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スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
はいよ。
そんで、さらに前回前々回から引きずって安倍県に来ていただいてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
いいんですか。
ありがとうね、本当に。
いやいやいや。
もうさ、休憩中に十分喋っちゃうよね。
スピーカー 2
まあまあ喋りましたね。
スピーカー 1
もう喋った。
スピーカー 2
もう喋った。
スピーカー 1
回しちゃうけばよかったっていうの喋ってさ。
スピーカー 2
そうなんですよね。もうなんか安倍県に来てもらったっていうかね、キープして言い続けてもらってるだけなんですよ。
じゃあトピックね、前回いろいろやってましたけれども、今回はね、取りに必要な進化の話をね、ぜひ。
そうですね、太字ですねこれね。
いただきたいなと思って。ちょっとね、これはね、説明させてください。
お願いします。
これ僕がね、どうしてもやりたい妄想があるんですよ。どうしても興味なさそう。
スピーカー 1
今のところそれはね、興味ないわよ。取りに必要な進化やろ。
そうそうそう。
まだまだちょっと、くれよくれよ。
スピーカー 2
オッケーですオッケーです。どうしてもやりたい妄想があって、ちょっと前提から話しますね。
生物の進化ってあるじゃないですか。生物の進化ってあって、ある意味人間が進化の頂点に立っているものとして見る見方で考えましょう。
はい。
そうだよね。文明作ってる。すごいよね人間。で、そう思った時にですね、鳥って哺乳類とギャクサイド側の勝ち上がり組なのわかります?
スピーカー 1
何におけるギャクサイド?
スピーカー 2
あれ恐竜の進化系。爬虫類とかから分化していって、両生類もいるけど、哺乳類チームの哺乳類ブロックのトーナメントを勝ち上がってきたのが人類としましょう。
そうすると爬虫類側の勝ち上がりが鳥なんですよ。
スピーカー 1
と思っているよね。哺乳類おる気ね。一旦聞きます。
スピーカー 2
もうちょい言いますよ。大脳が結構しっかりしてるんですよ。鳥。最近知ってます?鳥の言語に文法が見つかったとか。
40からね。
40から文法があったりとか。鳥結構すごい。あいつら方言あるし。方言がある鳥。
スピーカー 1
カラス賢いとか生の知識では。そういうやつよね。
スピーカー 2
あとこれちょっと言いたい。ツバメ好きですか?二人とも。
スピーカー 1
ツバメと認識している。
好きとか嫌いとかじゃなくて、ツバメだなと認識してる。
スピーカー 2
ツバメの応援隊ってあるの知ってます?
知らん。
スピーカー 1
これすごくて。
それヤクルト・スバルの話。
スピーカー 2
ちょっと近いけど違う。これね。
どういうこと?
ツバメの巣があるじゃないですか。で、ツバメの巣にツガイがね。オスとメスがお父さんお母さんいて子供たち育てますよね。
で、子供たち育って、そろそろ大きくなってきたなっていう時に応援隊ってやつが来るんですよ。
で、要はヒナがまだ飛んだことがない。体もぼちぼち大きくなってきたけど、まだ飛んだことがないっていう時に、そのエリアの地域のツバメたちが集まってきて、その巣の周りを飛び回って、
来いよ来いよ、お前も飛べるよって言って、ずっと励まして、そのヒナを飛び立たせていくっていうのをやるんですよ。
なんそれ。
で、しかもこのツバメたち何かっていうと、すでにこの夏子育てを終えたツバメ、もしくは子育てに残念ながら子宝に恵まれなかったツバメたち、もしくはもうちょっと春時点ぐらいで育ちをした若いツバメたちが、自分の子供じゃないんですよ。
地域のツバメのまだ育ってない奴らのところに集まって、みんなで励まして飛ばすんですよ。
スピーカー 1
公民館でね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
JAみたいな人だね。
JAみたいな人。これすごくない。
そうなんや。
スピーカー 2
すごいんよ。
めちゃくちゃ社会性がある。
何その社会性っていうかね。鳥ってこういうの多くてやっぱ。ちょっと鳥を舐めているわけですよ、我々は。
なので、この調子でいくと鳥がグイッと、今ね、俺が言うところによると哺乳類チームの勝ち上がりが人間。
その爬虫類鳥類の勝ち上がりのやつが出てくると考えてるわけですよ。人間並みの文明を持ったやつが出てきたらって考えてるんですよね。
はいはいはい。
で考えてるんですよ。
なるほど。
例えば今猿系人類、俺らがいるじゃないですか。ここに鳥系人類も混ざった二重の社会構造が生まれたとしたらという妄想をしたいんですよ。これが大前提。
俺がこの世界を妄想してみたいんですよ。この仕上がりを。でもね、それに必要な情報がめちゃくちゃ足りなくて。
例えば人間って二足歩行ができるようになったから脳みそが大きくなったとか、その両手両足が開いてとか。
スピーカー 1
手がね、使えるようになったよね。
スピーカー 2
で、二足歩行になったから、なんだその軌道の形が確保できるようになって、発音とかもできるようになって、その言語が喋れるようになってきたとか。なんかね、そういうのがあるらしいんですよ。
じゃあ待てよと。鳥が文明を持つまでに進化するためには、どこがどうなったらいいっていうのを考えるんですよ。
だって、例えば鳥が二足歩行になったら頭良くなるとしたら、鳥系人類は二足歩行してるはずじゃないですか。
まず鳥に必要な進化を考えないと、その妄想にたどり着けない。鳥がどうやったら文明を持ち得るような進化ができるかな、この先みたいな。
おまけに、そうやって得た進化の先にどういう文明を築き上げて、今の我々の人類と隣接して文明を持っている状態だとどういう関係性を持っているかなと考えるわけです。
という妄想を、しようと思ったら変数むちゃくちゃ多くて大変だったんですよ。一晩寝れなかったんですよ。
スピーカー 1
寝れよ、それは。ついていくんだ。
スピーカー 2
いかん、いかんと。これは俺一人じゃ解決できない。というわけで、樋口さん。
スピーカー 1
確かに。ここは樋口さんやね。
絶対俺じゃねえやろ。もっと生物学者とかになるやろ。
スピーカー 2
その次元じゃないんじゃない?
別に俺も正確に弾き出したいわけじゃない。こんな世界かなっていう妄想をしたいだけ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもたどり着けないみたいな。っていうのをお二人に今日手伝っていただけないかなと。
スピーカー 1
だからまずいろいろ前提条件揃えたくて、今人間が支配しているんやね。
スピーカー 2
一応そうっすね。
とするんやね。
という見方で。
まあ一応今日はそれでいきましょう。
スピーカー 1
徹底するね。
例えばだけど、虫とかは人間に支配されている。
それ言おうとした。
気がしてないと思うよ。
でも人間が支配しているとする。
スピーカー 2
そうっすね。あくまで人間目線で。ゴールは二つの文明があるっていう隣接している状態を妄想するのがゴールなんで、その見方でいきたいです。
スピーカー 1
定義は文明がゴールやね。
スピーカー 2
そうですね。文明がゴール。
スピーカー 1
多分土地の権利とかを鳥とかと取り合っている。
スピーカー 2
そういうことです。例えば東京タワーをふざけんなと300m以上のものを建ててくんなよと言われるとか。
スピーカー 1
飛びにくいわと。
飛びにくいわと。
お前飛行機飛ばすなと。
そうそうそう。
俺のダチが何匹かやられてるんだこっちをと。
スピーカー 2
多分それをじゃあ人類さんと猿系人類さん保証してくださいよ、経典結びましょうよって言うときにむっちゃわけわかんないこと言ってくると思うんですよ。
はいはいはい。
その5人生贄出してくださいとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
お前らの解決方法そんな感じなんですかね。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
それはあれね、進化した先どういう鳥人間、鳥人間っていうか鳥型人間になってるかによってどういう主張をしてくるのか、どういう和平を求めてくるのかが割と解像度が上がってくるから、どんな進化が生まれるんですかって。
そうそうそう。
スピーカー 1
そこを埋めていきましょうと。
スピーカー 2
これ埋めていきたいんですよ。
スピーカー 2
マクロで見ると大体の域もこうなってるはず。
本当や。
多分阿部健がさっき人間の例え出したときもマクロで見るとそう。
マクロで見ると人間一人でできることももうちょっとあるんやけど。
だから鳥の脳のサイズは人間ほど大きくはならなかったけれどもその分散処理。
スピーカー 1
だからCPUじゃなくてGPU的な処理をしていて一個一個の部分部分局地的に考えると簡単な足し算引き算しかしてないんだけどそれが何万個バーっと集まることによって実はAIとかの処理に関してはそっちの方が得意やったりする。
人間がCPU的な脳の発達をしたとしたら鳥はGPU的な脳の発達をしているみたいな。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
とかになってくると。
とかになってくると。 とんでもないじゃん量の並列処理が。
ものすごい量の並列処理ができるとかになってくると。
スピーカー 2
それ人間対抗全然できるわ。
うんうん。
そうなってきたら。
できる。
スピーカー 1
うんうん。
とんでもない頭脳。
人間は言語でのコミュニケーションを発達させたから概念的だったりとか感覚的なものを共有するっていう。
ストーリー的な理解をするには言語っていうものがよくなったんだけど、それを捨てることによってもっと無私的な。
スピーカー 2
無私的ですね。女王鉢と普通の蜜鉢に個体も変化するっていう生物学的にも変化する。
スピーカー 1
そういうコミュニケーションの取り方をすることによってストーリー的理解の部分を捨てることによってものすごい強固な作業的連携を取れるみたいなことになっていかん。
スピーカー 2
なるほど。
その場合、通信はどうなってるんですか。
人間だったら要はハンドジェスチャー、アイコンタクト、いろんなものがあるけれども最終的には言葉がおそらくメイン。
その鳥の分散処理の場合、お互いのコミュニケーションっていうか通信、どのように行うか。
スピーカー 1
どうしようかね、今どうやってしようか、あれ声っけ。
ほぼ声ですね。
じゃあ声以外のがいいわ。
スピーカー 2
ちなみにバクテリアとかだったらイオンとかでやるらしいんですよ。
スピーカー 1
イオンにしようかな。
スピーカー 2
でも風があるからイオンむずいっすよ。
スピーカー 1
音以外でじゃあ、コウモリは超音波か。
スピーカー 2
そうですね。あと俺的にこれあり得るなと思ったのが位置関係。
位置関係自体がコミュニケーションのツールになるっていうのは鳥の場合結構あるだろうなと思って。
要は何でかっていうとカモがV字で人形とってあるりするじゃないですか。
あれ結局トップにいるやつが一番空気抵抗が高いんですよね。
それでみんなで空気を切り裂いていくっていう人形がとって定期的に順番のメンテナンスがあるわけじゃないですか。
だからその位置関係でのコミュニケーションっていうのは今、今時点で最低限あるはずなんですよね。
ペンギンでもコロニーみんなで外側を寒いから交代したりとか。
だから集団での位置関係でのコミュニケーションは今時点であるはずなんで、
こいつを進化させるっていうのは結構ありかもしれない。
スピーカー 1
問題は円山とか複雑な処理ができなさそうやなそれだけど。
スピーカー 2
処理的制約が大きすぎる気がする。
ペンギン まあ確かに遅いね。
スピーカー 1
遅そうやね。遅いと厳しそうやし、なんかいるんやろうな。
でもなんか第六感的なやつ持ってない?
スピーカー 2
ペンギン ありそうっすよね。でもハトはあれがあるっすよ。磁石のジバ。
それでいこう。ジバでいこう。
ペンギン ジバのインターフェースハトあるはず。
スピーカー 1
ジバでいこうや。ジバは発することができる?
スピーカー 2
ペンギン いや、あれですね。需要体が確かあるんじゃないかな。
スピーカー 1
発想、発生をそれは。
スピーカー 2
ペンギン 確かに。
スピーカー 1
要は入力インターフェースなのより出力インターフェースは、
ペンギン リバースで。
それはもう鳥居さんは飛べない状態から飛べるようになったぐらい頑張れる奴らや。
ペンギン 確かに確かに。
重力もいけると思うよこれ。
スピーカー 2
ペンギン いけるいけるいける。重力に逆らう奴ら。
スピーカー 1
それはいけると思う。
スピーカー 2
ペンギン あ、それすごいな。
ペンギン うわ、それすごいな。
スピーカー 2
ペンギン ジバをある程度発したりすることができるようになって、
ペンギン ジバでコミュニケーションが取れる。
スピーカー 1
これ相当な情報量だな。
スピーカー 2
ペンギン 2次元情報を送れるってことですね。
ペンギン 2次元。
スピーカー 1
ペンギン ジバは2次元になるんかい。
ペンギン だって東西南北作れるんで。
ペンギン でも強いか弱いかあるジバは。
ペンギン だからNS作れるじゃないですか。
スピーカー 2
ペンギン ジバ作れるなら一応。
スピーカー 1
ペンギン ジバってなんすか?
ペンギン プラスとマイナスでできているようなことではないんやったっけ。
ペンギン つまり、ジバを出すとプラス、引くとマイナスみたいな感じで、
ペンギン この波情報じゃないんけ。
ペンギン ジバをコントロールできるってどういう状態?
スピーカー 2
磁石のN極とS極ってそういうことなんじゃないですかね。
スピーカー 1
ペンギン そういうことというか、さらに。
スピーカー 2
ペンギン スコーザイナンボを作れるってことじゃないですか。
スピーカー 1
ペンギン つまり絶対値だけじゃないってことを僕言いたいんですけど。
俺多分プラスとマイナスだけなんじゃないかってことか。
ペンギン ってことか。
めちゃめちゃ細かいレベルでプラスとマイナスを発することができるんじゃないかっつう。
つまり一次元の音情報と同じ。音情報ってプラスとマイナスだけのやつやん。
ペンギン はいはいはい。
それをサンプリクションだけやん。縦と横で。
ペンギン これを発することができるようになれば、データが送れるようになるよね。
ああそっか。それでいけるのか。
ペンギン と思ったちょっと。
だから音で表現し得ることはもう全部できるってことになりますね。
ペンギン もっと言うと、デジタルデータで表現できるものは理論上できるようになる。
デジタル信号が発信と処理ができる。
ペンギン だって0と1が送れるわけよ。
それ最強じゃないですか。
ペンギン だから脳の中にある画像データをそのまま相手に送るとかが、
ペンギン 自話データを操れるんやったらできるようになるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
もっと言うと多分、デジタル変換する必要もないんじゃないかな。
アナログで多分入出力できますよね、その場合。
スピーカー 1
ペンギン できるんけ。でも波になるんじゃない?
スピーカー 2
ペンギン でもね、変換しないことには僕らがスマホで画像を受け取るようなことはできなくなるよね。
スピーカー 1
ペンギン 僕らが声で発することしか伝達ができないってことになるやん。
ペンギン アナログしかできなかったら。
ペンギン デジタル変換することで、デジタルアナログ、アナログデジタルで
スピーカー 2
ペンギン 重い情報とか複雑な情報を送れるわけやん。
スピーカー 1
ペンギン それはだからどっちを取るかじゃないですか。
スピーカー 2
でもそれってさ、01のデータをどのように変換するかっていうプロトコルがほとんどそれ占めているはずなんやね。
そのどれだけの情報を得られるか。
例えば人間で言うとさ、あの時の夜さ、の一言でものすごい情報が伝わることがある。
スピーカー 1
ペンギン エンコード、デコードが行われてるっていうか、そういうもの。
スピーカー 2
だからそのエンコード、デコードがどのようであるかというのは後で定義できるくて。
ちょっと待ってくださいね。
磁力の計算って確か重力とかと計算式は同じやったっすよね。
スピーカー 1
ペンギン わーわからんもん。どうやって磁力を操作しているんやったっけ。
スピーカー 2
磁力自体は多分。
ペンギン 電気よね。
スピーカー 1
ペンギン 電気で操作できる。
スピーカー 2
ペンギン まあでもまずコミュニケーションに磁力使うのは人間じゃちょっと厳しい気。
スピーカー 1
ペンギン これやばいよね。できるようになったら。
スピーカー 2
磁力ってだから基本その距離強弱になるっすよね多分。
スピーカー 1
ペンギン 強弱としようわからんけど。
ペンギン じゃあ体の中に電気的な何かを操作できるものがあって、それによってなんかがコイル状になっていて、電気をオンオフすることによって磁場を発生する装置が。
体内に。
ペンギン 体内にある。肩ぐらいにある。
ペンギン としよう。肩から出るんすね。
ペンギン でもいい。額でもいいよ。
ペンギン まあじゃあもう肩にしよう。
肩の方がおもろいです。
スピーカー 2
ペンギン 出るとしよう。
スピーカー 1
ペンギン これ出せるようになったら360度に同時にバンと出すことができるとしよう。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
ペンギン だからまず。