1. 「独立後のリアル」
  2. #222 感情シリーズ「心配」
2024-07-26 36:56

#222 感情シリーズ「心配」

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お馴染み感情シリーズ。心配ってなんで必要なんでしょう?一緒にお考えくださいー


心配/夢で見るほど心配/飛行機、洋服が心配/心配ってなんで必要/総務時代/リスクがどれだけ洗い出せるか/言質をとられないように/仕事で培って、人生に当てはめちゃう/未来の予測が駆け上がる/語源は理解/知ると心配になる/心配なのは職歴のせい!


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00:00
そうだね、そうだね。
お給与とか、さすがに俺に任せる、そういう会社はないからさ、給与券…。
生きてきましたから、私が心配症になるのは、もしかしたら、食歴のせいかもしれない。
それはあるよね。
いろんな分岐がさ、現実よりも遥かに大きくなっちゃってるってことだよね。
そう、膨らんでいるんです。
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く、面白く生きるヒントを、愉快に、無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
今日は久しぶりの感情シリーズをやりたいと思います。
いいですね。
いいですか?
いいですよ。ネタに困っているから。
そうですね。困った時の感情シリーズなんですが、そういう意味では、ネタに困っていたので、
その時に湧いた感情です。心配です、今日は。
本当だね。心配ね。
今日の収録、大丈夫なのかなと。
今日、この会議室の残りの予約時間の中で撮り終わるのか。
撮り終わるのかという、まさにそういう心配をしながら、この心配というトピックを扱ってみたいと思いますが。
いいと思います。
心配しがちな人ですか?どうですか?
どう見えますか?
心配症だなと思います。
どんな時に思う?私もそう思うんだけどさ。
稽古が?
うん。
ああ。
いろんなとこでっていうか、なんかやっぱり、結構何かが漏れてないかとか。
細かいことに気持ちが行く感じが、稽古やったらすごく仕事とかしてても、
ちょっとしたやりとりでもあるから、足りてないものちゃんとないかなとか、ちゃんと伝わってるかなとか。
多分そういうのは、心配なのかわかんない。気づくっていうのもあるし、結構心配症だなって感じる時もある。
ありがたいのもあるけどね。
そういうのがあるかな。
あとたまになんか、めっちゃ緊張するみたいな。
明日なんかあるから緊張するみたいな。
お腹痛いみたいな。
前者の方は、いろんなとこ気がついちゃうみたいなのは、あんまりストレスになってなかったりとかするんだけど。
あと、これやりすぎるとみんなが疲れるだろうなと思って、今言うのやめとこうとか、そういうのはあるけど。
そっちはまあまあうまく付き合えるようになってきたけど、後ろの方の緊張するとか、そわそわするとか、
03:05
どうしよう、どうしよう、どうしよう、みたいな、そっちの心配はすごいあって、すごいエネルギーを取られてる。
なんかをやる時、これから何かが人前でとか。
ものによるかな。ものによるけど、やっぱ初めてのことをやる時とかは、緊張と心配はまたちょっと違うんだけどね。
そうね。
緊張と心配はちょっと違うわ。
同じことを言うと編集しますよ。
しょうがないじゃん、出てきちゃってるから。
心配、そうだね。緊張と心配は一緒の時もあるけど、確かにね。
そうね、なんか緊張は疲れるけど、なんかあんまぐるぐるする感じはなくて、心配な時は結構ぐるぐるしたりとかしている感じもあるね。
なんか僕も心配って言うと、確かに直前とかよりは、なんかすごいちょっと先のことを変に心配してるなみたいに思う時があったりとか、まだ結構日もあるのに、なんかよくわかんないけどそのことに意識とられてるなみたいな。
そういうのは、なんか俺の中でこの何年かで一番心配っていうので思い出すのは、やっぱなんか英語でワークショップを長丁場でやる、たぶん1ヶ月ぐらい前がものすごい心配してたね。緊張というよりも心配。
へー。
なんかうまくいくのかいかないのかみたいな。
そういう時どうなるの、発信は。
どうなる?心配になる?
なんかこう挙動不審になるとかさ。
いや挙動不審にはならないけど、なんか落ち着かないよね。
そわそわする感じか。
とか、なんかこう、すごいこう、もっとやんないとやばいなとか、なんかここらへんも潰しておかないとやばいんじゃないかなとか、なんかそういうこう足りないところがなんか目につき始めるっていうか、こういうケースの時はどうしたらいいのかなとか、なんかそういう想定みたいなこととか。
英語とかわかりやすいじゃん。なんか例えばこういうやり取り来た時、俺どういう風にそれ言ったらいいんだろうなとかさ。
あーすごい先読みをちょっとする感じもあるんだね。
まあ先読みもそうだし、なんかいろんな状況があるだろうなとか、そういうことをやっぱり結構考えたのをよく思い出す。
わかる。なんかハッシーのそれすごいわかる。だからすごい準備してるなと思って。私そういうとこ結構なんか出たとこ勝負で。
06:07
英語に関して?
英語に関してだけじゃなくて、なんかいろんな登壇しなきゃいけないやつとかもいろいろあるじゃん。緊張する緊張するとか言って言いながら、あんまり実は準備してなくて、まあなんとかなるってどっかで思っちゃってて。
なるほどね。
あんまり実は直前まで準備しないし、多分直前もそんなに、直前だってちょっと焦るみたいな感じなんだけど、ハッシーの方がなんかそういうところはすごいいろんな場面想定しながら、すごい綿密に準備してるなーっていう、丁寧だなーってよく思う。
なるほどね。なんかそれは不安。やっぱなんか不安に思ってそれをやってる時と、多分そうじゃない時があるかもね。
ああそうなんだね。
僕なんか今やっぱ出てくるのすごいその英語の時だね。
そっかそっか。
それはもうめちゃめちゃ不安。
なんか夢で見たみたいな。
へー。
あーってなって夢で。なんかすげー全然こううまくいかないシーンみたいのを見たのかわかんないけど、はーってなんかこう、なんか多分夢で見たんだろうなーみたいなことがあった。
なるほどね。でもだから準備するんだもんね。
うーん、まあそうだね。
まあね。
うん。
まあでもどうなんだろうな。準備が全部不安から来てるかどうかはちょっとわかんないな。今。いやそういう時もあるかもしれないけどね。
うーん。
でもなんか今思い出してみると、やっぱあまり普段準備すごいしてる時に不安で準備してるというよりは、なんか英語とかのやっぱりなんかの時の方が、今こう不安っていう感情はすごい強いのがよくわかった。
なんか心配と不安はじゃあセットなんだね。
そう、まあそうなんじゃない。
そう。
なるほどねー。
あ、そっか心配か。
うん。
今日心配だもんね。
今日心配だからさ。不安も不安で一個のテーマになるんだけどさ。
そうだねそうだね。
なんか私の心配は、結構心配してもしゃあないこと心配してたりするんだよね。
ほうほうほう。
なんか飛行機に乗るとか言ったらさ、飛行機が落ちたらどうしようとかさ。
あーなるほどね。まあ自分では。
まあ自分ではもうどうしようもないじゃん。
もう死にしかない。
そう。死にたくないけど。
まあでも飛行機に乗るってそういうことだもんね。
そう、ということを心配したりとか、あと洋服持ってくのも、なんか暑かったらどうしよう寒かったらどうしようとか、結構なんかこう万全に備えることができてるかどうかみたいな。
あーなるほどね。
09:00
そうそうね。だから私結構そこが。
結構こうちょっとしたことだね。向こうで買おうみたいな人もいるけど。
そう、だから買える環境だったらいいんだけど、なんか誰かと一緒に旅行とかだと自分で動きづらかったりとかすると、買いたい時に買えないんじゃないかとか、そこまで心配してるんですよ。
なるほど。
ちなみにさ、心配って何であるんだろうね。
心配って何であるかって言うと、だからここまでの話で言うと、やっぱなんか準備できてなかったらどうしようとか、万全じゃなかったらどうしようとか、なんか備えたい気持ちとか、備わってない時になんか起きちゃうんじゃないかっていう。
あ、起きる時ね。
そう。
なんかさ、心配って何で必要なんだろう。
なんかきっとさ、感情ってさ、やっぱり多分そればっかりだと困るけどさ、なんか多分必要だからあるとも言えるじゃない。
うんうんうん。
心配は何で必要なんだろうな。
面白いね。心配は何故必要なのか。
心配しないで生きてたら怪我だらけ病気だらけの人生になるかもしれないもんね。
確かにね。
予防接種もいりませんみたいなさ。
そこ。
いや、コロナとかじゃなくてさ、いろいろあるじゃないですか。
まあでもそうだよね。
そういうのを心配するから、気をつけるから、人類の寿命は100年近くまで来たんじゃない。
根源的なところね。
まあでもそうだよね。なんか心配するから、なんかそういうさっき言った準備が何が必要なのかとか、なんかそういうことを考えたりとか、
リスクの回避だけというよりも、なんかちゃんと思考がある種先に回るっていうかさ。
そうそうそうそう。だからなんかその後ろにはなんかやっぱりうまくいかせたいみたいな気持ちもあるから出てくるのかもね。
これがあることによってうまくいくこともさ、あるんだと思うんだよね。
そうだよね。取り越し苦労みたいなさ、それぐらいでちょうどよかったぐらいな言葉もあるじゃん。
そうそう。俺あのね、昔ずっと営業やってた時代っていうか、リクルートで営業やってた後に人事総務になったわけよ。
で、なんかあの人事の仕事は結構採用とかだから、ちょっと営業に近いような感じなんだけど、まあまあいい人紹介してほしいとかさ、そういっぱい取る、なんか結構こう外向きな活動なんだよね。
で、人事の仕事とか総務の仕事って結構こう、まあ内向きって言うと怒られるけどさ、なんかあのとにかくミスしちゃいけない領域ってあるじゃん。
12:02
そうだね、そうだね。
お給与とかさすがに俺に任せるそういう会社はないからさ、給与計算とかもあって、そんなに勇気がある。
そうだよね、なんか人事っていう言葉が本当に似合わないなって思いながら聞いている。
例えば、総務とかやってて。
総務も似合わない。
で、その頃、その頃、なんかあのちょうど公開したから、なんか株主からなんかすごいこういろいろ来るわけ。文句とかも含めて。
で、そうするとさ、株主総会向けにさ、想定問答集とかさ。
わかる。
やるでしょ、そういうの。
あれとかってさ、諸に心配を潰していく作業じゃん。
だから、その時の上司にね、すごい言われたんだよね。
なんかめちゃめちゃその心配みたいなことを、要は風呂敷広げて、どうにかなるよみたいなことじゃなくて、何がないといいのかみたいな、そういうことをちゃんと考えるのも、できるようになった方がいいよって言われて。
すっごい俺にとっては大変だったんだけど。
できるようになった?
でも、少なくともそういう経験はあったけど、あれはまさに心配性な人ぐらいじゃないと、絶対勤まんないなってすごい思った。
いや、だから銀行の仕事ってまさにそうで。
あ、そうだよね。
銀行の仕事ってお金貸すまでに、お金貸しちゃった瞬間、お金貸すまでが銀行って強いんだよね。
で、お金貸した瞬間、もう立場が実は逆転してんだよね。
なるほど。
返せ返せって請求することはできるけどさ、でももう借りちゃったものでなくなっちゃったらすいませんみたいなことだってあり得るかもしれないじゃん。
そうだね。
だから、もう貸す前が勝負で、貸す前の立場が強い状態で、もうできる。
立場が強い状態。
強いでしょ、この構造上は。
その時はどれぐらい心配したかが大事ってことなの?
いや、そうだから、倫理書って決済文書を書く時とかも、リスクを全部洗い出して、そのリスクがどれだけ洗い出せるかっていうのも一つの能力なわけだよ、銀行員としての。
わかるわ。
それがザルだと、後でなんでそこを見とかなかったんだみたいな話になるし、それをさらに契約書の中にもちゃんと落とし込まなきゃいけないから、もう常に見落としてるリスクはないか、これがこうなったらこうなって、ここにもリスクあるから、これはやっぱりこういうふうに契約書に書いちゃった方がいいねみたいな、そういう世界で生きてきました。
だから私が心配性になるのは、もしかしたら職力のせいかもしれない。
それはあるよね。そういう能力としてすごく必要だった。
俺今の聞いて、本当にだから銀行のレベルに比べちゃいけないぐらいの話でもザルだったからさ。
15:05
一回修行してきたらいいよ。
社員総会の会場の話とかですごいザルでさ。そもそも席が足りてないとかさ。
いやもうありえない。ありえない。
でも多分、俺心配多分あんまりしてないんだよ。
あとだからそうね、私結構これは職力の影響大きいと思うな。
なんかお客さんとの会、ミーティング、打ち合わせ面談って呼んでたけどの時とかでも、やっぱりこっちが言っちゃったことが現地取られるみたいなこともあるわけよね。
なるほどね。
あの時ああ言いましたよねみたいな感じになることも結構リスクで、そうならないようにどこまで言ってよくてどこまでは言っちゃダメで、その判断のためにはいっぱい自然に調べておかなきゃいけなくてとか。
だからそういうなんか、緻密という言い方は違うんだけど、なんかすごいいろんなことを想定しながら喋るとか準備するっていうのを、まあ18年やってましたので。
まあでも。
小に合わないことやってたね。
ある意味でも恵子が今そういう心配症ってその悪い意味じゃなくてさ、結構心配したり細かいことに気づくみたいな、やっぱそれは仕事のあれは大きそうだね。
多分ね。
これ別にね天性のあれじゃないと思う。なんか身についたものだと思う。
それがあることがやっぱりある種報われるっていうか、そういうことだよね。そういうことにちゃんと気づくためのさ。
そうでないといけなかったからね。
でもそのことがちょっと自分自身の人生にもそのまま当てはまっ、使っちゃうじゃんその考え方を。
そうか。
でそうすると、なんか自分のキャリアとかいろんなことを考えるにあたっても、もうなんだろう。
どっか出かけるにあたっても、なんかだから昔とかさ、今はもうSNSとか好き勝手やってるけどさ、まだ勤めてた時とかさ、
こういうことを投稿しちゃったら、これを誰かが見たらなんかどう思ったらどうしようみたいなさ。
なんかその、やっぱり心配っていうのはさ、俺もさっき自分で心配する時の話をしたけど、なんかどんどんさ、未来の予測がさ、駆け上がっていくよね。
駆け上がっていく。しかも分岐しながらものすごい勢いでブワーって膨れ上がっていくよ。
そうだよね。その能力がある意味あるとも言えるし、でもちょっとしたその海外旅行ですら、
着る服があったかいかどうかみたいなことですら、そこがブワーって広がってっちゃうみたいな。
ある種、なんかこう、まあいらない、いらない、too muchな。
18:02
使いどころっていうかさ、バランスっていうかさ、なんかそれを使うところはちょっと考えた方がいいよね。
いや、そう思う。
そうだよね。だから、ほんと昔私よく自分のことを例えるときに、なんか昔は私は石橋を叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて渡らなかった人なんです。
変な人。
変な人でしょ。
変な人でしょ。裸から見てたら。ずっとコンコンコンコンやって。
ちょっと、大丈夫?あの子みたいな。
そう。
弱い子が立ってる。
一歩一歩だけちょこっとちょっと進んでたけど、最後やっぱり帰るみたいな。
そうなんだ。確信が入れなかった。
たりたりすると、まさにまさに、なんかその奥のが見えなかったりとか、ちょっとここ危ないとかだったりとかすると。
現実よりさ、自分のそのなんか予測とかさ、いろんな分岐がさ、現実よりもはるかに大きくなっちゃってるってことだよね。
膨らんでいるんです。
でも僕もだから英語の、昔そのファシリテーションやった時の心配とかは、多分そういう感じだったと思う。
なんか実際にそういうふうに起きるかどうかわかんないのに、もう想定し始めたら、もう切れなくなっちゃって。
なるほどね。
まあそりゃそうだよね。
だからやっぱりさ、やったことないことってそうなるんだね。
まあそうだね。
なんか私が英語に関してはそれが起きないのはさ、まあなんか一言も喋れなくても現地で生活できたっていうさ。
まあ確かに。
英語じゃないけど、ドイツ語環境だけど、言葉できなくても生活できたっていう経験があるから、まあなんとかなるでしょって多分思えている。
確かにね。
だからなんとかなるっていう経験がないジャンルって、すごい膨らむんだね。
まあ多分、もう一回やっても俺はなるけどね。
あ、そうか。でもなんとかなったんでしょ?
いやでも一回では多分それはいかないかもしれないけどね。
そうか、そうか。
ちなみにね、なんかこの感情シリーズやろうと思ってさ、感情っていうことを改めて少しネットとかで調べてみたらさ、
いくつか8つの基本感情みたいな感じで分類分けされててね。
ちゃんとそういうの見てから私たちもこの感情シリーズ始めるべきだったね。
まあ一応これをね、ちょっとそういう参考にしようと思ったんだけどさ、
心配っていうのはさ、英語で言うとね、アプリヘンションっていうの?これ。
アプリヘンション。
アプリヘンション。
A-P-P-R-E-H-E-N-S-I-O-Nっていう。
なんかあんまり自分では聞き慣れない。
21:00
確かにね。なんかウォリーとかね、そっち行くよね。コンサーンとかさ。
そう。
じゃないんだね。アプリヘンション、ちょっと待って。
疑心、不安とか出てくるね。
不安ね。疑心、不安。
これ、アプリヘンドだね。アプリヘンドっていう動詞の名詞だね。
アプリヘンドっていう動詞は何?心配するとか?
あのね、アプリヘンシブっていう単語があるんだけど、
アプリヘンシブは、今ちょっと辞書を見ながら喋ってるけど、
アプリヘンシブは形容詞だと、悪いことが起こるのではないかと心配、危惧している、恐れている。
それに加えて、すぐに理解する、聡明なとか、
あと含まれた意味、含意に気づいているとかで、
これちょっと面白いな、ちょっと待ってね。
このアプリヘンションの、
読んでもらえますか?
すいません、すいません。
例じゃないです。
アプリヘンションは、14世紀後半に、
知覚するとか理解するっていう言葉として使われ始めたと。
これは古いフランス語の理解、学んだことっていう語源から来てて、
あとラテン語にもそういう言語があって、
ラテン語だとコプレ、ちょっとここを略します。
ラテン語で、把握すること、握ること、理解。
物理的または精神的に把握する、握る。
もともとそういう意味。
もともとそういう意味で。
心配するとか、悪いことが起きるとかってことじゃなくて、理解するとか。
そう。で、1600年頃から予測、通常は恐れと共にとか、
未来への恐怖という意味が使われ始めていますと。
ちょっとまた別のやつ見ると、面白いね。
でもさ、今の聞くと、正式なものは分からないけどさ、
もともとはそういう、気づくとか知るみたいなことから予測するみたいになって、
そういうことをしていくと、心配するとか、悪いことが起きるんじゃないかとか、
そういうことに移行してきたみたいな可能性があるね、今の話を聞くと。
これ本当に面白いね。これが一番まとまってるかも。
アプレヘンションの語源は、14世紀の英語で理解する、掴むという意味の
アヘペンから発生しています。
その後、危険を感じる、不安を感じるという意味が加わり、現在の心配、不安の意味を持つようになりました。
24:05
面白いね。
だから、知っちゃうと心配になるんだよ、やっぱ。
そういうことだね。
老後には2000万円のお金が必要だって知ると、ないって、将来が心配になるじゃん。
実際、お金がどうかは別として、心配するかどうかっていうのはそういうことだよね。
今みたいに、知る。2000万円ないと。
でも2000万円なくて、大変な思いをする人もいるかもしれないけど、心配するかどうかは別だもんね。
とか、そういう存在を知らなかったら、心配のしようがないからさ。
なんかすごい、バカな人みたいでいいね。
何にも知らない人みたいな。
でも、その方が結局幸せに生きれるってことじゃない?
どうなんだろうね。ケースバイケースなんじゃ。
本当にそうなって、全然お金なくてっていうのも、でも心配はしてないかもしれないね。
今、この語源記を見て思う2つあってさ、2つ方向を感じるんだけど、
1個は、知ってしまったことによって不安になるっていうのも起きるだろうし、
心配ね。
心配。ごめんごめん。心配。
あとは、知ろうとしてるのに、それが知ることができないことによって起きる心配とかさ。
なんかそっちもありそうかなとか。
うんうんうんうんうん。ん?
今ちょっと知った顔しようと思う。乗り切ろうかと思ったけど。後半が。
じゃあ、知ろう。わからないから心配ってこと?
知りすぎたから心配するってのがある。
それ最初ね。
最初ね。それめっちゃあるじゃん。
まあそうだよね。すごいわかるよ。何て言うんだろう。予測。さっきの予測だよね。
ってか本当に知ってるかどうかは別として、なんかどんどんどんどん頭の中で、
把握するから。
そうすると、このお客は金を返さないかもしれない、ここ担保に取らなきゃいけない、でもそれはどうなのかなんとかとか、そういうことでしょ?
そうそうそうそう。
お金貸し的には。
そうそう。
そうだよね。
そういうのって、もういくらでもこう、
そうだね。
広がっていく?
そっちだね。やっぱ余計なこと言いました。はい。
もう一つが?
もう一つは、そういうのをだけど知ろうとしたいのに、知りきれないから、把握しきれないから、把握しきれないで起きる心配っていうのも、なんかありそうだなって。
俺のさっきの英語のやつとかそういうこと?
そうかもしれない。そうかもしれない。
そうね。ここら辺も潰しとかないとやばいやばいみたいになって、
今ちょっと乗り切ろうかと思ったけど、ちょっと乗り切れなかったな。
27:03
そうなんだ。俺はだってやったことがないからさ。
そうそうそうそう。
なんか勝手に想定がさ、こういうことも起きるかもしれない。でも実際起きるかどうかって全然知らないから。
そうそう。だからそこで起きないっていうことがわからないから、どうなるかがわからないっていう、なんかどうなるかわからない感じの把握しきれない感じが、どこまで準備しても準備しても足りないんじゃないかっていう、なんか心配になんかなっていくのかなみたいな。
そうだね。でもやっぱりこうやって話してみると、心配は大事だね。
そっち?
心配にちゃんとあったほうがさ、いいなとも思った。なんか過剰になんか心配に取られるのは嫌だけど、なんか心配してやったから、なんか俺得たものもすごいあるなと今すごい思った。
私はもうちょっと楽になりたいな。
そうそう。だから頃合いだなと思ってさ。
頃合い。頃合いだと思う。
なんか得意不得意もあるけど、そういうのが。なんか、例えば自分の英語のことだけで言えば、まあでもそうやって結構あの時準備したっていうのは、なんか役に立ってはいるなと思う。
まあね、まあね。
そう。トゥーマッチだったかもしれないけどね。
まあね。なんかやっぱりジャンルがあるのかもね。
で、同時に勝手にどんどん膨らんでいく。どんどん分岐をして予測の階段を登っていくみたいなのは、やっぱりちょっと、なんかそればっかりが起きるとなんか大変だろうなと思う。
なんか英語の例を出してくれたから、私の英語で不安が起きないことで逆に思うと、ああいうのは私結構すぐテストとか留学する時とかトーフルとか受けなきゃいけなかったから受けたんだけど、まあひどかったんです、スコアが。やばかった。
でもなんかそこであんまり心配しないで、とりあえず受けに行っちゃって、はーってすごいショックを受けるみたいな、行動できてる時はあんまり不安にならない、心配にならないんだけど、その石橋叩いてる時はすごい心配なんだよな、いろんなことがな。
なんか結構僕仕事でそういうエグゼクティブの人とかとさ、やり取りしてる時に、すごい会話を止めることがあるわけ。
で、今みたいなその心配とは彼らは言わないんだけど、なんか予測の話をどんどんし始めた時に、なんかそれ止めないと、なんかこう会話のベースが、なんかその実際に起きるかどうかわからないことをすごいでっかくした状態で、なんか目の前のことに取り組もうとする時に、
30:08
ちょっとここ今止めようと。なんか結構この先のことをあえてその予測しないというか、さっきの語源的な感じだよね。
あまりにも感知しようとしない、なんかそういう能力は結構大事ですよ、みたいなさ。でもすごい、やっぱりそっちじゃない方をさ、開発されるんだと思うんだよ。
まあ、だってさっきの話で、いろんな人が詰めてくんの。株主であったりとかいろんな人がさ。
特に銀行はそう。
銀行がだからそうなんですよ。だからお金とか借りないで好きにやっていくのが一番いいのかもしれないんですけどね。借りるとなるとそういう説明責任がついてきちゃうわけですよ。
説明責任はさ、最近なんか今更ながらに山口周さんのさ、なぜ世界のエリートは美意識を鍛えるのかって今更ながらに読んだんだけどさ、説明責任、アカウンタビリティっていうのはすごい癖物だみたいなことが書いてあって、あれが出てきちゃうと、やっぱりロジックじゃないと説明された気がしないじゃん。
アートの人はそこで負けるって話ね。
だから、このみんなが寄って行ったかって説明を求めます、説明をお願いしますって言われれば言われるほど、このアプレヘンションはわーって広がらざるを得ないよね。
そうだよね。
だからみんながみんなでそれを大きくしてるんだよ、今の世の中は。
でもそういう意味にいくと、やっぱり心配性な人の方がビジネス向いてるとこもあるんだろうね。
だって説明責任が果たせるわけだからさ。
その範囲の中ではね。でももしかしたら、ぴょーんと飛んだ大きなものは、そのスタイルだけだったらちょっと出てこないかも。
もちろんそうなんだけど、ある種。
どっちも必要だね。
いや、俺、心配性の人の方がビジネス上手くいってるなと思うこともすごくある。
俺みたいなざるみたいな人だと、大きいビジネスとかなかなかならないだろうなとかね。
個人事業主の範囲はいいよね。
これを組織化して何とかやっていこうみたいな話になった時にはどうなるかは未知の世界だね。
いや、めっちゃ。だってほら、うちの代表も心配症じゃない?
私たちが一緒に仕事しているところで。
参加している代表もいい意味で心配症じゃない?
あれはやっぱり大事なことだよね。
そうだね。そうそう。
心配に対してすごい、ちょっと心配症になってもいいかと思い始めてきた。
確かに。たまには私のことも気遣ってくれるとすごく嬉しい。
33:03
そっち?
うん。心配してくれると。
まずビジネス方面を心配してからにしていい?
OK、じゃあまずは。
その後に傾向が具合悪くなった時とかに、なんか心配するわ。
その後なんだ。
ということで、相変わらず私たちの話は結論を見えたものは出ないんだけど。
心配。
心配がいいっていう結論か。
そう。
じゃあ私ももうちょっと自分のことをちゃんと心配は悪くないよって認めてあげたらいいかもね。
その方がなんか。
楽かもね。
心配よくないみたいにならない方が。
確かに確かに。そうだわ。そうだわ。
よく気が付く。よく気が付く。私って偉いな。
お便り読んでもらってもいいですか?
はい、お便りいただいております。
ラジオネームぷかぷかさん。
こんにちは。初めてお便りしてから早3ヶ月。
その間、ライフ・イズ・メッシーの半袖Tシャツを手に入れ、
季節に応じてフーディ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツを使い分けながら、
年間通して日々の在宅ワークに臨む体制が整いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もちろんライフ・イズ・メッシーのマグカップを片手に。
お二人の発信する独立語のリアルを毎週受け取り、
お二人のプロデュースしたライフ・イズ・メッシーのグッズを日常に取り入れ、
おかげさまで必要以上に力んだり、くよくよしたりすることが減って、
心地よさを感じています。
きっと私の感じるこの心地よさは、
私を通して他の誰かにも伝わっているはず。
いつもありがとうございます。また折を見てお便りします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
めっちゃ嬉しくない?
そうね。このグッズ、収益をもたらしますからね。
収益ももたらしますし、私たちの活動費になるし。
このぷかぷかさんの部屋に行ったら、
独立語のリアルっていう感じの部屋じゃん。
散らかってるんでしょうね。
散らかってるんでしょうね。
やっぱりライフ・イズ・メッシーですから。
たたんで綺麗に置いてあると、どうなんだろうなっていうジレンマを感じますが。
そこはお好みでね。
ありがとうございます。
本当に嬉しいな。買っていただけるのも嬉しいし、
こうやってお知らせいただけると、
そんな風に使ってもらってるんだなっていうのが分かって嬉しいですね。
夏もだいぶ過境に差し掛かってきておりますので、
半袖の時期も数ヶ月となっておりますので、
36:01
お早めに。
皆さんぜひお早めに。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、
概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またスポティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー、
および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
36:56

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