コーナー演対策の効果
- どうも、なつめくです。
- どうも、なるみです。
- 元気ですか?
- まあまあ、元気ですね。
- 僕、コーナー演がめっちゃできるんだけど、
- うん。
- ドングリのお便りだったか、Twitterだかなんかで、
- 歯磨き粉へ変えろっていうのが来たんだよね。
- コーナー演には。
- そんなのあったっけ?
- コーナー演対策には。
- うん。
- あった。
- で、変えたらさ、
- でも、あれ2年ぐらい前だと思うんだけど、
- 2年間使い続けて、
- 歯磨き粉変えるって別に一瞬じゃ分かんないから。
- 僕今までコンビニで買った適当なの使ってたから。
- うん。
- できづらくなった気がする。
- へー。
- コーナー演が。
- なんてやつに変えたの?
- なんだっけなー。
- ちょっと待って。なんか、ゼウスみたいな名前のやつ。
- うん。
- アセスレエル。
- あ、違う、アセスエル。
- アセスエル。
- サイズがLサイズなの?
- そのLとかないか。
- 歯磨きの出血腫れなど、
- 研磨剤が入っておりません。
- え、こんなん見たことねぇな。
- 僕もAmazonでしか買ったことない。
- なんか、ごめんなさい、ちょっとすぐ出てこないんですが、どなたかが。
- これさ、医薬品だから薬局にないみたいなことなの?
- そんなこともない?
- この分かんないけど、でもAmazonでポチッと買えるんだけど。
- うーん、初めて見たな。
- これを2年ぐらい使いました。
- 確かにちょっとコーナー演できる頻度がいつもよりかは下がった気がする。
- えー、そうなんだ。いいじゃん。
- それって結構盲点で。
- うん。
- 何、チョコラBB飲みましょうとかさ、ストレスがーとか言うけど。
- うん。
- 確かに歯磨き粉同じようなのずーっと使ってたらさ、なんかそれに原因あった場合ずーっと、ずっとこの辺だよね。
- でも歯磨き粉ってそんな関係すんの?
- その、この辺に。分かんないんだけど。
- ね。
- ね。
- そう、それが分かんなかったけど、でも実際に。
- まぁ、よくなってんだ。
- ってか、変数がありすぎて。
- うん。
- 僕がストレスなくなったからかもしれないし、僕が睡眠いっぱい取るようになったかもしれないし、お酒飲まなくなったかもしれないし、ご飯食べなくなったかもしれないし、もう。
- うん。
- 変数ありすぎて何か分かんないけど、でも確かにこれを使い始めてから減った気がします。
- ごめんなさいお便りくださった方、今ちょっと探せなくて。ありがとうございます。
エスプレッソメーカーマキネッタの購入
- いいっすね。2年間試して、まあまあ良くなったっていう感じはあんだ。
- ある。
- うん。
- でもこれかは分からん。
- うん、まあそうね。なんかビタミンCが足んないとかいろいろなこと言われっからさ。
- そう。
- むずいんだよな、あれな。僕は全然できないよ。校内炎。
- まあ、それはそういう人でしょ。僕はもうすごいできるから。ちょっとでも、本当にちょっとでも何かあるとできる。
- このアセスLって1,158円高くない?
- え、分かんない。そうなの?そんなもんじゃない?
- あ、そう?
- なるみさんのダイソーで買ってるアンパンマン歯磨きだと100円だと思うけど。
- いや、俺適当なのドラッグストアで買ってるけどさ、そんな高くない気がするな。
- まあでも別に、いくらでもいいよ。5,000円とかいかなければ。
- うん。1本で1,500円すんだ。あ、1,100円?
- うん、そのくらいだね。
- へえ。
- うん、なので比較的いい感じになった気がします。ありがとうございます。
- うん。
- クリアガードは3個で1,500円で売ってんの。
- だいたい1個400円くらいだよね。
- うーん、いや分からん。もう分からん僕は。値段見てない。
- うん。
- いやいやいや。なんかこんな感じで買ってよかったのありますか?
- ああ、そういう小規模な買ってよかったものだと。
- うん。
- こっちちょっと地味にあって。あのね、エスプレッソ入れるやつ買ったわ。
- エスプレッソ入れるやつ?
- これ多分めっちゃ有名なんだけど、定番中の定番なんだけど、
エスプレッソメーカーマキネッタってやつね。
- へえ、知らん。
- これが確かAmazonプライムデイかなんかでめちゃめちゃ安かったので買っちゃった気がする。買ったんだよね。
- うん。
- なんか3,000円ちょっとだったかな。これ結構いいねやっぱ。あのもう定番すぎてさ。
だってこれ評価4.5でレビュー数9万7千だよ。
- へへへ。
- すごくない?9万7千。
- それはすごいね。
- うん。普及しすぎてるぐらいさ、もう定番中の定番。今さらゆうこ関さんとかもなんかオススメした気がするんだよね。頼りない話で。
で、買ってみたら、僕今までなんてことない普通のさ、コーヒーメーカーでさ、
なんかほんとその辺のスーパーで買ったコーヒー豆で、もう惰性でコーヒー飲んでたんだけど、
このマキネッタでちゃんとした豆でまあまあいい感じのエスプレッソを作って飲むと、
まあいわゆるエスプレッソの濃い液体が出てくるので、
ちょっと目がシャッキリするなとか。
まああと牛乳で割って飲むと、しっかりカフェラと同じになるから、
わりと家で飲むコーヒーがおいしくなったなって気がするし。
- へえ。
- これ自体すげえちっちゃいマシンなので、マシンというか容器なのでね、そんな場所取んないし、
わりとほんと今更であるが、これ買ってよかったなと思いますね。
- へえ、キャンプに持ってけって書いてあるよ。
- キャンプでも全然いいと思うよ。
あのこれ、直火式でさ、ガスコンロの上にポンと置いて、1分2分でできるやつなので、
キャンプで持ってって、キャンプ場でちっちゃいガスコンロでやってもいいし、
わりとキャンプでもいいね、これはね。
- へえ。
- うん。で、なんか例えばミルクとかもさ、ちょっとこだわってフォームミルクとかにすると、
もうほんとお店で飲むようなカフェラテは楽しめますね、これで。
- へえ。
- うん。なので僕これ買って以来ちゃんとコーヒーを入れて、ちゃんとコーヒーを味わうようになったから。
で僕はね、これね、1カップのちっちゃいの買ったのよ。
- うん。1カップとかのそういうサイズなんだね。
- そう。1カップ、2カップ、3カップ、4カップ、6カップとかさ、大きさによって値段変わるんだけど、
まあちっちゃいのでいいかなと思って1カップ買ったんだけど、結果的に1日3回ぐらい入れてるから、
なんかね、2カップだか3カップ買えばよかったなっていうのはちょっと後悔してるね。
- はいはい。
- うん。1回の量結構少ないから、なんか3カップぐらいが一番攻めなんじゃないかなって気がするな。
3カップでも4950円。で、まあまあ安い。
- へえ。
- うん。これを買ってよかったものに入れるにはちょっと定番すぎるから入れないような気もするけど、
地味に毎日使ってて結構気に入ってるね。
セブンイレブンの特集
- はいはい。
- でもレビュー数9万7千円ってさ、これ結構みんな持ってるよね、ほんとね。ここまで行くと。
- まあそうだね。
- うん。
- 最近コンビニでなんかいいのはなかったの。
もうなるみさんあんまコンビニ行ってないでしょ。
- 結構行かなくなったよ、俺。コンビニ行くよりスーパー行く方が増えちゃったわ、なんか。
- ふふふふふ。そうだよね。
- うん。コンビニね。今、会社がさ4つ屋にあってさ。
- うん。
- 4つ屋ってセブンイレブン本社があるのよ。すぐ近くに。
- へぇー。へぇー。
- で、セブンイレブン本社に、ビルにあるセブンイレブンはさ、結構セブンイレブンが面白いのよ。
- っていうか適当なことできないよね。
- うんうん。
- だって社員の人とかさ、偉い人が絶対来るじゃん。
- そうそうそうそう。
- で、で、その時に、え、この棚卸しどうなってんの?あれなんであの商品ないの?って言われたら、ひょいーってなってるからさ。
- そう。あと結構実験的な、実験店舗だったら僕って、なんか焼きたてパンがあったりとか、焼きたてクッキーがあるとか。
- うん。
- 割とその辺にないものがあるような気がするから。
- うん。
- 僕結構会社行ったら、4つ屋のセブンイレブンに行って、ちょっとチラ見して。まあ今日も会社いるからさっき行ってきたんだけどさ。
- うん。
- うん。割と興味深かったね。今ね、セブンイレブンだと、東京特集へ出て。
- はぁ。
- なので、東京って何があるかっていうとあれなんだけど、あの例えば両国とかだとさ、両国にお相撲さんの国技館があるから、なんかちゃんこ鍋みたいなの売ってたりとか。
- まあね、それはあるだろうね。
- そういう、ちょっと下町の特集みたいなのやってんのかな。もんじゃとかそういうことやっててさ。
- うん。
- そういうのちょっと美味しそうではあるが、まあもんじゃとか作りゃいいんじゃね?みたいな感じになってしまう年頃になってるから。
- まあいいじゃん作んなくない?
- でももんじゃってさ、割と簡単にできちゃうしさ、お好み焼きみたいなもんじゃんってなるとね、なんかあんまり手が伸びないなという気もするんだけど。
- そうなんだ。今リスナーの方は、もんじゃお好み焼きみたいなもんじゃっていうなるみさんの発言に対して、お?親父ギャグか?ダジャレか?っていう空気になってるの今流して進んでるからね。自覚した方がいいよ。
- さっきのさ、お好み焼きみたいなもんじゃんってこれ、トゥットゥットゥルルルってもう終わっちゃっていいんじゃないかな?これも。
- ドンブレーフェム。
同人誌の書籍化
- この間、てかなすめさんさ、小関優さんの頼りない話っていうニュースレーター読んでますか?
- 読んでますよ。
- うん。僕もあれ結構楽しみで読んでんだけど、本がね。
- 同人誌の話じゃないの?
- そうそうそうそう。ついに書籍化されるんですよ。
- うん。
- 頼りない話。頼りない話の中でも特に頼りない話っていう同人誌になるんですよね。
- それって今までのメルマガで出てた内容がいくつか抜粋されて編集されてみたいな?
- そうそう。プラス、たぶん書き下ろしもあるんだろうけどね。僕は早速予約しました、もう。
- へえ。はいはい。
- まあベースから誰でも予約できるし、小関さんの次第は本人で言えばお取り置きしてくれるらしいので。
- へえ。
- 結構ね、どんぐりリスナーさん、頼りない話読んでる人多いと思うので。
- うん。
- これ結構オススメだと思いますよ。普通に面白いからね、これ。
- へえ。
- 1100円。
- なんかさ、いいよね。こういう、で80部の申し込みだったら死んだけど。
- うんうん。
- なんか人生楽しんでるよなって思うよね。
- いや本当だよね。なんか自分が書いたエッセイとか日記とかがさ、80部すって完売するってさ、そこらのサラリーマンの中で最も楽しいだろうなって気がするよね。
- 僕20歳ぐらいの時はそんなのして、もっと年収を上げるためには成長だ、成長だ、みたいな。ボイシー効いて年収上げるんだ、みたいな。
- ニュースフィックス見てさ。
- ニュースフィックス見て西野さんのサロン入らなきゃ。もうこれからはお金の時代じゃない仮想通貨だ、みたいなさ。
- そんな時期もありましたよね。
- うん。もうまだ東京で消耗してるの、今からはこっちだ、だのなんだのっていうさ。
- うるさいよな本当な。
- うるせえ側からすると。で、そういう風に思っていた時期が私もありました。
- うんうん。
- その時には、自分の本80部なんて意味がない。もっとベゾセラーを目指して、もっとニーズを、マーケティングが、みたいなさ、思ってましたよ。
- うん。
- 違った。浅はかでした、私が。完全に。
- 僕もさ、日経BPさんから本を出してさ、なんか1万部ぐらい売れたんだけど、全国の書店とかネットとかでさ、そういうのもいいんだけどさ、
なんか手作りのエッセイ本とかがさ、80部100部売れるってまた、格別の達成感というか、幸福度だよなって思うよね。
- あー楽しそう。
よざひかるの本紹介
- うん。
- いいよね。なんかそういう、何?楽しさの軸はやっぱ自分に向けて、
あの人よりも年収低い、あの人よりも売上低いじゃなくてさ、
- うんうん。
- 自分がこれ出して楽しいなって思える人生は幸せだよ。
- ほんとだよねー。ちょっと同人誌で出したくなったよね。
- うん。
- ゆーさん見てて。
- 出すか。
- うん。
- 漫画書くか僕らで。
- 書けないやん。
- そんなあなたに、習い事を始めて人生が変わったよ、ぜひ変わるという本がありまして。
- 綺麗に紹介が進むな。
- 小っちゃい頃、
- あーあの人漫画書けてすごいなー、でも自分は書けないなー、ピアノいつか弾けたいなー、でも私は弾けないなー、そんな時にふと思いました。
- 今からでも習っていいんだ。
- そして、その本を、その本じゃない、ピアノを習って、最初は触るだけでいいんですとか言われて、そうかそうかって褒められたら、なんとピアノが弾けるようになりました。
- あら人生楽しい。大人になってもっと人生が楽しくなった。そんなことを紹介している本がこちらです。
- すごいね、もういくらもらってんの、よざひかるさんにも。
- すらすら出てくんな。
- ポイントはこの表紙のこの可愛らしいイラスト、実はよざさんが自分で描いております。
- そうですね。
- もともと漫画イラストは描きたいな、描けないなーってレイリーの記事でもなんか絵描くだの、描かないだの、下手だのっていう記事がありました。
- けどそこからよざさんはちゃんと自分で頑張ってデッサンして、絵が描けるようになりました。
- 中の漫画がちゃんとこういうさ、何、このシーンですっていうのを一個表す画角とイラスト、こういうのいいよね。
- うん。
- こういうのパッて描けるといいよね、オシャレだよね。これ。
- はい。
- 仕事とスマホで終わる日々が長らいごとで変わった。2025年12月4日発売よざひかる。
- 予約した?
- 逆に問います。予約しない世界なんてあるのか、いやない。
- あのね、よざさんからしっかりAmazon URL来られてきて、何卒予約お願いしますって来たからさ、予約したわ。
- うん。
- もう行商人のように売り歩いてる、あの人今。
- 角川から出ております。
- 皆さんこれ、あのよざさんね、あのどんぐりでもゲスト出たから皆さん知ってると思うんで、まあよかったら。
- だって記事書いてくれてたじゃん。
- あ、そうそうそう。うん。何らかのバーとあり記事を書いてくれましたよ。
- 何らかのね。
- 何らかのね。このさ、まだ読んでないから何もなんだけど、習い事って大人がしてもいいっていうのは、なんかなるみさんの発想に近いなと思った。
- うん。
- あの、コンビニにこれあるとか近いさ。確かにやりゃいいじゃん。
- そうだね。
- なんか昔やりたかったことやればいいじゃん。
- 確かに習い事のさ、ピアノとか絵を習うとかってまあ子供がやるものだみたいな思い込みあったけど、確かよざさんがやってるから割とそうだ大人もやっていいんだみたいな思えたもんな。
- うん。あと実は学ぶってすっごい贅沢な遊びだからさ、あの大人になって今になってある程度ビジネス力ついて学ぶ力もついてやると楽しいよ。
習い事の楽しさ
- そうだよね。子供の頃親にさ、無理矢理やらされたりとかさ、それも親がお金払ってくれてるわけじゃん。無料でできるじゃん。
- そう。
- でも無料だったらあんまりやりたくないんだけど、今大人って自分でお金払うとちゃんとやるよなっていう気がするよな。
- うん。すごい。このアマゾン見てると著者についてよざ光る。なんか、もっとあんだろう。沖縄生まれのライター。レイリーポータルZにて楽しい記事を聞こうんだよ。なんかさ。
- なんかさ、沖縄生まれのライターって沖縄生まれいるのかっていう。
- でも違う違う違う。でもそれ省いちゃったらライターでしかなんないしさ。
- うん。生まれ必要なのっていうのはよく分からないんだけど。割と殺風景なプロフィールになってんな。
- 殺風景だね。で、X、セミコロン、光るよざっていうだけ。これだけ見ると何か分かんない。
- 何だこれ。
- SNSのアカウントはこちらとかじゃなくてさ。
- なんかこっちの方が同人誌に見えてくるんだけど。小関さんのSよりな。
- え?これあれ?僕ら騙されてる?このLP、これAmazon.よざ光るとかになってない?ちゃんとAmazon.co.jpこれ。
よざ光るの本で検索したらこれトップに出てくるようにされてない?こんなプロフィールで売れんでしょ。いいのか。いいのか。
- これ著者なんだかよく分かんないくなってるもんね。
- うん。
- でもこれ今、暮らし健康子育てで116位。
- 100位だ。え、僕見ると100位だよ。
- あ、マジで?
- なんでランクが違うのか分かんないけど暮らし健康子育てで100位だよ。
- あ、ほんとだ。今更新したらちょうど100位になってる。すごいじゃん。
- そんな、すごいじゃな。
- あれ今URLを僕が今ここに貼ったからちょっとだけ売れて上がった順位。
- あんなすぐに。すごいなそれ。
- なのでこの頼りない話の同人誌が11月に出て、12月にこのよささんの本が出るから立て続けに僕は友達の本が出るって感じなので。
まあ全部売れてほしいけどね。
- ね、売れるといいね。売れるといいねって何様だって話なんだけど。
えー、ぜひぜひ興味ある人は読んでみてください。この確かに習い事は面白いよ。
- 僕も結構ね、人に行ってないだけで習い事をやってた。
- 海に潜るとかさ、ゴルフとかさ。
- スモグリスモグリ。
- まあまあやってるよね。
- まあまあやってる。楽しいもんだって。
やっぱ自分でやりたいことを習いに行って、スキルがついていくのは楽しいよ。
実にこう上手くなっていくのは。
ここでこの本を買ってしまった、薬してしまったなつめぐなるみが感化されまして、習い事を始めます。
- うん。
- 何やりますかなるみさん。
- 僕はやりたいのがあって、料理教室ですね。
- はい。
- 料理教室行ってみたいな。なつめさんは?
- 僕は、スモグリ教室結局途中から行かなくなっちゃったから、もうちょっと潜りたいなあ。
重りないとやっぱりあんまりちゃんと綺麗に潜れないから、もう少し潜れるようになりたいので、長時間。あんまりまだ上手くないから。
- スモグリ教室ってさ、その身につけたスキルは海に遊びに行って使うって感じなの?潜って。
- うん。
- ほうほう。じゃあ実践で生かす場があるのか一応そういうのも。
- そう。で、ここで面白どんぐりポイント。
なるみさんが料理教室行ってなつめぐがスモグリ行ってたらそれは普通だ。
- うん。
- ここをなるみさんがスモグリ行き、僕が料理教室に行きます。
- 俺全然スモグリしたくないんだけど。
- 僕も料理教室はそんなにおもち目はないですが、お互い行ってみましょう。
- あえてね。うん。
- スモグリ教室どこにあんの?
- どこだっけなあ、なんかもう忘れちゃったな。中央線のどっかに。
- 忘れんなよ。
- いやもう結構数年前だから。中央線のどっかに、
- めちゃめちゃ深い部位があるってこと?
水泳の基本と練習
- そうそうそうそう、5メーターとかの。よく置いてあると思うんだ。地下にね。
- で、ダイビングとかの教室と一緒にやってて。
- スモグリって、深いとこに潜る練習をするの。
- 普通にすると体浮いちゃうじゃん。それを浮かないようにそこまで泳いでいくみたいな練習をするってこと?
- 潜れなくない?そもそも。なるみさん、じゃあ潜ってって言われたときに潜れないでしょ。
- いやなんか、その普通のプールの底の方に這いつくばるぐらいしかできないじゃん。そもそも深い場所ってないから普段さ。
- そうそう。だから、それをじゃあはい潜ってくださいでどんぐらい潜れるのかを。
- 多分どんぐらいだろう。なるみさんだったら2メートルとか潜れたらいいのかもしれないけど。
- 潜ってる途中に耳抜きって言って鼻からフンってやってさ、空気出さないと。あの耳からね。そうしないと大変なことになっちゃう。
- 鼓膜が破れるのか。
- そうそう。だから耳抜きしながらとかさ。
- あと潜ってる最中にこのグラスに水が入ったらどうするかとか。とかとか。
- へぇー。
- ってかあとそもそもやっぱ潜れないから綺麗にジャックナイフって頭からシュンって入る姿勢とか勉強したり。
- それってなんかスーって息吸って肺に空気が入ってると浮いちゃうとかそういうのがあるの?
- あーあるね。だからあのでも僕らのレベルだと別にちょっと上とあのお盛り付けていいやってやればいけると思うけど。
- うんうん。
- 上手い人だと本当に何にもつけずに足ひれも何にもつけずにあの肺の空気抜いてって潜っていくね。
- うーん。
- でも抜きすぎると死ぬからな。
- まあそうだよね。うん。
- うん。
- じゃあやるか中央線のどっかで。
- あと単純にその、単純にシュノーケルつけて足ひれつけて泳ぐ練習とかしたことないじゃん多分あんまり。
- そうね。なんか僕一瞬通ってる、通ってるですか、普通に簡易になってるスポーツジムでさ、プールがあんじゃん普通の。
- うん。
- そういうとこで足ひれつけて泳ぐっていうお楽しみコースもあってさ。
- のっ。えーやってみた。
- それすげー楽しかったよ。めっちゃ進むなーって。
- 進むなーって。
- そうそうそうそう。あれ楽しいよね。
- そう。で例えば、体横向きにして泳ぐと疲れないとか。
- うん。
- なんかそういうのね、いろいろありまして。やってたねー。うん楽しかった気がするけど。
- 水泳はちょっとやってみたいなー。なんか僕泳ぐとさ、25m行って帰ってくると、なんかまあまあ疲れちゃってんのよ。
- うん。
- でも泳ぎうまい人ってさ、延々泳ぎでやれるじゃんなんか。
- まあ力入ってないんだろうね。
- そうそうそう。
- そんな無理矢理力で行こうとしてないからさ。
- なんかワッシャワッシャクロールするとなんか、一応服でもヘドヘドなんだけど。
- うん。
- なんかもうちょっと悠々泳いでる人もいるから、そういうのちょっとマスターしたい気もある。
- あー確かに。僕偉そうに言ってるけど、泳げないんだよね。
- え、そうなの?
- ふっふっふっふっ。
- ふっふっふっふっ。
- 泳げよまず。
- ふっふっふっふっ。
- そう、思った。だからまず泳ぐか。泳げないは性格じゃなくて。
- うん。
- なんだろう。僕あんまりプールでの。
- めっちゃ泳いがうまいわけではないという。
- 小中高プール全部サボったんだよね僕。
- なんでよ。
- なんか嫌で。
- なんでよ。
- 体育のプール一回も入んなかった。だからプール、クロールとかできない。
- えーそうなんだ。
- できない。僕できるのはあの。
- じゃあ何で進むの?プールとか海を。
- 海を。
- なんだろう。平泳ぎ?頭出して。
- 股足みたいな普通の。
- いやいや股足。
- 平泳ぎやりきるの?
- 平泳ぎやりきるの?
- うん。
- 平泳ぎの方がちょっと難しいんじゃないの?
- あ、いやずっと。
- とかあとね、もっと、なに、ワイルド側?
- あの、魚捕まえたりとか、潜って魚捕まえたりとかそういうのはできる。
- あと、死なずにずーっと、なに、背泳ぎみたいな感じで浮いてられる。
- うん。
- そういう、あの、自然派泳ぎしかしたことない。
- それ。
- クロールとかバタフライとか。
- 普通にクロールをやったほうがいいんじゃない?
- そうだね。やってみよう。
- 確かに、クロールできないはちょっと僕の中で、もやっとポイントだったから。
- それも自転車乗れないみたいなさ、感じだからさ。
- そうそう。
- なんだかんだみんなできるもんな。
- 僕もね、ちょっと楽なクロールみたいなの身につけたいな。
- はい、ということで。
- うん。
- こうやって話を聞いて、自分もなんかやってみたいなと思ったそこのあなた、でもやんないでしょ。
- どうせこれを聞いたあなたたちはやらないのよ。
- あー、やらないやらない。
- あー、やらない。
- やってほしいなー、けどやらないだろうなー。
- はい、その時は、ウェブサイト開いて、はい、スマホ開いて、今開いて、水泳教室。
- はい、あなたどこ住んでんの?よし、池袋ね、池袋。
- はい、一番上のでいい、もう迷っていい、どこでもいいから。
- はい、予約、これでオッケー。
- まず行きましょう、行ってから考えよう。
- なんかこのヨザさんの本にさ、そういう教室を探し方とか、そういうのも書いてあるっぽいから。
- へー。
- うん、ちょっと楽しみだね。
- 教室の探し方を知ってから予約しようってやつは予約しねえんだよ。
- ふふふふふ。
- もう予約する人は…
- まあそうだな。
- そう、もう今、いいじゃん、そんなのさ、別にさ、料理教室、下袋なだけだよ。
- うん、俺はちょっとヨザさんの本読んでから予約しようかな。
- オラオラ、そういうやつは…違う。
- はい。
- でね、まあまあ、あの、ぜひぜひこの本読んでみて、習い事やったら面白いなと思ってみるのはいかがでしょうか。
- うん。
- あとね、ぜひ、あの、頼りない話の同人誌、重版させちゃいましょう、みんなでもこれ買ってね。
- はい、させちゃいましょう。
- 僕も予約しちゃいましたから楽しみです、これも。