1. 「独立後のリアル」
  2. #158 人に優しくなるヒント T..
2023-04-28 35:32

#158 人に優しくなるヒント Tokyo Rainbow Pride2023🌈 を体験して思い出したこと

spotify

LGBTQでは日本最大のイベント、Tokyo Rainbow Pride2023🌈 を体験してきました。ここで得た肌感覚、LGBTQについて話す時に言葉を丁寧に選ぼうとする自分達にも気づいたり。今回はイベント参加直後の雑談会。緩やかにお聞きください。


3周年/東京レインボープライド🌈/新卒1年目じゃん/盛り上がり/学生時代の彼女はLGBTQだったのかも/生きづらさにも気づいてない/人は理解できない/優しくなるための条件/ハウスof 外食/お便りくれた方向けグッズ作ってます


Tokyo Rainbow Pride2023

https://tokyorainbowpride.com/


エピソード中に出てきたTetra Tokyoさん

https://ja.tetratokyo.com/


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noteでの独立後のリアル2022まとめ

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00:00
こんにちは、「独立後のリアル」、Keikoです。
昨日、4月27日、木曜日は、おかげさまで、「独立後のリアル」3周年のイベントを東中野雑談で開催することができました。
お忙しい中来てくださった皆様、遠方からお祝いの思いを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
この様子は、次回の配信にてお話ししたいと思います。
今週の配信分は、4月22日、土曜日に収録しています。いつも通りお楽しみください。
始まりました、「独立後のリアル」Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
独立後のリアル、2020年4月25日に初めて配信したんですが、
今日で配信日が、2023年4月28日なので、丸3年経ちました。
お疲れ様でございました。
お疲れ様でございます。おめでとうございます。
これはいつ、どうやって終わるんでしょうか。
分からない。私も分からない。
ということで、リスナーの皆さん本当にありがとうございましたね。ここまでね。
聞いてくださる皆さんのおかげで成り立っております。
はい。ということで、今日はですね、昼間、僕とKeikoはですね、東京の代々木公園でのイベントを会場でやっている、東京レインボープライドというですね、イベントに参加してきました。
初めてだよね、Keikoもね。
このイベントの存在も、ごめん、私も来ませんかって誘ってくれた人がいたので、その人から初めて聞いて、初めて行きました。
いわゆるレインボープライドなのでね、LGBTQのそれにまつわるいろんなブースが出たりとかね、イベントをやったりするってそういうもので、多分日本で一番大きな規模のイベントだと思うんですけど、
僕らも結構多様性の話とかこうしている中で、ちょっとご縁があって参加するっていうかね。
参加っていうか遊びに行くみたいな感じだけど、別にブースを持ったわけじゃないから、パレードに参加しているわけでもないからね。
一応このホームページを見るとですね、東京レインボープライドとは、LGBTQをはじめとするセクシュアルマイノリティの存在を社会に広め、
セクシュアリティの方の性と生きる方の性の多様性を祝福するイベントで、特定非営利活動法人東京レインボープライドが開催していますと。
03:04
活動趣旨としては、らしく楽しく誇らしくをもとに、性的指向及び性自認に関わらず、全ての人がより自分らしく誇りを持って前向きに生きていくことができる、
ハッピーな社会の実現を目指していますと。
なるほどね。遠隔とか見るとね、94年ぐらいから実は始まって。
本格的には、2011年とか12年からパレードやったりとか、そういうことをしているみたいなんだけど。
94年って、30年前ですか?
そうだね。
えー。
俺が新卒の年だ。
わかりやすい。
まあでもこの頃とね。
その頃と今全然違うよね。
全然違うと思うけどね。
まあ本格的には多分この10年ぐらいなんだろうね。
12年ぐらいからこの代々木のところでやって、パレードとかに参加とかって人数とかもホームページに書いてあるんですけどね。
まあでも、今日ね、そういうところにちょっと知り合いがそこの中でブースを出したりして。
なんか橋の知り合いもいらっしゃったし、私の知り合いもまた別のブースでいてるみたいなね。
たまたま。
たまたまね。
たまたまでけいこを誘ったら、けいこも別口で行く予定になってたっていうことだったんですけど。
まあすごかったね。盛り上がってましたね。
なんかね、東京ご存知な方はですね、代々木公園の野外ステージがあるんですけれども、そこの一帯がもういろんなテントが出まくってて。
ブース。
ブースが出まくってて、まあ結構ぎゅうぎゅうだったよね、人もね。
いやーかなりね、すごかったね。
すごかった。
なかなかこうお祭りムード、まあコロナ明けっていうのもあるけどね。
なんかちょっと予想以上なくらい人がぎゅうぎゅうで。
関係ないけど、なんかいろいろ全然知り合いに僕何人も会って。
あ、そう?
うん。
いや、ほら僕らの共通の知り合いもさ、会ったじゃない?
たまたまとかさ。
あのちょっとここではね、ちょっと名前を捨てときますけど、いたりとか。
とあるブースにいたらね。
稽古に出会う前にも、僕二人ぐらい。
あ、そう?
あの多分ブースとか出しないで、単にちょっと参加されてるんだと思うんだけど、
おー久しぶりみたいなね。
へー。
あ、はしこ来てるんだ、みたいな。
へー。
そんな話もして。
うん。
いやーでも盛り上がってたな、すごいね。
そう、なんか来てる人たちは、あの、まあ私たちみたいに、
あの特にその、政治人が自分、体と一致してるというか。
06:01
うん。
あの、なんていうんだっけこういうの。
まあ。
まあそうね。
普通っていう言い方。
昔で言えばノーマルなんだけど。
そうそう、今普通っていう言い方がダメなんだと思うんだけどさ。
それ自体がね、やっぱ多分違うんだと思うんだよね。
そうそうそうそう。
まあまあまあそういう人もいれば、
あの本当に男性同士、女性同士で来てる人もいるし。
そうだね。
あとあの、ドラッグクイーンっていうんですか。
あー。
写真も一緒に撮っちゃったけど、私あんなに間近で接するのは初めてでした。
すっごいよね。
めっちゃ面白かった。
まあある種ちょっとこうアイコン的にね、なんかかっこいいっていうか、
なんか写真集ね、そういう人たちでいっぱい撮って写真集作ろうみたいな、
そういうなんかプロジェクトやってたみたいな。
いやー面白かったなあ。
俺結構ああいう雰囲気好きだなあ。
そうだね。
いやお祭り感が、
うん。
いや、なんかさ、あの多様な感じってさ、
もしかするとすごいさ、お祭り感あるのかなと思ったんだよね。
うんうんうん。
なんか一色じゃないじゃん、どう見ても。
うんうん。
なんかいろんな人たちがいるじゃん。
LGBTQみたいにさ。
うんうん。
なんかこうくくれない感じっていうかさ。
うんうん。
なんかそれがすごいね、面白かったし。
なんかね、私がすごい感じたのは、
なんかまあまあお祭りだからっていうのもあって、
みんな結構こう大胆に自分を表現した服装とかさ、
メイクとかで、
確かに。
着てて、
うん、で、
まあ彼ら彼女たちも別にいつもそういうふうではないかもしれないけど、
なんていうのかな、
なんかあ、やっぱり人ってもっとこう、
なんかこう体で表現したいとか、
なんかこう内側から何かを出したいみたいな、
なんかそういう欲求がみんなの中にやっぱあるのかなみたいな。
確かにね。
うん。
なんか存分に皆さんこう表していたから。
そうね。
うん。
全身で。
全身で表していたから。
全身で自分の存在をこう表現してるみたいなさ。
そうそう。
でもそういう欲求がやっぱりなんか人間ってやっぱあんじゃないかな。
なるほどね。
って思ったりしたな。
いやなんか少し真面目な話をするとね、
まあ今多様性みたいなことはさ、
このポッドキャストでもさ、
結構これまでもさ話したりとか、
あと僕らの仕事とかはさ、
やっぱ結構多様性みたいなことってさ、
なんかかなりこう大事な話っていうかさ、
そのことについてなんていうんだろうな、
完全に理解はできないけど、
やっぱなんかこう感覚的な理解とかも含めてさ、
なんか頭では多様性大事みたいな話というよりもさ、
まああそこも全てとは言わないけどさ、
なんか感覚もあるじゃない。
あの、こういうまあそういうみんながさ、
全身で自分のことを表現したがってるんだなとかさ。
09:00
うんうんうん。
なんかそこはわかるみたいな。
とか、あと僕のね、
本当に知り合いの人がやっていたさ、
なんかブースの話とかもさ、
なんかすごいこう面白い企画でさ、
結構企業とかがさ、いろんな風に出してるんだけどさ、
あえて休憩所みたいなさ、
そういうなんか癒しのさ、
わざわざブースのお金を出してさ、
そこを休憩所にしてしまうみたいなさ。
え、これお名前出しても大丈夫なのかな。
どうなんだろうね。
まあでも出てるからいいのかもしれないけど。
まあじゃあシャーメン、シャーメンっていうかブース名で言うとね、
テトラ東京さんっていうところが出してたブースが、
私はそこ実は一番感動して、
へえ。
なんか、あの結構このイベントでさ、
なんか企業がすごくスポンサーしてさ、
まあなんかちょっともうこの波に乗っからないと、
みたいな感じなのかどうかわからないような。
まあ悪く見るとそういう。
悪く見ると悪く見ると。
そういうところももちろんあるけど。
結構保守的な会社さんとかも出してるから、
すごい時代来たなとか思ったんだけど、
なんかそういうそのブースブースじゃないところで、
なんかそのブースを借り切ってさ、
なんか休憩所、シャメもたいしてアピールしないような、
休憩所をみんなで作って提供してるっていう、
なんかあのマインドにはなんか一番感動したね。
なんか優しい空気があるよね。
そこもそうなんだけど、
なんか全体的に、
言葉とかはさ、
なんかちょっとさ、
あの面白いお姉さま方的なさ、
そういう人たちもいた。
あえてそういうふうな喋り方する人たちもさ、
いるけどさ、
なんかこう優しい空気はすごいあるなっていうかさ。
そうね。
それはこうね、
なんか今日ね、
俺ね肌感覚としてどういうものがあったかをね、
すごい話せるといいなと思うんだよね。
ぜひぜひ。
なんかこう多様性がどうっていうさ、
一般的な話というよりもさ。
あとなんかさ、
結構途中でビール飲んだりとかさ、
少しご飯とか食べたりとかしたけどさ、
まあ結構そういう時にも、
なんかいろんな人が結構気軽にさ、
いろいろ話しかけてきたりとかさ、
僕らが飲んでたさ、
そのなんていうの、
あれクラフトビールなんだけどね。
なんかレインボー柄の、
結構かっこいい感じの缶で、
でなんかそれをこうね、
海外の人かなんかそれどこでみたいな感じでさ、
でなんか隣で結構ガヤガヤ騒いでたりとかさ、
あとなんかお店の人が俺らが注文したものさ、
すっかり忘れて、
フライドポテトさ、
お金払ったんだけどさ、
忘れてさ、
全然もうビールなくなりそうなんだけどさ、
でフライドポテトまだとか言ってさ、
ごめんなさいみたいな感じでさ、
普通に謝って済むみたいなさ。
いやなんかだから、
海外にちょっと日本じゃない感じも若干したっていうか、
12:02
外国にいるような感覚でもあったか、
実際外国の方も結構多かったし、
でも私さらにびっくりしたのは、
結構日本語流暢なそういう方々が多くて、
日本にこんなにいわゆるLGBTQと言うされる方々で、
外国でそれで日本にこんなにいるんだみたいな、
それも結構びっくりした。
なるほどね。
確かに。
日本に住んでる人なのかな。
日本語ペラペラの人はそうなんじゃないのかな。
海外の人すごく多かったね。
多かったから。
アジアの人もすごく多かったし、
結構欧米の人も、
ある種のちょっとコスプレ的な感じのね、
してる人とかもいたりして、
なんか面白かったね。
あんまり日本な感じがしなかったな。
確かにな。
あとなんかさ、
学生の大学とかもさ、
ブースを出してたじゃない。
出してた。
だから、
なんかもうさ、やっぱ学生のうちからさ、
そういうことについてさ、
やっぱりもうみんなで話すみたいのはさ、
やっぱりもう当たり前なんだと思うんだよね。
話すっていうか、
当事者の人も周りにそんなに珍しくないんじゃないの。
多分そうだと思う。
これってさ、認識ってすごくてさ、
こういうものが普通だと思うとさ、
なんか自分はそうかなとかさ、
気づくっていうか。
なんか俺こういうのを見るとすごく、
自分がさ、学生の頃のことをちょっと思い出すんだけど、
一人ね、
なんか今思うと、
同級生なんだけど、
ちょっと名前とかは出さないけどさ、
なんか彼女は、もしかしたらそういう意味では、
LGBTQだったんじゃないかなと思う人が、
今思うと。
もしかして気づかなかったのかもしれないけど、
今みたいにさ、そういういろんなカテゴリーがあって、
とにかくさ、なんか今ってもう、
カテゴリーじゃないんだよな、カテゴリー。
難しいなこれちょっと。
言葉のね、
言葉の選び方が難しい。
でも私たちがどんな言葉を使っていても、
なんかそれは、
なんか差別的な意味で使ってるわけではないということを、
ご理解いただいて話し進めたほうがいいんじゃないかな。
なんかさ、いろんな傾向の人たちがやっぱりいるっていうさ、
なんか俺とかはもうさ、
要は性別的には男性で、
見た目も男性で、
性的指向は多分その女性っていう、
そういう一つのさ、なんか方向性っていうかさ、
そういうのがいっぱいいろんな人がいるっていう風にさ、
やっぱ認識された瞬間にさ、
15:00
自分もそこに当てはまるのかなとかさ、
なんかそれが昔はなかったから、
なんかそれこそ昔はなんかそういう、
ゲイとも言わずなんかお釜みたいにいったりとかさ、
お鍋とかさ、
なんかそういう逆、
なんていうの、
2つぐらいしかないみたいなさ、
通常以外には2つぐらいみたいなさ、
でもそうじゃないさ、
本当にこう性的指向みたいなもの自体が、
かなり少ない人とかさ、
なんかそういうのもさ、
今もう普通にあるってことがさ、
なんかわかってきてるじゃない?
アセクシャルとかさ、
そういう人だったんじゃないかなと思う人がいるわけ。
なるほどね。
なんか今考えると、
昔はなんかちょっとそういうところが変わってるな、
みたいに言われてたんだけど、
なんか、
実は彼女はそういう人だったんじゃないかなと思う人とかさ。
なるほどね。
いやだからそのさっきのその、
この30年間これが続いてるっていうのはさ、
なんかそのハッシーのその大学生の時、
なんかそうだしもっと前からも別に、
こういう人たちは存在していた可能性があるけど、
まあ生きづらかって、
なんか、
生き、
気づけないっていうか、
気づけないっていう、
もうそういうものだとか、
そうそうそうそう。
もうそういうものも、
抑圧して、
そう。
もうやっていくことに逆になれて、
なんか生きづらさとかにもなってたのか、
なってない。
そうそうそうそう。
どうかも分からない。
分からない。
だから、
なんか例えば、
例えば男性を例にとるとさ、
別に奥さんと結婚したけど、
あんまりなんか、
そんなに、
なんか性的にはもうあんまり好きじゃないな、
みたいな風にさ、
ただただそれだけのことか、
みたいな風に思ってたかもしれないけど、
実はそっちが、
なんかもっと男性の方だったら、
もっと魅力を感じるとかさ、
なんかそういうことがあったかもしれないけど、
それに気づかないで、
生きて来ざるを得ないのか、
生きてくるっていうか、
なんかそういうことだったのかもな、
みたいな。
いや本当にそうだったんじゃないかね。
なんか、
生実家気づいたりとかした人の方が大変だったりとかさ、
そういうことあったのかなとも思うしね。
そうなんだよな。
今なんか言おうとしたんだよな、
なんだっけな。
今日、
さっきも言ったけど、
なんか俺その、
初めて行ったから、
その肌感覚が欲しいって言ったんだけど、
とにかく俺はもう、
なんか今日は優しさがあるなっていうのが、
なんか感覚的に、
まああんまりちょっとこううまくさ、
あの、
なんていうの、
なぜかみたいなことちょっと言いづらいところがあるんだけど、
言ってみて感じたことは、
それが一番インパクトがあったのね。
でさ、
なんでそうなんだろうなって思うとさ、
18:03
例えば今みたいにさ、
話しててもさ、
なんか、
人って本当にそれぞれだっていうことがさ、
なんかそのLGBTQっていうさ、
そういう側面からも、
すごい、
もう要は、
誰かのことを完全にさ、
理解とかもできないじゃん。
性的な話だけじゃなくさ、
それ以外も人ってさ、
多分いろいろあって、
まあ分かんないんだよね、やっぱね。
そうそう、
なんかだからこの話ってさ、
なんかそこをより分かりやすく教えてくれるというかさ、
なんか、
人、
やっぱりその人が経験してきたこととかさ、
なんか何を感じてるかなんていうのはさ、
なんかやっぱ絶対分かりきらないじゃない?
分かりきらないよね。
で、なんか普段はだから、
ハッシーと私も全然分かりきらないんだけど、
分かりきらないね。
女性と女性だ、
私も女友達とかも分かりきらない。
なんであんな食いついてくんだろうなとかね。
いいのよ、
今日はそこを掘らなくてね。
なんかさ、
なんかそのことは、
分かりきらないんだけど、
なんていうの、
それを前提としてない感じ。
うまく言えないな。
なんかLGBTQの話になるとさ、
なんかそれは本当に、
分からないものですよねっていうところが、
なんかお互いにさ、
なんかその前提から始められる感じがあって。
で、どこまで行っても、
逆に分かりきることもないという感じ。
ない。で、これはだから別に、
LGBTQ、
相手がLGBTQかどうか関係なく、
全ての人が本当はそうなんだよね。
いや、そう思う。
で、それがすごく分かりやすく、
出されてるだけであってさ。
なんかね、それがあると、
なんかすごく優しくなるんじゃないかなって思う。
人に。
昔ね、
僕らのいるそのCTIの、
海外のリーダーみたいな人たちがいて、
イベントであったときかな、
なんだっけな、
なんかのやり取りで、
橋、あなたは、
他の人に優しくする必要があるのよ、と。
なぜなら、その人の人生のことを、
全部知ることは絶対できないから、
優しくする必要がある。
その人がいくらどう見えても、
たぶんその人がそうしてる全てのことについて、
知ることはできないから、
優しくしなさいっていう、
優しくしなさいっていう、
それ必要がある。
その優しさって、ただなんかさ、
優しい言葉かけるとか、
そういうことだけじゃないかもしれないけど、
意味合いとしてはね。
でもそういう気持ちを持つことがすごく大事なんだ、
っていうことを言ってて、
そのことを今日すごい、
21:00
今お話ししてて、
ちょっと思い出すわけ。
なんかその優しさってなんだろうね、
なんかこう、
踏み込みすぎないというか、
なんというのかな、
踏み込むことは全然悪くないんだけど、
なんか決めつけないみたいな感じなのかな。
まあやっぱ分かった気にならないってことなんじゃないかな。
優しさってね。
分かんないからどこまでっていうのは。
自分にはまだ見えてない部分、
分かってない部分があるんだっていう、
そこを意識しながら。
なんかそう思うとさ、
少しやっぱりさ、
優しくなれるじゃん。
なんか一瞬自分の、
なんかそういう価値観に合わない振る舞いさ、
してたとしてもさ、
海外の人とかにさ、
すごく優しくなれたりするみたいなさ、
感覚ってやっぱりあるじゃない。
それってすごいさ、
絶対その人の背景とか、
違うなんかあれがあるっていうのがさ、
思ってるからだと思うんだよね。
なんか優しくできたりとか、
受け入れやすかったりとかさ。
でも近い人にやっぱなかなかさ、
しづらいじゃない。
そうなんだよね。
だからこれほんとさ、
家の中とかさ、
会社とかさ、
学校とかさ、
なんか近ければ近いほど実は、
暴力的だったりするのかもしれないよね。
なんかやっぱ相手のこと分かってるみたいになるしさ。
だからなんかそういうことが、
お互いに共通であるから、
なんかあそことっても、
優しい場になってたような、
これは肌感覚があって。
なんかこれはすごいね、
今回、
言ってよかったなっていうか。
頭で理解するというよりは、
そういう雰囲気があるな。
なるほどなるほど。
でさっき言った、
テトラさんのブースとかも、
なんか一つそういうことの、
めっちゃ現れだったんじゃないかなっていう。
なんかあそこもすごい空気が良かった。
いやめっちゃ良かった。
ずっといられる感じだったね。
でしょ?
そうなんだよね。
そう。
それはすごい、
ちょっとあれだな。
持ち帰るっていうかなんか、
今日言ってよかったとこだな。
そっかそっか。
私はね、
私はなんか意外と普通にいられたなっていう感じがあって。
海外でそういうのを見てきてる、
接してきてるっていうのもあるとは思うんだけど、
なんかすごく自然に、
普通に特別な場所に行ったかって言われると、
あんまりそういう感じもしなくて。
本当に、
24:01
なんだろうな。
人であることはみんな変わらないしさ。
なんていうの。
なんか全然なんかすごい、
すごい普通にお祭りに行ってきたみたいな感じだったな。
むしろなんかちょっと懐かしい感じみたいなさ。
感じとかあって。
ちょっと全然次元は違うし、
けど、
あれ何年だったかな。
何年だったかな。
ラブパレードっていうのがあってさ、
ベルリンで昔。
別にそれはLGBTQとは関係ないんだけれども、
でもそういうテクノとかの音楽流しながら、
もう街中を練り歩いて、
ゴミが多すぎるからベルリンが起こって中止になって、
もうやらなくなったみたいな、
そういうやつがあるんだけど、
もうなんかそういうところの空気感って、
結構そういうゲイの人とかも結構いたし、
ちょっと熱狂度はだいぶ違うし、
かかってる音楽とかも全然違うんだけど、
でもなんかああいう感じとかあったりとか、
思い出したりとか。
街の中にも結構バーみたいなところで、
レインボーのフラッグがかかってるような、
そういうところは別に普通にあるから、
私は行かなかったけれども、
そういう場所はあるなっていうのはあったから、
うん、なんか、
ちょっと日本じゃないところに来たみたいな、
そんな感じだった。
そういうことで海外っぽかったって。
そうそう、そういう意味でのちょっと懐かしさみたいな、
ものを思い出すみたいな感じとかあったね。
なるほどね。
でも私も一番最初にそういう人とすごく身近だったことは、
大学生の時に1ヶ月ぐらいマレーシアにインターン行ってた時があって、
その時にYMCAのすごい安い宿に泊まってたんだよね。
そしたらそのうちの1人のオランダ人の女性がレズビアンの方で、
彼女の写真を見せてくれたりとかしたのかな。
なんかその時は初めてだったから、
ちょっとびっくりして。
でもその頃から思うと、もうなんか世の中だいぶ変わったなっていう。
そうだよね。
なんか全然それを言うことをためらわない雰囲気だし、
こっちがそれを聞くこともはばかられないというか、
なんかそういうふうになってきてるんだなみたいな。
そうね。
これはね、でもなんか自分のことで言うんだけど、
やっぱりなんか肌感覚があったほうがいいね。
なんかね、
頭だけで理解してちゃいけないっていうと変なんだけど、
自分もね、やっぱりちゃんとそういう、
場に行くっていうのはああいう場所かもしれないけど、
27:01
普段もそういう人たちは普通にみんなと一緒にいるわけで、
でもやっぱりなんかこう、知ってるっていうよりも、
なんかそういうことがちゃんと明らかになったときの感覚みたいなものとか、
ちゃんと体験したほうが、体験するっていうとちょっと特別なものじゃないからさ、
でもこういう仕事してるとさ、
本当によりこういうものをしっかり身近なものになっていくとかってさ、
結構大事なことだと思うんですよ。
まあそうだよね。
でもたぶんコーチだけじゃなくてさ、
私たちの仕事のコーチだけじゃなくてさ、
たぶんそこにもうちょっと関心を向けなきゃっていうのが、
たぶん今回のこんなにたくさんの共産が出るの、
これまでこんなに出てたのかな、
なんか本当にすごい大企業からいろんなところまで出ててさ。
あとなんかね、今日ちょっと聞いた話だと、
その共産に漏れるみたいな話も、
なんかね、出したくても出せないみたいなとこもあるっていうから。
すごいんですよ。
なんかだってこの今の団体のリストとか今見てるけどさ、
IEO順とかでいくとさ、
AXAとかアクセンチュアとか、
アドビとかアマゾンとか、
なんかそういう外資系のところとか、
あと大使館とかだけかなとかって思いきやですよ。
さっき言ってたけど大学もそうだし、
渋谷区とか東京都とか、
そういう高的なところも出てるし。
ドン・キホーテも出てたもんね。
ドン・キホーテ、あれはだいぶレインボーグッズが売れてたっぽいよね。
ドン・キホーテ、レインボーグッズだけを売ってた。
めっちゃ上手いなと思った。
かと思いきやですね、
日本のメガバンクとかも出てんのよね。
これ私はびっくりしましたね。
最も遠いんじゃないかなって銀行出身者としては思ってたので、
一社だけではなくてですね、
複数の銀行さんも出されていましたよ。
なるほど。
だからそういうところも、
こういう話とは別のことじゃないんだっていう感じもある。
あるいはせめてそこへの意識を高めなくちゃみたいなふうに思ってるのかな。
まあ、そうなんじゃない?
冷めてんな。
ちょっとその辺についてはいろいろ思うことはあるけどね。
思うことはあるけどね。
あるけどね。SDGs的なね。
そういうところに入ってくる人たちがいないと、
ある種にわか的にもさ、
にわか的って言っちゃ悪いけど、
多分莫大なお金を出してるんだと思うけど、
でもまずは入ってみるっていうことは結構大事なことだったりするからさ。
そこからしか始まらないから。
そう。
あとこの共産で私がすごいびっくりしたのはさ、
30:01
ゲイ専用結婚相談所ブリッジラウンジとかさ。
へえ。
そういうのあるんだとか。
まあでも普通にあるんだろうな。
なるほどね。
いやなんかすごい、単純に楽しかったし。
そう、私単純にごめん。
あんまり深いことを考えないで、
単純に楽しかった。
楽しかった楽しかった。
ラッキーとかもいただけたりさ。
いろんなものもらえてね。
グッズもらえて写真いっぱい撮ってね。
まあそういうことの入り方でもいいし、
でもなんか僕はすごい、
今日得た肌感覚というか。
お互いが優しくいれるような状況っていうのは、
どういうことが前提になっているのかなっていうのをすごい考えさせられる。
お互いなんかわかんないよねっていうさ。
そういうのがやっぱり結構、
そういうことが人と人をつないだりするんだろうなとかってちょっと思ってね。
そうだよね、それ橋よく言ってるね。
分かり合えない人と人が分かり合えない。
痛みが人と人をつないだりするっていうか。
いや痛みはだからみんなにあるからさ、別に。
そうね。
LGBTQだからってことじゃないんだよね。
本当に。
だからやっぱりLGBTQの人たちを何とかみたいに。
違う違う。
そういうことと真逆なんだよね。
全然違うよ。
なんかそれはむしろみんなの何か普段出せない何か、
それぞれがみんな抱えている痛みを、
一つの分かりやすい形でむしろ表出させてくれているというかさ。
そういう話をする機会をくれているぐらいな感じだよね。
僕もね、こういうことについて関心を持ち始めたから一番その辺が、
なんていうの、そう思ったわけじゃないけど、
俺らもやっぱり含めて、
一人一人本当に違って、
なんとなくこれまでの傾向みたいなことで膨らんでいるだけだっていう。
本当にそのことがよく体験できたというか、
そういう感じかな。
またこういう機会とか、
ちゃんとやっぱり現地に行ってあれだね。
こういうお祭りごともね。
そうだよね。
増えたんでね。
本を読んでいるだけだと、情報だけになってしまってね。
新聞とか読んでいるだけだと、
それこそ変な、本当に本物じゃないものを感じてしまったりするかもしれないからね。
本当に単純に面白いしね。
いい場だったなと思って。
また機会があればいろいろ行ってみたいなというふうに思いますね。
一個行きたい場所も見つけちゃったしね。
ああ、そうね。
ここで会った人たちがやってる、
なんかショーがあるんだよね。
これめちゃくちゃ面白そうだから。
なんてショーだっけ?
ハウスオブ外食さんがプレゼントしている
33:00
ビューティーブレンダーイン吉祥寺。
これね、来月の公演ね。
もし行けたら行きましょうみたいな。
ちょっとこう仲良くなった人がいたんでね。
そういうちょっと面白い繋がりもありましたので。
行ってみたいと思います。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームからぜひお送りください。
またスポーティファイ、アップルポッドキャストでのフォロー、
それから星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
星5つ付けてくださった方はお便りでお知らせいただけましたら、
オリジナルのポストカードに2人のメッセージを添えてお送りしています。
あと近々ですね、新たにステッカー今作っているんだよね。
うん、印刷中。
コメントをお便り読ませていただいた方には、
できればお送りしたいなというふうに思って、
今鋭意印刷中なんだよね。
印刷中です。それが準備できたら、
また改めて次の放送でご紹介しようかな。
ということなので、ぜひここまでお便りをくれている方も引き続きですし、
もしかしてまだ一回もお便りを送ったことがないとか、
別にいいことを言わなくて全然いいのでね。
本当に。
感想とか、あとはこういうことはどうなんですか、
リクエストとかでもいいですし、気軽にお便りを送っていただければ。
そうですね。
あと今回みたいに、こんなイベントあるから来てください、
みたいなお知らせももらえたりすると面白いかもね。
そういうのもいいかもね。
なんか地方のリスナーさんとかでね。
いいね、それ。
そういうのあって、僕らもタイミングがあったら行ってみたいなときもしますし。
いいね、それ。
仕事と合わせて行けたらいいよね、そういうのね。
そんなこんなで4年目もどうぞよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週バイバイ。
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