ci-enで見掛けた面白い話題をラジオで喋ってみたら、vol103ですね。
1・1のデジ同人感想の1・1です。
目次、ci-en反則作戦。ゲーム制作者の感想からしか取れない良い要素があるその実例。
みんなの70点あんがい大事だって思う。
ついに一戦を超えたクレーカー規制。
この4つでね、最近ね、というか前回から1時間半近く喋っていて、ちょっとやべえなっていう感じがあって。
今回はね、1時間未満に済ませるぞっていう感じで、4つに絞ってみました。
はい、1つ目、ci-en反則作戦。
これは、ゲーム君を抱きしめてよDLサイトに販売しましたという記事タイトルで、リキャットさんですね。
リキャットさんはあれですよね、先週いったかな。
先週もci-enでカンパウェアとして配布したよっていう話題をしたか覚えてないんですけども。
まあ、無料で配って、お気に召しましたらカンパしてくださいというか、そのカンパウェアみたいな作品を出されたんですけども。
今週はね、ちゃんとというか、DLサイトに全年齢作品として有料で出しましたよっていうことですね。
先週、今週ってなわけでね、すごいんですけども。
でですね、ただこの全年齢作品っていうのも、ただ出したわけじゃなかったんだということで。
この全年齢作品、君を抱きしめてですね、ci-enをフリー版、DLサイトで発売する方を製品版という位置づけにしておられます。
フリー製品版、その違いはというと、記事の中から引用しますと、
フリー版では、全校庭の言葉をかけてもらえる心温まる体験が可能、ヒロインとの触れ合いを気軽に楽しめます。
製品版では、過去の心の傷を癒してくれる特別なボタンを追加、さらに深い癒しと繋がりを感じられる内容に仕上げていますということですね。
なんて言うんですかね、過去の心の傷を癒すボタン。
フリー版では交流だ、製品版ではより踏み込んだ癒し的なものを売っているのはそういう癒しなんだっていうことですね。
売っているのはより深い癒しなんだっていうことですね。
でですね、これ全年齢版ですから、全年齢作品として訴求力を考えた時に、実用的なものって考えられるなって思ったんですよ。
例えば、実用的な本っていうものの代表例としては、自己啓発本っていうのがありますよね。
あれは、人生が変わるよっていうことを売りにしたりしてるわけですね。小説とかも読んで楽しむだけの娯楽ですけども。
自己啓発本を読むと本当に人生が変わるよってことを売りにしている。
実用的にあるみたいなことを売りにしてるわけですね。
実は、人生が本当に変わるのに必要なことは、夢中で読むっていうことが大事で。
その意味では、案外小説の方が夢中に読んで、人生が変わるっていうことも多いんですけども。
早いうちから歴史小説とか読んで、そっちの方向に進むっていう、本当の意味で人生が変わるっていうことが多いんですけども。
とりあえず、世間的には小説は娯楽、自己啓発本は本当に人生が変わるんだっていう路線で言ってますね。
ということで、ここでやられてることっていうのは、癒し。
このフリー版では交流だから、やっぱり心温まる体験で言ってましたけども、癒しなんですけども。
製品版では、心の傷を癒してくる癒しですから、より切実な癒しですよね。
そこを製品版にしようっていう、なんか面白い違いだなと思ってですね。
ですから、今回のこの一見リギルサイトで製品、お金を取って売っておりますんで、普通に製品版で売ってるかも思われますけども。
ここにも一つ、前回も言ったと思うんですけども、フリー戦略的な意欲的な取り組みがあったのかなということで。
フリー版、製品版を分けただけじゃなくて、製品版で何を売るかって時にですね。
実用的なものはより売るんだっていう、全年齢ですからっていうことがね、結構面白かったかなと思いますね。
そうですね、リギルサイトでもし全年齢のレオ作品を作るんであれば、実用的っていうところも考えられるよなっていうのは、いじいじ考えてましたね。
逆に言うと、つべからく自発金版っていうのは、ある種の実用的なんですよね。
実用できちゃう、ちこれちゃうっていうことですね。
対してリギルサイトは、ただ面白いだけだと娯楽として考えられていて、実用ではないと思われてるんですかね、その違い。
全年齢ゲームにも実用っていうのを作りたいですよね。
もしかしたらそれは、ただ遊ぶだけで、ただ夢中になって遊ぶだけで人生が好転するよっていう、データとかで説得させるとか納得させるとかね。
ただ遊ぶだけの効果ってすごいんだよって、健康にもなれちゃうみたいなね。
集中壁がつきますとかね、集中が続くようになりますとかね。
そうすると、全年齢も自発金並みに売れたりするのかなっていうことが思えるんですけども。
ただ、今の段階で全年齢、実用的なものっていう方向にこだわるとですね、結局、さっきも言った通り、自己啓発の方向なんですよね。
つまり、自己啓発が進んだ道と同じ道を辿ることになる。
要するに、少ない人数にしかアプローチできないなっていう。
全年齢のゲームをやったら人生が変わるよってことで、反応するのは少ない人数である。
そうするとですね、1人当たりの単価を高くしたくなる。
どうなるかっていうと、自己啓発本がセミナーになっていくわけですよね。
むしろ、自己啓発本なんかも無料で配っちゃっていいですからね。
高額なセミナーの入り口ですから。っていう風になっていく。
これも一つのフリー戦略ですけども。
自己啓発本が売っているのは何でしょうかね。収入、今までの自分を変えるとかですけども。
これ売ってるのは癒しっていうことなんですよね。
これちょっと面白いなって思いましたね。癒しをお金出して、お金取って売るんだな。
でもまあ、どうかな。実際、前年齢のオンセイ作品とかもそうじゃない?とか。
街に出会うメイドキッサーとか、女の子と話すのは基本的にお金取りますからね。とかね。
だから、癒しも実用的になり得るようになったら当然あるわけでね。
より癒しだから、より製品版。なるほどなって思ったんですけども。
君を抱きしめて。やっぱりそんなに売れてはないんですけどね、製品版の方は。
取り組みとしては結構おって思うものがありましたね。
支援反則大作戦ですから、もう一つありますよ。
これは、より実用的というか、より成果が出ている方とも言えるかもしれませんね。
ちっぱい.ジップさんで、記事タイトルは置いておきましょうか。
支援を使った意欲的な取り組みを行えているよ。
ちっぱい.ジップさんは、先週タネ付けプレッサーを発売して、
これが24時間ランキング1位。今だと発売から4日経った今だと6,000ダウンロード。
存分な売上を誇っておりますけども。基本支持240万以上というものすごい枚数書いてるからね。
無理からんって話ですけども。
ただこの売れまくっていうタネ付けプレッサーですけども、ちょっと面白い試み。
動線が貼られていてですね。作品ページを見に行ってですね。
作品紹介ページの一番下の部分を見るとですね。
作品紹介している枠の一番下の部分ですね。
星2つ、お得情報星2つなんて言ってね。
支援にてCU二刀流攻撃型の優位のコード配布中。
これは記事もあるので困ったらチェックっていうことですよね。
わざわざ作品ページに画像を貼って支援が誘導してるわけですね。
攻略記事さらにコード配布中、どういうことかなって思うんですけども。
記事の内容としては、さて支援の記事を見ていただいている皆さんにここでプレゼント。
あるキャラクターをバトルファックで使えるようになりますと。
これがフォローせずに見れるまでの文章ですね。
フォローして見るとですね。優位入手コードということで書かれていますけども。
優位ちゃんは通常バトルファックで使えないのですが、
コード入力装置にコードを入力して優位に話しかけると使えるようになります。
ということですね。
まあ、タイムズゲームプレイスターは今回売れましたし、
ここで支援のフォロワー数をグッと伸ばしておくと、
次回作からも売れるようになるんでしょうということで。
支援の誘導が一つの鍵、目標にしたいわけですよね。
そこでゲーム中で使える、ゲーム中で隠しキャラが使えるコードを配布っていうことですね。
無料フォロワー向けに。
連携の形として面白いなと思いますし。
ただ、作るだと思うんですけども、コードを入れるとキャラが登場。
ちょっと作るの、手が込んでるなって感じですね。
それ以上に、これバトルファックもなんですけども、
コードを入力すれば隠しキャラが出るっていう、
それだけバトルファックで使える人数が多いっていうのも、
それ自体がすごいよなっていう。
だから、単純にリリースサイトから支援を誘導したいっていう表れだと思うんですけども、
ただこの取り組み自体が、そんなに使えるキャラが多いんだっていう、
そのことの強調が効いていてですね。
引いては、ひるがえて、
コードが配布されてること自体から、この作品自体のタネ付けプレッサーへの興味を図る感じ、
強調できる感じ、ワクワクポイントが。
わたしなんかこっちの反射の方、ひるがえての方にちょっと体験した気持ちがはかどったんですけども、
隠しキャラが使えるコードって、格ゲーのキャラ開放みたいな感じですからね。
はじめにご飯が神様のとこに行くまでに、
うえうえしたしたB8とかカロットみたいな声が聞こえて、ブローリーが使えるみたいな。
そういうワクワク感もちょっとあるかなっていう。
単純に宣伝とかじゃなくてですね、ワクワク感もはかだらせる取り組みだったのが良かったかなって思いますね。
2つ目の話題、ゲーム制作者の感想からしか取れないA要素がある、その実例という話ですね。
このギャグの感じでエロられるっていうことがね、なかなか見ない、追って、また追ってなるようなアプローチですよね。
カラミマお嬢様インを作られたヒギダウザさんの記事でね、5つ作品を紹介されていてですね、この5つ目最後のところにですね、他の作品を紹介しとるんですよ。
要するにゲーム製作者が書いた感想、他の人の作品の感想ってことなんですけども、30代が初めて作ったバニーガールが主人公のエチエチゲームを紹介されていますね。
これね、意味があるな、わかるって話なんですけども、なんでかっていうと、同じ作者さんでも30代が初めて作ったバニーガールが主人公のエチエチゲームよりですね、最新作のナイトイン・ザ・ダークネス・薄暮の国の女岸レイシアの方が何倍も何倍も売れているわけですよね。
普通はフィーで紹介するのはそっちです。でも、この作者さんがですね、このエチエチゲームの方をね、30代が初めて作ったの方を紹介したのが非常に意味があるわけですね。そこにこの文脈が透けて見えるわけですよね。
なんでかっていうと、この30代が初めて作ったバニーガールが主人公のエチエチゲームですけども、私、体験版しかやれてないんであれですけども、体験版の範囲がないでさえですね、こういう思考がありまして。
基本的にもうエチエチな肉体、この肉体の描き方が上手いわけですけども、エチエチな肉体なんですけども、このマイッチングですね。
というか、わかりやすくマイッチングなポーズをとってますし。ということで、もともとのネタがわかりやすい感じで、もうマイッチングなポーズをとりながらギャグ顔で、なんか割とセクハラされたりするっていう。
ひぃーん、なんで、みたいな感じでしょうかね。泣き顔、ギャグ泣き顔みたいな感じの作品をやられているわけですね。
でですね、この作品が出たのがですね、1年大体半ぐらい前ですかね。ということでですね、プレイした当初は、これは面白い思考だと。
もう1回どっかで光を当てなきゃいかんなぁと思ってたんですけども、まあ見事に忘れてましたわ。
見事に忘れたんですけども、で、絡みお嬢様インをプレイした時も忘れてたんですけども、その作者さんが感想を書くことにより思い出せたっていうのと、
あ、君たち同じグループじゃんっていう、同じグルーピングじゃんっていう、あ、なるほどねっていう。
これはね、あの専業のアフィー感想を書きとしては悔しいことなんですけども、
そういえば、ああいう作品を出されているサークルさんだもんねっていうことで、説得力が全然段違いですわね。
あ、そりゃ好きだわな、そりゃ紹介するわなっていう説得力のある流れがある。
この作者さんだからこそ、もう光を当てられるっていうことですかね。
あ、このゲームとこのゲームだっていう文脈がガッと示されるんですよね。
あの、ギャグ側の、ギャグ側でエロされちゃうといえばっていう、この2つの流れが出来ましたね。
これをね、普段いろんな感想を書いている専業感想書きが言うとですね、やっぱりこう、あまり来ないんですよね。
だってお前、あちこちの作品を紹介するのが仕事で、言っちゃえばあちこちにいい顔してる人じゃんみたいなね。
やっぱり作者が、1年になり半年になり付けて、こういう作品を作った人だからこそ紹介しますよっていうのはかなわんなって思うと同時に、
やっぱりこの深さですね、思考を見る深さっていうのも特定部位になりますけども、その作者さんが好きな部位だけになりますけども、やっぱり確かなものがあるっていうことで、
作品を作られた製作者さんの感想からしか取れない要素があるなって、1つ納得がありまして、納得していただけたでしょうかということで。
何?納得しないだと?っていうことで、もう1つの例に行きますか。
ふうき委員は女今の夢を見るか、シャープ127、127個目の記事になってるんですね。もう3年ぐらい開発されてますからねっていうか、
ふうき委員は女今の夢を見るか、ヘッダーの画像にも2025年夏発売予定となってますから、4年ぐらい行くのかなっていう施策が。
そんな感じで、ミルキーウェイさんの支援の記事なんですけど、ミルキーウェイさんはですね、なんでこんなに施策が長引くかっていうとですね、
1つ担任ながら思い当たるところがあって、いろんなLRPGをやっておるみたいですね。
私、感想が気ですが、いろんなこのLRPGをやることの弊害もわかっていてですね、まともに新しく出る作品をプレイしていたらですね、作品なんか作れる時間がありませんっていうことなんですよね。
その中でも結構マニアックな作品とかもやりてるみたいなんで、まず作品消化税で、しかもこの作品をプレイしたときに、最初の作品をプレイしたときに、これエロいなと思ったら、即座に今開発中の作品で取り込んでいってるみたいなんですよね。
これってあれですね、実装がコロコロ変わるわけですから、そりゃ中見くよなって思いつつ、ただそうやって苦労して発売にこきつけた作品はですね、例えばこの彼女が奴隷になった理由を女盗賊している人を眠らない島なんか、11,000ラウンド超えしてますからね。
長い間開発に取り組んで、新しいアイディアをいっぱいこの新しい作品をやって取り込んだ意味はあったのかなっていう感じですね。そんなミルキーウェイさんがですね、忍びトレイン忍者リクレート快楽ウォッチ列車っていうのを最近やってましたっていう報告ガテラ、感想ガテラですね、書かれていますね。
私もこの作品やったんですけども、例によって体験版なんで、別に今やってもいいんですけども、時間の関係で、ゲーム実況の関係でみたいな話なんですけども。この作品忍びトレイン忍者リクレート快楽ウォッチ列車ね、ぷくぷくと、一応私わかるんですけども、そういうことが、ぷくぷくと感想書き界隈でですね、密かな人気になりつつあるなっていう。
あの人も書いてるな、あの人もツイッターで書いてるなっていう。この違いの分かる男たちが少しずつ書いてるみたいな。あ、これぷくぷく盛り上がってるなっていう。ロングテールか、あるいは次の作品ぐらいでバーンっていくぞっていう盛り上がりがわかるわけですけども、そういうのは一致にあるわけですね。だから私も慌てて体験版やったんですけども。
ただ、体験版が短かったんで、いまいちそのエロさがわからなかった。なんか、すごろくで近者やったらしいんですけども。いろいろと考える。こういうことなのかなって考えることはあるけども、しょうがないんで。DLサイトのレビューを見ていこうとしてもですね、DLサイトのレビューって文字数制限もありますし、なんかこう、馬的な感じにですね。
エロいエロい、ここがエロいみたいな、局所的すぎるんですわな。その人が感じたエロいところだけをバーっていく。これがハマるときもあるんですけども、私が知りたいのは、これってどういうエロさみたいな、全体から俯瞰したときのこれだっていうことであってね、それが書いてないわけですよね。エロさわかるよねっていう、このラポールの感じなんですわな、通じ合う感じ。そうじゃなくて、これも概要からなんだけどなっていう。
映画の感想でもわかると思うんですけども、とにかくジョーカーがかっこいいみたいな感想が入る人いるじゃないですか。それもいいんだけども、ジョーカーの全体の筋書きとか、こういうふうに、要はあれなんだな、あの映画はみたいな感じに、大冗談で語ってほしいときもあるじゃないですか。今の俺は後者なんですよね。流れとして知っておきたいみたいなことですから。
そのように思っていたミルキーウェイさんが、めちゃめちゃピッタリなことを言ってましたね。そこで思ったんですけども、これ深いことを言うんですけども。一応、私の専門ですからね。感想っていうのは、皆さんも自分の気持ち思い当たるところを探してほしいんですけども。
その人、読み手ですね。読み手が言ってほしい言葉を知りたい情報を探るようなところがあるよねっていう。要するに、いろんな感想がありますよと。読んでいて、「これだ!ドンピタン!」ってなるのは、結局、「それを書いてほしかった!」っていう情報があるんですよね。ひるがえって言えば、「それを言ってほしかった!」って言葉があるわけですよね。
この自爆用アイテムっていうのがあるとですね、親切ではあるんですけども、同時に致命的に失う妙味があるんですよね。便利さの代わりに代償があるみたいなことで、それはですね、負けちゃいけない戦いでヒロインがギリギリ力負けして、本当にエロられてしまうっていうことなんですね。
YouTubeの上で見るエロは興奮するじゃないですけども。本当にエッチされちゃうんだって。少年漫画のエロシーンは興奮するじゃないんですけども。初めからエロシーンがあるんでしょう? じゃあ、自爆用アイテムでエロを見ようじゃなくてですね。
ああ、負けちゃう負けちゃう。本当に負けちゃった。で、そのままエロに入るっていうこの興奮こそが、それにこだわって脱構築した敗北エロっていう思考であってね。
自爆用アイテムっていうのはね、まあそうだろうな。時代を減れば当然求められる要求だとは思うんですけども、初めの方のLRPGのこのイズム、ここを出しを感じにくくなっていますよね。
だから今、自爆用アイテムは用意しませんけども、運よく勝っちゃった場合でもエロが見えるように、勝利した後でも階層にエロが追加されるっていう仕様になりつつありますよね。
これだと、まあ、難易度は減りますからね。自爆用アイテムがあるってことはエロがあるってことじゃ、じゃあボタン一発で負けようとかなりませんからね。
ただまあ、長年染み付いた敗北エロを確認しておくかの思考が根強いのも事実ですわ。
で、その時にですね、ミルキー・ウィリーさんが、「わかるわかるで!」ってことなんですね。
LRPGの起きる敗北エロって、真剣に戦って負けたい派閥が一定層いると思うんですけど、っていうことで、
この忍トレイン・忍者・レギュラーと快楽落ちる列車っていうのは、要するにそういうことなんだなっていう、ギリギリ力負けしてしまうっていうのを、
まあ、痴漢シチュエーションなんですけども、ダイスでうまくコントロールして、本当にその興奮を味合わせた。本当に負けちゃったのを興奮を味合わせたってことですね。
ちょっと話ずれますかね。バンパイア・サバイバーが面白いのは、はじめクリアできないからなんですよね。
はじめクリアすると、8分とか10分とかで本当に負けちゃうっていう。で、悔しくてもう1回やっちゃうっていうのがあるんですけども。
あれがね、まあ、いろいろと要素が解放されて、勝つのが当たり前になると、なんと退屈な30分間になるんですよね。
勝てるか勝てないかわからない、あのドキドキハラハラしてた面白さはなんだったんだって思うんでしょうね。それと一緒。
エロがあるから消化試合の試合と、本当に負けるかもしれないっていうことのエロさですよね。
これはですね、設計だけが、バランス設計だけが表現し得るものなんじゃないかなというね。
敗北エロがありますよっていうシステムを用意してもですね、その側だけじゃなくて中身、うまく設計されたものだけが持ち出し得る興奮だよなっていうことがありますね。
とかく人は要素で捉えたがりますけども、中身で調整しないと興奮できない感動もあるよって話ですよね。
結局ですね、これ結構後に繋がる話なんですけども、今もダブルミーニングで言うことになるんですけども。
結局、自爆アイテムがあってほしいって、ユーザーが望む便利さ、便利さを求む声っていうのはあるんですけども、実際に便利になるんですけども、便利になりすぎると感動、本質的なものが薄れたりもするよって話なんですよね。
まあ、おいしん坊じゃないですけども、自動炊飯器で炊いたお米はイマイチおいしくないみたいな。
本当の半合炊飯みたいに炊いたお米でこそ本当のおいしさがあるのねじゃないんですけども、この便利さと不自由さによる感動っていうのは他でもよく見られますよね。
ただ、やっぱり突き詰めすぎちゃって、かえって本質を損なうってあるよねっていう。
シミュレーションとかでもありますよね。いろんな作業が楽しいシミュレーションが、結局作業なんだから自動化したらいいやんってなったら。
ピグサイクは承認ボタンを押して物事が進むのを見るだけみたいなね。崩しちゃう時、壊れちゃう時ってありますよね。
だからといって、今自爆アイテムがないハイロケロを作っても批判されると思いますけども。そこで設計の上手さを見せるかですよね。
ということで、ミルキーウィーさんの感想はですね、非常にプロ感想が、昨日私として言いますけども、縄文のブリブリの縄文の感想があったでってことなんですけども。
ここで二重ダブルミーニングのところが炸裂するんですけども。
私はこのようにして、忍び取れ、忍者、リクネート、狩猟、コジレッシャー、ああなるほど、分かったわって分かった気分になったんですけども。本当にどうか結局やらんと分からないんですけどね。
分かった気分になる感想、縄文だって言いましたけども、これにより多分私は製品版をやらないんですよね。
だからこのプレイせずに満足してしまう感想って、感想としては縄文であり完璧かもしれませんけども、完璧であるがゆえに欠点があるよねみたいな。
完璧を目指すゆえに徹底したら本質が損なっちゃったみたいな話なんですよね。感想としては製品版が変わらないといけないんだろうって話なんですよね。
だから画量転生って言葉がありますけども、画量転生を書くみたいな言葉で、よく画量転生を書いちゃいかんぞみたいに言われますけども、
小児としてはあれなんですよね。めちゃめちゃ竜を描くのが上手い男がおって、目だけは描いてないもんで、なんで描かねえんだって言ったら、
竜の目を描いたら大変なことになるんやでって言うんですけども、家から描けよって言ったら、じゃあ描いたらーっつって、
竜の目を描いたらですね、紙に描いた竜が実体化して飛んでいっちゃったよって話なんですけども。
これで言ったらさ、実体化して飛んでいっちゃダメじゃんって話じゃん。画量転生を描いた方がいいじゃんっていうことも言えるんですよね。
絵の中の竜の目の点は重要だけですけども、その重要な一点を描いてたら全部なくなっちゃうわけで、描かない方がいいじゃんって話なんですよね。
だから本当の意味で、小児にのっとった画量転生を描くんだなっていうことで、完璧すぎる感想だとか変わりなくなっちゃうんで、
あえて目を描かない感想とかあるよねっていう。これってLRPGでね、字幕用アイテムがあると本質を損なうっていう同じ構造なんですけど、ダブルミーニングがあったんですけども。
ということでね、結構深いことを言ったでしょう。プロ感想描きだからこそ深いことを言ったでしょうって話なんですけども、うなずいてもらえたでしょうかね。
最近、ここ数年、製品版の感想をろくに書いてない私が言うのもあれなんですけどね。
今度も深い話が出ますよっていうことですけども、みんなは70点案外大事だって思う。深い話っていうね、私も答えが出てないです。議論を生む話だと思います。
これイヌスクさんですね。イヌスクさんっていうのは、もう推しもされるんですかね。妹生活モノクロームとか10万ダウンロード超えてますからね。続編の妹生活ファンタジーも9万ダウンロード超えてますわ。
まあ、化け物ですわ。というかもう働かんでいいよねぐらいの収入がありますわな。当然ね。まあいいんですけども。これDSRだけですからね。
このようなすごい作者さんがね、割と物議を醸すんじゃないかなってことを言っておられますね。前振りを言いますね。前振りですね。
前振りとして、資源でもTwitterでもとにかく都画どこでもですね、概ね支援されている価値観として作者の癖を極めた作品が欲しいとか、
作者の個性を大事にしてほしいみたいなことを言いますよね。そりゃ、そんな言っても無個性の方がいいよみたいに正面着いて言うやつはいませんけども。
私だってこの支援まとめを書く、支援まとめを書いたりする上でですね、とりあえず個性っていうのを極めてほしいみたいな立場で文章を書くんですけども。
言うなれば、常に作者の癖とか個性っていうのは良いもんだ、個性を極めるのはいいもんだっていうバイアスが常にかかっていると言えますな。
そこでこのイヌスクさんおっしゃられています。みんなの70点案外大事だって思う。基本的にユーザーさんの要求はどんどん尖って過激になっていく。
ラーメン屋の常連がレシピに口出すようになるみたいなパターンもありますね。SNSやコメントで反響をもらうのは短いサイクルで買い被られてしまうので、
間違った方向にリソースを割いているのは気づきにくいとね。これ結構根が深いですよ。単純にぼやきじゃなくて、場を想定しているのがいいですね。
要は支援とか、あとツイッターですね。コメントしてくれるユーザーがいて、1回コメントした奴って何回もコメントするもんですから。
このような常連が言うことっていうのを実際にやりとりしている人ですから、つい重視したくなるんですけども、1人のコメントする人の裏側には5%だったとすれば、95%の書かない人がいるはずなんですよねっていう話ですよね。
場所を想定して、作者さん自身がSNSやコメントで反響をもらうのは短いサイクルで買い被られてしまうので、そうなりがちな構造も捉えているのはいいですね。
ということで、「みんなは70点より誰かは120点」いい言葉ですね。その誰かの120点の捉え方のお話っていうことですね。
あとに、「みんなは70点を目指して、その上で自分自身の120点を盛り込むのがベターかと思います。」って言ってられるんで、必ずしもっていうことなんですけども。
お前ら70点経費過ぎやでって話なんですよね。
1点突破の120点より70点やろうとは言ってないですね。70点を取った上で120点って言ってるんで、要求が高いなと思うんですけども。
このことを考えたことありますかねってことなんですよね。
1回パンチが入ったからってことですけども。
これがもう10万ダウンロード、これは作者さんの言うことですからね。
なかなか説得力が違うってなるんですけども。
ちょっと待てよっていう。
イヌスクさんってね、割と妹生活モノクロームが出る前に出たと思うんですけども。
妹ものが少ねえって、全然妹ものがないんじゃって、妹ものはいいんだよって、今妹ものはないけどっていう感じで開発に取り組まれたと思うんですよね。
それって120点目指した姿勢じゃなかったのかなって思いますし。
あと、奴隷との生活じゃないんだよね、今。
今はね、ティーチングフィーリング、傷肌少女との生活なんですけども。
あれも10万ダウンロード超えしてますけども、あれってまさに正義の塊じゃないかっていうビジュアルじゃないですか。
どうかな、作者さんにとってあれでも抑えがちなのかもしれない。
もう一つ思うのは、奴隷との生活がすごい売れたのは、同性シミュレーションの流れを切り開いた作品だからじゃないか。
それでいうと、最近、イヌスクさんが売れた後に妹ものとかが増えてきたなって思って。
ロリ者も増えたかなって感じで。
結局、120点をこれから需要が伸びていくところにぶつけたから売れたんじゃねえの?っていうことも言いたくなりますけども。
逆かもしれないね。
そもそも10万ダウンロード超えるような作品を出す人っていうのは、ほぼそのジャンルを開拓した存在になるはずなんですよね。
だから、売れた後に分析しても、ちょっと曇るんですよね。
需要があったから売れたのか、それとも需要を開拓したのかっていうのは、売れた後ではわからない。
そこで思うのはですね、イヌスクさんが70点を全部取った後で120点の一点箇所をやるといいっていう、だいぶ要望の強いことを言ってますけども。
これがさ、スカトラだったら本当にいけるって話なんですよ。
スカトラ120点、他のところ70点っていうすごい作品ですけども、これを出したときに、妹生活モノクロームのように、どれとも生活のように10万ダウンロードを超えるか?
市場を開拓するか?っていうと、どうかな?わかんないんですよね。
だからやっぱり、この120点を突破する箇所の至高の潜在需要もあるぞって気がするんですよね。
だからね、結構わかんないですね。
だって俺10万ダウンロード作品出したことないもん。1万さえもないもんっていうことで。
これね、だいぶ深い話されてますね。
このちょっとね、一歩上の境地がちょっと見えるような感じもするよねっていうことで。
これもうね、答えをリスナーに投げるしかないんですけども、どう思います?って話なんですよね。
とりあえず、暖房状態から抜け切るには120点、1点突破だよねって、ちょっと頷いてもらえると思うんですけども。
多分そっからの話ですよね。
1回抜けた後に、さらに尖らせてもしょうがねえぞっていうのと、
あと、どうしても支援のコメント欄とかツイッターのリプライとか、尖ってほしい人が集まりがちだよね。
だって、1回それで伸びてるんだからっていうことで、そっちの方に行っちゃうとっていうことなんですかね。
まあ、現象的にはそれを考えていればいいのかなって思うんですけども。
おっぱいの大きさで言うとわかりやすいのかな?
Gカップで売れたら、どんどん大きくなって、9カップになったら引いてるっていう。
もう、巨乳好きな人は喜んでるんですけど、どんどん細くなってるみたいな感じかな。
そうなってくると、Gカップで売れたんだけども、9カップになるよりは、
他の美人になれるなら美人になりましょう、成形しましょうみたいな。
こっちの方が売り薄いだよねってことですかね。
ちょっと余計わかりにくかったかな。
でも、わかりましたろ、このバランスの感じ。
なかなかね、これが10万ダウンロードの世界か、作家かって思いましたね。
はい、というわけで最後の話題でございます。
ついに一戦を越えたクレカ規制ということで、あんまもう言いたいないような。
要するに、今週も表現規制が一歩進んだなっていう話なんですけども。
世界終末時計みたいなものがありますけども、日本表現の自由時計があった、
今もう11時59分じゃねえのかぐらいなところまで進んでます。
何かっていうとですね、例によってビザがクレジットカード決済を停止したよってことなんですけども、
先週、女性向け音声作品のサイトさえもクレカ規制されましたよっていう。
女性向けもダメですか?
さらに、音声が主体なんですけどねっていう、声もダメなんだっていう。
声がエッチかどうかって結構難しいと思うんですけど、声もダメなんだ。
女性がエッチに支えられる声を聞くとダメなんだっていうのが、先週でした。
じゃあ、今週行われた規制っていうのは、ドラムロールの感じがあって。
婚活サイトでしたっていうことで、オタク婚活のアエルネというサイトがビザカード決済停止のお知らせとなりました。
ビザ曰く、オタクの婚活女性のサイトにはクレジットカード決済許しませんっていうことですね。
まあ、婚活サイトですから、男性もいいかもしれませんけども、あえて女性に限定するとですね。
日本のオタク女子は、婚活なんて必要ないでしょ? とか、子供を作るなんて許しませんよ? っていう。
だって汚い血やもんな、お前らっていう。劣る血やもんな、お前らみたいな、このド直球の差別みたいなことをね。
そう捉えてもおかしくないような措置が出ましたよね。
日本って今正直に苦しんでることは、みんな知ってるじゃないですか、他の国も。
その上で、婚活すんなって言ってるわけですよね。
ビザの日本法人社長がインタビューでですね、ブランドを守るために使いなくする必要があるって言ったんですけども。
ブランドを既存する婚活ってなんだよ?っていうことですよね。
それってどういうメッセージを出してるかわかってるか、ビザの日本法人社長っていうことですね。
オタク女子は婚活してほしくない!みたいなことですよね。ダサい!とかね。
まあこれも差別不別の類ですね。
誰かしら言ってたんですけども、それは婚活サイトだもんで、全員成人している会員は。
いうならばR18かもしれませんけども、R18への規制ってそういうことじゃねえだろうって感じがしますよね。
当たり前のことを言うけども、結婚したり、その延長にある子供を産んだりっていう決定権は、日本もしくは当人にあるべきであって。
規約違反とかあれば言ってほしいんですけども、規約違反とかもないのに、結婚サイトは何を婚活を考えてるんだとか、お前らに子供早いんじゃみたいなことを言ってほしくないわけですね。
当たり前ですけども、これが会社がカッコつけて規制していい分野の話じゃねえだろうって思うんですけども。
まあそもそもフィクションのエロ行為を規制するって時点もおかしいんですけども。
さすがにこれにはですね、もう浮かんでくるわな。人権侵害とか日本人への差別みたいな言葉が浮かんできますよね。
オタクらポリコレしてるよねっていう、ポリコレ準視してるよね、準視してる風な立場だよね普段っていう、ポリコレ以前の問題っていうんですけどもこれ。
めちゃめちゃ日本人に差別されてまんねんっていう、めちゃくちゃオタクへの偏見の歯別がありますやんかって話なんですけども。
これにはね、さすがにおかしいやろっていう声が上がったようで、数日後ですね、クレジットカード決済停止を取りやめますって言うんですよね。
じゃあなんやったんやっていう、一回殴ったじゃんっていう、間違いじゃ済まされんぞって話ですよね。
わかるからね殴られた方は、殴ってきた時の目つきの感じ、だいぶこう、ああこいつは俺のことをっていう、
だいぶ、無別?差別?差別に類する嫌な目で目つきをしとったなーっていう、差別に関する嫌な目つきで殴ってきとったなーっていうのはわかりますからね。
もっと手続き的なことを言えば、間違えたじゃ済まされんぞっていう、ビザカード決済停止みたいなことがね、ボタンスイッチオンで停止するわけでねえんだから。
ビザ日本法人とか、相手の取引会社とか、何人も何会社をまたいでやることですからこれ、間違えちゃったら絶対済みませんからこんなもん。途中で何回も何回も審査があるはずですからね。
なかったらそっちの方が問題だし。
ということでね、ふざけたことって話なんですけども、撤回したっていうことで、
撤回はなんやったんやっていう、1回殴ったらなんやったんやっていうことを求めていくと同時に、これは、やっぱりビザカードとしても反応を見ているんだなっていう。
まずいことはどうやらまずいと認識する価値観があるようだなっていうことなんですよね。
こっから、ビザカードの日本法人の社長は知らんかったみたいなんですけども、オタクにも人権ってあるんですよっていう、日本人にも人権ってあるんですよ。
だから、結婚して子供を作っていいですよねっていう、なんでこんなことを許可取らなきゃいけないのかっていう、罪とかも犯してませんし、チコチコしてもいいですよねっていうね、当たり前の基本的人権の尊重をお願いしたいなという。