1. 「独立後のリアル」
  2. #82 その人らしさは「ぎこちな..
2021-11-12 27:30

#82 その人らしさは「ぎこちなさ」「不快」「居心地の悪さ」の中に現れる ⭐︎シーズン2最終回

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コーチング体験会で大学生と対話。いくつもの気づきありリアルタイムでのコミュニケーションってすごく希少になっていることに気づいた話。
なんでリアルタイムのコミュニケーションが希少で価値があるのか?



一の酉で熊手奮発けいこ/拍子手?/大学生とのコーチング体験会/自分の人生を真剣に考える若者/コミュニケーションはテキスト/リアルタイムで相談の新鮮さ/スナックブーム/ママがいて話せる安心感/不快な体験がその人を理解するカギ/再現性がないところがコーチングの魅力/綺麗に話す人は面接で受からない/最終回/シーズン3へ!


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トークの中で紹介していたSherry Turkle のTED

https://www.ted.com/talks/sherry_turkle_connected_but_alone?language=ja
00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。この番組は、コーチをしている2人が、独立後の日常をリアルに話す番組です。毎週金曜日に配信しています。
いやー、今日、鳥の市ですね。
そうですね。収録日が11月の9日になってまして、鳥の市の市の鳥です。
市の鳥、行きました?
行ってきました。今日忙しかったんですけれども、何とか行ってきました。
あ、そう。
はい。
じゃあ、今年は何?10万ぐらいの熊手を?
うーん、そうそうそうそう。
うーんっていうのが、なんか、こんな歯切れの悪いケイコもなかなかいないんですけど。
そうかもしれない。
そうですか。
でもなんか、去年よりね、去年は一番、そこに置いてあるので、一番小さいのを去年はいただいてきたんですけれども、
うん。
今年は、それよりも少しだけ大きいのにしたんでね。
いいね。
そう。で、そしたらなんか、去年の大入りの袋持ってますか?みたいな、その中にある、なんか、そこの中に金貨みたいなのが入ってて、それを次のに移してくれって。
で、こうやって増えてきますから、みたいな。
そうなんだよ。
うん、初めて知りました。
一回、私だから、あの、古いお札、お納め所?みたいなところにもう置いて、
前のやつを持ってってね。
うん、先に置いてきちゃって、で、新しいのをもらいに行こうとしたら、
去年のありますか?とか言って、え?とか言って、あの中にね、小判入ってるんだよね?って言われて、取ってきます!みたいな感じになって。
あ、大丈夫だったんだ。
またまた、取りに行って、まだ置いてあって。
人の、人のとかじゃなくて大丈夫だった?
うん、大丈夫だった。
自分の名前のやつを取って、もう一回取ってきて、そっからあの小判を移し替えてもらって、
あの、新しいオイル袋に入れてもらって、そして、なんかこう、あの木で、こうパンパンパンって叩いて、
閉めてもらって。
標識でやってもらったんだ?
そうそう、標識でやってもらって。
あー、そう。
金額の高かに関わらず、やっていただいてた。
ほんと?
うん、とても、
あれ、御習技払わないとやってくれないんだけどな、うちの近くとか、なんか。
あのね、うちの近くは目黒の大鳥神社っていう、まあまあ都内でも有名だと思うんで、
あの、ほんとにこの時期は忙しくて、あ、てか、混んでて入れないみたいな、ちょっと並んで入るみたいな時間帯によっては、
多分、今頃はすごいんじゃないかなと思うんだけど、
そうするとね、やっぱり商売みたいなもんで、
あの、いくら以上の熊で、かつ、プラスいくらか払わないと、
まあ。
もう、そういう掛け声は掛けてくんないっていうね。
まあ、世知辛い感じで。
私は、だまたまだけど、あの、庶民に優しいところにいてよかったね。
それはいい、それはいいサービスだね。
でもあの、彼らね、商売、やっぱり商売繁盛だから、商売上手いから、彼らは。
03:01
まあ、それはそう。
毎年、毎年、こうね、来るようなね、仕組みになってるんですよ、そうやって。
ここに戻して、で、それね、今みたいに、その入ってたやつちょっと戻してとかさ。
そうそう、そうそう。
とかね、来年はもう一回り大きくなっていくように頑張りましょうね、みたいな感じで。
必ず言われるでしょ、それ。
ね、うん。
でもまあ、ですよねってこっちも思ってるからさ。
そうなの、もう我が家にも必ずもうはがきが来るようになったからね。
もうじゃあ、乗客ですね。
もう、行かざるを得ないなみたいなね。
うん。
まあ、でもなんかそういうのもちょっと面白いっていうかね。
なんかこう、自分のビジネスのちょっとこう、なんていうの、奇跡じゃないけどさ。
そうね、そうね、ほんと。
じゃあ、橋は二の鳥で行くんですね。
そうですね、二の鳥なんで、21日かな、11月21日。
20か21か、なんかそのあたりだよね。
そうそうそうそう。
日曜日だったと思いますよ。
そうだよ、日曜日、日曜日。
はい。
ちょっとそこはね、予定をしてるので。
ぜひ、あの、聞いてる皆さんも、あの、以前のね、えっと、エピソードでも話したんですけど。
自分でちょっと商売やったとか、副業とかやった人もね、行ってみることちょっとお勧めしますね。
うん、いい体験です。
ね、ちょっとこう、お金は天下のまわりもの的なことを少し体感する、なんかいい仕組みじゃないかなと個人的に思ってますよね。
はい、私もね、いずれはこう、こうやってね、かしわ着っていうの、あの木で打ってもらってる時に。
かしわ着ね、うん。
うん。
表紙着でかしわ着。
表紙着か、かしわで、かしわで打つっていう。
表紙着。
かしわ着。
かしわ着。
くっついちゃったね、今。
くっついちゃった。
言い間違い。
言い間違いですね。
あれを打ってもらってる時に、こう、今はまだなんか書材ない感じなんだよね。
ああ、そうなんだ。
どう、どうしていいかわかんないみたいな。
徐々に慣れていきたいと思います。
ぜひぜひ。
はい。
5万円ぐらいでね、あと10%ぐらいちゃんとチップ払うとね、すごい大慣習の前で派手にやってくれるからね。
そういう欲求はないからね。
僕ほとんどそこですね、欲求は。
そうですか。
まあ、そんな中で。
はい、そんな中で、そんなのが私の日常な感じですけど、橋はどうですか。
この間ね、一つ非常に面白い体験を、僕としても初めての大学生とですね、僕らのこの本業のコーチングっていうことの、
コーチング体験会っていって、コーチングをね、受けたことがない人たちに少し体験をする会っていうのをもともとやってるんですけど、僕らがCDIで。
そこで初めて大学生のコーチングサークルっていうのをね、やっている、これ出てるんで、Facebookとかで出てるんでいいと思うんですけど、中央大学のコーチングサークルの人たち4人とコーチング体験会っていうのをやってきたんですよ。
私もFacebookでは見てるんだけど、まずびっくりするのがその大学生にコーチングサークルなるものが存在するんだねっていうのは。
06:02
時代だよね。
すごい時代だよね。
サークルってテニスとかさ、こういう感じ。
コーチングサークルってでも、そこだけ聞いたら本当、普段何を練習してるのかなとかさ。
そうだね。何やってるんだろうね。
形状いくぞみたいな、そういうことじゃないからさ。スポーツとかじゃないからさ。拡大質問いくぞみたいな、そういうんじゃないからね。
そうだよね。でも面白いね。拡大質問の練習とか、反映の練習をひたすらするとか、そういう活動もあってもいいかもしれないね。
そうなんです。初めて聞く方もいるかもしれないんですけど、僕らCTIってところでコーチングやってるんですけど、最近結構コーチングってことも一般的になってきたんですけど、
まだまだビジネスとか、社会人になってからキャリアみたいなことを考えるときに活用するものなんだけど、大学1年生ですよ、それも。
じゃあまだ20歳にもなっていらっしゃらない。
そうです。
わお。
息子、娘です。
娘ですか。
全然おかしくもないっていうか、そういう感じだよね。
そっかそっか、それはなんか新鮮だね。
新鮮だったし、すごい本当に自分にとっても初めての体験で、どんなつもりでそういうことをやってるのかとか、
まあ手引きの話もあるからあんまり細かい話はできないんだけどね。
なんだけど、やっぱり自分の本当にキャリアとか少し将来のこととかについてすごくやっぱり真剣に考えていたりとか、
まあ多分いい会社に行こうみたいなこととは違うさ、なんか自分で本当にどんなことをやっていきたいのかとかさ、そういうことをすごく真剣に考えている素晴らしい本当に大学生の人たちで。
いや本当に最近の若い人たちはみたいな、最近の若い人たちは本当すごいよっていうふうに私は言いたいって感じだね。
けいこ、けいこおばちゃん。
けいこおばちゃんは本当に言いたい感じで。
なんかこう、なんかほら、なんかよく言うじゃない、なんか最近の若い人たちはあんまり外に出たがらないとかさ、なんか海外に興味がないとかさ、なんかいろいろいろんなご意見が飛び交ったりもするんだけれども、
いや最近の人たちは、若い人たちは相当しっかりしてますよっていうか、すごいいろいろ考えてますよって思うね。
やっぱりこう、本当にこう話してみないとさ、もちろんそういうふうな人もいるのかもしれないけどね、ちょっと先週も話したけど、こうなんていうの、多様性みたいな話とかさ、なんかこう一つのストーリーみたいなことじゃないっていうのは本当に思うっていうかさ、
09:07
なんか本当に素晴らしい人たちで、なんかそこ、まあ多分緊張もしたと思うけどね、なんか結構な大人の集まりにさ、なんかすごくこう入ってきたっていうのもあるからさ。
そりゃそうだよね、しかもね、プロだしね、こっちはね。
そうそうそうそう。
そりゃね。
きっと警戒してたんじゃないかなって、なんか丸め込まれんじゃないかなとか、いろいろ警戒したりとかするんじゃないかなとか、勝手なこと思う。
でも本当に素晴らしいね、時間を過ごして、なんかとっても印象深い時間でしたね、なんかね。
なんかね、その中でね、こう僕一つあの、なるほどなっていうか、やっぱりそういうね、あの普段あんまり接しない人たちと聞いてみて、まあすごい発見だったっていうかね。
うん。
コーチングのそういうことを受けて、まあ感想みたいな話の中でね。
うん。
あの、いろいろこう人に相談したりとかっていうのはさ、やっぱりね、もちろんあるし、彼らね、そういう意味ではなんかやっぱり友達とかがいたりとかさ、先輩とかがいたり。
まあ意外とそういう相談とかってさ、あの、する相手とかが、まあ下手した会社にいるときなんかより多いさ、時期かもしれないじゃない。
うんうん。
ただあの、今回みたいに、まあコーチングってさ、ほんとリアルタイムでもちろんやるわけだからさ、オンラインとはいえ。
そのリアルタイムで、そういう自分の悩みを相談したりとかね。
うん。
なんかそういうことっていうのがすごく新鮮だったみたいな話が少し、あのまあかいつまんで言うとそういう話が結構出てきて。
うーん。
まあどういうことかというと、やっぱりなんかメッセージとかさ、テキストベースでさ、やっぱりちょっとやりとりするケースが、まあ多いんだろうね。だから。
そうだね、うん。
なんか相談とかも、まあ特にこういうコロナとかだからなのかもしれないけど、まあ要は書いて、なんか送って、まあそれになんか相談に乗ってくれるみたいな、やりとりが普段多いみたいなんだよね。
なるほどね。
だからこうやって直接話して、なんかその瞬間にいろいろ考えたりとか、なんかその瞬間に自分はどうなのか、なんかそういうリアルタイムのやりとりがすごく新鮮だったっていうような話がちょっと聞けてね。
なんか僕らとしてはもちろん当たり前かもしれないんだけどさ、なんかとっても新鮮な感じがしたんだよね。
すごい新鮮だよね、それって。
でしょ?
まあ対面が減ってるっていうのもあるんだろうね。
なんか普段、なんかあのね、職場に、まあ彼らの場合は学校か、学校に行ってワイワイとか話したりとか、先生のところに行ったりみたいな、そういう物理的なことももうないとなると、じゃあもうメールで相談するかみたいな、そういう感じもあるのかもしれないね。
12:00
まああと、なんか基本的なやりとりはまずメールとか、そういうところから始まるのかもしれないね。まず電話しようとかさ。
それはなくなってきてるよね、私たちだって。なんかこう、突然の電話みたいなのってあんまり、もうあまりないもんね。
何月何日の何時に電話で話せますかみたいな。
いや、ほんとそうだよね。
そういうのを結構先にやるようになっちゃってるもんね。
昔はほんとね、全然そうじゃなかったんだけどさ、ちょっとなんかあったら電話して話しちゃった方が、みたいなのあったけど、なんか今とかやっぱりほとんどないっていうか、
多分そういう形で、こういろいろね、いろんな相談とかも、きっと彼らの話からこう察するに、そういうことなんじゃないかなと思うんだよね。
なんかそうかそうか。
そういうコミュニケーションだと、すごくよく考えてから文章を書いたり、あと送られてきたメールとかチャットとかをすごくよく読んで考えることができたりとか。
そうだね。
そういうことがありそうだね。
送る前に多少編集したりとかもあるかもしれない。
それの良し悪しってわけじゃないんだけど、それを聞いてね、僕はすごく思ったのは、このリアルタイムで会話するとか、
リアルタイムでちょっと突っ込んだ話をするっていうのは、結構これからは、勝ちって言うと変だけど、希少になってくるっていうかさ、
それができるとってこと?
とかなんか、
その機会があるとか。
そういう機会がね。
なんかそういうことなのかなってすごく思い始めてね。
わかる。なんかそういう反応になるよね。
なる。
ということは、スナックがもう一回流行りだすとかそういうこと?とか、カフェで相談コーナー作っとくとみんな来るかなとかそういうこと?
スナックはでもさ、ほんとに流行ったからさ、今流行ってるから。
今流行ってるの?
あの、キングコングの西野さんとかもさ、あれスナックとかを、スナックキャンディーとかってもうずっとやってたりするじゃない?
で、スナックっていうのは、まあ堀江さんなんかもすごく言っててさ、
要は、なんかそこってすごいおいしいご飯が何かとかさ、特別なものがあるわけじゃないんだけど、
なんかそういうリアルタイムなやりとりとか、
まあああいう場っていうのはすごくこれからもずっと残ってくっていうか。
そうだね、今の話聞くとなんかそういうのがなくなってきてるから余計欲しくなるんだよね。
そうなんだよ。
ね。
スナックなんだよ。
スナックなんだね。
でもまさにね、スナックなんだと思う。
しかもさ、しかもさ、なんかその、そうやってこう人との距離を取るのがどんどん難しくなってるんじゃないかなと思うわけ。
15:05
私ももともとそんなに得意じゃないんだけど、
なんかどうやって最初の一声をかけていいかとか、声かけたら迷惑じゃないかとかさ、
なんか、だからまあそもそも突然電話かけたりするのはそんな昔からも全然得意じゃないんだけどさ。
今どんどんそれが難しくなってるとさ、スナックはさ、ママは絶対に話しかけても大丈夫じゃん。
そうなんだよね。
うん、絶対にこの人に話しかけても大丈夫っていう、それが場としてもう絶対そうですっていうのはすごい安心していられるね。
いやだからね、スナックとかってさ、ぶっちゃけお酒もさ、別に他と違うもの出すわけでもないしさ、
飯なんかさ、例えば近くの天野門とって出すようなスナックとかもあるわけよ。
なんだったらレンチンとかあるよね。
みたいなさ。
そこはこう、なんかまあ新しいわけでもなんでもないんだけど、やっぱりそのママがいるとか、ある種ちょっとクローズドな空間じゃない?
はいはい。
いろんな人がもう大勢来るみたいなことじゃなくてさ、結構常連とかさ、なんかやっぱ気の知れた人となんか話すみたいなさ、そういう場だったりするじゃない?
あれは、なくなりそうでなくなんないんだよね、スナックってね。
うん、なんかなくならない感じがするね、今の話を聞けば聞くほど。
まあなんか変な話、コロナとかでさ、かなり休んでたところは多いんだけどさ、スナックってなくなんないんだよ。
なくなんないんだよね。カフェに行ってもさ、誰かに話しかける感じではないじゃんね。
そうだよね。
うん。
よっぽどなんかそういう仲良ければだけど。
そうそうそう。
スナックだよ。
スナックか。でもね、なんかこういう話してると私本当に人間って不思議だなーって思うんだけど、それこそさコーチングやったりとかね、私たちもワークショップやったりとかするとさ、みんなこう人とこんな風に話せて、もうそれがすごく嬉しいとかさ、楽しいとか言って、本当にそれを欲してるじゃない。
うん。
みんなそこで欲してるからさ、相手も欲してるわけじゃん。
うん。
なのに話しかけたら迷惑かもな、みたいな感じでさ、話しかけないっていうさ、すごい距離を取る感じも普段だとするじゃない。
いや、するね。
なんかさ、本当はもっと来てくれることをみんな待ってるのにさ、自分ですら待ってるのにみんな待ってるっていう、全員待ち伏せみたいな。
なんかそういう中で時々あんまりそういうのを気にしないで、おーおーおーおーって声をかけて回ってくれる人が時々いるじゃない、どこのコミュニティも大体。
いるね。
でもそれは本当に1人とか2人とかだけどさ、その人たちの存在はかなり貴重だと思うよね。
18:04
貴重だね。
なかなかそうなれないっていうことだよね。
そう、みんな待ちだから基本。
昔ね、テッドトークでもあるんだけど、シェリータークルっていう人がいてね、今ちょっとこの画面では僕ら今本見てるんだけど、アロントギャーダーっていう本を書いてて。
おー、アロン一人、トギャーダー一緒に。
まあ、要はみんな一緒にいるけどみんな携帯見てて。
うんうん。
なんか一緒にいるけど一緒にいないみたいなことを言ってる。
わかるわかる。
そういう本で、要はテクノロジーのそういうことのちょっと弊害みたいなことについてもさ、ちょっと書いてるんだけど、その中で彼女が言っていたのは、やっぱりテキストとかでなんかこうやるっていうのは、なんか限界、限界があるっていうか、リアルタイムで会話するっていうことは、絶対なんか不快な思いをするっていうふうな言い方してるのね。
例えばちょっと言うとさ、相手の反応が見えるじゃない。
うんうん。
なんか変なとこに触れたりとかさ、すると相手が嫌な顔したりとかさ、絶対そういうのってリアルタイムにはちょっとつきものじゃない。
つきもの。
とか、うまく言えなかったりしてさ、言い淀んだりして、相手がなんか変な顔するとか、なんか要はリアルタイムでやるっていうのは、そういうリスクとも言えるんだけどさ。
うん、なんか必ずどっかにぎこちなさみたいなものとかも出ちゃうよね。
特に初対面とかだったらさ、俺らみたいに結構、俺らって言っちゃいけないけど、ベラベラベラベラ新しい人とさ。
いやいやいや、私もそんな初めての人とそんなにベラベラベラベラ上手にしゃべりません。
人ばっかりじゃないしさ。
うん。
でも、なんか彼女が言うには、要はそこが一番、そのお互いがなんか気まずかったり、なんか言い淀んだり、なんかそこでうってなる反応するときが、それが相手のことがわかる一番大事なポイントなんだっていうことをすごく言ってるわけ。
うんうん。
なんかそのうまく言えないところに、その人らしさが現れたりとか、テキストでこうさ、やっぱ編集してさ、いうことを時間かけてまとめてきたのとさ、うまく言えなくてポンといって、相手もさ、それにうまく返せなくて、でもなんかこうやりとりするっていうのってさ、同じようなことをやりとりしても全然違うじゃん。
いや、それは違うよ。もうなんか今私の脳裏にはこの前、永井さんと秋田さんが来てくれたときに、我々のこのポッドキャストを聞きながらさ、なんか詰まったりとかしてる、なんかそういうところから全てをこう、なんか読み取られてたっていうか、あれをすごく思い出していて。
そうなんだよ。
ね。
僕らも綺麗にはやっぱさ、こう今リアルタイムでやってるからできないんだけどさ。
そうそうそうそう。そこにやっぱなんか、実話の本音だったりとか、本当の気持ちとか、なんかそういうのが結局そこににじみ出るんだろうね。
21:05
いや、にじみ出るし、ちょっと居心地も悪いんだけど、なんかお互い新しいことを知ったりとかさ、なんかちょっと新しいことが生まれたりって、なんかあるっていうか、だからリアルタイムの価値?
あー面白いな。
でも多分そういうことを、同じ意味合いじゃないかもしれないけど、多分感じたから、大学生とかはすごく新鮮だったとか、なんかそこが面白かったって感じたんじゃないかなって思うのね。
そうだね。あとさ、なんかそのリアルタイムっていうと、なんか今話しながら思うのは、何が好きかってさ、私コーチングの何が好きかって、再現性がないことなんだよね。
もうさ、あの会話、同じ二人であったとしても、もうあの会話はもうあの瞬間しかないしさ。
そうだね。
これ結構醍醐味だと思うよね、リアルのね。
ある種の不安定なコミュニケーションとかさ、その時にしか生まれないものってさ、ある種の儚さみたいなさ。
そう、そうなのよ。もう一回とか思うんだけどね。あの感じをもう一回とか思うんだけどね。
同時にそうなっちゃうとまた多分さ、つまんなかったりさ。
つまんないんだよね。
やっぱだからこのリアルタイムでっていうことは、なんかこれからこう、まあこのコミュニケーションだけなのかわかんないけど、結構大事なね、なんか要素じゃないかなっていうね。
そうだね。で、なんかまた面白いのが、それを知るため、それの面白さを経験するためにはやっぱりリアルタイムを一回経験してみないとわかんないとかさ。
なんかリアルタイムでこの人は相当面白いっていうことも、多分本当にリアルであってみないと、面白いのかつまんないのかっていうのは、多分文章を読んでるだけでは絶対わかんないんだよね。
そうだと思うね。
ね。
なんかその人らしさとかもあるし、自分のことも多分伝わるんだと思うんだよね。
うんうん。
きっとこうリアルタイム、それはうまくいったかいかないかは別としてね。
なんか綺麗だったかどうかわかんないんだけどさ。
あ、この人、なんかこの人こんなとこでこうなんかつまったりうまく言えないんだみたいなことってさ、なんかとってもその人の印象に残るじゃない。
うんうん。
てか、綺麗にいったことってあんま印象に残んないじゃない。
そうだね、そうだね。
失敗みたいなこととかさ、うまくいかなかったけど、なんかすごい必死にやってる感じとかが、結局その人のさ。
そうだね。
なんか残像というかさ。
記憶に残るわね。
そう。残念ながら。
なんかすげえ、綺麗になんかさ、用意してきたもの話したみたいなのってさ。
24:01
うんうん。
俺、昔採用とかさ、そういうことのコンサルティングとかやってたりとかする中でさ、もうね、間違いなく綺麗に話した人とかって、なんかね、もう日の内どこないんだけど、なんか違うねみたいな。
彼がどういう人かよくわかんなかったねみたいになるんだよね。
あるね。
すげえ用意してきたんだろうなって思うわけ。
そこである意味印象ついてるかもしれないけど、でも多分記憶から消えるよね。
全然ね、入ってこないんだよ、そういう人って。
うんうん、わかるわかる。
文字起こししたら完璧だよ。
本当に文字起こしたら完璧だけど、全然入ってこない。
面白いね。
そう、だからやっぱり言い淀んだり、なんかすぐ出てこなかったり、なんかこうちょっと戸惑ったり、なんかそういうことが、なんかその人、自分のこともわかるし、相手のこともわかるっていうか、なんかそういう、だからコーチングのコースとかね、来た人が面白いっていうんじゃないかなって。
そうだろうね。
全然多分綺麗にあんまりすぐできないじゃない、そういうの。
そうそうそうそう。
このポッドキャストも多分そういう楽しみ方もあると思うね。
あはし、ここで言い淀むんだなとか。
あんまり自分で覚えがないですが、そんなことない。
けいこはこういう時早口になるんだなとかね。
だからね、スナックだね。
スナックか、じゃあ次はスナックのクリズゴのリアル?
あ、そうなんですね、皆さんにちょっとお伝えなんですけど、実は今日は最終回でございまして、シーズン2の最終回でございますんで。
はい、なんかね、ちょっと別に何が新しくなるかどうかもちょっとよくわかんないんですけど、一旦シーズン2はここで一回閉じてみて、また新規一転シーズン3を次回からね、ちょっと始めてみようかねっていう、そんなことを話しております。
はい、独立語のリアルのアートワークは変わっていくと思いますんで。
はい。
それ以外どう変わるかわかりませんが。
わかりませんね。
はい、スナックでいきましょうか、次回から。
スナックな感じか。
スナック独立語のリアル。
独立語のリアル。
これこういうこと言っちゃうと本当そうなりそうだな。
面白いね、面白いよ。
はい、ということでね、先にいただいてありがとうございました。
はい、なんか最近ね、シェアをいただけたりとかもして、すごくね、嬉しく励みになっています。
はい、概要欄にね、書いてますけど、お便りとかコメントとかね、あとツイッターも少し今2人で動かし始めてますんで、そこからもハッシュタグで独立語のリアルなんて言って呟いていただけると、めちゃめちゃスーパーに早く反応します。
27:07
エゴサーチをして反応しますんで、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、じゃあ聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、ではまた来週。
また来週。
バイバイ。
27:30

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