まずですね、このお話に入っていく前に言語学者としての前提を簡単に共有しておきたいと思います。
言語学者の前提としては、言語能力っていうのは人間だけのものであるっていうふうに考えてきたんですよね。
言語の定義というか人間の定義かみたいなところありますもんね。
そうですね、人類学の世界でもそういうこと言われますよね。人間の定義の3つの要素があるっていうふうに昔聞いたことがあるんですけど、
1つが火の使用、もう1つが道具の使用、3つ目が言語の使用だって。
この3つができるのは人間だけだっていう話があるっていうことを昔聞いたことがあります。
私もそれとあと埋葬とかするのがそれぐらいですかね。
人間を人間たらしめている要素として火とか道具に並んで言語っていうのがあるイメージはありました。
なので言語能力っていうのは人間に特有のものだっていうのはもうアリストテレス以降2000年ぐらいずっとそう信じられてきた。
アリストテレスなんかもその動物の声っていうのはその時の例えば恐怖であるとか、感情をただ表出しているだけで人間みたいな言語のシステムとはちょっと違うよねっていうことを言われていたわけですね。
ところが研究が進んできて一部の動物がコミュニケーションを取るっていうことも分かっては来ていたわけです。
例えば蜂のダンスとか聞いたことあります?
生物の時間に習うミツバチのあっちのこれくらいの距離に花があるよっていうようなのの指示が出し合えるみたいな蜂の字ダンスでしたっけ?
そうですね蜂の字に蜂がこう動き回ってダンスをするとそれによって花の食べ物の方向と距離方角と距離かなを伝えることができるよっていうような話であるとか
あとはイルカがね鳴き声でコミュニケーションを取りながら一緒にハンティングをするであるとか
あとは有名なところで行くとバーベットモンキーっていうオナガザルの一種かなが鷹とか蛇とか敵に応じて違う声を使い分けるっていう
でそれを仲間にその敵の存在を知らせてあげるよみたいなことは知られていたんですよ
知られてきていたんですけれどもこれっていうのは単語程度ある意味その鷹だったら鷹だとか
蛇だったら蛇だくらいに対応しているだけでその文みたいなものを作ることっていうのはできないんじゃないかっていうふうに考えられていたわけです
1960年代に活躍した言語学者のチャールズホケットさんっていう人がデザインフィーチャーズオブラングエッジっていう13くらいの項目を
これが人間の言語だけが持っている特徴だみたいな形で提示をしていたんですね
ところがこのデザインフィーチャーズオブラングエッジの中のいくつかの重要な側面をこの鈴木先生の研究が覆しているかもしれないとちょっと思ったので
今日はそれについて一つずつご紹介していきたいと思います
まず鳥の歌の研究のここがすごい① 鈴木先生曰く鳥の歌にも文法がある
おぉ単語ではなく
鈴木先生が発見されたこととして鈴木先生シジュウカラっていう鳥の研究をされていたんですけれども
このシジュウカラが使う鳴き声にピーツピっていう警戒しなさい
何か危ないものがいるから蛇とかタカトがいるから警戒しなさいっていうピーツピっていう音と
あと集まりなさいジジジっていう鳴き声っていうのを2つそれぞれ単独で使うそうなんですね
ところがこれを組み合わせることがあるらしくて
例えばモズっていう鳥童謀な鳥なんですけど
あいつを追い払うためにみんな警戒しながら集まってこいっていう風に周りのシジュウカラとかコガラとか別の鳥も含めて
そのカラ類に呼びかける時にピーツピジジジっていう鳴き声を使うんですって
鈴木先生はこれに注目されてこのスピーカーにこれを録音してきて
ピーツピジジジっていう順番とジジジピーツピっていう人工的に順番を入れ替えた文を作って
それをシジュウカラに聞かせたんですって
そうすると普段使っているピーツピジジジっていう順番だとシジュウカラが警戒しながら集まってくるそうなんですけど
ひっくり返してジジジピーツピっていう順番で聞かせると反応しないんですって
そうなんですね 集まってもこないし警戒もしないし
警戒もしないし 普段ピーツピジジジで聞こえてるときとは全く違う反応を示すっていうことが分かったそうなんです
これってすごいなと思っていて
先ほどのチャールズホケットさんのデザインフィーチャーズオブラングウエッジの中に
1つディスクリートネス 単語みたいに細かい要素があって
それを組み合わせて文を作るっていうのは人間にしかできないよねっていう話が昔からあったんですけど
どうやらそうでもないらしいと
できてるかもよっていう
っていうのがまずこれによって示されたっていうのがすごいポイント①なんですよ
言語学者としてこれをどういうふうに見ていいかっていうのは私もまだちょっと困ってるというか迷ってるところではあるんですけれども
1つ言語学者の疑問としてはこれって3個以上でもできるのかなっていうのが疑問としてあります
っていうのも例えば人間の言語だと何回も何回も同じルールを使って文章を長くするってことができるわけですよね
例えばジョンが寿司を食べたとメアリーが思った
ジョンが寿司を食べたとメアリーが思ったとビルが言っているみたいにどんどんどんどん文章って
入れ子にできますもんね
入れ子にしていくことで長くすることができますよね
はい無限ですね
そうなんですよこの無限を作るっていうことが果たして鳥さんにできるのかどうかっていうのが一つ気になるなと思っていて
なんかピーツピジジジピーツピまでいけるかみたいなそんな感じですかね
そうですとかピーツピジジジヒヒヒとかはははとかって言ったらなんか違う行動をするとか
またそれの順番によって何か違う行動が生まれるっていうのであればそれは本当に人間の言語に近いことがもしかしたら起きているかもしれない
という疑問が残っていますですのでここについては今後の研究を待ってみたいなというふうに思っていますが
この発見っていうのは今まで言われてなかったことだと思うのでもしかしたら鳥の歌にも文法があるかもしれない
人間の文法と全く同じかって言われたらわかんないですけどもしかしたら鳥には鳥のやり方があって
こっちはね人間のやり方でしか研究できない文明そこはわかんないとかありますもんね
人間には人間の文法があるかもしれないのでそこが全く同じだとは僕も思ってないんですけれども
それが鳥でもできるのかはたまた人間に特有のものなのかっていうことはこれから一つ大きな研究課題になっていくんじゃないかなと
この本を読んで思いました
では次のすごいポイントに移っていきたいと思うんですけども
鳥の歌のここがすごい丸に鳥も嘘をつく
このシジュウカラという鳥はね嘘をつくそうなんですよ
これは実験とかっていうのはこの方の観察として描かれていたので
実際にどういう研究がそこについてされているかってことは僕まだ詳しく知らないんですけれども
この本の中のお話によりますとですね
このシジュウカラ君自分よりも大きなシジュウカラだったり小柄だったりっていう大きな同種の鳥が
餌場を独占しているときにそいつらを脅かして逃がして
自分がそこの餌場の餌を食べるために鷹がいないにも関わらず鷹だっていう音を出すらしいんですね
ヒヒヒっていう鳴き声でその鷹を知らせるそうなんですけども
普段はこのヒヒヒっていう音をみんなが餌食べてるときに鷹が来たら鷹だ逃げろっていう風に
伝えるためにどうも使ってるらしいんですけども鷹がいないにも関わらずそれを使うことがあると
ディスプレイスメントという要素も先ほどのチャールズホケットさんのデザインフィーチャーズオブラングウェッジに入ってきて
何かっていうと嘘だったりとかあるいは未来のこと過去のことのように今ここじゃない話ができるっていうのも
人の言語の特徴だと
そうですねそのフィクションが語れるというか
はいそういう風に言われてきていたわけです
で私もそれを習ってきた人間なのでこの鳥も嘘をつけるかもしれないって話を聞いたのですごくびっくりして
そうですねなんかあのボノボとかの研究でもやっぱり自生の概念がすごくないみたいなのとか
今ここにいる話はできるけどみたいなのがあるけどその嘘じゃないですか鷹がいるっていうのはにも関わらず
でもこのセリフを発したらこの鳥たちは毒ぞっていうのがわかった上で確信犯でつけるっていうのはすごく
なんか人間的と言いましょうかそういう使い方ができるんだっていうのはびっくりしました
そうなんですよねなのでこの嘘をつくっていうのがどこまでその始終からの中で嘘として認識されているかどうかっていうのは僕もまだわからないんです
毒ためにはこの音を出せばっていう可能性は全然あるのかなとは思いますよね
今おっしゃってくれましたけどもち子さんがこのここにいる鳥を毒して自分が餌を食べるためにあえてひひひって鳴けばいいっていう風に学習してるんだとしたらそれは嘘とは言えないと思うんですね
なのでそこがどういうスタイルで学習しているのかっていうのは言語学者としてはすごく疑問が残るところではあるんですけれども
少なくとも今ここじゃない話ができそうだっていうことがこの観察からわかったっていうのは結構言語学者としては驚きなんですよね
人間を人間たらしめてるところなのかなというふうに思う部分でもあるので鳥がそういったことをできる可能性があるその内側で動いてるね動きの部分はまだ解明できてないにしてもというところは一つ驚きポイントかもしれないですね
すごくびっくりしましたまあおそらくですけどしじゅうから君たちもいや昨日さあすごいでかい蛇にあっちゃってさあ食われるかと思ってびっくりしたんだよねまあ平気だったんだけどみたいなことは言ってないと思うんですよ
なのでそのレベルのディスプレイスメント要は過去の話をする未来の話をするってことは多分おそらくできないだろうと思うんですけど
でもそのディスプレイスメント自体は人間に限定されてないかもしれないっていうのが面白いところですね今後の研究にぜひ期待したいなと思いながらそのお話を読んでいました
そして3つ目ですね3つ目に移っていきたいと思うんですけども鳥の歌のここがすごいどうも鳥もルー語がわかるらしいというお話がございまして
先ほどあのしじゅうからという鳥に注目してるんですよという話をしたんですけどこのしじゅうからという鳥はどうも他のそのから
から類と呼ばれる鳥たちと混群混ざった群れを作るそうなんですね小柄とか五十からとか
五十からっていうのもいるんですね いるみたいです僕も初めて知ったんですけど
プロダクティビティっていう新しい言葉を作ったり理解したりするっていう能力が人間の言語の特性として言われたんですけど
それがこの四十から君にもできるんじゃないかっていうことを実験したらしいんですね鈴木先生
何が面白かったかっていうとさっきのピーツピジジジ警戒して集まれっていう音あったじゃないですか
あれの後半を小柄語で集まれに変えたんですってピーツピジジっていうだから前半は四十から語後半は小柄語になってる音を作って
それを聞かせたところきちんとそれに反応できたとだから警戒して集まってくるっていうことがどうもできたらしいんですね
っていうのはこれある意味バイリンガルというか鳥だけに鳥リンガルみたいな感じで
ごめんこれ私のネタじゃないですこの人が言ってるので鈴木先生のネタなんだよすいませんパクりましたけども
鳥だけに鳥リンガルというような感じで要はこれ四十から君からしたら自分の言語じゃない音が入ってきてるわけですよ
言ってしまえばルーゴなわけですよね警戒してトゥギャザーみたいな感じなわけですよ
を理解してしかもこれ四十から君にとってはこの音って初めて聞く組み合わせのはずなんですよね
一つのスピーカーから出てくる音としてはそうですねもしかしたら違う四十から君と小柄君が協力してピーツピジジって言ってることあるかもしれないけど
友達にいるとかねコミュニティにねそうけど一つのスピーカーからこの音が聞こえてくるっていうのは四十から君にとって初めての経験のはずなわけですよね
それが理解できた反応できたっていうことも完璧なプロダクティビティとは言えないんですけどその四十から君がその音を出してるわけじゃないので
けどそれが理解できるっていうことも結構人間の言語に近いのかもしれないというそういうことがわかったということで
これも非常に私としては驚きの実験結果だったわけですね
これについてはなんか言語学者の視点から新しいことが何か言えるかって言うとちょっとよくわからないっていうのが実際のところなんですけどというのは四十から君がルーグを作れるわけではないと思うので
ただそれが理解できるっていうのは結構すごい近い仲間のだったらね私たちもねピーチピーチュゲザならわかるけど多分四十から君ピーチピー集まれなら集まれないと思うので
なんかその自分のよくいるコミュニティで聞いたことのあるものだったら集まれって言ってるんだろうなっていうところまでは拾えるみたいなのはそうですね面白い発見と言いましょうか観察ですね
そうですねなのでこの部分についてもまだまだ研究の余地はたくさんあって果たして本当にその四十から君がどのレベルまで違う言語を組み合わせてもわかるのかとかっていうところが
まだまだ疑問というか研究の余地が残っているところだと思うんですけれどもぜひ言語学者としてもですねここには注目をしていきたいなというふうに思っています
持ち子の持ち込み
このコーナーでは持ち子とリスナーの皆さんが日常生活で発見した奇妙な言い回しや新しい若者言葉謎のビジネス用語など日常にあふれる不思議な言葉遣いを計算に分析してもらうそんなコーナーです
今日は私持ち子の持ち込みでお話をさせていただければと思います
先日ルドブンの話しましたね
あれを見て思ったときにほにゃほにゃカツの略語と言いましょうか表現についてちょっと思うところがあったのでその話を持ち込めればと思います
結構今まるまるカツブームだなと思っていまして
そうですね例えばですけどアフターヌーンティーのヌンカツとか
ヌンカツとかあとはオシカツもそうですよねもうハラスメントと同じくらい活動も横行してるんですよ世の中に
ハラスメントはハラスメントで横行してるんですけど
そうですねカスハラとかアルハラとか
そうそうそうそうハラハラとかハラスメントハラスメントみたいな
それハラスメントだぞっていうハラスメントですね
と同じくらいやっぱ活動も人間の生まれ見全部活動なんで
ヌンカツオシカツヌイカツヌイグルミ最近流行ってるじゃないですか持ち歩いてお写真撮ったりとかまあよしあしは別にしてパパカツあったり
ルイカツ
ルイカツって何ですか
涙の流した方がいいよねっていうので泣ける映画を描画会したりとかっていうので
デトックスみたいな
形でルイカツっていうのがあったりっていうので結構いろいろあるなと思うんです
でもやっぱり言えないやつがいるなと思っておりまして
コンカツ結婚探してこうマッチングアプリとか活動するやつはやっぱりケッカツとは言わない
そうですねケッカツは言わないですね
あとは何でしょうそうですねアフタヌーンティーンのところのヌンカツもアフカツはやっぱり言いづらいかなとか
ヌイグルミもグルカツではないと思うんですよね別の活動な感じしますし
グループ集め活動みたいになりますし
っていう風にやっぱそっち取らないよなっていうルドブン現象もあれば
実は活動としては一般的なのに言わないものがあるなと思って
就職活動は就活っていうんですけど転職活動は転活って多分誰も言ってないんですよね
少なくとも私の周りでは言ってる人見たことなくて
確かに聞いたことないですね
っていう風にある程度市民権得る得ないには法則があるのかなと思っていて
転職する人はたくさんいるので多分ヌイカツとかオシカツに匹敵するぐらい
馴染んでもいいのかなと思うんですけどなかなか馴染まなかったり
やっぱり慣れるもの慣れないものがあるのかなっていうところがあったりしたので
ちょっとざっくりとした話題にはなってしまうんですが
このホニャホニャ活動のホニャホニャ活について持ち込めればと思いました
なるほど面白い観察ですね
ノンスタイルの漫才を一部分分析したルドブンの回の中でお話しした
複合語から作るときできるだけ二音二音
専門用語で言うとニーモーラですね
ニーモーラ1フットの塊を作りたいっていうのはどれも満たしてるわけですよね
コンカツにしてもヌンカツにしてもヌイカツにしてもオシカツにしても四文字なので
なのでそこのルールは守っていつつ
なぜヌンカツがアフカツになったりしないのかっていうのは確かに面白い視点だなと思いました
アフタヌーンなのでタヌカツはないと思うんですよ
元の活動元の単語を考えても私やっぱりタヌというと別の生き物がよぎりますので
タヌカツはないかなと思うけど別にアフカツでも良かったんじゃないかっていう
何で定着したのかハッシュタグベースだったりとかもあると思うので今のご時世だと
どうやって市民権を得てしまったのか
得てしまったらもうヌンカツが定着してから後からアフカツは定着できないと思うんですよね
そうですね確かにヌンカツとか面白いのは真ん中取ってるんですよね前から取ってないんですよね
Tカツでもないですし正式名称はアフタヌーンTなので
そうですねTカツでも良かったはずですもんね
一個今ヌンカツとコンカツを比べて思ったのは
カの発音って下のが奥の方にくっつくんですよね
同じ場所でンの発音できるんですよ
ン上の発音なんですけどイングのン上の発音なんですけど
なのでそのンで終わってクにつなぐ方が実は省エネでできるだけ
ヌカツになるようにまとめたいっていうのがもしかしたら働いてるのかなと思ったりもしたんですけど
ただそれだったらテンカツがやっぱ言えてもいいはずなんですよね
天職活動
天職活動については何で言えないのか全く想像がつかないんですけど
可能性があるとすれば情報が落ちすぎちゃうもしかしたら
例えばそんな活動があるかどうかわかりませんけど天才活動もテンカツなり得るわけですよね
無断天才活動テンカツとかってこともあり得るので
天職活動から省略するにはやや情報が落ちすぎる問題があるかもしれないし
あとは天職活動ってあんまり公に言えなくないですか
まあでも亡くなる方の就活とかもあんまり公にはしない
でもあれなんじゃないですか人生の終わりに向けた活動の就活をやってらっしゃる方はそのコミュニティでは言えるんじゃないですかね
活動でもあんまり人様に言わないので
天活じゃあ流行らせていきましょうこれから
じゃあ使っていきますね私は積極的に
積極的にどこまで広がるかちょっと社会実験だと思って使ってみてください
私が一人で使ってても浸透しないのでね賛同する仲間を探して
ぜひこれをお聞きの方は明日から天職活動のことを天活と言ってみてください
はいお願いします
このコーナーでは皆さんが日常で感じた言葉の違和感を大募集しております
街中で聞こえた変な会話や職場の謎ルールあるいは私間違えましたという事種でも構いません
あなたが確保した生きたサンプルをぜひ持ち込までお知らせください
今日みたいなこのほにゃほにゃかつこんなの見かけましたみたいなのもぜひあれば教えてください
はい優秀な報告書はKさんが分析して当番組のアーカイブに永久保存しちゃいます
報告フォームは番組の概要欄に載せております皆さんのご投稿お待ちしております
さてそろそろ101号室の明かりを消す時間です
もち子さん今日の鳥の歌の話文法の話いかがでしたか
はい面白かったです
なんかこう言語の定義以上に人間の定義が変わってしまうのかなっていう風な少し哲学めいたことを考えておりました
言語を定義する時とか人間を定義する時に今ここじゃない話ができる過去であったりあるいは起きてないフィクションが話せるっていうところだったりとか
まだ作ったことないことを言えるっていうようなそういうクリエイティビティみたいなところとかそういったところがこう人間を人間だらしめているというか
人間が扱う言語はこれだからユニークなんだっていう鳥の鳴き声とは違うんだとか
あとはボノモニ50音標でレクチャーさせるのとは違うんだみたいな無限のところが人間なんだみたいなところを私も習ったことがあったので
しじゅうから君の様子を見ているともしかするとそれだけで定義できなくなってくる生成愛などもありますし
人間を人間たらしめていた部分って何なのかなみたいなそんな子難しいことを考えながら聞いておりました
そうですねまたその人間の言語に限定されて今回は話をしたわけですけれども
どこまでがその言語の問題でどこまでが認知能力の問題なのかっていうのも難しいかなっていうふうに思っていて
今後もしかしたら言語学の土台とまでは言いませんけれども今まで前提としてきたことが
そうですね前提が変わってくるというか
少しひっくり返ってくることもあるのかなとかでもやっぱり先ほども言いましたけど
ルールを繰り返し繰り返し使って永遠に長い文を作るみたいなことは多分しじゅうから君できないと思うので
その辺についても今後研究が進んでいってどういう形で人間も定義できるのかどういう形で人の言語っていうものを定義できるのかっていうのは
このラジオを聞いている皆さんであるからこそ是非注目して待っていていただきたいなと思いますね
はい番組ではリスナーの皆さんからの素朴な疑問や番組の感想などをお待ちしております
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ディープストラクチャーラジオお相手はアシスタントのもちこと言語学者のKでした