唸られたりとか、やっぱり噛もうとしてきたとか噛まれたっていう場合には、
なるべく早くやっぱりドッグトレーナーとかね、必要によっては行動学の獣医さんと一緒に何か対処していく必要があるので、
早めにプロに相談していただければなと思います。
次回からは犬の落ち着きですね、興奮しやすいワンちゃんをどう落ち着かせるかというのでシリーズでお話をしていきたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
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