1. 「独立後のリアル」
  2. #241 収録中、父から電話
2024-12-06 38:18

#241 収録中、父から電話

spotify

父からの電話後、リアルな会話をどうぞ


救急搬送/どう終わるのか選択肢がない/安全でいることは幸せか?/末期の母との会話/思い残さずに終わる/最後はお互いありがとうと言いたい/ポッドキャストアワードのお願い


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00:01
今週も始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。
はい、ということで、今日はオープニング、ちょっとテーマなしでやってみたいと思うんですが。
あの、今ね、ちょっと実は収録をね、してたんですけど、
ちょっと収録、これどうしようかね、みたいな話をしている最中に、父親から電話がかかってきてですね。
ちょっと父親の、今どういう電話かというと、ちょっと体調がかなり良くなくて、
明日一緒に僕は病院に行く予定になってたんですけど、
ちょっとそれも結構大変だな、みたいな、そういう話だったんですけど。
少しだけ、かなり生々しい感じに、Keikoがいる横でずっと電話をね、5分くらいかな、してたんですけど。
実はですね、うちの父のことはたまに話してるんですけど、もともとずっと透析とかね、してて、
まあもう88なんで、まあいい年っちゃいい年なんですけど、まあ一人ででもね、せたがいに暮らしていて。
でもあの、ちょっと足を一回骨折2年ぐらい前にしてから、
たまになんかこうやっぱ、転けるというか、転ぶというか、そういうことがあって、
なんかちょっと顔のね、前顔をぶつけたとかってあったんですけど、
この間ですね、まあ真後ろになんかバタッと倒れて、
なんかどういう状況で倒れたのか本人もちょっとよくわかんないんですけど。
で、頭を打ってですね、救急搬送されまして。
で、まあ幸いにも、頭をまあ、
今触ってるのは後頭部だね。
後頭部のあたりを打って、まあそれであの、なんていうの、塗ったりもして。
だけどあの、記憶とか異常に聡明だったみたいで。
先々週の日曜日に、あの、まあそういう連絡があって病院行ったんですけど、
次の日に退院という。
塗って。
塗ったんだけど、まあ普通に歩けるし、
へえ。
あの、なんか意識障害みたいなのがあるわけじゃなくて、
もうなんか何日には、なんか毎週この薬を飲んでてって、
すごいいっぱい薬を飲むのをなんかスラスラスラスラ言えるんで、
先生もこれなら大丈夫ですって言って。
でまあ、退院して。
で、なんかその、抜刺をするので、
ちょっと明日病院みたいな。
まあそんなことをね、あのちょっとやってたんですけど、
まあでもなんかね、あの、僕らのね、ちょっと年齢になってくると、
03:03
この結構親とのね、なんて言うんだろうな。
まあまあ、死に近づいてることは確実なので。
それはね、あの人間すべての人がね、
生まれた瞬間から死に向かって一歩ずつ近づいているからね。
まあ普通に生きてると、僕らよりもね、先にそうなるっていうところに近づいてね、
体も弱ったりとかね、いろいろするので、
まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
ちょっとそんな生々しい感じに今なってたんで、
まあせっかくならこのことも話してみようかと。
そうだね。
思って。
リアルだね。
リアルですね。
リアルだね。
独立語はあんまりあるかもしれないですけど、リアルな。
いやあ、そうね。
こういう、だから電話がさ、買ってきてね、
多分本人も結構大変だろうなと思いながら、
収録してる場合かとか言われそうな気もしますが。
そうですね。
まあでも結構こういうのが話せるのは、ある意味僕にとってもありがたいことでもあるので、
まあちょっと話してね、見たいと思いますが。
いやあ。
いやあ。
いやあしか言えないわ。
まあそうだね。
いやあ。
いやあ、でも多分こういう話を聞くとさ、
親だったり、おじいちゃんおばあちゃんだったり、
なんかそういう話を聞くとさ、
こっちへのショックも大きいんですが、
自分自身への。
でも多分党の本人が多分一番ショックだろうね。
倒れちゃったこととか。
まあね。
ちょっと体も不自由、効かなくなってくることとか、
多分。
いやそう思う。
なんか私たちが受ける以上のなんか、もっと悔しいだろうし。
まあなんて言うんだろうね。
まあ仕方ないと言えば仕方ないんだけど、
やっぱりちょっとこう、自信を失うというかね。
そうだよね。
なんかそういう感じは、あのすごく、
まあすごいね、見ててそれを感じますね。
ああそうなんだ。
やっぱりなんか、自信を失うっていうのかな。
なんかこう、なんかをすると本当にリスクみたいな感じもあるからさ。
本当にこける可能性がね、かなりあるっていうことだからさ。
まあそうするとそれをやらないために動かない方がいいみたいになるけどさ。
あの年でさ、今度動かなくなるっていうのはさ、
果たしてそれはもうどういうことなんだっていうことでもあるじゃない。
いや、もうそれはさ、なんか年齢問わずですよ。
06:03
家でじっとしてた方がさ、何の危険もないわけでさ。
まあね、特にあの年だとさ、
いやなんかそうなって、じゃあその後さ、
まあそういう時期があってまた元気になるかっていうとさ、
そういうことでもなかなかないじゃない。
だんだん一回、もう一番よく聞くのは、
なんかね、怪我して動けなくなって、でそこから筋肉が落ちてとか言って、
もう立てなくなって車椅子になって、みたいなのが一番よく聞く話だよね。
いやだから、あのぐらいでさ、こういうことが起きるとさ、
まあ今一時期さ、ちょっとそういうことをさ、
ああそういう時期だよね、みたいに言ってさ、
なんかそういうことをさ、言いたくもないし、
なんか、いやちょっとそういう時期あってまた元気になるよとかさ、
まあなんかちょっとさすがに俺も、
俺もなんかそういうふうに言葉はかけづらいなというふうに思うし、
なんか思ってもいないしね、まあそういうことがないとは言わないけどさ、
すごい頑張ってリハビリとかしたらさ、それは別なのかもしれないけど、
なんかあの年のうちにまたそういう大変なさ、
リハビリをじゃあしろというのかみたいなさ、こともあるからさ、
まあある意味ね、ということはもうそのまま少し弱っていく方向に行っちゃうみたいなさ、
かといって歩けても言えないしね。
いや本当そうなんだよね、書ける言葉が見つからなくなってっちゃうのよ。
まあでもそうだよな、
まあでもなんか、でもやっぱり歩けるんだったら歩いた方がいいんじゃないかなっていう気持ちも起きちゃうけどね、俺とかね。
いやそれは絶対そうだと思うよ。
でも本当に書ける言葉がなかなかないなと。
それは歩いて、
なんか頑張りなよとは言いたくないが、
でもどうなんだろうね、なんか頑張ろうよって言われた方が、
諦められてない感じもして嬉しいかもしれないね。
どうなんだろうね。
それはもうその当事者になってみないとわからないね。
わからない。
これ結構ね、すごいそのことについては、
ちょっとこの話の前提としてね、
なんかこれは僕らのなんか少し価値観的な個人的な話をしてるので、
なんか世の中的にこの方がいいとか、
そういうことを言うつもりではないっていうちょっとスタンスで言いたいんだけど、
何の話しようとしたんだっけ、
09:01
ああそうそう、
なんかそういう時に本人がどういうふうに声をかけられたらいいのかは、
本人もわからないし、
そうだと思う。
じゃないかと思うのね。
あともうちょっと言うと、
なんかやっぱり一般的なやっぱりさ、
でもやっぱり頑張れって言うのがさ、
なんかやっぱりこうどうしてもいいみたいになりやすいじゃない?
なんかね、諦めないでね、
そうやっていこうよというふうな励ましが、
なんかそれ以外さ、あんまりさ、なんていうのを、
なんかそれ以外を言うと、諦めてるふうに聞こえちゃうからねってことじゃない?
だし、もうちょっと言うとさ、
じゃあ諦めるっていうことはさ、
やっぱすごいさ、良くないっていうかさ、
こととして言う、なんか選択肢がないからさ、
そこがすごい大変だなというか。
大変だね。はっしーがよく言う。大変だね。
大変。
あの、俺、おふくろの体験が結構あの、
前もね、少し話してくれた気がする。
あの、結構こういう今の仕事してることに影響してると思ってるんですけど、
あの、聞いたこともない人がいるかもしれないんで、ちょっと話してみると、
おふくろがもう今から20年近く前に、
がんで亡くなったんですよね。
で、がんになってから何度か直したりとかしたんだけど、
結局最後はダメだったんで、
最後、嫁がそんな長くないって時に、
どうやって過ごすかって話を結構家族でいろいろこうしたんですよね。
で、その時に、
ホスピスをだから、
ホスピスを紹介してもらって、
緩和ケアみたいな形で、最後苦しまないで、
でももう亡くなっていくっていうことを、
そこでやるのか、家族で最後、家族で見取るのか、みたいな話になって、
その緩和ケアの先生とかと、本人も連れて行った時に、
まあ、一回はいろいろ話した末に、
一回はご家族がちゃんとご家族と一緒にいて、
やっぱ見取られるのがいいんじゃないですか。
最後に過ごすのはそれがいいんじゃないですかって言って、
家で最後過ごそうということに一回なったんだよね。
緩和ケアの先生とかの話。
12:00
で、俺もその準備をするために、
会社にちょっと、あと多分3ヶ月ぐらいかもしれないけど、
週休3日ぐらいとかにならないかみたいな話を、
ちょっとお袋の最後なんで、
まあ、親父とかとも言わ、
ちょっと手分けしないとさ、面倒見れないから。
っていう風にやった後に、
すごい、まあ一回そっち決まったんだけど、
なんか俺はざわついた感じがあって、
特にそう言ってたわけじゃないんだけど、
僕はやっぱ一回聞いてみたんだよね。
その、なんかそれで本当に、
いいのか。
そうそう、緩和ケアに行かないってこと決まったけど、
それはいいのって話をしたら、
まあ彼女はすごい、そこでわーって泣いて、
で、私はやっぱり最後はプロの下で、
僕らになんか最後、面倒見られたくないっていうことを明確に言ったんだよね。
それはなんだろう。
嫌だ。
迷惑をかけたくないとか、
なんかみっともないって言ったら変だけど。
そこの本位はわからないけど、
でもやっぱり最後はプロにちゃんと見とってほしいっていうか、
まあ細かいことはね、ちょっと本当にわからないんだけど、
明確に言ったんだよね。
そこははっきりしてたんだ。
いやでもあれを聞いとかなかったら、
なんかもう一回家で見る方向になってたからね。
きっと全然別に悪い話にもなんないんだと思うんだよ。
最後、おふくろをしっかり家でみんなで見とりましたみたいな話になってさ、
おふくろも喜んでたと思いますって話になるんだと思うわけ。
そっち側でやったとしても。
彼女も別に嘘ついてたわけじゃないんだと思うんだけど、
そういうふうにちょっとどうしても気になって聞いてみたら、
その話をしたんだよね。
それは俺にとってはすごい、こういうシチュエーションもそうだし、
人の話を聞くみたいな時にさ、ものすごいインパクトがあって出来事で、
要は本人も別に嘘ついて騙してるつもりもないけど、
そういう流れにさ、家族でみんなで見とりましょうみたいな流れには、
逆らってるつもりもないし、
多分嫌だと思ってそう決めたわけじゃないんだと思うんだけどさ、
でも本心違うところに意外とあるかもしれないなっていうさ。
そこは一回立ち止まって見ないとわからないかもね。
立ち止まるだけでもわからないかもね。
いや、俺本当にあの時にさ、ふとある種の、なんかしんないけどそう思ったんだよね。
また大六感的なやつだよね。
15:00
そう、何の根拠もないわけ。
ふと聞いたんだよね。
でもあれ聞かなかったらさ、もしかしたら家でね、
でも彼女は本当は嫌だったのかもしれないし、
って思うとね、
なんか、何が本人にとっていいのか、
やっぱわからなすぎて。
でもなんか、その会話はお母さんとできてよかったね。
まあよかったんだよ。よかったんだけど、本当に偶然だなと思うわけ。
本当に。何の予兆もあったわけでもないからさ。
何かのついでにちょっと気になって聞いたみたいな。
本当にふと俺の間がさしたみたいな感じだったと思う。
なんか聞こう聞こうって狙ってたわけじゃないんだね。
なんかその、だから院長先生と話して、いい人たちだったからさ。
なんかそこででもやっぱり言いづらそうだったなとか、そういうことでもないわけ。
そういうことでもないんだ。へえ。
本人も嘘ついてるわけでもないと思うのね。
でもそういうものが人にあるなと思ってさ。
だから、なんかまあちょっと生きる死ぬの話だからさ、
ちょっとあんまり愚かつなことは言えないんだけど、
本当に本人にとって何がいいのかみたいなさ、さっき慶子が聞いてくれたじゃない。
本当にわかんないなと思って。
いや周りもわかんないが本人もわからない。本人もわからないんだよね。
いや本当、本当さなんだけどそうなんだよね。
いろんなところでなんかすごいさ、こう判断が求められたりとかしてさ、
いやわかんないよっていう時に、いろんな判断を現在は求められるね、なんかね。
うーん。
まあでもその、慶子も今言ってくれたけど、そのお袋にそのことが聞けたことはさ、
うーん。
よかったんだけどさ、
なんかそれは、なんか俺は幸運だったなと思うのは、
その、なんかうちの家族がさ、絶対家族で見取らなきゃいけないとかさ、
なんかそういうさ、あれがなかったから、
まあそのホスピスの話とかもさ、したり、ちょっと俺もふと聞けたんだと思うのね。
でもなんかさっきの選択肢がないみたいなさ、この聞く方向性にさ、選択肢がないとさ。
まあそうだよね、うん。
別に親父にあの、なんかでもうちの親父とはそういう話もするんだけどね、バカ話的にもさ。
ね、前もなんか車に乗ってる最中ね、なんか。
どうやったら、最後どう死んだらいいんだみたいな。
とかね、なんか寿命がどうじゃこうじゃみたいな話、車に乗りながらしてたって言ってたじゃない。
18:03
そうそう。
いやー、でもそれがね、リアリティーを持って迫ってくるとまたそれとこれとはね。
まあね。
まあでもなんか。
聞いてる人すいませんね、ちょっと今日はこれに付き合ってください。
こんな回もありますし、人生にはこんな時もあるわ。
というか誰もが通る道だからね、これね。
いやー、そうでねー。
別になんていうの、親御さんじゃなかったとしてもさ、身近な人とか大切な人が、みたいな話ってあるじゃん。
まあね、まあね。
まあでも親のことは一つまたちょっと違った感じもすごくあるね、そういう意味ではね。
まあそうね、それはそうだね。
なんて言うんだろう。
迷惑かかってるみたいには全然言いたくはないけどさ。
でもやっぱり離れられないとこでもあるからね。
いざとなったら俺が行くしかないみたいなとこもあるからさ。
まあうちとか結構それでもさ、そんなにさ、ガチガチにそれにかかりっきりとかさ、そういうプレッシャーを受けてるわけじゃないと思うんだけど。
まあでも方やね、ほんと一切関わらないみたいな、もう施設に入れちゃいますみたいな、
そういう判断をする人たちだってもちろんいると思うから、それにしてはそういうのと、別にどっちが良い悪いじゃないけど、
よく見てるなっていう感じがするよ。
そうね、稽古という最中にあれだね。連絡が来るんだよね。
そう、連絡が来るんだよね。前もさ、
インシデントが。事故が。
そう、前も収録の後ご飯食べてたらね。
骨折した。
あれが骨折か。
そうか、それで急遽帰るみたいなね、ことあったしね。
あれっきり帰ったまま、家に2日くらい泊まってみたいな、入院までちょっとそういう感じだったからね。
うちもね、そういうことあったもんね。
ああ、そうだよね。
まあ週1で収録してるとそういうことはありますよ。
そうだよな。そういうことなんだよな。
そういうの。
比例がちょっと高いからな。
そうなんだよね。
でも本当に個人的には、これだけ長生きができるようになったってことと、
同時に、これは僕のあくまで個人的な意見ですけど、
死ぬっていうことをなかなか選ぶ、別に自殺って意味じゃなくてね。
死に方。ホスピスなんかさ、ある意味さ、自分の死に方を少し選んだ方向でもある。
そうだね。
なんかそういうことっていうのはさ、なかなかできないっていうのは、選べないっていうのは大変だなというふうな気持ちはありますね。
21:17
でもあれだね、今の聞いてて、お母さんの話とか聞いてて、
どう転んでもさ、これで良かったって思うこともあるかもしれないし、
どう転んでも、ああ、あの時って思うことがあるかもしれないしさ。
確かに。
なんかそういう、本人に意識があることがあれば幸いさ、
どうなのっていうさ、本人の気持ちが聞けたかどうかとかさ、
それを尊重できたかどうかっていうのはさ、
残された方の気持ちのその後の受け止め方とかさ、
あとそこからもし介護が始まるのであればさ、
やり方とかその時の介護する側、見送る側の心持ちにすごく影響するかもね。
それはあると思うな。
でもそうだね、される方も行っちゃう方も、
やっぱり心の声をちゃんと出したなって言っていけたら、
なんか良かったと思えるのかな、なんか。
いや、俺ね、その観点がすっごいいつも気になってんの。
何が?
そのシネマギアの人がね、
うん。
なんかどう思っているのかという。
そうだね。
なんか去年だったかな、今年だったかな、忘れちゃったけど、
親戚の、私のおばあちゃんではないんだけど、
親戚のおばあさんが、遠い親戚のおばあさんと言えばいいのかな、
が亡くなったんだけど、
なんかその具合が悪いっていうのを聞いて、
うちの家族、父方の方の親戚だったんだけど、
うちの家族で遊びに、遊びじゃないね、お見舞いに行ったんだよね。
で、その時に、なんかもうさ、具合が悪いからさ、
お見舞いに行くとさ、負担になるじゃん。
その人にとっても。
で、お家にいらしたんだけど、
でもなんかもう、今行かないと会えないかもしんないし、
って言って、もうそれはもう気にしないで、なんかもう行こう、みたいな感じで。
で、ご家族の方も来てくださっていいですよ、って言ったから行ったんだよね。
で、そしたら、私たちが行ったのをすごい喜んでくれて、
めちゃくちゃよく喋ったの。
で、なんかちょっともう流石に疲れちゃうわねって言って、
帰ろうかっていう話してたんだけど、
なんか止まらない感じで、いっぱい喋ったのね。
なるほど。
24:00
懐かしい話とか。
で、そしたらその数日後に亡くなったわけ。
でも、なんか良かったと思ったの。
なんかもう本当に、なんかその時、
多分話したかったことがたくさんあって、
聞いてもらいたかったことがたくさんあって。
それはね、なんかそういうことって俺あると思う。
なんか、心残りっていうつもりじゃないけど、
なんか、あの、そういうね、
なんか最後にいい時間過ごせたなと思うと、
言ってしまう説というか。
まあでも気持ちよく行けたのかもしれないしさ。
いや、結構ね、僕あると思うな。
そういうのに僕も出くわしたことが、
あの本当に、なんか去年暮れにまさに、
あのお知り合いの。
ああ、言ってたね。
あの、すごくお世話になった、
あの、友達のお父さんなんだけど、
ちょっともうかなり具合が悪いって言ってた、
ところにすごい久しぶりに会いに行って、
本当にバカ話して、
なんかそういう話をして、
で、まあ正月まではまだ生きてる間だと思うから、
まあなんかお正月にまた会いましょうよみたいな話したら、
もう直後に。
そっか。
いや多分もうね、心置きなく。
そうそう。
行ったなっていう。
そう。
なんかすごい、
まあ清々しい感じがちょっとしたんですよね。
だからさ、なんかもしかしたらその日確かに無理をさせたかもしれなくてさ、
それによって寿命がもしかしたら1ヶ月短くなってしまったのかもしれないよ、本当に。
もしかしたら半年短くなってしまったのかもしれないけどさ、
でもなんか、
そうだよね。
なんていうの。
いやその1ヶ月。
そうよ。
で、しかも話したいことが話せなかったっていう、
なんかそんなものを抱えながら行くよりもさ、
あれかな、こうなんか残されるものとしては、
聞き届けるみたいな、
なんかそれをできるといいのかな。
うーん、そうね。
なんかそれすごいいいタイミングだったんじゃないかなと、
なんか思うけどね。
うーん。
まあなかなかね、ちょっとそういうのを選べなかった。
だからいいタイミングだよね。
そう。
なんかそういう時ね。
そう、だからうちおばあちゃんはなんかそういうことが今できないままもう眠り続けているから、
なんかとてもそれは私の中ではちょっとこう、
もうちょっと聞きたかったなあっていうか、
そこはすごくあって。
うーん。
そうね。
そう、気持ちを送って、
宇宙空間で聞こうとしてますけど。
それは聞こえるんじゃない?
本当に。
そうそう、向こうは眠っているから。
眠っている中でなんか話していることがあればね、聞けたらいいかなと思っているけど。
27:04
そうね。
まあそうだなあ。
でもなんかこの辺のテーマってこう増えていくだろうね。
ちょっと変わっていくんじゃないかなとも思うけどね。
そうね。
あの、今みたいな話でさ。
そうね。
なんか、あと1ヶ月なんとか生き延びるみたいなことをさ、
がぜみたいな話じゃなくてさ、
その手前でさ、なんかいい時間過ごしたんだったらさ、
毎ヶ月ね、例えば早く、
別にその傾向のその人がその話したことによって早く死んだわけじゃないけどさ。
うんうん。
いやでもなんかね。
でも分からないよね。
本当その時無理はしたかもしれないから。
でもそれはね、本人にとっては本当にいい時間だったかもしれないからね。
そうそう。
なんかね、イギリスのニュース見た?
ちょっと広すぎてそこまで見てないですけど。
イギリスのニュース見た?見た見たとちょっと言いづらいんですけど。
この文明区から指してくださいよ。
そういう関連の何かあったのね。
支援を受けた死っていうのを認める法案に、
あのイギリスの上院会員の会員の方が認める法案を賛成多数で。
何を求める?
支援を受けた死。
ああ。
だから終末期にある成人が支援を得て、
自ら死を選ぶ法案っていうのを可決したっていうので、
イングランドとウェルズが。
なんでこのすごい歴史的な採決で、
なんていうのかな、報助っていうのかな。
まあ多分いろんな条件を満たした状態なんだろうけどね。
これは認めることのリスクも恐ろしくあるけど、
逆になんかこう死ねない、
自分で死を選べないことで、
苦しい人たちがたくさんいるみたいな。
なんかそういう残酷な現実みたいなことに向き合って、
なんかこれのために4時間とか闘技してるって、
やっぱりイギリスってやっぱすごいねとか、
こういうのを見ると思っちゃうね。
なんかね、オランダとかイギリスもそういうね、
なんていうの尊厳死的なものに関してはね、
確か法律があると思ったから、
やっぱそういうことがすごい活発だし、
あれなんだろうね、それも一つのこう、
なんか権利として。
そうね。
死に行く人の選択肢と保護を拡大する歴史的な一歩だそうだ。
いやー、なんか僕はでもそれは、
なんか死に行く人、それに近くなった人たちが、
自分で選択できるかどうかってことについては、
本当になかなか難しいだろうな。
ね。その意識が自分にあるかどうか分からないし、
さっきの話じゃないけどさ、
自分が本当に何を欲してるのかなんて、
意外と自分が分かってなかったりするからね。
30:01
そう、分かってないし、
うーん、なんか、
でもその選択肢が本当にね、
あるのかどうかも分からないけど、
結構大事な、
少なくとも自分がそういう歳になった時には、
そういうものが、
俺も法律的なものがちゃんと整備されてあるといいなと思うけどね。
うーん、そう。
自分にその法律があるかどうかともかく、
自分にそのちゃんと意識があるといいなと判断できる、
判別できる意識が持ったまま、
まあそうだよね。
歳を取れるといいなっていう。
そういうことを多少尊重してくれる、
周りの人たちにちゃんと、
っていうのはないとね。
あんまりでも橋市に行くときに、
あんまり聞き届けようと思っても、
あんまり喋らなさそうだもんね。
まあ、それもそれでいいんじゃない?
あー、なんかそれこっちに消化不良が起きそうだな。
こっち側の問題だから。
え?
みんなに消化不良を起こして。
いやー、なんかそうやって、
そうやって死んでいきそうで嫌だ、私それ。
だから本当に俺は、
なんか知らないとこで死にたい。
いやいやいやいやいや。
本当に。本当に。
ちゃんと今までありがとうっていう言葉を、
ちゃんと交わしあって言ってほしいです。
いやー、俺はいいや。
俺はなんか知らない土地で、
どっかでもたれ人で、
なんかちゃんと鳥とかについばまれて、
いやそれは、
亡くなった後それが希望だったらそうしてあげるからさ。
亡くなる前は、
亡くなる前は今までありがとうって。
そうやって亡くなりたい。
そこの選択肢がやっぱ俺欲しいんだよな。
これやっぱ残される側も選択肢欲しくなるね。
そうなんだよね。
本当にそういうことなの。
両方がやっぱりね。
でも俺は死に行く人の選択肢を、
本当にどうやって尊重できるかっていうことを、
本気で考えちゃうんだよね。
自分のこの体験から。
だから本当にそうなの。
今の半分ちょっと冗談っぽいけど、
もし自分の父親がそうしたいのであれば、
そうさせてあげたいなと思う。
もういなくなって、
どっかで本当にそういうふうにして、
最後に迎えたいなと思うんであれば、
そういうふうに言うかどうか全然別だけどね。
俺はそういうこと思うわけ。
なんとなくお父さんはそうじゃない気がする。
それは分かんない。
そうなんだよ。
それは分かんない。
それは分かんない。
でも端が自分の。
33:01
自分はこうだからお父さんもこう。
違うかもしれないからね。
そうそう。だから分かんないから。
でももし仮にそういうことがあったら、
尊重したいなって思うわけ。
そっかそっか。
でもちゃんと、
はっしーは私には今までありがとうって言ってね。
そうなの。
ちゃんとお別れしようね。
それはだいぶ先に書き留めといた方がいいね。
なんか俺が失踪する時に、
ちょっとこのクリックすると、
平行にフェイスブックのメッセンジャーで、
今までありがとう。
嫌だそれ。
探さないでくださいみたいな。
ちょっと僕がそろそろ湧いていくので。
それ消化不良がこっちにすごいわ。
今なんかいろんなことが起きるね。
いろんなことが分かるね。
ということでちょっと今日は、
特にまとまりはないですが、
リアルを。
少しこんな話になりましたねって感じですが。
ですね。そんなシバスですな。
そうですね。
エンディングですが、
こんな話もしましたが、
エンディングはエンディングであるんですが、
お知らせとしてはですね。
大事なお知らせがあるんですよね。
第6回ジャパンポッドキャストアワードがですね。
来年の3月にありますという発表が出て、
そこに向けて投票も実は始まっておりまして。
ぜひこのリスナーの皆さんにも、
ちょっとまた毎年お願いしてるんですが、
投票のお願いをしたいんですが、
今年はぜひですね。
コーチングの子。
僕らが所属してますCTIジャパンがね。
東中野の雑談さんと一緒に企画制作をお願いした、
このコーチングの子という番組を、
これをぜひですね。
リスナーからの番組。
一人3番組選べるんですけど。
それでぜひ投票をしてほしいなというふうに思っています。
はい。
これ結構大事でですね。
これが皆さんの投票が一時選考にも影響するので。
みたいですね。
なかなかなかなハードルなんですけど。
ぜひ皆さんのお力をいただいて、
突破したいので。
そうね。
できるかな。
ちょっとなかなか大変そうなんですけど。
36:01
いくつか多分ショーとかもあるんだと思うんですけど。
結構このコーチングの子っていうね。
あの番組も本当にちょっと他にはなかなかない番組でね。
雑談さんの本当にね。
知恵みたいなものもすごく。
あと僕らのね。
なんかもともと持ってた良さと、
なんかできた良い番組だと思うので。
何かね。
ちょっと取り上げてもらったりするといいなと本気で思ってまして。
そこに向けてもできる限りのことをしたいということで。
投票をぜひお願いしたいなと思っています。
応募締め切りがですね。
2025年1月10日なんです。
はい。
そういうこと言ってるとすぐ忘れちゃうんで。
もう今すぐ概要欄。
今です。
今すぐ概要欄にあるフォームクリックして。
3番組入れて。
そして送信をしてください。
はい。
複数投票をすると無公表になるらしいですから。
なんていうのかしら。
アカウント変えて。
そうそうそう。
投票回数は1人1回までですとなっておりますから。
そうですね。不正投票はなさらないといけない。
そうです。
はい。ということでね。
ちょっとこれ来年の1月まで何度かお願いすると思うんですが、ぜひ。
今すぐやってください。
ね。
はい。
お願いします。
はい。
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今週はちょっと特別回でしたが、聞いていただいてありがとうございました。
はい。また来週。バイバイ。
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