なのに100円200円でいくら売れてもランキングに入らないっていうのはね、言っちゃえば結構毎回言ってますけども、
プラットフォームが成熟してくるとですね、その場所のアルコリズムについて詳しく知識していることが重要性がどんどん増してくるという話の一つなんじゃないかなと思うんですよね。
よく言いますけども、Googleの検索、上位をいかに取るためにはっていうSEOの話とか、YouTubeの関連表示と出るためにはあってね。
これが問題なのは、SEOを上げたりする。
初めの方はこう、いい記事を上に出そうと思って、Google側もSEOっていうのを採用したはずが、いつの間にか逆転しますからね。
SEOがいいから、いい記事に決まっているんだって。
で、始めるとね、そうすると次第にアルコリズム狙いアルコリズム狙いになっていってね、いつの間にかわけわからないことになる。
検索精度が落ちるみたいな話になっちゃうんですけども、今まで逃れられなく生みてきたのはそういうことでしたね。
プラットフォームが大きくなって成熟してくると、アルコリズムっていうことの持つ意味が大きくなってきてね、いかにアルコリズムを攻略するかみたいになってきちゃうんですけども。
そのうちの一つですよね。大きな一つって言ってもいいかもしれないんですけども、100円、200円の作品は作らなくちゃなしですよね。
24時間ランキングに入らないんですから。
で、そういったアルコリズムがありますよっていうのもそうなんですけども、これがあんまりDLサイト公式からアナウンスされていないように思うんですよね。
だって検索しても出てこないんですから、Google検索してもね。
これ結構問題だなと思いまして、アルコリズムに頼って運用していくことは避けられないにしてもですね、
さらにそのアルコリズムに関しては、みんながみんな同じ環境で勝負してほしいなと思いまして。
GoogleのSUOみたいに知られちゃうと攻略されちゃうからみたいなのもあると思うんですけども、知られなくても攻略されてるんですけどもね。
それが不平等を生んでるんですけども、Googleの場合。まあいいんですけども。
どうすればみんなに関わることですから、作曲を登録するみんなにはやっぱり周知しておいてほしいなと思いますよね。
100円、200円の作曲にいじわるカナビが入らないんだってね。
まあ、なんでこのエグジー教授さんも次から300円のことにしますっていう。
これはなんでしょうか。これも一種のインフレを目指していく最近の経済施策みたいなことなんでしょうかね。
それはそれでいいんですけども。高いものを売ってほしいなっていうのはわかるんですけども、ディーゼル的には。
ただまあ、じゃあそれだったらこうしかなうとしなきゃいかんよなって思うんですよね。
確か24時間ランキングを発売してから1年経ったものは含まれないっていう基準をどっかで見たことがあるんですけども、
それと同じ時の改定で入らなくなったのかな。
まあいずれにしてもその基準はどっかで見たいよなってどこだったかな。
まあ出てこないんですよね。
わかりやすく示されていないし、検索しても出てこないって結構大きな問題だなと思います。
次、これは苗床開発さんというサーキュルさんの支援の記事で、
バンサワ的無料アセットですね。
まあ、なんかゲーム作ってますっていう記事タイトルなんですけども、
これはノウハウっていうか、ポンって一つの情報なんですけども。
苗床開発さん、魔法少女苗床計画っていう作品をね、1作作られていまして、今までに。
これはRPGスクールで、しかもボス戦オンリーで、ボス戦の前に自分の力をつけるんだって言ってクッキークリッカーをやってるわけですね。
まあこの部分のなんていうかな、手早く手軽な面白さがね、
割とマッチしていて、今3000ダウンロードを超えてるんですけども、
こうして考えるとなんだろう、最近のゲーム。
売れるもんは売れるんで困らされてますけども、やっぱりそのが弱くなってる感じがしますかね。
これもクレジットカード決済の停止の影響があったと思うんですけども。
そのっていうのはロングスパンで見た時に判断したいんで、ちょっとわかりにくいんですけどね、まだね。
まあ、自作がそんな風にクッキークリッカー、RPGスクールをうまく合わせたなっていう作品を作られたサーキュルさんでした。
で、その作品の最新作としてですね、今度はユニティ制になってるっぽいんですけども、
ヴァンパイアサバイバー、正確的にはヴァンマルイヤバイパー的な無料アセットがあったのでっておっしゃられてますね。
というその言葉とともにリンクを貼られておりますね。
ついにあったんだなということを知れていく支援というものってことなんですけども。
ユニティのアセットで、しかもこれ無料ですね。
無料でこのアンデッドサバイバーって書いてあるわ。
まあまあまあまあ。
ともあれ、今作るならば、ヴァンサバライクのアセット、テンプレートみたいなものが無料で手に入りますよって話らしくてですね。
あと、スレイザースパイルのアセットも有名ですしね、ユニティはね。
ということでね、これはヴァンサーも増えるはずだなぁと思い、そりゃユニティだよなぁって思うわけですけども。
ヴァンパイアサバイバーなんかパチンコの設定じゃないんですけども、ユニタラパチンコみたいなもんですからね。
台の構造は、弾がバーッと降ってきて、抽選のところに入れられるかっていう。
あとは、今時は釘でもないのかな、あとはどういう演出を入れて、どういうギミックを仕掛けるかみたいな話でね。
パチンコなんかで言うと、割とジェネレーターみたいなものがあるんですよね。
各々の設定をいじると、新しい台が作れるよみたいなのがあったんですよね。
最近、このパチンコデジタルゲームっていう文化はあんまり触らなくなってきてるのかな、わかんないんですけども。
そんなノリでね、誰かしら、2年ぐらい前から考えたんですけども、
誰かしらこのヴァンパイアサバイバージェネレーターみたいなものを出すんだろうと思ったんですけども。
誰も出さなくてちょっとびっくりしてるんですけども、とりあえずユニティでのアセットとかが出る状況になってきたんだなっていう話でしたね。
ただ、ここで句言を呈すればですね、こうしたヴァンパイアサバイバー、エロパローですか、R-18のパローの作品が出るにつけてですね、
ヴァン様の本質から微妙に遠のいているものが多いぞっていう、ただ作ればいいみたいな作品が。
制作の簡単さは同時にこだわりの無さになっちゃって、
こだわりの無さが案外良い方向に影響すればいいんですけども、悪い方向だと目も当てられねえなーっていう、スカスカだなーっていう風になっちゃうぞっていうことですね。
で、この原稿の方ではですね、「ヴァンパイアサバイバーの本質は何ぞや?」っていう辺りをね、ふわふわとさせてるんですけども。
いろいろあるんですよね。ヴァン様を表すのにね、ローグライト系とか言ったりするんですけどもね。
あとは無双系みたいなことを言っているのもいたりして、あと防衛系みたいなことを言っている人もいたりして。
ヴァンパイアサバイバーライクで今は通じますけども、そういうライクになる前にいろんな言い表し方がありまして、それっていろんなジャンルがね、やっぱり最近のゲームらしくて。
混ざってるゲームだったりとかもできるんですけども、その中でヴァン様の本質は何かっていう話ですけどもね。
作者さんの質情を考えたときにですね、ギャンブリング的な高揚感が出る演出っていうのもね、案外。
ここね、こだわる人はあまりいませんけども。見過ごせないとこだなと思いますし。
細かいレベルデザインもね、案外。忘れちゃいけねえぞって。これ見た後にヴァンパイアサバイバーちょっと遊び直したんですけどもね。
レベルアップした直後だと武器が少しだけ強くなったりね。
あとこれとかも鳥、パロは逃しがちなんですけども、基本的に危なくなるデザインで、そこに肉であったり炎であったり、
ちょっと上向けるアイテムが出たりするからテンション上がるんだぞとか、
初めのステージで言えば7分、11分であったり、殺しに来る波がちゃんと設計されてるんだぞって、設計のレベルデザインの部分も見逃されがちでね。
とりあえず敵をワーッと刺すときはヴァンパイアサバイバーライクになるんですけども、面白くはなんねえぞっていう話なんですけども。
本当はね、実はこれが一番大きい要素だと考えているのがですね、探索っていうことだと思うんですよね。
防衛するだけだったら固定画面でもいいはずなんですよ。
ところがヴァンパイアサバイバーってのは無駄にフィールドがでかくてですね、
しかもどんどんどんどん開発を続けていって長く遊ばせようとしたからでしょうね。
いろんな隠し要素があるんですよね。
当たり前なんですけども、あのスタイルでずっと遊ばせる程度に飽きるんですよ。
飽きさせないために新キャラであったり。
ヴァンパイアサバイバーなのにヴァンパイアサバイバーしてないんですけども。
要するに、この新キャラ見つけると、吸血鬼はここではないって出るんですけどもね。
あくまで吸血鬼を探し求めるためだっていうことをね、あって新しいアートスタイルをだんだん出していくっていう新しい謎があるんだって。
これもね、これをやってる人は見たことないんですけども、この部分の探索みたいな部分もね、実は隠し要素みたいなところですかね。
で、この画面のとある位置に行くとワープして、特殊なところに入れるみたいなのね、これが昔思い出すんだよね。
カミコンの頃の裏技の頃を思い出したりしてね、ちょっといいなと思うんですけども。
ここをね、こだわってる人いないんでね。
バンパイアサバイバーライクって言ったときにね、この敵がワーッと押し寄せるってところだけ考えちゃって、非常に手のひらから滑り落ちるものがいっぱいあるんですけども。
ライクって作るんだったら頑張ってライクしようよ、ライクになろうよって思うんですけどもね。
私などはこのバンパイアサバイバーライクのゲーム性を考えるときに、もうちょっとひねれるなと思ったんですけども、
それはまあ、初心作のネタにしておくかみたいな話がありますけど、ありますかな。
ただ難しいのは、ライクっていう、なんとかライクっていうのはね、私としては本質を受け継いだ作品として、別の形にカンコツ脱体すべきだと思うんですけども、
よくないんだよね、そうすると。見た目でいかにもバンパイアサバイバーライクだって気づかされないと、政治の上においては振るわないんだよね。
本質的なところをカンコツ脱体して新しい形としてリリースしたら、それはものすごく素晴らしいことだって、ゲーム主作的には思うんですけども、
リリース的には必ずしもそうじゃないんだよね。何これ分かんないで終わっちゃったりするんだよね。
それどころか、ライク、バンパイアサバイバーライクだったら、分かる、手を伸ばされやすいっていうのがある。
そんな難しさもあるよなーって思うんですね。まあまあなんもだなって思うんですね。
ですが、ですがでもないんですけども、3つ目の話題、夢は終わらないゲーム主作が続いていくんだっていうことですね。
なんかエモい子の見出しをつけたんですけども、そんなにエモくないかな。
というのもですね、今週、ワールドウォールドアクター、エッチでバズって異世界脱出っていうゲームをやったんですよ。
これはWWAっていうジャンルって言うとちょっとややこしいんですけども、
WWAっていう2で作られた作品なんですけども、本来はね、今はジャンルで捉えられてますね。
固定画面がありまして、進行より10、20、300みたいな敵がいまして、
弱いとこから攻略していって、攻撃ポイント、防御ポイント、あと鍵とかを取って、
解く順番を考えると、まさかまに強化されていくっていう、パズルプラスRPGみたいなね。
今の説明で伝わったから心配ですけども、そういったジャンルがちょっとあるんですけども、
そのWWAにですね、それをプレイする生配信者がいるんですけども、
その生配信者は本来エロアバターで配信してたはずなんですけども、
ここでこのアバターの反逆がありまして、エロアバターに操られる生配信者のバズらないものかなって普段から悩んでいたんですね。
バズりたきゃお前がエロい目に合うんだよっていうことでゲームの世界に導かれてですね、
自分でゲームをプレイすることになる生配信者っていうシチュエーションで、これ20、35度なんですよね。
普段ゲーム実況してたものがゲームの中のキャラになっちゃったよ。
今までエロアバターとして操られたやつが、今度は画面の前の視聴者を煽りつつ、
みんなで配信主ちゃんを応援しようって、応援しようってエロい意味でなんですけども、っていうふうな構造になっていてですね。
これがちょっとWWEと相性が良かった。
敵を1体倒すごとに、スコアって言うかと思うんですけど、要は視聴者数が上がるんですよね。
それがWWEのやりがいと、バズって視聴者が増えるっていうのと非常に結構マッチしててですね、これ結構上手いなと思ったんですよね。
R剣さんっていうサークルさんだったんですけども、初のゲームでね。
ただこれは並じゃないなっていう、とても発作らしからぬ作りでね。
これ今までに結構何作か作ったことある人なんだろうなと思っていたんですけども、そのサークルさんの支援の記事にこういったものを見かけましたね。
ちょっと、おぉーって思ったんですけども、っていう話でした。
えー、4つ目の話題、エロゲクリエイターは本当は強いんですっていうことでね。
これね、原稿がむっちゃ長いんですけども、いきなりプロレスラーみたいなことを言い始めたって話なんですけども、
えー、まあ、ちょっとハチョリながら言いますとね、
プロレスラーは本当は強いんですって言ったね、やつがいまして、それ桜庭和志なんですけども、ここがちょっと長い寄り道に入るんですけどもね。
もともと、プロレスの歴史をね、戦後から読み解くとですね、外人レスラーをですね、日本人、多分日本人じゃなかったんですけども、本当は。
力道山がですね、川でチョップでバシバシ倒してね、ウサを晴らしていたっていうところから始まったのが、戦後のプロレスの歴史でしたわね。
その後、いかにも工業的な感じなんですけども、ウサンくさいことが続きましたわな。
何でしたっけ?タイガージェットシーンとかね。あれはインドの方の富豪みたいな話になってたんでしたっけ?本当に富豪だったんですっけ?
本当に富豪なのか、富豪じゃないのかとかね。何だったっけな?いろいろあったよな。ドイツの親衛隊の生き残りとかね。
山奥で野人同様に生活していたプロレスラーとかね。そいつらがなぜかプロレスラーとしてデビューするんだっていう。大嘘なんですけども、タイガーにね。
思い出した。ドイツの親衛隊の生き残りはフリッツソン・エリックじゃなかったっけ?
ドイツ系だけど本当は全然違う国から来た人だとか言ってましたけども。
そんな感じでね。要は白人だったらその頃は日本人で全然わかんないんで、そういった敵とは構わしてたんですけども。
ある時はですね、バスに鎖を繋いで、それを歯で噛んで引っ張るみたいなね。
今度の競合、外人プロレスラー強いぞっていう理由で、鎖を歯で引っ張ってバスを動かしたらすごいみたいなことをやったんですけども。
実際には坂道でやってますから、車輪が動きは別に難しくないんですけども、そんなにね。
というようなトリックで新人プロレスラーを打っていくみたいなのがあったんですけども。
冷静に考えると全然その強さとは関係ないんじゃないかと思ったんですけども。
ある種の化け屋敷ですか?そういったこの嘘憎さと本当に強いのかっていう。
でもこの白黒のブランカーの向こうでは、強いとされる人たちが戦っているっていうね。
当時のプロレスっていうのは、ボカロト的な怪しさと実際に強いという曖昧存在する神話的な存在があったわけですね。
この化け屋敷かって言ったんですけども、この怪しさの向こうに強さがあるみたいな工業ね。
これね、実は角力。相撲に近かったんじゃないかと思うんですよ。
相撲が違うのは神事。神事を束ねてるってことじゃないですか。
その神事っていうのと、このお顔的なことって案外近いんじゃないかなと思いまして。
力の話なんだけど力の話じゃないみたいなね。
そういった存在だったんじゃないかなと。戦後のプロレスっていうのは、むしろこの相撲よりも相撲だったんじゃないかっていう感じがありましたね。
ですから、漫画のヒット作が出たタイガーマスクっていうのも面白いわけですよね。
漫画で活躍していたタイガーマスクが現実に現れたっていうのは、これ本当にボカロト的な怪しさが大爆発したところですよね。
本当に二次元の存在が本当にっていうことですからね。
だが、それはもう当時の文脈で言ったら、活災をもって迎えられたのかなと思いますね。
ただ、タイガーマスクはもうちょっと後かな。
そういったね、単に強いやつらだけじゃないんだっていうね。
ボカロト怪しさも含めたものまで含めて、全力で楽しめよっていうのがプロレスであって。
そういった高度な文脈の上に危うく存在していたっていうことがプロレスなんですよね。
ところが高度成長期を経まして、大体バブルの頃ですかね。
その頃になるとね、人間もだいぶひねくれまして。
科学発展、調和的な感じでない日本人のメンタリティも変わりまして。
私もですね、子供の頃プロレスを見ているとよく言われたんですけども、
あんなんやおちょやん!みたいなことを言われたんですよね。
詳しい人になるとですね、ロープに振って、なんで走って帰ってくんだよって話ですよね。
自分で走ってるやん!って話なんですよね。
違うんだ、あれは言わば真摯、真摯の前の儀式でありますからみたいなことを反論できるようなこともなく。
あんなんやおちょやん!って言われちゃうとね、すぐに子供ですから熱が冷めちゃうようなものがあったんですけども。
そんなあんなんやおちょやん!っていう言葉が非常にプロレスの興行としてのベールを剥がしちゃう。
神秘のベールを剥がしちゃう、非常に辛い言葉だったわけですよね。
というわけで、バブル期ぐらいになってくるとですね、
いわばこの伝説の火岸にいた何か姿が見えぬ、末路はぬ神々たちをですね、
伝説の火岸から現実っていうね、こちらを来なければいけないんだ、姿を現せなきゃいけなくなったっていうことですね。
そして、そうした取り組みの一つとして何があったかっていうと、アントのイノキの一種格闘技戦があったんでしょうしね。
もうプロレスっていう怪しげな文脈だけじゃダメだっていう、他の種目と戦っても私は強いのかっていうところを見せなきゃいけない。
だからイノキは一種格闘技戦をやったんだって話ですね。
ところが、モハメド・アリ、当時のボクシングの超強い人ですけども、その戦いの時にですね、
お互いのルールを煮詰めすぎてですね、イノキを負けたくない、アリを負けたくないっていうことで、
イノキがずっとリングに寝転がったまま、アリの下半身に足を狙うスライディングキックをし続けるっていうふうになっちゃったっていうですね。
もともとプロレスとボクシングっていうものをね、違うものをたらかわすようになったら、そうなりがちなんですけども。
ひどいことをしたよって話なんですけども。
そしてさっきも言ったタイガー・マスクもですね、プロレスだったんですけども。
踏み割りでですね、「おーし、じゃあ現実の方向に俺が行ってやろうじゃないか!」っていうことで、何を極めていったかっていうと、
シュート・ガチンコっていわれる鞘山悟なんですけども、キック主体、パンチ主体の、プロレスじゃないガチの格闘技の方向へ行ったわけですね。
で、この鞘山悟のシュート・ガチンコ路線がですね、ユインターとか、近代のダッド極ですか、戦うこと投げること極めること、これをいったのも鞘山悟でしたっけ。
そんなふうに、現実と折り合い付けていくプロレスっていうのがね、近代の格闘技にとって時に礎となったり、時に合流されていったんであるっていうことですね。
ただこれはですね、プロレスじゃないんだよね。結局向こう岸に渡ったことによって、近代格闘技の一途にはなったのかもしれませんけども、ある種合流されていったのかもしれませんけども、結局プロレスというものではなかった。
プロレスは違うものになって流れていったんですよね。
そして、K-1とプライドみたいなね、基本的に、K-1は違いますけども、K-1が鞘山悟の方のシュートスタイルですね。
で、もう一つあるのがプライドの方面でして、要するにこっちは投げやり投げ関節技ありですから、当初何が多く見られたかっていうと、
同足タックでね、タックをしてドーン!押し倒してマウントを取ったら、あとはもう殴り放題だっていう。
そればっかっていうようなことになっちゃったんですけども、まだ最適化が極めたら面白くないやつだっていう。
だからプロレスラーはこの章、強敵な要素があったんじゃないの?って思うんですけども。
で、そこである種、踊り場に出たっていうか、泊まったんですけども、その時にやってきたのがグレーシージ族でしたね。
黒船的にやってきたのか。
黒船的って言いますけども、グレーシージ族がブラジルに渡った柔道家、前田光雄でしたっけ?
前田光雄とかが原流にあるんですが、実は日本の柔道をグレーシージ族も原流に持ってるんですけども。
で、このグレーシージ族の襲来にもボコボコに現れる日本の近代格闘技っていうことですね。
全く手回しも出ないんだっていう。
これ、初めに戻ったよね。
白黒戦後直後のプロレス、日本人が外人をボコボコにしていて喜んでいたのが、逆になったんだよね。
外人に歯が立たない日本人っていうことですからね。
さて、戦後のプロレスに戻った彼らが状況になった時に、現れたのが桜庭和志であったってですね。
彼はプロレス出身で、他の人たちが手も足も出なかったグレーシージ族も1人に勝って、1点抜けたわけですよね。
プロレスラーは本当は強いんですってね。
ここで、何て言うんですかね。
何週も何週もして、プロレスっていうことを確認した時でしたよね。
やっとこの怪しさと強さって、本当に強いんですって、この強さの部分に光が当たったっていう、すごい名言だなと思うわけですけどもね。
歴史を知っていると熱くなる精力だなということで、何分くらい喋った? 5分くらい喋ったと思いますけども。
これは同人の話ですからね。
何歴のプロレスラーが本当は強いんですって言葉をね、引用したか?っていう話ですよね。
ということで、ちゃんと同人の話を持っていきますけども。
これは、ハソユアさんの記事でございます。
ハソユアさん、こっそり書いていた小説を連載開始しましたっていうことですね。
ハソユアさんはですね、例えば最新作の「世界の卵 無限のリリウム」では4万ダウンロード超えだって、
その前作では「卵の鍵」では3万7千ダウンロード超えということでね。
孫小牧ヒットサークルさんですけども、そのサークルさんがですね、
門川がGA文庫に、GA文庫大賞に応募していたっていうことでね。
結果としてはですね、3次オチのA判定っていうふうらしくて。
3次オチっていうことは1次2次は通ったんだ。
しかもA判定だってことはかなりいいんじゃないかと思いますけども。
これって割とGA文庫とかに小説的に、ナノメカ、ラノベリティ的にまともに取り組んだ人じゃないとちょっと凄さはわかんないのかなと思うんですけども。
片目から見ると結構いいんじゃないかっていう結果ですね。
それを残されて、そろそろ結果になったっていうことですね。
しかもですね、この内容はネット小説のテンプレである追放物に、
私たちの業界のテンプレである私たちの業界のテンプレである借金物を混ぜた魔王という者のガールズラブとなります。
という感じでね。
なんかこの辺りも熱くなるんですね。
なんかこう、GA文庫大賞という異種格闘技にですね、プロレスじゃないんですけども。
エロゲーの文脈で立ち向かったエロゲ人みたいな感じですわね。
何度も何度も何章何章繰り返し述べてますけども、
エロゲーだからって言って別にね、ふわふわふわふわ霞を食って生きてるわけじゃねーぞって話なんですよね。
必ず人間が生きる以上、少なくとも経済的には社会と繋がりますし、
才能的には多業種と繋がっていけるはずなんですよね。
少なくとも同人出身でアニメの脚本とかで全然活躍されてる人もいますし、
今後も同人エロゲーとして、他の分野の最前線に出てくる人もいるんだろうと絶対思うんですよね。
それをですね、最近のクレジットカード規制っていうのは、いかにも同人エロゲーの施策っていうものを、
同人エロゲーですか、エロっていうものをマフィアの反社会活動的に問われていてですね。
非合法みたいなね、そういうふうに問われていてですね。
AVをヤクザが撮っていた頃と一緒にしてんじゃないかっていう、しかもまして同人、エロ同人って思うんですけども。
エロ同人ってひょっとしたらVHSが出てきた、このAVとかよりも歴史が深いんじゃないかと思うんですけども。
なんかこう、アメリカなどは、野蛮で無理解なアメリカなどは、多分それを演じてると思うんですけども、わざとやってると思うんですけども。
まあ、マフィア的な非合法的な活動に捉えていてですね、クレジットカード会社が決済・停止しているっていう状況は非常に猶予するわけですけども。
そう、エロゲークリエイターは本当は強いんですっていうことですね。
ブレイシー一族にかつ、坂田和志のようにですね、ハン・ソイさんも、対象でこそなりませんでしたけども。
3次オチのA判定っていうことでね、エロゲーでもやれる。
エロゲーのトップクリエイターはそれ以外でもやれるんだっていう、この跳ね返りの力を見たようでね、ちょっと熱くなったんだって話ですわな。
で、もうぼつぼつと負の感情が漏れ出していましたけども、最後の話題、俗DLサイト決済・停止の影響っていうことですね。
まずですね、まず初めに言うことはですね、DLサイト公式が正式にアナウンスしましたね。
今まで、クレジットカード決済・停止っていうのは一時停止だったんですけども、これから再開に向けての交渉をしていくよって話だったんですけども。
まあ、残念ですね。
現時点での再開は厳しい状況になっており、当面の間ご利用いただけませんということで、交渉決裂は本格的になったっていう話ですね。
もうDLサイトではJCB以外のクレジットカードを使えないのが本決まりっていう話ですが、今週これが発表された。
日本は大手プラットフォームの入りがかり、表現規制、応募、詐欺攻撃などに本気で対抗していく必要があると感じています。
ちょっと殴り返すのがいいですね、これ。お前らも詐欺攻撃が今大問題になってんだろう。それはほっとおくのかよっていう、ちょっと殴り返すのがいいですね。
ということで、今は18禁部分に限ってますけども、考えてみたら2次元なんですよね。
つまりフィクションだからいいじゃんとか、2次元だから現実と違って被害者がいないじゃんっていう警報上のことですか。
さらに18禁のみに区切られてるってことは、年齢指定した上で18歳以上しか手に取れないものだからいいじゃんっていう。
これフィクションであったり被害者がいないっていうことであったり、ゾーニングしてるからいいじゃんっていう、これ全てを無視してクリエイター会社に焼き尽くされてるんですよね。
ある人はワード規制、あるところは販売できないところまでいっているっていうね。
で、これでなんで全年齢だからOKって言えるのかって話ですわ。フィクションでもすでにやられてるんですよ。2次元でもすでにやられてるんですよ。
ゾーニングしてもすでにやられてるんですよ。それでこの全年齢だからOKってことなんてならないんじゃないか。
あーなるほどと。つい最近もTikTokをアメリカに売らんと、1年以内に売らんと、アメリカで活動させないぞってことをやりましたけども。
あーなるほどと。この作品にはポリコレが含有されてないからもうアメリカでは売らさんぞっていうか、それ以上だよね。アメリカでは売らさんぞって話じゃねえんだから。
ポリコレが含有してないから日本でも売らさんぞっていうことですからね。むちゃくちゃなんですけども。
まあそういったふうに、あー出してきたなっていう。日本のアニメに負けたアメリカさんをつなげなく逆切れ、無事切れ炎上みたいなことですわな。
いや知らんよ知らんけどね。もし全年齢とかにも話が進んだったらちょっとそういう風な背景もちら見え?と思いますね。
全年齢の作品にも規制が進む時ですけども、アメリカが全年齢みたいな、全年齢でもないか、
アメリカが一般的に流通させる作品の中には別に10が出てくる、タイマーが出てくる、そっちはいいんだなっていう。
そっちはポリコレには適応されたいんだなっていう感じがしますけども。殺人ゴッケ、レイプだねみたいな感じですからね。
これちょっとまだ裏取れてないんですけども、どうにもやっぱりアメリカはアダルトですかね。
日本のアダルトに関してやっぱり反社会勢力の倉屈じゃないかみたいな権威を持って、
最近アメリカもフェンターにいるとかで大変ですから反社会を潰していくぞっていう流れがあるんですけども、
それの一家みたいにやってるんじゃねえかっていう話がありましてね。とんでもないんですけども。
あとアメリカの中を見ると、ラッパーとか普通に銃扱う、違法薬物売る、人身売買で捕まったやつもいたんですけども、
そういうことを売っていて、しかもそういったことで殺人で使うやつも結構。
大魔なんかも違法薬物で使うやつも結構。
っていうか捕まえてみたらギャングの家人だったっていうことも割としばしばっていう。
足元っていうふうに思うんですけどもね。
そういったラッパー出しの作品がですね、
要するにオタクに例えたらですね、「幼女をゴリゴリ監禁するぜ!」みたいな作品を出していた人が、
実際にゴリゴリ監禁していた。
それがもう一人どころじゃないんだって、次から次へと現れているっていうことなんですけどもね。
で、しかもこの状況になったら普通にめっちゃ叩かれると思うじゃないですか。
ところがアメリカのラッパーはもうSpotifyとかで売れる、YouTubeとかでガンガン売れる。
クレジットカード会社は決済停止っていうことにならないっていうね、足元って思いませんかね。
っていうようなバカげた現状が見えてくるわけですけども。
で、これ最後の話題ですけども、これはパイロさんですね。
英語を引用ごとにしているので、この方の日本語がありがたいんですけども、
Pixivが北米と英国ユーザーのアダルトコンテンツへのアクセス制限を発表したとのこと、
クレカ決済革命の措置らしいっていうことらしいです。
先にやられたんで印象が結構強いのかもしれませんけども、
ファンザの方はクレカ決済、まだほどほどしばしば残っていて、
マスターカードが降りただけで、他のやつは残ってるんですよね。
DXサイトはJCB以外潰れましたけども。
ファンザの方は残っている。
で、なんでかっていうことをですね、いかにもファンザなんかエグい扱ってますから、
いかにも問題性そうですけど残ってるんですよね。
DXサイトはJCB以外潰れましたけど、2回目。
なんでかって考察した人がいましてね、
ファンザは海外のIPを弾いてるかじゃないかっていう声も聞かれたんですよね。
ここにきてPIXIVは北米と英国ユーザーのアクセスを禁止する。
アダルトコンテンツへのアクセス制限を禁止するってことですから、
いかにも絶対意識してると思うんですけど、クレカ決済を。
ということでですね、PIXIVも最近結構叩かれがちだったんですけど、
犯罪、なんでしたっけ、セファーか。
セファーとかが問題になったり、
事故を持続したところもありますけども、
制限で起こってる、表現規制で起こってる人もいたんですけども、
PIXIVさんもね、つらい胸の内があったんじゃないかなっていうのが
ちょっと見えてきたのが昨今ですかね。
それで各社いろいろ対応が分かれてきたなと思うんですよね。