1. 「独立後のリアル」
  2. #134 「嫁ブロック問題」  独..
2022-11-11 31:01

#134 「嫁ブロック問題」  独立、転職、身内に反対される本当の理由

spotify

独立あるある筆頭の嫁(比喩)ブロック問題。身内に応援してもらえることもあれば猛烈な反対に会う人もいます。それは何からくるのか?意外な展開、僕らも新たな発見をしました。今後独立や転職を考えている人に本当におすすめのエピソード!


新ジングル/独立時はっしーのケース/独立、転職反対されます/あなたの腹が決まっていないから/今の条件変えなければ/何勝手に腹決めてんの?/これまでの関係性が現れる/温度感/ニューヨークでの熱/日常と非日常/熱が高い方がいいのか/リスペクト/お便りコーナー


お便りはこちらのフォームからどうぞ、普通の感想や扱ってほしいテーマなどもお待ちしています!
https://linktr.ee/KHradio


Spotify の僕らの画面から評価の☆(5でお願いしますw)つけてくれた人は、お便りで教えて頂ければ番組オリジナルポストカードにメッセージを書いてお送りします

<初めての方はこちらのエピソードからどうぞ、おすすめです。基本どこから聞いてもらっても大丈夫!>

#132 「幸せ」という言葉が苦手です。番組のトリセツと自己紹介 

https://spotifyanchor-web.app.link/e/Qdu9NJnaBub

#48 わからないことを、わからないままにしておく能力、大事です

https://open.spotify.com/episode/6jx1ist4fmxQ54TU53A77S?si=nGv2PQU0RNe75SCYrREkDQ

#56 「人はわかり合えない」という前提が大事

https://open.spotify.com/episode/5u06Bu36v0mIOUUGBDo7Ho?si=S1W6tb1AR2yAKUQM8b3CBg

#83 夢は叶わないけど、違う形で現れる シーズン3スタート

https://open.spotify.com/episode/0na4WEJlNT9hUdJrBSod7t?si=gBEo_oMiQZ6ctIkl0xYGKw

#109 日本人は独立に向いているか? 金曜討論

https://open.spotify.com/episode/4bNrk4EoKuvaTxUrkBD1Wx?si=xeIyHfZFQ1Kgx2BG23wwAQ

#62 独立の相談は相手を選ぼう(Spotify私の神回ポッドキャスト!

https://open.spotify.com/episode/1cCMfXnZ0SQa09qhEkM0Bb?si=e785saktR_a2gqEGEFM_YQ


==================================================
感想、コメント、お便りはこちら
https://linktr.ee/KHradio

note KHradio 
https://note.com/khradio/

twitter:

はっしー @hassykagura
けいこ @keikotrottolina
KHradio  @KHradio2020


<9月僕らのCMが流れたPODCAST業界のパイオニア、TOCINMASH> https://tocinmash.com (複数番組があるのでぜひ聴いてください、クオリティがすごい、面白い)  僕らのCMが流れた「月曜トッキンマッシュ」最新回(毎週月曜日朝配信(9月中はCMが各回流れる予定)

(9/5配信)https://open.spotify.com/episode/4MjlBJxzFWZo9BLvsRru3q?si=yHf4GSKWQ_GcdXzqpu-xNQ
(9/12配信)https://open.spotify.com/episode/6Cl1smEw49KZJuO0WZwONG?si=72649ad6676a4481
(9/19配信)https://open.spotify.com/episode/7AIQ6J1zeCDWB33iV6wMXT?si=0ca4ca2398374cb6
(9/26配信)https://open.spotify.com/episode/6EuMTLofMkVEEhU0DzMU34?si=5d9f4950e6be4ea2


00:12
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
どうでしょう、この新しいジングル。
ね、なんか楽しく話す感じになりますよ。
暗い話題が、でもちょっとなんか新鮮でいいね。
いろいろちょっと試してみます。私たちも。
2年半ぐらいやってきましたんでね。そろそろちょっといろいろ新しくしながらね、いきたいと思います。
よかったら、感想も寄せくださいませ。
はい。ということで、今日は。
今日はですね、しばらく前のことなんですけど、プラチナリスナーさんのぐっちぃさんからですね、お便り、ご質問いただいたような気がしまして。
気がする。
はい、ちょっとそれを気がしまして、それをちゃんとお話ししてなかったなと思って、改めてここに題にしてみたいなと思います。
はい。
独立に分ける嫁ブロック問題について。
嫁ブロック。
はい。2人がどう思うかを話してほしいみたいな。結構これね、他の人にも関心あるんじゃないかなと思うんだよね。
なかなかインパクトあるあれだよね、嫁ブロックっていうね。
そうだね。ちなみに嫁ブロックの定義は。
定義あるの?
知らないですけど。
独立を嫁に反対されるってことでしょ?
そうそうそうそう。
だから独立する前にね。
明確に言われなくても、なんかやんわりと。
ちなみにこれ独立だけじゃなくて、転職とかいろんな局面であると言われてるよね。
そうね。僕もそういう仕事してたから、奥さんが何て言ってるのかとかね。
そういう旦那さんとそういうやりとりしてて。
なんか最終的に転職をちゃんと決めてもらわないと、僕は昔それによってフィーは入らない仕事。
転職エージェントみたいな仕事してたからね。
そういう時に、奥さんがみたいな話は定番っちゃ定番ですよね。
やっぱ最後で、そこが理由でやっぱりやめますみたいなこともある?
まあそうね。そういうのが頻発するようなのは、エージェントとしてはかなりレベルがいけてないみたいな話。
そんなの当たり前でしょって話だからさ。
なんですが、よくあるっちゃありますね。嫁ブロック問題。独立のね。
これについての?
まあなんか、経験談とかそれぞれの意見とか。
これらある?
いやだから、ハッシーまず聞いてみたいわ。
ハッシーのところは嫁ブロック問題はあったんですか?
03:00
ないですね。
30後半ぐらいで独立会社辞めよって言って。
ないですね。
どういう反応だったの?
いいんじゃないと。
いいんじゃないと。
なんか収入の話とかは、それはするけど、そういう話は一切しなかったとか。
事後報告でなんか独立することに決めたよとかって言ってさ、会社辞めてきたみたいな話ではないですが。
ちゃんと一応前もって。
前もだって、家のローン絶賛支払い中だからさ。
そっか、ちゃんと何じゃあ今日ちょっと話があるんだみたいなそういう感じの日があったわけ?
いやもうちょっとライトだな多分。
なんとなく。
覚えてないな、覚えてないけど、きっと夕飯とか食べながら、それまでもずっと言ってたから、多分もうちょっと辞めることにするわみたいな。
つぶやき風な。
多分何かにソースをかけながら言ってたぐらいな感じじゃないかなと思うけどね、あんまり賢くてちょっと座ってくれみたいな。
感じではなかったですけどね。
それぐらいのライトな感じがいいのかもね。
でもそういうふうにさ、言える状態があるかどうかっていうのはあるじゃん。
まあそうだね、あとそれまでにも何回かちらちら言ってるんだもんね。
そう、多分そういうことについて知っていたりとか、僕の場合は結構いろいろコーチング学んでたとかっていうのもあったし、
後になって聞いたんだけど、やっぱね、飽きてるのがすごい伝わってたんだって。
なんか、はっしーもうだいぶ前から飽きてたもんねっていうふうに言われて、
まあそういう姿がなんかこう映っていて、それはあんまりどうなのみたいな感じもなんか別に無理して。
まあそれはでもうちの嫁には、うちの嫁そういうことについてはさ、なんかほら、前からここでもちょっと話してるけどさ、
なんていうのこう、いやそういうのも我慢して、何かやんなさいみたいな話とさ、真逆だったりするじゃん。
そうだよね、ご自身がもうそういう生き方じゃない。
もう老後に何かしようっていうのに意味わかんないってずっと言ってる人だからさ、若いうちに旅行行かなきゃ意味ないじゃんみたいな。
そういうことをさ、言って、自分でも仕事はずっともう会社員みたいなのは当面辞めてさ、やってる人だから。
だいぶ参考にならないかもね、多くの嫁ブロックで困ってる家でも参考にならないね。
でもよく聞きます。
よく聞くし、クライアントさんでもいるよね、そういうのよく。
いるし、まあ本当によく聞くよね。
まあ嫁っていうのは一つのあれだけど、メタファー的な感じだけど、配偶者。
06:01
そうね、もうでもこれ私なりに結構もうなんかこれ、私なりに見えかいな答えがあって。
これはね、嫁がブロックしてんじゃないんですよ。
あなたの腹が決まってないからなんですよ。
なるほど。厳しめですね、だいぶね。
そうなんですよ、こればっかりは。
そうなんですか。
そうなんですよ。
その腹が決まってないところでどうかなって。
だって誰だって最初はいろいろ心配するじゃない。
え、それってどうなのとか。
なんか新しいことをやろうとしたら、え、それってちょっと危なくないのとか、大丈夫なのとか、誰だって言うじゃん、それ。
まあそうだよね。
で、それ。
よかれと。
そうそう。で、それでグラグラってきてるわけだから。
決まってたら、もうするんだって決めてたら、そこでいちいちグラグラしてないんだけど、決まってないからグラグラする。
そのグラグラしてるところに私はますます不安になるのよって多分奥さん思ってるんじゃないかな、多分。
なるほどね。
その腹が決まってないことに対して、要は心配しちゃってるっていうことね。
なんか余計、余計大丈夫じゃなさそうに見えるから。
なるほどね。
ますます止めた方がいい感じに、別に止めたいと別に思ってないんじゃないかなと。
ただ単純に大丈夫かって言ってるだけなんだけど、それをブロックと感じてるのはあなたの腹が決まってないからなんですっていう。
厳しいですね。
厳しいかな。
なかなか。
僕はね、そういうケースもあると思います。
あると思いますが、俺独立するからって言って、何言ってんのっていうのもあると思います。
なんか腹を決めていても、そんな勝手なことあんたさせないわよぐらいな。
あるか。
いや、全然あると思う。
そうか。
いいけど、今の条件からは一切下げなければ。
そういうのもあるね、確かに。
たぶんね、なんか腹を決めるっていうのは大事だなと思いつつ、そうやって決めたって言っても、いや全然そんなのありえないんですけど、何を言ってるのみたいな。
確かに今までと同じ条件ならいいわよっていうのを確かに聞いたことあるような気がする。
なんか今の状況が変わることだけはNOだけど、であればみたいな。
そういうことも結構多いんじゃないかな。
なるほどね。
そしたらどうしたらいいんだろうね。
何にもあれしないで自信満々にこられたら余計腹立つみたいな人もいるんじゃない?
そっかそっか。
何勝手に腹決めてんのあんたみたいな。
そっかそっか。
まあまあまあ、そうね、そうね。
どうすればいいのかわかんないけど、だからここまでの関係性がやっぱり現れるよね。
09:06
ほうと言いますと。
いやいや、要はそういうことを許容しているみたいなことなのか、
いやいや、もう収入についてはこれだけ、いやあなたそういう、そういう契約って言うと変だけどさ。
いやそれも、それでちゃんとあなたと私は一緒にいるし、
そういう前提だから、いや子供を儲けたのよみたいなこととか、
なんかそのさ、前提がさ、なんか多分結構さ、ずれていくんじゃないかな。
そういう結構もあるだろうからね。
なんかそういうふうには言わないよ、多分。
あなたはこの会社に勤めてて、なんか障害賃金がこうだから、そういうこと込みであなたと結婚したいのみたいな。
でもあなたが私を一生食べさせてくれるっていうふうにわかってるから、私はあなたと結婚したのよって言ってるっていう、そういうこと?
でも多分そんなふうには思ってないんだよ。
食べさせてくれるとか、なんかっていうことを元から思ってたわけじゃないけれど、
いざこういうことが起きると、やっぱりなんかこう家族でいるための条件みたいなことが、
なんかこう明らかになるんだと思うの。
例えば、じゃあそういうふうになったときに、じゃああなたのやりたいようにやって、
まあいろいろあるかもしれないけど、一緒になんかわかんなくなったら、私も働けばいいやみたいな。
俺ここで言いたいのは、なんかそういうのが絶対いいとか、そういう人がいいって意味じゃなくて、
なんか結構考え方の違いが、なんかこういう話をしたときにめちゃめちゃ出るなっていうか。
まあそれはそうだよね。なんかこういうイベントがあったときに、
なんか奥さんのほうも、嫁も気づくみたいな。
そうかもね、そうかもね。
私やっぱりそこ辞められるの嫌なのよねっていう人もいるかもしれないじゃない?
そうだよね。その会社に勤めてるあなたが良かったのに、みたいなこともあるのかもしれない。
って思ってないんだよ多分。
でもいざ辞めるって失うってなると、え?ってなるっていうね。
こととかも、なんかお互い気づくんじゃないかな。
それは、まあ、なんかそういうものが明るみに出る。
そう思うな。
なるほどね。
あと状況によっても違うしね。やっぱり、いやだってほら、子供がいるとかさ、
どれぐらいお金がかかるとかさ、そういうこととかもさ、やっぱりあったりもするだろうし。
なんかそういう話はさ、まだ明るみになっていることだと思うからさ、なんとなく。
もうちょっと奥底のところとかだよね。
あとさ、もう一個なんかね、別の感じで、これブロックではないんだけど、
12:00
やっぱり未だに男性の方がしっかり稼がないきゃっていうふうに、
女の人が思っているんじゃなくて、夫側が思っているっていうことはすっごいよくあるんだよね。
そうなの?
だから奥さんは、別に一時、収入が減っても私も働くわみたいなふうに、
結構その場になれば、なんとでもやってくれるんだけれども、
そのご主人の方が、いや、これまでの収入をしっかり安定させないととか、
なんか結構そこをね、すごい強く思い込んでいる感じもすごい感じる。
そうか、そういう人もいるか。
いるよ。なんかこれは思い込みかもしれないし、もしかしたらプライドみたいなものかもしれないしさ。
そういう人独立するときじゃあ、なんかあれなのかな。そういうことを用意するんじゃないのかな。
どういうこと?
いや、これぐらいの稼ぎがあるとかさ。
いや、だからそれが準備できないから独立できないみたいな。
じゃあ嫁ブロックじゃないね、これはそれは。
うん、だからなんだけど。
一人ブロックね。
一人ブロックなんだけど、嫁ブロックのようにしゃべるみたいな。
ああ、そうなんだ。嫁が反対してるから独立できないみたいな。
そうそうそうそう。そういうふうに、なんかその本当は一人…。
それたち悪いじゃないですか。
そういうのがいっぱいいるって言ってるってこと。
あなたの周りの男は。
私の周りは皆さん素敵なんですけど、なんだろう、一人ブロックなんだけど、一人ブロックなんだけど相手のせいにしてるっていうことは結構あるよって。
いいね、これ。これ結構辛辣な回だと思うな。
そうかな。
そうするとね、子供ブロック問題とかやっぱりね。
そうそうそうそう。
よくさ、それって何?じゃあお父さんはお前のために俺の夢を諦めたんだよみたいなこと言ってるの?みたいな話になったことがあるわけ。
なんかすごい、子供がどうなるまでは、俺は自分の好きなことはできないってずっと言ってる人がいて。
なんかね、今思うと気持ちもわかるし、なんだけどなんか俺も若かったんだろうね。
なんかすごいね、その話を聞いててすごい腹が立ってきて。
っていうことは何?
俺はお前の犠牲になって自分の好きなことはやれなかったんだよってことを言ってんの?みたいな話になって、なんかすごいこう、俺揉めたっていうかなんかすごいちょっと厳しいこと言っちゃったことがあるんだよね。
私それ全く同じことをセッションの中で私が子供になってそれを言ったことがある。
15:00
その人に。
こういうことですよね?みたいな感じで。
まあちょっとセンシティブだけど、でもまああるかもね。そうやってね。
あると思うな。
まあそれあるね。一人ブロックを誰かにしてる。
でも確かにさっきの橋の言うように本当にもう自分は全部決めてるんだけど、本当のブロックを食らうっていうのも、それも確かにあるのかもね。
結構あると思うよ。
それはもっと難しいよ。それはもっと難しいよ。自分の問題じゃなくなってくるから。
本当にね、勝手に腹決めないでよ、あんたみたいな。
ちょいちょい話していくっていうのがすごい大事だと思うんだけどさ、独立する前にさっきの橋みたいにポロッポロッと漏らしていったりとか、そういうのはね、やっといた方がいいと思うんだけど。
いやーなんかその辺はでもなかなかあれなんじゃないかな。
話していって、それが伝わっていくっていうことがある人もいるかもしれないけど、やっぱりなんか結構それこそさ、育ってきた環境とかさ、そういうことによって、やっぱり独立をどう見てるかみたいなこととか、その違いはさ、なんかあるんじゃない?
なんかこれ私、皆さんを旗に持っていきたいわけでは全くないんだけど、全くないんだけど、なんか今思い出したのは、私が留学してる最中に、アメリカにあるベンチャーの仕事に、なんかその会社がやってることに本当に私は結構惚れ込んじゃって、その社長のところまで会いに行ったことがあるの。
現地に?
そう、ニューヨークまでわざわざ会いに行ったことがあるの。もうその人に会いたくて。ちょっと他の用事もくっつけてだったんだけど。
で、当時その後々結婚する人とその時はお付き合いしてたんだけど、いやちょっとこんな出会いが、なんかこういう、行ってみて、会えてみたいな、てか明日会えるかもしれなくてみたいな感じのことを、なんかニューヨークと日本でやりとりしてたら、なんかすごい不機嫌になって。
で、なんか私は結構興奮状態で話してたんだけど、え、何?じゃあそれはお前は何?そこの会社の日本の社長でもやろうっていうわけ?みたいな。いや別にそこまでの話をしてるわけじゃないんだけど、ちょっとあえて興奮してるんだよねみたいな感じだったけど、なんかすごいその、なんていうの、さーって向こうが引いてく感じがあって、もうなんかすでにそこに何か価値観のずれは出てたんだけど、結婚したからこういうことになってるのかもしれないんですけど。
なんかでもわかるわ。
わかる?何?
いやわかるわっていうか、いやなんか温度が合ってないっていう感じだよね。
そう、なんかそこに全くの、なんかその偶然性とか、なんかいろんなものが私はその時すごい興奮してたんだけど、今みたいに簡単にこう連絡を人とネットでパッパって取ったりするのがそんなに当たり前でもなかったからさ、なんですけどね。
18:12
なんかそういうものに対する価値観とかさ、なんかそういうものが現れる一つの独立ってわかりやすいものだね。
前もここで話したかもな、わかんないけど、僕ね、こういうコーチングとかのさ、学びをした時にね、僕自分の恩師みたいだった、もう今亡くなっちゃった人がさ、言ってくれたことがすごい自分に役立ってて、例えばいろいろ自分が体験するじゃない?今みたいなさ、稽古の話とか。
興奮状態になっちゃうよね。
なんかさ、そういうのがあった時に、なんか久しぶりに会った時に、やっぱ自分の話をわーってしたくなるんだよね。こういうことがあって。で、まあそれがうまくいくこともあるんだけど、例えば僕らとかさ、何日か家を分けてさ、自分の学びをしてたわけじゃない?
で、帰ってきた時に、いや、こういうさ、素晴らしい体験だったよっていうのを、とにかくやめてくださいと、俺は言われたわけ。
その、教えてくれた人からね。
自分の本当に、あのメンターみたいなさ、なった人に、絶対にそういう関わりをしないでください。
あなたがいなかった間、日常でやってたのはその人なんです。
そうですね。
なので、まず帰ったらやってほしいことは、この間どうしてた?っていう話を聞いてあげてください。
素晴らしい。
でも、すごいこれはさ、でもその逆を俺は多分それまでやってたからさ、結構嫁引いてたみたいなさ、とこがあるんだけど。
だからね、俺なんかこれ話しててわかってきたんだけど、独立とか、やっぱりそういう話をする時に、嫁ブロックの一つの、奥さんはすごい日常にいるんだよね。
確かに。
本当に。で、旦那さんはいろんな体験をして、なんかそうやって熱くなって。
そうね、これ今は弁儀上嫁旦那でてるけど、どういう相手であってもそうだよね。
なんか本当にその、日常を本当にしっかり、なんかこう回してくれてる人が、なんかその、自分がやっぱ独立するってことはさ、ちょっと普段のところから出てさ、なんかいろんな刺激を受けたりさ、いろんな仲間が出て。
で、そうやって、なんていうの、帰ってきて、こうしたいんだって。
それは素晴らしいことなんだけど、なんか、そう、日常やっぱりちゃんと回しててくれた人を、どうやってリスペクトしてるの、するのかもそうだし、してたのかもあるのかもしれない。
21:03
してたのかもあるよね。
いや、それ深いな。
日常をね、やっぱりしっかり回しててくれた人っていうのは、なんかある種のすごいやっぱり、そういう気持ちがあったりするんじゃないかなとかさ。
そうだよね。なんか、で、より一層、なんかそこにリスペクトとかケアしてる感じをしてもらえなかったら、こっちは一体どうするつもりなのよ、みたいな風に言いたくもなるわね。
普段のことをやっていて、で、これから状況変わるかもしれないから、なんか、それにぜひ協力してほしい、みたいな。
俺の思いに、なんか応援してほしい、みたいにさ、言われてもさ、勝手に腹切れてきて何言ってんの、みたいなさ、あの、みたいな。
温度感あるね。温度感あるね。
昔ほどじゃないにしてもさ、今はね、家庭のこと一緒にやってるかもしれないけど、なんとなくそういう、なんか日常と非日常みたいなところの温度差がすごいあると、なんか受け取りようがないんじゃないかな、みたいな。
いや、だからそれ聞いてるとさ、やっぱりなんかあの、その温度差をさ、ちょっとこう合わせに行く時間とかさ、なんかそういう普段からさ、普段からちょっと自分の高い温度の方をちょっと共有しとくとかさ、なんかそういうのをやってるといいのかもね、多少。
まあ、やっぱ相手のことを、なんかその日常のことすぎて、なんか普段だとあんま聞かないようなことを、なんか関心向けてるか、まあ、でもなんかちょっとキレイごとっぽいな。
キレイごとっぽい。いや、なんか今私が思ったのはさ、ハッシーがさ、こう、もう、何?寝ながらトッキンマッシュのあれ聞いてるじゃない?
え?
トッキンマッシュのポッドキャスト寝ながら聞いてるじゃない?で、この奥さんはさ、その寝ながら聞いてるからさ、もうほとんどトッキンマッシュリスナーではないはずなのに、トッキンマッシュを知ってたりとか、なんか今ハッシーがそれにはまってんのねっていうことはなんとなくわかってくるじゃん。
だから今日トッキンマッシュのイベントに行ってくるとか、2日連続行ってくるって聞いてもさ、なんかあ、そこに行ってんのねっていうさ、多少あの温度のところに行ってるのねとか、ちょっと温度が流れてんだよね。もう片方の方にも。
あーなるほどね。
で、それがわかってるから、なんかあーなるほどね、なんか今そっちは暑いんだなーとか、なんかまたじゃあやり始めるかもなーみたいなことが、少しこう心の準備ができてくるっていうかさ、気持ちも。
そうねー。
なんか俺落ちるのはね、なんか暑い思いを持ってる人の方がいいみたいな、なんかそういう感じ、なんかこういうのを、なんかその暑い方に合わせてほしいみたいなさ。
はいはいはいはいはいはいはい。
なんか僕らの仕事とかだとさ、そういう風になりがちなんだと思う。
24:01
なりがちなわね、そうだね。
そう。
うん。
なんかね、そういうインパクトあるんじゃないかと思う。なんか普通にしてるのが、悪いのかみたいな。
悪いのかみたいなね、はいはいはい。
そうね、そこはもうちょっとそうじゃないもんね、それはすごいことなんだね。
そうそう、なんかそういう、なんとなくこう普通の日常をやってることよりも、なんか独立とかみたいなことを見つけた人の方が、いいだろうみたいな感じになってると。
それを察するよね、なんかね。
なんか、勝手に何腹決めてきてるの、あんたみたいなことになるんじゃないかなという。
それはそうだな。
そうか、こういうちょっと方向に行くんだな。
なるほどね。温度差はいいね、わかりやすいね。
いやだからなんか自分でね、その本当に教訓だなと思ったの、俺はそのさっき言われたことは。
非日常に行った人がすごくそういうことを、その熱はいいなと思うのと同時に、本当にこう日常に合わせていくっていうことを意識的にやっぱりやった方がいいなみたいなね。
そうなんで、いない間さ、猫とか飼ってればさ、猫の世話してくれてたのはその人だったりとかさ。
いや、そりゃそうですよ。とかね、大体そのなんだろう、非日常に行ってる方がね、時間の流れとかも早いしさ。
そうなんだよ。
日常は本当にもうちょっとゆっくり流れたりするからね。
そうなんだよね、なんか。
何にもさ、やっぱりニュースとかもそうだけどさ、非日常の方がフューチャーされやすいんだよね。
そりゃそうだ。
なんかニュースバリューみたいなものでさ。
普段通りにさ、毎日やってることってさ、なんかすごくさ、いつの間にかバリューがさ、なんか低く感じちゃうんだよね。
なんかもう当たり前のことになってるってことだよね。
なんかそういう、でもさ、そういうとこに実は平和な方があったりとかさ、そういうことがあるじゃない。
そうだよね。
なるほどね。だからじゃあこれは嫁ブロック問題、だれだれブロック問題みたいなのは、なんかもっとリスペクトっていう、そういうことか。
でも多分独立の時だけ言ってもダメだろうな。
まあ普段からだな。
とか、なんかこう、その時に現れるから、まあいい機会なのかもしれないけどね。
まあでもそうだよ。だからこっから、おっってブロックされたと思ったら、ちょっとリスペクトが足りてなかった、感謝が足りてなかったのかもって、こっから改心してやるっていう手もあるよ。
どうだろうな。間に合うかな。
27:00
いや、独立の時期が遅れるだけであって、しかも独立と家庭とどっちが大事かって言ったらね、それはやっぱり大事な方をちゃんと大事にしていただいた方がいいと思うんで。
いやそうだよね。まあまあでもそういうことがさ、たぶんきっとあるんじゃない?みんな。
なんかそうやって、そんなことが全部さ、常に明らかになってないみたいなさ。
まあ要は人は分かり合えないっていうさ。
出たね、持論。
いや、そう思うんだよ。どうやったって。
だからできる限りのことはするけどね。
だからなかなか合わないっていう人もいるだろうしね。
まあそれはもうね、だってそうやって別々の道を行くことを決めて、それがお互いの幸せになってるっていう人たちもたくさんいるしね。
それが別になんか、そうそうそう、なんか別れるのが絶対に悪だみたいな、それはまた違うと思うのよね。
そうね、そうなんですか。まあ確かにね。ということで。
はあ、なんか思わぬ方向に行きました。
うん。
面白かった。
そうですね。
聞いてた人はどうだろう。
はい、お便り。131回の本当に会いたい人は誰ですかっていうところにね、お便りをいただいています。
いつもコメントをくださる、私のノート記事とかにもコメントをくださる永井さんから、はい。
卒業、組織を卒業すると自分で会いに行くということをわざわざ選択しないと誰にも会わなくなってしまうというのはしみじみとおかんしますと。
この永井さんはそろそろ独立された頃なんでしたっけね。はい。
いろいろ会いたい人はありますが、ずっと会ってなくても見えないと信じることが大事だなと思ったり、会って何を話したいんだろうと思ったりしながら聞かせていただきましたということで、いつもお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、もう一人、同じ会議、てっぴーさんからもいただいています。
私の周りでも最近の研修はほとんどがリモートになっていますと、そうした研修も便利なのですが、そのうちに趣き直接話を聞くという体験も私個人としてはとても刺激になり意味になっていた気がします。
またSNSで知り合ってから直接会うことについてもすごく共感しました。
先日お二人にもお会いすることができたトッキンマッシュのイベントで、これまで会ったことがないSNSのみでつながっていた方々に直に会うことができたとき、既に会っていたかのように共通の話ができたこと。
その後、SNSでやりとりをする際には会った時の顔を思い浮かぶことなど、どちらか片方では体験できない素敵な体験だなと思いました。
ということでコメントをいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当そうなんですよね。一回やりとりするとね、ツイッターとかのやりとりもなんかあの人だみたいな感じになるね。面白いね。
そうね、温度感がね、出てね。
そう、ここも温度感ですよ。
温度感ですよね。
やっぱ大事。
かよいますね、なんか。
今何度ぐらい。
今何度ですか。
多分36度5分ぐらいの。
30:00
なんか普通だな。
平熱だと思うんですけど。
ということで、引き続きお便り概要欄にありますね、フォームの方から。
あとお送りいただきたいのと、ツイッターもね、ハッシュタグ独立後のリアルでね、つぶやいていただいたら、ぜひいろいろね、ちょっとリツイートしたり絡みたいと思っております。
あとSpotifyの評価ボタンもですね、お願いした当初グイーと伸びたんですけど、またここにきてちょっとなだらかななっておりますので、ぜひまだ押してない方は星5つ、ぜひつけていただきたいと思います。
お願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週バイバイ。
31:01

コメント

スクロール