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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第16回の話題です。
はい、ということで始まりました。
今日はね、僕はいつも同じ自宅でやってるんですけど、 Keikoはいつもと普段違うところでやってるんですよね。
そうですね、今日は実家に来ておりまして、 私の部屋にはもう机がないので、父親の書斎を借りておりました。
そうですね、若干借りてきた猫的な感じがあるので、
キャッキャーやってます。
環境が違うとね、普段とちょっと違う感じになりますが。
でも、Hassyの助言を参考にしながらですね、 真正面に自分が座らないで斜めになってみるというのを今、
画面上もちょっと斜めにするみたいな、 そんな工夫をしてみています。
あのズームの真ん中に入らないというのは、 僕個人的には好評で、真ん中にないとかちょっと斜めに入るっていうのは、
なんかね、いろんなところで言ってるんですけど、 これ結構ね好評ですね。
本当ですか?
これはいいですね。
真ん中にこう座ってね、お互い面談中みたいな感じにならないっていうのは、結構いい。
揺れてるのもいいですね。
当社調べですけど。
はい。
ということで、今4連休ですけど、どう過ごしですか?
そうですね、なんか夏は結構苦手だから、結構こもってますかね。
あとね、最近起きたこととしては、なんか区役所の 納税促進官みたいなところから郵便物が届いて、
え?と思って。
私、Hassyに言われて、ちゃんと何回か前に税金の話したじゃない?
特色あるあるね。
特色あるあるで話してさ。
その時にさ、なんか講座振替にした方がいいよって言われたから、
講座振替にしたはずなのに、なんで納税促進官から来るの?と思って、
超焦って、開けたら、講座振替の登録が完了しましたっていうお知らせで、
一瞬ドキッとしたね。
はい。
これは本当に個人的には、僕はいろんな人から聞いてますから、
特色が、手続きが変わったことで、
来るっていうのはね、独立あるあるじゃないかと思ってる。
そうですか。
Hassyはどうですか?最近は。
僕はそうですね、40代最後の年が始まりましたんで、
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40代を全うしたいなという、50にリーチというところまで来てますんでね。
お誕生日おめでとうございます。
残り少ない40代を、なんとかいい時間にしたいなと、日々思っております。
いいですね。
ということで、今日はどんなテーマで。
今日はね、会社の辞め方について話してみたらどうかなって思ってるんです。
これなんか、いいテーマだね。
いいテーマ?褒められた。
いや、なんでかっていうと、僕採用の、あ、採用っていうか、
転職のお手伝いとかもしてたからさ。
全職で?
そうそう、全職。ずいぶん前。
そっかそっか。
なんかね、僕とかあんまりそういうの、自分の例は参考にならないかもしれないんだけど、
会社辞めれないってね、
今と違うかもしれないけど、結構思い込んでるとか、
なんか条件が整わないと辞めれないとか、
なんかこう、すごいこう、そういうのって結構人によってあったり。
確かに。なんかすっごいたくさんの人見てきてるんだよね。
だから今聞いて思ったんだけど。
いやもうそれ、僕らのね、商売的にも資格問題っていうかね。
なんか転職が決まって、それをお手伝いしたんだけど、
結局辞めれないみたいなことがあるとさ。
いや困るんですけど、みたいな。
めっちゃ困るね、それ。
意味が発生しないんですけど、困るんですけど、みたいな。
でもさ、
どうぞどうぞ。
先方もお怒りなんですけど、みたいな。
そうだよね。なんかさ、それってさ、でもさ、
匂ったりしないの?
なんかもう会ってる最中からさ、
なんかこの人ここで辞めるの難しくなるって言いそうだなーとか、
なんかこの人結局ここを気にしそうだなーみたいなさ、
なんかそういうプロフェッショナルゆえのさ、
くんくんみたいなのないの?
いやー、プロフェッショナルっていうか、やっぱあるよね。
あるんだ。
あと、なんて言うんだろうね。
匂ってくるっていうのもあるし、
いろんな要素があると思うね。
なんかその人自身だけっていうよりも、
家の人たちとの関係とかもね、あるし、
状況、20代半ばとやっぱ40代の人とかさ、
また全然守るべきものも違ったりとか、
会社の風土みたいなのもさ、
なんかそういうのってあるんですよ。
会社がこうやっぱ辞めた人を、
すごいこう、あいつは裏切り者だみたいな、
06:01
扱いしてる会社っていうのも、
今少なくなったかもしれないけど、あるんだよね。
いや、あるでしょ。全然あるでしょ。
なんかすごい面白いもんで、
これちょっと本題から言うけど、
会社もね、やっぱこう、入る時はさ、
すごい歓迎するわけだよね。
そりゃそうだね。
エントリーマネジメントするんだけど、
グジットマネジメントみたいなのほとんどしないっていうかさ、
出てくる奴はもう、裏切り者は出てくるみたいなさ。
怖いね。怖いね。
結構、最近は減ったのかもしれないけど、
そう決めた人にあんまり仕事任せないと、
そういう話も聞いたことあるしね。
だからさ、あんまり相談とかできないよね。
辞めたいと思ってるんですけど、なんて言おうもんならさ、
もうなんかその日から扱い変わるかもしれないじゃん。
っていうの見てるからさ、いっぱい。
そう、そう。
例えばそういうのも辞めれない理由っていうか、
なんか本当にこう、それがやっぱ怖いから、
みたいなところもあったりするよね、なんかね。
するよね。
なんか自分もついにあっち側に行っちゃったって思われちゃうみたいなね。
だいぶね、世の中も変わったから減ったんだろうけど、
でもあるのかもしれないね、意外とね。
いや、あるんじゃないかな。あると思うよ。
でもなんか辞め方って何?
けいこなんか本当に辞めたばっかの人じゃない?
なんかこう、どうなの?辞め方。
何が大事とか、なんか自分でホットな体験からはどんなことが結構大事とか、なんかあるの?
そうだね。
なんか、自分で一つ思ってたのは、
自分で一つ当時思ってたのは、本当に辞めるっていう覚悟ができるまでは、
上司には言わないみたいな。
それを思ってたんだけど、
でもなんかそれよりも、
なんだろうな、自分の中ですごいインパクトがあったのは、
当時の直属の上司じゃなくて、
昔お世話になってた上司の人で、
すごい私が能力を伸ばすことをいつも応援してくれる人がいたんだけど、
その人にね、ちょっと相談してみたわけです。
実はね、それは本気で辞めようと思う。
それよりも前に、前にひとなみ来たことがあって、
もう辞めてやるみたいに、ひとなみ来た時があって、
その時に、もうちょっと私やっぱり辞めようと思うんですけど、
みたいなデモみたいなことをその人に相談したら、
いやーねーとか言って、
もう立つ鳥、後を濁せだよって言われたわけ。
おー。濁せと?
立つ鳥、濁せって言われて、
09:01
えーって言って、え、濁すのじゃないんですかって言ったら、
そんなこと言ってたら、もういつまで経っても辞めれないよみたいな。
うーん。
とりわけ私の性格とかも知ってるからさ、
なんかこう、ね、やっぱりこう、片付けてきれいにしたい、
してみたい、みたいなの知ってるから、
そんなこと言ってたら、絶対辞めれないよとか言ってた。
うーん。
はー、みたいな。それ結構ね、びっくりした。
あー、そっか。
なんか本当にそうやってちゃんと、もう誰にも迷惑かけずに、
みたいなことじゃないとって思ってたっていうか、
まあまあ、
うーん。
それに濁せてきたわけだもんね。
そうなの、そうなの。
でね、なんかその時思ったのは、
あ、なんか私、本当に迷惑かけちゃいけないと思ってるっていうよりも、
あいつぐっちゃぐちゃにして出ていきやがったなって言われたくないんだなっていう。
あー。
うーん、なんか、
なるほどね。
田中さんは最後までちゃんとしっかりやって出ていったよねっていう、
その評判というか、評判じゃないけど、
そういう風に思われたかったみたいな。
結局そこだけだったんじゃないかっていうね。
なんかそれをこう、突きつけられたような、
そんな、なんか、言葉だったんだよね。
あー。
うーん。
それはね、結構あると思うなあ。
あるかなあ。
なんかね、虫がいいっていうかね、
なんかこう、前の会社にも、
俺はこうよく恋愛のメタファーを使うんですけど、
前の彼女にも、なんかあなたはいい人ねって言われて、
今はこう新しい人とさ、なんか付き合うのにさ、
なんか前の彼女にもすごいいい顔で、
で、新しい人とも付き合うみたいな、
長期的にはそうなるかもしれないんだけど、
なんかいやらしくない?
いやらしいね。
なんかこの会話自体が、
私になんか2回目のナイフを突き刺してる感じがある。
いや、でもそう考えちゃうじゃん。
いやいや、ほんとそうなのよ。
みんなそうなんだよね。
なんか、自戒を込めてとか、
そういうこと全然言うつもりはないんだけど。
なんかやっぱりそうなりがちっていうかさ、
どこにも発泡美人でいようと、
なんか思いは思うほど、
なんかこう、なかなか会社って辞めづらいっていうか。
辞めづらいし、なんか本当になんか、
1回正面切って自分に1回聞いてみたほうがいいよね。
なんかこれ、今辞めたら会社に迷惑がかかる、
みたいな風に思ってるときって、
なんか本当に一番心配してるのは何なんだっていうのを、
1回自分に聞いてみてもいいかも。
なんかかけないようにしたら本当にね、
だって、
12:00
まあ、ていうか、
普通にいたって会社と迷惑かけるっていうか、
わかんないけど、
なんかそういうものじゃない?
人間関係とかってさ、
お互い迷惑かけたり、かけられたり、
なんかしている。
そうね、なんかちょっとこう、
辞め方じゃないけど、
やっぱなんか迷惑をかけないっていう前提は、
本当に大変になってくるね、
いろんな関係の中で。
それは本当、
なんかこの、
今日のテーマとちょっとずれちゃうけどさ、
なんか人に迷惑かけないように生きていこうと思ってたんだけど、
なんか無理だし、
無理だね。
無理だしね、つまんないんだよね、それ。
そうね、
あとなんかやっぱ人にも厳しく、
なんか、
なっちゃうっていうか、
なんて言うんだろうね、
迷惑かけるぐらいならやるなみたいな、
なんかさ、
そういう発言、
俺すごい怖いんだけどさ、
なんか、
なんかそういうことって結構あるなと思ってね。
あるある。
でも意外とさ、
迷惑かけられると、
それってなんか、
面白い思い出とかとかして残らない?
そうね。
なんか、
それはすごい、
だってだいたいそうじゃない?
なんか面白かった関係って、
会社とかでもそうだと思うんだ。
なんかいろいろあったけど、
またその後作っていくみたいなことがあるからさ。
そうだね。
ハッシーが今まで、
超迷惑かけたな、
これ人にって思うのね。
もうなんかいっぱいありすぎて、
なんかあの、
ちょっとここで開き直って言っていいのかな、
みたいな気持ちも。
なんであいつあれ開き直ってんの?
みたいな感じがあるから。
でもさ、
なんか会社を辞めるときにさ、
やっぱなんか、
俺ね、
すごい会社の辞め方の一つの大事なこととして、
今の話につながるんだけど、
なんか会社ってやっぱり、
その会社と新しい関係を始めるっていう、
なんかスタンスに立った方がいいなって思うのね。
それはなんか、
すごいいい言葉だね。
すごいいい言葉、
すごくいい響きだね。
すごい賛美されてる。
ほんとそう思った今。
なんか、
そう、
まあ雇用とかは終わるかもしれないんだけどさ、
でも今とかだったらさ、
会社辞めるって言ったときに、
多分いろんな選択肢もあると思うわけ。
結局辞めるって言ったけど、
じゃあここは業務委託で、
ちょっとここのところは少し、
なんかやってほしいところがあるんだけど、
とかってさ、
昔みたいにもう会社バシンって辞めて、
15:00
次行くかとかっていう以外にも、
いろんな選択肢があるためにも、
なんか今の状態は終えるっていうかね。
今のこの全面的に、
例えばフルタイムでやってるっていうことはさ、
本来自分こういうことをやりたいのでって言って、
この関係は、
まあ終えていく。
会社で辞めるっていう話をするとかさ。
そこからもしかしたら、
これから商売くださいみたいな意味だけじゃなくて、
じゃあ一旦は少し離れたっていう、
なんかこう違う関係なのかもしれないし。
そうだよね。
なんかそれのすごいいいとこはさ、
フレッシュするっていうかさ、
なんか長いこと勤めてると、
なんかもう関係もさ、
ずっと同じ感じが続いていっちゃったりとかしてさ、
これいつまでこんな感じになるのかなみたいな、
あるじゃない。
食べれちゃうんですね。
いいね、それ。
なんか新しいチャプターが始まりますみたいな。
だからなんか、
そういうこう、
今だからこそ新しい関係を始めるみたいなことも、
やっぱりなんか辞めるときに、
なんかこう言うと、
いいんじゃないかなとかね。
なんかそういうのはすごく思うんだよね。
そうだよね。
なんかこう01の感じってさ、
すごい疲れるよね。
疲れる。
なんかさっきの私が自分でさ、
本当にそう思うまでは絶対言わないみたいな風に思ってたのって、
やっぱり言ったらもう絶対終わりがさ、
来ちゃうって思ってるからさ、
言えないんだけどさ、
なんかそれをこう、
実はそこに思ってる思いみたいな、
本当はこういうことがやりたくてみたいなことを、
もうちょっとさ、
話せるようになっててさ、
会社もそれを聞いてくれてさ、
なんかどうにかならないかな、
みたいな風になれる感じって、
なんかもうちょっと有機的な感じがするよね。
そうだね。
なんかそのためにもさ、
辞めるっていうことよりは、
こういう、
これは簡単じゃないんだけど、
会社とのこれまでの関係がさ、
もう10年前には終わってた、
男女関係なんだけど、
ずっと同棲してたみたいなとこだったさ、
こういうことまた言うと怒られるだろうな。
そうするとなかなか発展しづらいっていうかさ、
しづらいよね。
どっちにもいかないよね、みたいな。
もう一旦終わらせるしかないっていうこともあるんだけどさ、
なんかやっぱりこう、
こういうことをやろうと思うみたいなのがあった方が、
なんか新しい関係も作りやすいだろうなっていうか、
なんかこう動き始める感じとかさ、
ちょっとこう循環が始まるとかさ、
なんかエネルギーが動いていく感じがあるね、そこにはね。
そうだね。
18:00
なんか相手もその方が、
いいなと思うし、
あとやっぱりなんか俺もこれ話してて思うけど、
俺も自分で辞めるときにね、
よく覚えてて、
辞めるって言った瞬間に、
言った瞬間のときってやっぱり、
ちょっと気まずい雰囲気って流れるんだよね。
そりゃそうです。
そうそう、わかるじゃない。
そりゃそうです。
なんかこう、
あれをやっぱり無くそうとはしない方、
それを何とか回避しようみたいに思ってるとさ、
なかなか言えなくなっちゃうっていう方。
何?いい感じで言おうみたいなってこと?
そうそう、いい感じで、
なんかそうならないようにって思うと、
じゃあもう、
全部全てのことをきれいにしてから、
みたいにさ、
なんかそういうこと思ってると、
いつまでもやっぱり辞めれなかったりするじゃない?
そうだね。
なんかこう、
気まずい瞬間っていうのもあって、
当然だよっていうか。
いやー、絶対あるよ。
いやー、あるよ。
あるよね。
絶対あるよ。
本当に。
いやー、私言われた経験もあるしさ、
上司だったからさ、
自分の部下にやっぱり辞めます、
とか言われたときのね、
あの感じも。
ええってなるしね。
ええってなるよ、ええってなるよ、もちろん。
上司もさ、
なんていうの?
びっくりするのもあるしさ、
立場もあるからさ、
稽古はそうだとか、
ちょっと困るんだけどみたいなさ、
そういうのもあるじゃん、絶対。
でもそう、
今辞めること、
言われる立場のことを思い出したときに、
やっぱり、
なんかこうね、
気持ちよく送り出そうと思える人と、
パターンと、
そうじゃないのがやっぱりあったなと思って。
あ、そう。
なんかね、
私これがやっぱりやりたいんで、
とか、
なんかもっと挑戦したくて、
こういうところにね、
今の勤めてるところの、
今の役割だと、
ここまでやらせてもらえない役割じゃん、
だけどもっとここまでできる役割を取れる仕事が
見つかったんで、
みたいな、
なんていうのかな、
やってみたい気持ちっていうのがあるときって、
そっかと、
それを用意してあげられればよかったけど、
それができないときとか、
もうなんかそれはいいんじゃないかなって言って、
結構こう、
応援したくなる。
背中を押したくなる感じ。
どういうのが、
押したくなるの?
なんか難しいの?
いや、なんか、
今このままここにいても、
なんかこう、
価値のある人間になれないと思うんで、
あっちに行ったら、
なんか、
もっと、
そういうふうに、
その本人は表現しないけど、
21:00
あっちに行ったら、
自分の市場価値が上がりそうなんです、
とか、
とにかく不安なんで出ます、
みたいなことが、
あと、
やりたいことがわからないんで、
まず一回やめてみますって、
それもいいんだけど、
別に勤めながらでも別にできるしな、
みたいな、
なんだろうな、
まあでも、
とりわけ前者の方とか、
なんかこう、
市場価値を高めに行こうとする、
その先に
あなた何やりたいの?っていうのを聞いても、
出てこなくて、
あの、
高知的な、
高知的になっちゃうんだよ、
偉いね、偉いね。
止められないじゃん、それは。
だから、
送り出すしかないんだけど、
なんか、
そっかーって、
ここでも、
もっと経験積んで、
ここでもリーダーシップ取る練習って、
すっごいたくさんできるのになーって、
それを練習、
そこでやってみることをしないまま、
あっちに行ったら、
もっと自分は、
良き未来が待ってるんじゃないか、
そういう時は、
結構、
気持ちよく送り出すっていうか、
またね、
みたいな、そんな感じ。
そういうことなんだね。
私はね。
なるほど。
いろいろあるんだろうね。
それまでの関係とかもね、
含めて。
そうだね。
やっぱりそうだね。
今の話を聞いて思うのはさ、
辞める時の話だけじゃなくて、
辞める時は、
ちょっとほら、
居心地が悪いとかさ、
いろいろあるじゃない?
結構辞めて、
その先どうなのかってことをさ、
結構大事にしとく必要あるよね。
辞める人は。
それがないと、
なかなか辞めれないっていうかさ。
うん。
そこでどんなことをやろうとしているのかっていう、
そういうこと?
結構あって、
僕、ほら、
そういうエージェントもやったことあるでしょ?
そうだよね。
そうすると、ちょっとお給与あげられて、
やっぱり残ることにしましたって人もいるわけ。
へー。
でもそういう人って、
ほとんどまたすぐ辞めるのね。
あー。
だから、
僕の感覚的には、
うんうん。
お給与なんだもんね。
で、
お給与に対する不満があったりするんだけど、
その先に、
本当にこういうことをやりたいっていう話が、
いつの間にか忘れちゃうんだよね。
うん。
そうなんだろうね。
そもそも最初から、
24:00
ある人とない人もいるような気もするけどね。
そうね。
そこがやっぱり持ってる人は、
いろいろ状況とかはあるんだけど、
うん。
辞めることが目的っていうよりは、
辞めて何に進むから辞めるってことがさ、
別にいいんだけどさ、
自分探ししたって。
個人的にはどっちでもいいんだけど、
うん、わかるわかる。
その先に向けて、
辞めることが目的っていうよりは、
辞めた先にこういうことがあるからっていうことを、
やっぱり見据えていくっていうのは、
うん。
結構辞めるプロセスでも大事じゃないかな、
じゃないともうブレるっていうかさ、
ブレるよ、ブレるよ。
なんかいろんな人からいろんなこと言われて、
やっぱり辞めようかなみたいなね。
月3万あげてもらったんで、
残っちゃったのみたいなさ。
それってちなみにこう、
人生にはどういうことなの?
みたいなさ。
それはなんかその先の人生が、
3万かける月数かける年数みたいな。
それは本当に望んでたらいいんだけど、
でもやっぱりなんかさ、
人ってそういうこと忘れちゃったりとかさ、
忘れちゃうよね。
そうするとさ、家族とかもさ、
でも月3万って大きいから、
なんかあんたいいじゃないとか、
あとね、いくらでもやりがい見つけようと思えば、
見つけられるみたいなさ、
とこに行きやすいじゃない、やっぱりって。
うん。
やっぱりそれはこうなんか、
先のことをやっぱりすごく持った上で、
なんかいろいろ上司に話したりとか、
そうだね。
なんかこう伝えたりとか、
業務をどうやって終わらせていくかとか、
多分結構そこは大事だろうね。
なんかそれを聞くとさ、
なんかこう、
やみくもに転職エージェントとかに会っていくとさ、
もうなんかぐるんぐるんしそうだね。
なんかさ、
自分の中でさ、ある程度さ、
なんかこれがやりたくて、
みたいなことをさ、
思って会いに行くのとさ、
なんかこう、
そういうのあんまり持たないで、
何かいいものを持って行って、
ナイストゥーハブみたいなものは、
確かにそうなるね。
そうするとさ、
こっちのエージェントの人はさ、
月々何万円アップしますよとかさ、
こっちの人はさ、ニューヨークに駐在できますよとかさ、
こっちの人はさ、
なんか市場価値が高まりますよとかさ、
もうなんか何、
なんかぐるんぐるんしそうだね。
そうだね。
結局状況は変わるけど、
自分が主体じゃなくなっちゃうっていうかね。
そうだよね。
なんかこう、条件によって決められちゃうみたいな。
あー、なるほどね。
なるほどね。
なんかこう、
ちょっとなんかこう、
コーチングでいいことやってるんだな、
私ってなんか今改めて思えてきた。
なんかその前段階やってるじゃない?
意味あるね。
いや、なんかこれからは、
本当にそういうことが、
転職にこれ関わらずなんだけど、
なんか本当にね、
ニューノーマルみたいな話から、
もうなんかこの間、
ノーノーマルみたいなさ、
27:00
誰ももう、
もうスタンダードなノーマルは、
新しいものもないですみたいなさ、
そういう話も出てて、
結局自分でこう作り出したりとかさ、
そうだよね。
そのためになんかね、
会社とも新しい関係を作っていくとか、
そういうことも多分なんか、
やっていく必要があるっていうかね。
そうだね。
はい。
なんかいろんな方…。
あ、ということで、
けいこさんがですね、
最後ちょっと音声が固まってしまったようで、
そうですね。
一瞬音声固まりましたが、
終わりの…。
終わりの合図ということだと思いますので。
一言だけ私、
なんかこれを聞いて、
なんか私さ、会社辞めた後、
自分の部下だった人とかも含めてさ、
同僚だった人たちも。
なんか連絡が途絶えちゃうっていうのは、
結構寂しいなって、
今今日話してて思って。
なんか全然気にしていないから、
もしこれ聞いてたら連絡くださいって、
なんか言いたくなっちゃった。
生存確認みたいな。
それもある、それもある。
でもいいんじゃないね。
新しい関係をそこから…。
新しい関係を作りたいよね。
始めるっていうのはとてもね、
いいんじゃないかなと思いますね。
はい。
ということで、
いつも聞いていただきありがとうございます。
はい。
みなさんのコメント、
いろいろリクエストお待ちしております。
はい。
ありがとうございました。
また来週。