1. 新型オトナウィルス
  2. #220 我々は鳥である
2024-05-31 25:36

#220 我々は鳥である

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鳥への探究心が止まらない古林は新たなシリーズを始める。脳みそシワシワで分散処理ができて、磁場の入出力ができる鳥さんが誕生する。鳥型人間と共存するには電波戦争を乗り切るしかないのか。


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サマリー

今回のエピソードでは、鳥の進化についての妄想と、それによって生まれる鳥人間の文明と人類の関係性について話し合われています。 鳥は脳みそが一匹だけだから単体ではコミュニケーションが取れませんが、複数の鳥が協力することで知的な役割を果たすことができます。鳥は分散処理が得意であり、それによってAIの処理においても優位性を持つことができます。 鳥が干渉波によって相手の方向や情報を知ることができ、音声や磁場を通じてコミュニケーションを取ることが可能です。しかし、電波の使用帯域に関しては制限があり、鳥同士の電波戦争が起こる可能性もあります。

鳥の進化と人類の関係性
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
はいよ。
そんで、さらに前回前々回から引きずって安倍県に来ていただいてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
いいんですか。
ありがとうね、本当に。
いやいやいや。
もうさ、休憩中に十分喋っちゃうよね。
スピーカー 2
まあまあ喋りましたね。
スピーカー 1
もう喋った。
スピーカー 2
もう喋った。
スピーカー 1
回しちゃうけばよかったっていうの喋ってさ。
スピーカー 2
そうなんですよね。もうなんか安倍県に来てもらったっていうかね、キープして言い続けてもらってるだけなんですよ。
じゃあトピックね、前回いろいろやってましたけれども、今回はね、取りに必要な進化の話をね、ぜひ。
そうですね、太字ですねこれね。
いただきたいなと思って。ちょっとね、これはね、説明させてください。
お願いします。
これ僕がね、どうしてもやりたい妄想があるんですよ。どうしても興味なさそう。
スピーカー 1
今のところそれはね、興味ないわよ。取りに必要な進化やろ。
そうそうそう。
まだまだちょっと、くれよくれよ。
スピーカー 2
オッケーですオッケーです。どうしてもやりたい妄想があって、ちょっと前提から話しますね。
生物の進化ってあるじゃないですか。生物の進化ってあって、ある意味人間が進化の頂点に立っているものとして見る見方で考えましょう。
はい。
そうだよね。文明作ってる。すごいよね人間。で、そう思った時にですね、鳥って哺乳類とギャクサイド側の勝ち上がり組なのわかります?
スピーカー 1
何におけるギャクサイド?
スピーカー 2
あれ恐竜の進化系。爬虫類とかから分化していって、両生類もいるけど、哺乳類チームの哺乳類ブロックのトーナメントを勝ち上がってきたのが人類としましょう。
そうすると爬虫類側の勝ち上がりが鳥なんですよ。
スピーカー 1
と思っているよね。哺乳類おる気ね。一旦聞きます。
スピーカー 2
もうちょい言いますよ。大脳が結構しっかりしてるんですよ。鳥。最近知ってます?鳥の言語に文法が見つかったとか。
40からね。
40から文法があったりとか。鳥結構すごい。あいつら方言あるし。方言がある鳥。
スピーカー 1
カラス賢いとか生の知識では。そういうやつよね。
スピーカー 2
あとこれちょっと言いたい。ツバメ好きですか?二人とも。
スピーカー 1
ツバメと認識している。
好きとか嫌いとかじゃなくて、ツバメだなと認識してる。
スピーカー 2
ツバメの応援隊ってあるの知ってます?
知らん。
スピーカー 1
これすごくて。
それヤクルト・スバルの話。
スピーカー 2
ちょっと近いけど違う。これね。
どういうこと?
ツバメの巣があるじゃないですか。で、ツバメの巣にツガイがね。オスとメスがお父さんお母さんいて子供たち育てますよね。
で、子供たち育って、そろそろ大きくなってきたなっていう時に応援隊ってやつが来るんですよ。
で、要はヒナがまだ飛んだことがない。体もぼちぼち大きくなってきたけど、まだ飛んだことがないっていう時に、そのエリアの地域のツバメたちが集まってきて、その巣の周りを飛び回って、
来いよ来いよ、お前も飛べるよって言って、ずっと励まして、そのヒナを飛び立たせていくっていうのをやるんですよ。
なんそれ。
で、しかもこのツバメたち何かっていうと、すでにこの夏子育てを終えたツバメ、もしくは子育てに残念ながら子宝に恵まれなかったツバメたち、もしくはもうちょっと春時点ぐらいで育ちをした若いツバメたちが、自分の子供じゃないんですよ。
地域のツバメのまだ育ってない奴らのところに集まって、みんなで励まして飛ばすんですよ。
スピーカー 1
公民館でね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
JAみたいな人だね。
JAみたいな人。これすごくない。
そうなんや。
鳥人間の進化と文明の形成
スピーカー 2
すごいんよ。
めちゃくちゃ社会性がある。
何その社会性っていうかね。鳥ってこういうの多くてやっぱ。ちょっと鳥を舐めているわけですよ、我々は。
なので、この調子でいくと鳥がグイッと、今ね、俺が言うところによると哺乳類チームの勝ち上がりが人間。
その爬虫類鳥類の勝ち上がりのやつが出てくると考えてるわけですよ。人間並みの文明を持ったやつが出てきたらって考えてるんですよね。
はいはいはい。
で考えてるんですよ。
なるほど。
例えば今猿系人類、俺らがいるじゃないですか。ここに鳥系人類も混ざった二重の社会構造が生まれたとしたらという妄想をしたいんですよ。これが大前提。
俺がこの世界を妄想してみたいんですよ。この仕上がりを。でもね、それに必要な情報がめちゃくちゃ足りなくて。
例えば人間って二足歩行ができるようになったから脳みそが大きくなったとか、その両手両足が開いてとか。
スピーカー 1
手がね、使えるようになったよね。
スピーカー 2
で、二足歩行になったから、なんだその軌道の形が確保できるようになって、発音とかもできるようになって、その言語が喋れるようになってきたとか。なんかね、そういうのがあるらしいんですよ。
じゃあ待てよと。鳥が文明を持つまでに進化するためには、どこがどうなったらいいっていうのを考えるんですよ。
だって、例えば鳥が二足歩行になったら頭良くなるとしたら、鳥系人類は二足歩行してるはずじゃないですか。
まず鳥に必要な進化を考えないと、その妄想にたどり着けない。鳥がどうやったら文明を持ち得るような進化ができるかな、この先みたいな。
おまけに、そうやって得た進化の先にどういう文明を築き上げて、今の我々の人類と隣接して文明を持っている状態だとどういう関係性を持っているかなと考えるわけです。
という妄想を、しようと思ったら変数むちゃくちゃ多くて大変だったんですよ。一晩寝れなかったんですよ。
スピーカー 1
寝れよ、それは。ついていくんだ。
スピーカー 2
いかん、いかんと。これは俺一人じゃ解決できない。というわけで、樋口さん。
スピーカー 1
確かに。ここは樋口さんやね。
絶対俺じゃねえやろ。もっと生物学者とかになるやろ。
スピーカー 2
その次元じゃないんじゃない?
別に俺も正確に弾き出したいわけじゃない。こんな世界かなっていう妄想をしたいだけ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもたどり着けないみたいな。っていうのをお二人に今日手伝っていただけないかなと。
スピーカー 1
だからまずいろいろ前提条件揃えたくて、今人間が支配しているんやね。
スピーカー 2
一応そうっすね。
とするんやね。
という見方で。
まあ一応今日はそれでいきましょう。
スピーカー 1
徹底するね。
例えばだけど、虫とかは人間に支配されている。
それ言おうとした。
気がしてないと思うよ。
でも人間が支配しているとする。
スピーカー 2
そうっすね。あくまで人間目線で。ゴールは二つの文明があるっていう隣接している状態を妄想するのがゴールなんで、その見方でいきたいです。
スピーカー 1
定義は文明がゴールやね。
スピーカー 2
そうですね。文明がゴール。
スピーカー 1
多分土地の権利とかを鳥とかと取り合っている。
スピーカー 2
そういうことです。例えば東京タワーをふざけんなと300m以上のものを建ててくんなよと言われるとか。
スピーカー 1
飛びにくいわと。
飛びにくいわと。
お前飛行機飛ばすなと。
そうそうそう。
俺のダチが何匹かやられてるんだこっちをと。
スピーカー 2
多分それをじゃあ人類さんと猿系人類さん保証してくださいよ、経典結びましょうよって言うときにむっちゃわけわかんないこと言ってくると思うんですよ。
はいはいはい。
その5人生贄出してくださいとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
お前らの解決方法そんな感じなんですかね。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
それはあれね、進化した先どういう鳥人間、鳥人間っていうか鳥型人間になってるかによってどういう主張をしてくるのか、どういう和平を求めてくるのかが割と解像度が上がってくるから、どんな進化が生まれるんですかって。
そうそうそう。
スピーカー 1
そこを埋めていきましょうと。
スピーカー 2
これ埋めていきたいんですよ。
鳥人間と人類の関係性の妄想
スピーカー 1
いいよいいよ。じゃあどっから行くよって。
スピーカー 2
そうなんすよそうなんすよ。どっから行く。
スピーカー 1
ここはどっから考えたんだろう。
スピーカー 2
俺考えたのはやっぱ人間の脳が発達するために二足歩行で両手が開くことが必要だったっていうのを考えたんですよね。まずやっぱ脳の大きさって必要だと思ったんですよ。
スピーカー 1
で、そう思った場合に鳥って羽があってちょっと前向いて飛んでるじゃないですか。で、あのまんま脳みそが重たくなったら結構下に飛んじゃうんですよね。なので結構首がこうキュって後ろに行く必要があるんじゃないかなと。
そのレベルから考える?もうちょっと俺なんかこう居住地の住み分けとかそういうレベルの話と思ったら体の作りから行く?
スピーカー 2
そのどういう形態で進化したかによっておそらく持っている文明の形違うかもなっていうことも考えたりしてた。でもその前提から話すとちょっとさすがに話し進まんやろうって思ったらこれもカットしてもらって。
スピーカー 1
わかったわかった。じゃあここ整理しておきたいのは飛べる状態でありたい?
スピーカー 2
ありたいっすね。
スピーカー 1
そこはやっぱとりあき飛べてほしいっすね。で、もう脳の問題はちょっと一旦クリアしているものとせん?
スピーカー 2
小さくてもオッケー。
スピーカー 1
もうすげえ高密度。シワシワだらけ。
スピーカー 2
怒り得ますよね。
怒り得ます怒り得ます。
スピーカー 1
で、まあサイズも今ぐらい。もうちょっと大きくてもいいことにする?
スピーカー 2
じゃあむっちゃよく噛む習性がついたってのどうですか?
スピーカー 1
どういうことどういうこと?
スピーカー 2
むっちゃ噛むからむっちゃ脳に刺激行くみたいな。
スピーカー 1
あ、なるほどね。
スピーカー 2
俺は姿勢で脳の大きさをちょっと言ってたんですけど、脳の密度が濃くなるためにその抹消刺激、抹消神経の刺激がすごく複雑になったと。
スピーカー 1
なぜならば鳥むっちゃよく噛んで食うようになったから。
スピーカー 2
それで一歩前進したっていう設定いくってこと?
そうそうそう。どう?
スピーカー 1
それ一個いいね。いいと思います。
あとあれは人間ってさ、言語のあといろんなのあるやん。記憶の。
で、鳥によって全部違う役割にすることによって一個の個体の役割を減らしているっていう。
スピーカー 2
なるほど。要は鳥が5匹いて1匹は言語や使ってないとかそういうことですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。もうそいつCPU。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、2匹目インターフェース。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
言語系インターフェース。3匹目はジェスチャー的なインターフェース。4匹目はストレージ。
ストレージもいるんですね。
記憶。記憶しかできん。
鳥の知的役割と分散処理
スピーカー 1
でも記憶しかできんやつは言語のやつとしか話せんみたいな。他のやつと全く繋がらんみたいな。
それが絶妙な連携を取ることによって5人一組みたいな感じで人間1人と同じぐらいの知的な役割をしているみたいな。
スピーカー 2
それ、一羽でいる状態の場合どういう風な。
スピーカー 1
だから一羽で動かんだよ。一羽でできるようになってない。
スピーカー 2
ああもう。
スピーカー 1
だからフリーランスで一人で生きることできるやん人間は。もう違う違う違う。向こうはもう会社としてしか。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
いやちょっと待って人類もそうじゃないですか。
スピーカー 2
ああそうです。
そのように進化してきません?だって農業発達だって統領、統領じゃないや見守る人と指導する立場の人と労働者っていう立場で組織だったことで文明って起こったんじゃないですか。
スピーカー 1
ダメ。
ダメ。ただのダメ。
それがまだ人間は地に立てるから脳みそがある程度余裕を持っていろんなことを考えることができる。
一応これもできるこれもできるこれもできるこれもできてある一人の答えが頑張れば統領にもなれるし頑張れば中間管理職にもなれるし頑張れば走るだけのやつになれる中で得意不得意で選んでいったみたいな。
スピーカー 2
でも鳥はそんなに余裕がないからもう生まれながらに決まっているみたいな。
じゃあこれはどうですか単体でいるときは結局その単体の脳みそレベルのその入力言語アウトプットまでしかできないけれども数匹いたのであれば要は分散処理が可能になる。
一匹だとただの。
でもね。
スピーカー 1
虫とかそうなんじゃない。
鳥の脳の特性とGPU的な処理
スピーカー 2
マクロで見ると大体の域もこうなってるはず。
本当や。
多分阿部健がさっき人間の例え出したときもマクロで見るとそう。
マクロで見ると人間一人でできることももうちょっとあるんやけど。
だから鳥の脳のサイズは人間ほど大きくはならなかったけれどもその分散処理。
スピーカー 1
だからCPUじゃなくてGPU的な処理をしていて一個一個の部分部分局地的に考えると簡単な足し算引き算しかしてないんだけどそれが何万個バーっと集まることによって実はAIとかの処理に関してはそっちの方が得意やったりする。
人間がCPU的な脳の発達をしたとしたら鳥はGPU的な脳の発達をしているみたいな。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
とかになってくると。
とかになってくると。 とんでもないじゃん量の並列処理が。
ものすごい量の並列処理ができるとかになってくると。
スピーカー 2
それ人間対抗全然できるわ。
うんうん。
そうなってきたら。
できる。
スピーカー 1
うんうん。
とんでもない頭脳。
人間は言語でのコミュニケーションを発達させたから概念的だったりとか感覚的なものを共有するっていう。
ストーリー的な理解をするには言語っていうものがよくなったんだけど、それを捨てることによってもっと無私的な。
スピーカー 2
無私的ですね。女王鉢と普通の蜜鉢に個体も変化するっていう生物学的にも変化する。
スピーカー 1
そういうコミュニケーションの取り方をすることによってストーリー的理解の部分を捨てることによってものすごい強固な作業的連携を取れるみたいなことになっていかん。
スピーカー 2
なるほど。
その場合、通信はどうなってるんですか。
人間だったら要はハンドジェスチャー、アイコンタクト、いろんなものがあるけれども最終的には言葉がおそらくメイン。
その鳥の分散処理の場合、お互いのコミュニケーションっていうか通信、どのように行うか。
スピーカー 1
どうしようかね、今どうやってしようか、あれ声っけ。
ほぼ声ですね。
じゃあ声以外のがいいわ。
スピーカー 2
ちなみにバクテリアとかだったらイオンとかでやるらしいんですよ。
スピーカー 1
イオンにしようかな。
スピーカー 2
でも風があるからイオンむずいっすよ。
スピーカー 1
音以外でじゃあ、コウモリは超音波か。
スピーカー 2
そうですね。あと俺的にこれあり得るなと思ったのが位置関係。
位置関係自体がコミュニケーションのツールになるっていうのは鳥の場合結構あるだろうなと思って。
要は何でかっていうとカモがV字で人形とってあるりするじゃないですか。
あれ結局トップにいるやつが一番空気抵抗が高いんですよね。
それでみんなで空気を切り裂いていくっていう人形がとって定期的に順番のメンテナンスがあるわけじゃないですか。
だからその位置関係でのコミュニケーションっていうのは今、今時点で最低限あるはずなんですよね。
ペンギンでもコロニーみんなで外側を寒いから交代したりとか。
だから集団での位置関係でのコミュニケーションは今時点であるはずなんで、
こいつを進化させるっていうのは結構ありかもしれない。
スピーカー 1
問題は円山とか複雑な処理ができなさそうやなそれだけど。
スピーカー 2
処理的制約が大きすぎる気がする。
ペンギン まあ確かに遅いね。
スピーカー 1
遅そうやね。遅いと厳しそうやし、なんかいるんやろうな。
でもなんか第六感的なやつ持ってない?
スピーカー 2
ペンギン ありそうっすよね。でもハトはあれがあるっすよ。磁石のジバ。
それでいこう。ジバでいこう。
ペンギン ジバのインターフェースハトあるはず。
スピーカー 1
ジバでいこうや。ジバは発することができる?
スピーカー 2
ペンギン いや、あれですね。需要体が確かあるんじゃないかな。
スピーカー 1
発想、発生をそれは。
スピーカー 2
ペンギン 確かに。
スピーカー 1
要は入力インターフェースなのより出力インターフェースは、
ペンギン リバースで。
それはもう鳥居さんは飛べない状態から飛べるようになったぐらい頑張れる奴らや。
ペンギン 確かに確かに。
重力もいけると思うよこれ。
スピーカー 2
ペンギン いけるいけるいける。重力に逆らう奴ら。
スピーカー 1
それはいけると思う。
スピーカー 2
ペンギン あ、それすごいな。
ペンギン うわ、それすごいな。
鳥のコミュニケーションとジバ
スピーカー 2
ペンギン ジバをある程度発したりすることができるようになって、
ペンギン ジバでコミュニケーションが取れる。
スピーカー 1
これ相当な情報量だな。
スピーカー 2
ペンギン 2次元情報を送れるってことですね。
ペンギン 2次元。
スピーカー 1
ペンギン ジバは2次元になるんかい。
ペンギン だって東西南北作れるんで。
ペンギン でも強いか弱いかあるジバは。
ペンギン だからNS作れるじゃないですか。
スピーカー 2
ペンギン ジバ作れるなら一応。
スピーカー 1
ペンギン ジバってなんすか?
ペンギン プラスとマイナスでできているようなことではないんやったっけ。
ペンギン つまり、ジバを出すとプラス、引くとマイナスみたいな感じで、
ペンギン この波情報じゃないんけ。
ペンギン ジバをコントロールできるってどういう状態?
スピーカー 2
磁石のN極とS極ってそういうことなんじゃないですかね。
スピーカー 1
ペンギン そういうことというか、さらに。
スピーカー 2
ペンギン スコーザイナンボを作れるってことじゃないですか。
スピーカー 1
ペンギン つまり絶対値だけじゃないってことを僕言いたいんですけど。
俺多分プラスとマイナスだけなんじゃないかってことか。
ペンギン ってことか。
めちゃめちゃ細かいレベルでプラスとマイナスを発することができるんじゃないかっつう。
つまり一次元の音情報と同じ。音情報ってプラスとマイナスだけのやつやん。
ペンギン はいはいはい。
それをサンプリクションだけやん。縦と横で。
ペンギン これを発することができるようになれば、データが送れるようになるよね。
ああそっか。それでいけるのか。
ペンギン と思ったちょっと。
だから音で表現し得ることはもう全部できるってことになりますね。
ペンギン もっと言うと、デジタルデータで表現できるものは理論上できるようになる。
デジタル信号が発信と処理ができる。
ペンギン だって0と1が送れるわけよ。
それ最強じゃないですか。
ペンギン だから脳の中にある画像データをそのまま相手に送るとかが、
ペンギン 自話データを操れるんやったらできるようになるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
もっと言うと多分、デジタル変換する必要もないんじゃないかな。
アナログで多分入出力できますよね、その場合。
スピーカー 1
ペンギン できるんけ。でも波になるんじゃない?
スピーカー 2
ペンギン でもね、変換しないことには僕らがスマホで画像を受け取るようなことはできなくなるよね。
スピーカー 1
ペンギン 僕らが声で発することしか伝達ができないってことになるやん。
ペンギン アナログしかできなかったら。
ペンギン デジタル変換することで、デジタルアナログ、アナログデジタルで
スピーカー 2
ペンギン 重い情報とか複雑な情報を送れるわけやん。
スピーカー 1
ペンギン それはだからどっちを取るかじゃないですか。
スピーカー 2
でもそれってさ、01のデータをどのように変換するかっていうプロトコルがほとんどそれ占めているはずなんやね。
そのどれだけの情報を得られるか。
例えば人間で言うとさ、あの時の夜さ、の一言でものすごい情報が伝わることがある。
スピーカー 1
ペンギン エンコード、デコードが行われてるっていうか、そういうもの。
スピーカー 2
だからそのエンコード、デコードがどのようであるかというのは後で定義できるくて。
ちょっと待ってくださいね。
磁力の計算って確か重力とかと計算式は同じやったっすよね。
スピーカー 1
ペンギン わーわからんもん。どうやって磁力を操作しているんやったっけ。
スピーカー 2
磁力自体は多分。
ペンギン 電気よね。
スピーカー 1
ペンギン 電気で操作できる。
スピーカー 2
ペンギン まあでもまずコミュニケーションに磁力使うのは人間じゃちょっと厳しい気。
スピーカー 1
ペンギン これやばいよね。できるようになったら。
スピーカー 2
磁力ってだから基本その距離強弱になるっすよね多分。
スピーカー 1
ペンギン 強弱としようわからんけど。
ペンギン じゃあ体の中に電気的な何かを操作できるものがあって、それによってなんかがコイル状になっていて、電気をオンオフすることによって磁場を発生する装置が。
体内に。
ペンギン 体内にある。肩ぐらいにある。
ペンギン としよう。肩から出るんすね。
ペンギン でもいい。額でもいいよ。
ペンギン まあじゃあもう肩にしよう。
肩の方がおもろいです。
スピーカー 2
ペンギン 出るとしよう。
スピーカー 1
ペンギン これ出せるようになったら360度に同時にバンと出すことができるとしよう。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
ペンギン だからまず。
鳥のコミュニケーション能力
スピーカー 2
両肩にあるんすよね。
スピーカー 1
ペンギン 両肩にある。
スピーカー 2
ペンギン 場合によっては干渉波を意図的に作ることもできる。
スピーカー 1
できるんじゃない。
スピーカー 2
ペンギン だから右より左をちょっと位相ずらして。
次元を増やせるね。
ペンギン そうそうそう。
ペンギン 単純な強弱以外に干渉波を作る。
スピーカー 1
できるようにしよう。
ペンギン なんやったらそれで自分がどの方向を向いているかとか、
ペンギン 右から来ているか左から来ているかっていう情報もいけると思う。
ペンギン 単体、わかるよね。耳が2つあるから。
ペンギン 方向が聞こえるのと同じで、
ペンギン 発する側と受け取る側が2点2点あれば、
ペンギン 経験則的にどっちの方向から誰がっていう情報まで結構いけると思うよね。
スピーカー 2
ペンギン 自分が取れるのが。
スピーカー 1
ペンギン これ、人間には相当難しいのがすごいスクードでできる可能性がある。
ペンギン そのフリクエンシーを1万とかにすると、
ペンギン 1秒で1万個の
とんでもない情報ですね。
スピーカー 2
ペンギン 01データを送れる機。文字情報とかにすると圧倒的情報になる。
ペンギン あとはあれですよね。
ペンギン 磁場を発生させれるフリクエンシーの方ですよね。
ペンギン 脱出波なのか、
ペンギン 振動で。
スピーカー 1
ペンギン ものすごい。
ペンギン 喉の震えぐらいの振動がなっている状態。
スピーカー 2
ペンギン ということは音声と磁場2つで、
ペンギン 磁場の方が早いですもんね。明らかに。
20でコミュニケーションは一応通れるか。
電波戦争の可能性
スピーカー 1
ペンギン だからコミュニケーションはここまでいける。
ペンギン だからGPU的な処理ができるから、
ペンギン 事実、鳥10人だったら対処できることを、
ペンギン 鳥100匹来たら人間より対処できる、みたいな事柄ができる。
スピーカー 2
ペンギン 全然できそうですね。
ペンギン すげえ。
スピーカー 1
ペンギン これやばいね。
これいいですね。
スピーカー 2
ペンギン じゃあ、分かってきた。
ペンギン 特定の帯域の電波は飛ばさないでって話になってきますよね。
スピーカー 1
本当だ。
ペンギン さっきの話。
スピーカー 2
ペンギン 喋らなくなるじゃん、俺らが。
スピーカー 1
本当。
スピーカー 2
ペンギン みたいな。
ペンギン 7Hz帯はやめて、みたいな話は出てきますよね。
スピーカー 1
この攻めぎ合いは非常に厳しいものがあるでしょうね。
スピーカー 2
ペンギン 本当だ。
スピーカー 1
ペンギン その代わりに人間側に集合したら、
ペンギン お前らうるせえでこっち喋れんのよ。テレビの音聞こえんのよと。
ペンギン お前ら超音波帯だけで話してくれみたいな感じになるね。
ペンギン 過聴域で話すのやめろみたいな。
ペンギン 20Hz以下もしくは20kHz以上の声だけで喋ってくれみたいな。
ペンギン じゃあそこどう、電波砲どうするみたいな。
電波戦争確実に起きますね。
ペンギン 電波戦争みたいな。
ペンギン 音戦争、電波戦争起こるね。
スピーカー 2
脅威ですね。
ペンギン 場合によっては、電波塔みたいなところに、
ペンギン 彼らがデモでガーッとみんなで囲むじゃないですか。
ペンギン 干渉させて、電波止めて、
ペンギン お前らが俺らに対して電波譲ってくれないんだったら、
ペンギン 俺らも考えがあるよみたいな。
ペンギン お前らの電波止めるよみたいな。
スピーカー 1
そんな感じになるね。
なんやったら、テレビハックできる気ない?
ペンギン そうですね。
ペンギン ブルブルって言って、我々は鳥であるって言って、人類でみなって言って。
ペンギン しかもそれが、ものすごいネットワークがある気。
ペンギン 世界中に。
ペンギン 全世界のテレビに同時に同じ映像を流すとかができる。
ペンギン 鳥が。
ペンギン 半端ね。
スピーカー 2
飛べるAIですもんね。
スピーカー 1
ペンギン ね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ペンギン 時間よ、もう。
ペンギン 今日ケツがあるんで。
スピーカー 2
ペンギン 本当や、今日ケツがあるんで。
ペンギン じゃあここまでにしましょうか。
ペンギン これに関してはシリーズで行きますんで。
やるんやな。
ペンギン またまた次回、よろしくお願いします。
継続神話ですね。
スピーカー 1
ペンギン 安倍県ゲストの終わり方これ。
本当にありがとうございました。
いつも通りって感じで。
ペンギン またぜひ。
ありがとうございました。
ペンギン ありがとうございました。
スピーカー 2
ペンギン 新型オトナウイルスでした。
スピーカー 1
しょうもない会話。
スピーカー 2
ペンギン 今回はここまでさせていただきます。
安倍県のやっているワンソードと泥棒会議、ぜひチェックしてみてください。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ペンギン ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ペンギン ありがとうございました。
25:36

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