お便りありがとうございます。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
280回ではやたら肯定されることによって、
逆にそれの依存症になって、
肯定されないと、
逆になんか、
普通ではいられないみたいな、
そういうことがAIによって起きているので、
AI自体もあんまりそういう過度に肯定するのを、
なんか調整するみたいなね、
そういう話をしたんですが。
それででもそれの過去を懐かしむ人たちもいるみたいな、
そんな話をしたんだよね。
そうだね。
肯定ということについて、
いいテーマでもあるので。
そうね。
そして何だろうね、
今、同じふうに思いましたよっていうお便りをいただいたことで、
私たちもちょっと肯定された感じがするよね。
うまいですね。
うまいですか。
まあまあそうですね。
これそう思いますっていうさ、
そういうのは一つ、
聞いてくれたんだなっていうことと、
聞いてくれたんだなっていうことが今伝え返してもらって、
あ、肯定されたわっていう感じが今。
反応があるっていうのは、
そうだね。
肯定されたことになるのかもね。
これなんか全然AIにいい回でしたよって言われるよりは、
全然違う喜びがあります。
でも多分AIで陥る人は、
もうそういう、
AIにそれを言ってもらうことに喜びを感じるんだよね。
普段ないからだとかは。
そうかそうか。
はい。
だからお便りからいただいて、
今日のテーマ的には、
どんな肯定が嬉しいのかとか。
でもなんか、
私たちが肯定されて嬉しかった感覚みたいな、
そっから入り口にしていくと良さそうじゃないですか。
そうね。
なんかこの、
なんかさ、
肯定してくる人は苦手ですっていう言い方もしてるわけじゃない。
うんうんうん、確かに。
だから、
なんかどういうことが肯定された感じがあるのかなっていうのを、
正解はないと思いますが、
なんか僕らなりに、
なんかあるじゃん多分、
いろんな言ってもらってさ、
あーとても自分が肯定されたとかさ、
なんかそれによって、
すごく力湧いた感じがするとかさ、
そうじゃないこともきっとあるんだと思うから、
なんかその辺話せるといいかなと思うんだけどね。
それで言うと、
私最近、
それ以上ないのではないかという、
人生最大級の肯定をしてもらったなっていう経験があって。
ハードル上げたね。
いや、もうね、
もういいです、これで人生悔いなしですみたいな、
そういう肯定もらった。
死んでもいいぐらいの。
死にたくないんですけど、
まあまあでも、
素晴らしい肯定を。
そういう肯定をもらったことが思いがけずなのよ、しかも。
あーなるほどね。
ちょっとそのことをシェアしてみようか。
私、人望庁での共同書店のパサージュっていうところで、
本屋さんやってるじゃないですか。
このポッドキャスト連動型書店、
独立後のリアルっていうのでもやってるんだけど、
それもうすぐ1周年になりますけど、
それよりも前に2022年、
2023年の春ぐらいから、
ここ道書店っていうのやってるんですよね。
それが本屋さんの始まりなんですけど、私の。
そうだね。
で、そこで代表の方ともすごくよく知っていただいていて、
で、私今合計3棚持ってるから、
なんか手入れとかでもちょいちょい言ってんだよね。
なんかそういう、だからそれなりに親しくはさせていただいてるんだけど、
なんかインタビューさせてもらえませんかって言われたわけ。
で、なんか私的には、その時の私の読み的には、
このパサージュの棚がいっぱいあるんだけど、
まだ埋まってない棚もあるから、
全部で1000棚ぐらいあるから、
埋まってない棚もあるので、
そういうところに埋めようとも入れて考えてらっしゃるから、
なんかそういう体験インタビュー的なさ、
なんか1棚主の声を聞いて、
で、あなたも入りませんかみたいな、そういうやつあるじゃん。
まあよくあるよね。
先輩棚主の人からコツを聞くっていう。
そうそうそうそう。
なんかそういうのかなと思ったわけ。
だから、もちろんそんなお役に立てることがあれば、
いつでもいいですよって言って快諾しといたわけよ。
で、そしたら、じゃあお願いしますっていうことで、
インタビュー当日になって、
そのパサージュの運営代表をやってるユイさんっていう男性の方と、
スタッフの方を2人で聞いてくださったわけ。
で、こっちとしてはさ、だから棚主やってて大変なこととか、
面白いこととか、コツとか。
コツとか、こうやると目立ちますよみたいなこととかも。
私はこの辺でうまくいってませんとかさ、
なんかそういうのをちょっとリストアップして準備して望んだわけよ。
1時間って言われたし。
そしたらさ、なんか冒頭からあんまりそういう話になんないわけ。
で、その人、私がコーチングっていうことをやってるのも知ってて、
で、コーチングにちょっと興味を持ってくれてたわけね。
で、「どんなコーチングやってるんですか?」とか。
あと、「なんでそもそもコーチになろうと思ったんですか?」みたいな。
そんな問いが冒頭出てくるわけ。
全部手前から行くんだね。
そうなのよ。
それで、私ちょっとびっくりして、え?って思って、
今日そういう話ですか?みたいな。
それで聞かれちゃうと、よく聞かれるんだけどさ、
なんでコーチになったんですか?
それ、めっちゃ長くなるよって。
で、いつもあんまり話さないですよ、時間。
そんな相手もないから。
キュッと走るとこんな感じ、みたいな感じで答えていたんだけど、
キュッと走ると、人からコーチも向いてんじゃないって言われて、
こっちの道ちょっと覗いてみたんですぐらいに走りまくってるんだけど。
そこにはめちゃめちゃ長いストーリーがあるわけよ。
だいぶ走る。
だいぶ走ってるんだよね。
離婚の話とかも、全部いろいろそこにつながってるからさ。
なるほど。
で、なんかだから、それ全部話したら長くなるんですけどって言って、
なんか向こう待ってるわけ。
全然なんかこう、あ、じゃあいいですじゃなくて、
ああって言って、じゃあじゃあ喋るかみたいな感じで、
でも、けっこう本当にすごく深く人と話す状態になって、
お互い時間があるって分かった状態で、
じゃあ本当にご興味あるなら話しますよっていう密度で、
もうつまびらかに話したわけですよ。
なるほどね。
で、それをほうほうとか言って聞いてくれてて、
もうちょっとそれが全部録音されてるから、
私はちょっと気が気ではなかったっていうところがちょっとあるんだけど、
録音されて、で、ようやく終盤になって、
なんで棚主になろうと思ったんですかとか、みたいなことも聞いてくれたんだけど。
終盤になって。
終盤になってなんだよね。
本題だと思ってたところはね。
なるほど、なるほど。
で、なんか私のでもその手前の人生を聞きながら、
なるほど、なるほど、みたいな顔してるわけ。
これでいいのかなって思ったら、
今日こんなんでいいんですかね?みたいな話をしてたら、
そのユイさんが、代表の方が、
いやー、なんか田中さんのところの、そのココミチさんのね、
ココミチさんって呼ばれるんですけど、
ココミチさんのところの戦書が、なんでこんなんなるのかなっていうふうに、
ずっと思ってたんですよねって、ずっと不思議だったんですよねって。
それがね、なんかもうすごいよくわかりました、みたいな感じで言われたわけ。
それをその場で聞いて、私は、
なんだこれ、ユイさんがその辺知りたくて、もしかして組んだ棚主インタビューだったのかなってちょっと思ったんだけど、
まあまあ、いずれにしてもね、お役に立ってたらなんでもいいやと思って、
まあお好きに使ってくださいと、一応ちょっと最終チェックをさせてくださいみたいな文章の、
って言って帰ってきたんですけど、それがね、最近リリースされたんですよ。
なんか、これを聞いてさ、多分、けいこも、自分のやってきたことをさ、多分、こういうふうには表現、その段階ではできなかったことをさ、表現してるじゃない。
気づいてもないもんだ。
っていうすごさがあるなっていうか、これが、この工程はこういうのがいいっていう意味じゃなくて、なんかすごいところを見て、なんか、その道のね、やっぱりプロなんだなっていうことも含めて、
なんかさ、本人、なんていうんだろう、課題にって意味ではなくて、本人も気づいてない、この奥行きのあるさ、ことをさ、長寿にしたほうがいいな、これ。
これ、ほんと長寿にしてください。
楓をとかにしたほうがいいな。長めだけど。
長いわ。
高くとらえるかもしれない。
どんなとこ高いもん。
いや、すごいね。
すごいでしょ。
ちょっとなんか、稽古の話なんだけど、なんか若干泣けるわ。
泣いてくれていいよ。
たまに私のために泣いて。
すごいじゃん。
すごいでしょ。どこがすごいと思う?
いや、今言ったんだけど。
そうか。
なんか、本人が言葉にできてないような、でもそこにあるものを、やっぱりこう言うっていうのは、なんか単純にその、褒めてるとか、全然違うさ。
なんか僕、肯定するってどういうことかなと思うとさ、なんかそういうこう、なんていうんだろうね、お便りにも書いてあったけど、なんかその人のある意味、なんか存在の話にさ、やっぱ触れるっていうことでもあると思うの。
そうそう。
法律的には。
なんかそれまでもずっとね、まあなんか3階にある割には目立たない棚の割には結構売れていくから、なんか選書が素晴らしいです、選書が素晴らしいですっていうのは、それよりも前もいただいてはいたの、言葉としては。
なるほどね。
ありがとうございます、ありがとうございますって言ってたんだけど、なんかそういう目線で見て褒めてくれてたんだっていうことが、なんか今回すごくわかったし、なんか向こうもこちらをこう長くさ、丸ごと聞いてもらった上で、なんかこう選び抜かれた言葉で、だからさ、なんか本当にありがとうございますっていう。
そうだね。
うん。
でもいい選書ですね、よく売れてますねっていうこととは全く違うインパクトだね。
そうなの、ここにさ、いい選書ですなっていう一言も書いてなくてさ、なんか肯定っていう言葉だったらさ、なんか素晴らしい選書です、いい選書です、なんかいい棚です、なんていう言葉は一言も書かれてなくてさ、もっと見てくれてる感じ。
いやーすごいなー、ちょっとなんか言葉があまりにすごすぎて出ないんですが、せっかくなんでさ、でもなんか肯定っていうことにさ、今言ったような、例えば、よく見てくれているみたいな、なんていうんだろうな、何があると、そういうさ、けいこはもう死んでもいいものをもらった。
ほんとほんと、まだ全然死にたくないけどね。
長寿をもらったわけですけど。
何がそういう要素なのかなっていうのは、なんかちょっと分析ってわけじゃないけど、なんかちょっとね、話せるといいなあと思って。
そうだよね。
うん。
まあ今インフコで来てるのは、そのよく見てくれてるとか、なんかこれまでやってきたことが報われる感じみたいな、なんかそんなのがあるけど、ハッシーもなんかエピソードとかあったりするの。
なんか僕昔この、このポッドキャストでも一回たぶん話したこともあるし、ノートにも書いたことはあるんだけど、リクルートのね、大先輩と、今からもうね18年ぐらい前だった、もう会社員の頃だったからもう20年近く前だと思うんだけど、
まあその人は本当にリクルートの大先輩で、あのめちゃめちゃ本当に今でも、とっても業界では有名な方だったりするんだけど、ちょっとお仕事で一緒になる機会があって、で、まあなんかあの可愛がっていただいてね。
で、なんかこうご飯を食べに、まあ家もそんなに遠くなかったんで、よく分かんないんだけど、ちゃんこ屋さんでおいしいところがあるので。
両国に?
両国じゃないですけど。
違う。
そっちの結構近くにあるんですよ。世田谷にあるんですけど、そこに連れてってもらった。で、なんかその人はなんか結構いつもフランクに話してくれたり、まあそういうことですごく僕もありがたかったんだけど、まあなんかたわいない話をしてたんだよね。
で、まあでも、まあそんなに知り合ってすごい長いわけでもないから、まあなんかあの橋本君ってなんかどんなこと学生時代とかやってたの?とか。
リクルートの人ってそういうの聞くの好きなんだよね。学生時代どうしてたの?みたいなさ。もう結構いい歳なんですけど、みたいな。
俺もだからそんなこと話すつもりじゃん。自分では話さなかったんだけど、そうやって向けられたときに。
なんか部活の話とかをして、で、僕がそのずっと中高大とバスケットボールをやっていて、あの学校もさ付属の中高大と同じ学校だからさ。
まあ要はみんなこう中学でやってたバスケ部員は、まあ基本的にはなんか高校行ってもバスケ部みたいになることが多いわけ。続けてやるみたいな。
で、そのときに、僕が中学のときにバスケ部の首相だったんだけど、高校行ったら同学年3人になって、15人だったものが3人になっちゃったわけ。
15人がいたのに。
3人になったんです。
12人辞めたってこと?
で、多分おそらく、まあそれだけじゃないかもしれないけど、僕が結構なんか知った劇例みたいなのの、まあほとんど知っただったとか。
まあ、なんかそういうので、なんか多分一緒にやってるとしんどいから、まあ辞めた可能性が高いだろうなと思っているんですね。
言われたわけじゃないけど、自分の中ではきっとそうだろうなって。
まあ言われたのもちょっとありますけど。
ああ、そうなんだ。ついていけないよって。
まあそういう感じもあって、で、このことを結構俺自虐的によく話してたわけ。
なんかそういうネタとして。
ネタとね、してね。笑いをとるね。
そうなんですよ。で、もうなんかみんな辞めちゃって、いやほんとなんかすごい申し訳ないことして。
僕ってちょっと厳しいですから、みたいな。
みたいな感じで辞めちゃったんですよ、みたいな感じで、なんかお茶にごしったりして。
で、大抵ある反応としては、まあなんかそこでお茶にごしで終わっちゃうとかなんだけど、
その僕のリクルートの大先輩は、あのすっごい真顔で、
いや橋本くんね、それはすごいことだよっていうふうに言ったわけ。
だって15人中12人辞めさせたんでしょうとか。
それはすごいパワーがあるよっていうふうに、なんかちゃんこく言いながら言われたわけ。
で、なんかそれはかなり不意打ちをくらった感じがして、
なんかそういう反応って今までなかったから、
俺なんかさ、若干その時もなんか、わっやべえ泣いちゃうみたいな感じになってさ、
なんて言うんだろうな。
肯定されて、なんか多分されて人辞めさせちゃうのが、それが良かったとか、
なんか普通はさ、いやそんなことないよとかって頑張ってたよ、橋もとかさ、
そうだね、それ言いがち言いがち。
相手がちゃんとそういうのをなんか受け取ってなかったんだよとか言うじゃん。
全然違って、すごいじゃん、12人も辞めさせたっていう、
そのパワーは、それはあなた、なんかちゃんと享受したほうがいいよぐらいな、
多分感じで言われてね。
でも、もちろん本当になんかめんくらったというか、
不意をつかれて、やばい泣くとか思って。
泣いたんじゃないの?
いや、なんかそういう感じで、
それはものすごい、まさに肯定された、
それは励まされたとかとは全然違う、
結果それによってさ、
俺はそういうパワーがあるっていうことを、
じゃあどうやって使ったらいいかみたいなさ、
自分のことを考えるいいきっかけになったわけ。
それまでは、要はなんか俺そういうこと言うと、
なんかみんな人辞めてっちゃうから、
マイルドにやんないといけないよなみたいに、
ちょっとなってたんだけどさ、
あのやりとりは未だに、
ちょっとこう、なんて言うんだろうな、
全然違った関わりだったから。
なんかさ、違ったっていうのなんかいろんなとこに感じるけどさ、
なんかいつもだったら、笑いにしちゃうところをさ、
いやちょっと待って、それすごいことだよって、
なんかちょっとモードもさ、違う感じもあるじゃん。
なんかいやいや、それ結構すごいことだよっていう、
なんかそこにとどまってさ、
なんかそれを見ようとしてくれた感じもすごいするし。
なんかね、あの、
いや頑張ってたじゃんとかじゃないっていうことなんだよね。
なんかみんながそういうね、
みんながちゃんと受け取ってなかったら、
いやハッシュは頑張ってたよ、じゃないんだよね。
純粋に俺にパワーがあるってことなんだよね。
そうなんだよね、そうなんだよね。
12人やめさせるって、
それは望んでないことかもしれないけど、
そんなこと起き、起こそうと思っても起こせないこともあるから。
そうね、なんかね、今聞きながら感じるのは、
なんかもうハッシーが、もうなんかポイッと捨てた、
なんか、
あーそうだね。
ポイッと捨てた、なんか埃かぶった石を、
なんかいやいやって見つけてくれて、
拾い上げてくれて、
そして、なんか持ってた布で拭いてくれて、
例えばさっきの僕の話でいけば、
なんかその、
なんていうの、
そういう自分が本当に、
自分が望んでない影響さ、
与えたことは確かなんだよ。
まあそうだね。
それを別に欲してたわけでもないし、
意図してたわけじゃないからね。
全然欲してない。
全然欲してないし、
もう一回やって、そういうことをまたしたいわけでもない。
けれど、
まあそういうことを、
なんか変に励ましたり、
もっと前向きに捉えようよ、みたいなことではなく、
まあでも、それはすごいパワーだねと言ってくれたことで、
まあそういう、なんかある種のさ、
このモロハ的に持ってる、
僕の良さにもなり得るし、
相当イマイチなことにもなり得ることを、
もうそのまま。
そう、そのままだね。
両方。
なんかそういう、いいサイドにだけ光当てて、
それがいいですよ、みたいな話じゃないんだよね。
そのままだね。
だからそれはね、やっぱり、
あなたはここにいてもいいですよ、っていうことなんだなっていう、
それはすごい安心、安心っていうか、本当の意味で。
そうだね。
なんか、ほっとする感じもあるかもね。
たぶん、なんかちょっと泣きそうみたいなさ、
たぶんね、それはね、すごいほっとしたんだと思う。
ね、ちょっとゆるむっていうかさ。
なんかあの、一番自分の、
なんかもう、ある意味大事だし、
なんかこれまであんまり触れられなかったことに、
この人とだったら、そういうふうな空間が、今共有できてるんだなっていう、
なんかそういう感覚が、たぶんあったんじゃないかなと。
そのパサージュの、ゆいさんの文章も。
確かにね。
ほんとそうだね。
なんかそれ、そのままを、そのままを、そのままを見てくれたなっていう感じがあるのかもね。
たぶん、なんかそのままをそのまま見るって、
でもやっぱ口にするほど簡単ではなくて、
やっぱすごいなというふうに、さっきのゆいさんのやつとかでもさ、
あの、思うし。
何が簡単じゃなくさせるんだろうかね。
なんかね、やっぱりこう、いいサイドに、
なんかブライトサイドというかな。
うんうん、光の方へ。
みたいなことに、やっぱ焦点当てがちだったりとか、
あの、別にその、ダークサイドに焦点当てろっていうことじゃないんだけど、
丸々当てるって、結構難しいんだと思う。
まあ、そうかもね。
なんかいいほうに、いいほうに。
全部聞いたとしても、そっちをフォーカスしたくなるとか、
なんか、何か未来につなげたくなる橋の話でいけば、
それでいいこと学んだね、みたいなさ、とか。
そうだね、あとか、あとなんか、いやでも、頑張ったじゃんとかさ。
頑張ったじゃんとかね。
なんかそういう、そうなんだよね。
そうなんだよな。
それは、でも普通人はしやすいしさ。
たぶん、そうすることですごい励まされた感じもあると思うんだけど、
なんかこの、すごいこの、肯定されたというか、
自分がここにいていいなというふうに思うのは、またちょっと違った角度があるかもしれないな。
そうね、飾る必要もないし、強がる必要もないし、みたいな。
いやでも、こうやって言葉で言ってる時点で、なんかこれが、これ自体が薄っぺらいんだよな。
なんかやっぱり、だからそういうことじゃないんだよな。
もうちょっと深いことなんだよな。
そうね。
うん。
そして本人がそういう、なんか相手にそういう影響を与えようと思って言ってないみたいな。
そうそうそうそう。
たぶん、ゆいさんも、なんかそこまで、私がここまで喜ぶとは、
たぶん思ってもなかっただろうな、みたいな。
そう、そうだろうね。
そう。
なんとなくそんな気がする。
そんな気がするよね。
いや、なんかそういうことを思うと、なんかちょっと変な感じになってっちゃって。
そうだよね。
たぶん、感じたまま、そのまま編集後期に、たぶん書かれたんじゃないかなっていう気がするので。
そうそうそうそう。
でね、またね、あんまり普段、そういう表情とかあんまり出さない方なんだよね。
ちなみにほら、私が一番最初に搬入に行ったときに、準備ができてなくて怒られた人ね。
その現場を目撃してるね。
怖い人です。
怖かった。
怖かった。
その一瞬だけ切り取ると。
そう。
なんかこの前も、なんか映画対話会を、その本屋さんでやったときに、
よかったら一緒に見てくださいよって言って、来ていただいて見てもらったんだけど、
なんか、そんなに、なんかこう、ああ、よかったですよ、なんていうふうに言ってくださらなかったね、最初。
で、ちょっと難しい、なんかちょっとわかりにくい映画でもあったから、
あの、ちょっと長いし、まあ、ちょっとやっぱお気に召さなかったかなとかって思って、
どうでしたかって聞いてみたら、
いやあ、あの、全然期待してたより100倍よかったですね、みたいなことを言うわけ。
え?みたいな感じでさ。
人が何を思ったり、どう見てくれてるのかなんていうのは、ほんとわかんないもんだなと思って。
そうだね。聞いてよかったね、それね。
そうそうそう。
ああ、なんかちょっと不愉快だったのかな、みたいな、まずかったかなって思ってたんだけど、
そういうことではなかったっていう。
うーん、そうだね。
ということで、なんでしょう、このしじゅうさんのお便りの入り口って、
どんな肯定、欲しいのは、肯定じゃなくて、一個人として認められるような承認なのかもしれません。
いや、概要欄にね、その前のなんで私がコーチング始めたかみたいなことも書いてあるので。
記事ね。
概要欄にね、貼っておきましょう。
ぜひ読んでください。
はい。
今日は最後にですね、ちょっとお知らせ、告知させていただきたいことがあります。
はい。
今、本編でも話題にしてたパサージュの本屋さんなんですけど、なんとですね、
今、私パサージュの3階に棚が入ってるんですけど、1階の棚の抽選にどうせ外れるだろうと思って応募しといたら、当たっちゃいまして。
まあ、いい位置に結構当たっちゃいまして。
これをね、見逃すのもあれかなと思って、もう一棚借りることにしたんです。
ああ、そうなんだ。
そう。
ここみち2。
ここみち書店、同じ。
ここみち書店で1階にもあるし、3階にもあるよっていう、そういう感じに。
他店舗展開を。
他店舗展開を。今、だからパサージュ全部で4、5店まであるんだけど、そのすべての棚に私の棚があるっていう。
すごいじゃん。
すべての店に私の棚があるみたいな。赤字なのにね、みたいな。
まあ、堂楽になっちゃってますけど、ラッシーヌ通り9番地っていうところに入るので、
はいはい。
お店入って真ん中ほどまで進んでいただいたら左側にありますんで。
もうオープンしているの?
これが配信されるときにはオープンしていると思うので。
ああ、そうなんだ。
はい、ぜひ来ていただいてくださいと。
で、その後3階にも足を運んでいただいて、3階にはゲストブックを置いておくので、ゲストブックにサインをしていただいて。
なるほど。
はい。
なんか1階ラインナップは違うんですか?
どうしようかなと思って、なんか1階は中古本にして、3階は新刊にしようかなとか。
そういう分け方があるんだ。
なんか好きに、同等でも分けていいから、今ちょっとどうしようかなと思って。
まあ、1階は手に取りやすい本がいいかなと思って、ちょっと3階は深めの本にしようかなとか。
まあ、ちょっとここから考えます。
で、それでお茶していただいた後は、パサージュソリダの方に行っていただいて、
独立語のリアルの、結構ね、みなさんはしごしてくれてるんですよ。
独立語のリアルの両方にね。
せっかく来たならね。
こっちにも来ましたってゲストブックサインしちゃって、そしてソリダの2階に行くと、ソリタンというね、ラボットもいるんで。
人間じゃないやつ。
人間じゃないやつがいるんで、みたいな。
本、どこかで、そのどこかで買うとですね、100円コーヒー割引券ももらえるんで、買ってからコーヒー飲みに行くと、100円引きで飲めます。
はい。ということで、神保町にお越しの際は、ぜひお越しね。
お越しください。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、はがきまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、Audibleでのフォローおよび星マークでの評価も、ぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。