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2024-05-26 11:37

【森岡毅さん】運動会も、戦略だ

運動会で「圧倒的に勝つためには」何をすればいいのか?
〜森岡毅さんの素晴らしいお話と共に〜

#運動会 #子どもの運動会 #ワーママ #子育て #ワーママの日常 #営業女子 #営業 #マーケティング #森岡毅さん #戦略
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こんにちは、ドキンちゃんです。本日はね、【運動会も戦略だ】というタイトルでね、お話ししてみたいと思います。
はい、一個前の配信で、私がね、あの自分の息子、小学校2年生の息子の運動会に行った話をしました。
本日も運動会トークでございます。
と言ってもね、こんなことあったよってのをペラペラ話すっていうよりかは、運動会もね、戦略を持ってね、勝ちに向かってね、突き進んでいくべき大事な行事だなぁと思ったのでね、その話をしたいと思います。
このチャンネルでは、営業歴20年、地方在住40歳、わんままのドキンちゃんが精神的にも経済的にも自立した自由な女性になるべく日々を持ったことを発信するチャンネルです。
運動会を見ててもね、営業的視点というかね、人生って何においても戦略って大事だなって思った出来事があったのでね、これはちょっと短めの配信です。ちょっとだけお話し聞いてください。
はい、あのね、今日ね、運動会をね、なんかその、見たのですが、それをね、なんかね、振り返ってたらね、あのね、プログラムの一つにね、竹取物語っていうプログラムがあって、何かっていうと、赤組、白組のね、戦っているその二組の真ん中にね、竹に見立てた、
こうなんか棒がね、たくさん置いてあって、それを用意どんでバーンと走って、お互いその、両端にね、立っているお互いがね、こう走っていって、その棒をね、取って、
より多く棒を取れた人が勝ちですよ、取れたチームが勝ちですよっていうのをね、何回も繰り返すっていうね、そういう、
あのゲームでした。プログラムでした。
ね、なんですが、なんかそれをさ、棒とこう、私もね、見てたんですよね。
そしたらね、なんかその、勝ちパターンっていうのがね、だんだんこう見えてきてね、こう、なんかあの、そのプログラムのこうなんというか、
ハイライト、面白いとこっていうのは、こう一つのこの竹、棒をね、こう、何人も、下手したら何十人ぐらいのその子どもがね、こう引っ張り合ってね、ワーキャーやるのが面白いんですよ。
ね、そこがね、ハイライトなわけなんですけど、ただこのプログラムをその本当にね、勝ちに行こうとしたら、あの、このね、たくさんその棒を集めなきゃいけないわけじゃないですか。
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でね、余裕シャクシャクで適当にこうふっと集めた棒1本であっても、こうみんなでこう、1分ぐらいかけて、
ものすごい努力して時間もかけて集めた棒であっても、1本の勝ちって一緒なんですよね。そう、なのでこのプログラムを本気で勝ちに行こうとしたら、
あの、ね、足の速いやつをね、こう、なるべく前面に置いて、こう、足の速いやつが、こう、タタタッとね、もう1人で、こう、かき足でね、こう、棒のところに行って、
2本ぐらいね、こう、ささっとね、かき集めてね、それを自分のその陣地にね、こう、持ってきてしまうっていう、なんかちょっと一見卑怯そうに見える、それこそがなんか最適解なんじゃないかってね、私はね思ったんですよ。
なんかね、そのハイライトとしては、なんかこの1本の棒を、なんかみんなでさ、ワーキャー、こう、引っ張り合って楽しむのも、楽しむのが多分その、そうだね、カメラマン的にはなんか面白い絵なんですが、
もうね、足の速いやつが、こう、あの、こう、陣地に赴いて、こう、1本と言わず2本、何なら3本ぐらいパッとね、パッと取ってね、パッと自治に、自分の陣地にね、こう呼び寄せてしまう。
で、それで、最後、ちょっとノロマなやつはノロマなやつで、こう、チームを組んで、こう、ノロマなやつは、こう、力技で何人かで、こう、ね、1つの棒を奪いに行く。
ね、パワーで奪いに行くみたいなね、戦略をね、立てると、このプログラムは、まあ、勝てるんじゃないかなってね、思ったわけなんですよね。だからその配置と、その、それぞれのね、棒をゲットするためのこの戦略っていうのがね、大事なんじゃないかなって思いながらね、その竹取物語をね、こう、見ておりました。
私が指揮官だったらきっと勝てるだろうなと思いながらね、見てました。でね、そのね、竹取物語をね、その、見た時にね、私ね、思い出したんですよ。
あの、何思い出したかっていうと、森岡剛さんを思い出したんですよ。あのUFJをね、あのV字回復で、あのすごい業績アップに貢献された、あの最強マーケターの森岡剛さんをね、思い出したんですよ。
なんかね、前森岡剛さんが、あの、中のテレビ番組にね、出てた時にね、こう、運動会の話をね、ちょうどしてたんです。で、運動会っていうのは、まあそのいろんな競技があるけど、それぞれの競技をしっかりと、こう、ちゃんとそのマーケター目線で見ていくことで、
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絶対になんかその戦略、勝てる戦略を立てれるんだと、みたいなことをね、言ってみえて、で、その森岡剛さんが、こう、ご自身のね、そのお子さんのその保護者として、運動会に、その保護者のプログラムにね、参加したことがね、あるらしいんですよ。
でね、あの、すごい面白いなと思ってね、ずっとこの話なんか覚えてるんですけど、あのね、そのペットボトル倒しっていう競技にね、参加されたらしいんですよね、そのパパさんとして。でね、それはまあどんなそのプログラムかっていうと、その赤組と白組に、こう、分かれて、ペットボトルを片方のチームは倒しますと。
で、もう片方のチームは、その倒れているペットボトルをポンと起こして、立て直しますっていうね。で、そのペットボトルを3分間の間に、片方のチームはとにかく倒しまくる。で、もう片方のチームは、こう、ペットボトルを立て直しまくる。
でね、3分経った後に、ペットボトルがたくさん倒れてたら、赤組の勝ち。で、逆にたくさん、こう、なんかペットボトルが立ってたら、あの立っているペットボトルの本数の方が多ければ、白組が勝ちっていうようなね、そういう、なんかそのプログラムのその仕組みだったらしいんですけど。
まあ、あの、森岡剛さんがね、このプログラムに不敬として参加した時に、絶対に勝ちたいと。このプログラムに、俺は絶対に勝ちたいんだ。しかも、僅差じゃなくて、圧倒的に勝ちたいと。
でね、その、圧倒的にこのペットボトル倒しに勝ちたいんだって思った森岡さんが、何したかっていうとね、何したと思います?皆さん。ちょっとね、考えてほしい、これは。あの、笑っちゃうんですけどね。
なんかその、自分のチームの前の不敬が、その同じプログラムをやってる姿をね、こうじーっと見ててね。その、このプログラムに何か決定的な穴はないか。こう、みんなが気づいていないルールの穴はないかっていうのをね、考えながらずっとじーっと見てたらしいんですよ。
で、そこで、はっ!って閃いたらしいんですね。そう。で、森岡さんが何したかっていうと、この3分間のゲームの中で、自分のチームメンバーにね、みんな最初の2分57秒は何もしなくていい。何もしなくていい、ペットボトルを倒さないでくださいっていう。森岡さんはペットボトルを倒したら勝ちのチームだったんですよね。倒したら勝ちのチームだったんだけど、
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みんな、絶対にペットボトルを倒すなっていう指示をしたらしいんですよ。そう。で、えー、だからね、そのゲームのほんと終盤までね、ペットボトルが全然倒れないわけですよね。ただ沈黙。ずーっと沈黙。ずーっと沈黙。やる気ないのかな、この人たち?ってぐらいね、ずーっと沈黙。
で、最後、今だ!っていう号令とともに、全員がペットボトルをバンって倒すわけなんですよね。そうしたらなんか向こうは、え?なになになになに?って言ってる間にゲームが終わって、ペットボトルが、すべてのペットボトルが倒れて、圧倒的な勝ちを得ましたっていうね。
すごい可愛いんですよね、この戦略ね。なんかルールの穴はないかっていうのをね、とことん考えて、この戦略なら圧倒的に勝てるって思ったらしいです。ただ2度目はないから、自分が参加するゲームだけ勝てればいいと。ちょっと可愛いですよね。負けず嫌いなところがね。
でね、奥さんにね、すっごい怒られたって言いました。そう言ってましたね。なんかね、なんて言われてたかな。そういう組織的な戦略をこういうコミュニティに持ち込むな!っていう感じですごい怒られてましたけど。
まあね、まあでもね、なんかその最初に言ったけど、運動会も戦略だし、そのゲームの中で、みんながね、このルールのもとを頑張ろうっていうゲームの中で、どういうところでね、勝ちに行くのか。
どういう戦略のもとを勝ちに行くのか。どこの強みを生かせたら勝ちに行けるのかっていうところをね、なんか考えるっていう意味ではね、運動会だろうと、日常生活だろうと、あと私営業20年やってますけど、営業の仕事だろうと、まあね、みんな一緒なんじゃないかなって思いました。
本日はそんな話、サクッと終わるよって言ったのに、11分も話してごめんなさい。
それでは。
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