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始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜21時配信です。
今日はまずお便りを紹介したいと思います。ラジオネームリリーケさんですね。
Hassyさん、けいこさん、こんにちは。毎週楽しみに聞かせていただいています。
もやもやした時、立ち取り、跡を濁す、人は分かり合えないという前提が大事など、タイトルを眺めるだけでも背中を押される感じがしています。
ところでお二人に聞いてみたいことがあります。それは組織におけるジェネレーションギャップについて、親子ほど年の違う同僚とうまく共同するにはどうしたらいいでしょう。
と前から聞いてみたかったのですが、実際はジェネレーションギャップという言葉で逃げているだけで、若者たちと正面から向き合うのが面倒になっているだけなんじゃないかという気もして、まとまっていなくてすいません。
わかるなぁ。 難しい問いをいただきました。
これは結構、いろいろ感じている人は、特に僕らの世代とか、
俺らの世代で一緒にしていいですか、稽古も。
若干少しした。
なんと君は雰囲気をそう。
いえいえ、やっぱり橋さんを立ててね、行かないといけないなという。
こういうギャップね。
上が無自覚にパワーを使っているみたいな、そういうことですか。
ありますよね、こういうのね。
このアレなんじゃない?やっぱり、非言語で逆らえない感じみたいなものが、やっぱりジェネレーションギャップの一つのアレかもね。
気を遣わせてますか。
気を遣わせて、気を遣わってないように見せながらの。
いろいろ遠慮したりとか、いろいろあるかもしれない。
慣れてないから、やっぱり口がついてきてないように見えますけど、そんなことないです。
言って良いことと、言って良くないことと、いろいろあるじゃないですか、この上下の関係には。
そうですか、ここ上下ですか。
まあでもあるんだろうな、いろんなことが。
そもそもジェネレーションギャップってのは何なんですかね。
それは何かいい質問だね。
調べてみようかな、ジェネレーションギャップとは。
確かにね。
勧めといてください。
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勧めといて。
何だろうね、ジェネレーションギャップってね。
それ定義とかがあるの?
でもなんか、ジェネレーションギャップとしか価値観の違いとか、なんかそういうものが出てくるとか。
世代観による世界線の違いや。
そうだね、はい、ウィキペディア先生によりますと、世代のずれ。
ジェネレーションギャップ。
はい、続きます。
引いた甲斐がない。
世代、時代による文化、価値観、思想などの相違との、相違のことだそうです。
思想か。
なるほどね、思想ね。
例えば、フジニュースネットワークの番組の中で取り上げられた電話の通話を終了する際の擬音語は?という問いに対し、昭和生まれ世代はガチャン。
平成生まれだと、なんというでしょう?
ピルルン。
プツンだって言う言葉ばっかり。
という違いがあるって。
これ価値観とかなのかよくわかんないけど、文化か。でも文化は違うね、確かに。
多分今の人なんかはさ、逆に言うと、電話のなんかそういうのは、あんまりよくわかりませんみたいになるのかも。
なるかもしれないね。
なんか電話あんまり切るとかさ、そういうあんまり通話とかさ、きっとしないだろうからね、なんかよくわかりませんっていう感じになるかもね。
もうなんか、このあたりの経験も違うんだね、だからね。
いや、相当違うんじゃない?
なんか、十数年前のテレビとかのちょっとしたやりとりとか、
なんかこれって今の人が聞いても、なんかわからない、そもそも前提がもうよくわからないとか、なんかそういうこともあるから、
まあ経験の違いもあるし、前提の違い、デジタルネイティブみたいな。
いや、ほんとほんと。昔のトレンディドラマみたいに言われてたやつとかって、今ほとんど成立しないと思う。
そうだよね。
だってだいたい電話かけたけど、家にいないから電話が取れなかった。すれ違う。
で、行けなくなったけど、電話ができなくなった。
違う、行けなくなったけど連絡の手段がない。喫茶店でずっと待つ。2時間待つ。来なかった。すれ違う。みたいな。
なんかそういうさ、成立。それで何話か持ってるのにさ。
もうなんかそういうの今成立しないじゃん。
確かにね。もういつでも連絡が取れて、そうか、会えなくてすれ違うとか、そういうことは、
ジェネレーションギャップというか、まあ確かに成立しないね。
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だからあの頃のドラマ、もう再現できないと思う。
なんかそういう、実際にこうなんていうの、環境が違うってこともあるね。
特にあれなんだろうね、iPhoneとかさ、スマホみたいなことはさ、大きいこう、何て言うんだろう。
もう常に手元に高性能なパソコンがあるとか、多分そういう人とかって。
俺ね、ちなみに2000年、2000年に僕はITの会社で働いてたんですけど、
ITですか?
ITです。
ハッシーが?
そうですよ。
人事ですけどね。
その時に、
ハッシーが人事っていうのもなかなか面白い。
まあいいや、また今度ですよ。
話がずれるんですけど。
それちょっとなんかこの前聞いてすごい不思議だなと思ってたんですけど、まあいいです。また別で掘ります。
いいですか?
はい。
あの、その時に、僕がいたベンチャーで結構ウェブの新しいビジネスをやっていこうとか、iモードとかさ、そういう世代だったじゃない。
で、その時ですらなんかギャップの話があって、そのeコマースカンパニーっていうさ、社内カンパニー、またこれもなんかちょっと古い感じだけどさ、
そういう仕組みでやってた時に、そこの人がなんか教えてくれたんだけど、なんか女子高生の、2000年の女子高生だよ。
うん。
もう今たぶん40ぐらいとかになってる人たちだけど。
そういう言い方すると恐ろしいね。
が、例えば電車の中で携帯とかを使いながら、なんかパソコンってメールできるらしいよっていう風に言ってたっていうのを聞いて。
その時は驚いていたっていう。なんかすごいね、2段階ぐらいあるけど。
スマホじゃないね、当時は。
スマホでもないんだけど。
柄系みたいな。
iモードみたいな。
iモードみたいなので、パソコンって?
要はそれでメール。
メールが普段やってるから。
みたいな。
へー。
っていうのの、あれがどんどんどんどんさ、すごい短い期間でさ、その話すら今めっちゃ古いっていうさ。
ね、スマホを使ってるからさ。
でも今パソコンすらあんまり持たないみたいなさ。
いや、それで言うと私がこう、あーって思うのは、なんか、いやこれすごく大変じゃない?みたいな。
なんかやってみたいとか思うこととか、なんかこういうことをやってみたらどうだろう?みたいな発案があった時に、
いやでもそれってなかなか大変じゃない?みたいな風に思っちゃう時があるけど。
えっと、上の人、上の年齢の人が。
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私が上の年齢で、なんかこんなことやってみたいと思うけど、でもこれってああいうこともやらなきゃいけないし、こういうこともやらなきゃいけないし、どうやればいいかわからないし、難しそうだし、大変だな。
自分が思うってこと?
自分が思って、もう大変すぎるな、みたいな風に思ったりするようなことも、ちょっと下の世代と話してるとさ、
え、それって別にこうやればもうできますよ?みたいな感じでできちゃって。
だからそんなになんていうの、これ大変なことみたいな風に、こっちが勝手に思いすぎてて、
もっといろんなやり方知ってる人たち、アプリとかさ、いろんなもの使えばさ、こんなんすぐできますよ?みたいな。
確かに。
なんかそういうのって結構あるような気もする。
環境もそうだし、その環境から作られる価値観とか、見てる世界とかがさ、
多分英語とさ、海外で英語でとか、多分そういう感覚じゃなくてさ、
日本語と英語ミックスで普通に話すみたいな、海外に憧れるみたいな感じじゃなくて、
単純に常に繋がってる世界みたいな見方を、僕らから見てもそういう風に思うし、
それが普通だった人たちは全然違う価値観なんだろうね。
あとさ、もう一個さ、ちょっと古い世代の自分としてはさ、
そういう仕事は頑張った方がいいとかさ、努力してやった方がいいみたいなのもあるじゃない?
なんか古い考え方。
あるね。
そういうのをさ、上の人間が持ってたりとかすると、
なんかこう、そんなに簡単にできちゃうって分かっても、え、それでいいの?みたいなさ、
なんかこう、ちょっと表紙抜けしちゃうっていう感じがあったりもしてさ、
できるんだけどそれじゃダメみたいなさ、変な感じ、分かります?これ。
なんかは努力したりとか、あと自分ですごい頑張って決める方がいいとか、
とかいうのを、文化的に古い世代としてはやっぱりそういうのが良しとされる時代があったからさ、
そういうのあったりもするじゃないですか。
分かる分かる。
だからね、ああ、なるほど、なるほど。
一個、ちゃらん。
手動のジングル、ちゃらん。
あんまり上の人があんまり指示とか、なんか、なんていうの?
上の人があんまりやろうとしない方がいいんじゃないかな?
もうこういうことやってみたいんだけど、って終わりにしといて、
そしたら好きなように、もっと私たちが知ってるよりも、
もっと簡単な方法で、ちゃらちゃらってやってくれるかもしれない。
それはじゃあ、何?指示しないとかってこと?
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指示しないっていうか、なんかもう、これが欲しいっていうところだけ言うみたいな。
やり方は任したって。
なるほど。
こういうことやりたいって、上の方は言う。
やり方は私より多分あなたの方が知ってるから、
あとはやり方は任したみたいな。
おじさんの願いを叶えておくれと。
そう、おばさんでも結構、お姉さんにしておきます。
なるほどね。そっちはすごい知ってるとかっていう前提で、
やり方は彼らの方が知ってるとか。
でもそういうのあるかもね。
なんかね、今の聞いて、博報動画っていうリサーチで、
なんかその上の人とギャップがあるのって、
なんかAIの使い方とか、そういうのにすごいギャップがあるらしいんだって。
で、若者、若者って言うとあれだけど、Z世代の人たちは、
例えば自分が食べるものとか、AIに決めてもらうとか、
いいこんだてを決めてもらうとか、
そういうのは自分で考えなくて、
でもなんかAIとかに対する信頼がすごい高いんだって。
あと、だから今のとかを、
なんか僕らの世代は、そういうのに頼らないで、
頼ってもいいけど、やっぱ自分でちゃんと決めるとか、
なんかそういうことのためには、ちょっと自分で考えて努力するべきだとか、
なんかそういう価値観があるみたいなリサーチがあって、
今の話とかって、なんかそういうのにもちょっとつながるっていうか。
あるね。なんかAIに頼んでこれが出てきましたんで、これやってきましたみたいなので、
なんかチャットGPTで映役できたんで、じゃあこれでメール先方に送ってきましたみたいなさ、
お前ちゃんと見たのかみたいなさ、言いたくなるもんね。
いや、本当にそうなんだと思う。
でもそういうことに対する多分信頼とかは、
彼らは高かったり、
なんかさ、チャットGPTが出たときって、
僕らの世代のちょっと古い、ジェネレーションギャップじゃないけどさ、
チャットGPT全くいじったことないみたいな人とかがさ、
やっぱりいっぱいいる職場があるとかって何かの記事で書いてあってさ、
それはどうなのかなみたいな、あれを信頼しなくてもいいけどさ、
新しいもんでさ、これから絶対なんかさ、
かなりいろんなことを接見しそうな雰囲気があるのに、
でもなんか触らないみたいなさ、
なんかその、試すことをしないみたいなさ、
まあそうなると、なんかギャップは大きくなる。
大きくなるよね。
使いこなせるとか、それをどれくらい信頼するかは別だけど、
なんか一回こうそういうものに乗るとかは結構大事なのかもね。
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いじった上でそういう話すんのか、
ちょっと俺はちょっとあそこまでついていけないみたいな話なのか、
なんか一切いじらないみたいになっちゃうと違うだろうなって。
そうだね。
なんかそれを全く使わないというところでなんかね、なんだろうね。
まあ結構やばいなみたいな、なんかディスるつもりはないけどさ、
なんていうのかな、
自分の手を全く動かさないのはなんてことだって上から言いたくなるのはそうだろうし、
多分チャットGPTの便利さとか知ってる人とかだったら、
それを使わないっていうのは一体どうしたことかみたいな感じになるよね。
そういうジェネレーションギャップかもしれないよね。
そういうことだよね。
そうそうそうそう。
なんか多分手を抜いてるってわけじゃなくて、
すごい便利な、早く知るための、
っていう下の世代から見ると、
なんかベストな、彼らなりの一つのベストな方向でやってるのと、
それがすごい手抜きに見えたりとか、
そんなギャップ生まれるのかわかんないけど、
でもそういうこともあるのかもしれないしね。
これほんとさ、でもやっぱり年齢は若干関係あるよね。
関係ある。
自分がさ、若かった頃はさ、なんかいろいろ新しいものいろいろ試したりとかさ、
今、「そんなものは?」って言ってる人たちもさ、
その当時新しく出た、何ですか?ワープロ?とか。
ルポ。
ルポ?
東芝ルポっていうのが、
ワープロの話を振ったから今言ったんだけど。
ワープロはわかるけど。
とかさ、何?なんか、
そういうの遡ればいっぱい出てくるじゃないですか。
でもそういうのをこれ便利だよって言って使ってた時代の自分もいるわけじゃん。
まあそうだね。
そんな今時かまどで大抵の炊飯器便利だよってみんなが言って、
こうやっていろんな家電が出てきてるわけだからさ、
みんなそういうのを繰り返してきてるんだけどさ、
ある段階ぐらいになってくるとさ、
まあまあ今のだからもので結構もう、
暮らし方がわかったりとか仕事の仕方がわかったりとか、
なんかこれで一回慣れてくると、
で、株足ないなぐらいになるとさ、
もうなんかそっからわざわざ新しいものをみたいな、
それはちょっとやっぱり落ちてくるだろうね。
意欲とかがさ、
悪い、いいとか悪いじゃなくてそういうもんだろうな、
あと恐怖みたいなさ、
そういうのはやっぱり。
まああるよね。
自分が知らないことへの恐怖から、
なんかそれは良くないみたいに、
まあ無意識に言うみたいのもあるだろうしね。
私、昔ジェットコースターとか大好きだったんだけど、
本当に。
すごい乗りたかったんだけど、
あんまり最近そういうのはちょっと怖いなと思うようになって。
年齢が上がると恐怖へのさ、
あれが高まってくる。
怖い気持ちが。
追いとか。
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そうそうそうそう。
本当ですよこれ。
本当に。
笑ってらっしゃいますけど。
昔に比べて、
それがなんか僕は、
昔もそういうのあったし変わらないっていう、
まあそれもなんか確かにと思うのと、
でもやっぱこのテクノロジーのこととかで、
なんか少し飛躍的に、
そのジェネレーションによって違いを感じるとか、
っていうことは、
多分一気になんかいったんじゃないかな。
まあ早いよね。
僕どこだっけな。
ちょっと忘れてしまったんですけど、
多分20代後半ぐらいの人だったと思うんだけどね。
タイパーみたいな話があるじゃない。
タイムパフォーマンスでさ、
その倍速で映画とかを見て、
内容をちゃんと知っておきたい。
でなんかそれってさ、
すごいさ、
なんかジェネレーションギャップの一つっぽいさ。
すごいよね。
そんなことして何が楽しいの?みたいな。
思っちゃう思っちゃう。
そういうことも思ってしまうじゃない。
でもなんかその時に、
彼らにちょっと聞いたら、
なんか今ってさ、
とにかくYouTubeとかでさ、
アーカイブとかがさ、
すごいしのほどあって、
いろんなものが残っていたり、
いろんなものにアクセスできるから、
多分僕らの世代よりも、
過去のことで知ろうと思うことが、
多分もっと膨大にあるんだよね。
そうなんだよね。
だから彼らはそういうこう、
何て言うんだろうな、
これまでのことを知るってなった時に、
僕らよりもはるかに多い教材を、
目の前に出されているようなもので、
それを多分彼らなりに乗り切っていくためには、
なんかタイムパフォーマンスっていうのは、
タイパワーめちゃめちゃ大事で、
なんかじっくり味わうとか、
そういうことは確かに大事だってわかるんだけど、
なんか彼らはそれを重視せざるを得ない、
多分彼らなりの事情があるっていうか、
そうだよね。
なんか調べればわかるじゃんとか、
それ知らないの?みたいな、
それ全部載ってるのにっていう話になっちゃうとさ、
知らなくては?みたいな感じになるとさ、
課題YouTubeが多いよね。
課題図書みたいな。
でもそのことについてさ、
知っていけるっていう良さもあるし、
いやー大変じゃない?
これあれじゃない?
ジェネレーションキャップだね。
でも多分彼らは大変な世代なのかもしれない。
調べようと思ったら、
そうそうだから大変だなって私は思う。
で、すごいさ、なんかさ、
今そういう本当に若い人がさ、
昭和火曜とかに異常に詳しい人とか、
異常に詳しいよね。
ああいうさ、なんかそれすごい面白いじゃん。
多分昔だとそこまでさ、
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あんまりできなかったんだと思う。
アーカイブとかもないから、
その世代にいなかったら。
だからなんかいろんな世代にさ、
飛んでいってそのことを体験することもできるんだけど、
そのためにはタイムパフォーマンスとかが、
結構大事だなっていう、
彼らの多分パラダイムがあることを知って、
俺はなんかすごい、
あっそうなんだ。
なんかこれまでのこといっぱい知りたいんだ。
すごい膨大な課題がそこに。
そうだよね。
なんか私別の人のタイパーとかに、
社会学者の人のやつ読んだことあるんだけど、
もう一つその人が言うには、
起きてる真理としては、
失敗したくない。
だからたくさん調べればさ、
大体やり方とか全部出てたりもするじゃない。
そういうのをすごく効率よく学びたいから、
2倍速とかで見るとか。
別に毎日忙しくしてたいわけじゃなくて、
むしろタイパーを上げることで、
見なきゃいけないとか見たいやつは、
キューって見て、
のんびりする時間を確保するためにも、
そこでキューとやってるんだって。
なるほどね。
そういう時間を取るためにね。
そうそう。
って思うと、
リリケさんのご質問のもう一つの、
キューするコツは、
もう一個思いついた。
じゃらん。
もう一個思いついたんですけど、
なんか、そんな心配しなくて大丈夫だよっていう。
マジか。
そんなに全部知らなくても、
そんなに急がなくても、
大丈夫だよぐらいの大らかさで、
いてみる。
あんまり考えてもしょうがないって。
もうそうだし、
そんなに全部知らなくても、
会社の仕事できるし、
そんなに全部知らなくても。
若者にそう言うってこと?
いやいや、言わないけど、
すごく忙しそうにさ、
すごいしゃかり気になって働いているさ、
若者がいたとかしたらさ、
もうちょっと手抜いても大丈夫だよとか。
どうですか?
わかんない。
刺さるのかどうなんだろうね。
刺さらないんだよね。
もっと頑張りたい人たちがいたりするからね。
これは稽古の何かっていうんじゃない。
否定するっていうんじゃなくて、
すごいいいなと思うのと、
なんか刺さらなそうな感じもするよね。
刺さらなそうな気もする。
組織のことで言うとさ、
世界観が違うっていうんだとさ、
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結構すぐ辞めるとかさ。
そうなんだよ。そこもタイパーなんだよね。
そうそう。
なんかその若者が、
例えば上から見ると、
それはなんか若者が、
キャリアをちゃんと考えてないみたいな話に、
それは例えば上の世代からすると、
キャリアをちゃんと考えてるってことは、
ある程度一社の中で、
すごくしっかり働くとか、
耐えるとかね。
とか実績を出すみたいな、
なんかそういうことが一つのパラダイムとかさ、
さっきのさ、
なんかちょっとこう頑張るみたいなさ、
なんかそういうことがあるけど、
たぶんそのZ世代とかの人たちは、
もともとその会社ってとこじゃなくて、
なんか自分のマーケットとかさ、
そうだね。
とか、
なんだっけな、
どういう上司の下で会社で離職率が低いかみたいなさ、
アメリカとかめっちゃそういうことが如実で、
例えば上司が部下に、
こういう他の会社でポジションがあるから、
受けてみたらとか、
あなたの能力開発として、
こういうチャンスもあると思うよとか、
そういうことをやっている上司の下の人が、
一番その人の、
その元に結果残るんだ。
面白いね。
この人についていたら、
自分のことをちゃんと考えてくれるっていう、
そういう感覚にきっとなるよね。
そう。
なんか変な共感みたいなこととか、
なんかじゃなくて、
自分の能力開発に、
ちゃんと、
だから話せるんだよね。
自分は今の会社だとこうだけど、
もっとこういうことをやりたいみたいな。
みたいなさ。
でもこういうパラダイムを持っている上司が多いかどうかとかさ、
日本の会社の中でやるのがさ、
結構大変な話だとは。
大変かもね。
だからそのままじゃないけど、
でもなんかちょっとそういう感覚を持ったら、
少し、
なんていうんだろうな。
ジェネレーション、
ジェネレーションって言っちゃった。
ジャネット・ジャクソンみたいな。
そこもまたすごい世代を感じるけど。
そうだね。
それはなんかこう、
こっちの事情もあるけど、
なんか相手と少し擦り合ったりとか、
するのかなとかも、
なんか俺その記事を読んで、
そうなのか、なんかすげえなと思って。
これちょっとジェネレーションギャップの話と違うけどさ、
なんか今のを聞いて思うのはさ、
結局その離職率が低いその人は、
結局その人をちゃんと見てるし、
その人を聞いてるじゃん。
そうだね。
仕事もまああるけどさ、
なんかちゃんと自分のことを気にかけてくれているのか、
27:00
とかさ、
自分のことを見てくれているのかっていう、
結局なんかそこなのかなっていう、
世代に関わらずの話になっちゃうけど、
そうね。
でもそうね、
なんか同世代だったりとかするとさ、
まあまああの人も忙しいからとかさ、
なんかそういうふうに、
受け手側もいろいろおもんばかったりもできるかもしれないけどさ、
やっぱり世代違うとその、
世代というか見えている世界が役職も変わればさ、
変わってくるしさ、
年齢も変わればさ、
こっちのことも全部想像できないかもしれないからさ、
なんかちゃんと仕事のことだけじゃなくて、
自分のことをちゃんと気にかけてくれているかどうかっていう、
多分その気にかけ方のパラダイムが、
下の世代は自分の能力開発に、
さっきの話でいくとなのか、
でも例えば上の世代とかの人が、
いやなんかちゃんとこの会社で、
この会社の中での君みたいな感じだよね。
もうちょっと言うと、
例えばやっぱり部下は、
食いパクれちゃいけないからみたいな、
いうことを言う人もさ、
いたりするじゃない。
キャリアに責任を持って、
その先の家族もいるから、
みたいな守るとか、
なんか常に何かちゃんとポジションみたいなことじゃなくて、
なんかそこが噛み合わないとさ、
お互いすげえ、
相手のことを思っているつもりもさ、
なんかこう、
やればやるほどなんか、
ギャップになっちゃうみたいなさ、
ことも起きるんだなと、
今話してて思ってさ。
だからやっぱりそうだよね。
でもなんか上からさ、
下っていくばっかりがいいのか、
なんかこのジェネレーションギャップをさ、
若い世代に合わせなきゃいけないのか。
本当それはいつも思う。
そうだよね。
どうしたらいいんだろうね。
私たちは別にそれを解決しなくてはいけないわけではないですけど。
少なくともさ、
お互いのさ、
なんかパラダイムは話した方がいいかもね。
そうかもね。
ここにいなくちゃみたいな感じになるとさ、
いろんな不自由さも出てくるような感じもしてさ、
そうだね。
なんか人がもっと自由に、
あの、
働きたい時に働きたい場所で、
それはある。
っていう風にできていたら、
あの、
むしろ別になんか若い人も、
若い人同士で固まってるよりも、
上の人に入ってもらった方がめっちゃいいこともいっぱいあるじゃん。
そうだね。
そういう人をわざわざ呼んでさ、
あの若い会社がさ、
ちょっと年齢高い人をちゃんと、
あの、
役員とかさ、
顧問とかに入ってもらってる会社も結構あるじゃん。
なんか本当に必要で。
うん。
なんかそういうことは本当は多分、
両方にとってメリットがあるからさ、
だけどなんかこう、
この中にいないととか、
30:02
そうね。
なんかこの現状を崩さないようにしながら、
共同しようとか、
確かに。
そこはすごいなんかこう、
不自由そうで、
確かにね。
だからなんか私すごい、
日本企業の管理職の方々って本当に大変だなって。
あなたもそうだったじゃん。
いやだから、
抜けて、
そこはありがたかったなって。
もう戻れないなって思うんだよね。
そこは大変なとこだね。
大変なんだよね。
多分その枠組みが、
そもそもその状態を、
より強化しちゃうっていうか、
超えづらいっていうのが、
あるね。
それはでも、
一旦知っておくといいのかもね。
なんかそういう、
自分だけでさ、
なんとか上司が頑張れば、
ジェネレーションギャップが、
埋まるとは思わないほうが。
それは会社とか、
会社とか、
いろんな人事制度とか、
いろんなことが影響してるからね。
そうね。
お答えになっているでしょうか?
お役に立ちますかね、
この話ね。
どうでしょうね。
このポッドキャストは、
みんなで考えるものですから。
そうそう。
これを聞きながら、
僕らの話してる過程を聞いてもらって、
皆さんも独自で考えていただくと。
そうですね。
むしろ、
そうじゃなくて、
こうみたいなのがあったら、
お便りいただいてね、
私たちも教えていただいたら、
いいかもしれないですよね。
そうですね。
組織から出ちゃった身なんでね。
そうなんですよね。
その身になかなか慣れないというね。
そうなんですよね。
そういう、
戸玉的な場所から喋っておりますが。
そうだね。
でも、
独立の精神を持ちながらいるとどうなのかって、
そういう切り口で話してみても、
また面白かったかもね。
でも会社で活躍する人は、
この会社を辞めていいという選択肢を持っている人だっていう。
うんうん。
なんか、
俺もインタビューとかよくして思うし、
実際そういうデータもあったりするぐらいだから、
うんうん。
なんかこう、独立とかね、
一旦何か出るみたいな選択肢を持ちながら、
こういうことをやるのも、
うん。
いいかなと思うかな。
いや、それはすごくいいと思いますね。
ダメならダメで、
うん。
他もありますと。
そうそうそう。
そうです。
うまくいかないです。
ははは。
そういう終わりなんだ。
ははは。
はい、あとお知らせでございます。
先週もお話ししましたが、
12月16日土曜日、
ポッドキャストウィークエンドに、
私たち出展をする予定でございます。
はい。
ブースとしてはね、
他の方々とちょっと共同な形のブースになるので、
33:00
はい。
常にそこにいるかどうかっていうのは、
ちょっとまだ分からないんですけれども、
あの、
何らかの形でこれは関わるということなんで。
そうですね。
はい。
まあ、出展者という位置づけもあるし、
まあ僕らもね、
このイベントをせっかくなんでね、
うん。
楽しみたいなとも思ってますんで、
だいぶ規模とかもね、
そう。
前に比べるとちょっと変わってきてますんで。
でもまだ私たちちょっとこれどうする、
どうやるかみたいなことが全く決めてなくて、
ドキドキしますけどね。
だいたいそんなもんでしょう、僕ら。
そうですか。
2ヶ月前に何か決まってたこととかなくね?
ない。
もうちょっと何か来年は何かそういう、
長い目で何かちょっと企画するとか、
そういうことができるように来年はなりたいな。
多分無理だと思うな。
いや、やる。
せめて3ヶ月ぐらい先は。
ちょっとだな。
ちょっとだね。
ちょっとだな。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
私たちに聞いてみたいこと、みんなで考えたいことなど、
お気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。