1. 「独立後のリアル」
  2. #169 さよなら男社会! 
2023-07-14 36:55

#169 さよなら男社会! 

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女子大生とのワークショップ。とっても静かで、決して意見が活発に出るわけではないのですが、それは意味があることなのです。

盛り上げようとすれば、本当の声は失われる。

男社会よさようなら!


みなさんのお便りを元にエピソードを語ります

お便り企画 お題「吉日気にしていますか?」

吉日(大安、一粒万倍日、天赦日など)を気にしていますか?意識している、意識していない、意識してこんな行動をしている、などなどみなさんのエピソードや考えを気軽に送ってください!(7/23 日曜日締め切り)

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女子大でワークショップ/とっても気をつかう/距離を詰めないから距離が縮まる/会話を急かされている/さよなら男社会/こっちの論理で/自分の意見を飲み込む/言葉にならないけど伝わる/自然の都合/効率化というなの手抜き/ここみちサロン/お便り企画


番組中に紹介している本はこちら。

「さよなら、男社会」(尹 雄大 著)

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【ここみちサロン】 7/19 (水) - 「コーチングって何ですか?」 詳細・チケット: https://cocomichi20230719.peatix.com/

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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。


00:00
相手をもっといろいろ発言した方がいいよって、なんか相手のためっぽいけど、
いやいや、違うよね。自分自分。
自分がさ、不安だから、なんかそういう風にしてっちゃうんだけど。
周りに負担をかけてるし、自分が負担を背負わないようにずっとコミュニケーションするんだよね。
そうそう。
鬼がわかるように言えとかさ。
そう。で、それがなんか、超脱線しちゃうけど。
脱線したね。女子大生どっかで戻ろうね。
言わない方をすれば、効率的という名の手抜きだよね。
そうなの。手抜きなのよ。そうなの。手抜きなんだよ。
そう。
ということで、この日に向けたお便り企画ということで、そもそも皆さん、吉日を気にしていますか?
始まりました。独立後のリアル。Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
今週金曜、21時配信です。
暑い。暑いですね。
暑いね。
暑いです。
収録中、エアコンとか扇風機とか回せないっていうのが、本当につらいね。
そうなんだよね。これ、ポッドキャスターあるあるなのかな?
だと思う。
きっと、なんかね、クーラーの音とか。
そう。
僕らもある部屋を借りてね、収録してるんですけど、
この間だけはクーラーっていうか、そういうものを消してね、やってるんで。
暑いね。
暑い。皆さんにこの苦労と共に伝わるといいね。
そうなの?俺らの苦労伝えたいの?
苦労というか、この熱量が。
それも知って聞いてください。
知って聞いてください。この熱量がこもった状態で、皆さんのお耳に届いておりますので。
そんな夏の風物詩じゃないんですけど、毎年7月の1週目とか2週目に地方の女子大にお伺いしてですね、
コミュニケーション系のゼミをそこでやってる先生がお知り合いで、
そこのゼミの生徒さんたちに、20人弱くらいかな?の人たちに、コーチングじゃないんですけど、
コミュニケーションというか、人間関係はこういう風にしていくと少し円滑になったりとか、
お互いいい感じで話が進んできますよみたいな、そういうちょっとコツをお伝えするワークショップがあってですね。
毎年やってるんですね。
毎年やってるんですよ。
じゃあ今日はその話でも聞きながら進みましょうか。
進みますか。
私は。
暑いですけど。
これがね、なかなか僕らも大学1年生だから、多分10代だよね、おそらくね。
03:01
ついこの前まで高校生だったってことだね。
もう娘ですらないぐらいな、娘よりちょっと若いぐらいか、まだ娘ぐらいな感じとか。
16くらいとか。
もしよ、子供がいたらね。
そういう人たちと結構なんかガチで、そういうワークショップを通してやり取りする会ってさ、
まあまあなんかすごい貴重というかさ、なんか面白いなと思っていつも見ていて。
一人で行くの?
いや、仲間と2人でそれはやるんですけど、今回も非常に面白かった。
毎回面白いんですけど、なんか新鮮でしたね。
おじさんが女子大生に囲まれて新鮮。
そうね、そういう構図で捉えるとね、もう本当になんかおじさんが際立つんでさ、
ちょっとあえてそういう感じにはしたくないんですが。そうなんですよ。
じゃあ何、そっから何が面白いっていうか、何が良かったの?
みんなすごいこうそういうことにさ、関心があるからさ、いいんだけど、
すごい静かなんだよね、みんな。
わかる。
わかります?
わかる。私も某女子大で、この前2年生の受験に授業をやったんだけど、
初めてじゃないけど、でも毎回違う2年生だけど、
私が喋ってる間、ほんとシーンとしちゃうんだよね。
でもみんなで、じゃあちょっとお互いで喋ってみてってなると、
ピチクパチクチャチャチャチャチャチャってなるんだけど、
また私が話し出すと、シーンってなっちゃう。
なるほどね。
そう、とにかくね、気を使ってるなっていうのをすごいよく感じるわけ。
それは気を使われているってことなんだ。
いや、そうじゃない?
何に?
なんかね、多分ね、コミュニケーションのそういうのが入ってきた人たちっていうのもあるのかもしれないけど、
やっぱり自分が相手に不快な思いさせてるんじゃないかみたいな、
とか相手にそれどう捉えられてるんだろうとか、
そういうことにね、なんかあの、めちゃめちゃ気を使って、
なんかエネルギーを割いてるなっていう感じが、特に初めの方はして。
それは何?その橋たちに対して、それともそのお友達に対しても?
両方。
両方なんだ。
そういう時さ、なんか本当あるんだよね。
なんかシーンとして、確かにお互いにも気を使ってるのかもしれないんだけど、
なんかシーンとした時に、私がやる時はその時は一人だったっていうのもよくあるんだけど、
どうしたもんかなみたいな。
なんか、しかもちょっと教室の作り的に、机が動かない机だったりとかして、
全然輪にもなれないから、ますます距離が私は感じちゃって、
なるほどね。
自分が中に入ってたりもしたけど、それでも初めて会った集団の女子大生たちと、
06:07
自分の距離をどうやって縮めたらいいのかなとか。
ちなみにさ、それって、もしけいこがそういう時、環境が許してさ、
なんていうの、机とかがあって行けないとかじゃなかったら、
なんかもうちょっとみんなで車座みたいに座ってやってたら、
どうやって縮めに行くとかあるの?
なんか結構喋りかける感じは?
少しやっぱり喋りかけたり、なんか手を挙げてもらうとかさ、
自発的なのはちょっと待ってても出てこない感じがあるから、
もうこっちからグッと話しかけに行くとか、
あなたどう思うのとか、結構指しに行く感じはある。
ポイントする感じはあるけど。
なんかそういうワークショップ的には座ってこっちから。
そうそう。で、だんだんちょっとその場を少しずつ温めていくみたいな感じをやるけど、
その達人である橋はどういう感じでやるのかなと思って。
達人である僕としてはですね、
これ5年ぐらいこうやってるっていうね。
達人というかそういうのに慣れたり。
やっぱり真央詰めに行かないっていうのがめちゃめちゃ大事だなと思ってるんだよね。
そうなんだ。
なんかそこまで言わないかもしれないけどさ、
みんなもっと元気出して喋った方がいいですよみたいに、
なんかすればするほど、
引いてくるよね。
引いてくるのもあるし、
逆にそういうふうにしなきゃいけないのかなと思ってやってくることは、
なんかあんまり彼女たちの本音ではないんだよね。
なんかまさに気使ってる、
俺らへの、
要は気使ってるのの喋るバージョンみたいな。
わかる。
なんか今の話はすごい自分でも学びとして、
これ数年やっててあるんだけど、
なんかほっとくっていうか。
淡々と進めるみたいな。
そう。
なんか俺はね、それが結構大事じゃないかと思って。
なるほど。
なんかあの、したくなるじゃんとかさ、
あとなんかちょっと話してたこととかをさ、
行くとさ、ドツボにはまるっていうかさ、
最近の推しはどうなのみたいにさ、
食いついてくさ、
はいはいはい。
人とかもいるじゃない。
いるいる。
ちょっと浮かんでしまった。
いや、気持ちはわかる。
気持ちはわかるし、
なんかそういう風にして、
みんなになんかいい雰囲気になってほしいっていうさ、
いい雰囲気になってほしいってなると、
要は今の状況はやっぱいい雰囲気じゃないっていうことなんですねってやっぱさ。
なるほどね。
なんか認識になる気がしてさ。
09:00
確かに確かに。
今回ね。
どういうセッティングだったの?
いやもう普通に車座みたいな感じでテーブルの中やったんだけど、
ほんと結構淡々とやるわけ。
で、たまになんかあればね、
それはちょっと乗ってやってもいいんだけどさ、
アンケートにさ、結構すごい面白いことが書かれてて、
複数の人がせかされなくてよかったって書いたんだよね。
へー。
だからなんかさ、俺らが良かれと思って、
そういう風にいろいろきっかけみたいなのを渡したりとかさ、
してるのが、うまくいってる時もあるんだろうけど、
なんか彼女たちからすると、せかされてるっていう風に、
やっぱりこう思ってる人がいるんだなと思ってさ。
なるほどねー。
なんかすごい率直なアンケートでありがたかった。
すごいねー。
何が良かったかみたいな話の時に、
内容のことほとんど書いてなくて、せかされなくてよかったとか。
それってさ、逆に言うと、今回はたまたまワークショップっていう形式だけどさ、
なんか普段の生活とか、普段の授業とか、
いろんな場面ですごいせかされてるってことなのかもね。
出てこないことがないものみたいになっちゃうっていうかさ、
そういう感じって結構、あの年代の子たちがっていうことなのかもしれないけど。
いやー。
それだけじゃないかもしれないけどさ。
でもあの年代は特にそうかもしれないよ。
そのキャリアとかに関してもさ、
もうなんかだって、大学1年生から就職のこととか考えてるみたいだからさ。
何したいのかとかさ、好きなどっちの方向に行きたいのかとかさ、
そういうこともすぐ答えられないといけないみたいなさ。
そういう意味でのせかしもあるんじゃない?
そうだよね。
社会人とかになるとさ、一応新入社員研修とか受けてさ、
それそうな感じにもなるじゃない?
やっぱりこう、何か自分の意見を言うようにとかさ。
はいはいはい。
いいか悪いか別としてね。
教育もされてるじゃない?
それがいいかどうか俺はちょっとわからないけど、
でもたぶん会社だとそういうこと大事だと思うからさ。
でもやっぱ大学生ってさ、
そういう世の中はそうだけど別にそれを強制されてるわけでもないさ。
ちょっと難しいとこじゃない?
これからさ、たぶんそういう方向に行かなきゃいけないんだけど、
でもやっぱりなんとなく自分たちでは他の人にすごく気を使っていたりとかさ、
12:00
それは色んな環境があったりとかさ、テキストのやり取りがすごい増えたりとか、
直接相手の反応を見るとかっていうのがさ、やっぱ苦手とかさ、
そういうのあるんだと思うんだけど、
とにかくアンケートで何が良かったかっていうのは今みたいに急かされなかったとか、
なんかすぐ言葉が出なかったのを待ってくれたとか、
そういうのとか、目を見て話してくれたとか、
なんかさ、内容については一切書かれてない。
普段どういうコミュニケーションなのかがすごい気になってくるけどね。
あんまりないってことだよね。
分かんないけどね。そういう風には聞いてはいないけど。
なんかさ、僕とかは普段の自分の仕事のワークショップとかだとさ、
休み時間とか結構さ、それは結構自分たち学びに来てる人だったりするからさ、
ゼミの子たちはその辺のちょっと中間ぐらいな感じなんだよね。
これやると単位取れるからみたいなのもあって、
ちょっと楽しみで来る人もいれば、もう結構苦手でさ、
もう死にそうみたいなさ、みんなと顔いつも合わせてさ、
なんか喋んなきゃいけないのかと思うと大変みたいなさ、思えるんだけど、
なんか最終的には、なんかそういう話が出てきて、
相手の都合っていうのは本当に分かんないなっていうかさ。
そうだね。
なんかさ、やっぱ反応がないとさ、心配になるんだよね。
何考えてんのかなとかさ、分からないのかなとかさ、
だからその、なんていうの、反応がない状態になるじゃん。
シーンってするときってさ。
でさ、それすごいさ、そう見てみるとさ、俺ら側が不安になっちゃっててさ、
そう、こっちが不安になってるってこと。
だから、なんか慣れ親しんだ状態に、なんかこう持ってこようと、
行きたくなるんだよね。
なってんだよね。
なんか相手を、もっといろいろ発言した方がいいよって、
なんか相手のためっぽいけど、
違うよね、自分自分。
自分がさ、不安だから、なんかそういうふうにしてっちゃうんだけど。
もうなんか完全にそうなんだよね。
自分の流儀にさ、なんか乗ってほしくなっちゃうっていうかさ、
そういうことが起きちゃうんだよね。
多分それをすると、なんかそのフォーマットには乗ってくれると思う。
可能性もあるわけ。
分かるわ。
でも多分そうすると、なんかよかったですみたいなさ、
なんとなく大事な、これは大事なことですねみたいなさ、
なんかいい話っていうか、リアリティーのある話はあんま出てこない気がするんだけど、
なんかこうやってちょっとこう、まあなんだろう、すごい待ってるわけでもないんだけどね。
でもさ、なんか言葉にするのにさ、ちょっと時間がかかるわけ。
普段あんまりさ、そういうこと喋ってないじゃない。
コミュニケーションしてみてさ、なんか自分の意見をあえてこう言ってみたことでさ、
15:01
どんなことがちょっと分かったの?みたいな話とかするじゃない。
っていうやり取りは今までもしたことがないからさ。
でも社会人とかになるとさ、なんとなくそういう時に答えるさ、ノリも分かるじゃん。
こういうこと言っとくと、なんか収まるっていうのもさ。
それね、なんか今たまたま読んでる、
ユン・ウンデさんっていう人の書いてる本で、
さよなら男社会っていうのを読んでるんだけど、
私彼の本もすごいハマってて、一揃い買って全部読むつもりなんだけどさ、
今本当にそのさよなら男社会は、今言ってるような話なんだよね。
なんかその男性社会って結構感じるっていうことをね、忘れてきていて、
どうして感じなくなったかっていうこともちゃんとそこで書かれているんだけど、
結局その理解するとかね、感じるよりも理解するとか、論理立てて言うみたいな。
その文脈っていうか、そのルールの中で話されないと受け取らないみたいな。
そのことがすごくいろんな歪みを生んでたり、お互いが理解し合えないみたいなことが起きるみたいなね、そんなことが書いてあるんだけど、
まさにそんな感じでさ、こっちの論理で合わせてきてくれないと、分かってあげられないよ君のことはみたいなさ。
確かにね。そのルールにのっとってないんだったら、言っても意味がないみたいになるんだよ。
だから君のことを理解しようとしているよと言うけど、でもこっちの論理で言ってくれないと理解できないっていう時点でさ、
相手の、よくあるじゃん、女性は論理的じゃなくて感情的だみたいな話とかよくあるじゃん。
それってもう論理でないならダメだみたいな時点でもう掛け違ってるっていうか、伝わってるかなこれ。
分かる分かる。
あの、俺昔ある教育関係の会社の結構偉い人と飲んでる時に若干の意見の対立があって、その人とかが、要は一言で言うとどういうことって、
すごいしつこいのね。
もう、なんで俺がお前の、みたいななんかさ、結構偉い人なんだけどさ、
なんであなたの分かるように全て一言、言いたいことは分かるよ。言いたいことは分かるけど、常にそれなんだよ。
そうそうそうそう。
言ってても言ってなくても。
要はそっちが新しい領域で入って、理解っていうかさ、そういう負担をさ、一方がさ、
18:03
そうなの。負担をかけてるんだよね、周りに。
というか、周りに負担をかけてるし、自分が負担を背負わないようにずっとコミュニケーションするんだよね。
俺に分かるように言えとかさ。
で、それがなんか超脱線しちゃうけど、
脱線したね。女子大生どっかで戻ろうね。
でもこれ女子大生も知っとくといいと思うんだ。
要はだからその男社会でそういうのが普通だとされてるところに、私たちも、男女であえて分けてみるけど、
そういうのにロジックに社会人になるということはさ、その本の中で社会って書いてあるんだけど、
男と字社会って書いてあるんだよね。
だから私たちが社会に出るといったときに、男と字社会に入っていってるっていうその論理の中に、
ほぼ無自覚に入っていってる可能性はあってさ。
まあまだまだあるだろうね。
そうそうそうそう。
なるほどね。だからなんか女子大生っていうのはまたそういう意味では、
男女で言いたいわけじゃないんだけど、
そういう意味では今みたいなことがさ、すごく如実にさ、男で体育会でいたみたいなさ、
そういうノリとまたちょっと違うかもしれないからさ。
全然違う。
あの如実なのかもね。
そうなんだよ。
だから今の話を聞いてね、俺いつもなんかそのコミュニケーションのことで思うのは、
なんかさテンポよくさ、そのロジックにあった話をさ、ポンポンとするじゃない。
あれってでもよく聞いてると、すごい皮肉的な見方をすれば別に誰も話したいこと話してなくて、
誰も大事な、自分にとって大事な話はしてないけど、なんかここのフォーマットとしては合ってますね。
フォーマットに合ってんの?
フォーマットに合ってます。でも別に自分の言いたいことでもなんでもなくて。
だけど、例えば今回のその女子大生の子たちとやったワークショップとかって、
なんか本当にね話すのが苦手だっていうことかもいて、
そういうことを言ってくれて、なんかでこう話す機会になった時に、
もうすぐに出てこなくてさ、もうちょっと本当に若干こう震えるぐらいな感じでさ、
なかなか言葉出てこないわけ。
いい場だったんだね。
そう、なんかさ、そういうことの方が逆に言うとよく伝わるっていうかさ、
そうなの?そうなの?
っていうことなんだよね。でもそれ多分待たないと。
待たないと。
あ、じゃあ出ないなら、はい、じゃあね、他の方どうぞみたいにさ。
そう言わなくても、なんかそういうノリにもししちゃったり、なかなかそういう意見が出ない人だから、
なんか刺したり聞いたりしないようにしてると、
21:04
まあ要はああいう感じの人はちょっと無視されていくというか、
まああんま良くないって。
なんかすごくだから、なんていうの?本当は聞かれるべき声が出てこない場になるから、
なんかすごい本当に深いところには多分聞き切らない。
いや本当にね、一人のなんか参加者がね、
あのすごいこう、まあなんていうんだろうな、ちょっとどういう背景があるかわからないけど、
そういうのがすごく苦手だっていうふうに最後に言っていて、
でも今日なんか来れてすごく良かったですみたいな話を、
まあなんかすごくこう、それも結構多分彼女にとっては勇気の言い方なんだと思うんだけどさ、
みんなの前で一人一言言うみたいなことも多分大変なんだと思うんだけど、
多分よっぽど伝わると思うんだよね。
その彼女の言いたいこととか、彼女がどういうことを今感じているのかどうか、理解しているかとかって。
そう、感じているかどう感じているかが大事なんだよね。
まあ理解も大事だよ。
大事だよ、大事だけどね。
だけどなんかそれだけでは多分ね。
まあその場の話を何のためにするのかってことでもあるよね。
だから物事を理解したい場なのか、もっとお互いの繋がりを感じたい場なのかとか、
それによってもセッティングは全然変わってくると思うんだけどさ。
もちろんもちろん。それはだからね、すごい面白かったっていうか。
だからね、よく反対意見の人がいたときにどうするのって話をしたときに、
僕らとしてはよく社会人向けにこういうのをやると、
自分の意見の正しさを証明して、そういうことじゃないと思うよみたいな感じになりやすいですよねみたいな話がさ、
意外と出てくるんだけど、今の女子学生さんとかはほとんどそういうのなくて、
出てこない。
相手が違う意見を言うと、自分の意見をとにかく飲み込む。
自分について話さないことでその場をやり過ごすって言うとちょっと変だけど、
やり過ごすんだよね。
でも要はそうすると自分で何が言いたいのかもわかんなくなっていくし、
どんどん広げれば広げるほど、いろんな人と会えば会うほど、
なんか遠慮していかなきゃいけないんだ。
それを少しこんな風にやることで、相手の意見もちゃんと聞いて、
でも自分の意見も言うこともとても大事なんだよっていう、
そういうことをやるんだけど、それはとても新鮮みたい。
24:01
相手の話をよく聞こうとかってよりも、自分の意見をちゃんと言うことがすごく大事だなっていうことの振り返りが多くて、
40歳、50歳のおじさまたちとやるときとは全然違うような内容が。
同じテーマにやっても振り広げられるっていう。
そうだね。
なんかすごいね。面白かった。
面白いね。それは清々しい。いい場でしたね。
淡々としてますよ。そういう意味では。
そうですか。何時間くらいのやつ?
3時間半くらい。全部で4時間くらい。
だんだん馴染んでくるって感じだよね。
だからやっぱり時間必要だよね。
時間必要。
俺、薬師間に行ったときにね、自然と共存していくペンションみたいなのを、
結構薬師間では有名な、ちょっと名前忘れちゃったんだけど。
泊まったところ?
僕が泊まったところじゃなくて、そこは見学させてもらったりとか、そこのワークショップにも参加したんだけど、
そこが自然の中に新しい宿を建ててるわけ。
それは自然と共存するっていう、自然の力をすごく建物と共存させていきたいってことなのね。
どういうことかというと、例えばそういう木の根が張ることでさ、地盤が良くなるから、
そこに建物をちゃんと建てて、なんか木の根っこが弱らないように、
自然を壊して人工の建物を建てるんじゃなくて、自然と共存する形で、
例えば建物を建てたときに、しっかりそこに普通の木が、その建てたものにちゃんと絡んでいったりすると、
強くなっていったりとかさ、
例えば熊野古道みたいな、古くからああいうところ、自然の中にある神社とか六角って、
なんであんなに長持ちしてるかっていうと、自然と共存してるからなんだ。
あれ自然の力がなければ、もうすぐ壊れちゃうみたいな話なのね。
それをやってると、建築計画の予定が立たないんだって。
なんでかっていうと、秋までに建てようと思ってたけど、なんか木の具合が少し悪くなったと。
ちょっと待たないと。
木の調子が少し枯れ気味になったりとかして、
しっかりちょっと養分を取ってからじゃないと、っていう自然の都合を待つので、
なるほど。
27:01
いつになるかわかりません。
でもさ、それってないじゃん、たぶん。普通のさ。
そうだね。
自然の都合を考えてとか、自然を生かそうとかあるけどさ、今みたいなことって絶対ないじゃない。
桜田ファミリアが終わらなかったのは、またちょっと話が違うもんね、あれはね。
そうね。
あれも今終わらんとしてるしね。
自然の都合があるので、例えば土がもうちょっと良くなってからとか、
ここにちゃんと風が通るような草をちゃんと伐採したりとか、そういうのを整えてからとか、
そういうことを配慮してるので、いつになるかわかんないな。
でも、たぶん共存するってのはそういうことで、せかさないっていうか。
待つっていうね、向こうの相方の準備ができるまで待つとか。
っていうことを思い出したんです、僕。
なるほどね。
もちろんビジネスだからさ、あるって前提があるんだけど、相手の都合ってあるよなっていうかね。
時間が大事って言ったじゃん。時間が必要とかさ。
相手の都合ってあるよね。でもついつい自分の都合で考えちゃうね。
そうなんだよね。
これ1時間で同じ内容やれって言われたらさ、詰め込んでやることもできないことは、1時間じゃ無理かもしれないけど、半分でやれみたいなさ。
それはこちら側の都合だよね。運営側の都合であってさ。
受け手側が本当にそれで九州引き出るかって言ったらそれはまた違うよね。
その大学はすごい理解がある感じがする。
だって研修とかでそういう何時間、3時間半とかさ、なかなか取ってもらえなかったりもするじゃないですか。
特に企業とかだったりするとさ。
効率的にやってほしいっていう、言わない方をすれば効率的という名の手抜きだよね。
そうなの。手抜きなのよ。そうなの。手抜きなんだよ。
スポーツとか体のこととか考えるとすごいよくわかるんだけどね。
5分でできるものは5分でできるものだなと思う側面もあるからね。
おっしゃる通りだな。
そうなんですという、非常に年に一度の心を洗われた。
いいですね。いい七夕を過ごしてきましたね。
一年で今一番ピュアな状態でいると思いますんでね。
彼女たちからもいろんなことを学ばせてもらいました。
それはそれは私たちもなんか清められましたね。
清められました。
ご案内を2つさせてください。
はい。
1つはですね、先週もお話をしたんですけど、
30:02
7月の19日の水曜日にココミチサロンを開きますと。
私が共同書店パサージュというところに棚を持っているんですけど、
そこにあるイベントのラウンジみたいなスペースで、
7月の19日の水曜日の夜7時から9時までの時間をちょっとそこを借り切りましてですね、
一応お題としてはコーチングって何ですかっていうタイトルでですね、
私たちこの番組の中でほとんどコーチングのことを話していないので、
そんなことも題材にしながらお話できたらなと思ってるんですけど、
シンプルにちょっとここ行ってみたいなとか、生稽古に会ってみたいなとか、
そんな目的で来ていただくのも大歓迎なので、
もしお時間を許す方はぜひ7月19日にお越しください。
これはちなみにコーチングのことについて稽古から紹介するとかそういう感じなの?内容的には。
内容的には一応コーチングって結構身近なものじゃないみたいに取られてる人も多いのかなと思うので、
実際にちょっと一つコーチングセッションを見てもらったりとかして、
そういうことなんだ。
で、こういうやりとりなんだとか、こういうのって別にもっとそんなに敬遠しなくてもいいかなとか、
それぐらいの感覚を持ってもらえたらいいかなみたいなふうに思ってはいるんですけど。
じゃあなんか全員でまずやってみようみたいなことじゃないけど、
誰かとちょっとやってみて、こんな感じのことをコーチングと言ってますみたいな、
ちょっとライトに触れてもらおうとか。
そうそう、ライトに触れてもらおうっていう感じ。
そういう感じの会なのね。
そういう感じのイメージしています。
それいいですね。
はい、これが一つです。なのでお待ちしていますということで、
概要欄に申し込みのフォームはPTXがあるのでそちらを貼っておくので、ぜひそこから来てください。
それからもう一つですね、これはポッドキャストの中でのお便り企画をちょっと考えてみました。
お便り企画ね。
7月ですが今は、来月8月の4日っていうのが今年の中で一番最強の運動日なんですよ。
最強開運日なんですよ。
最強開運日。
大安かつ一流万倍日かつ転写日っていうのがあってですね。
もうこれほど運外な吉日はないっていう、2023年の中ではもうこの日が最後なんです。
最高なんだ。
そうなんですよ。
そうですか。
33:00
ということで、この日に向けたお便り企画ということで、そもそも皆さん吉日を気にしていますか?っていうのと。
大安になんかやろうとか。
そうそう、一流万倍日なんかやろうとか、転写日になんかやろうとか。
もうちょっと言うと他にも虎の日とかね、なんか実の日とかいろいろあるんで。
虎の日。
その日はお財布を買うといいとかいろいろ言われてますけども。
なるほど。
でもいいです。そういう吉日気にしてますか?っていうのと、もし気にしてらっしゃる方は吉日に何してますか?というのはちょっとお便りを募集したいと思います。
じゃあまずは吉日気にしてないって人もお便り。
もちろんもちろん。
全然気にしてませんみたいな、俺みたいな人もいるわけね。
そうだね、気にしてないんだね。
全く気にしてないですよね。
気にしてない人もなんかエピソードくださいみたいな感じですかね。
まあまあ気にしてません。
気にしてる人はじゃあこういう日にこういうことはやろうとか。
そうだね。
そういうもしちょっと厳格義的なことなのかな。
かな?まあ人によると思うな、これも。
そうね、あと気にしてない人も。
気にしてない人はエピソードって言われても気にしてないからね。
でも実は何かの日だったとか、あるいはみんなが気にしてて滑稽だとか、そういうのでもいいかもしれないよね。
じゃあ何かその吉日いわゆる対案であったりとか。
まあそれについてやってる人も気にしてない人もなんかあればってことですね。
でそれをちょっとお便りをですね、7月の23日の日曜日まで募集しますので、
でそれを元に私たちお話しして7月28日にその配信ができれば、
よく8月4日の最強開運日に備えられるのではないかと思いまして。
あ、そっかそっか。配信日が8月4日、金曜日ってことね。
最強の日にその話ができるということね。
違う。その一週前にしておけばみんなは8月4日に備えて。
ああ、そういうことか。そっかそっか。その日に備えてね。
そうそう。
確かにね。
大丈夫ですか?
8月4日のもう9時過ぎになっちゃうからね。
あと3時間ぐらいで終わっちゃうからね。
それじゃあちょっと遅いじゃないですか。
今日のラッキーカラーを夜10時ぐらいに聞くみたいな。
それダメじゃないですか。
赤とか言われてもね。寝る前だったりするしね。
そうそう。
そういうことですね。
そういうことなんで。
なるほど。
ということでちょっと私たちの収録日の関係もあり、
7月の23日の日曜日までですね。
吉日気にしてますか?吉日何してますか?っていうお便りをいただければと思います。
分かりました。
はい。
それはお待ちしましょうね。いろいろ集まると嬉しいですね。
ちなみにこの8月4日はハッシーの誕生日の前日でもありますね。
そうですね。
それはそれで。
はい。リスナーさんに参考情報をちょろっと流しておきますと、
誕生日おめでとうとかあんまり言われたくないみたいなんですけど、
でも言われるとやっぱり嬉しそうです。
36:01
いいですか?
はい。
カット候補です。
流してくれると思ってます。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
私たちに聞いてみたいことなどもお気軽に概要欄にあるお便りフォームからお受けください。
番組中にお便りが読まれた方はハガキまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、Audibleでのフォローおよび星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
36:55

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