友人の記事にあった3つの味というフレーム。コンテンツだけではなくフリーランスのビジネス始め個人が発信していくからこそ結構役立つものになるのでは無いかと思っています。
サンマーク出版黒川さんの記事/先味・中味・後味/後味が大事/うまくいかなかった時の後味/世の中先味先行かも/欧州MBAという先味/自分で第一人者といっちゃダメ/文脈をつくること/お便りコーナー:ヤンさん
エピソード中紹介したサンマーク出版 黒川さんの記事
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00:00
今の私、実は話聞いてて、結構、私、後味がすごい大事なような気がしてて。
後味が大事?
いきなりだけど。
副業とかやろうと思ったりすると、この3つは結構いいフレームじゃないかなと思ってさ。
ほんとだね。
なんか、探すコスト、みたいなすごい感じちゃって。
あと、探したのに、外れてる時のショックの大きさ?
それは客観的に言われるものだから。
そうだよね。そこは…。
それは、自答人が言っちゃ絶対ダメなこととか。
そうだね。
始まりました、「独立後のリアル」。Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
今日、僕テーマ持ってきました。
やっと来たね。
やっと来たねって。そんな…。まあいいや。
この間、ちょっと面白い。この記事面白いなと思った。僕の友人のサンマーク出版というところで、編集者をしている黒川さんという人がいて。
サンマークは、こんまりさんとかの片付けの魔法とか出してる。結構有名なとこだね。
神媒体がなかなか苦戦してる中、ミリオンを出したりするので、結構有名なとこなんだけど。そこで役員とかされてるんだと思うんだけど。
その人がノートを書いててね。
先味、中味、後味、コンテンツは3つの味でできているっていう、そういう記事があったわけ。
先味、中味、後味って聞いたことある?
後味はわかる。
俺と全く一緒だな。なんとなく意味はわかる気もするんだけど。
中味も知ってたかもしれない。
中味?
嘘です。
コンテンツの話だから、読んでみるとね。
少しこの後話すけど、僕らの仕事とかの組み立てとかにも役立ちそうな話なんで、少し紹介してみたいんだけどね。
この記事でどんなことを言ってるかっていうと、黒川さんがプレデンシャル声明のすごく有名な川田さんっていう営業マンの、この人にも会ったことがあって、この人の本を読んで、すごい素晴らしい本だって話から入ってるんだけど、
その中で、記憶に残った部分として、先味、中味、後味っていう考え方があったんだって、この川田さんって人がそう言ってたってことなんだよね。
03:11
どういうことかっていうと、例えばね、飲食店とかで考えた場合、先味っていうのは、食べる前だよね。その店の評判とか、期待値とか、そういうのってやっぱあるじゃない。入る前に自分たちがそれについてどう思ってるかってことは必ずあるじゃない、サービスとか。
だからそっからもう始まってるんだよね。
始まってる。
代官山に新しいイタリアン、ミラノで人気の日本一号店みたいに聞くと、おお、みたいなさ。
なんかすごいすごそうだみたいな。
すごそうだとか。
美味しそうだとか。
誰かに言われたりするのもそうだよね。
それも面白いよね。ミラノでなんとかでって言われると美味しそうだって思う。私たちもなんか面白いね。
そう、だからまさに。
面白いね、これ。
ここは結構さ、どういう感じ。
どういう短絡的な感じなんだろうね。私たちの頭に何かが入ってるんだよね、すでにね。
結構さ、期待がグッと上がるみたいな感じもあるじゃない。
あと店構えとかもあるかもしれない。
ある。
見た目とかさ。
で、中味っていうのは、飲食店はわかりやすいよね。実際の味だよね。
これが美味しくないとさ、先味が良ければ良いほどなんかギャップも生まれるし。
まあ当たり前だよね、すごい美味しくないよね、料理の場合は。
でもサービスとかでもさ。
いや、サービスの方がだったりもするよね。両方だな、両方両方。
両方あるよね。
両方ある。
なんかほら、ネットとかでさ、いろいろ広告とかでさ、打たれるとさ、レビューとかももう怪しいじゃん、はっきり言って。
でも一応見ちゃったりもするじゃない。
いや、わかるわかる。
俺ね、マッサージとかはほんとね、わかる?
どうぞどうぞ。
なんか行ってみるとさ、びっくりするみたいなさ、素人みたいなさ、なんか、うわ、やられたみたいなさ、撫でるような。
なんか3日トレーニングしたみたいなこともあるし。
ある。
めちゃめちゃ効くみたいなのもさ。
そうなんだよね。
せっかく飲食店の話だからそっち行っちゃったけど。
はいはい。
料理はやっぱあるじゃない。
あるある。
美味しさとか、あと雰囲気とかもあるかもしれないね。
で最後の後味は、これは、まあなんて言うんだろうね、後味悪いとかよく言うけど、
実際店員さんがさ、最後どういうふうに、なんか出るとき何も言わないとかさ、なんかお会計がいまいちだったとかさ。
わかるな。
あるでしょ。
あるある。
支払いの時とかにさ、なんかあまりにも慣れてないとかさ。
そうね。
なんか領収書の発行の仕方とか、個人事業の支払いはあるっぽいけど。
そうね。なんか分けてくださいって、2人で別々でクレジットカードで払いたいですとかいうのもなんか、
06:03
そういうの打ちダメなんでとか言われると、なんかちょっと寂しい感じになるとかね。
なんか俺らのあれだね、俺らの後味そこだね、飲食店の後味は。
そうそうそうそう。
なんかあの領収書をフレキシブルに切れないみたいな。
割る2で出してくれってのにみたいな。
わかるな。
まあ普通に考えると、そういう会計もそうだし、なんかありがとうございましたとか。
いやー大事ですよ。
なんかそういうこう3つありますと。
なんかこれ今聞いてて思ったけど、だから今で言うところの、今で言うところのユーザーエクスペリエンスってことだね。
そういうことだね。
そういうことだ。ユーザーエクスペリエンスは最初から入店する前から始まってます。
さすが。さすが。さすが大衆MBA。
さすがデザインを自分で言うようになったっていうのは成長だね。
言わせない感じだもんね今ね。大衆MBAっていうこの先手を打った。
そう自分で言うようになったからね。
なるほど。そういうことですね。
これも私のある種の酒味かもしれないね。
というね。
はい。
でさ、俺らの結構フリーランスとかさ、独立とかの話もそうだし、あと副業とかも増えてさ、会社の看板じゃなくてさ、個人の看板とかさ、
そういうのでやり始めれば、やり始めるほどさ、この辺ってさ、会社だとさ、結構決まってる感じあるじゃない?酒味、中味、後味は分かんないけどさ。
うん。なんかもうマーケティング、大きな会社になればなるほどさ、マーケティングとかブランディングの舞台がもう決めてて、良くも悪くもそれで決定される。
会社のこういうイメージとかさ、やっぱりトヨタの車はトヨタの車だよなとかそういう信頼感があってさ。
そうだよね。
個人だけではちょっと変えられないような酒味もあるしさ。
そうだね。
中味もあるしさ。
うん。
でもやっぱり僕らね、副業とかやろうと思ったりすると、この3つは結構良いフレームじゃないかなと思ってさ。
ほんとだね。面白い。
どうやってるのかとかさ。
面白い。なんかみんな避けて通れない感じあるし。
個人で発信したりとかね。
そうだね。
ホームページ作るの酒味だろうし。
なんかさ、普通なんかだから開業したりすると、やっぱり酒味どうしようかなって話になると思うんだけど。
やっぱそうだよね。なんとなくね。
そうなんだけど、今の私実は話聞いてて、結構私後味がすごい大事なような気がしてて。
後味が大事?
いきなりだけど。
でもそれちょっと聞いてみたいな。
もちろん仕事が受注できてやれたから後味が発生するから、先は当然あるのは当たり前なんだけど。
なんか特にね、仕事がうまくいってる時の後味は当然いいわけよね。
例えば自分でコーチングセッションを提供して、とかどっかでワークショップやって、とか研修提供してみたいな時に。
09:05
うまくいった時なんかは、けいこさんありがとうございますとか、はたなかさん今日来ていただいてありがとうございます、またよろしくお願いしますで終わるからそれでいいんだけど。
なんか例えば一緒に始めたプロジェクトがちょっとこううまくいかなくなって、もうちょっと途中でやめよっかとかそういうことも出てくるじゃない?
確かに。
とかなんか最初お話を伺ってたからなんかやろうかなって思ったけど、やっぱりちょっと今回はみたいな話もあったりするじゃん。
なんかその時の結構終わり方が私結構大事な気がしてて。
なんかその時に、何だろう、まあちょっといろいろありましたけど、でも今お互いこういう状況なので、今ちょっとこれをやるのは私にはちょっと難しいですとか、今こちらにも難しいですとか、
なんかそういうやりとりが気持ちよくできてると、またなんかちゃんと時期が整った時にお願いしますっていうふうに、なんかお互い言いやすいんだけど、なんか両方経験があって、だから今回はあれだったけどまた絶対組めるなって思ってるケースもあるんだけど。
なるほどね。
なんかうやむやに終わっちゃったやつとかって、もうちょっとなんか私からも多分もう連絡しづらいし。
まあ向こうも。
向こうも多分しづらいんだよね。なんかだからもうちょっと終わりたいんだったら終わりたいって、こうはっきり言ってくれたらよかったなって。
まあちょっと今のケース私頭に話してるのは、なんかちょっと継続的に関わってたやつで、途中でこう終わることになったんだけど、
終わるんだったら終わるんだってしっかり言って、なんかこう話してくれればよかったのになみたいなのもあるんだけど、そういうのがちょっとうやむやになったりしてるやつって、なかなかね、なんか次?次がなんかこうやりにくくなるっていうか。
わかるわかる。もう頭の中にはこれ恋愛の話っぽいなと思ってるんだけど、ちょっとブレないようにあれ戻すね。
いやでもそれおんなじだね。
いやでもちょっとブラさないように戻ろう。
そうか。そっちも面白そうなんだけど。
いやそうだね。なんか特にさ、なんか俺らのさ、仕事とかってさ、たぶん、まあでも何でもそうか、何でもそうなのかな。なんかさ、やっぱうまくいかないっていうかさ、思った通りにいかないことがさ、結構多いじゃない?
まあ起きるよね、そういうことがね。
そうなった時に今の後味っていうかさ、じゃあここからどうしてこうかみたいなさ、話とか、ちゃんと終わるとか、それは結構なんか大事な気がするね。
そうなんだよね。だから面白いことにさ、なんかそれ自体がうまくいったかどうかと、なんか後味がいいかどうかは、一致してることもあるけど違う時もあるって、どっちが残ってるかって言うと、実は後味が残ってたりするっていうさ。
12:10
確かにな。それはなんかちょっと俺も今話して、なんか後味か。
後味ね。
なんかさ、この辺の話ってさ、後味について大事って話ってあんまりさ、されないっていうか、例えば新しくさ、フリーでなんかやろうと、サービス提供しようっていうとさ、
大抵先味の話とかさ、中味ももちろんあるんだけどさ、特に先味、どうやってなんか自分をブランディングするかとかさ、
そうだよね。
あの、ホームページとかもそうだし、
そうだね。
なんかツイッターのプロフみたいなとかもさ、
どう書くかとか。
どう書くかとかさ、そういうことが多かったりさ、そういうことへのコンサルみたいなのがさ、多いじゃない?
でも今のなんか、そうね、やっぱ後味がなんか、まあ順番がどうとかってことじゃないんだけど、後味が先味につながるみたいなさ、
そうそうそう、そうなのよ、そうなのよ。なんかその後味があると、なんかその相手の人がなんかそれをさ、こう、なんていうの、だからお互いに好意的な後味を持っていると、なんかそこから次の先味が始まる感じもするっていうか。
あの、なんか俺、飲食店とかでね、さっき話したからさ、ちょっとそれで考えるとね、
僕もなんか家の近くとかでさ、結構よく行くお店とかさ、あったりして、例えばなんか注文とかがさ、なんか間違えたとかさ、そういうことがあったりするわけ。
まあ少しミスみたいなことだよね。で、中味としてそういうことがあるわけじゃない。実際のサービスとして。
でもそういう時にね、本当この間すいませんでしたって言って、これ今日本当ちょっとサービスなんでとかさ、されるとさ、なんか一気にさ、後味が良くなって、なんかミスって言うと変だけどさ、まあそういうことあるじゃない。
ある、めちゃくちゃある。
だけどまた行こうになるじゃん、やっぱり。
なるなる。むしろなんかこう、むしろ信頼度が上がるっていうかさ。
あるある。そうなんだよね。
そうなんだ、それは本当そうで。だから中味の失敗は意外と、なんか後味で何か違うものになるっていうかさ。
確かに。
なんかそれで言うと、もう一個なんか出てきたのは、これがね、時間差があることもあるんだなと思って。
時間差。
なんかさ、私実のリアルな体験で言うと、なんか結構コーチングのセッションの時に私も結構これ大事だと思ったから結構ガンと言ったんだよね。
15:03
でもそれがなんかあちらにとってはあまり快適でなく。
まああるよね。
コーチングもなんかそこからあまり発展しない感じになり、もうなんかあまり私もお役に立ててない感じもするし、終わりにしましょうって言って終わりにしたんだよね。
でもその後もなんかこう残っててさ、そのことは私の中でも。
でもなんかすんごい時間経った後になんか連絡くれて、で行かれましょうみたいな感じで会ったんだけど。
で、そしたらなんか、なんていうのかな。
でもなんかああいう感じではあったけど、でもなんかその一連のセッションっていうのはすごく役に立ってたんですよみたいなことを教えてくれたりとかして。
で、なんかなんていうのかな。
なんかそれが時間経ってから染みてくる場合もあるし。
後味。
後味で。
なんか直後の後味じゃないんだけど。
なるほどね。
だいぶ経ってからなんか、でもああいうやりとりっていうのはすごく意味はあったみたいな、なんかそういう話が後からできたりとかして。
なるほどね。
で、なんかそうするとなんか後味が変わるんだよね。
なるほど。
マリアージュ的な感じだね。
そういう感じになるのよ。
それは中味のとこでいろいろチャレンジがあったからとか、多分そういうことだよね、きっとね。
それがこうスムーズにいったかどうかは別としてね。
そうそうそうそう。
分かるなあ。
そうか、ちょっと後味から入ってちょっと面白いんだけど、そう思うとさ、先味ってさ、何が大事なんだろうね。
同じこと思ってたなあ、今。
先味がないとやっぱり中味は体験してもらわないから、後味も生まれないからね。
やっぱり口コミはなんか先味のやっぱりすごく一番いいものなんだろうな。
まあなんか一番信憑性高いよね。
高いよね。
なんか最近だからさ、なんか探すコストみたいなすごい感じちゃって。
あと探したのに外れてる時のショックの大きさ。
だからむしろそれであればこの人がいいと言ってた。
この人って有名な人じゃなくて。
分かる分かる分かる。
信頼できるセンスの持ち主の人が、この人がこれ使っててとか、ここに行ってよかったとか、この本よかったって言ってたら、
18:00
もうなんかいちいち検索して、どれが一番なのかとか、欲しいいくつなのかっていうよりは、この人信じてやろうっていう方が楽だし。
そうだね。
外さない感じはある。
ちょっと先味さ、盛り勝ちじゃないかと思うんだよね。
しょうがないよ、そういう世の中だもの。
なんて言うんだろう、先味で中味がやっぱり期待を超えてくるっていうのは結構大事じゃん。
写真にしても何にしてもさ。
会ってみたらさ、ええみたいなこともさ、あるじゃない?
あるよ。あるかもしれないよ。
この辺からはPを入れながらかもしれないけど。
あるよって私言ったけど、別に。でも確かにマッサージ屋さんで確かにあったな。
マッサージ屋は本当ね、俺はこの先味と中味の違いが一番大きいものじゃないかと思って、もう恐ろしい時があるね。
ある。だからその時、私いつも行ってるところが予約取れなかったのね。
だからしょうがないかと思って違うところにしたんだけど、絶対こういうことはやめようと思ったもんね。
でも怖いよね。
俺昔バリトーでさ、ヘッドスパに行ったの、嫁と。
で、そういうので調べてみて、いい感じだって言ってたからさ、行ったらさ、
2人同時に入ったらさ、OKです、OKですとかってバリトーの人が言ってんだけどさ、
片方の人は多分やってる人なんだけど、片方の人はお前ちょっと来いって感じで、
俺の真似をしながらちょっとやったらいけるからみたいな感じが明らかに伝ってくるわけ。
で、その上手い人はなんか嫁の方やってるよね。
まあよかった、逆じゃなくて本当によかった。
俺の人はさ、俺の方見てないってさ、ずっとそっち見てるわけ。
それで変なシャッみたいなさ、頭。なんか俺でもできそうなさ、マッサージをさ。
それはそれで面白いんだけど、思い出にはなるんだけど。
いいネタになってるからね、今こうやって喋れてるから。
あれは衝撃だよね。衝撃の中味ダウンだよね。
例えばさ、今スラムダンクとかさ、映画でやってるじゃない?
あれは先味ほとんど出さなかったんでしょ?
っていうさ、先味じゃん。
そう、出さなかったという先味だよね。
っていうふうに情報出さないことで、中味の期待感をさ、高めるっていう先味。
もうなんだよ、よくわからない。
隠し塩味みたいな。
そうそうそう、そういうのもあるからさ。
なんかいろいろあると思うんだけど、やっぱりなんかちょっと盛りすぎると、個人の場合、俺個人的には盛りすぎるのはなんか。
21:05
なんかお心当たりがあるの?なんかそういう。
俺を悪者にしようっていう、すごい今邪悪な顔を見たけど。
いやそれあるじゃん。
あるんだ。
やっぱ自分でさ、何とかの第一人者とかやっぱ言っちゃダメだよね。
私は。
わかるでしょ?
私はコーチングの第一人者ですよね。
絶対言っちゃダメだよ。
それは客観的に言われるものだから。
そうだよね、そこは。
それは当人が言っちゃ絶対ダメなこととか。
そうだね。
なんかそういうのさ、実績をたださ、並べるのはいいけどさ。
そうだね、判断するのは他人だからね。
そうなんだよ。そうするとね、俺ね、先端やっぱりなんかすごい信頼感落ちちゃうなと思う。
なんかつけたつもりが、なんか。
なんかよく知ってる人は来ないだろうなと思う。
だから知らない人が安くとかは来れるけど、なんか本当にそういうことについてユーザーだったりとかよく知ってる人は多分そういうことわかっちゃうから。
なんか、まあ等身大をうまくやるといいだろうなってすごい思うけどね。
そうだよね。
背伸びした感じになるんだよ。
誰か他の人に言ってもらうのがいいね、そういうのはね。
そう思う。
それはそう思うな。
まあだからあれじゃない?やっぱ酒味っていうのはさ、こうなんかこう中味がちょろちょろと漏れてるっていうかさ、なんかそれぐらいがちょうどいいんじゃないの?
どういう、飲食店って言ったらどういう状態なんだろうな。
匂いが外に出てるとか。
住民からの抗議活動を引き起こしそうだけど、でもそうだよね、美味しそうな雰囲気が伝わるとか。
そうそうそうそう。
まあ噂が行くとかそういうのもあるかもしれないね。
確かに確かに。
だから中味のやっぱサービスからそういうのが漏れ伝わるような感じになるとやっぱいいんだよな。
まあそれは最強だよね。
そこができないからまあみんな大変な、なんかこういろいろ考えちゃうんだけど、なんかそこの考えちゃうのが逆、逆効果になってる場合っていうのも確かにあるんだなっていうのはなんか今話してて。
やっぱりあと中味だよね、中心っていうかさっきのさ、稽古の後味の話もさ、その自分のサービスが、やっぱりそのうまくいくかどうかってこともあれだけどさ、やっぱりベスト尽くしてたり。
そうそう、真剣にやってるかどうかっていうのは大事だよね。
あとやっぱり技術も大事なんじゃない?
そりゃそうですね。
俺らみたいなとこで。
そりゃそうだね。
それはすごい、なんていうんだろうな、技量もね、必要だからね。
そうだね。
ことこの我々のコーチングみたいなサービスってさ、飲食店だとさ、なんか1週間に何回も外食できるからさ、あそこはおいしいとかこっちはまずいとかなんとなくこう分かってくるじゃん。
24:08
でもなんかこのコーチングとかで言うとさ、そんなに何人も、同時に2人のコーチはつけないし、一度には1人だし、人生の中でもそんなに何人も何人もつけないじゃない。
だからそういう意味では、なんかこの中味でいいのだろうかみたいなのを体験してるお客さん側が、なんかコーチング、例えばだよ、例えばだけど不満な部分が少しあったとしても、こういうもんなんじゃないかって思っちゃったりすることはあるのかもね。
なんかそういう情報の相対性っていうか、そういうものが低いから、だからサービスさ、受ける側もさ、でもこれからね、多分そういうことは、まあいろんな人に受けるかどうかわからないけど、多分前に比べると比較されてくるから、
多分その中味がやっぱりおいしくない店は、やっぱ厳しくなってくるかもしれないね。
それはそうよね。
前に比べて。
とかね、そのうちそういうAIでもできるんじゃないの?みたいな中味だったら。
先週の。
先週のだったら。
そうだね、そうだね、まあロボットで調理してこのぐらいまでいくっていうのは、多分そういうことになるかもね。
質問の質だけ高めようみたいな話だったら。
だったらね。
確かに。
確かに。
記事の中で、最後にね、これは設計することを言い換えると、文脈を作るってことだって書いてあるのね。
例えば、期待させてその上を行って爽やかに終わるとか、想像させて裏切って笑顔にさせるとか、今のこの先味、中味、後味で比べるとさ、
これなんかすごいいいなと思ってさ、自分のサービスをどんなふうに相手に味わってもらうのかのさ、この3段階。
パッシーのそれはどういう感じなの?
どうだ。全然すぐ出てこないな。出てくるのあなた?これ言われて。
知らないけど今振ってみたよ。
いやだから考えるとなんだろうね。
でも私のよくある先味、中味は、なんか肩書きだけ見ると、経歴だけ見るとちょっとすごい感じに見える人もいるじゃん。
27:00
そういうふうに受け取っちゃう人もいるじゃん。
ヨーロッパを想像させて。
ヨーロッパを想像させて、なんかすごい仕事しっかりやってきて、勉強もしっかりやってきてみたいな、そういうイメージで入ってくる、入っていらっしゃるんだけど、
裏切るみたいな。
全然、全然なんかそういうんじゃないんですねみたいな感じの、なんかそこはなんか先味と中味が結構違うんだよね。
なるほどね。
で、それは私はそれでいいと思ってるんだけど、なんかそういうのは私は一つあるのかもって思った。
確かに。
で、それが結構面白いと思ってくれる人が、多分私とセッションしたりお仕事したりするし、
何、なんかこんな適当な人だと思わない方っていう人は多分離れていくから、私はそれでちょうどいいというかさ。
なるほどね。
面白い。そうか、最初のブランディングはそういうことか。
意図してるわけじゃないんだけど、そういうふうに見えてしまうからさ。
確かにね。
俺あんまそういうの設計してないな、全然。
設計してるんじゃなくて、自然になんていうのかな、そうなっちゃうってことなの?
俺なんかどうなんだろうな、全然ないね。
ないの?
いや、なんかあんまりこのこと考えたことないから、ちょっといい機会だなと思って今。
それで、なんだろうね。みんなに聞いてみたら、俺の先味は何ですかって。
リスナーの皆さん、じゃあハッシーの先味を教えてください。
これでもね、俺が文脈を作るの大事だな、一旦。
そうだね、自分でね。
自分で。
自分でね。
だから、多分ちょっとまとめると、多分この先味、中味、後味っていうのを文脈として、自分が今どうしてるかもあるし、
もうちょっとこうしたいなとか、そういうのを考えるといいんだな。
私考えてあげようか、代わりに。
いいよ、じゃあ。お金払うよ。
ほんと、ほんと。
いい?
いいよ、いいよ、受け玉あるよ。
なんか、おごるよ。
お便りもいただいているので、紹介したいと思います。
先週のAIの話、ChatGPTの話、結構コメントいただいてまして、
Twitterの方でですね、ヤンさんがいろいろ感想を綴ってくれていて、やっぱりつながりはAIにはないんじゃないかとかですね。
そして最後の締めの言葉は、今後考えなくてよいコピペ人間と自分できちんと考えられる崇高の人間の二極化するのかなんて、SFとも現実ともつかないことを思ったというような感想を呟いていらっしゃいました。
なるほど。コピペ人間。AIで出てくるものみたいなそういうことか。
30:05
とかね、それをひたすらやるみたいなのと、ちゃんと自分でAIに頼らないで考える人間とか、なんか結構これイデアリティあるなと思った。
どうなんだろうね。難しいとこだね。でももうそうなんじゃないかなと思うけどね。すでに。
そうなのかもしれない。そうなのかもしれないとも思った。
なんかこれからそうなるというよりは、なんかもうすでにそういうことなのかもしれないなと思うのは、
なんか自分の言葉があんまり乗ってこない人って僕いるなと思ってて、それらしいことを多分言ってくれるんだけど、それらしいんだよね。
そうなのよ。よく流れる流暢な感じではあるんだよね。
もうね、間違いないんだよ。間違いがないし、言ってることに対してもうそうですねとしか言いようがないぐらい。
でもなんかそれって、このヤンさんの言ってるような、なんか自分の中で結構引っかかったりとか、淀んだりとか、なんかそういうものがない感じは、
ピペ人間とはちょっと言わないけど、なんとなくこう流れてる、なんかそういう情報とか、それをそのままこう何か使うとか、そういうことにこう慣れてきちゃってるとか、
なんていうんだろう、情報なんだよね。
そうそうそうそう。
体験じゃなくて。
体験じゃなくてね。
ここで言ってるのはなんかやっぱ体験と情報の話だなと思ってて。
なるほどね。
情報いっぱい取るのと体験するのははっきり言って全然違うので。
深い、深い、今の。
ふかふか?
いや、深いって。
そういうこと?
深い、深い、で、深、深。
お布団みたいに言わないで。
いや、そうなんだよね。だから。
そうだね、いやでもだからもう始まってるし、これは結構それを加速するし、恐ろしいのはだからその体験のことの価値とかを知らない、知ってる方がマイノリティになっていくかもしれないっていうね。
既にそうなのかもしれないけどね。
なんか何かの対談でも落合さんと哲学者の東さんのことでも言ってたけど、
例えば音楽を聴く、誰かの音楽を聴くっていうのを本当にサブスクでただ聴くっていうのと、その人のコンサートに行く。
33:07
それまでの道のりがあったり、チケットを買う、で、そこまでの引きこもりもあるじゃない、プロセスがあって、会場に行って始まる前の雰囲気があって、始まってからの他の人たちの熱狂みたいのがあったり、その後もあったりして、
っていうことは多分体験だけど、ただ情報だけ、コンテンツだけ撮るっていうのは多分情報だって言ってて。
そうなんだよね。これ一行日記で書くと両方とも同じことなんで、誰々の音楽を聴いたなんだけど。
体験と情報の違い。
体験と情報の違い、だいぶそこがあるんだよね。
と思います。
なるほど。
この話またしてもいいかもね。
出てきそうだし、こういった感想をつぶやいてもらったりとかすると、あるいはお便りもらったりすると、私たちもまたいろいろ発想が広がって面白いね。
そうね。ありがとうございました。
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はい。今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
35:06
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