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どうも、WATAです。
どうも、TAZAWAです。
ということでね、僕、この前、引っ越したって言ったじゃないですか。
引っ越して、前のお家、当然6年くらい住んでたから、結構修繕費用というか、
いろんなとこがね、子供と一緒に住んでるから、いろいろダメージ出てくるじゃないですか。
例えば、クロスとかに落書きしちゃって、クロスの貼り替えが必要になったりとか、
そういうのを、体育館の時とかも、こんな感じで見積もり出しますね、みたいに言われて、
だいたいざっくり把握はしてて、その中、見積もり省が来たんですよ。
でね、僕今、まさに子供のクロスの落書きとか、
僕正直、修繕の見積もりしてもらう時に、子供がだいたいやったダメージのことを気にしてて、
しかも、これがすごい費用になるんだろうなと思って、結構言ってたんですわ。
ドアの縁のとこがすごい削れちゃってたりとか、ドアにすっごい落書き書いてあったりとか、
あとクロスがちょっと一部破れたりとか、アミドがぶち破られたりとか、
これ全部子供がやったことなんでね。
で、子供がやったことはしょうがないけど、ある程度覚悟した上で、しょうがないかなと思って、
結構いくんだろうなって思って見積もり見たんですね。
いろいろ見積もり打ち分けあるんですけども、クロスの費用は言っても1万円ぐらいだったんですよ。
こんなもんかみたいな。
だから、どうやら大谷さんと、セッパ大谷さんというか、矢主さんとクロスの費用はセッパんでみたいな感じで、そんな費用高くなくて、
あとはクリーニング代、普通ですよね。
多分これは普通に義務的に払うもんだって言ってたんで、これも別に。
でも高くて4万5千円ぐらいで、払う前提でいたからいいやと思って。
もう一つすっごい高いのがあって、3万5千円のキッチンパネルに、
キッチンパネルってちょっと伝わりづらいかもしれないですけど、
キッチンのお水、蛇口のところとか、プラスチックなんていう素材なのかわからないですけど、
ちょっとツルツルした素材のパネルみたいなのを張ってするじゃないですか、コンロの近くとか。
蛇口のあたりに結構へこみとか傷があって、それが修繕費用が3万5千円だったんですね。
で、結構いくなと思って、これあれですよ。
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なんでこれへこんだかって、これ本当は僕ちょっと思い返してみたら、完全にこれ僕がやったやつで、
これで理由を聞いたら、さらにお前よく子供のことをそういうふうに思ってたなっていう理由で、
ちょっと住んでたときに、唯一僕、奥さんとめちゃめちゃ夫婦喧嘩で大喧嘩したときがあって、
軽い口論じゃなくて、奥さんと物の投げ合いになったことがあるんですね。
もうなかなかでしょ、これ。なかなかでも。これ人生初だったんですけど。
で、そのときに僕が本当、もうあれでしょうね。今は反省してるし、そんなことしないんだけど、
怒り狂ってグラスを投げたんですよ。
グラスを投げた先がそのキッチンパネルだった。
完全に僕でした。
僕がそのキッチンパネルに傷をつけて3万5000円っていう、
今回の修繕費用で一番高い費用を出してしまったっていう。
グラス当たった衝撃で。
衝撃で入っこんじゃったんですよ。で、グラスが割れたんですよ。
で、割れた細かい破片とかが結構そのパネルを傷つけちゃってたらしくて、
こんなんでも人生初めですよ、グラス投げるの。
だから、よっぽど大喧嘩だったんですけど。
今は反省してるし、ちゃんと仲直りしてるっていうのは、
そのときの一時の誤りだったという前提なんですけど。
だから、本当に親として、このまま修繕費用このまま整理して。
これ奥さんにも僕言ってて、
今回もうあれだから、結構落書きひどいから結構修繕費用かかるよみたいな。
ちょっと怒り気味に言っちゃってたんですけど。
完全に僕が今回の修繕費用の先端になったっていう。
だってそのぐらいの絆りがあったら、その直後も話題に上がらなかったんですか、それは。
そのときは、ぶっちゃけ全然その傷について気づいてなくて。
むしろガラスが割れちゃって、結構いいコップ投げちゃったんですよね。
それがコップの心配ばっかりしてて。
だから傷ついちゃってて。
何の傷かっていうのをちゃんと把握せずに退去しちゃったんですよ。
でも思い出して、絶対これもう僕しかいないなっていう傷だったから。
だから別にこれはこれでしょうがないし、自分の責任なんで払うんですけど。
すごいその見積もりを見たときに、人の怒りのエネルギーってすごいなっていうふうに自分を美化したんですね。
自分を美化したというか、だって子供が6年間いっぱい書いてた落書きとか、いっぱい傷つけたものより、
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たったその一瞬の、僕の誤った怒りの行動で傷つけたダメージなのが金額が大きかったってことにすごい衝撃を受けて、
たっただってもどもど1,2秒の出来事ですよ。
なるほど。
グラスが。単純計算できる話じゃないんだけど。
人の怒りの瞬発的なエネルギーってやっぱりすげえなと思って。
ああね、確かに。
だから怒りを価値化したら、実はすごいエネルギーを生んでるし、すごい価値が生まれてる。
価値って言っちゃうとあれかもしれないけど、価値に置き換えることができるんじゃないかな。
そうですね。それはシンプルに例えば発電にとかってことですかね。
そういうことです。だから何て言うんですかね。物理的な、例えばアンガービジネスみたいなあるじゃないですか。
ストレス解消させる、最近だとYouTuberさんとかもよく撮影行ってますけど、お皿めっちゃ割れる部屋みたいなのありますよね。
お皿とか何ならバットでテレビとか話しちゃうみたいな、人の怒りをビジネス化したみたいなサービス。
なるほど。
あとこれ僕調べたんですけど、人の声って、要は振動だから、人の声を電力化することができるらしいんですよ。
音力発電って言ったかなっていう技術があるらしくて、要は声のでかさとかですごい振動が起きれば、すごい振動電力化とかできるみたいな。
だから人のこのネガティブな怒りっていうものがエネルギー化されて、なおかつお金とか何かの価値化すれば、
怒りっていうものが怒ってるってすごいネガティブじゃないですか。
なんであの人怒ってんだとか怒ってることに対してすごいネガティブな見方されるけど、やっぱ人って気度はいいらっしゃる生き物で。
怒るって別に普通の行動だし、そんな咎められることもないし、だからより正当化できる理由があれば、世の中平和になんねえかなと思って。
でもいいアイデアがあるといいんですけど、例えばタバコって税金かかってるじゃないですか。
かかってる。
だから結構喫煙者の人が税金払ってるって言うときありますよね。
あるある。
その感じと同じ道をたどりそうですよ。
なんだろう、恩恵性が欲しい感じというか。払ってあげてるみたいな。
そうか。
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でも例えば怒ることに税金かけちゃったら、それはそれであれだもん。
税金じゃない形でね。何かに貢献する形になってたとしても、怒った奴がより王女側の悪い感じで。
これは僕は正当な行動してるんだみたいな。
確かにそこの倫理観の判断基準難しいかもしれない。
ちょっとデザインが必要ですね。
デザイン必要だね。
でも例えばですよ。
例えば、これタザさんね、ちょっと見たことあるか分からないですけど、モンスターズインクっていうディズニーピクサーの映画知ってます?
モンスターズインクって、お化けみたいなモンスターが子供を驚かせて、子供の叫び声がエネルギー化するみたいな会社を営んでるっていうバックグラウンドの。
バックグラウンドの物語なんですけど、やっぱあれってでも、人って泣いたりとか笑ったりとか、いろんなエネルギーを発してるわけじゃないですか。
で、それ全部成り立って人ってできてるから、だからちゃんと怒りの掛け口というか、怒れる場所を作ってあげればいいと思うんですよ。
さっきの怒れるお皿投げれる場所であったりとか、例えばお皿投げれる場所も、お皿を投げる先がエネルギーを受け取れる何らかの仕組みがあって、それをエネルギー化できれば、
要は怒りを、本来瞬発的に怒っちゃうような場面で、いやもったいないから、今怒っちゃうともったいないからっつって、ちょっとあの部屋まで我慢するみたいなっていうことで、お子林房さんたちが怒りを我慢できる仕組みにもなるんじゃないかなと思って。
怒りって我慢したら忘れるから。
忘れちゃうか。
だからそれはそれでいいのかな。
そうですよ。だからこれはあれですよ。だから別に利益を上げたいとか、本当に収益化したいっていうのも、逆に言うとこういうビジネスが成り立ったとして、成り立たなくなったときは、そういう世の中に貢献しているんじゃないかみたいな、ちょっとそのアンチパターンとしての考え方なんですけど、
なんかそういう怒れない社会だからこそ、怒れるっていうことを認めてあげてもいいんじゃないかな。
確かにその結果的に怒るって形でストレス解消になるのはどうかの議論はあるから、怒りたくなったそのときの感情を外に出さないままいい方向に使えるような形になるといいかもしれないですね。
確かに確かに確かに。
怒りの数だけ強くなれるのかな。
それエモい。
アスファルトに咲く花のように。
マヨ。
いやでもなんかそういうことですよね。もうちょっとその趣があると美化されるところもあるのかもしれないですけどね。
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僕あの怒るときに、あったまけるときってあるじゃないですか、そのときに僕瞑想をするようにしてますね。そうするとやっぱりすぐ忘れるから。
あ、そう。
イラーッとしたときに目を閉じて10秒ぐらい心無にすると忘れるんですよね、怒りって。今度やってみてください。
たださんそれ本当ですか。
意外と本当なんですよ。
たださんが怒っているところを僕結構見たことがある。
いや些細な一瞬、瞬間の。
瞬間のやつね、あるあるね。
なんかこう言われて腹立ったとか。
そうですね。
そのレベルの怒りだったら、まあ忘れますね。で、めんどくさくなる、忘れると。
ええ?
ちょっと僕には事実が見えているので何とも言えないけど。
そっち派ですか?マインドフルネス派ですか?
言ってもね、最近たまに思い出したら試すぐらいですけどね。でも忘れるもんだなと思いましたね。
でも結果的にそれがその人にとってプラスの解消法ってあるじゃないですか。
人によってはストレスを発散した方がいいし、逆に抑えて自分をコントロールすることで自精神を保つみたいなアプローチもあると思うから。
それはそれですごいいいなって思うんですけど、なんか怒りっていうのが結局すごいエネルギーを発してて、
それが無駄に僕みたいにガラスを割ってお金を払うんじゃなくて、そのエネルギーが価値になれば面白いなみたいなっていうふうに思ったんですけど。
でもまあ、あれはね、今ってアンガーマネジメント的なところも重要視されてるし、
本来多分自精神を持って怒りっていうのをいかに抑えつけるじゃないけど、怒りとうまく付き合っていくみたいな生き方っていうのもあると思うから。
そうですね。
それも確かに、やっぱそれができるのはそれがベーターだなと思いますよね。最近で何起こりました?ただその。
何だろうな。
怒ったことって言われると何だろうな。
何だろう。その考え方はどうなんだって反論するようなそういうものはあっても、怒ったことって言われるとないかもしれないです。意外と。
だからコンビニの店員の態度が悪かったとか、地味なやついっぱいあるじゃないですか。だから自分に対しての怒りみたいなのがあるよね。何してんだみたいな。
僕は最近骨折しちゃったりとかして、転んだ自分に対してもそれは落ち込んだり怒りも感じましたけどね。
自己嫌悪ね。
自己嫌悪みたいなね。
怒ったことあるな。あるけど。
あるけど言えないな。
ある。いちいちこういうとこで言う話じゃないかもしれないですね。
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これちょっと闇深いやつだこれ。
まあまあ。
でもね、たぶんね、たぶん僕の予想だとこの番組で怒ってる田沢さんを何回か見ることになる気がします。
そうですかね。
たぶんいずれ出てくると思う。
お楽しみに。
そう。マインドフルできてない田沢さん。
じゃあ今日はこんな感じに過ぎますかね。
はい。
じゃあ。