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始まりました。独立後のリアル、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
ゴールデンウィーク終わりましたね。どっか行きました?
ゴールデンウィークに体験したことで、いろいろ話したいことがあるんだけど、その入り口でさ、今日聞きたい、今日話したいこと?
早いね。
今日話したいことはね、ひとりの時間をどう作るのかなっていう、そこをちょっと話したいのよね。
なんか、俺らひとりの時間とか、結構作ってる方の人じゃないかなとか、あなたもなんかお散歩お散歩とか、いつもね、やってるけど、なんかでもあるんだ。
何かっていうと、まさにお散歩お散歩で、このゴールデンウィークも、予定があんまり実はそんなにギチギチにならなかったんですよ。
それはすごい喜ばしいことなんだけど、で、ちょっと人とご飯を食べに行って、その後、すごくいいテラスみたいなカフェ、いいとこ見つけちゃって、なんか、ここはいいなと思って、そこに入り、マックブック立ち上げて、読書ブログばーって書き始めたら、もうなんかすごくいい気分になってきちゃって。
ノマドワーカー中のノマドワーカーじゃない?なんか。
本当にね、なんかすごいいい感じの気候で、爽やかで、最初はね、だからお茶をいただきながらこう書いてたんだけど、なんかまだまだ書けるなと思って、なんか途中からちょっとビールに変えてみたりとかして、なんか結局そのカフェに、私は多分4時間ぐらいいたんですよ。
で、なんかすごいいいなと思って、でもなんかふとさ、なんかこう、なんかこれって一人だからできることだな、みたいなふうにも思っちゃって。
私今、独身で一人で住んでるから、なんか何時までに帰ってこいみたいなものもないし、
あー、そういうことね。
そうそう、夕飯までに帰らなきゃいけないみたいなこともないし、誰かのご飯作らなきゃいけないみたいなこともないし、ちょっと帰りが遅いと心配されるかな、みたいなこともないし、悪いかなっていうのもないし。
あー、なるほどね。
そう、でもなんかこれをずっと私やってたら、また私いつかこう誰かと一緒に住みたいとか、思えるんだろうかみたいな。
確かにな。
そもそも誰かと一緒にまた住めるのだろうか、みたいな。
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あ、じゃあ、あれね、再婚、再婚に向けてっていう今日テーマってことなのかな。
いや、そういう、そもそももう再婚とかそういうのも、もはやこの時代古いんだけども。
すごいハラスメント発言した人みたいな扱いやめてもらって。
そうそうそうそう。
そういうのは橋本さんよくないと思いますよ、みたいな。
そうそう、そういうのなんか打言とか言うらしいですよ。
再婚しないの?とか。
そうそうそうそう。
いい人見つけないの?とかね。
そうそうそうそう。
よくないね。
そうそうそうそう。そういうことかどうかわかんないんだけど。
じゃなくて。
でもなんかさ、こう、そういう、なんていうの、そんな予定もないし、そんな日が来るかどうかも知らないんだけど、
どうなんかね、みたいな。みんななんかどうしてるの?って、普通に素朴に思ったのよね。
みんな一人の時間大事だと私は思ってるんだけどさ、なんか一人の時間どうやってみんな作ってるの?とりわけご家族で住んでる人たちはって。
確かにね。ちょっとでも話脱線するけどさ。
いきなり?
いきなり脱線するけどさ、なんかさ、今の稽古みたいな感覚があるから、
なんかもしかしたら、あんまりそういうことを結構大事にするっていうことがあるから、もしかしたらお一人様的なマーケットもやっぱあるじゃない?
そう、そうだし、こういうふうに思うから、たぶん私まだ結婚とかできないわ、みたいなふうに思う人は少なくないと思いますよ。男性も女性も。
いや、そうだろうね。確かにな。俺もでも今、これから結婚するってなったら、なんかそういうこと考えるかもね。
え?そうなの?
いや、結婚してるんだけどさ、なんかあの、一人の時間がちゃんと取れるのかとかさ、なんかそういうことを考えちゃうよね、結構ね。
考えちゃうと、でも私から見ると発信はすごい、自由にしてるように私は見えるけどね。
いや、してると思うけど。
なんかそういう、どうやって一人の時間を、こう、何の罪悪感もなく。
あのね、それは、それは言い過ぎ。
あの、何の罪悪感もなくっていう、まあ一つの、あれだよね、俺でもそういうふうに見られるんだよね。
本当に、本当に、俺さ、なんか全然たいして知らない人とかにさ、昔なんか、SNSとかなんかそういう、コーチングの界隈でさ、会った時にさ、なんかたいして知らない人にさ、
うん。
なんか発信ってあれですよね、ライフワークバランスがいいですよ、いきなりだよ。
どういう印象がどこでついてる?
なんか、ほんとだよね、たぶんなんかさ、SNSとかでそういう印象なんだと思うんだけどさ。
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いつも、いつもビーヤバーに飲みに行ってる人。
なんかこう、そう、いきなり会うなり、あれじゃない、ライフワークバランスいいですよねって、なんかどういうことみたいな。
じゃあいいよ、ここで弁解の場所を作っていいよ、なんかどれだけ、どれだけちゃんと普段こう、気をつけ、気をつけてる?
なんか愛情、愛情を表現してるかとか、なんでもいいよ、こう、ここを弁解の場所に使ってください。
いやでもそんなに、なんか、まあ一人の時間っていうのは、まあうちは子供いないっていうのもあるからね、あの、あんまりこう、気にしてはいないっていうのは確かにあるけど、
まあでもやっぱ相手がいればね、あの、全く何もなしってわけにはいかないだろうけど。
いかないよ、うーん。
なんか、あんまりうちはそういうことをさ、なんかこう、家族会議をして、すごくルールを決めて、何かにのっとって、そういうことをやってるというよりも、
お互いやっぱり、一人の時間は大事だよねっていう、こう、なんとなくの合意がやっぱりあって、
うーん。
それをある程度尊重しようねっていう、雰囲気のもとやってる感じだよね。
雰囲気が大事ってことね。
いや、雰囲気が大事っていうか、俺自身もさ、でも、相手がそういうふうなさ、時間を取ることにさ、なんかあんまり気兼ねがないっていうかさ、
うん。
いや、例えば、今とかもさ、うちの読みは、骨董がすごい好きで、
料理教室とかで、結構骨董のお皿とかさ、そういうので出すっていうのも一つの一部で、なんかそういうコンセプトでやってるところがあってね。
なるほど。
だから、骨董市みたいなの好きで、京都の平安神宮かなんかでさ、いい骨董市があるから、
それに行きますって言って、一昨日ぐらいに言って、昨日行ったわけ。
いいね、なんかこの、思い立ったらすぐ行ってきますっていう感じ。
で、一人の時間ってことなのかどうかちょっとわかんないけど、
そういうことをある程度やっぱ尊重するとかっていうのは、俺自身もそんなに気にならないのでさ、
ちょっと性格的なことにもよると思うし、
あとあれだよね、俺はなんか近所にやっぱり、ちょっと一人の時間を取りに行くっていうのが、昔からやってるからさ、
例えば、仕事10時ぐらいまでなんか詰まってやるじゃない?
なんか詰まった感じがあるから、ちょっとさ、外出てさ、クールダウンしたいみたいな時は、近くのさ、ビアバーみたいなとこに行ったりとかさ。
なるほど、夜10時からね。
そうそうそうそう。
でもそこはさ、やっぱ一人で、要はそこに行ってまた誰かと話し合うとちょっと違っちゃうのでさ。
なるほどね。
みたいな、なんだろうね、なんとなくそうだったね。あと一人旅もお互いしたりするしね。
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それぞれが一人旅行くんだ。
そうね、結構嬉しい。
でもそれいいね、なんかさ、自分だけが勝手に一人旅行ってるとさ、申し訳ない気持ちになってくるじゃん。
いやでもそれはそうなんじゃない?あなたもしかして誰かと住んで、私は一人旅行くけどあなたなんていないの?みたいな、そういうことするわけじゃないでしょ?
じゃないじゃない。だから相手も行ってほしいと思うんだけど、いや、あの、僕は私はあなたと一緒がいいって常に言われたりとかしてさ、一人旅に全然相手が行かなかったりとかするとさ、
なんかじゃあ出かける時はいつも一緒の方がいいのかなとかさ、なんかそんな風になってきちゃうとちょっと苦しくなってくるじゃないですか。
例えば俺前一人でロンドンに2週間ぐらい行ったこととかもあるんだけどさ、
はいはいはいはい。
なんかそれをこう、勝手に計画してるとさ、なんか勝手に計画できる時点で、だいぶ違うよね。
だいぶ違う、だいぶ違う。
多分人によっては、ありえないんだろうね。
そう、ありえないよね。なんか今の聞いてて、やっぱりなんかこう、私多分だからうちの両親とかめちゃくちゃ仲がいいわけ。
うんうんうん。
だからどこに行くのもなんかこう、いつも2人で出かけてるんだよね。
うん、なんかもうそれがスタンダードな感じになってきてるわけですよ。
とりわけ旅行なんかにしてみるとさ、うん。
で、だから家族で行くとかなったら、もちろん私がいる時とかはささ、もうなんか行ったら、もう全ての行程は基本みんなで一緒、3人で一緒っていう感じなんだよね。
なんかこう、そういうバラバラにするっていう発想がそもそもあんまりなかったし、そんな中でこう単独行動しようとかしたりとかするとちょっとこう、ルールを外してる感じとかさ、ちょっと申し訳ないなとか、なんかそれらしい理由が必要とかさ、なんかいろいろ考えちゃうよね。
なんか家族、家族なのにねとか。
そうそうそうそう。
せっかく一緒に住んでるのにねとか。
そうそうそうそう。だからこう、私もちょいちょい実家に帰るんだけど、顔出しに行くんだけど、今ありがたいのは、なんかだからご飯の時はこうキュッと集まって、で、その後なんかこう、それぞれ部屋にこもってなんか本読んだりとかして、また3時のおやつになるとキュッと集まってみたいな感じの、そういうバランスになってるんだけど。
でも集まるんだ。
でもそうなのよ。なんかね、こう必ずご飯とかこうキュッキュッと集まる時があって。
そうか。それはそれでね、心地よさもあるだろうしね。
そうそうそうそう。
ずっとだと大変なのかもしれないけどね。
そう、そうなの。だからまあこれぐらいの頻度で私も帰るのがちょうどいいぐらいな感じなんだけどさ。
まあでもこれはあれだね。僕、なんかちょっと橋本家の超個人主義みたいなさ、そういうところも往々にしてあると思って。
ね、もともと家がどうだったかとかさ、誰かと一緒に住んだりとかさ、あとやっぱり子供ができたりとかするとね、最近やっぱりこういく面として、なんかこう常にこう一緒に育児をやるみたいなね、流れもすごく大事になってきてるからさ、
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結構一人の時間作ったりするのっていうのは、まあ、両方なのかな、大変とかっていうのは。
そうだよね、昔はあれだよね、男性はそんなことをあんまり考えなかったかもしれないけど、今の男性の方がそれは結構どうやって作ろうかなって思うかもね。
そうね、どうしてるんだろうなーって感じもするけど、まあいろんな人の協力を得たりとかするのかな。
それで言うと、なんか同じCTIで一緒にファカリティーやってる某Aさんがいるじゃないですか。
某Aさん?
名前出していいって聞いてるから、あっちゃんあっちゃん。
あっちゃん家とか面白いんだよね、なんかお子さんそこ二人いらっしゃるのに、お子さん二人いるのに、なんだろう、旦那さんが結構こう、なんて言えばいいのかな、なんて言えばいいの?非常に。
あのね、そういう風にしてる方が余計なんか変わった人って言った方がいいよ。
まあちょっとあれだよね、面白い人だよね、僕も知ってるけど。
うん、もともと面白い人で、すごい子供のことも大好きだし、子供の面倒も見てるんだけど、仕事の誰かと話すみたいな感じで、夜の11時とかに出かけちゃって、朝の3時とかに帰ってくるんだって。
で、それが全然別にすごく珍しい話じゃなくて、よくあることなんだって。
で、なんかあっちゃんそれって気にならないの?って言ったら、え?別に?みたいな。
ケロッとしてんのよ。
それにすごいびっくりしちゃって。
なるほど。
なんか普通だったらさ、結婚しただけならまだいいけど、子供が生まれたら夕飯を一緒に食べてとかさ。
まあ結構ちっちゃいしね。
そう。
うんうんうん。
そうそうそう。そうじゃないんだっていう。
家族はなんかあれだよね、一般的に家族こういうのがいいみたいのはさ、イメージはいっぱいあるけど、
そうそう。
バラバラなんじゃない?
いやほんとそうだと思って、だからFacebookとかですごい家族断乱してて幸せそうに見える感じのが、とりわけお正月とかさ、いろいろなんかそういうシーンシーンで上がってきてさ、
なんかついそれが毎日のように思っちゃうんだけどさ、たぶん各家庭いろいろな時間で動いてんだろうねっていうのをなんかちょっと思ったね。
いやそうだね。
逆にそうじゃないと成り立たないかもね。苦しいかもね、帰ってね。
でも確かにさ、SNSとかで家族のこと言おうと思ったら、そりゃ家族みんな写ってるもん出すよね。
そりゃそうだわね。
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でもそうするとなんかさ、家族いつも一緒みたいなさ。
そうそうそう。
一人の時間作るのって結構大変なのかな?みんな。
どうなの?少なくとも私は、例えばそのお子さん小さいところの人は、なんかこう夜飲みに行ったりとかみたいなことは、男性も女性も結構NOってなる人が結構多いよ。
まあ確かにね。
一方で気にしない人もいるけどね、後退してくる人たちもいるけど。
確かにね。
まあそういうさ、夜そういう時間取るのもそうだしさ、なんか昼間ちょっとそういう時間作るとかもさ、なんか短いこともあるし結構長いこともあるなと思うんだけどさ。
そうだね。
やっぱ難しいのかな?
あっちゃんってもう一回出しちゃうと、彼女なんかはだからこうさっきのご主人の代わりじゃないけど、好きあらばね、一人でどっか泊まりに行ったりとかしてるよね。箱根とかに行ったりとか。
面白いなあ。なんかGoogleで検索してみようかな。
そういうことか。あとね、調べてる間にもう一個シェアすると、私のこのパーソナルトレーナーさんもまた面白くてさ。
そこもお子さん小さい小学生の子がいらっしゃるんだけれども、彼も別にクライアントさんが来てなかったとしても、10時までジムにいるんだよね。
ああ、なるほど。自分のジムがあるってことね。
そうそうそうそう。それで早く帰ってあげればいいのにって思うんだけどさ、私のこの発想からすると、早く帰って子どもと一緒に遊んだりしてあげたら、奥さんも嬉しいんじゃないのって思うんだけど、
いや、寝た後に帰ったほうが、子どもたちは子どもたちのリズムで寝かしつけるから、なんか中途半端な時間に帰ってくるよりは、これのほうがいいリズムなんですみたいな。
で、自分も自分で一人で本読んだりとかしたいから、そういうもんなんですみたいな。
リズムだよね。
そうね、リズムだね。
うちとかの話もそうだし、その人の家もそうだけどさ、もうそれがリズムじゃん。
確かに。
それが良い悪いとかじゃなくて、もうやっぱり一つのサイクルリズムだよね。
確かにね。
だからうちもリズムなんだよな。
だからね、人と、何かの本で読んだことあるな、誰かと生活するってことは、それはその相手が家族だろうが、他人だろうが、誰かと暮らすってことは、この違うリズムが入ってくるっていうことなんだよね。
だから、なるほどね。だからその2人ならではのリズムを作っていくといいってことだね、きっとね。
そこが難しいんだろうな。
そこが発信じゃ、雰囲気でできるってことだね。
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もともと合ってたかもあるかもしれないしさ。
そうだね。
このリズムを作るのは、でも結構あれかもね、大事だし、意外と難しいかもね。
お互い一人の時間大事にしようねなんて言って、一緒になるんだけど、一人の時間を大事にするっていうのがさ、リズムとしてはどれぐらいかっていうのは意外とわからないみたいなさ。
確かにね。
これだんだん話がちょっと違ってきてるね。
どういう人と一緒になればいいのかみたいな。
でもこれ大事なんじゃない?だからそのリズムが。
あともしかしたらさ、一人の時間はいらないっていう人もいるかもしれないよね。
そうか。
でもさ、カフェとかに一人で入れないとかいう人もいるじゃん。
落ち着かないのかな、帰って。
かな、ちょっとわからない。
寂しい人もいるかもしれない。ずっと一人は寂しいとか。
本当。
一定数いるんじゃない?やっぱり一人は寂しいっていう人は一定数いるんじゃない?
そうなのか、そうなのか。
まあでもそうだろうね。いなくはないんだろうけど、ちょっとあんまり知らないけど、でもそうか。
まあでもずっと家族でいるっていうのがいいっていう感じの人もいるよね。
そうそうそうそうそう。
なんかそういうこうサイクルっていうか、まあリズムだね。
リズムだよ。
リズムか。
やっぱ踊ってみないとわかんないんだよ。
なるほど。
恐ろしくリズム感の悪い人かもしれないしさ。
リズム感、悪いもの同士も合うんじゃない?それはそれで。
まあかもしれないけどね。
でもリズム感がすごくいい人とリズム感がすごい悪い人だったら多分ちょっともうなんか耐えがたい感じになってくる。
でもさあそういう時にじゃあどうやって自分の時間作る、そういうリズムを作ったりとかさ、するといいんだろうね。
私が知りたいからこのテーマ出してるんだけどさ。
あ、そっか。俺も聞いちゃダメか。
俺はね、なんかちょっと今ね、これを話して別の角度のなんかあれがあるんじゃないかと思って、
一人の時間が欲しいっていうのが、家族と一緒にいると休まらないみたいな。
例えばそういうこと言われたことがあるとかさ、私と一緒にいたら何、じゃあ休まんないってことみたいなさ。
そういう話もよく聞くね。
別に家族が嫌だから一人の時間とかっていうわけじゃなくてさ。
でもなんかそういうと、なんか家が休まらないとこみたいな。
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そうすると結構さ、なんかやりづらくなんじゃない?
うまく言葉にできないけど言いたいことがすごくよくわかるよ。
嘘だろ。
何だろう、だからこう。
要はね、オッケーわかった。ちょっとまとめて言おう。
まとめて言って。
俺のが伝わってない的な雰囲気で今来たから。
そんなことじゃないんだけど。
家族といると休まらないから一人になろうっていうことじゃないですと。
それってつまり言われた方に対して今言ってくれてるんだよね。発信の言葉って。
いや、お互いにか。
お互いにか。
一人の時間、自分にとっては一人の時間もすごい大事。
そうそうそうそう。
で、多分家族との時間も大事。
でもこれがなんか、要は引き合ってるような関係とかってことじゃないってこと?
ない。
例えばさ、でも一人の時間ちょっと欲しいって言われた瞬間に、
それってじゃあ私たちが家でいるから、
なんかあんまりゆっくりできないような状況作っちゃってるのかなみたいに。
とか話しかけないほうがいいのかなとかね。
って思われると、ちょっとしんどいじゃん。
しんどい。
出る側もさ、なんかさ、そういうことになっちゃうじゃない?
そうだね。
でも例えば、俺ん家とか、さっき出たあっちゃんの家とかは、
多分そういう感じは全くないじゃない?きっと。
ないね。
ないじゃない?もうリズム。
リズム、そうだね。これリズムだからって。
なんかこういうパターンなんだよね、みたいなさ、リズムなんだよねっていうことで、
なんかそこにあんまり変な意味がない。
とか、優劣もないし、引き合ってる感じもないし、
なんかそれはそれ、これはこれ。
で、どっちも必要なんだよね。
どっちも大事なんだよねっていう、そういうことだよね。
そう。
うんうんうんうん。
なんかそういうのがあるんじゃないかな。
そういうことかもね。
なんかあなたの、私と友達とどっちが大事なの?とか、
そういう話じゃないっていう、そういうやつだよね。
ちょっと違う?
ちょっと近いような気もするけど、あ、でもそうそう、どっちか?
なんか家族と仕事がどっちが大事なの?とか、そういう話とちょっと近いよね。
うん。
どっちも大事なんだよっていう。
っていうことじゃないっていう。
なんかそういうことがあるんじゃないかなと。
これ伝わりづらいかな。
いや、わかる。でもなんかすごいまた脱線しちゃうけど、
それ聞くとさ、なんかこう、家族最優先主義みたいなやつって、
時々どうなんかな?それって私思ったりする時あるんだよね。
あー、これはでも、いや俺もそれはそう思うよ。
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でもかなり思い込み的にやっぱりあるんじゃない?
なんか家族のことですからって言うと、なんかもう全てがこう、
まあでもみんな言うよね。
最も最優先でっていう、なんかもうそれ以上踏み込めないみたいなところもあるよね。
まあ家族のそういうことがあったら、やっぱそっちを優先すべきだみたいなこと言う人も多いしね。
そうそうそうそう。
特にこう、奥さんのこととか、親のこととかっていう言い方を結構してくるしね。
そうそう。
家族最優先主義ってな、なんか意外とあるかもね。
結構あると思うんだよね。
なんか全然私もそこに、なんだろうな、もちろん家族は大事なんだけれども、
なんていうのかな、無条件にもう圧倒的に最優先っていう、なんかその風潮は時々、ん?って。
もうちょっとこれ以上言うとちょっと爆弾になる。
いやそんなことないんじゃない?
いやそんなことないんじゃない?
でもやっぱり、どうしてもお子さんとかいたりとかね、
まあすごく育児とか大変だったりすると、まあそういうプライオリティーが上がることも多分確かなろうし。
だけど絶対ではないかもね。
っていう方が少し楽だったり。
そうそう。
とかなんか必ずしもそこに一緒にいるっていうことが、なんだろう、その全ての解決策じゃない場合もあるじゃない。
なんか最優先なんだけど、最優先イコールなんかこう一緒にいるみたいな感じもあるじゃん、ちょっと。
人間関係の中にずっといるのって、俺、やっぱり良くないと思うわけ。
人間は常に人間関係の中にいるっていうのは、あれなんかさ、嘘でさ。
養老たけしさんがそのことをよく言ってるんだけどさ、悩みのほとんどは人間関係だから、
みなさん人間関係の中ばっかりいることが問題なんですよっていう風なことを言って、すごい言ってるわけ。
自然との関係とか、あと彼の場合猫だよね。
猫との関係でいろいろまた、猫見てるとどうでもよくなってくることがいっぱいある。
俺もその気持ちすごいよくわかんないけどさ。
常に人間関係の中にずっといるっていうのは、人はそれが当たり前だみたいな。
僕らは人間関係の中だけで生きてるわけじゃなくて、一人でどっか行って、
でも一人旅とかみんなしたがるっていうのは、そういうことなんじゃないかと思うんだよね。
なるほどね。
伝わってますか?
はい。結構、なるほどねって思ってます。繰り返しちゃった。
そういうところから出るっていうことにも、一人っていうのはすごい繋がる気がするしさ。
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そうだね。ちょうど今週見た松子会議でさ、ちゃんみなと松子さんが対話してたんだけど、
幸せってなんだみたいな話をしてたときに、松子さんが、幸せっていうのは、他者を介在させないで成立するものが幸せだみたいなことを言ってて、
すごい深いなと思ったわけ。
それは、人と一緒に生きていかないとか、そういう意味じゃなくて、
人間なんだから、それは人と一緒でじゃないと生きていけないっていうのは、もちろん当たり前のこととして、
生きていけば絶対そんなことは出てくるんだからっていう。
だけど、自分の幸せは何が決めるのかっていうのは、そこには他者を介在させないってことなのよ、みたいなことを力説してて。
それは伝わるな。
いいでしょう。まだ見れるかな。おすすめです。
なんかやっぱり、あれだよね。でも、俺らもこういう仕事しててさ、ちょっとそういうことにフォーカスしすぎだなって思うっていうかさ、
人間関係こそが全てみたいになっちゃってるところもあるじゃない?関係性についてとかさ。
でも、よっぽどそれよりも一人になったりとか、よっぽど猫と戯れたりとか、よっぽど自然の中に入って。
それは本当にそうだね。自然の中に入るは本当そうだね。
あれってでも、人間関係から気に離れた話だと思うんだよね。
ほとんどの悩みとかさ、養老さんはそういうふうに言ってるわけ。
ほとんどの悩みとか、幸せか幸せじゃないかの基準は、ほとんど人間関係のことを言ってるって言ってる。
へー。
でもそうだよね。確かに猫との関係の中でさ、不幸せを感じるとかさ、あんまりないじゃない?
あんまりないよね。あんまりないね。
あの猫ひどいわみたいなさ。
まあね、ちょっと30センチ距離を置かれたなみたいな、そういうショックがあるぐらい。
あるぐらい。自然との間でさ、自然との関係の中でさ、不幸を感じるとかってこともないじゃない?
ないね。
俺ら人間関係にちょっと気にしすぎなんだよ。
なんかすごい、すごい方向まで今日話広がってきたね。結構。
ほんとだね。
なんか思いもよらぬ方向に来たよ。
思いもよらぬ。
いやそれ、俺すごいそれはなんか、今日話してて思った。
いやー、なんだろう。
依存しちゃってるね。
私は今日何を持って帰ればいいのかな、今日。
あとはあれじゃない?やっぱり、誰かとまず一緒に住んでみるところからやってみるといいんじゃない?
まあそれはありだよね。そうしてみると何が大変なのかが実体験を持ってわかってくるっていうね。
まああとはやっぱりリズムだね、リズムね。
リズムだね。
人間関係の中だけにずっと入らないような工夫は結構大事かもね。
ウェルビーングですよ、これ。ウェルビーング。
いいね。
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ウェルビーングとは、人間関係から切り離されることである。
ありがとうございます。
ということで、お便りをね、お待ちしておりますので。
概要欄にありますが、お便りフォームの方からね、番組への感想、コメント、紹介させていただきたいと思ってますので。
ぜひ、ちょっとしたことでもいいので、送っていただけると大変嬉しいなと思っております。
はい、励みにもなります。
はい、じゃあ今週も聞いていただきましてありがとうございます。
また来週。バイバイ。