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ポイエティーク
ポイエティーク
こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
えっと、今回の録音が、第五十回?違う、五十一回。
えっと、タイトルは、五十一回。
タイトル的に五十一回で、ってことは来週五十二回じゃないですか。
で、一年って五十二週じゃないですか。
だから、来週、一年じゃんって思って、
これは、なんかその一年に向けてテンション上げていくような感じで録音が張り切るぞって思ってたんですけど、
配信の履歴を見ると、第一回の配信日が去年の七月十三日だったんですよ。
ちょっと、計算が合わなくて。
普通にね、そこの七月十三日から始まったとしたら、
五十二週、そこからプラスで五十二回やるから、
五十三回目が、本当は一年のはずじゃん。
そのN-1×7が、だから、
五十三回で一年だねってなるはずなんだけど、
次のね、この投資レートだったら七月の十二日が月曜日なんですけど、
その日までに五十四回かになっちゃうんだよ。
来週が五十二回だとすると。
そもそも来週で一年だっていうのは、そもそも計算が間違ってたんだけど、
でも、五十三回だとしても一週足りなくて、
なんでだっていうのがすごい今日。
午前中、あ、午前中はなかったね。午前中寝てたから。
昼ぐらいから大騒ぎしてたんですけど。
多分二十分くらいあの話してたよね。
二十分くらい二人でなんでだろうっていう話をしてた。
で、ちゃんと頭から数えてね、回数を。
でもやっぱりどう見たって、どう考えたって、この回数は今五十回までやってるよなって。
で、僕もグーグルカレンダーで一個一個数えたの。
去年の七月十三日から。
そしたらやっぱり、五十三回目で一年にならない。
なんでだろうって思って、すごい怖かったんですけど。
嫌だなぁ、怖いなぁ。
嫌だなぁ、怖いなぁ、おかしいなぁってね、思ってたんですけど。
よくよく見るとね、三十回だった。三十一回くらいのところでね。
二回分一週間になんか入れてたんだよね。
なんか取れ高がすごかったからね。
だからそれのせいだったってことが分かって、
だからこのポイエティックラジオは、
七月十二日の五十四回で一周年。
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ジャンプもさ、合併語とかあるじゃん。
そういうのが一周入っちゃってるっていうので、
本来ありえない五十四回目で一年なくなるっていうことをやるわけですけども。
一年経っても特に垢抜けず。
そうね。
垢抜けずというか、
特におしゃべり上手とかにはなってないかな。
おしゃべり上手になるわけではなくてね。
これ一応、実家の母親も聞いてるっぽいんですけど、
でもそれこそ、この前友田さんと話をするよみたいな話とかしてる時とか、
そういうトークイベントをやらせてもらうよみたいな話をたまにするとね。
それは、あれ聞いてオファーしてくれてるわけじゃないよねって。
まさか、あれは…って言われたから。
友田さん、友田敦さんを呼んだ回はちゃんとしてた?
まさかそういう感じで。
特にこれを聞いて、
あの人はおしゃべりができるって思われるようなことはあんまりしてないっていう感じのまま一年過ぎていきましたけれども。
ファイティックラジオは今もGoogleフォームでお便りを募集しておりますので、
もう一回言いますが、7月12日が54回かつ1年というところで、
盛大に盛り上げていきたいみたいな気持ちは特にないんですけど、
もしよければね。
エヴァの最終回並みにおめでとうって。
今の最終回見たことないんですけど。
言っていただけると、
一年だなって思うんじゃないかなって。
いつも通りお便りは欲しいよね。
そうそうそうそう。
いつも通りお便りが欲しいだけなんだけど、
そのきっかけとして。
このきっかけとしてそろそろ一年ですよっていう。
一周年おめでとうございますから。
始めることで少しあなたのリソースが。
だからあと2週間3週間ぐらいの間にお便りを出していただくと、
初年度にお便りを出してくれたグループに漏れなく入れますっていうキャンペーン。
というかただの事実がありますので、
皆さんのフルってお便りをいただけたらなと思っております。
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コーナーとしては今週の不定周期のコーナー、
あとはこんな本くださいのコーナーなどが、
あとはフリースタイルっていうところでございますので、
何かしらね。
そう、なんかあれなんですよね。
最近僕あれが気になっててさ。
ん?
あれ。
何?
あれこの話した?
いや分かんないね。今ヒント謎づけるでしょ。
ツイッターのスペースって書いてたじゃないですか。
これやってるのって知らん人と話してみたいみたいなのがまず動機として、
僕らはね、一つの交渉な趣味としてさ、
居酒屋とかで飲んでる時に、
隣のカップルというよりも多分マッチングしたてのお二人の
特に盛り上がらない会話をすごい耳をそば立てて聞くっていうね。
趣味悪い。
交渉な趣味があるんですけど、
それがなかなかできないから、
自分たちでそういうことをやって、
僕らの言ってしまえば隣の特に盛り上がってない会話だから、
これを好んで聞いている皆さんもきっと同じような趣味があると思うんですけどね。
なるほどね。
そう、だからその人たちのいけてない会話も聞きたいっていうとなんかすごい失礼だな。
でも何でもない話を聞きたいから。
つまりポイエティークラジオを流しながら、
夕飯を晩食しながら食べてもらうと居酒屋気分が味わえるってことね。
それを目指しているところがあるから。
実はね、これ真面目な話になっちゃうかもしれないけれども、
この疫病対策でいろいろあったこの時期って、
実は真面目なことしかなかった時期だと思っていて。
っていうかなんていうのかな、
不要不急みたいな話がされてた時に、
すごい最初からずっとアレルギーがあったんだけど、
なんかね、必要かどうかとか以上にクオリティが高いものしかないみたいな。
だからポッドキャストもみんなすっげー話上手い人が喋ってたりとか、
なんかこう、なんだろうな、
それこそコロナの間の日記みたいなのとかもさ、
みんな文章上手い人が書いてたりとかして、
その隣の居酒屋で隣り合わせになったカップルの会話レベルの、
そこにクオリティはそもそも求められてないし、
そもそも求められてないものと接触する機会がないっていうか、
再生回数とかクオリティとかさ、
あとなんかその役立ち具合とか知識が増えるとか、
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役立ちのあるものしか流通できないっていうね。
だから単純なコミュニケーションっていうのかな、
ただボールを投げ合うことだけが目的のどうでもよさみたいなのが、
なんかなかなかないなみたいな気持ちがあって、
でも誰もそういうことしてくれないか、
してるのかもしれないけど見つけられなかったから、
そういうのは自分でやった方が早いっていうので、
こういうことをやっているのでっていう。
だからクオリティは上げないまま頑張ろうねっていう。
でも私あれだよ、もうすっごい自分の声嫌いだけど、
意外と早い段階で平均になったから、
私はだいぶ進歩した。
そうだね。
マイナスからゼロに。
それは面白いね。
僕も録音してる声、自分の声すごい嫌いだった時期が、
これを始める子にはあんまりなかったんだけど、
なんか一回録音して聞いてたら、
それこそ演劇やってた時とか自分でチェックするために
セリフ吹き込んでとかやってたんだけど、
割といけるなみたいな。
これ面白いよね。
最初はいけないって思うんだけど、
いけるようになるのは何なんだろうね。
なんか声質に、声が自分の体の中より高く出てるじゃん。
そうそう。
っていうことに対する気持ち悪さは、
結構しょうがないことだから、
まあ諦めがつくんだけど、
歯切れの悪さとか、
思ってる以上に滑舌が悪いとかに対しては、
結構ウジウジしがちで。
滑舌はね、そこはちょっと気をつけた方がいいなと。
聞き直すと自分のところは思ってる。
でもその結果、ゴニョゴニョ喋ってるのが一番ダサいっていうことに。
思いたり、そして毎週突き押されるから、
そこはね、
ウジウジしないで済むように喋ろうって。
なるほどね。
思って。
だからあなたは普段喋ってる時より声が小さくなるじゃん、録音してると。
私はちょっと大きめに出さないと、
文末がゴニョゴニョってなって、
聞き直した時にイラってするから自分で。
ちょっと大きめに喋ってる。
最近奥さん声が大きくて怖いなって思ってたんだけど、
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それはわざとというか意識してたんだ。
ある程度声量出さないと、
限り悪い感じになっちゃう。
聞き返している時、僕の声小さすぎ?バランス悪い?
録音したらあんまり変わらない。
多分ね、声質として僕が割と入りやすいから、
あんまり大きい声出しちゃうとなって思ってるんだけど、
いつもここでやってる時はチグハグ感がちょっと出るというか、
僕がこうやって喋ってるに対して奥さんはすごい大きい声で喋ってるけど、
それって僕の声量が足りないって言ってるのかなって思ってたけど、
そういうわけじゃない。
ちょっとデータはちょうど良くなってる。
OKOK、じゃあ大丈夫。
そういうの面白いよね、こういう撮ると。
自分で思ってるものと違うわけじゃん、撮られた時って。
なんかちょっと違う話になっちゃうかもしれないけどさ、
僕は小学校の頃自分の顔すごい嫌いだったの。
自分の顔もそうだし体も嫌いだったの。
なんかすごい変なんじゃないかって思ったの。
声も僕最初の頃に言ってたけど、
聞き返すまですごい自分はきっと何の脈絡もなく、
すごいただの泣き声みたいな感じになってんじゃないかって思ってたけど、
聞き直してみると意外とちゃんと理屈があるっぽい喋り方をしてて、
なんか割と人間なんだって思って安心するみたいなことを確か言ってた気がするんだけど、
同じようなことがそもそもの、
体、見た目に対してすごいあったんだけど、
うちの家族は出かけるときめちゃくちゃ写真撮るの。
それをその頃はかわいいポコンとした形のマック。
スケルトンシリーズ?
スケルトンシリーズのあれに取り込んでみんなスライドショー見て寝るっていうのがね、
日曜日の過ごし方だったんだけど、
それをやってる時にだんだん気づいたの。
それこそ多分奥さんと同じような感じで、
カメラをビビってるとすごい変な感じにそれは写るから、
余計に自分の体が変なループに入るんだけど、
なんか普通にしてる、
自分がカメラに写ってるって油断してる時に望遠で撮られた写真は、
普通の人間の形してるんだよ。
で、あれ?俺って意外とイケてる?って思い出すわけ、そこで。
自分が鏡で見る時の顔は変だけど、
普通に横顔とかイケてんじゃね?っていう気持ちになったりとか、
後姿とか割とスタイルいいんじゃね?とか思ったりしてる間に、
だんだん自分のちょうど良さ、
そこでめちゃくちゃイケてるとは思わないんだけど、
悪くはないなっていうところにまで、
ちょうどよく自己評価が定まっていくみたいなところがあって、
割と写真撮られるっていうことによって、
普段の振る舞いが調整されていくみたいな感じがあったから、
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割と容赦なく客観的にデータとして記録されるみたいなことっていうのは、
良いフィードバックになることもあるなっていうことを録音も思ったし、
今の話で連想で思い出したけど、
あなたが先に始めて、僕も始めてるけど、
今、摂取カロリーとか体重日々記録つけておくと、
やっぱり何かしら客観的な数値で出ると、
それに対してどこまで合わせるかとかはそれぞれだけど、
ちょっと分かりやすい調整の仕方があるから、
そういう一個外に出すっていうのは、
割と良い人間になる方法の一つとしてあるよなっていうのを改めて思うなと。
こういう話1年記念でやればよかった。
すごい終年っぽいんですけど、
終年はきっとこういう話しないだろうね。
しまった。今の撮っておけばよかった。
今何かいい話しちゃったな。
そういうところは治んないね。
どういうところ?
しゃべることに計画性がないところ?
うん。でも何だろう。
別にそれがしたいんだからいいんじゃない?
そうそう。それがしたいからいいと思う。
あとだからやっぱり、
ここ3年ぐらいずっと30歳のつもりで生きてきてさ、
今ようやく30歳になってるのとかも同じような感じだよね。
もう1年経ったと思ってる。すでに。
もう1年フォトキャストやったぞって気持ちにすでになっちゃってるから、
いざ1年やったことになるときになったら、
もうどうでもよくなってそう。
実際30になったら31になったような気がしちゃうみたいなことね。
そうそうそう。みたいな感じがするなって。
30になったらね、自分としては気持ちの上で80歳ぐらいなんだよね。
追い先短いみたいな気持ちになっちゃって、
ちょっと先走りすぎてるなって自分で思って。
倍は生きるでしょうから。
だからちょっと今ね、自分で調整しないといけないなって思うんだけど。
いやでもね、結局そういうことじゃん。
30をめちゃめちゃ意識させられて生きるって。
そうなんだよね。
意識してないつもりだったけど意識してたんだって思った。
だからその感覚は多分私が結婚したときの、
モテとか気にしたことないつもりだけど、
気にしてたのかもしれないみたいなのにちょっと近いのかなって思う。
でもそれで言うと僕の場合は、
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大学に入ったときに一番やっぱり気にしてたのは
やらはたって言葉だったんだよ。僕としては。
やっぱり高校生の時に暗黒時代を過ごしてきたからこそ、
果たしまでにセックスしなきゃっていう気持ちがすごい強くあったの。
だからある意味30に対してあるとすると、
それこそ結婚しなきゃとかさ、
仕事である程度のポジションを得なきゃとかさ、
何者かにならなきゃみたいな焦りがあるのかなって。
多分それは僕が一一部はあったんだよ。
あったんだけど20代前半で全部それをある程度片付けちゃったせいで、
30になったときにもう残ってるタスクがなかったの。
もう老後。
だから多分、もうおしまいだって思ったんだと思う。
実はある程度毎日ガシガシやっていくためには、
そういう欠乏感じゃないけど、
ここまでにこういうことやってたい、けどできてないみたいなものがあって、
あった方が僕の場合は健康的だったかもって。
ハングリー精神とかさ、
あと結婚した頃によく言ってたのは、
モテたい気持ちを忘れちゃダメだっていう話をよくしてたけど、
なんかすごい奴だと思われたい気持ちを失くすと人はすごい老けるっていう。
このポッドキャストも始めた頃はさ、
僕と奥さんでは大した奴だと思われてという気持ちで、
大した奴感を出そうみたいな話をしてたじゃない。
でもできないよねっていう話を最初からしてたけどね。
最初から諦めてたみたいなところが。
でもやっぱりそういうの大事じゃない。
大事だと思うけど、他にないの?
達成してないさ。
あるとすると体を大きくする。
頭をおしゃれに体を大きく。
そうそうそう。
頭をおしゃれに体を大きくっていいスローガンだね。
これから使っていこう。
今年のスローガンはね、ボディにポンシャスだからね。
ボディにポンシャスだからね、我々はね。
だからそういうこともあったね。
ついに奥さん読み終わりましたけど、先週も話してた。
脳を鍛えるには運動しかない!ビックリマーク!
エクスクラメーションマーク!
運動しかないというね。
面白かった?
結論を鍛えるには運動しかなかった。
シンプルでいいよね。
すごい、だから何章あるんだっけな。
7章だってぐらいあるんだけど、
全ての結論が運動しろだから。
ちょっとね、ちょっと読み飛ばしてもね、結論印象だからね。
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すごい良かったよ。
あれはアメリカ?
アメリカの学術エッセイとか科学エッセイってさ、
もう本当に一点突破で行くから気持ちいいよね。
もうずっとサビ。
ずっとサビのリフレインのためのちょっとアレンジの違うAメロが繰り出されるみたいな。
今年のボディにポンシャスだからここまでも結構いろいろやってきたわけじゃないですか。
YouTubeでマリコのヨガ見てやったりとかさ、
今はあんまりやってないけどフィットボクシングとかやったりとかさ、
縄跳び買ってね、縄跳びをちょっとやってみたりとかしたんですけど、
いよいよね、今日はね、ランニングをやってしまいましたね。
信じられないよ。
僕らが行ってる神宮の先生のところに行って、
それこそ奥さんが僕が靴とか買って、
結局それ2回くらいだったけど、走ってるみたいな話を
神宮の先生にしたらね。
犬みたい。
私と先生は運動すごい嫌いで、
なんかわざわざ走る人分かんないんですよねって話をしてて、
先生の繰り出したセリフが犬みたいですよね。
私たちは猫だからゴロゴロしてるのが最高ですよねって話をしながら針を打たれてて、
本当に私はあの先生すごい好きなんだけど。
そういうようなね、走る人に対して言われのない悪口を言うようなあなたを、
脳を鍛えるには運動しかないということを知って、
しかも脳を鍛えるには有酸素運動をするのがいいんだと。
いうところで、すごい走った方がいいっていうことを僕に教えてくれるから、
じゃあ一緒に走ろうかっていうことでね、
今日一緒に走ってきたわけですけど。
楽しかったね。
なんかさ、
走ってるときは、
もう嫌なの。
なんでこんなことしてるんだろうってなるの。
意味わかんない。
走って、シャワー浴びて、
汗が引き切り、
まだ筋肉痛が来てない時間ってさ、
なんかもう忘れちゃうんだよね。
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苦しかったこと。
苦しかったことね。
これは別に、
どうでもいいっていうかさ、
良かったとも思わないし、
走って良かったとも思ってないし、
もう二度と走りたくないとも思ってないし、
どうでもいい。
今はね。
今は。
多分明日には筋肉痛が来て、
はあ、なんで走ったんだよって思ってる。
だけど。
まあでもね、
理想は週4っていう話ですから、
今後も各日ぐらいで一日明けて、
晴れたらやるっていう気持ちで、
やっていこうと思いますので。
これがね、来週以降、
奥さんが走ることに対して、
より、やっぱあれは犬がやるもんだよっていうのか、
意外と楽しくなってくるのかっていうのがね、
結構楽しみです。
さっきさ、自分のデータを外在化させることで、
フィードバックがあるみたいな話してたけどさ、
今私心拍数が測れるおもちゃ持ってるじゃん。
俗にスマートウォッチみたいなやつ。
活動量計とか言いますけど、
分かったこととして、
私の心臓すぐ跳ね上がるから、
なんか、
140とかで、
走り終わった後にね、データ見たらね、
有酸素運動をしに行ったんだよ、私は。
有酸素運動してた時間が、
3分とかしかなくて、
え?って思うじゃん。
無酸素運動20分って出てきたの。
じゃあもうあれか、限界を越えてこう。
結構さ、ちんたら走ってたけどさ、
あれでもさ、私の心臓はダメだったみたいな。
そっか、ちょっとじゃあ考えないとだね。
それは苦しいよね。
マスクもしてるし。
マスクもしてるからね。
そっか、ちょっとじゃあ。
1週間に1回ぐらいしか外でない人間がさ、
コーチトレーニングになっちゃうからさ、
マスクしてると。
そっか、もうちょっと負荷下げるなりしないとだね。
だからなんか、早歩きぐらいがいいのかもね。
なのかもしれない。
酸素取り込めてない。
そっか、ちょっとそれは悠々しいな。
なるほど。
休憩入れてたから、クラッとかはしないけど。
ちょっとね。
そっか。
まあちょっとじゃあそれは考えながら。
面白いね、それがまあ4000円ぐらいだっけ?
うん、4000円。
ちょっとね、どれくらいの精度があるか僕は疑ってはいるけど。
うん、私も疑ってるけど。
じゃあ目安として。
まあ安いやつの中ではマシみたいな。
まあ1個目安にはなるからね。
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うん。
そう。
まあその、私はもちろん体育が嫌いだし、
で、あなたは体育が嫌いなのであって運動が嫌いなわけじゃない。
私から言わせるとね。
うん。
まあ僕からするとなんか体を動かすこと絶対そんなに好きじゃないはずだけどと思うけど。
うん。
でもなんていうの、その、私のようにさ運動神経が壊滅的なわけじゃないっていうかさ。
うん。
まあまあまあまあどんぐりの性比べだけど。
うん、どんぐりの性比べだけどね。
絶対評価で言ったら2人とも赤点だけど、相対評価で言うとまああなたと僕だけで。
いやそもそも赤点とかがない運動。
だからね。
なんか運動になるわけじゃん。
だから自分の動けるところで動けばいいんだよね。
うん、だから体のためにね運動するのはねやっぱ嫌なの。
うん。
別に自分の体に何もしてあげたくないの。
うんうん。
だからなんか頭の脳みそのために、まあ脳みその体なんだけど。
うん。
そうなんかその本の最初の方でなんで我々は今まで脳と心と体を切り離して考えてきたんだろうっていう話があって脳も体じゃんっていう。
うんそうだね。
体を鍛えれば何体が変わるように体が鍛えれば脳も体なんだから一緒に鍛わるに決まってるじゃないかみたいなことが上昇に書いてあって。
すごいなんかなんだろう、数学と大学、機科でいいんだよね。
分けるの意味わかんないみたいなのに近いブレイクするっていう。
でもねでもそれを割となんだろう、分かってたんじゃないかなって。
うーん、まあどっちかっていうとその心の病的な言説に対して。
心、中傷化された身体としての心みたいな言い方、紛らわしいからやめなよっていう気持ちがすごい強くて。
普通にその脳の不具合というか、そういうアプローチの方が見られる側もまだ楽というか。
まあそのなんだろう、心の病というものをある意味脳であったり肉体的なものに還元するみたいなのって、
実は割とグローバルスタンダードなわけではなくて、割と日本の医療特有の態度なんだっていうようなことが、
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うつの医療人類学っていう大変面白い本の中で指摘がされてたりするんだけど、
そこは余談だけど、だから割と薬物投与だったり、それこそ神経系の制御さえできれば気持ちの問題もコントロールできるんだみたいなので、
実はそんなに不変性をそんなにまだ持ってない概念なんだよなっていうのは注意したいポイントではあるけれどもね。
でも薬物、薬で調整するのって結局対象療法じゃん。
そうそう。
だからそもそもの自分で脳汁を出す機能を復活させてあげないと、
いい方向にはいかないし、そのためのちょっとマシな時間を作るための対象療法だと思うんだけど、
だから運動すると脳汁が出るようになったりするっていう。
そうなると思う。その回路を作っていこうねっていう。
どっちかというと僕が悪さに対して持ってたのは、あなたはそれこそ毎月の生理とか、飛発の上下とかだけでも人格が変わるレベルで具合が悪くなるじゃん。
それはある意味脳のパフォーマンスが他の部分に引っ張られて落ちたり上がったりするっていう経験なわけじゃん。
自律神経とか。
だから僕は割とそれに無頓着だったから、なんでこんなに自分は嫌な人間なんだろうと思ってたけど、
あなたは最初からそこの人格と体の連動みたいなものに対しては割と自覚的だったわけじゃない。
それでもやっぱり脳と体は分けて考えるような発想がある。
脳がしょんぼりすると体がしょんぼりして家から出たくなくなるのはめっちゃ分かるけど、
体を動かすっていう発想がないから、体を動かすと脳が元気になるっていう発想はなかったもんね。
逆がなかったのか。
デメリットはすごい実地で、こんなにさ、やる気も何もないのにさ、無理だよみたいな。
心がしょんぼりしてるのに体がしょんぼりしないわけないじゃんみたいな感じだったけど、
運動イコールしょんぼりだから私も。
なるほどね。
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体を動かしてハッピーになることはない。
分かった。今ね、僕さんの人生の中身がどこで生まれてるかがすごくよく分かった。
うん、だから運動をすることはアンハッピーなことだから、私。
だからそうすると僕には漢方を飲めとかさ、自分の体のコンディションを整えないんでさ、
気持ちが荒れるのは失礼みたいな、私と暮らすにあたって私に対して失礼みたいなことを言うくせにさ、
体を動かして、体を活性化させることで全体を向上させるみたいなところに対して、
なんでこの人はやらないんだろうって話だけど、
そういうことなのね。僕が薬なんか嫌だって言ってるのと同じくらいの根拠薄弱の中で体を動かすのなんか嫌だって。
なんか嫌なんじゃなくてやって嫌なんだもん。
うん、まあそうだね。一応経験があって嫌なんだもんね。
でも今日やってみるとすごい嫌だったわけじゃないわけじゃん。
すごい嫌だったんだね。
あと3周って言われたときにちょっと泣きそうだった。
そうか。
無理がない程度にギリギリまで追い込んでやっていく感じがちょうどいいと思うから。
そう、なんか最初から、なんだろう、
陸上でする運動はずっと苦手だけど、バレエとかジャズダンスと水泳は小さい頃やってて、
その二つはずっと別に苦悶なくできたんだけど、
一回やめたらそこからまたやり直すってことができなくて、
だからなんか、まあ典型的なプライドが高い人あるあるで、
挫折するぐらいならやりたくないっていう感じ?
でも走る挫折とかないというか、目指すレベルとかないじゃん。
ただ走るだけだから。犬レベルだからね。
三日坊主もね、10回続ければ1ヶ月できるから。
そうそう。だから今回はちゃんと。
僕も三日坊主ってやめがちっていうか平気で1ヶ月とかあげがちだけども、
今回は奥さんを健康にしなくちゃいけないっていうモチベーションで。
でもなんかゴールとかないじゃん、それ。
ゴールは泳いでいいんじゃないですか。
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まずはちゃんと走れるようになるっていうか、
走る習慣ができるみたいなのがある目的というか目的なんじゃないかな。
犬みたい。
犬になるんだよ。
みたいな感じかしらね。
だからお便りでね、実は私も走ってますとか、
走るのは犬のやることだから人間らしくこういう運動をしてますとか、
そういう運動に対するスタンス表明とか、
おすすめの運動のYouTubeの動画とか、
そういうのをね、もしあったら教えてほしいなと思います。
とりあえず僕はあなたが自分でね、
脳を鍛えるには運動しかないっていう本を読んで、
脳を鍛えるには運動しかないんだって思って、
そんなに嫌な運動をね、それでも一応やってみようって思ったっていうだけで
すごい偉いなって。
すごいよね。
すごいと思う。
だって嫌じゃん。
嫌だ。
興味中大きい声だから。
嫌なことでも必要なんだって薄々思ったらやるみたいな。
この先全東洋が萎縮してくるばっかりだから。
めっちゃ偉いよね。
というところで、今ふと汗だくんになったね、
ランニングした時に着た服を、
洗濯をしてない。
洗濯そのまま洗濯槽の中に入れっぱなしだってことに気づいたから、
臭くなっちゃう。
ちょっと今日はこの辺でやめて、早めに脱水かけにいかないといけないなっていうところで、
ポイエティックラジオ、お相手は柿原翔子と、
奥さんでした。
それでは洗濯の取り組みに行きましょう。
ありがとうございました。