1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 221 いま絶対に読むべきたった..

BLUE GIANT、漫画、JAZZについて話しました。

BLUE GIANT
https://amzn.to/2wnS1mi

ドングリfmへのお便りはこちら
https://goo.gl/forms/WlhFWl5MKqpp2VXQ2

Facebookページ
https://www.facebook.com/dongurifm/

Twitterアカウント
https://twitter.com/dongurifm

00:00
最近僕ね、ちょっと感動したんですよ。
ブルージャイアントって漫画知ってます?
知ってます。サックス吹くやつですね。
そうです。僕ね、読んだことあったんですけど。
あったの?
ちょっとだけ読んだことあったんですけど、その時はまあ普通だったんですけど。
あ、そう。あれでも前回一気に読んじゃわない?
そう。最近読んだら、やーばかったです。
あれやばいっすよね。
あれはね、すごくやばい。あのね、気抜くと、ちょっとでも気抜くと泣いちゃいます。
泣いちゃう、確か。わかる。
泣いちゃいます。
あれさ、本読んでるとさ、あの主人公たちのプレイがどんなものか全然わかんないじゃん。
でも、描き方でなんかすごそうっていうのはすげえ伝わってきて、ちょっとうるっときちゃったりする。
はい。
演奏シーンとかで。
これ何かっていうと、えーと、何だろう。
どこに掲載してる漫画かはわからないですけど。
ビックコミックスピリッツとかかな?
なんか青年誌に載ってる、あの音楽で、ジャズでナンバープレイヤーを目指す人のストーリーが描かれた。
田舎の高校生ですね、主人公がね。
そうですね。で、全10巻。で、今新しいのが始まってますけど。
セカンドシーズン行って、2巻出た感じかな?
シーズン1、シーズン1っていう言い方が正しいかわかんないですけど、シーズン1は全10巻でね、見れるもので。
これがね、ぜひおすすめしたい。
めちゃめちゃいい漫画ですね、これは。
が、あれなんですよ。これN5ぐらいで、男女の区切りが正しいかわかんないですけど、これね、女性の友達5人ぐらい、5人中5人が全然面白くなかった。
え、そうなの?
そう。
女性には響いてないんだ。
そう。で、男の友達というか、僕がシェアハウス住んでる5、6人の男の友達たちは、もうヤバイヤバイって。
確かに僕の周りもおっさんばっか言い切ってるわ。
おっさんばっかでね。
なんでなんだろうね。
なんだろう。
だってあれって夢を追いかける少年がだんだんと成長していくっていう王道じゃないですか。
なんでですかね。
なんでですかね。
そう。
あの主人公不器用すぎるのかな、ちょっと。
うーん、共感ができないのかな。ちょっとわかんないですけど。でも、なんだろう。
まあ、それを検証するためにも、ちょっと男性も女性もね、皆さんどちらも別にそういう区切りじゃないかもしれないし。
そっか。
そう。
めっちゃいいっすよね。
そう。
何かっていうと、いいポイントは、ネタバレにならない範囲で言いますけど、このサックスでこう、世界一になるなーって言ってる主人公が、ずっと練習してるんですよ。
そうですね。
で、正月とか年越すぐらいの雪降ってる仙台かな、どこかが多分モデルだと思うんですけど、この大雪の中で、まあでも多分彼は練習してるよって言って、河原に行くと練習してるんですよ。
03:05
そうですね。
あのね、すごい。
あんな練習するマンがないですよね。
うん。
いや、なんか僕がラグビーやってたんですけど、僕の先輩で日本代表、本当に日本代表になった人がいるんですね。
あ、そうなんだ。
そうそう。
で、その人は高校時代、まあ上手かったんですけど、ぼちぼちだったんですよ。
で、本当に周り中が言ってたのが、誰よりも来てずっと練習してて、帰りずっと練習してたんですよ。最後まで残って。
めっちゃ努力してるんですね。
そう。で、3年生って早く帰っても別にいいのに、遅く来てもいいのに、その人は1年生よりずっと残って、ずっと練習してたんですよ。
すごいですね。
で、大学入ってもずっとやってたらしいんですね。
で、日本代表になった時に、周りみんなが、あれだけやってたら、そりゃあなるよって。
そんなに練習したんだ。
そう。
才能とかじゃなくて、やっぱり努力ですよね。
そう。で、当時同じような年代で、もっとすごい天才って言われてた人たちが、僕の学校にもいくつかいたんですけど、その人たちはもう今はちょっとどうなっちゃったかわかんないですけど、
そのずーっと練習してた人だけは、本当にすごい活躍してる。
そういう意味じゃなくて、同じようにね、続けることとか努力することが一番の才能みたいなことを描いてますよね。
いや、本当にそう。いや、そういうことだろうなと思って。やり続けられますかと、一つのことを。
そうだね。
うん。
本当あの、普通に練習するシーンがたくさん出てきますもんね。
同じ絵に見えるもんね。本当ね。
それだけずーっと一つのことを。
あの、タッチとかってあんまり練習しなくて甲子園行っちゃってたじゃないですか。
はいはいはいはい。
P2とかも。
確かに。
あれに比べると、めっちゃ練習してますね。
いや、そうなんだろうなと思います。
確かに。
そうだな。上杉達也の二、三十倍練習してるからは、読んでて思いましたね。
してますね。
違う競技だからあれだけど。
あと、ネタバレじゃないんですけど、面白さのポイントとしてもう一個は、あれって緩末に、
ああ、あれね。
ああ、あの、あいつね、今あのすごくなったあいつねって、あの、何だろう、30年後、適当に言いますけど10年後とかのインタビューみたいな体で、
その間に出てたサブキャラたちがちょっと年老いた格好で、
主人公のことを振り返るんですよね。
例えば、ロックバンドやってたチャラい人が、いたまえの格好になってて、
ああ、あいつがね、なんかやってた時、僕はあれでロック辞めましたね、みたいな。
あと、高校の音楽の先生とかが振り返ったりして、あの子はね、みたいな言ってて、でも今はね、みたいな、有名に、みたいなところをちょっと匂わせてくるんですよね。
06:04
だから、今主人公って何、10年後にどうなってんのって楽しみになっちゃうんですよね。
楽しみになる。
あの演出すげえ上手いですよね。
いいですよね。
で、僕はすごく好きなんですけど、さてここで鳴海さん。
鳴海さんが主人公のその漫画、緩末で僕なのか、いろんな人たちが、会社の人とかが、何て言うんですか?
ああ、そういうの想像したことないけどね。
いや、何て言うんだろうね。
いや、会社で昼寝ばっかりしてたけど、まさか今あんな風になってるんだってね、みたいなことを言わせたいですね。
そうそう。で、僕は結構その視点は好きで、何かって言うと、ああ、あいつね、こういう風に頑張ってとか、こうやってたよね、だからこうなると思ったよって、言われそうなことを今やっとけばいいんですよね。
なるほど。
そう。
すごい。そういう視点で見てる人はあんまりいないんじゃないかな。
本当ですか?そう。だからこれはライフハックというか。
なるほどね。
だから、何だろう、例えば、何だろう、僕たちが株ですごい儲ける世界で有名な人に二人でなったとしたら、いや、あんの人たちはね、隙があればスマホでも株のことを見てて、もう寝ても覚めてもずっと株のいろんな、何だろう、会社指揮法とか読んでて、あれだけ読んでたら、やっぱなるよねって多分言われるんですよね。
そうですね。
あとは、じゃあそれだけ読めばいいんですよ、今から。
うん。僕ら、ラジオ界より有名なパーソナルになったとしたら、なるみさんはいつも喉を大事にしてあげるからね。
ほら、喉を大事にしましょう。
すればいいんだ。
ほら、ほら、ウイスキー開け方まで飲んじゃダメ。
そっか、なりたい自分を想像して、あの間末のあれを想像すればいいんだ。
その間末のあれで、この周りの人が10年後とかでちょっと年老いてて、両親かもしれないし、学校の先生が、ああ、なるみはねって言ってそうな行動を取ると。
そう。
難しいですね。言ってそう、言わせたい。
言わせたいようなことを想像して、それをやるって。
そう。
それ間違いないですね。
そうすればそこに行けるんで。
なるほど。そういうふうにあの間末を見てたか。意識高いね意外と。
いやいや、僕はもうずっとそれでなんて言ってもらおうかなって思いましたね。
いいっすねそれね。あの漫画のさ、買ってさ、あの細く、中世紀縫い尽くして。
夏目具はねって。
そうそうそう。
なるほど、そういう読み方があったか。
で、そういう行動すれば日々の動き方が変わって、もしかしたらもっと少し今までとは違った日常になれるかもしれません。
そうですね。
そんな思いを持って、ぜひブルージャイアント。
すげえ、綺麗にまとめてきましたね。
あの漫画家さんはとても有名な方だよね。
あ、そうなんですか。
学。
09:00
学っていうのもあってるし、結構だからストーリーもね、メリハリがあって、残酷なとこもあり、いろいろういろ曲説あるんでね、本当ストーリーも目が離せないから、めっちゃいいっすね。
いやーあれはほんとね、泣かせにくるんですよもう。
結構泣いたねあれは。
結構泣きますね。
ぜひ。
まあね、もう十分有名だけど。
読んでない人はぜひ読んでほしい。
そうですね。
09:29

コメント

スクロール