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Oku
どうもこんにちは、おくでーす。
Koyano
どうもこんにちは、こやのです。
Oku
あの、いいメガネ拭きを買いまして。
Koyano
いいメガネ拭き。
Oku
なんかさ、メガネ普段かけてますか?
Koyano
家だとかけてるかな?
Oku
あー、はいはい。
Koyano
外じゃほぼかけないけどね。
Oku
なんかメガネ拭きってさ、メガネ屋で一応もらえるじゃん。
Koyano
うん、なんかついてくるイメージ。
Oku
ついてくるじゃん。なんかあの薄っぺらいやつを、まあいつも使っているんですけど、
なんか、これでいいのかっていう気持ちになりまして、
アマゾンで、サバエのメガネ工場がいつも使っているメガネ拭きっていうのがあったんですね。
Koyano
なんか良さそう。
Oku
そう、良さそうでしょ。
で、20センチ×30センチなわけよ。
Koyano
うん。
Oku
結構大きめ。
Koyano
意外と30センチで。
Oku
なんか多分A4用紙ぐらいだよ、多分。
で、なんか結構厚手なわけですよ。
いつも使っているメガネ拭きはさ、やっぱなんか毎回拭いてるとさ、なんかちゃんと取れてるかわかんない時があって、
これに変えたところ、まあ別にこれじゃなくてもいいと思うんだけど、結構便利感がありましてね。
1000円だった、1200円だったんですけど、なかなかいいなと思いまして。
Koyano
1200円か。
メガネ拭きって考えたら結構スルーのかもね。
なんか。
Oku
そうね。
Koyano
だってメガネ拭きって買うもんじゃないもんね。
Oku
そう、まあ貰うもんっていう印象だけど、
まあただまあ、ほぼ無限に使えそうな気がするので。
Koyano
メガネ拭きって、あれって何、なんか更新するもの?
なんか洗ったりするもの?そもそも。
Oku
一応ね、洗えるみたいよ。
Koyano
あー。
なんかよくよく考えりゃ、結構貰ったの使いがちというか。
Oku
うんうん。
Koyano
うちなんか汚れるものでもないし。
Oku
けどさ、なんか手の油とかが一応つくわけじゃん。
拭いてるってことは。
だから、なんていうの、その頻度によってはやっぱりさ、
汚れが落ちないというか、なんかまた油っこいなって思っちゃう時が来る気がするわけよ。
まあいつかは来るだろうね。
そうそう。
で、いつも使ってるなんか小さいやつは、なんかちょっと、
ほこりなんだか分かんないけど微妙に薄い汚れてきた気がするので。
これはメガネ拭きを買おうと思って買いまして。
なんかこういうものを買うと、ちょっと大人になったなという気持ちになるわけですよ。
Koyano
ちょっと良いものを買うみたいな。
Oku
そうそうそうそう。
なんで、これからはこういうものも買っていきたい。
Koyano
ちょっと良いもの。
Oku
ちょっと良いもの。
Koyano
最近大人になったと感じたちょっと良いものを買った?
Oku
いや、メガネ拭き以外にはないかな。
あと何だろうね。
バターをさ、
なんか蓋の裏側がさ、何て言うんだろう、その針金っていうかさ、
引いてあってさ、バターをちょっと温めた状態で押すと、バター消えてるみたいなやつあるじゃん。
Koyano
えー、そんなのあるんだ。
Oku
そうそうそう。
そういうものは、もう結婚式の引き出物とかはさ、カタログになっててさ、
何貰うかいつも迷うけど、
そういうもの、なんか買わないけど貰ったら嬉しいものを積極的に貰うようにはしてますね。
Koyano
あるね。なんかさ、バターケースとかさ、ちょっと憧れあんのよ。
Oku
なんか自分で買う気にはなれないじゃん。
Koyano
結構するじゃん。
木のなんか良いやつ。
5、6千円ぐらい、多分なんやかんやするでしょ。
かっこいいなーと思うけど、バターケースいるのか?みたいな。
実際さ、雪印とかのさ、ブロックのやつをさ、
多分その袋ごとここでカットしちゃうとかさ、もう使うんで、
なんかいちいち開かないことも多いじゃん。
Oku
なんかもう端っこからぺりぺりめくってね。
Koyano
そうそうそう。
バターケースにしちゃうと包丁が入らない。
何なんだ、スプーンで取るのか、みたいなこと考えだすと、
ちょっと憧れで終わってるよね。
Oku
毎日ね、パンとか食べたら良いけどね、そういう人は。
なんでその切れて出てくるわけですよ、うちのは。
だから1回分がまあ、切らずにもう取れる状態。
なので良いですよ、そういうのは。
ちょっとバターケース全然でお待ちしてます。
Oku
じゃあね、たまにこういうのもね、言っていきましょう。
Koyano
ということで、第153回目、いきなりカレーの雑談72%
雑、雑、雑談72%
Oku
この番組はひねくれてる人多くとひねくれてない人小屋のが
雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
Koyano
あの前の家に住んでいた時の話なんだけど、
Koyano
ひどく落ち込むか、
ガッとグイグイくれ、グイグイくれ、
言ってもらった方がいい。
いやー、どっかで失敗してほしいな。
まあまあね、その、
同じトラブルだけね、
ちょっとこう起こしてほしくないっていうのはありつつ。
Oku
まあそうね。
さすがにね、
え、それ嫌われる勇気の話なんだけどって言ったの?
そのなんか落ち込んでる時は。
Koyano
言ったかなー。
でもね、俺は言ってないかもね。
あ、でもさ、
アドラー心理学の話とかしたかもね。
だから多分本の話はしたかもね。
Oku
じゃあ横取りはしないですね。
Koyano
でもなんか、
俺の中で、
あ、真剣ゼミ割りの、
嫌われる勇気でやったやつだ、
みたいな状況だったから。
Oku
俺は読んだことないからわかんないけどね。
Koyano
まあでもなんかその、
相手がもうすべて激刺さり状態だったから、
嫌われる勇気の話じゃなくても刺さってたと思うよ。
Oku
ああ、
イージーモードだったわけね。
Koyano
イージーモードだったね。
し、なんかその話ぶりからもわかるように、
常に主人公のタイプなのよ。
Oku
ああ、はいはいはい。
Koyano
落ちてる時も、
世界が、
俺が世界が悪いんだみたいなとこもあるから。
その落ち方も含め、
逆に言うとでも、
その刺さって上がるのも全部セットというか。
Oku
そっか、悲劇のヒロインなのか、その時は。
Koyano
それはね、あるというか、
正直ちょっと、
俺からするとそのトラブルは、
いや、お前が悪いのではと思ってしまうのかもあるね。
そう。
Oku
ああ、そうなんだ。
Koyano
まあ、あの、一方の意見なんでね。
ああ、まあね。
わからないですけど。
Oku
まあ、今日多分双方の意見聞いた結果、
そいつが悪いになるんだろうね。
Koyano
そっか、まあ、
そいつが悪くなかったとしてもなんか、
そこは多分ダメだよな、見ると。
悪意に限らずみたいな。
Oku
会社からやめてくれって言われるのは、
ちょっと相当だもんね。
Koyano
まあ、とはいえ別にやめてはね、
首にはならないほうがいいし。
Oku
いやいや、そうそうそう。
Koyano
なんかそっからちょっと下がったりね、
生活が苦しいにはならないほうがいいので。
Oku
まあ、あれですね、
生きてればいいことがある典型例みたいな感じですね。
Koyano
そうですね、はい。
だからなんか、このままトラブル起きずに、
生き生きのまままた生きてほしいなって思います。
Oku
雑談72%
Koyano
話は変わりまして、
Oku
君はどう生きるかを見たんですけど、
茅野君も見ましたよね?
Koyano
見ましたよ。
Oku
俺が見た後にすぐ、
あれを見ろって言ってLINE送ったら、
次の日ぐらいに見に行ってって。
Koyano
まあ、もともと3連休で公開ね、
黙禁とかでされて、
3連休で見なきゃなと思ってたから、
まあ、ちょうど重なってって感じですね。
Oku
ここからはネタバレがあるかもしれないので、
ネタバレは多分聞かないほうがいいと思うというか、
なんかあの映画は、
何も知らないで見たほうがいいという感じかな?
Koyano
情報を公開してないからね。
そうそう。
Oku
何も知らないほうがいいという状態で見たほうがいいという情報も、
何も知らないほうがいいということと反しないかいって思うんだけど。
Koyano
それは難しい話だね。
Oku
まあ、なので、
ごめんなさい、ここからは好き勝手喋るんで、
見たい人、見てない人、
もしくはジブリ側が求めているような形で見たい人は、
止めてくださいって感じですね。
はい。
Koyano
どうでした?
Oku
最初っていうかさ、君はどう生きるかって本があるじゃん。
Koyano
あるね。
あれの話なのかなって最初思ってたの、なんか。
Oku
そしたら、思ってたのと違うってなったわけよ。
Koyano
はいはいはい。
Oku
わからん、わけわからんみたいな感じでしたね、あれは。
Koyano
元の話、元っていうかその、
参照されてる小説、本のほうは読んだことあったの?
Oku
本は読んだことあります。
Koyano
ああ、そうなんだ。
Oku
読んだことあるけど、なんかだからさ、エヴァンゲリオンもそうだし、
なんか、最近いろんな映画を見た後に、
いろんな人の解説動画を片っ端から見たり聞いたりしてるのよ。
で、あの時のシーンのあれはこう解釈だとかって、
ジブリなんてすごい腐るほどそういうことがされてるからさ、
いっぱいあるんだけど、
なんかだから、あんまりそのジブリをさ、こうなんていうの、
ビデオテープが擦り切れるまで見たっていうタイプではないから、私は。
なんかさ、オマージュがいっぱいあっていいみたいなことを言ってる人もいればさ、
あとだからその、本のタイトルにある、
君はどう生きるかの本は、一瞬出てきたじゃん。
Koyano
ああ、出てきたね。
作品の中で2回出てきたのかな?
Oku
そうで、マヒト君が読んで泣いて、
なんかそっから行動が全部変わるらしいんだよね。
それ言われないと俺、分かんなかったし。
で、なんかその読んでたところも結構重要っぽくて。
Koyano
はいはい。
ああ、その開いてたページというか。
Oku
開いてたページっていうかその、
そうね、開いて読んでたページがなんか、
それに感銘を受けたっていうことが結構重要なんだけど、
なんか2分ぐらいじゃん、多分あれやってたの。
短って思って、あそっから急に全部行動が変わったんだなとかって、
見ながら考えられる人すごいなって最近思うわけですよね。
Koyano
一発目で別に見ながらそれ考えなくてもいいんじゃない?
Oku
まあそうね。
いや、そうなんだけどさ、
なんかさ、あれはあのオマージュだとかさ、
結構みんな言ったりするじゃん。
Koyano
あるね。
それはもうジブリに限らずだけどね。
Oku
そうそうそう、なんかさ、
多分俺はそういう映画があんまり好きじゃないんだなってのが
Koyano
最近やっと分かってきたというか。
Oku
なんかドンパチしてる映画とか、
誰かの試行実験みたいな映画は多分好きなの。
なんか例えば、
ドントルックアップってさ、ネットフリーであったやつがあって、
それは惑星の軌道の計算してるような大学の教授がいて、
白紙家庭の学生がいて、
なんか衝突してきそうな惑星を見つけちゃったのね。
それをNASAとかに報告するんだけど、
NASAとか大統領とかに報告するんだけど、
なんか大統領は取り合ってくれない。
選挙のことで頭がいっぱいだし、
NASAもそういうのを報告したら、
国民がパニックになるとか言ったらかんたらで、
結構うやむやにされる。
なんだけど、なんかテレビに取り上げられて、
ちょっと話題になるんだけど、
その話題になるのも、
惑星が見つかったっていうことよりも、
大学教授がレオナルド・デコプリオだっけな。
かっこいいで話題になっちゃったりするわけよ。
だからなんかそういうマスコミってこうだよねとか、
こうなりそうだよねとか、
実際に惑星が来たらどうなるんだ。
惑星っていうか衛星、
なんか彗星みたいなのが来たら、
どうなるんだろうねみたいな試行実験を見るのは、
たぶん好きなんだけど、
ジブリのあれを真剣に考えるとか、
なんか味わうみたいな映画はたぶん、
嫌いというか、
Koyano
苦手ってこと?
Oku
なんか、うん、そうね。
なんか、なんて言うんだろう。
味わい深い映画っていうのは、
なんかあんまりたぶん好みじゃないんだなってのが、
さっき分かってきたというか。
Koyano
でも何回も見たくなるようなみたいな。
Oku
そうそうそう。
Koyano
解釈を話し合おうみたいなことを言う映画とか、
Oku
それこそ君はどう生きるかなんて、
解釈みんな人それぞれでみたいな。
まあその、
Koyano
映画で絵画をやったとかっていう表現をしてる人がいて、
Oku
美術品をあれで映画で作って、
美術館に行って、
なんかすごいけどいいみたいなとか、
全然わからないみたいな、
そういう感情が出てくるよね。
ただ分かってる人から見れば、
あそこのあれはこの絵をモチーフにしたりとか、
あの作者のこの、これが出てるとかっていうのを、
たぶん楽しめる人は楽しめる。
まあそれが教養だと言えば教養なんだけど、
そういうのはなんかはっきり言って、
たぶん映画にはあんまり求めてないんだなっていうのが、
最近分かってきまして。
Koyano
絵画性を。
Oku
絵画性もそうだし、
なんかだから結局、
まあRRRもそうだし、
マッドマックス。
Koyano
ああ、はいはいはいはい。
Oku
マッドマックスなんかは、
水を、水がないから水を取ってきて、
戻ってくるみたいな、
本当にそれをただ邪魔されるから、
それで戦うみたいな映画なんですけど、
ああいうのほうが好きですね。
Koyano
でもあれも別にオマージュとかはあるんじゃない?
全然。
Oku
オマージュはあると思う。
Koyano
なんかすごい、
書く一番どんぴじゃの人というか、
書いてる文章だと、
あれはすごいなんか読み入っちゃった。
それはもはや解説とかで何でもないんだけど。
どうですか、もう一回見に行きたいとかある?
Oku
まあもういいかな。
いやーまあそうね、
いやなんか結局その、
楽しむためには多分、
もうちょっといろんなことが必要なんだろうなとは思うので、
それを揃えるのが多分めんどくさいんだろうね。
なんかオマージュをとか、
なんかあれはこうだ、ああだとか、
受け取り方を自分の中で変えるためにはね。
2回目見た、単純に2回目見るだけだったら、
多分何も変わらずに、
うーんわかんねーなーとかって思うのかもしれないし。
Koyano
オマージュとかがわからなきゃとかは思わないけどね。
まあまああったらあったでしょ、
まあそうですよね、
僕あの絵画のね、見方の本とかね、
Oku
あれはああいう楽しみ方とか。
まああれはだから、
この絵が何で評価されてるのかっていう解説本なので、
だから何て言うんだろうな、
あとどっちかというとその、
自分が感じた感情があって、
誰かが感じた感情があって、
Koyano
単純にその誰かが感じた感情を知りたいんだよね。
ああまあそれはあるだろうね。
そこを話せるのはめちゃくちゃ楽しいとこだね。
Oku
それがだから解説になるというか、
解説というか何というか、
解説をした上でこう思ったみたいなこと言ってる人もいれば。
Koyano
あとね、別に友達でもいいしね。
Oku
そうそうそうそう。
まあそうね、オマージュは別に分かんなくてもいいと思うけどね。
まあただ何だろうね、
オマージュなのか手癖なのか分からなくねって俺は毎回思うけどね。
Koyano
ああまあ手癖もあるだろうね。
それはもはやその人のテーマかもしれないしね。
ああそうね。
Oku
まあ分からんかったっていうのがあれですね。
あの本音ですね。
分からんかったし、
こういう映画は好きじゃないんだなって思ったってくらいですかね。
好きか好きじゃないかはね違うんだな。
絵が綺麗っていうかジブリはさ、
だいたいそのアニメーターの方が本気出して描いてるじゃないですか。
でその人ってよりかはその裏側っていうか背景とかがめっちゃ綺麗だし、
その美術館が、美術館ってかその美術的にすごくいいなと思うので、
Koyano
退屈はしなかったなという感じはする?
そうね、なんかすごい今回も退屈は多いし、
あのおばあちゃんたちのヌルヌルの動きとか、
そうね。
大量の鯉やカエルたちに飲み込まれるシーンとかでやっぱこう、
それまではなんかちょっとどんな感じなんだって思うんですけど、
あの辺ですごい気持ち悪さというかゾクゾクする、
なんか嫌な方のジブリらしさみたいな。
Oku
そうね。
Koyano
なんかゾクゾクと感じられて、あーなんか面白かったね。
面白いときはなんかおおーってなったけど。
Oku
いやそうそう、いっぱいあるって気持ち悪いんだなって思ったし、
不気味なんだなって思ったし、
でもなんか大人はあれこれ考えちゃうから子供の方が楽しめるよっていうふうなことを言ってる人もいたから、
もしかしたらそうなのかもしれない。
だから我々がその千と千尋とか、おのけ姫とか、
まあその他諸々を見てた時と同じような感じで子供たちも見れるんじゃないかと。
Koyano
じゃあなんかいいメガネ吹きを買ってちょっと大人になりつつも、
弱な子供の感情を残しておいた方がいいのかもね。
Oku
そうね。これで本当に宮崎駿さんは辞めるんですかね。
Koyano
まあわかんないですけど元気ではいてほしいですね。
Oku
そうね。ということで雑談72%ではお便りを募集しております。
たまに来るお便りが我々の励みになっておりますので、
ぜひともお願いいたします。
こっそりと映画の感想とかを教えてくれてもいいし、
お前はこの映画が好きだろうなというのを送ってもらってもいいし、
感じですかね。
Koyano
いやでも元々原作からだけど、
君たちはどう生きるかいいなんかタイトルだよね。
本当にあのね深く沈みきってた青年がこう生きてたかという感じる3年級だったんで。
Oku
嫌われる勇気を持ち、
君たちはどう生きるかという問いかけに対して必死に何かを探し続けるっていうのは大切なんですかね。
Koyano
はいはい。
Oku
ということでまた来週。