2025-06-06 13:40

動物のプロに「咬むようになる」と言われたら救いはないのか❓まず最初にすべきこと🐶

動物のプロに
「あなたの愛犬は、家族を咬むようになる」
と言われたら❓

《タイムスタンプはこちら⌚》👇
~ 
動物のプロに「咬むようになる」と警告された
~ 
周りの声に振り回されないために学ぶべきこと
~ 
愛犬と飼い主のタイプを知ることが重要な理由

ドッグトレーナーとしての私の意見

「犬は咬む生き物」という自覚と「今できること」

家族がトレーニングやしつけに興味がない!

「咬まれるかもしれない家族」のために必要な対策

犬のタイプで違う!「NG対応」「おすすめ対応」

できることは究極、二択。

今からできる!5つのアドバイス

個性が違えば、行動も問題も違うのは当たり前

あなたと愛犬のタイプにあった対策をできることから!

実際に寄せられたご相談への回答から

「まずはじめに知っておくべき、すべきこと」
をお話してみました❕

「犬が咬むの可能性がある」のは当然のこと。
それは家族だろうが他人だろうが飼い主だろうが
リスクは当然、どんな犬にもあるのです。

それを前提とした上で、

「飼い主自身の個性と特性」
「愛犬の個性と特性」

を知り、どうやったらリスクを減らし
ポジティブな関係性を深めることができるのか❓

ご家族へのリスクが高いのに
ご本人は全く意識しない。
・・・これもあるある!

(「先生、主人のトレーニングもお願いします」と
何百回言われたことでしょうwww)

他人を変えることは難しい。
でも、「特性」を知って予防すること
自分が行動を起こすことはできます💛

愛犬のトレーニングを始める前に、すべきこと。

それは何より「飼い主・愛犬の特性を知る」
ことだと私は思っています♬

愛犬との幸せな暮らしを本気で考える方にこそ、
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サマリー

今回は、愛犬の行動に関する心配や不安を軸に、飼い主としての心構えや基本的なトレーニングの重要性について解説しています。また、犬の噛み癖に関しては、タイプ診断を通じて理解を深める必要性に触れています。家族が愛犬の噛みつきに困っている場合、相手の特性を理解し、行動を変えることで解決策が見出せる可能性があります。具体的なアドバイスとしては、家族の行動タイプを探り、愛犬とのコミュニケーションを深める方法が提案されています。

愛犬との関わり
こんにちは。横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
愛犬にもっと好かれたい、うちの子の困ったどうしよう、そんな飼い主さんに向けて、愛犬と過ごす人生をもっと幸せに、おテーマにあなたの飼い主マインドが変わり、愛犬との絆がもっと深まる、そんなお話をドクトレーナー歴20年の経験からお届けしています。
時にアニマルコミュニケーター、ペットロス専門誌としての視点、時に雑談も入れて楽しくお届けしています。
来週6月12日木曜日、朝9時10分からインスタ同時ライブ、コミュニケーションを深めるコツ、ということで、次回時間ですが、愛犬さんとのコミュニケーションを深める、ちょっとしたコツをお話ししますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
さて、今日はちょっとショッキングなタイトルからスタートします。
動物のプロに噛むようになるよ、なんて言われたら、ショックを受ける方多いんじゃないでしょうか。
そんな風に、他の人から愛犬との関わりについて意見を受けた時、これって子育てやパートナーシップでもあるあるの話題だと思うんですが、皆さんはどうお考えですか。
今回は、実際ご相談を寄せられた中から、飼い主さん自身が愛犬さんと共に過ごす何十年の中で、ここを知っておく、これをまず理解しようとするということで、周りの情報に振り回されなくなるよ、というお話です。
それは何か先に結論を言ってしまいますね。
ここ何回かでお話をしている、飼い主さんと愛犬さんの個性、特性のタイプを知る、ということなんですね。
私は今月末から開催する、飼い主の魅力爆上げ、愛犬が夢中になる魔法の講座を開講します。
前6回の講座の中の初回、第1回目は今月26日にスタートなんですが、その1回目はどうして伝わらないのがすっきり、私と愛犬のタイプを知ろう、というテーマになっています。
実は私が初めての自分のオンライン講座の第1回目に、わざわざ愛犬と飼い主のタイプ診断を持ってきたのは、これが犬と暮らす、自分以外の生き物と暮らすために知っておくべきお守りになるな、ということを私自身も20年以上にわたるドクトルエナルギーから感じているからこそなんです。
けれどね、実は犬のしつけやトレーニングについて学びたいと思ったときに、飼い主さんと愛犬のタイプ診断、個性を知るところからスタートしましょう、なんていうトレーナーはきっと誰もいないと思います。
なぜ愛犬さんと飼い主さんのタイプ診断をすること、個性と特性のタイプを知ることがご守りになるのか、それはこれからタイトルにある事例についてお話をしながら感じていただきたいなと思います。
つい最近、私はある方からご相談を受けました。それはですね、表題にあるように、動物のプロフェッショナルから愛犬がいずれ自分の家族に対して噛みつくようになると言われて、動揺しているということでした。
そしてね、ドクトルエナルギーとしてたくさんの犬たちを見てきたなおちゃん先生の意見はどうですか、というご相談を受けたんですよね。
状況をその方に伺って私はどう答えたのでしょうか。
それは犬はね、基本的に噛む生き物です。
ご家族に対して今のままで愛犬さんが噛みつくようになるよ、ということは犬が噛むという生き物である以上は否定はできません。
ただしそれに対してあなた自身が今できることはたくさんありますよ。できそうなことからやってみてはいかがでしょうか。
ということでした。
これね、犬のプロ、動物のプロにあなたの犬そのうち噛むようになりますよって言われたら、きっとね、かえんですさんはすごいショックだと思うんですよ。
でもね、犬って噛む生き物ですから、それはね、口に出そうが出すまいが、いつか噛まれるかもしれないっていう気持ちは、
逆にね、私自身は自分の愛犬みことさんにも持っていました。
特に私が子供を産んだ後、うちの子供たちに対して愛犬のみことさんが噛むようになるかもしれないということはいつも思っていましたし、
だからこそ先回りをしてトレーニングをしていたということになります。
なので、誰かにね、もし皆さんが犬のプロ、動物のプロにね、あなたの愛犬は人を噛むようになると言われたらですね、
それは犬だから噛むこともあるかもしれないね、ぐらいに思っておいて、
そういうふうに思うのであれば、どうやったら予防できるのかということにシフトチェンジをしていくといいと思います。
なのでね、このプロの方がいいとか悪いとか言い方っていうのはもちろんあるんですけれども、
このプロの方としては動物のプロとして当然のことを飼い主さんにお伝えしたという事実、これだけでいいと思うんですね、私は。
ただね、ここで引っかかったこととしては、こういった事例もあると思います。
家族に対して噛むようになるよと言われたということですね。
これはですね、家族に対しての愛犬の問題行動に困っているけれども、
当の家族、本人はトレーニングやしつけに全く興味がなくて、行動を変えようともしないというパターン。
これもね、過去たくさんの飼い主さんから寄せられたお悩みですね。
対象は主に旦那さんやおじいちゃん、おばあちゃん、そして私のようにね、お子さんが多いですね。
飼い主と犬のタイプ診断
この件のご相談されたご質問者さんの方も、ご家族は愛犬さんから唸られたり、ちょっと噛まれたり、軽く噛まれたりとしても、
あまり深刻に捉えることはなくて、そのために動物のプロの方に、
こんな状態をいつまでも続けていると、そのうちご家族は本気で噛まれるようになるよと警告をされたようなんですね。
皆さんがこのご相談者さんだったらどうしますか。
動物のプロに、家族がいずれ噛まれるようになるよと忠告、警告されたらどうしますかね。
私ではなくて、その家族と犬の問題だから関係ないですと言い切れる方は、まあそれもいいでしょう。
なんならね、それが一番正解のパターンでもあったりするんですよね。
ですが実際はそうもいかないことも多いですね。
私が子供を産んだ後のように、小さな子供とか赤ちゃんだったとしたら、
親という責任において犬を管理しなくてはいけないと強く思われると思うんです。
ここで多くの飼い主さんは、家族に愛犬が噛まないようにするために何か対策しなくてはならないと、
その方法を知ろうとすると思いますし、そのためにトレーナーを頼るということは非常に法律はいい方法だと思います。
そしてここでですね、愛犬と飼い主の特性、そのタイプ分けが出てくるところなんです。
なぜなら同じ家族に噛みつくという犬でも、その原因やきっかけ、タイミング、
そしてその噛まれる家族、噛みつく対象の家族の行動やタイプというのも全然違うからなんですね。
私は自分の講座の1回目の中で、とても大まかにですけど、ざっくりと犬のタイプを3タイプに、
飼い主さんのタイプを4タイプに分けて、それぞれの特徴やNGな対応、効果的なNAの接し方とトレーニングの方法、
それぞれの特徴を持つ犬種の代表例の紹介、そして飼い主さんの4タイプ別の相性を紹介しています。
そこでも解説をしているんですが、飼い主さんのタイプと愛犬さんのタイプの掛け合わせによって、
犬への対応やNGとなる行動に違いが出てくるんですよね。
例えばどういうものかというと、犬のタイプが慎重怖がりなタイプ、そして飼い主さんのタイプが活発、好奇心旺盛、直感で動くようなタイプ。
このタイプの掛け合わせと、ワンちゃんが活発で好奇心旺盛、飼い主さんは理論派で分析型というタイプだと、
これは全然タイプごとの組み合わせが違うというのも、皆さん聞いているだけでわかると思うんですね。
なので、一般的な餌付けの情報だけでは自分のタイプに合っていないので、
家族の行動と愛犬の特性
愛犬の行動が変わらないとか、自分もやってみたけどうまくいかないとか、
家族に対して働きかけてみたけど家族は全然乗り気じゃないとか、そういうふうな結論で終わってしまうということがあるんですよね。
仮に噛みつくようになるよと言われて、それを仰さめて何とかしなきゃと受け取るか、
そんなの本当に噛むかどうかわかんないでしょと笑い飛ばすかは、その人によって違うんですよね。
だからこそ他人を動かすというのは非常に難しいです。
家族に対しての愛犬の噛みつきを何とかしたい。
でもその家族はトレーニングや愛犬の行動にあまり興味がない。
自分と考え方や行動パターンが違う。
そんな場合にとるべき手段は、やるか放っておくかの二択しかないんですよね。
放っておくは言葉の通りですが、やるとなったらでは何をしたらいいのか。
相手を変えるのか。
それは難しいですね。
お話しした通り、相手を変えるということは犬を動かすよりも難しいので、
家族が噛まれないように愛犬の特性のタイプを理解して自分が動きやすいように動くということなんです。
今回私がこの飼い主さん、相談者さんにアドバイスをさせていただいたのは以下の5つになります。
1、ご家族に噛みつくようになると言われたそのきっかけがどこにあるかを探る。
2、そのご家族のタイプと愛犬さんのタイプから考えて、
愛犬さんがどんな引き金で噛みつくようになりそうなのか予測を立てる。
3、そのご家族の行動のタイプや性格のタイプからどんな行動を取りそうなのかという予測を立てる。
4、相談者さんがカバーできること、予防できることはどんなことかを挙げてみる。
5、愛犬さんのタイプからどんなトレーニングをすれば噛みつくきっかけ、
ネガティブなそのきっかけをポジティブなきっかけに変換できるのか。
そういった今の5つの内容と、具体的にご相談者さんが今日からできるようなトレーニングをご提案させていただきました。
ここでのアドバイスのポイントは、噛まれるよと言われたご家族自身の行動を変えることなく、
相談をしてくださった相談者さんの行動を変えるということなんです。
大概の方は、自分以外の人や生き物の行動を変えようとしてできなくて迷い、悩み、衝突しますよね。
けれど本当にそうなんでしょうか。相手と自分の個性は全然違います。
同じように物を考えるということはまあないですよね。
それが生き物としての種類が違うんだったら余計その通りですよね。
自分の特性、相手の特性、愛犬の特性を知ること、そしてその中で何なら変えることができそうなのか、
そして何は変えられなさそうなのか、それを一度冷静に分析した上で変えられそうなところから変えてみる。
そうすることで愛犬さんの行動が変わり、ひいてはご家族の行動も変わっていくという可能性は十分あります。
具体的なトレーニング提案
家族が噛まれるようになるよ、それは犬ですからね、事実だと思います。
誰でもそういう可能性を持っています。
けれど、それを知った上であなたができることというのは十分にあるんです。
自分ができることは何か、それを知るためにまずあなた自身と愛犬さんの変えられる、そして変えられない個人が持っている特性を知っていきませんか。
それを知った上であなたと愛犬さんが一番受け入れやすい方法でコミュニケーションを深めていけば噛まれるようになる可能性を減らす。
限りなくゼロに近づけるということはできると私は信じています。
ぜひ一緒にですね、あなたと愛犬さんの変えられるもの、変えられない個性を知り、タイプを知り、それぞれに合ったコミュニケーションを深める方法を発見していきませんか。
今月末から行われる愛犬が夢中になる魔法の講座、締め切りが6月15日、暫席わずかとなっております。
概要欄にご案内のページを記載しておりますので、これを聞いてちょっとでも興味があるよという方はぜひ一度ご覧いただければと思います。
それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。あなたと愛犬さんの毎日がもっと輝きますように。
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